2013年3月31日日曜日

第09話「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」 脚本=田中 仁 演出=上田芳祐 絵コンテ=いなばちあき

今年のプリキュアは気軽に見れる回が多くなりそうな雰囲気ですね。(´ω`*)

内容とアイディアが沢山詰まって、それが無駄なくキレイに整っているお話は
視聴しながら感想文の草稿をリアルタイムで作っていく過程でどんどん
脳みそに血が巡って加熱していく感覚があるのですが、(特に去年の中盤まで)

今年はあまりそういう体験をしません。

今日はほぼリラックス状態で見終えました。

良し悪しの話ではありません。
これはこれで楽しかったですから。



☆  ☆  ☆

 
ただ、みていて脚本も演出もなんだかぎこちないような雰囲気を感じました。

今回の主題は
 ・アイちゃんが学校でハチャメチャ大騒ぎをするギャグを見せる

という一点だけなのですから、

ギャグの見せ方やアイディア、物語の進行についても、もうちょっと良い
アイディアがあってもいいんじゃないかと思いました。

演出家さんはアイディアが足りずに尺をもてあましているようにも感じました。
▲たとえばこの場面。「暴れるアイちゃん」を描く場面にしてはかなり絵が寂しいし

▲このあと顔をなめられまくってヨダレまみれになってぐったりするカットを入れるとかしたら
面白くなったのに。


▲ボールがただはねてるだけでは笑えません。生徒も頭を抱えていますし。
これでは笑える場面には絶対になり得ません。

ギャグシーンに最も大事なのは、コミカルな表情の「リアクション」なのですから。

トラブル自体も、短い場面でしたがもうちょいアイディア出して欲しかったなぁ。
例えばドリブルしてる生徒の前にハードルと跳び箱と平均台が障害物として登場したりとか、
パス出そうとしたら味方がフラフープまわしてて動けないだとか・・


▲この像のポーズは面白かった。

でも、この像が動いたときの生徒のリアクションはもっと爆発するような
盛り上がり方を見せるべきじゃないかと思いました。

 ▲噂が勝手に一人歩きして妖精がお化けと思われるというくだりは
面白かった。これは「ワンパターン」とは言いません。お約束と言います。


☆  戦闘シーンももうちょっと・・  ☆

▲ジコチューがプリキュアそっちのけでケンカしてるのは面白かったけど
▲体が光って次の瞬間このカットでは
何が起こったのかわかりにくいじゃないですか。
絵で簡単に説明できる部分にセリフ使っちゃうなんてどうかと思います。

最初にヒキのカメラで早く走るカットを入れたら、何が起こったのかすぐ分かったのに。
▲早すぎてとまんないギャグなら、
「早く走れるようになった!」と喜んだ後に壁にぶつかるとか
戦闘区域から離れて「どこいくのよ!」「とまんないのー!」ってやるとか
したら楽しくなるのに。コミカルな表情も沢山出せるし。

これでも愉快ではあるけど、もっとアイディア出せなかったのかな・・
▲ただ、このカットを見るに、ここにいたるまでに動画枚数が足りなくなったのかな、
とも思いました。
「枚数を理由にしてアイディアを出し切らないようでは良い演出家とはいえない」って
とある演出家さんのツイートで見ましたけどね。

あれ?今日の私は厳しい事を書きますね。
そこそこ楽しく見てたのに。 (´・ω・`)

▲パンチキックではなくスポーツで敵を黙らせるっていう流れは
今作品らしくて面白かったですね。

 ▲コレを思い出さずには居られなかったですが。

▲シュールな絵。たのしい(´ω`*)

こういうイレギュラーをやるには早いような気もしますが、
こういうことをどんどんやっていくのが今年のプリキュアなのかもしれません。


゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲そういうリアクションするんだ六花ちゃん。
▲表情が生き生きしていて今日の作画は大変良かったですね。
私は今日初めて、今期の妖精を「カワイイ」と思いました。 

▲生徒会長?
・・ああ!そうか、マナは生徒会長だったっけ。

忘 れ て た 

一瞬ついていけなかったよ。
▲・・・・あ・・・・・

・・・・なんでだろう、俺野球部入りたくなった・・・・・

(^ω^)ペロペロ
▲「原因は色々あると思うけど・・・・・」
シモの事は恥ずかしくて言えない六花ちゃんの図。
キッパリ!
言えないから知らないことにした六花ちゃん。策士。
 
▲YOチェケ・・・は?



は?(゜Д゚)

▲すっかりリーダーの貫禄。
「生徒会長」というせりふを聞いたときにも一瞬六花ちゃんの事だと思ったし。
 
▲ハートさんがただの1メンバーに成り下がった瞬間。
▲かわいさアピール。かわいい。(´ω`*)

不思議だなぁ。いまだに「変な髪形。イカゲソじゃん」って思ってるのに。
▲ぷりきゅらをいじめちゃダメポポー的なアレ。

ここはもうちょっと「アイちゃんを守ることで深まるマナの愛と絆」見たいのを
描けるチャンスでもあったと思いますが、それはやらなかった。ということのようですね。

「アイちゃんの不思議パワーでプリキュアがパワーアップ」は多分、
入れるよう指示があったと予想しますが。


・・・ん?でもその「パワーアップ」の描写があっても「絆を描く」という描写がなかったなら、
「アイちゃんを守るためにピンチになる」っていう流れは必ずしも必要ないですよね?


「敵の打球が早くて近寄れず、攻めあぐねている」っていう状況で
スピードアップの魔法をかけられたほうが自然だと思うし、
吹っ飛ばされてすぐピンチになるプリキュアを描くよりよほど見ごたえのある
戦闘シーンになったと思います。


そして仮に「アイちゃんを守る!」というプリキュアの意思を描こうとするなら
敵側が明確にアイちゃんをさらおうとする意思を見せなくてはいけませんよね。

つまりやはり、今回はそういう話にする気はなかったと考えていいわけですね。うん。

゚・*:.:♪*・゜゚次回・♯*:.。. :*・゜

▲まこぴーが学校に来る回。
キャラの掘り下げやキャラ同士の仲の深化は描かれるのかな?
 
!?Σ(゚Д゚;ノ)ノ



ん?

まさかこれはアイドルが人々を魅了するための必殺スマイル・・・・

・・の、つもりなのか?

わ、私は正直、1秒以上直視できません。なんか怖い。。・゚・(ノ∀;)
こまちスマイル以来の気味悪さだ。

▲次回は楽しいギャグが見られそう。

今年のプリキュアはやっぱり、天然二人、普通ボケ一人、ツッコミ一人か・・・

そりゃツッコミが追いつかなくなる訳だ。





゚・*:.:♪*・いつものアレ゜゚・♯*:.。. :*・゜

今回もまた正直に、思ったことを長所短所を分けずにそのまま書き連ねました。

が、多分読む人によっては「今日に限っては随分辛口だな。恨みでもあるのか?」
と思われると思います。

それはもう私としては慣れっこなので、そう思われても仕方がないと覚悟していますが、
一応念のため、ここに改めて断りを入れておきます。


これが、いつもと変わらない、ていおの感想文です。
今日はたまたま、違和感を感じる部分が多かっただけの事です。

18 件のコメント:

  1. 今回は、シャルルたちが出た時点で妖精回かと思ったんですが、そうでもなかったですね。
    個人的には、西原久美子さんの大ファンなので、もっと活躍して欲しいんですがw

    あと、ジコチュー組はまだ、アイちゃんのことをあまり強く認識してないですね。
    「なんだアイツ?」くらいな感じで…
    「あいつがいると、プリキュアがパワーアップする!」と認識してきた時が、物語の分岐点でしょうか。

    ところで、ありすさんはいつ転校してくるんでしょうか…なんか、生徒じゃなく理事長として来ましたとかいう展開がありそうで怖いw

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    1. ありすさんを一緒の学校にするなら、そもそも別の学校に配置して物語を
      始める必要は無かったと思いますし、転校はしないんじゃないですかね。

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  2. 河野さん・・・もうキャラクターデザイナーetcさんによる補正期間は終わっちゃったのかな・・・脳に画像が入って0.3秒ほどでそれだと認識できる個性はある意味スゴイのかも知れませんが(汗)。青山さんといい幼女や大人の作画は悪くないのに肝心の中学生女子の作画に難ありというのは今更ですが問題かと思います。

    本編ですが、やはり『さらばプリキュア』でピークを迎えて早くも下り坂に突入した雰囲気はあります。後半でもキャラが立っていてまたなおちゃんラスト個人回などで絆を再確認させてくれたスマイルと違い、せっかくの個性・設定(とくにありす。そしてぜんぜん売れっ子アイドルっぽくない真琴・・・)を活かそうとしていないのが勿体無いかと。

    せめて初代のゲキドラーゴラスト回やスマイルのあかねちゃんが父親の代役をする回などのように1クール終了のタイミングでめっちゃ熱いバトルを見せてくれればいいのですが・・・それさえあれば満足できるのに。

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    1. このユルさが意図して作られた「ドキドキプリキュア」なんだと思いますよ。

      まあ、私もほかのシリーズと比較してしまうことはありますが
      極力「ほかのシリーズと同じ見所を求める」考え方はしない方が良いと、私は思います。

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  3. ケロロ軍曹2013年3月31日 17:23

    アイちゃんの今井由香さんはSplash☆Starから出てますから、
    もし初代から出ていればプリキュア皆勤賞に輝いたのかもしれませんね。

    >TOMさん
    もしかしたら、ありすは最終回でまこぴーが王国に帰還した後のタイミングで転校してくるんじゃないかと僕は思っていますよ。

    それにしても、ゴーゴージコチューって、どこにあるのやら。
    まさか、キングジコチューの体内に存在したりして。。。
    (ええ!?ラスボスの身体全体が本拠地なの!?)

    今後のドキプリでまた出てほしい声優は以下を希望しております。どの方もシリーズで1回は出演したことがある方々です。

    (男性陣) 藤原啓治 江川央生 緑川光 斧アツシ 小田久史 柿原徹也 KENN 大原崇 大塚明夫 太田真一郎 室園丈弘 松風雅也 真殿光昭 菅原淳一 間島淳司 河本邦弘 小山力也 山寺宏一

    (女性陣)名塚佳織 金田朋子 釘宮理恵 藩めぐみ 田村睦心 中村知子 ゆりん 儀武ゆう子 沢城みゆき 皆川純子 安達まり 橘U子 南央美 日笠陽子 瀧本富士子 津村まこと 杉本ゆう 平松晶子 林原めぐみ

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  4. 奇をてらわず淡々とルーチンを消化したのかなと
    ストーリーも特に破綻してないし作画も可愛かったしまあこんな感じなのかなと
    ただソードさん合流がどうにも強引過ぎましたがw

    そして来ました河野作画…
    アイちゃんや妖精メインだった今回ではなく貴重なまこぴー回を担当させるとか
    解ってないにもほどがあるw

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    1. いや・・河野さんチームだって居なくちゃ困るんですって!

      限られた予算と人材で毎週穴を開けずにプリキュアをやるためには・・!
      ええ、私がフォローできる立場じゃないのは承知してますが。

      トラブルなく、確実に、スムーズに現場を回すことの出来るベテランは
      とても貴重なんですって。

      あのカットに修正は入ってほしいと願ってやみませんけどね。

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  5. これまた、どっかで見たネタ・・ていおさんと同じでもろにフレッシュ
    バンドでベリー・・そういえば以前の四葉テレビもミユキさん追いかけて
    ラブが行ったのも四つ葉テレビ・・もう一寸なんか考えて欲しいすねぇ

    次回の予告のまこぴー見た感じは

    まこぴー=せつな+6年になったハナちゃん+おんぷ

    て思えてしょうがない・・

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    1. まこぴー見てるとおんぷちゃんがチラつく現象は私もあります。
      昔のアニメなので本文ではあまり言いませんが。(´ω`*)

      そういやラブの町にも四葉テレビありましたね。
      絡めてほしいようなほしくないような。

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    2. そう言えば書き忘れた事が・・
      「転校生は国民的スーパーアイドル」「転校生は魔女見習い」・・
      お~いもっとネーミング考えてくれぇ~
      絶対何かを重ねようとしていないかぁ~

      それとスマイルの時のように洒落っ気も無いし、スマイルのフェアリードロップのように
      四葉テレビにトリニティのポスターとか一寸頼ませて欲しいですな

      それと上の式は せつな=超真面目 ハナちゃん=何も知らずに学校 おんぷ=子悪魔の微笑み
              まこぴー=とっても危険 です

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  6. 今年のプリキュアは4人の通う学校が別設定です(そのうち「でした」に?)が、主人公が生徒会長であるという設定を活かすには校内ドタバタネタは避けられない。となると、この学校の生徒でない2人をどうやってこの学校で出すかというのが、ちょっと無理が生じるかも知れないと思ってます。ていうか、その不安が的中しそう。

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  7. チェスター2013年4月1日 2:07

    ていおさんの感想の通り、
    ドキプリは気軽に見れる感覚がありますね♪
    自分もリラックスして見れました☆
    逆にいえば、今後シリアス展開なお話が
    作りにくくなるかもしれないです。

    今回はアイちゃんが学校で大暴れするという脚本だったんでしょうが、
    確かに暴れ方が甘い感じはしました。
    学校自体が地味で質素な(不要なモノがあまり描かれてない)感じで・・
    最近の学校の流行りかもしれませんね
    木造の学校が見直されているくらいですから・・最先端なのかも?

    今回のツッコミどころとしては
    ・ジョーさん、いきなりタクシー移動って。
     なんとなく笑えるシーンでした。
    ・変身後にマナがどこからホイッスルを?
     吹く直前に六花ちゃんはしれっと耳塞いでるし(笑)
    ・『人間万事塞翁が馬』って・・「ここで言う言葉か!?」ってツッコミたい(^^;)
    ・マコピーは普段の生活に必要な知識は欠けているのに野球は知っている
     (アイドルなので、過去に始球式によばれてたりしたのかも?)
     …当てるだけでランニングホームランなんて、
     ファミスタのピノを思い出しました(笑)

    この回で日向さんがいるなら「野球よりソフトボールナリ~」って感じでしょうね(笑)

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    1. 超パワーを持った人がバントの構えを見せたら・・
      特定の世代はそれをイメージしちゃいますよね。(´ω`*)

      ピノという名前は忘れていましたが。

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  8. プリキュア軍曹2013年4月1日 18:36

    最初に一言。
    こんなこと言ってたらプリキュアファン失格かもしれませんが,
    今回の話をひととおり見てみましたが,ていおさんをはじめとしたみなさんのご指摘なさるような
    放送の穴にはいっさい気づきませんでした…!
    ただ,ジョー岡田氏はプリキュア界の高田純次と思うくらいテキトーなやつだなぁとは感じますが…!
    歴代のプリキュアに比べると若干戦闘シーンが薄い印象もあります…!
    でも,頭のいい人が戦いをリードする感じは嫌いじゃありませんが…!(何様?)
    来週はまこぴーが転入する話…!
    どんなドタバタ学園コントが見られるか…?
    今から楽しみです。

    以上,小中高と同い年の有名タレントが転校してきた経験のないプリキュア軍曹でした。

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  9. pixiv等であなたの作品を拝見して思ったのですが
    あなたのお話は下ネタばかりの寒いネタ、オチばっかりで
    『変態キャラ』に逃げてばかりのあなたが人様のネタやアイデアを辛口批判って
    何かのギャグですか?

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    返信
    1. そう思う人も居ますよね。(´・ω・`)

      私が投稿したネタは「私が面白いと思ったから」描いたものです。
      今回の演出にアイディアが足りないと書いたのも、「私がそう思ったから」です。
      他の演出家ならきっともっと面白く出来たと思います。

      しかし、意見や好みが合わない人にはきっと不快なだけでしょうね。
      まあ、仕方がありませんね。

      削除
    2. あ、でも同じような変態キャラばっかり
      というところは、言われてちょっとハッとしました。

      私自身ヤバいと思うので、もうチョイ六花ちゃんは捻ろうと思います。

      今から描くネタはもうネームまで描いてあるので修正できませんが、
      その後から「アイディア」出そうと思います。

      削除
  10. 自分もちょっとはやられてばかりのブラック家族が本気で怒るor逆襲する話が見てみたいとは思いますね…
    ずっとホワイト家族攻めだとイジメくさく感じてしまいますので…

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