2014年5月25日日曜日

第17話「努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」


脚本=小山 真 演出・絵コンテ=鎌仲史陽
作画監督=河野宏之 美術=篝 ミキ


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

昨日の晩、「夏目と右腕」という番組でプリキュアプロデューサーの柴田さんが
フィーチャーされていました。

プリキュア10周年ということで「変えていくもの、変わらないもの」を
語ってくれました。

情報は薄めだったけど、なかなか見られない制作の裏側が見られて
興味深い番組でした。

その中で「今年は10年目。視聴者層も子供だけではなく多様化したことを意識して
恋愛という要素を入れる」という言葉がありました。


それを踏まえて、今日の感想文です(゚ω゚)



▲お話はフリとオチが明快で分かりやすくできていました。 


・どうしてがんばるの?しんどい思いをなぜ進んでやるの?
・誠司のどうしてそんなに仲がいいわけ?

というひめの感情の変化を軸に

・誠司の口から語られる、めぐみの生まれ持った性分
・あるいは、幼馴染3人の絆とその理由 

これらを見せる物語。

▲「何で私がアンタのためにこんなことを!」
わかりやすい前フリからの・・ 

▲がんばる誠司の姿を見ーの

▲かっこよく助けられーの

▲誉められーの!

「私がこれだけがんばったんだから、アンタもがんばんなさいよね!」

この言葉に、ひめなりの「疑問の解決」の感情を感じました。

▲ばんそうこう。
誠司にも同じものがついていた。

ひめが「誠司」と「誰かのために何かをする」ことを考えるきっかけになった小道具。
いいですねぇ。 

包丁を持たない左手を怪我するのはなんとなく分かるけど、
右手の怪我は一体・・・・

・・と、考えるのは野暮ッ!!

この絆創膏は演出のためのアイコンなのですから。
リアリティより、分かりやすさを見せるのが子供向け番組の
演出ってもんですよね。


゚・*:.:♪*・恋愛ッ!゜゚・♯*:.。. :*・゜


それにつけても気になるのは、作中に出てきた
「あんたやっぱり誠司の事が好きなんじゃないの?」
という恋愛ものにありがちなセリフ。


▲さらにこれ。
荷物を支えられたときのひめのあの

「あっ・・」

はどういう意味の

「あっ・・・・・」

なんでしょうか。

え?ん?
普通に手を貸されただけでは必要の無いはずの
「誠司の肩ナメのひめの表情」カットがありましたが!

▲この前フリは恋愛物語だった場合は
ベッタベタの前フリということになるしさぁ


この先どうなるんでしょう。

かみさまとめぐみ
誠司とひめ

みたいなのを一番最初に想像してしまいますが、

でも神様は人間じゃなさそうだし、
そうなるとひめとめぐみが誠司を取りあいにとか・・・

いやいやまさか、日曜の朝から子供にそんな物語は、
いくらなんでもないよな・・・・


うーん、きになる・・・(`・ω・´)

゚・*:.:♪*・゜゚演出・♯*:.。. :*・゜

今回の演出はまた、会話のテンポがいつもと違って妙な雰囲気でしたね。


しかしながら、
▲「敵を発見!変身して「やめなさーい!」と登場する」
ヒーローもののテッパンシチュエーション。

子供がごっこ遊びをするときには外せないシーン!

しっかり描いてくれてうれしかったですねぇ(´ω`*)
童心を思い出してしまいました。 

▲カッコイイポーズやカットもいっぱい。戦闘シーンも長め。

「子供が見たいと思っている(であろう)もの」をたっぷり
見せよう!という心意気が感じられて気持ちよかったです。

登場して必殺技撃って終わり、じゃあやっぱり物足りないですもんね。

゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

▲りんちゃんだー!(゚ω゚) 
こまちさんがさらに大人っぽくなってるなと思ってたけど、
りんちゃんも同じくらい大人っぽくなってた。

▲毎度同じ事を言うのもアレですが、
なんでしょうねこのほとばしる色気は! 

竹内さんがりんちゃんの声を当てるのはいつぐらいぶりなんでしょう。

・・と、思ったけどNS3でガッツリしゃべってましたね。(゚ω゚)

 ▲「川村敏江東映アニメーションプリキュアワークス」のアンケートはがきは2枚じゃ
書くところがまったく足りなかったので封筒に便箋5枚の手紙入れて一緒に送るということに
なりました。(´ω`*)

久しぶりにボールペンでまじめに文字を書いたら
高校生の頃とまったく同じままのヘタクソな字しか書けなくてヘコみました。

でもプリントアウトじゃメール送ってるのと変わらないですからね・・・・
あーあ。

▲ 氷川さんは「強くなりたいの」の一言のみ。
本編テーマとは関係の無いこのシーンは「打倒プリキュアハンター」を
目指して修行している姿を見せるものなんでしょうね。

テーマに関係ないキャラでも重要人物である以上ほったらかしにはしない。
ということだと思います。

▲失敗作たまごやき・・・・・・

夢原さんの発明料理の出番ですね!(*゚ω゚*)

▲今日もテンション高かったオレスキーさん。

この味の強さのせいか、最近オレスキーさんばっかりが出撃している
ように感じるね! 

▲この動きと芝居もッ! 
爆笑しましたね。

いろいろ言われることが多い河野さんの作画ですが、
今日は灰汁も少なく楽しく見られました。

ハピネスチャージのキャラデザとの相性がいいんでしょうか。

▲「サンバなのにマンボとは奥が深いはあはあ・・ってちがーう!」

一人ノリツッコミまでキレッキレ。
役者さんがノリノリでお芝居している様子が感じられたのも楽しい。 

▲あっ・・あ・・・ああ・・・・・

やっぱり我慢できなかったのね。(´・ω・`)

・・・・まあ、セリフの流れに合ってて強引さは無かったから、いいか。 

▲恋愛の雰囲気をチラつかせてたところへ次は結婚式!

これはまた、一段と恋愛要素を絡めてくるのか・・・


プリキュア初代プロデューサーが排除してきた
「恋愛要素」を敢えて投入してきた今年のプロデューサー。

その加減はいかほどのものになるのか。
それが次回は見られるでしょうか。


゚・*:.:♪*・゜゚夏目と右腕・♯*:.。. :*・゜

昨日の晩、ツイッターの皆さんのつぶやきでこの番組を知って
私は途中から見たクチですが、

興味深い話が聞けて楽しかったです。


「夏目三久にプリキュアの変身ポーズをさせる」というどうでもいい部分に
結構な尺が使われていて

番組スタッフが夏目アナを弄って身内だけで楽しんでる雰囲気が
大変気持ち悪かったですが、それ以外はいい番組でしたよ。(゚ω゚)

▲おもちゃの開発は、番組の1年前からスタートするのだそうです。

キャラクターは3人。仮のもので名前も無い。


キャラクター、そして番組が生まれる前からすごい量の
下ごしらえがあったんですねぇ。

※  ※  ※

この番組で柴田Pが言っていたことで印象的なのは

夏目「子供だましなんて言葉は通用しないんですね」

柴田P「ええ、いい加減なものを創ってしまうと直ぐにそれを見透かされてしまう。
だから大真面目に、全力で創るんです」

という言葉。プロデューサーが変わって、表現する要素が変わっても
変わらず共通する思いで仕事をされているんだな、と分かったのがうれしかったですね。


プロデューサーという役職の割にはずいぶん若そうな人でしたね。

※  ※  ※

あとは、成田良美さんが出てました。

美人でした。

びっくりしたなぁ。勝手な想像で
「きっとザ・腐女子な雰囲気の人なんだろう」
と思ってたから。大変失礼致しました。


長峰監督はいかにもアニメの監督という
風格と目の強さをしてる人でしたね。

8 件のコメント:

  1. 今回は恋愛ものだったかな?
    せいじとめぐみは幼馴染を通しているので姫が恋心を抱いても良いかな。
    プリンセスがやたら強くなったのも今回は目立ちましたねぇ

    堅い話もオレスキーが和ましてしまう、お便利キャラになってきましたね
    プリキュアハンターは後半戦が主力になるんでしょうか、キュアフォーチューンが
    仲間になった後かな

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  2. > 包丁を持たない左手を怪我するのはなんとなく分かるけど、右手の怪我は一体・・・・

    左手が血まみれ傷だらけでさすがに食材に触れなくなったので、今度は包丁を左手に持ち替えて挑むものの
    利き手でないのでなおさら上手く扱えず……の泥沼にw

    返信削除
  3. プリンセスが「来たっしゅ!」て言ったような…。「やるっしゅを継ぐ者」がまさかの公式化(笑)。
    先週書いた「サンバなのにマンボ」も、公式がツッコミ入れるとは思ってませんでしたわ。
    楽しい雰囲気全開なのは良かったと思います。

    オレスキーは自分がいちばんになることにこだわってますね。サイアークを呼び出すのも自分のため。
    でも、組織を乗っ取ってナンバーワンになることまではどう見ても考えているように思えないのが、
    抜けてるというか、憎めないというか。
    「イチバン」にこだわってるけどその発想がベールと真逆で、これはこれで面白い。

    ただ、めぐみと誠司の絆、というサブタイだったら、もう少し過去話があって、
    いくつかのエピソードがあって絆が徐々に築かれて今に至る、みたいなストーリーを
    想像しますが、今回はそうはしなかった、ということでしょうかね。
    お互いがお互いをよく理解しているというのはわかりましたけど、
    ちょっと「絆」と呼ぶには話が軽かった気がします。
    尺が足りないならその過程を止め絵で見せるとか、手はあったように思いました。

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  4. 今シリーズの恋愛要素の採用は聞いたときには期待半分、不安半分だったのですが今回のエピソードで若干不安は解消されました。
    安易に頬を染めたりせずに、最終的には「努力している人を応援したくなる気持ち」をヒメが理解したという結論に一安心。
    もちろん中学生の女の子が恋心を抱くのは当然だし、過去のシリーズでも幾度もそういう描写はありましたが、やっぱりさじ加減は重要。
    いきなり恋愛感情ではなく、気持ちの芽生えや成長を日常描写のなかで「淡い恋心」レベルで描いてほしいです。
    「愛してる!!」とか「離れたくない!!」ぐらいまで行っちゃうと『プリキュア』としてどうなの?なんて個人的には思ってしまいます。
    ただ10年も続いているシリーズ、新しい要素へのチャレンジは理解できますし、
    製作サイドも受け継がれてきた『プリキュア魂』はちゃんと守ってくれると信じています。
    というわけで今後に期待は70%ぐらいで

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  5. 左手ケガ多いなって思ったら両手ともだったという演出はすごい頑張った感があっていい。
    ヒメよ、「~しゅ」もいいけど猫の手もマスターするんだ!
    何気に100倍、100万倍という単語があって、目標100万倍は継続している模様(100万分の1は言い過ぎのはずだが…)

    「無駄無駄無駄」とか「貧弱貧弱ぅ」は煽りセリフとしては日常的に使えますよね。

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    1. そもそも「きたっしゅ(来たぞ的な意味)」なのか「しゅたっしゅ(擬音を自分で言う感じ)」なのかもよくわからないんですがなんて言っているんでしょうか?
      「ディスイズ日本の応援だよ!」って「日本の応援だよ」が日本語過ぎて「This is」の意味無くなってる… さすが学年最下位さん…

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  6. 今回はひめ視点でしたが、他の子たちはすでに過去で関係が固まっているのでそうなるのでしょう
    その上で、他人を認識していく姿の描き方が非常にうまかったと思います
    ちょっとしたわがままも含め、ひめは視聴している子供たちの化身なのだろうと感じました
    めぐみたちからすれば、誠司の良さは言葉で説明出来るものではないでしょうし、
    コミュ障のひめなら、これくらい少しずつの歩み寄りがリアルな気がします

    柴田Pの「今年は10年目」で、視聴対象の多様化に関する話がありましたが、
    ひめの料理する姿がスタッフの皆さんの努力と重なって見えました
    子供たちが大好きな卵焼き、多少失敗もあるかもしれないけど、
    同じ卵焼きでも色々な味付けで飽きさせませんって感じでしょうか

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  7. 今回も楽しかったですね!
    私としてはプリキュアに恋愛要素はアリだと思うので、おもしろい展開になってきたなと思います。
    とくに対象となる誠司くんがカッコよくて良いです。ラノベとかにありがちな「なんでこんな男の子がもてるんだろう?」という疑問がないのでストレスフルでした。
    その点、ブルー神はどうなるのか……。タンバリンの振り方からしていけ好かない感が満載なのですが、今後の展開と過去の真相しだいでしょうね。

    ただ、不満を言わせてもらうと、全体的に話が軽すぎる気がしました。
    なによりもまず、台詞が軽いんですよね。ひめちゃんの「べつに○○!」「○○のためにやったわけじゃない!」みたいなのが、あまりにもテンプレすぎる。
    テンプレが悪いというのではないのですが、なんだか台詞が先にあって、それに合わせてキャラを動かしているって感じでした。本来ならばキャラに合わせて台詞があるべきです。
    そのせいで、ひめちゃんのキャラが成長とは違う面でぶれていました。
    今回の脚本家は、『素直になれない』ことと、『強がっている』ことの区別がついていないような気がします。
    ひめちゃんをまるで『強がりキャラ』のように描いていましたが、むしろ彼女は『弱がりキャラ』なんですよ。王女だし、地頭も悪くないのに、対人恐怖症。
    かといって【真面目系クズ】というわけではなく、底抜けた明るさもある……というのがひめちゃんの可愛らしさだったのに。
    このあたりはテンプレートでは描けない部分なので、成田良美さんにうまく修正してもらいたいと思います。

    あと、バトルシーンでオレスキーが「無駄無駄ぁ!」と言ったときは、「あちゃあ……」と思いました。私はジョジョネタで笑ったことが一度もないもので。
    とはいえ、脚本家が狙って言わせたなら寒いですが、子安さんが我慢しきれなくてやっちゃったのなら仕方ないかなと。
    オレスキーのキャラは子安さんの怪演でなりたっているので、そのあたりは自由に演じてほしいですw


    あくまでも私の感じたことなんですが、今回の脚本家は要注意な気がします。前回に担当した、キュアハニーの正体がバレる回も、出来はよくなかったですし……。
    いろいろと不安要素はあるものの、それがまたプリキュアのスリルでもあるので、なんだかんだで今後の展開を楽しみにしています!

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