2014年9月4日木曜日

第30話「ファントムの秘策!もう一人のキュアラブリー!」

脚本=田中 仁 演出・絵コンテ=筆坂明規
作画監督=織岐一寛・近藤瑠依 美術=斉藤 優

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

お、おう・・・・


いや!いいんだけど!
脚本も演出もアイディアいっぱいですごく良かったんだけど・・・え!!!

良かったと思うのにすごくモヤモヤするのは何なんでしょう。



物語は明快でした。

起:シャイニングドレッサーの使い方が分からない

承:ものっそい強いめぐみの分身が現れて

圧倒的な強さとともにめぐみの心の弱点を
攻撃してめぐみをヘロヘロにする

転:めぐみは頭が悪くてドジだけど、
持ち前の明るさでみんなを元気にする力がある

と、説得されて

結:めぐみ復活!

シャイニングドレッサーの使い方も分かりました。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

うん。

「大好きな人たちのために戦う・・キュアラブリーは無敵なんだから!」
というOPの語りに合わせたセリフのアイディアとか、

▲ひめらしいめぐみの目の覚まさせ方とか、

▲短い尺でありながらめぐみの心理が変化する様を
強引さを感じさせず描いたところとか、

脚本・演出はすごく上手い人がやったんだなー
と感じました。

▲ハデで圧倒的な戦闘シーンは
見栄えだけでなく、めぐみの心を短時間で折るために
必要な要素でもあった。

「いつも仲間(主にひめ)を励ましているめぐみが、
こんどはみんなに助けられる」

っていう物語は素敵だと思います。
これでこそ友達だと思うし、ひめの成長も感じられて
いい話だと思います。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

でも。

それでもなんか、軽いな・・・と思いました。

クライマックスのシーンや見終えた後に
カタルシスが無いというか、
いい話のはずなのに

心に全然ズシッと来ませんでした。


折角のめぐみが弱さを見せる回なんだから、
もうちょっとじっくり描いて見せて欲しかったです。


めぐみにはもっと深刻に、長く悩むシーンがあって欲しかった。

山の前に谷が無かったから、
なんだか山があまり大きく見えなかった。
そんな印象でした。


この物語を感動的に描くのであれば、
1話でやる話じゃなかったんじゃないかと思います。

次回のゆうゆうとファントムがお近づきになる展開なんかより、
私はこっちをじっくり見たかった。

成田良美さんも長峯監督もファンなんですけど、
ここは正直がっかりです。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

とはいえ。

「子供が私と同じ感想を持ったか?」

と考えるとたぶん十中八九違うでしょう。

「強いやつが現れてめぐみが弱っちゃった」
「そこへひめが来て、勇気付けて敵をやっつけた。」
「あとシャイニングドレッサーがなんかすごそう」

そういう認識になるんじゃないかと考えます。
子供は私のような不満は感じなかったと思います。


だから、子供向け番組の構成としては
物語の起伏はこの程度がむしろよいのかもしれない・・とも思います。

この時間枠での経験豊富な監督・構成ですから、そういう考えが
あった可能性も捨て切れません。


だから、「大人としてみたらガッカリ」だけど、
「子供番組の作り方」としては間違ってないのかもしれない・・


・・これまた、モヤモヤする意見ですね。

でも、「子供以外の視聴者を意識する」というプロデューサーの意向に
かなっているかどうかはやはり疑問に思いますね。

゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

▲ん?

▲なんだ。これはワシらを喜ばせようとしているのか。
その手には乗るか!!!

でも
響奏ネタがまた浮かんだ!!(`・ω・´)

▲ミルキーローズじゃねーよ!ミルキィローズだよ!!字幕ッ!!

それにしてもどうですかこの華やかさは・・・

▲中割りの0.何秒かの絵でさえ
この美しさ。丁寧な線。

作画崩壊という概念がないかのよう。

▲止め絵で見なくちゃもったいない。

▲ほんの数秒のコメントなのにくるくる動くね


▲おおっ!このポーズは!!(*゚∀゚*)

なるほど、とってもミルキィローズっぽい。

▲鼻筋がかれんさんたち用の描き方のような気がするけど。
でもこれはこれで美しい。

▲すごいなぁ。これだけの枚数、一枚に何分かけてんだろう。
きっととんでもなく早いんだろうけど、
それでも中割りにまでこんなに綺麗に描くなんて。

改めて憧れます。川村先生。

青いバラの花びらでフェードアウトってのも粋ですね!

▲今回は戦闘シーンが長くて、凝った趣向のカットや
アクションが多くて「深夜アニメみたーい(´ω`*)」と思いました。

(今は深夜アニメひとつも見てないんですが)

▲と、思ったらこの演出家さん、なるほど昼から夜から色んな
番組で演出やってるんですね。

「東映っぽくない。いつものプリキュアスタッフっぽくない」
と思ったらやっぱりそうだったんですね。

▲見たことないけど、どっかで見たことあるような気が
するカットが結構あった。
アニメアクションの定番アイディアなのかもしれませんね。


▲うん。少年漫画的で好き。(´ω`*)

▲あ。これはベタベタラブコメ漫画で
必ずやるやつや。(´;ω;`)

このあとドッシーンってなってブルーはラッキースケベゲット。

▲あ・・お・・・おお・・・・
これはそういうシーンだったのか。

めぐみの恋愛ネタ、まだひっぱるのか・・・lllorz

▲変ッ!身ッ!

(ブルーの好き嫌いはともかく)
守りたいものの前に立って変身!かっこいい!

▲ちょうど仮面ライダーっぽいポーズだし。
こういうの好き。

やっぱり守りたいものを背中に負ってこそのヒーローだよね。
今日もブルーが嫌いだったけど。(゚ω゚)

▲今回もちょっと明かされたブルーの過去。

クイーンミラージュもプリキュアだった。

さて、この先すべての事情が明らかになったとき
私はブルー嫌いが直るのか。
非常に興味がわいてきました。

▲なんか複雑よね。
中身オトコだからさぁ。

▲あ、お化粧か。

▲そういえばスマイルパクトはたくさん売れたっていうしね。

▲お化粧ネタをもう一回もってきたってわけか。

でも男の私はお化粧した様子を見ると可愛さが下がって見えちゃうです。
子供は喜びそうですね。たぶん。

クソたっけえから大概の子はおかあさんの手鏡で代用するんでしょうが。(´;ω;`)

▲「幸せ」と何度も語ってますが、ここはついていけなかった。
言葉だけのように感じてしまって。


▲次回。ハートマークをあしらった看護婦さんか・・・・・・・


・・・いやいや!いかん!
そういうことを考えては!

▲ん?

大丈夫なのけ?

▲うーん・・・私は恋愛よりもアツい友情物語が見たいんだよな・・・・
大人の私がそんなワガママ言っても詮無いこととは分かってますが・・・

▲でもまあ、ゆうゆうの器のでかさとか、
敵「をやっつけるのではなく敵とも仲良くなろう」

ていうメッセージを描いて見せてくれるのかもしれないから、
そういう所に期待したいです。

11 件のコメント:


  1. こんにちは!

    これほどのネタ(アンラブリー)を

    Bパート8分とは

    もったいないように思いますけれど

    これがハピプリ・・・

    teio様のブログ読んでカタルシス、私は浄化されました

    私はブログでは、まったく そのへんは触れずに

    いつも通りハマッた箇所だけ掲載・・・今回は少し味付け有


    http://blog.livedoor.jp/kozakurasp/

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  2. 観てる時は盛り上がって文句ないんだけど観終わってから思い出すと文句ないけど何か・・・あれ?というていおさんと同じ感想でした
    この話自体は1話完結でもいいと思うんだけど・・・その為には今までの話でめぐみの内面が描かれてないと駄目だったんじゃないかな、と思いました。心の成長はほとんどひめ、次いでいおな担当でめぐみはほぼ描かれてないからいきなり今回の話だけではどうしても薄味になってるなあ・・・というのが。なので、めぐみがブラック家族らしく立ち直り早いんだとしてもせめてアンラブリー編をもう1話くらいやってちくちく責めても・・・・といのうが正直な気持ちです。

    アンラブリーは中身男でも怪人or幹部がヒーローに化けるって定番の偽物はずなのにざわつくの何でだろう・・・・・と思ったんですが、その手のことするのって罠や策めぐらす搦め手というか卑怯なタイプがやりそうなことで、それを基本は正面から戦うタイプのファントムさんが自信満々にやってるせいなのかな・・・と。そのせいで武闘派の男が中学生女子の内面までコピーしたこと高らかに宣言してるって変なインパクト出しちゃってる気がww(;・∀・)三幹部じゃシリアス不足で他に務まる人がいないしな・・・・とは思うんですけどww

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  3. めぐみ、君が満点取るには奇跡の力が必要なのか・・・

    戦闘シーンでは力の溜めや攻撃をいなして入る動きなど、きっちり見せる描き方でしたし、
    めぐみをひめが励ますシーンも、つねるという動作がものすごく近い距離感を感じさせました
    もやもやの理由の一つは、それぞれに前置きが足りないことだと思います

    「ダメ・弱い・守れない」という言葉責めも、逆に最近強い描写が多く、責めになってません
    漫画版の「愛を見返りに」展開ならクイーンや次回のゆうゆうとも繋げられたでしょうに

    アンラブリーも影っぽくなくて、あまり変身した意味は無いです(女装にどん引きされただけで)
    正反対の性格を演技したり、プリンセスに「ラブリーと同じ技だ」とか言わせたりすればそれっぽいですかね
    その上で強くてもファントムは一人だが、ラブリーは仲間と一緒だから弱点もフォロー出来るという感じで

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  4. 次回・・・ゆうゆうのキャラ的に少なくともゆうゆう→ファントムは想像できないのは僕だけではないとは思いますが、あれこれ丁寧そうなので楽しみです。
    冒頭の挨拶はミルキィさん『ココ様☆』→ミラージュさん『神様☆』繋がりかなと思ったりします・・・ミラージュさんにはミルキィさんの分まで報われてほしいのですが・・・無理かな。挨拶キャラに本編の内容との関連性を見出した場合、EDのスーパープリキュアになるのは白装束だけにキュアホワイトさん挨拶回(34話?)かも知れませんね。

    本編は初期のホッシーワさんによるラブリー煽り回でうやむやになっていた部分をうまく消化しており、相変わらず構成の巧さ・キャラの掘り下げ方の巧さを感じさせます。ただ総じてハピチャはほとんど一話で完全に終わらない作風なので一話からちゃんとみないと判りづらいところはあるかな?とは思いました。
    あとは『主役一人をみんなが力を合わせて敵の下に送り出すシチュエーション』、特にハニーテレポートの使い方、そして新規BGMのカッコ良さには燃えましたw
    それとラストの『みんな大好き!』のシーンで改めて思ったのはフレッシュ以降の途中で追加戦士のあるプリキュアでありがちな『空気なプリキュア(主に青&黄)』の発生がハピチャには無く、スマイル同様その分け隔ての無さが見ていて心地よいな、といったところでしょうか。

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  5. めぐみが満点取るには奇跡の力を使ってもまだ「来年までかかる」という想定とは…意外に堅実なのね。
    お化粧いおなとかキュアミラージュとかラブリーvsファントム空中戦とかアンラブリーの電信柱パンチとかお化粧プリキュアとか見どころだらけで、しかし詰め込み過ぎるという感じでもない良回でした。

    めぐみひとりでファントムと渡り合えるほどに強くなっていたとは驚きです。夏合宿でビームを特訓した甲斐があったというものです。
    ここまで強いというのに「めぐみはほんとは誰の役にも立てない、弱い子だからよ」という言葉程度でダメージ受けるのか?というと、めぐみは「自分を評価・肯定できていない」という背景を深読みしていなければ理解できない気がする。
    そういう意味でめぐみの内面の前置きが足りないというのは間違いなくありますね。女装ファントムは一回限りでいいとして、前の話でめぐみの「弱い子な部分」を提示しておくとか、冒頭だけで「ダメな子な部分」を強調しても良かったのではないだろうか?と思ってしまいます。

    それとシャイニングメイクドレッサーはもっとピンチになるまでアクシアの箱形態で待機してたほうがよかったのでは?
    使い方判らないからってお洒落な鏡にされちゃってるし・・・(これ自体は笑えるんだけど・・・いおなさんもノリノリで化粧されてるし・・・)
    プリンセスキャンドルやマジカルラブリーパッドもギリギリまで粘ったものだ。

    経緯は不明だけどキュアミラージュさんって初の悪堕ちプリキュアですね。
    となるとその側近であるファントムはまさかミラージュ付の妖精さん?
    もしそうだったらファントムのことを女装変態とは言い難くなるなぁ・・・

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  6. アンラブリーさんは影ではなく鏡で出してほしかったです。
    今回は言葉責めからあっという間に立ち直りましたが、これがあとでじわじわ効いてくる、
    なんて展開になるのなら今回の話も「いい話だった」と言い切れるように思いますね。

    って、次回はゆうゆう回かよ。

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  7. 少し前の話になりますが、ピアノとタンバリンを手に入れても倒せず墓場はそのままでしたし、今回も新しいアイテムを使ったのに相手は無事です。
    これではスカッとしなくモヤモヤするのは当然ですね。

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  8. 子供以外の視聴者を意識するにこだわりすぎな気がします。あとどこ見てもブルー嫌いは男性に多い気が…嫌いって訳でもないけどだめンズな感じで

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  9. 今回の話を観て、「マナに録画して見せたい!!」と思ってしまいました(^^)

    こう改めて考えますと、マナとめぐみってやっぱり似たところがある気がします。

    ただ、影との言葉の説得性アップのために、前パートで「おせっかい」ときつく言われるシーンがあっても良かったかも、ですね。

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  10. くら~いめぐみちゃん、2話も続いたら子供は興ざめだと思うので、立ち直りはやっ!くらいでちょうどいいかも。
    でも落ち込む理由がイマイチわかんなかったです。ファントムの心理攻撃も的を得ているようで得ていないような気が・・・。
    スマイルのジョーカーや、ハートキャッチのもうひとりの自分戦の時は的確でぞくぞくしたけど。

    戦闘シーンはいつもより暴力的で、そういうの苦手な私はちょっと怖かったです。
    アンラブリーが、ラブリーの首根っこつかまえて飛んでくシーンとか、怖かった・・・。

    私は女ですが、ブルーきら~い、です。
    攻撃力ゼロの男キャラって思ってた以上にかっこわるいし、包容力とか、大人の余裕とか、ほほえましく見守るとか、ないんですね。
    大人なのに・・・。

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  11. 確かに私も今回は話の構成自体は悪くなかったけど何だか腑に落ちないところがありました。
    他の方も言われていますが、やはりアンラブリーの精神攻撃でラブリーの心が折れそうになるシーンはこれまでの積み重ねが弱いんじゃないかと思います。
    めぐみが人助けで失敗したシーンが殆どないし戦闘で仲間の足を引っ張る様子もあまりなかったのに「誰の役にも立てない」「弱い」と言われても今一つピンとこないと言うか何と言うか・・・。

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なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

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