2013年10月15日火曜日

やなせたかしさん

日本に生まれた人が物心ついて一番最初に覚えるキャラクターが
「アンパンマン」ではないでしょうか。

日本人においては認知度は恐らく100%。

私自身の幼稚園時代の思い出は
殆ど消えてしまっていて、覚えていることは非常に断片的ですが、
アンパンマンが好きだったという感情は確かに残っています。
(あとノンタンが好きだった)




月イチで通っている皮膚科でも、その下にある薬局でも
待合室にはアンパンマンのDVDが流れ、壁にはアンパンマンの絵が飾られ、
絵本が沢山あり、隣に座った子がおかあさんやお父さんに読んでもらっているのを見ます。


そのたびに、「なんてすごいキャラクターなんだろう」
と感動していました。



絵本の中では
アンパンマンがハイキングに出かけて皆で弁当を食べたり、
友達と遊んだり、バイキンマンがイタズラしようとしていたりしています。

指差しながら、お母さんと話をしたり、一人でじっと眺めていたりしている子供の
熱心な様子を横目で観察しているだけで、薬が出てくるまでの時間が退屈しませんでした。

「このキャラクターの何が子供をひきつけるんだろう?」
「他に取って代わるキャラクターが、少なくとも自分が知る30年以上は登場していない」
(顔付き機関車は私はキモいので苦手。(゚∀゚))

「他のキャラクターもあるにはあるけど、アンパンマンのほぼ一強ではないか」


病院に行くたびにそんなことを考え続けていました。

時代が変われば、流行や人の好みは変わるのに、
このキャラクターはずっと廃れず子供達に愛されて続けてきた。

ということは、生まれてくる子供達はいつの時代も変わらず一緒という事なんですね。

※  ※  ※

全ての子供達にこれからも夢と楽しみを与え続けてくれる、そして
大人には幼い日の記憶を呼び出すきっかけを作ってくれた

偉大な漫画家さん。
ご冥福をお祈りいたします。

12 件のコメント:

  1. 私は献血しに行った施設のTVで知りました。
    もう御年だったとは言え…本当に惜しいお方が亡くなられました。
    最近、アンパンマンの良さに再び気づき、DVDや本にビデオを買ったりしていただけに非常に残念です。
    やなせさんが声での出演をした『よみがえれバナナ島』のDVDは一番、大事にしていこうと思いました。
    アンパンマンという真のヒーローと悪であるばいきんまん、そして、ギネスブックに載るほどの多くの愛されるキャラを生み出したやなせたかし先生のご冥福を祈りたいですね。
    それでは、

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    1. 90過ぎても仕事をされてたって事が本当にすごいと思います。

      大往生と言っていいお年でしたが、やはり寂しい気持ちになりますね。

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  2. セクシィードラフト2013年10月15日 21:21

    (顔付き機関車は私はキモいので苦手。(゚∀゚))
    あぁ・・・SLマンですね分かります
    http://www.ntvshop.jp/410/img/goods/L/410_qb165_0_1.jpg

    私が思い出に残ってるアンパンマンは「キラキラ星の涙」ですね。「勇気の花が開く時」は名曲だと思います(後々この曲名だけで映画化されるぐらい)
    http://www.youtube.com/watch?v=VOiao4-mweE
    やなせ先生は作詞家としても素晴らしいですよね。「手の平を太陽に」の誕生秘話もなかなか・・・

    アンパンマンの凄い所・・・というか、やなせ先生の凄い所はアンパンマンが生まれたのが、やなせ先生が50歳の時という所
    名作を生み出すのは年齢関係ないですね(アニメ化は70歳と聞きました)

    やなせ先生色んな勇気と愛あるキャラをありがとうございました。ご冥福をお祈りします

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    1. アンパンマンはおなかをすかせた子に自分の顔を食べさせ、弱ってしまい、
      バイキンマンに一度負けた後復活して勝つ。というのがお話の基本です。

      「自己犠牲」と言う言葉を知るのは10年以上も後の事になりますが、アンパンマンは
      子供達にその精神を「アンパンマンの顔を欠く」という表現でわかりやすく教えてくれていたんですね。

      「アンパンマンの優しいところがすき」と、子供の頃に思っていた感情を今、思い出しました。

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  3. 「ぼくのあたまをおたべ」から始まって、アンパンマンだけでも質・量共にものすごいご活躍でした
    今思えば、食べられることのありがたさを知る世代らしい優しさが込められていたのだと思います
    本当にお疲れ様でした、すばらしい作品をありがとう

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    1. アンパンマンが誕生したきっかけは先生自身のひもじい体験からだとか。

      それを聞いたのは大人になってからでしたが、
      そのエピソードに感銘を受けたことを覚えています。

      若い時期は「所詮こどもの絵本」と侮っていた事もありましたが、
      その気持ちが覆った時には侮っていた気持ちの倍の敬意を持つようになりました。

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  4. 数年前、四国のアンパンマンミュージアム内のやなせたかし記念館に行ったことがあります。
    虹などをモチーフにしたとても綺麗で幻想的な世界を背景に、小さくアンパンマンたちを描いた大きな絵画がたくさん展示してあって、息をのみました。不思議な世界観に引き込まれるような本当に綺麗な絵で、図録と、ポストカードをたくさん買ってしまいました。

    アンパンマンの主題歌の歌詞も、なんだかものすごくいいんですよね。
    意味もわからないまま子供が歌っていましたが、刷り込みのように潜在意識に刻まれてるといいなと思ってます。

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    1. 四国かぁ・・・なかなか行けないな・・・うどん観光にいつか行って見たいとは思っているので、
      その時の観光コースに入れてみようかと思います。(゚∀゚)

      アンパンマンの主題歌は心に残りますよね。
      表現はやさしい言葉を使っていますが、内容は正に「これぞヒーロー」と言えるものですよね。

      「手のひらを太陽に」の作詞もされていたと知って驚いています。
      あれも国民的な児童歌ですよね。

      「希望を持つこと」「生きること」を訴えたいと願う心が、
      先生の作品が人々に愛される理由なのかもしれませんね。

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  5. やなせさんと言えばインタビュー番組でアンパンマン誕生のことについて
    作品をもち込んだ時は編集者に「こんなものは受けない」と言われたが
    掲載して子供たちの支持を得ると手のひらを返したように、べた褒めになったという
    照れ笑いをしながら話していたのが思い出されます。
    また夏場に自転車通勤をするのですが途中にアンパンマンミュージアムがあり
    帰りがけ前を通ると、笑いながら出てくる子供たちの顔顔顔・・
    ホントに人を笑顔にするキャラクターだなと感心すると同時に、子供たちの笑顔を見ていると
    こっちまで笑顔になってしまう。
    プリキュアは年がたてば忘れ去られてしまうかもしれませんが、アンパンマン、ドラえもんサザエさんは
    何時までも忘れられ去られる事はないでしょう。
    ホントにやなせ先生素晴らしいアンパンマンをありがとう

    お悔やみの言葉では寂しすぎるのでやっぱりバイバイキーンでしょうね。 合掌・・

    プリキュアの戦った横浜に来たら是非アンパンマンミュージアムにもどうぞ

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  6. >プリキュアは年がたてば忘れ去られてしまうかもしれませんが、アンパンマン、ドラえもんサザエさんは
    何時までも忘れられ去られる事はないでしょう。

    何故そう思われるのかは分りませんが、私はそうは思いません。

    内容やコンセプトが違っても、子供達に「伝えたい」という思いが作品に込められている点に
    違いはないのですから。

    勿論それを決めるのは今の子供達ですが、
    彼らが大人になったとき、ふと懐かしい思いでDVDを見返したときには
    子供の頃とは違う感覚で作品を楽しむ事ができると私は思います。

    なぜなら、現に今こうして我々大人も作品を楽しめているのですから。

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  7. >彼らが大人になったとき、ふと懐かしい思いでDVDを見返したときには
    確かにそうですね、ツタヤで見かけた作品に哀愁を感じられ再び見出すと止まりませんから

    >年がたてば忘れ去られてしまう
    よく読み直すと自分の文章表現の仕方に不適切で有りました、フレッシュ忘れるわけ無いし忘れたくない!!

    きっとプリキュアの放映よりもアンパンマンは長く続くんじゃないかという意味にしたかったのですが
    ドキドキになってからなんかねぇ、人気さがってないかという不安も含んでいるので、変な表現に
    なってしまいました。

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    1. 自問自答 分らなくなってしまった
      >年がたてば忘れ去られてしまう
      >何故そう思われるのかは分りませんが
      (ホントなんでだろう?心の底で何を考えたんだと悩んでいます)
      >フレッシュ忘れるわけ無いし忘れたくない!!
      フレッシュだけ?他のプリキュアは?自分に問いかけた見ました、理由も

      1)好きなシリーズは?
      フレッシュ、ラブたちのダンス大会優勝を目指しながらプリキュアを進める
      青春ドラマと笑いのバランス、敵の設定が素晴らしい

      2)好きなキャラクター
      プリキュア キュアブラック おっちょこちょいのナギサがブラックに成るとカッコいい
                        黒の衣装も引き締まって見える
      サブ 薫と満 プリキュアで初めて私に涙を流させた・・消えかけた最後は、感極まった
               せっちゃんよりきていたような・・エコー何ぞよりプリキュアだろ!
      敵ボスキャラ ジャアクキング 鎖で繋がれ揺れ動くとチェーンの音が不気味で迫力あった
                          少女漫画では当時異質

      3)技 エクストリームルミナリオ ポーズを取った時の音 踏み込んだ脚力の迫力

      4)心に残っているシーン フレッシュ24話 桃園あゆみの「今まで・・」~せっちゃん「お家で・・」

      此処まで一貫してこのシリーズこのキャラというのがなくばらけて、ほかはどうでも良いのか?

      アンパンマンやドラえもん、一つのキャラが世代を超えて親子三代さらに100年キャラと比べると
      忘れられるキャラや話は発生するのでは・・
      言葉でバイバイキン、アイテムでタケコプター・・プリキュアでは・・パッと出るのは「とっとと・・」でも
      其れも変わっていくし、せめてきめ台詞が続いてくれていればと思われ・・さて・・

      5)なぜプリキュアを見続けているのか・・
        単に面白いとか・・期待感が有るとか・・それだけでは無いようで答えが出ません
        まだ考え中

      駄文失礼しました。  

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