2014年6月22日日曜日

第21話「ひめの過去の過ち!怒りのキュアフォーチュン!」

脚本=成田良美 演出=筆坂明規 絵コンテ=長峰達也
作画監督=織岐一寛 近藤瑠依 美術=斎藤 優

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜
▲知ってた速報。

ん!?

今回の脚本が成田良美さん??


・・に、しては開始5分どころか番組が終わり間際まで
「今回作者が描きたいもの」が分からなかった。

いつもは遅くともCMまたぎまでにはそれが分かるはずなのに。


あと、感情の変化が急なところが何箇所かあって頭が混乱しました。
一生懸命付いて行こうと努力しなくてはいけませんでした。

なんか、ヘンな回でしたね。



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

今回は物語の根っこにかかわる大事なお話。
それを構成の成田さんがしくじるとは思えません。

演出家さんは脚本の意図を読み間違えたのでしょうか。


違和感に首をひねることが非常に多かったです。


゚・*:.:♪*・゜゚今回のテーマはなんだったんだろう・♯*:.。. :*・゜

①サブタイからイメージするのは

「ひめの過去の過ちがどんなものか具体的に語られる」
「いおなの姉を失う現場や感情が描かれる。そしてひめに原因があることを知る」
つまり今の二人の関係の根本が描かれ、

「二人の関係修復を3人で模索していこう。」
というシメだと思いますが、


実際に描かれたのは前回同様
「具体的にどういう原因でひめがアクシアをあけたのか」は分からないまま

「なぜあけちゃったのよー私のバカ!」とか
「めぐみはフォーチュンを選んだんだ」と悩むひめと
「悪いのは幻影帝国」とひめをフォローする二人でした。



私個人的に思う一般的な行動としてはそれよりもまず
「悪気が無かったなら良かれと思って箱を開けた原因はなんだったのか」
をひめから聞き出し、

それをもとに いおな の誤解を解こう!
と促すものじゃないかと思います。

②「結」から考えた場合

▲「ひめがすきだよ」と語りだすシーン。ここが作者が意図したクライマックス。
雰囲気からそれは分かりました。

前フリが乏しかったのでかなり面食らいましたが。

▲前半はいおな との仲を取り持つ事と、
いおなに対する誤解を解く勇気を持つことを促していためぐみ。

しかしこの物語の山場で語られた言葉は「ひめが大好き」
「ひめがいたから私は楽しい」
「めぐみがいるから強くなれる」

という言葉。

「何で急に???」と思って混乱しました。




・・・・あ!そうか!!


今この文章を書いていて気がつきました。

▲このシーンか。

前回はひめが「めぐみはフォーチュンと組むんだ~」と半泣きするシーンで終わってたから
今回のクライマックスは

「めぐみにとって一番大事なのはひめだよ」
という描写になったわけか・・


今回の要旨は「フォーチュンと仲直りするそのスタート」ではなく、
「めぐみがひめの誤解を解く」

だったんですね!!

サブタイや前半のめぐみの行動から物語をイメージして番組を
見ると肩透かしを食らいますね、これは。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

今回のお話は大きく2パートに分かれているんですね。

①「めぐみに見放された」と誤解したひめと、その誤解が解けるまで
②「いおな とひめの仲を取り持とうとするめぐみ」と、ひめがその勇気を持つまで

そして、私がクライマックスやめぐみが泣くシーンでついていけなかったのは
その二つのテーマにおいて人物の感情の描き方に足りないものが
あったからだと思います。


゚・*:.:♪*・゜゚演出に足りなかったもの・♯*:.。. :*・゜


▲「めぐみに見放された」とひめが真剣に悩む場面。
そこでもコミカルに描き深刻さをあまり見せない。 

▲逃げるひめと、二番煎じはくわないめぐみ。
コントとしては面白かった。 

 ▲作品のコンセプトとして、明るく進める。
それはいいことだと思います。

シリアスな場面への切り替えがしっかり出来るならば、ですが。

▲ひめがめぐみから逃げるのは
「自分よりフォーチュンを選んだめぐみを見るのが辛かったから。」

シーンの明るさに反して、ひめの心情はとてもシリアスです。 

 ▲明るい演出はここにも。

▲しかし、このコミカルな追いかけっこの最中に急にシリアスな表情に切り替わってしまっています。
めぐみを泣かせる一言、「来ないでよー」のセリフの時にさえひめの表情は(><)です。

シリアスな雰囲気を作らずに急に泣き出されましてもキョトンとなっちゃいます。

めぐみが泣くよりもまず先に
「私よりフォーチュンの方が良いんでしょ!」と話す場面で

・ひめが真剣な表情を見せるとか、
・にわか雨を降らせる、あるいは建物の影に移動して絵を暗くするとか、
・ひめの本当に悲しそうな表情を見てゆうこも表情を曇らせるとか
・「私よりフォーチュンの方が良いんでしょ!」といわれたあとに
めぐみがハッとなる表情を入れるとか

そういう雰囲気作りをしてから

「そんなこと無いよ!」とめぐみが泣き出すなら
キャラクターの感情に付いていくことが出来たし、

「今回の物語のテーマはひめとめぐみの仲直りなんだな」、
ということも明らかに示すことが出来たと思います。


あれほどタフな心を持つめぐみが動揺する様子さえ見せず
急に泣き出すのもかなり違和感を覚えました。


 ゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲クライマックス。
視聴当時、どうしてここで急に「好きだよ」なんて言い出したのか
まったく分かりませんでした。

この時点では今回のお話のテーマが
「ひめに いおな の誤解を解く勇気を持たせる」事だと思ってたから。

だけど本当は

「ひめのめぐみに対する誤解が解けて、信頼をより深めた」

それをプリキュアパートで描く。そういう場面だったんですね。 


去年のプリキュア同様、友達同士で「大好きだよ」という
のには違和感を感じてしまいましたが・・

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

上に「演出家は脚本に書いてある要旨を読み違えたのではないか」と書きましたが、
そうではなくて「理解はしてたけど、描き切れなかった」のかもしれません。



゚・*:.:♪*・ゆうこのポジションが・・・゜゚・♯*:.。. :*・゜

ゆうこの物語へのかかわり方が・・相変わらず弱いですね・・

▲めぐみとキャラがかぶってて 
めぐみから一歩引いてサポートするポジションが続いている。

戦闘シーンでの役割を見るに、それは作為があってそうなのかもしれないけど。

でもやっぱり、個人的な好みの話になりますが、
私は「個性が違っても4人の役割は対等」であってほしいです。

具体的に言うと、

▲ここは3人で並ぶ。そういうシーンが見たかった

(この暫くあとに3人で手をつないでいましたが、そうじゃなくて。
あくまでもこのシーンでそうであって欲しかった。)

そのためには「ゆうこもひめにとって欠かせない存在」と
感じさせるようなエピソードが必要ですが。



゚・*:.:♪*・゜゚サブタイ・♯*:.。. :*・゜


今回の要旨がこれならば、
サブタイは変えたほうが良かったんじゃないですかね。

・アクシアを開くときに何があったのか
・いおながひめを憎むに至る一番最初の場面

は明かしてないんですから。



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

・・と、結構文句を言いましたが、演出云々を横において
物語を見ればよかったところもあります。

▲「いおな が怖い」というひめに対して二人がかけた言葉。

「ひめが入学したてのころもそうだった。だけど今は友達がたくさん居る。」

これはつまり、
「自分が苦手に思っている子にも、心を開いて向き合えばきっと友達になれる。
勇気を出してみようよ」

そういうメッセージ。

作者は、とってひめを感情移入できる存在にしたうえで
視聴者の子供達に「どうしたら苦手な子と仲良くなれるのか」

の手本を示そうとしているんだと私は感じました。


゚・*:.:♪*・「サイアク!」の言葉゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲1回目の「サイアク!」
これはめぐみが居なくなって悲しい、切ない。
そういう意味での最悪。 

▲2度目の「最悪」。
こっちは敵に囲まれて大ピンチの最悪。

だけど、信頼できる友達がそばにいるなら
こっちの「最悪」は怖くない。

同じ言葉をまったく違う表情で語るのが面白いですね。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲ひめが誤解を解くための勇気を持ったそのころ。
フォーチュンさんがピンチに。 

▲とらわれた姉と同じ「墓場」に誘い込まれた。

これは面白そう。

出来たらそろそろ、「アツい」お話が見たいですね。
ひめが いおな に正面きって、誤解を解くまでしつこく食い下がるような。

かたくなにひめを拒む いおな の心を解かすのに十分な
「熱」を期待しています。

゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

▲おお!九条さんだ!(゚∀゚) 

▲ふつうだ。 

▲ポーズも言葉もものすごく普通ッッ!

だがそれがとても九条さんらしく感じる。 

 ▲次回。
ああ、これはいいカットですね。(゚∀゚)

探し続けた姉を目の前にしての敗北。

フォーチュンさんのいろんな感情が想像出来ます。

▲「フォーチュン一人じゃ勝てない強敵」。
彼のエグい働きにも期待です。

この物語の盛り上がりは彼が何をするかにかかっています。


゚・*:.:♪*・コメント欄について゜゚・♯*:.。. :*・゜

先週は「できるだけ」匿名は避け、ハンドルネームを使ってください

とお願いしましたが、やはり匿名さんが多くてややこしいままです。


そしてこれまでの皆さんのコメントを見ると
今週は議論がより激しくなりそうな予感がします。


だから、今週からは匿名は禁止とさせていただきます。

そのとき目に付いたもの、頭に浮かんだ単語など何でも良いから
発言者を見分ける記号としてHNを名乗ってください。


ブログの設定を弄ればにシステム的に匿名禁止にすることも出来ますが、
そうするとだれでも気軽に投稿することが出来なくなってしまいますので、

どうぞ皆様のご協力をお願いいたします。

26 件のコメント:

  1. ていお様の仰る通り、今回はやや微妙な回でした。
    以前此方でもスマ22話を例に出されていましたが、シリアスな時はちゃんとシリアスな空気を通すべきですよね。
    スマはジョーカーの演出が怖すぎるのが問題だっただけで、シリアスな回の序章としては素晴らしい話だったと思います。

    今回の良かった点は、
    ①ひめがいおなにどう向き合うか、ようやく考えるようになった(予告見る限り、ちゃんといおなに謝る気ではいるようで何よりです)
    ②NSのあゆみちゃんとみゆきを思い起こす、めぐみんとひめのやり取り(*脚本家)
    ③ルミナスかわいい

    逆に問題点は、
    ①余計なギャグが多すぎて、キャラの心情が理解しづらい
    ②いおな側の心情を殆ど描いてない(穿った見方をいたしますと、ひめ側に視聴者を感情移入させるための、意図的なものでしょうか?)
    ③大人(ブルー、りぼん)が、只の傍観者と化している(これに限らず、ハピはまともな大人が描けてない気がします)

    と言ったところでしょうか。

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    1. ブルーが今のところ見守るだけ、というのは悪いことじゃないと思います。

      めぐみたちが自分で考えて行動し、答えにたどり着く。
      そういう物語を作者は意識しているはずですし、
      先輩プリキュアもほとんどがそうでした。

      カオルちゃんみたいに「考え方のアイディアをちょっとだけ示す」大人キャラクターも
      魅力的ですけどね。

      そのくらいのかかわり方はブルー様もしても良いとは思います。

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    2. >カオルちゃんみたいに「考え方のアイディアをちょっとだけ示す」大人キャラ
      今回、私がブルーに期待していた活躍がまさにそんな感じです。
      何かしら、めぐみ達にアドバイスを与えても良かったのではと思いました。

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  2. 満ち足りてはじめて相手の痛みを知る・・・今までこんな描写はプリキュアには無かったような気がしたこともあり新鮮であり、また決してネガティブ・自虐の心では到達しえない境地によってフォーチュンに対して一歩踏み出す展開は素晴らしいな、と思いました。
    もちろんこれが無ければ・・・もし今回が単にめぐひめゆうゆうの三人の絆を確かめ合うだけで終わりだったら僕もちょっとご都合で展開を急いだ雑な印象しか残りませんでしたが・・・いやはやホントハピネスチャージはいろいろ新しい手法で面白い話を作っていってるな、と感心させられました。
    >ぴーすぴさま
    ルミナス可愛いですね☆
    >いおなの心情
    やはりこれは今回はひめ、次回はいおなとあえて分けてるのではないでしょうか。ともかく成長したひめといおなの姿を今から楽しみにしたいです。

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    1. 仰る通り、先週は私もひめに対して批判的でしたが、今回は認めざるを得ないです。
      ・・・その過程に変なギャグがなければ、もうちょっと素直に感動できたと言うのも否定はできなくないですが。とにかく、次回が楽しみな引きでした。

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  3. ひめがめぐみ達との友情を再確認したことで、独りで戦ういおなに想いを向けることができるようになった
    という展開は、私もとてもよかったと感じました

    結局なぜひめが箱を開けてしまったのかはまだ明らかになりませんでしたけれど…
    事情を聞く前から、ひめのことを信じる2人を描きたかったのだろうなとも感じたので、今回は仕方ないかなと


    今回私が気になったのは、いおなを勧誘しに行く時のめぐみ達の態度でしょうか
    現在のいおながひめを受け入れられない心情なのは明らかですし
    誠二までついていてあの調子では、さすがに空気読めなさすぎないかと感じました
    せっかくめぐみには心を開きかけていたいおなを再び頑なにしてしまったのは残念でした

    私はいおながひめに怒りの矛先を向けていることは間違っているし
    その怒りに囚われていることがいおなの心に暗い影を落としているのだと思っているからこそ
    いおなの心にはもっと配慮して接してあげて欲しかったなと思いました

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  4. いまひとつ評判が良くないようですが、私はいおなの必死さが描けていて良かったと思います
    彼女の苦しみ悲しみを描いてこそ、ひめの今後の行動に意味が出てきます
    一瞬で多数のサイアークを作る力を見せながらも、一人を誘い込む狡猾なファントム
    途中のギャグも低年齢視聴者を飽きさせないスパイスでしょうね

    シナリオとして今回と前回は表裏一体だと思います
    前回はひめが孤立し自分を見失い、いおなが仲間を実感する展開
    今回はいおなが孤立し、ひめが友達を本当に信頼する展開
    二人とも意外と自分に自信の無い子なのかもしれません
    歩み寄りの鍵は友人の暖かさですね(ゆうゆうのシチューみたいに一緒に煮込む的な)
    冒頭のルミナス、今回のテーマが博愛ということなのでしょうか

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  5. 取り合えず今回は次回への前振りという事で納得しています。
    姫のやったことも次回次々回辺りでフォーチューンと和解できるんではないかと思っているしだい
    その前にめぐみとの友情の深さを表したかったんでしょうねぇ

    神様は何も出来ない、出来るのは「ただ風を吹かせることだけ」・・怪盗ジャンヌでしたっけ?

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  6. 絵コンテ=長峯達也
    です。
    前情報と異なるのは二回目でしょうか。

    >・・に、しては開始5分どころか番組が終わり間際まで
    >「今回作者が描きたいもの」が分からなかった。
    来週も成田脚本なので、セットで判断されてはどうでしょうか。
    箱を開けた理由も持越しになります。

    >あれほどタフな心を持つめぐみが動揺する様子さえ見せず
    >急に泣き出すのもかなり違和感を覚えました。
    同じく違和感を覚えました。
    何らかの伏線だと良いのですが。

    >ここは3人で並ぶ。そういうシーンが見たかった
    理想としてはそうですが、話の大筋が二人の間の誤解を解く流れなのでやむをえません。

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    1. 絵コンテが長峰さんでこの出来栄え・・・にわかには信じられないですね。

      確かにアクションシーンは見ごたえがありましたが・・

      >来週も成田脚本なので、セットで判断されてはどうでしょうか。

      いいえ。
      作者が描きたかったものは「視聴当時は分からなかった」けれども、
      「見終えた後には分かっています」

      それこそこの感想本文の最重要点として書いてありますよ。

      削除
    2. >作者が描きたかったものは「視聴当時は分からなかった」けれども、
      >「見終えた後には分かっています」
      見落としていました。
      失礼しました。

      削除
  7. 今回の、「ひめがめぐみを泣かせてしまった」という過程は、個人的には見たかったシーンではあるので、少しうれしかったです。

    今まで、ひめはどこかめぐみに甘えているところがあって、今回もそれに近い部分があると思うのです。ゆうゆうやリボンの説得に関しても、めぐみがいないことで拒絶してます。個人的には「めぐみにかまってほしい」という印象を受けました。
    前回の冒頭でのいおなの告発のシーンから、ひめはほぼ一方的にめぐみの言葉を聞いていません。対してめぐみはひめに対して変わらない愛情を向けています。ひめは一方的に心を閉ざすことでそれを拒絶に近い形を取ってしまいました。もちろん、めぐみがいおなの説得を優先させたことも引き金ではありますが、めぐみの気持ち的には「いおなとひめを仲直りさせたい」という気持ちだったと思います。これも、ひめにとっては今までのように、自分が拗ねればめぐみが助けてくれる・かまってくれるのではないかという気持ちがあったのかもしれません。
    でも、めぐみからしてみればこれは非常に辛い気持ちです。だからこそ、追いかけっこの途中で泣き出してしまうのですが、その泣き方は親に構ってもらえない子供のようなどこか幼さが感じられる泣き方でした。今までのひめを優しく見守るような親の立場ではなく、ひめと同じような子供のような泣き方にはひめ自身も驚いてます。これで、ひめもようやくめぐみが自分と同じ、弱さもある人間なのだと理解できたのではないでしょうか。
    後半での戦闘シーンでのプリンセスがラブリーに手を差し伸べるシーンが、ようやくひめもめぐみを「助けることができる存在」にまでなったということなのかもしれないですね。

    おそらく、ひめの目線で書かれてしまっていたので、唐突さを感じるシーンもありますが、個人的には見たかったシーンがようやく見れたので、満足できました。

    返信削除
  8. 自分は前回の感想でひめ・いおなを仲介するのは主役のめぐみの役割だが、ちょっと言動に違和感があると書きましたが、
    どうやら今回の「フォーチュン・プリンセス問題」の主役はあくまでひめ・いおなの2人でめぐみは「ちょっと鈍感」な人ぐらいの位置づけみたいですね。
    まぁ、たしかにこのエピソードにめぐみの『人の気持ちを思いやる心』の成長まで描こうとするとかなり詰め込みすぎになってしまいますし…
    めぐみのターンは今後の「恋愛問題」を個人的には待ちたいと思います。
    そして『人の気持ちを思いやる心』を見せてくれたのは実はひめの方でした。
    そうですよね、誰よりもいおなの境遇を理解してその心に寄り添ってあげられるのは、やはり同じ立場にあるひめなんです。
    『一人ぼっちの自分』だけを糧に戦い続けるフォーチュンにひめはどんな言葉・想いをぶつけるのか?
    これまで描かれてきたひめの成長物語の決着と新たな4人の物語のスタートに注目しています。

    返信削除
  9. 絵柄的にあんまりシリアスに走れないんですかね? フォーチュンの販促もあるしあんまり怖くしたくないということなのかな?
    まぁ泣くところとかもっとやり過ぎなくらい演出したってバチは当たらないと思うんですがね、現実的と言えばそうなのかなとも思いますが…
    しかし何に使うんだろう?と思った犬のコスチュームですが、匂いで探すシーンはギャグでしたけど、いつもはひめに逃げ切られるのに、ある程度ついて行けるのは犬の脚力のおかげなんでしょうね。
    犬コスは意外と強いですね。でもタレ耳より尖った耳のほうが自分は好きだな。いおなさんなら狼タイプの犬コスになりそう。ぜひ犬になってください。
    でもひよこはわからない・・・ カオスな集団になっちまって誠司君が近づけないですよ?
    しかもゆうゆうのポジションがお母さん風味になっているのも仔を象徴するひよこと合わない。
    ひめがいじけて抱きついていた相手であるニワトリに対するひよことして何か意図があるのでしょうか?

    自分は今回の話「でもフォーチュンは? 独りで戦っているフォーチュンは怖くないのかな?」でなんか納得してしまいました。
    不安から視野が狭くなっていたひめから不安が解消されたこともあって、自身を嫌っている相手の心に触れようとするひめの心の開放も大事ですが、そういえばそうですよね、と思いました。

    返信削除
  10. 匿名ですと不都合があるということなので、今後はりんごと名乗らせてもらいます。よろしくお願いします。
    めぐみの扱いがやはり雑だと感じます。
    ついさっきまで「ワンワン♪」とか媚びたこと言っていたのに突然泣き落としを始めたのは不自然でした。
    冒頭でひめを放置したままいおなの説得に動いていたので、余計に「なんで今更泣くの?」となりますね。
    ひめを放置出来るくらいめぐみは先週の出来事を深く考えていないということでしょう?
    スタッフはシリアスになりすぎないようコミカルにしているのでしょうが、完全に裏目に出ていると思います。

    それに仮にも主人公が自分に同情を引かせることで泣いてる子を説得するというのは非常に情けない姿でした。
    ひめがこうしてめぐみから逃げている原因の半分はめぐみの軽率な行動で誤解を招いたことにあります。
    そのことにめぐみは本当に反省しているのか、反省しているなら何をきっかけにそれに気付いたのか、どのように反省しているのか
    冒頭で相変わらず空気を読まない行動をしていたので、そこからどのような心境の変化が起こったのか全くわかりませんでした。
    それがめぐみの扱いが雑だと感じる所以です。ちょっと鈍感どころか、最悪級の鈍感ですよ、この子。
    いつも具体的で合理的な成田女史の脚本とはちょっと考えられません。

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  11. 私は、めぐみちゃんが唐突に泣き出しちゃうの、気持ちわかるなぁと思いました。
    いおなちゃんのとこに出かけていったのに追い返されたり、犬に変装したのも、ひめちゃんに対してわざと明るく振舞ってるように見えたし、そうやって頑張ってた強がってた糸がぷつんと切れちゃったような、そんな気がしてうるっとしちゃいました。
    めぐみちゃんは今まで、去年のマナちゃんみたいな強く頼れる女の子なイメージで、ひめちゃんもめぐみちゃんに頼ってる印象だったけど、今回は逆にめぐみちゃんがひめちゃんに対して甘えて頼ってる面が描かれて(泣いちゃったのも含めて)、『支えあってる』感がでてよかったなぁと思いました。
    あとは、今までいつも明るく強かっためぐみちゃんが泣いちゃったことで、視聴してる女の子が感情移入できるキャラになったんじゃないかなと思います。
    スマイル22話があんなにシリアスだったのに幼い子も飽きずに真剣に見入れたのは、それまで各キャラの性格や弱点がしっかり描かれていて、5人全員に感情移入できたからだと思います。
    今年は毎回楽しかったけど、スマイルと比べると感情移入できるとこまでキャラが立ってなかった気がするので、たとえば今回シリアス展開になってたら、子供は『今週はつまんなかった』で終わってたかも・・・って思います。
    でも今週、めぐみちゃんが泣いちゃったり、いおなちゃんも強くて怒ってるけど本当は1人で戦って怖いのかも・・・って思えたり、ひめちゃんも箱を開けちゃったことを泣くほど気にしてたってことがわかったり、各キャラの弱さを描いてくれたので、今までよりもぐっと親近感を持てて感情移入しやすくなったんじゃないかな?と思いました。

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    1. 私も、めぐみが急に泣き出すシーンはめぐみに親近感を持たせてくれたように思いましたね
      確かに唐突なんですけれど、私は「何が起きたんだろう?」とその唐突さに逆に引きつけられました
      そして直後に明かされる「ひめが逃げるから」も十分に理解できる心情だと感じられたので
      感情の変化についていけないと感じることもなかったですね

      最近のめぐみは確かに明るく強いところばかり見せていましたけれど…
      思い返してみると、5話の人助け回でホッシーワに少し煽られただけで凹んでいたりもしていましたし
      先週にはリボンの「明るく前向き」との評価に、違和感を持っているかのような描写もありましたし
      強いように見えても意外と脆いところがあるのが、本当のめぐみなのかなとも思ったりします

      削除
  12. 今回はちょっと乗れない部分がありましたね。
    やはりそもそもひめが何故アクシアを開けたのか、がわからないと
    視聴者としては、どういう態度でひめを見ればいいのかわかりません。

    しかしこれは、具体的な理由を示さないことで
    より純粋にめぐみ達との友情を描く、という意図かもしれません。
    つまり、同情できる理由を知ってからだと、何を言っても
    そりゃそういう理由なら別に誰だってひめを嫌いにならないよね、
    という突っ込みが可能になってしまいますから。

    でも、なんだろうな、ここ二話の違和感は
    めぐみたちが話もよく聞かないまま、ひめは悪くないと
    信じているようにみえるところがあるからかもしれません。
    ひめを友達として嫌いにならないことと
    ひめのやったことが悪いかどうかは別問題で
    それはイースの悪行を知ってなお
    ラブがせつなを嫌いにならなかったということでもわかることですが、
    いおなの誤解を解こう、みたいなですね、そもそもひめは悪くないという前提で
    話が進んでいるところに違和感があるわけです。

    それはひめの話を詳しく聞かないとわからないじゃん?
    それで特に悪くなかったらいおなの誤解を解いて
    悪い部分があったらそれを償うために一緒に頑張る、そういうことでしょ。
    別にひめが悪いことをしてないから嫌いにならないわけではないと思うんです。

    先に詳しい情報が出ていれば、友達でいることと、善悪の判断は
    同時に行われても問題はないのですが、
    今回は善悪についての判断を下せるだけの情報がない状態ですので
    めぐみたちがひめは悪くない的な感じ(僕がそう感じているだけかもしれませんが)
    で動いているのが、どうもしっくりこないんですね。

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    1. 書き忘れましたが、こないだプリキュアシンドロームを今さら読みまして
      鷲尾さんのインタビューからプリキュアにおける、手をつなぐという行動の象徴性について
      考えたりしていたのですが、
      今回の三人が手をつなぐシーンはまさに、手をつなぐ、というのが印象的に行われていて
      よかったなぁと、もちろんゆうゆうの立ち位置とかはむずむずするところはありましたが、
      まぁひめとゆうゆうは前回描いたし?

      狙っているかはわかりませんが
      ひめがめぐみの手を引いて起こすシーンは、
      初代の二人の印象的なカットを思い出させますね。
      初代はもっとハードな状況ですが(笑)

      削除
    2. >そもそもひめは悪くないという前提で
      話が進んでいるところに違和感があるわけです。

      あ、それですね。
      私が自分の感想を言葉にし切れずモヤモヤしていたものは。

      「仲直りしよう、誤解を解こう」というならまずはめぐみは原因を知る必要があるし、
      視聴者も事情を知らなきゃひめにどういう感情を持てばいいのか分かりません。

      ひめが具体的にどういう事情でアクシアを開いたのかを明らかにしてくれなきゃ

      「ひめはわるくない!」の言葉にも同調すればいいのか
      めぐみの気遣いと判断して良いのか判然としませんね。


      「ひめは いおなに謝らなきゃいけないのか」
      「ひめは いおなの誤解を解かなきゃいけないのか」
      それを提示せずに「仲直りに行こう」と言われてもちょっと付いていけない。

      そんな気持ちがモヤモヤッと残りました。

      削除
    3. >そもそもひめは悪くないという前提
      これはめぐみ達にとってはまさに前提という描写なんじゃないでしょうかね
      「事情なんて聞かなくてもひめが悪いことをした訳がない」という無条件の信頼を示したかったのだと思います
      めぐみ達にとっては、まず原因を知る必要はなくて、いおなの説得に必要になったところで知ればいいという感じなのかなと

      視聴者としてはそこまで無条件にひめを信頼できるわけではないので
      まず事情を知りたいと思うのは私も全く同感なのですけれどね

      削除
    4. 非常に単純と言うか、めぐみらしいといえばとてもめぐみらしい考え方ですよね
      >「事情なんて聞かなくてもひめが悪いことをした訳がない」

      確かにめぐみならそう思ってそうだ。
      友情の形としてそれが正しいかは様々意見あると思いますが。

      削除
    5. そうですよね、その辺・・・ひめが開けた理由が(ナッツさんの時と違い)一切語られないのが一種の気持ち悪ささえも感じるのですが・・・ひょっとしたらこれは(いつものひめのように)言いたくないから言わない、のではなく・・・

      実際本当にひめには開ける直前の記憶がないのかも、

      と今までひめの自分本位の性格にカモフラージュされてたせいか!?今更になって考えだしたりしております。
      それが正か否か、次回が楽しみであります。

      削除
  13. 3人のコスプレとゆうゆうの古典的な誘導作戦のほうが印象に残ってしまって、
    表現として「これでいいのかなあ」という思いが今回も残りました。
    ストーリー的にはシリアスな状態が数週間続くことになるので、
    見た目だけでも重くならないように考えているのかもしれませんが、
    もう少し緩急の差をつけてくれないと引きつけられない気がします。

    めぐみの行動にしても、いおなからもひめからも拒絶されて、
    どうしたらいいのかきっとわからないのだろうと思うと、
    涙の理由はわからなくもないのですが、少し解釈に時間を要する場面でした。
    前回はひめに逃げられて終わってるのだから、今回めぐみがまず話をする相手は
    ひめであるべきで、先にいおなのところへ行くのはおかしい。
    その点に、あのめぐみが気づかないはずがないと思うんですよね。
    (これが結果的にさらなる誤解に繋がったのだが、そもそもこの流れそのものが不自然)
    涙する場面を描くなら、その前に、
    めぐみの力を以てしてもひめの心を動かせないで悩むシーンがあれば、
    もう少し感情移入もできたと思うのです。

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    1. >前回はひめに逃げられて終わってるのだから、今回めぐみがまず話をする相手は
      >ひめであるべきで、先にいおなのところへ行くのはおかしい。
      >その点に、あのめぐみが気づかないはずがないと思うんですよね。
      >(これが結果的にさらなる誤解に繋がったのだが、そもそもこの流れそのものが不自然)
      ここは本当にそうですね。誠二が止めないどころか一緒に着いて行ってしまったのも変に感じましたし…

      多分、いおなの態度を再び頑なにさせて、ひとりで戦わせるという展開にさせたかったからなのでしょうけれど…
      逃げるひめをめぐみが追いかけて行くのを見て「めぐみはひめと別れるつもりはないんだ」と感じさせる方が
      より自然に話が進んだんじゃないかなあとか思ってしまいます

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    2. めぐみがひめに話をする場面というのは、
      僕は単純に省略しただけかと思いました。
      当然ひめと話そうとして、でも部屋から出てこないので
      一先ずいおなの方に話をしに行ったと、そういう流れだと脳内補完していました。
      ゆうゆうとの会話で、ひめが引きこもっていること自体は
      めぐみも知っていたようですので。
      もちろんその場合、省略したことの是非はありますが。

      めぐみとしてはいおなとひめを会わせて、話をさせて誤解を解きたいわけですから
      ひめをいおなのところに連れていくのも
      いおなをひめのところに連れてくるのも、どちらでも良いわけですね。
      ひめといおなの問題が解決すれば、
      自然、前回からのひめとめぐみの問題も解決するとそう考えていたんじゃないでしょうか
      ちょっとひめの気持ちに考えが及んでいないかなとは思いますが
      僕的には、めぐみはそういうキャラかなと思います。
      ひめの気持ちを考えず強引に、というめぐみの癖は何度も描かれていますから。

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