2014年3月9日日曜日

第06話「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」


脚本=小山 真 演出・絵コンテ=鎌仲史陽
作画監督=上野 ケン 美術=斎藤信二


※  ※  ※

うめー!(*゚∀゚*)

オーソドックスながらもしっかりとした起承転結!



「料理にこめられた愛情」と、
「それを知ることでまた一歩成長するひめ」
「ゆうこの人物紹介」

がきれいに描かれていました!

直球のキレのよさに思わず笑みがこぼれました。(´ω`*)
この少しも曲げず球の威力だけで勝負する感じが、

王道の真ん中を行こうとする監督の「功夫」の真髄なんだな、と感じました。


゚・*:.:♪*・直球ッ!(゚∀゚)゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲起
リボンの愛情が分からなかったわがままひめ。 

▲承
家出したらゆうこに出会って餌付けされて 

 ▲承2
料理の手伝いをする中で、ゆうこから
「料理には作った人の愛情がこめられている」と教えられる。

▲転 
ナマケルダさんの襲撃をきっかけに引き出される、
「成長したひめ」の姿!

▲結
ひめも手伝った「仲良しコロッケ」で仲直り。

※  ※  ※

ひめとリボンがケンカした後の「ゆうこと出会って料理を手伝う」
「ナマケルダさんが大森ごはんを襲う」
という要素が出てくるたびに

「わー直球だー!直球だーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノいいぞー!」
と思わず手をたたいて喜んでしまいました。

ひめを誘導する作者の手腕がとても心地よかったです。


゚・*:.:♪*・演出゜゚・♯*:.。. :*・゜

先週に引き続き、会話や展開がゆったりしていて
絵本のように感じました。

演出家が違っても同じ雰囲気が出ている、ということは
監督の指示があったのでしょうか?

▲ゆうこがひめに語りかけるシーンはとくにゆったりしていて、
おかあさんが子供に語りかけているときのような優しさを感じました。

ひめと一緒に、見ている子供たちにも
「おかあさんの料理にはそんな思いがこめられているんだよ」

と語りかける。

子供たちに、「毎日作ってくれているお母さんの料理」について

自然と考えを巡らせてくれる。


親子そろって「毎日の食事」を振り返らせてくれる
ステキなシーンでしたね!


はじめて見る演出家さんですが、
脚本のよさをしっかりと理解して作っている、
とてもよい仕事をする方だと思います。(´ω`)

※  冒頭のカットの意味  ※

▲冒頭のカットがニンジンを切るところから始まることにも意味があった。

▲それは、このシーンに冒頭のリボンを重ねるためだった。

いきなり料理を出すところからはじめるのでなく、
リボンが料理をするシーンから物語を始めたのは、こういうことだったんですねぇ。



※  ツカミもしっかりしている  ※

「キャラクターの面白さで視聴者の興味を引く」
というところにもしっかり気がまわされていました(´ω`*)

 ▲子供ですな。(゚∀゚)

ワガママ王女。これはかなり子供の共感を呼びそうだ。


▲余裕がなくなると野生の小動物になる子なのか・・ 

▲ンガググ。うん。基本ながらも忘れちゃいけないギャグですね。 

▲戦闘シーンにもこのユルさ。
パンチで敵を吹き飛ばした後だから、
一層面白く感じる。

゚・*:.:♪*・どうして料理だったのか゜゚・♯*:.。. :*・゜

今回のテーマが料理だったのは、ゆうこのキャラを描くため。
という事情もありました。

「ゆうこのキャラを描く」「ひめの成長を描く」
この二つのテーマを描くために考え出されたのが、

今回の「料理にこめられた愛情」だったというわけです。

▲美味しく食べるために努力を怠らない子。 

▲「食べること、作ること」を通じて「愛情」を語る。 

▲大切なものを守るために「勇気を持っている」子。

などなど、「ゆうこがどんな子なのか」がバッチリ描かれていました。

今回のお話は「めぐみとひめ」ではなく「ゆうことひめ」のお話だったんですね。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

「ピンク=主役」と勘違いしてしまいがちですが、
ハピネスチャージプリキュアの主人公はひめなんですね。


ここまでほとんどがひめの視点で描かれ、人物の成長も
大部分がひめについてです。

この先もひめのワントップ状態が続くのか、
めぐみにも主人公らしいところが見えてくるのか。

どうなっていくのか気になります。

゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

 ▲美翔さーーーーーーーーーーーーーん!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
16:9画面で美翔さん!!

▲ああ、なんだろうこのうれしさは。(´;ω;`)
舞の声付の出番は相当久しぶりだからかな。

思わず「ふざけない美翔舞」の漫画を描きたくなりました。
考えるだけ考えてみようかな・・ 

▲ん?お母さん若い!
この世界の女性は中学生以降年をとらないのか! 

▲と思ったら・・?
こっちがおかあさん?
じゃあ上のはおねえちゃん?

こっちの人は小学生みたいだなぁ・・

▲このカットとセリフ。
私は思わず「おっしゃあキタ!(*゚∀゚*)」と喜んだ。

敵が話を盛り上げてくれる。
ここでナマケルダさんは「嫌がる」ことで視聴者に
「この弁当屋は愛情たっぷりの弁当を売っていますよ!!」と説明してくれています。

▲「料理ってめんどくさい」と語っていたひめと同じ事を語りかける!
すばらしいトスですね(*゚∀゚*)

そうでなくては!

▲仲直りのきっかけを見つけられずにいたひめにとって、
ナマケルダの襲撃は渡りに船!

本当に、いいところにきてくれましたね! 

▲ゆうこに教わった、「作る人が料理にこめた愛情」。 

▲チョロッと涙でました。
まっすぐなストーリーは、見ているこちらも素直に楽しむことが出来ました。 

▲ハワイ土産といえば・・・メジャー過ぎて逆に避けられそうなマカダミアンナッツ。

衣装が変わるのは楽しいけど、効果が同じ・・というのはちょっと寂しい気もしますが。
踊り以外のアクションも見てみたいですね。(゚∀゚) 

 ▲それはそれとして。たのしい。(´ω`*)

▲なかなかノリがいいじゃないですか(゚ω゚)
これは憎めない。 

▲シメもオーソドックスでしたね。
実によいお話でした。

▲ロン毛えりかって感じね。 

▲ギャグ顔にすると目の特徴がなくなるからますます
えりかくさくなるね・・・
これはぜひコラボが見たい。

オールスターズでえりかとのカラミあるかなぁ・・(´ω`*) 

▲今回もしっかりあったおもちゃアピール。

「ゆうこがほめてくれるところ」までがオモチャパート。
ここも上手かったですね(´ω`*)

13 件のコメント:

  1. 今回も楽しいし、おいしい・・いやあのハンバーグ弁当旨そうだった、ひめの食べるシーンも
    おいしく食べてる雰囲気が良く出てて大変よかったし食いたいなコロッケ
    リボンとひめの関係が良くわかる回でした。

    プリキュアに出てくる食い物でパンパカパンのチョココロネ、たこカフェのたこ焼きそしておおもりごはんのコロッケが
    食いたいものになった。

    来週映画なのに・・まだゆうゆがハニーにならない?いつ成るんだろう?

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  2. ハニー映画に間に合うの?はさておき、
    私から見ても「このひめどうよ」と思うくらいのわがままぶりでしたが、
    いきなりダメでは反発しますし、全否定せずに、ひめの言い分を聞きつつ
    ひとつひとつゆっくり諭すゆうこに、幼児教育の真髄をみました
    個性をうまく活かして、本当にそれぞれのキャラが生きているなぁと感じさせられます
    誠司への「シャーッ!」は自分やめぐみたちに近付く「男」への威嚇ですかねぇ?

    シャーベットバレエの時は、小さくてちょっと何やっているか分かりにくいなと思ったので
    今回のフラダンスはみんなでふわふわ(味方にまで効果w)で、全体が動いて面白い絵でした

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  3. めぐみが相変わらず空気なのが気になります。はっきり言って歴代ピンクでもっとも存在感がないです。
    前々回では誠司に指摘されるまではよくても、その後、挽回の機会が与えられないままひめが一人で自己解決。
    今回はゆうことブルーに出番を取られて碌な台詞がなく、ひめとの絡みも少なく見せ場がありませんでした。

    長峰監督はハートキャッチでもえりかで遊びすぎるあまりつぼみの押しが弱い部分がありましたが・・・
    今回は成長要素すら青にとられているのでかなり先行きが不安ですね。
    今後三人目、四人目の仲間にもスポットが当たっていくでしょうしめぐみがキャラを確立するのは今しかないのですが・・・。
    演じる中島愛もあまり華もなく実力もない人なのでもう少し脚本でフォローしてほしいところです。
    (あとめぐみの変な歌は結構不快ですかねえ)

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  4.  ハピプリは本当にいいなぁっていう話が多いですね。

     今回はBGMがすごくいい仕事をしていたと思います。特に、ひめがゆうこに諭されてリボンのことを想いながらジャガイモの皮むきをするシーンは、ただひめが皮を向いているだけのシーンなのに、回想シーンとBGMが相まって非常に感動的なシーンになってましたね。
     ひめ自身も、「単なるわがままな子」というよりは、知らないことが多いだけなのかもしれませんね。箱入り娘みたいな。だからこそ、吸収する余地も非常に多くて、めぐみとゆうこという二人の影響のおかげで、めきめきと成長しているんでしょうね。
     戦闘シーンでもひめが決める前にちゃんとリボンのおかげで危機を脱することができたのも細かいけれども大切な描写だったと思います。そして、ひめの反論からのリボンからひめに対してプリカードを投げるシーンも、二人の仲が修復したことを表すいいシーンだと思います。
     ホント、ハピプリのスタッフはいい仕事をしますね。

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  5. 今回も分かりやすい話でしたね。
    誠司からめぐみにキュアラインで連絡が入った時も、ひめからかもしれないと思って
    気にしてる描写がありましたが、「実は最もひめを心配している」というのが現れててよかった。
    意外と重要な部分ではないかと思います。
    フラダンスのシーンは他フォームより一歩踏み込んだ仕掛けで面白かったです。
    チョイアークのみならず敵幹部にサイアーク、挙げ句の果てには味方まで巻き込んだという意味で。
    (逆に言えば他が少々単調に思えました)

    しかしひめの破壊力というか、まあ確かに顔芸まで含めてえりかによく似てるけど、
    このふたりがからんだらもう誰も止められないような。それも見たいような見たくないような(笑)。

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  6. 子供向けアニメとしてとても上手に作ってあると思いました。
    今回の話は、子供が料理の手伝いをするきっかけになるかもしれません。

    その一方で、メインストーリに関わる点で問題が一つ。
    例えば5GOGOではローズガーデンに行くという目的があり、そのために国王を探し出す必要がありました。
    今回の作品では王国のとらわれている人々を助ける目的がありますが、行くために必要な条件がありません。
    空を飛べるのに、どうして今すぐ行かないの?という疑問が出てきます。
    お約束と言ってしまえばそれまでですが。

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  7. ナマケルダに一人立ち向かう姿にゆうこも遂に変身かと思わせてまだまだ変身なさりません。
    予告見る限り、来週でも出番なさそうなキュアハニーさんは映画ではどうなるんでしょう?
    別のヒトがキュアハニーで、途中殉職した結果、ゆうこが継承する流れとかじゃないですよね?

    アイカツフォンなるものが発売されておりますが、キュアラインはまだか?
    我々も誠司くんとともにプリキュアをサポートしなければ…!

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  8. まあ、ひめぐらいの歳頃の子だとこういうことって意外あるんですよね。
    私は中学校の頃、残さず食べていたので残す人たちを嫌悪して注意しましたが、反発されるだけでしたね。
    匿名さんの書いた様に、全否定してはいけないというのが分かっていなかったんですよね。

    しかし、色んなところの感想でひめのわがままについて色々と言われていますが、ひめはどうしてこんな性格になったと思いますか?
    甘やかされた?比較され続けた結果、わがままに?ほっとかれた結果わがままに?
    ひめが成長とともにひめの過去がとっても気になります。

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  9. そうそう、教育的な子供番組って、必ず、問題を起こす子供に対する模範的な対応が描かれていて、目が痛いというか耳が痛いというか(^_^;)
    少し前の回の、逃げ出したひんに対するめぐみちゃんの対応とか、今回のゆうこちゃんの対応とか、まさにそうでした。
    実際はなかなかできないことpなんですよね…見習わなくては(>_<)

    ゆうこちゃんのおかげでひめちゃんがせっかく自発的に反省しかかってたとこに現れためぐみちゃんは、ちょっとタイミングが悪かったというか強引というか、ちょっとマナちゃんのようで、あんまり好感もてなかったです。そこらへんも今後変わっていくのかな?

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    1. めぐみの行動についてはスタッフが狙ってやってますね
      強引な「正しい行動」はあまり良くないよという表現と、
      双方ともに性格を極端に描いているのはプリキュア恒例ケンカ回への布石ではないかと

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  10. 初めまして。
    聖闘士星矢Ωの2期において毎回素晴らしい脚本を仕上げてくれる成田さんがシリーズ構成ということで初めてプリキュアを観ております。
    今回の脚本の小山真さんってお父様もアニメ脚本とのことで調べてみるとすごい作品が並んでいました。
    真さん自身も星矢の方でベテランに引けを取らない安定した脚本を提供しているあたり血筋だと思います。鎌仲さんも星矢に参加してたので小山脚本を引き立てるのが上手なのは納得。

    料理というか食って万人に共通の話題と体験ですから、食を中心に愛情を伝え、広げるという展開は視聴者としても共感出来るものでした。
    料理にケチを付ける幼児体験も典型的な起ではありますが、多くの人が持つ幼児体験(大人でもいるかも^_^;)を踏まえていますから、その点でもしっくりくるものでした。

    しかし努力を否定するナマケルダさんは自分がクイーンミラージュのために何度も出向いていることをどう思っているんでしょうね。プリキュアと違って仕える主が明確な分より熱心になりそうなものですが……。

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  11. 武藤カズキン2014年3月12日 11:07

    もう完全にヒメの成長&餌付け物語って事でw
    今のところは何というか無難にまとまって面白いけど、
    ドカンと尖った強烈な面白さはないかなといった感じ。
    今回の話もヒメが基本良い子で察しがいい子だから、簡単に答えにたどり着いちゃった感じがした。
    じゃがいもの皮剥きだけじゃなく、
    追加に持ってきた野菜を洗う→どうせ皮剥くんだから洗わなくていいじゃん→皮についた汚れがピーラーや手について剥いた野菜が汚れるからだよ
    じゃがいもの芽取り→細々めんどくさい そのまま使えばいいじゃん→じゃがいもの芽には毒があって体に良くないからだよ
    とか多くの作業を経験して、少しでも美味しくて体にいいようにするための下準備の手間を知り、
    リボンがヒメの為に一生懸命頑張ってた事を知るって形にすればよかったんじゃないかなと思った。

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  12. こんにちは、はじめまして。
    もしよろしかったら、これらの管理人様のプリキュアの感想文をお時間がありましたらご覧になってください。
    では、失礼します。

    六畳半のすごし方
    http://isshuu.blog.fc2.com/
    http://isshuu.blog.fc2.com/blog-entry-516.html
    http://isshuu.blog.fc2.com/blog-entry-517.html
    http://isshuu.blog.fc2.com/blog-entry-660.html


    物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/touch

    備忘
    http://xxtl.blog64.fc2.com/
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    The Girlls Fiction Fan Blog(GFFB)-少女創作ファンブログ-
    http://www.shoujosousaku.com/
    http://www.shoujosousaku.com/archives/cat_50021018.html

    穴にハマったアリスたち
    http://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis
    http://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/c/c3d9a2c43b9ad3465d514a00c602482a

    『真・南海大決戦』
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