2014年5月11日日曜日

第15話「お母さんに会いたい!ひめ、ブルースカイ王国に帰る」

絵コンテ=島崎奈々子 演出=鎌谷悠 脚本=大場小ゆり 

※  ※  ※
だめだ!まるで こうげき が きかない!

非番でもこのアピール度!
゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

「母の日」「お母さんに会いたい」
というテーマから、


▲変身アイテムを使った楽しい潜入コントを中心に描きつつ

▲「王国がどうなっているか」や「ひめの願い」を見せ、

▲「強くなって大切なものを取り戻そう」という物語の芯を描いた


楽しく、しかもちゃんとまとまっていて
見ていて気持ちよかったです(´ω`*)

※  ※  ※

「王国をのっとられて、両親もとらわれている」とか
「敵の本陣で敵に囲まれる」
という状況は、演出やキャラクターのリアクションによってはかなり
悲惨・あるいは深刻な描写にも出来たと思いますが、

本作はこういうときでも敢えて悲惨な感じを出さず、
子供達がリラックスして見られるように配慮しているのが分かります。

 ▲コントの舞台になっている。画面も明るい。

▲敵もこの有様。むしろ率先して子供を笑わせに掛かっている!


こういうところに作者の主義を感じることが出来るのが、
「気持ちいい」と感じる理由なのだと思います。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


「また逃げちゃった」

確かにひめは逃げましたが、以前のように勝てる敵にも気持ちで負けるというのではなく
今回は敵と戦う気概も見せ、仲間と一緒に城へ潜入する勇気も見せてくれました。

以前よりも少しずつ成長して見せてくれているのが分かったのも
良かったですね。

「仲間が居るから強くなれる、勇気が持てる」というプリキュアらしさを、
セリフで語るのでなく見せてくれているのがうれしいです。

※  ※  ※

「少しずつ強くなっていこう」という言葉。

「今後」を語るキャラクターのセリフは、作者がこの作品をどのように作っていくかを
暗示するものだと思います。

そう考えた場合、「少しずつ強くなっていこう」と言う言葉は
「少しずつ成長していく姿を描いていきます」ということになると思います。

そしてこれまでの丁寧なキャラクター描写を見れば、それは十分期待出来ます。

これからも「少しずつ」成長していくひめたちの姿を見るのが
楽しみです!(´ω`*)

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

 ▲しっかりフォローしたゆうこがこの有様。
潜入コントのド定番!子供向けギャグアニメの雰囲気全開で実に楽しい。

▲変身アイテムを使う楽しさもしっかりアピール。
秘密のアイテムで早く走って敵をまくとか、私の心の中にわずかに残っている
子供心にもキュンキュンきます。

将来の夢が「ハットリ君」だった子供の頃の私ならきっと夢中になって喜んだことでしょう。


▲多分、これを見た瞬間、幼児期の私なら本気で
「このアイテムほしい!え!売ってんの!おかあさん買って!」って
思ったと思う。 

▲かくしつうろか・・・・(´ω`*)
楽しそうだなぁ。私も昔、自分の家にそういうのが無いのか
探したことがある。

▲(*゚∀゚*)は・・は・・はっとり(略 

▲うん。でたらめに盛っているのに汚くない。
無邪気な愛情が表現されているすばらしいデコレーション。

このケーキをデザインしたのは誰だろう。
キャラクターを表現する、すばらしいセンスだ! 

▲誠司の男らしいあっさり風味のプレゼントもいいですね。


▲北条さん(*゚∀゚*)

▲アップの決めポーズ、いいですねぇ(´ω`*) 

▲ぎゃあふΣ(*゚Д`;)

これは!これはアレか!
エンディングダンスのキメポーズの前のアレか!
なるほどねー!

・・あざといわー(´Д`* )




▲(*゚∀゚*)!


次回は増子美代さん回ッ!!(*゚∀゚*)

プリキュア5のときにも美香さん回がありましたが、
それを踏襲するかのような扱い!

私のメモ帳に書いてある増子一家ネタも、
来週には我慢できずに描いてしまうかも知れませんね。

今からスケジュールを詰めておかなくては・・

25 件のコメント:

  1. 母の日回というとハトやスマの印象が強いので涙腺に来る感動エピソードを想像しますが、
    ハピでは楽しい演出と販促に力を入れていましたね。
    バトルはプリキュアの攻撃があまり効かない設定を逆に活かして色んな技をどんどん出していたのが楽しかったです。
    ラブリーブラスターは幻影帝国領土以外で撃ったら冗談抜きでサイアークが溶けていたんじゃないでしょうかw

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    1. ラブリーブラスターは・・・もう歩く危険物ですね・・・(´ω`*)

      これから先ラブリーが何処まで荒ぶるのか。期待せずに入られませんね。

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  2. 今回はお着替え複数回、フォームチェンジ3連発なんかもあって、変身シーンが盛りだくさんでしたね
    シナリオ上、負け戦闘になることを避けられないからこそ、子供達が楽しめる場面をたくさん作ろうという意思が感じられました

    それと、個人的には敵地潜入という大イベントを「お母さんに会いたい」という個人的な気持ちで実行したのがよかったと思いました
    世界のためとか大きな視点からだけではなく、身近な気持ちで動くのがプリキュアだと思うので

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    1. 今までのおさらいのように何度も変身・戦闘シーンも長め。
      必殺技も沢山。と、子供が喜びそうな仕掛けがいっぱいありましたね。

      そして子供達には「世界を救う」という漠然としたものよりも
      「お母さんに会いに行く」という動機のほうが理解しやすくて感情移入もしやすいでしょうね。

      そういう意味でも、上手さが光ってましたね。

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  3. 最初から勝てない設定も今まで無かったのが不思議なぐらい面白い出来
    勝てなくても姫に母の顔を見せる為に頑張るめぐみ達が良かったですね
    次に乗り込むのはいつか?当然最終回ごろだと思うと
    今回の話からめぐみ達が成長していく過程が楽しみになりました。

    次回、ますこみよ回あの指の3と4で自分の名前の手話なんでしょうか?

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    1. 34はそういうことでしょう。

      でも・・手話・・なんですかね・・・
      しかしまあ、分かりやすいキメポーズですよね。誰が考えたんだろう。

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  4. >私も昔、自分の家にそういうのが無いのか探したことがある。
    押入れや天袋の上にある天井裏・屋根裏への入り口は見つけましたか?

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    1. ありましたよ!天袋の上に天井裏へ続く入り口が・・・

      入ってみたら柱と埃しかなくてがっかりしたけど、
      なんかちょっとうれしかったですね。

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  5. 親子共々、楽しく見れました。
    再会シーンが短いなと思いましたが、この短さがまたリアルで悲劇的とも言えます。
    ブルーから「プリキュアの力はほとんど発揮できない」と言われて、
    うわ、今回、変身はあるのか?とまで思いましたが、簡単に変身しちゃいましたね(笑)。
    技が効かないなど普通なら暗くなりそうな部分も明るく描いてあって良かったと思います。
    強くなりたいと思わせる理由が示されたのも良いですね。

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    1. キャラクターに自ら「自分はどうしたい、どうなりたい」と発言させることで
      筋書きに流されない芯のある人物描写になる、と言うことなのかもしれませんね。

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  6. 自分のTwitterを貼っちゃうのですが
    今週は公式の応援アプリで
    https://twitter.com/vjoe/media
    メロディが胸をそらせているポーズだからか、おへそが見えていたのにビックリしました。
    今週は販促回ですが、世界観説明も兼ねてておもろいなーと思いましたね

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    1. 販促、世界説明、人物描写というテーマをきれいに織り込みながら
      無理なく面白い話に仕上げるという仕事。

      プロなら当然とは思いつつも、やっぱりすごいと感心しますよね。

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  7. 脱出は飛行能力で行けそうな気がしたけど弱体化の影響で長時間飛べないんでしょうね。
    単純な速さでは忍者やローラースケートの方が速そうに見えてハニーテレポートの方がより有能であるところもアピール。
    弱体化していても移動力・回避力の衰えないハニーテレポート、侮れません!
    ラブリーブラスターは凶悪ですが、パンチングパンチ連打もファントムを怯ませる程であったことを思えば納得の威力かと。
    ていうか弱体化してなかったら…と考えるとあの子マジでファントムをヤるつもりなんだろうなぁ。

    「絶対に許さない」はプリキュアで定番のセリフではありますが『キュアメロディ=小清水亜美→(笑っていいとも!を)絶対に許さない=スイートプリキュアでの基本セリフ=今回のひめのセリフ』というネタを連想したヒトもいるらしいですね。公式が狙ているのかどうかわかりませんが多用してはいけないネタです。

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    1. 許さない、絶対に許さない。
      明日のナージャ39話でナージャ(CV小清水亜美)がローズマリーに向かって言うセリフです。

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    2. 「絶対許さない」云々はいささか無理のあるこじ付けだと思います。(´ω`*)

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  8. >▲北条さん(*゚∀゚*)
    そういえばメロディも母親とはなかなか会えなかった気が。

    >▲「王国がどうなっているか」や「ひめの願い」を見せ、
    あと、幻影帝国に負けるとどうなるかが示されましたが、国中の人たちが鏡に閉じ込められている絵が意外と怖かったです。

    >▲敵もこの有様。むしろ率先して子供を笑わせに掛かっている!
    フォーチュンとファントムがこれに参加できるのはいつの日か・・・

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    1. 敵全員がコント要員では番組全体が100%コントになってしまうので、
      ボスキャラたちだけはシリアスを貫くと思いますよ・・・たぶん。

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  9. つまらなくはないのですが、違和感のある回でした。
    お母さんに会いたいという理由は、感動的ではありますが
    敵の本拠地に行く理由としては弱いかなと。
    だってこれ、プリキュアハンターに出会ったらどうしたんでしょう。
    下手すると全員鏡に閉じ込められてますよ。

    お母さんを救えるかもしれない、ぐらいの可能性があれば
    命がけで乗り込むのもわかりますが……。

    そのせいで今回はちょっと乗り切れなかったですね。
    あと、これは他の場所で感想を観ていたりして思ったんですが
    世界がやばい状況でこんなのほほんとしてていいの?みたいな突込みがあって
    まぁ、前回の冒頭の、各地のプリキュアがぼこぼこにされるシーンを観ると
    鏡で世界中に繋がるんだから、助けに行けるんじゃないか?という疑問は生まれます。

    今までのプリキュアはプリキュア周辺でしか基本的に被害が起こらなかったのでいいのですが、
    今作は世界中で被害が起きており、しかもそれを画面で描いています。
    そうすると、ハピプリたちが、ぴかり町以外の事件を、
    見捨てている、ないし見過ごしている、という印象を持つ人がいるのも理解できることです。
    僕は言われるまであまり意識になかったのですが、
    これからの描き方によっては、そういう物語のある種、ご都合的な部分が
    鼻につきだす可能性もあるので、不安に思いながら見守っています。

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    1. なるほど・・そういう見方もあるわけですか。

      全く気にならなかったところですが、そういわれて見るとその考え方も否定できない気がします。


      ただ、子供の意識が及ばないところには作者も踏み込まないと思います。

      あるいは、今後話を大きく広げていくときには鏡を通して守るものを世界に
      拡大していく、というアイディアも作者にはある・・かもしれませんよ。

      私は、今年の脚本監督さんは消化不良や矛盾点などを最小限に抑えてくれると期待しています。

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    2. 第1話で既にぴかりが丘は一部が幻影帝国に侵略されてカビだらけお菓子だらけになっている場所がありました。
      また、第2話でひめが「プリキュアだからってなんでもできるわけじゃない」と言い切ってますので被害をゼロに抑えることはできない前提で物語を作っているようにも見えます。
      今のところフォーチュンとラブリーのタッグでもファントムに敵いませんし、ファントムを止めることはできない状態ですね。
      前回、神様が「幻影帝国の目的は世界を不幸にすることだ。だからこそこちらが明るく楽しく幸せでいることが大切なんだよ」と言った通り、のほほんとしていることが幻影帝国に対する効果的な防御であるのかもしれません。
      ファントムと戦った時にフォーチュンの技よりラブリーの技の方が強かった理由がそれである可能性もあります。

      >だってこれ、プリキュアハンターに出会ったらどうしたんでしょう。
      ブルースカイ王国に彼の姿はありませんでした。実は、ぴかりが丘にいる方が危険だったのかも。

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  10. 誰も書かれていない点で気になったのを一つ。

    冒頭でひめの感情の変化を上手く描けていません。
    お母さんのために作ったケーキを二人にすすめるところでは空元気であるべきところですが、そのような絵と声ではありませんでした。
    ラッピングを始めたあたりから元気になって、お母さんに会いたいと言い出すところではベタだけど泣きをいれるとかで良かったのではないかと。

    朝っぱらから重苦しい雰囲気にしたくないのかもしれませんが。

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    1. 本当はお母さんに会いたいんじゃないかと問われて「なんでわかるの」と返していたので、ひめ自身は寂しさを表に出していたつもりはなかった、それくらいには強くなったのではないでしょうか。
      めぐみも「そんな表情をしていたから」ではなく「友達だから」わかったと言っていましたし、その場で寂しそうにしていたから会いに行こうと誘ったわけではないと思います。

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  11. せっかくの母の日回にも関わらず、めぐみの母はとって付けただけ。ガッカリですね。
    もっと積極的に関わらせることはできなかったのか。
    せっかく前々回でようやく主役らしい活躍が描かれたと思ったのにひめが関わるとすぐこれです。

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    1. 相楽家の母親は声付きでは初登場でしたね。
      しかし、親たちはプリキュア側の事情は全く知りませんから、
      今回はストーリー上、あれ以上の関わり方はさせられなかったものと思いますよ。
      また、プレゼントを手渡しできるめぐみたちと手渡しできないひめとの対比も
      それとなく表現したかったのではないでしょうかね?
      それに、愛乃家と相楽家が家族ぐるみで仲良しなのもわかって、
      個人的にはいい風景だなと思っていたのですが。
      まあ今回は全体的に、感動させようと思えばさせることのできそうな場面はいくつかありましたけど、
      敢えてそうしなかったのではないかと思えるくらいさらっとした話ではありました。

      ただ、愛乃家も相楽家も、ちょっと普通とはちがう家庭のようですから、
      監督がこのまま放置するとも思えません。どんなエピソードが生まれるか、
      まだ期待して良いんじゃないかと思ってます。

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    2. 作者は今回は「ひめの事情」を中心に描こうとしています。

      これまでもそういうことが多くてめぐみの存在感は確かにひめと比べて不釣り合いですが、
      そのよしあしはさておき、作者がそのように描こうとしていたのですから、そのような感想をもたれるのは
      「母の日」というテーマをどう使ったのかという事も含めて、

      「作者が描こうとしたものとあなたが期待していたものが違った」
      と言うことだと思います。

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