2013年2月24日日曜日

第04話「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」 脚本=山口亮太 演出・絵コンテ=田中裕太

おとなしいけどキレると怖くて黄色くて必殺技が盾で、
「守る」事を最も意識する格闘家かぁ。(*´ω`*)

 いつきとこまちさん足した感じがしますわね。


興味を引くためだけに言葉だけが先行したのではなくて、
「お断りします、プリキュアになりません」という言葉にちゃんと理由がついて、
それが物語の軸になっていたところがとても良かったですね。


「戦いません、人を傷つけてしまうかもしれない力が怖いから。」


 「大切な人を守るために力を使うなら、人を傷つけることは無い」

  ▲大切な人を守るために、戦う!という今作のプリキュアのテーマにも
沿っている。


「力を恐れ、放棄する→正しい心を持って使う」というパターンはかなりオーソドックスな
ものですが、子供にはきっとちょうど良いんだと思います。

「オーソドックス・直球だけど、分かりやすく丁寧に描く」という意思も感じられて、
とても良かったです。




 ギャグでもシリアスでも、ありすのキャラクターが存分に描かれていた点も
よかったですね。(*´ω`*)

▲ブルジョアギャグ。いちいち機械仕掛け。余計なところまで機械仕掛け。
もちろん、紐を引くとサメのプールに落ちる床もそこらじゅうにあります。

▲このおうちと執事も含めて「ありすのアイデンティティ」。

 ▲勝つと分かっている勝負にあわてる人なんかいませんわ☆
と言わんばかりのくつろぎっぷり。

あとで妖精に叱られるから悪い子という印象も残らない。
 ▲キレると本当に怖い。マジで怖く描いてある。
れは「友達のためには本気で怒る子!」と説明する場面だから。

※  ※  ※

敵が現れたとき、「プリキュアになって」と言われたとき、「なぜ」と聞かれたときに、
その反応としてキャラクターらしさが見える。

つまり作者は描きたいキャラクターらしさを引き出すために、
質問や事件という「トス」を上げる訳ですね。
 

゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜
 「吹く」シーンはカット。子供は真似するからなぁ・・・(遠い目)

やだーすごーい!漫画みたーい! (´^q^`)



民間の協力を得る、新しいタイプのプリキュア!



▲変身三回目にして早くも名乗りがグダるハートさん。(*´ω`*)
たのしい。いいギャグだ・・

マナ「うしろ空いてるじゃん!乗せてよー!」
ありP「ダメです!車の上に乗ってたほうがカッコいいですわ☆」

というありすさんの鬼プロデューサーっぷりカットされたようです。 
ところでこれがうわさの、ちょっと前にニュースで見た「ピンクのクラウン」でしょうか。


諸葛孔明を連想させる「今です!」
その戦況を読む力、まさに軍師!戦のプロデューサー!


ノイズキャンセリング機能付き盾

「ノイズキャンセリング」ってΣ(*゚Д`;)
ウォークマンのカタログ見るとき以外じゃあまり耳にしないと思うけど。

伝わらない言葉で説明されてもそれは子供にとっちゃ説明にならないと思うけど・・

・・まあいいのか。
「とにかくすごい能力で音が消えた」とわかれば。
▲なんという高画質防犯カメラッ!!(`;ω;')
 犯罪への抑止力は十分。

▲ああ・・合計33人居るって事は秘密にして置いてあげようね。(`;ω;') かわいそすぎる。

ところでマーモさんのコスプレは四季を通してしんどそうですね。フレイザードみたい。

▲坂本さん以来のスーパー便利執事。
執事をスーパーマンにしておくと、いろいろ話し運びが楽なのね。
メイドをたくさん背後に描かなくてもいいし。

彼らの存在を本当にありがたがるのはありす様ではなく、作者。

メイドを何人も登場させちゃったりすると、肝心の主役たちの
存在感が薄まってしまうから、プリキュアの金持ち描写はこれでいいの。

▲そしてこれがセバスちゃんが坂本さんを越えた瞬間

 ▲田中裕的石柱。 
今回も良い演出でした。 

▲「暴走すると、力が抑えられなくなるの・・・・だめっ・・また・・・・やめてっ!」→3秒後。

▲「どうぞお抜きください」と言わんばかりのコンセント!
自分から弱点を説明するなんて、憎めないやつだぜ・・

でも抜かなかったんだね。(´・ω・`)必殺技が盾じゃあ仕方ないね。

▲かっこいい!!ヘッドライトを背負ってシルエットで登場!!


▲シルエットで口上。もう完全に「ヒーロー」の登場の仕方ですわ。


▲ぐりんぐりん動いてたね。すごいすごい(*´ω`*)

▲まさかこの方は「防犯カメラで町の事ならなんでも知ってるキャラ」なのか・・・
 
だとしたら恐ろしいですわー(`;ω;')

「心当たり」じゃなくて、ホントは「答え」も全部知ってるんだろー!?。・゚・(ノ∀;)

ラブ達が潜入作戦をしにきても、「お待ちしておりました」って迎えそう。



完全に一致。




゚・*:.:♪*・音について゜゚・♯*:.。. :*・゜

今作の「音楽」、いいですねー(*´ω`*)
変身シーンと戦闘シーンの、華麗で疾走感のある雰囲気がとても好きです。

オールスターズDX以来、こうして語りたいほど「音楽」に魅かれた覚えは
あまり無いのでちょっと新鮮でした。
(他のシリーズも全部素敵な曲が揃ってたと思いますけどね。
・・あ、でもシリーズ通しての使い回しが多かったのは好きませんでした。)


あと、マナの声はたまにえりかを連想しますよね。
お互いに代役務まるんじゃないかしら。(*´ω`*)意味ないですけど。

お芝居に関しては正直ちょっとひっかかることもあるんですが、
まだ判断するには早い気がするので、もうちょっと様子を見るつもりです。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

次はキュアソードとの和解、トランプ王国での事件がテーマになっていくということでしょうか。

プリキュアが全員揃って、これからいよいよ本格的に
今作で「作者が描きたいプリキュア」の姿が見えてくると思います。


今年はどんな物語をみせてくれるのか?楽しみにしています。

10 件のコメント:

  1. キュアハートの変身シーンを撮った防犯カメラは永久保存されるべきッ!

    ありす家は前作の黄色が羨ましがるような基地っぷり。
    そしてお嬢様と侮っていたら基礎戦闘力は幼馴染3人中で最強。
    しかしその力でヒトを傷つけることを恐れているとは…
    タイトル詐欺だのなんだの言われてましたが、かなりしっかりした理由でしたね。

    トランプ王国において他にプリキュアがいて既に倒されていたみたいですね。
    割とシビアな世界なのか…

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  2. いやぁ楽しかった!しかし、プリキュアを影から支えようとしていたとは、
    なぜじいやでなく執事だったのかありすのピンクのロールスと言い
    サンダーバードペネロープではないか!

    まさか防犯カメラの映像・・水無月家も山のようにじいやがひそかに
    集めていたりして・・

    返信削除
  3. 今回の戦闘は文句なしでしたが、何よりありすの戦う理由がすごくよかったです。力はただ力であって何かを成し遂げる手段でしかない。何のために力が使うのかをうまく表現していると思います。
    そして防犯カメラに映っていたってうっかりしすぎるでしょうというかなんでありすは防犯カメラを見る気になったのか気になるのとこの娘にかかればプライパシーもなにもあったもんじゃありませんね。

    そして遂に最後のプリキュアですが(さすがに33人の発想はなかったです。そんなこと知ったら心折れちゃいますよ。)もしかして結構シビアな事情がありそうで4人が団結するには時間がかかると思います。

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  4. お話の流れ的には今までで一番良かったと思いました。
    四葉邸のとんでも設定もあそこまでいくとむしろ清々しさすら感じます(笑)
    しかし今回のメンバーはみんな優秀で飲み込みが早いですね。
    次回からソード加入編だと思いますが、オールスターズの公開時期を考慮するとあと2話で仲間になってないとマズいですね。
    それにしても防犯カメラをストーリーに絡めてくるとは。
    今まであっても良かったのに誰もやらなかった展開ですね。

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  5. ケロロ軍曹2013年2月24日 18:48

    今回の話。
    結局、サブタイトルはなんだったのか、劇中のセリフだったことは間違いない。
    確かに法則性として劇中のセリフがサブタイトルとして使われるアニメ作品は数多くありますね。

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  6. おもしろーい^^
    今回初めてありすがメインで動きましたが、良い方向に予想外のコで安心しました。
    お嬢様キャラという事前情報のせいで、あまり期待していなかったのですが、そんな心配は雲散霧消致しました。

    ドキプリが始まってまだ4回目ですが、各回の物語の締めがうまい具合に次回に繋がり、今までに無い展開だなぁと感心しております。
    スタッフ間の意思疎通が上手に出来ているからでしょうね。

    キュアソード、いったい何物なんだ…

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  7. 新しい!「ハイ!」 服を着て!「ハイ!」 初めてーの道「ハイハイハイハイ!」あーるーくー♪
    上の娘が変な踊りを覚えた・・・

    いつも更新お疲れ様です。

    怒涛の展開でしたね。でも設定がぶっ飛んでいても個々人の行動原理は設定に忠実で説明も丁寧。これが今年のプリキュアですね。
    特にありすがブルジョワである、という設定から「それゆえからかわれやすい」「マナの世話焼きモードも発動しやすい」「(家柄ゆえ)武道も嗜んでいる」ここらへんが一本の線で結ばれてありすの「戦いたくない理由」に繋がっていった描写には感心しました。
    (しいて言うなら戦ってとお願いする立場のはずのランスくんがありすに説教したところは「お前そんなこと言う立場やないやろー」という気持ちがちょっとありましたが。まあ正論だったので問題ないですが。)

    しかし、子供の喧嘩とはいえ「強大な力をを制御できず、戦う事に躊躇してしまう」というのは少年誌や仮面ライダーではお馴染みですが、プリキュアとしてはかなり斬新に思えます。「一歩間違えたら人を傷つける力を有する」ことが前提にあるわけで、普通に考えてメインターゲット層の子供たちから共感を得やすい描写とは言いがたい。あえて差別化しているのを感じます。
    主題歌を聴いた時やラビーズが「あらかじめ選ばれた子に渡されている」描写を観て薄々感じた、「正義の執行者・ヒーローとしてのプリキュア」の描写に本格的に足を踏み入れてくるのかな?とも思えてくる。
    とても興味深いです(勝手な推測)。


    >ノイズキャンセリング
    あかん、こんな能力最初から持ってたらスイートプリキュアが40話とちょっとくらいで終わってまう。

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  8. フレッシュの時にも思ったことですが、あっさり一般大衆に認知され正体もバレて普通にサポートされてしまうプリキュアってどうよ?と。なんだかプリキュアが安っぽいご近所ご当地ヒーロー扱いされてるのがネタでは済まされない気がします。もうちょっとその辺後先考えて話をつくってもらいたいところです。

    あとちょっとキャラが綺麗すぎて熱さとか個性とかが画像バレの頃から伝わってこないのが・・・キャラで伝わらないのなら2話の序盤のような戦闘で魅せて欲しいところです。あとせっかくの田中真弓さんをジタンダやチビ太並に活かして欲しいなぁ・・・ブンビーさんやシタターレさんみたいに頑張らせて欲しいところです(笑)。

    返信削除
  9. プリキュア軍曹2013年2月25日 19:05

    長いことプリキュアシリーズを見てきましたが,多分サブキャラにハンパない殺意がわいたのは今回が初めてだったと思います…!

    なんて下衆いやつらだとすごく腹が立ったりしました。
    でもそれもありすに力の意味を教えるための演出だとしたら隠れた助演男優賞ってことになるのでしょうか…?

    次回はついにキュアソード回…!

    どうなることやら…?


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  10. まさか意外だった、マナのことを酷く言った悪ガキ2人と中学生1人相手にブチ切れて
    あそこまで・・・。
    まるでゴーバスターズのリュウジが熱暴走起こしたような感じでボコボコにするとは
    スゴイ~(笑)。

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