2014年9月21日日曜日

第33話「わたしもなりたい!めぐみのイノセントさがし!」

脚本=小山 真 演出=岩井隆央
絵コンテ=越智一裕 作画監督=河野宏之 美術=斉藤 優

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

先週ほどの不満は無かったし、よかったと思うけど・・

贅沢を言うか多くを求めないかで自分の中での評価が分かれちゃいます。

いくつか足りないものに気づいちゃったので。

゚・*:.:♪*・子供視点゜゚・♯*:.。. :*・゜

めぐみの表情が豊かだったし、
ロケットが飛ぶ、飛ばないという
話は分かりやすかったから、
子供は楽しめたのかな?と思います。


゚・*:.:♪*・贅沢を言わなければ゜゚・♯*:.。. :*・゜

贅沢を言わなければ、「無難な1話」として成立してたと思います。

▲起:イノセントフォームになりたい、という若干不純な動機で
「人助け」の相手を探し、ロケット少女に出会う

▲承:しかし、めぐみが手伝えることはなにもない。

▲それどころか余計なことをしてしまう。

▲転:誠司のアドバイス。
「応援してくれる人が居るだけでも力になるものだ」

▲このクッキーが、めぐみの「応援する気持ち」

▲結:めぐみの応援・・・は効果があったか分からないけど、
気持ちは伝わった。ロケットは飛んだ。

▲めぐみはマミの姿を見て
「自分も自分の夢を見つけたい」と思うようになりました。

※  ※  ※

・・うん。まとまってる。

▲ハハハハハ、こんなもの、ただのお遊びではないか!
とロケットのリモコンを投げるオレスキーがとても良かった。

▲「ならば、お前が守って見せろ!」というこの会話は
アツイクライマックスを予感させてくれた。

・・この後特に盛り上がることは無かったけどね・・

※  不満  ※

オレスキーが登場したことは
めぐみの「役に立たなくても誰かを応援したい」という
言葉は引き出したものの、

物語の「転」には全く絡みませんでした。

この物語は、ロケット少女との関係もめぐみの意思も「プリキュア」がなくても
成立してしまうものだったのが不満に感じてしまうことのひとつです。

人の受け売りですが、「物語とは、人の心の変化」を描くものです。

今回のめぐみの「誰かの役に立ちたい」という思いは最初からあるもので、
それが起承転結を通して変化していない、あるいは強くなった印象も無い
ところが、「物語として物足りない」と感じる一番の原因だと思います。

※  ※  ※

そしてマミさんもまた、めぐみと出合った事の影響があまり見られず、

めぐみと出会っていようが居まいが次のロケットは成功したのではないか
と考える隙を残してしまっています。

▲めぐみがいたから頑張れた、とか
役立たずに思えためぐみが問題解決のきっかけに気づかせてくれたとか、

めぐみが本当に自分を応援してくれているんだ、と感動した気持ちが
もうひと頑張りする元気をマミに与えた、とか、

せめてめぐみの作ったクッキーを食べて、めぐみが自分を応援する
姿を思い出し、徹夜の作業をもうひと頑張り・・・


などの表現が欲しかったです。

▲このシーンもよかったけど、この場面ではすでにマミさんは
「頑張り終えた後」で、「めぐみの応援がマミを勇気付け、夢の達成に役に立った」
事にはならないじゃないですか。


※  ※  ※

小道具や設定が主題を描くのにつながっていない、というのも不満でした。

▲見終えた後に、そもそもなぜ「ロケット少女」にしたのかの疑問が発生しました。

今回の物語は
①「めぐみが誰かの役に立ちたい」と思う
②全然役に立てないめぐみ
③応援するだけでもいいから力になりたいと思う

という話の流れでした。

「大空にかける夢」、「無限の宇宙」というロケットが持つメッセージ性に
めぐみが「私もでっかい夢を見たい!(例)」と影響される描写もなく、

マミさんが「ロケット少女」である必要は無かったように感じます。


ならば、もっと女の子が憧れやすい、なじみのある
「アクセサリ、パティシエール、花屋」など
をテーマに選ぶべきだったんじゃないでしょうか。

少なくとも、ロケットよりも子供達の興味を引けたと思います

▲このネジはマミさんの夢。

「こんな小さな部品がロケットの役に立つ。」

というセリフがありましたが、これはここだけで終わってしまい、
これが物語に絡むことはありませんでした。

「小さなネジが大事な役割を果たす」というメッセージが
マミさんやめぐみに影響を与えることはありませんでした。


・・ということは、このシーンは
マミさんの「ロケットを飛ばしたい」という憧れを描くだけのシーン
ということになります。

それを描くなら、もっと他の、
視聴者が感情移入できるような演出アイディアが
あったのではないでしょうか?

マミがマニアックな宇宙知識とともに
「今ここにあるロケットがでっかい宇宙に行くことがどれだけすごいか」
をベラベラ喋り捲るとか。


・・・いや、やっぱり、
ロケットよりももっと女児に身近なものを
テーマにしたほうが良かったと思います。

※  ※  ※

▲「人助けキャンペーン中なんです!」というだけの人に
自分の大切な夢を簡単に手伝わせる人は居ないと思います。

彼女も最初はいぶかっていました。

その気持ちを変えるには、「めぐみは自分の夢を分かって本当に応援してくれてる」、
とマミさんが理解をする描写が必要だったと思います。

具体的には
「めぐみがロケットを飛ばす為に必要なことを自発的に勉強し、
道具の名称を覚え、マミさんに右腕として信頼される」

というような描写。

それでこそ、クライマックスの
「私はマミさんの力になりたい」

という言葉に説得力が出ると思うのです。

逆に、その程度の献身も見せられないと、
やっぱり

「セリフや想いが軽い」

という印象は逃れようもありません。


もっとも、今回のクライマックスのセリフは
「自分に出来ることがなくても、応援したい!」
でしたから、めぐみは「ただの足手まとい」として描かなくてはいけなかったのでしょうが・・・


ちょっと、主題の中に矛盾を感じてしまいますね。

だって、「役に立ちたい、応援したい」と本当に願うなら
「役に立つには何をしたらいいのか」を考えるわけで、
それが出来れば全く役に立たないということもなくなるわけですから。

(その発想ができず、ただ余計なことをしてしまうのがめぐみっぽいとも思いますが・・)

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

ちょっと考えすぎかもしれませんが、
今回のテーマがロケットだったことについて。

今回の絵コンテを描いたのは、
去年かなりアレな宇宙回を担当した人でした。
ドキドキ41話「ありすの夢!花がつないだともだち」
(私の感想、今読み直すとまーートゲが立ってますね!(´ω`*))

偶然またもロケット。
まさか・・・・絵コンテの好みが影響したなんてことは・・
無いと思うんですが、

どうしてもちょっとそれを疑っちゃいますね。


゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲おーアコだ。(゚ω゚)アコはそのポーズなんだ。

本編見てたときからかなり引っ掛ってたんだけど、
アコってこんなぶりっ子ポーズとるような子じゃないよね。

スタッフ間でキャラクター理解に誤解があったんじゃないかと
ずいぶん疑ったものです。

▲今は落ち着いて「そういうもんなんだな」と
思えるんですが。

したがって、かわいいと思います。Σ(*゚Д`;)

▲よーく動いてましたね。

アコちゃんの生意気さは微塵も感じられないこのしぐさ・・・・
否。

もうよそう。

▲一回転。
この線の多さでよくぞこんな動かすものだな・・・と
思いましたが、さすがに動画中の
線は結構省かれてますね。

▲む!

なんだっけこのポーズは・・・なんのアレだっけ。
必殺技のだっけ。

▲半沢直樹をどうしても思い出すね。

・・演出家がそれを意識した可能性もおおいにあるけど。

▲誠司がいいかんじにめぐみのフォローをしてた。
ここはよかった。

誠司らしさと、二人の関係が
感じられたから。

▲あま~~い!

※旨いとは言ってない(`・ω・´)


゚・*:.:♪*・次回゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲次回はひめ回。

そうか、そういえば前々回はゆうゆう回で、前回がいおな回、
今回がめぐみ回。持ち回りだったのね。

▲文化祭とひめ。
どうやって「ひめらしさ」を見せるのか?

ひめのイノセントな気持ちは
どんなシチュエーションから引き出されるのか?

▲ひめのテーマは「勇気」。

ひめの新しい勇気が見られるといいですね。

28 件のコメント:

  1. ネジは他の部品を繋ぐ目立たない部品、めぐみの事を暗示しているのかなと思いますが、だからどうしたの?という感じも。

    >めぐみと出会っていようが居まいが次のロケットは成功したのではないか、
    めぐみの役立たずぶりを描くために、わざとやっているのではないかと勘ぐってしまいました。
    どうであれ、主人公側の影響力が小さすぎるのは悪手だと思います。

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    1. >ネジは他の部品を繋ぐ目立たない部品、めぐみの事を暗示しているのかなと思いますが、だからどうしたの?という感じも。

      ですね。そこから話が膨らませられなかった以上、
      「上手いこと言おうとしたけど失敗した」といわざるを得ません。

      本当に作者が「ネジにひっかけて上手いこと言おうとしたなら」の話ですが。

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  2. 正直なところ、「ありがた迷惑」という単語が今のめぐみにしっくりくる言葉なんだなぁと改めて認識してしまった回でした。つい最近ファントムからあれこれ言われた事が間違いではない事を証明してしまったというか、他者からボロクソに言われても仕方がないというか。

    これでめぐみがイノセント発見について「なんか違ってた」と考え直すならまだしも、特に反省も考え直しもなく終わったので単に主人公が押し付けがましい善意を振りまいただけで視聴後に軽くイラッとしました。偽ラブリー回のときのヒメ達もそうですが、誠司といい甘やかすだけでなく少しは諌めた方がいいのではと思うのですが逆に肯定してるだけというのも。

    最終的にめぐみの言動がどのように落ち着き尚且つどのような答えを導き出すか分からないですけど、個人的には現時点では相田マナの劣化版(もしくは縮小再生産版)としか思えないですね。3クール目半ばを迎えて成長してるどころか考えなしに善意の押し付けやってる主人公というのも困りものです。

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    1. >特に反省も考え直しもなく終わったので単に主人公が押し付けがましい善意を振りまいただけで視聴後に軽くイラッとしました

      作者の作為は別にあったのでしょうが、
      結果的にはそういう印象になってしまいましたね。

      >相田マナの劣化版(もしくは縮小再生産版)としか思えないですね。

      うーん。まさかの展開ですよね。

      前作と同じテーマを主人公に負わせたということは、
      監督には監督なりの「愛を語る」キャラクター像があったと思うのですが、
      今の所はAさんのおっしゃるとおりの印象になっていますね。

      これが、監督のイメージする主人公像だったんでしょうか・・

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    2. 正直今回の話を見るまでは特に序盤のこともあり、なんで前作といい、プロデューサーさんの意向かどうかは判りませんが、こんなスッパマンみたいな自分のために人助けする鬱陶しいヤツを主役にしたがるんだろうと思っていましたが、前作が自己中で何が悪い的な一種の開き直りで片付けてしまったのに対して今回(今作)はその辺逃げることなく上手くめぐみの自分のために頑張るというステップアップにつなげたのが見事だったと思います。(そのための宇宙関係というビッグな夢の存在だったかと)
      >特に反省も考え直しもなく
      いやちゃんと反省したからこそのクッキーだったと思うので。その展開がなければ僕もイラッとして終わってましたが、今回その辺序盤の頃と違いきちんと描かれてたのは良かったのではないでしょうか。

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    3. >まるっささん
      クッキーの部分はていおさんが感想に書かれてるのですが、私も概ね同意してます。

      冷たい言い方ですが描写が弱いので個人的には「手伝うことがないからとりあえず差し入れだ!」という発想だったんだろうなとしかお思えません。それこそ感想に書かれてた「めぐみと出会っていようが居まいが次のロケットは成功したのではないか」と同じでクッキーがそこまで見るべき小道具として機能していたか怪しいものです。

      仮にまるっささんの仰るとおりだったとしても、その前のめぐみの小さな親切大きなお世話な足引っ張り具合を観てて「もう少し考えて行動してくれ頼むから」という気分があったので好意的に見れません。無論あくまで個人的感想ですのでご意見に関しては否定は致しませんが。

      同じ人助けしたいという主人公らしい志を持ちながら、マナとめぐみでは色々違うものですね。最初の書き込みにも書きましたが、誠司達が甘やかす限り(無論めぐみの長所でもあるので全否定は論外とはいえ)また同じ過ちを繰り返しそうで怖いですね。マナには少なくとも六花という一応ストッパー係が居たのと比べますと。

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    4. >Aさん
      製作陣の意図としては「手伝うことがないからとりあえず差し入れだ!」で正解だと思いますよ。
      誠司くんもそういうのでいいと言ってますからね。
      マナ達に比べてできることが少ないめぐみが、自分の能力範囲外の行動を改めて範囲内で行動するようにシフトしただけでも頑張った方でしょうね。
      そう考えれば今回のロケットは万が一にもめぐみには手伝えない仕事として選ばれている可能性もあります。まぁガッチガチの理系仕事なら何でもいい気がしますので、ロケットなのは製作陣の趣味かもしれませんが・・・
      結局めぐみの行動がロケット成功に繋がるか否かが不明なあたりご都合主義排除型のプリキュアらしいです。

      今回の件だと「考えて行動して」より「報連相を大事にして」と言うべきかな?
      めぐみさんには白衣が汚れたままの理由なんて考えてもわからないんじゃないですかね(ひどい?
      洗わないのはやっぱり不潔ですし・・・

      削除
    5. >Aさま
      う~ん・・・Aさんの感想だけではないのですが・・・なんだか目に見えるもの・すぐ目に見える結果・影響・その他実際目に見える映像や実際耳で確認できる台詞ばかりにこだわり頼りすぎてる意見を目にして、行間を読まない・あえて無視してるというか・・・ちょっと違うよな、と今回のをもう一度みて普通にキャラの言動を見てるだけで楽しめただけに改めて思いました。
      確かにクッキーがなかろうとめぐみがいなかろうといつかはロケットは飛んだでしょう。まためぐみが目に見える形で足を引っ張ったのも事実でしょう。
      でもこういうのって大切なのは心ではないでしょうか。まみさんの願掛けが象徴するように。誠司の台詞であるように誰かが見ているだけで頑張ることができるし誰かが応援してると感じただけで嬉しかったりというのは人生において結構あるものです(たとえばpixivに投稿した絵にコメントがついただけでめちゃくちゃ嬉しいように)。だからまみさんにとってはおじいちゃん以外に自分のやってることを見て自分と一緒に喜んでくれる人(これ人生にとってめちゃ重要)が出来ただけでもう十分だったのでは、と思うのです。
      それをいかにもとってつけたように『めぐみがいないとロケットが完成しなかった・飛ばなかった』という話にしちゃうのはちょっとシラケちゃうというか・・・それこそ『ドキドキ』でマナがあちこち手伝いに回って本来本人がすべきことまでやっちゃったように、なにか違うよな・それ本人のためじゃないよなっていう風になるんじゃないかと・・・。

      あと六花・・・ぜんぜんストッパーになってませんでしたよ。ただキツめに『幸せの王子』とか全然視聴者にキャッチーじゃない言葉を発してみるだけで。むしろハピチャの誠治やゆうゆう、いおなにひめたちの方がストッパーにはならなくとも少しでも良い方にとめぐみを導いている気がします。まあドキドキはマナのワンマンチームなってたしそれを売りにしてたので仕方ないんでしょうけどね。

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    6. これ以上は水掛け論となりブログの空気を悪くしかねないので視聴者ごとに感じた事は違うものということで。ネット各所でも賛否分かれてるようですしね今回の話は。

      とりあえず少なくとも私は、幾ら心が篭ってようがやる気にそれ以外のものが伴ってないのに脊髄反射的に首を突っ込んで迷惑かけるのは常識的にも道徳的にも悪いことだろうし、序盤の頃と違いホイホイ肯定するようになった誠司の甘やかしは危惧すべき要素ではないかと感じております。

      まぁ個人的な感性のみで言うなら、会ったばかりの見ず知らずの他人の私物を断りなく勝手にあれこれする人とか幾ら善意からの行動でもデリカシーのなさに辟易しますね。というのもありますけど。またファントムさん辺りがその点抉ってもしない限り懲りなさそうですかね……。

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  3. まさにあのボルト、シーンをつなぐ「部品が足りない」と皮肉に感じました
    イノセントフォームは出ただけ、しかもフォーチュンでシーンにかみ合っていませんし、
    ていおさんが書かれているように話にめぐみの必要性が薄いですね、クッキー食べて徹夜や、
    子供の頃おじいちゃんのお手伝いをしようとして失敗する回想を入れて、今のめぐみとかぶらせるとか
    重要な部品を取りに行くのをめぐみにして、天候変化などの時間制限をつけて緊迫感出すとか
    必死さ真剣さの描写が足りず、オレスキーの「遊びだ」とあざける台詞が空回りです

    メタな言い方をすれば、本来の視聴者である子供たちが現実にお手伝いしたところで、
    十分な役に立つわけもないので、お手伝い=成功・役立つとは書きにくいかもですね
    あとロケットについては、女性の技術職も増えていますし、
    花屋さんや看護婦さんなど定番だけでなく色んな職を書くべきではあると思います

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    1. >子供の頃おじいちゃんのお手伝いをしようとして失敗する回想を入れて、今のめぐみとかぶらせるとか
      重要な部品を取りに行くのをめぐみにして、天候変化などの時間制限をつけて緊迫感出すとか

      それいいですね。
      そのシーンがあれば、「めぐみが友達になってくれていて良かった」とマミさんに
      思わせることが出来、めぐみの「夢を応援することに必死になる」姿を描くことも出来たでしょう。

      キャラクターの感情を高めるシチュエーションを、作者には用意してもらいたかったですね。

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  4. 今回の話の中でウチの娘達が一番反応したのは、
    オレスキーが「イ、イノセントフォーム?なんだソレ?」
    と、首を傾げているシーンで、大喜びでマネをしていました。

    幼稚園児と2歳児なので、まだ筋書きの内容に話題は及ばないのですが、
    ギャグ(ギャップのある反応がお気に入りのようです)と、
    変身とアイテムには子供らしく反応します。

    ただ、ドレッサーはともかく、イノセントフォームには反応がイマイチですね。
    全員が白を基調とした同じ衣装のため、面白みに欠けるようです。

    個人的に今回の敵はオレスキーではなく、ホッシーワあたりが、
    7回目も打ち上げ失敗して挫折しかけているところに
    「努力なんてお腹の足しにならないからムダ」と、
    例のネジをサイアークに変えてしまう展開でも良かったのかな?と思いました。

    役に立たないけど役に立つように努力を惜しまない。
    そんなめぐみの姿を偶然見たマミが、
    失敗し挫折しそうになってもめぐみの努力している姿に励まされ、
    再トライの後ロケットの打ち上げに成功する。
    そんな素直な展開で十分な気がしました。

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  5. Aさんの「相田マナの劣化版」という考えは自分も有りだと思います。いや劣化版は言い過ぎですけど。要するにマナで出来なかったテーマを与えられてそうなイメージですね。恋愛についてもその一つだと思うんですが、進展するのかなぁ?
    めぐみさんにはまだ成功体験させないつもりなのかもしれませんが、できれば目に見える形において役に立ってほしかったですね。

    ロケットについてですが、キュアミューズと言えば音吉さん、音吉さんと言えば音吉戦艦、音吉戦艦と言えば宇宙戦艦ヤマトということで宇宙イメージが湧いて来たとか?
    あるいはラストバトルが宇宙に及ぶ前振りと言う可能性もあるのではないでしょうか? ハートキャッチなイメージのある本作では宇宙戦も有りうるというモノ…
    スペースデブリと化したマミさんのロケットが秒速7~8kmで体当たりしてピンチを救うのです!…いや、それはないでしょうけど…

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  6. 今回のサイアークは、仮面ライダーフォーゼのロケットステイツを彷彿させるような姿でした。
    同じ東映ですしオマージュかと思いますが、このデザインを使うためだけにロケット少女を題材にしたわけじゃないですよね?

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  7. 今回、めぐみのイノセントフォームお披露目回だと思ったのですが…

    まさかのいおなちゃんが持っていくとは思いませんでした(^^;)

    やっぱり、めぐみちゃんのイノセントは、最後にとっておくのでしょうか?

    あと、個人的にこの話をシャドーの前に持ってきてほしかったです…。
    (おせっかいのいい例だと思ったので)

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  8. 今回は本当に物足りない回でしたね・・・。
    行動していたのはめぐみで、オレスキーに「お前が守って見せろ!」と振られたにも関わらず、
    最後はフォーチュンのイノセントフォームだけで済まされて、
    「お前がイノセントフォームになるんかい!ラブリーはどうしたんだよ!」と誰もが突っ込んだことでしょう。
    あのフォーチュン回の直後のラブリー回で、こんな期待の裏切り方をされたら、
    視聴者はどの層も関係なく全員ガッカリしたと思います。
    ラブリーのイノセントフォームを最後に引っ張るつもりなら、今度こそしっかりしてもらいたいですよね。

    返信削除
  9. 今回は物足りない以前に「何のためにやったんだ?」っていう印象が強いです。
    ラブリーがイノセントフォームに覚醒したわけでもなければ、めぐみがアンラブリーに言われた事を思い出すわけでもなく、ただただ単純に「めぐみが人助けしようとして空回りしちゃっただけの回」だったように見えました。
    こういう話をやるなら、せめてアンラブリーの前にやっておくべきでしょうに。

    返信削除
  10. 今回の話、めぐみは「ありのままでいい」(と、製作者は考えているよ)
    ということを視聴者に確認させたのかな…と思います。

    そのため、イノセントフォームへの変化がなかったのではないでしょうか。

    めぐみを成長させるためには、
    「小さく失敗し、小さくリカバー(クッキー作り)」をするより、
    ドラマやアニメでは定番の「大きく失敗し、大きくリカバー(必死に勉強
    してマミを唸らせる等)」する展開の方が素直な感じがします。

    ただ、大きく失敗~の展開は、小さな子には観ていてストレスになるから、
    小さく失敗~の展開を取ったのかなと思います
    (大人から見ると“浅い”描写になってしまった)。

    小さな子が自分を投影させるであろうめぐみを挫折させるのではなく、
    長所を伸ばしていこうよ、というメッセージが込められていた
    話だったのではないでしょうか。
    (私はもっと心理描写を掘り下げてほしかった…)

    返信削除
  11. まみさんは、勝手に白衣を洗われたことをもっと怒ってもいいと思う。。。
    『自分の夢を人に手伝ってもらおうとするとロクなことにならない』っていう教訓かと思いました。。。

    私は、今まで『人助け』にしか興味なかっためぐみちゃんが、空回りを自覚したり、結局自分の力だけで夢を成し遂げたまみさんの姿を見たことで、『人助け』じゃない自分の夢、『自分のやりたいこと』を探し始めたことが、すごく大きいんじゃないかなと思いました。
    それは子供たちへのメッセージにちゃんとなってた気がします。

    そういえば今年のプリキュアって、教育的な要素が強かったよなーって、今回のを見て思い出しました。

    子供はオレスキーさんやくるくる変わるめぐみちゃんの表情を楽しんでたようです。

    返信削除
    返信
    1. >まみさんは、勝手に白衣を洗われたことをもっと怒ってもいいと思う。。。

      ですよねぇ・・ここでめぐみの欠点をバチッと提起して、
      その後それを挽回する物語ならめぐみの成長物語としていい話になったのに。


      とはいえ、お子さんは喜んでみてらしたということは良かったと思います。
      やっぱり、「子供に見せること」を意識するなら表情は欠かせないんですね。


      私はスマイル第1話のみゆきが転校してきたときの挨拶のシーンで
      表情がぐるぐる変わる様を見てそれを学びました。

      削除
    2. >まんまるさま 管理人さま
      >もっと怒ってもいい
      いや多分まみさん自身その複雑な表情からそうしたかったのかも知れませんが、ただ相手が誠心誠意謝っていることやいくら願掛けで自分への発奮になっていたとはいえ世間一般的にはいつまでも(作品中では何日間とか具体的な説明はありませんでしたが)汚れて臭ってきそうな白衣を着続けるというのは褒められたことではなく、まみさん自身も常識人と思いますのでその辺の負い目もあり怒るに怒れずといった感じだったかと思います。逆にあそこで実際に一方的に怒ってたら視聴者的に
      『気持ちは判るけど言い方あるだろ、ひでえなぁ』
      とか
      『そんなの知るかよ!』
      ってな反応になってたと思いますし、一方めぐみにとってはむしろ今回のように怒られない方が精神的にくるものがあったでしょうし(怒られた方がすっきりしたと思う)、結果誠司のアドバイスを経て彼女の成長に一役買ったのでは?と感じました。

      そして先の書き込みでも触れましたが、めぐみのみならず、まみさんにとっても今回、成功を手に手をとって喜びあえる同世代の女の子が出来たことは良かったんじゃないかと思います。いや、まみさん自身ぼっちかどうかは判りませんが、現場は常にまみさんとおじいちゃんの二人だけだったので・・・。

      >今年のプリキュアって、教育的な要素が強かったよなーって
      本来プリキュアは毎年そのはずなのですが、去年のように作り手が(穴ぼこだらけの答えしか用意できないのに)物語に謎を散りばめそれを説明していくのに腐心するあまり、視聴者の方を向いた作品作りがほとんで出来てなかったから、その後に今作やスマイルなどのようにちゃんと本来の視聴者の反応を優先させた作品が来ると余計そう感じるのでは?と思います。主人公一つ取ってもいくら作り手の方針があったとはいえ、(目的のためにアイドルの控え室に乗り込むとか歴代でも酷い非常識・・・もとい大胆な行動を取るような人間であっても)物語そのものが最初からほとんど彼女の言動を全肯定していてろくなドラマを用意できてなかったのに対して、今回はきちんと(しかも今までにない形での)成長ドラマを用意できていて、『小さな親切大きなお世話』つながりでいえば、めぐみはマナの進化発展型、と言えるかも知れません・・・ただいずれにしても次回作あればもうこういう博愛主義?な主人公はカンベンして欲しいとは思いますが。もっとこう自然なのを。

      削除
    3. >まるっささん
      あなたがドキプリ嫌いなのは分かりましたからもう一々引き合いに出してドキプリ下げ行為するのやめてください。目にして不快ですし引き合いのネタにされるハピプリにも失礼ですよ。

      削除
  12. >まるっささん

    >怒られない方が精神的にくるものがあったでしょうし

    そ、そうかな・・・?けっこう立ち直り早かった気もします・・・(^_^;)

    あの白衣事件は、リアルであったらすごい取り返しつかないし、謝って許されることでもなくて、すっごい重いことだと思うんですよね。。。
    自分がまみさんの立場だったら上辺は笑って「いいよー」とか言いながら一生根に持ちそうだし、めぐみちゃんの立場なら、もうまみさんに話しかけられないほどのトラウマになって、全部のお手伝いが怖くなると思う・・・。

    めぐみちゃんが、言われたことばかりじゃなく、何か自分にできることを見つけてやっていくっていうのは、本来すっごくいい姿勢なわけだし、それが裏目に出ちゃったのってもうどうしようもないハプニングであって、めぐみちゃんの落ち度ではないような・・・。
    もしそこから学ぶことがあるとしたら『余計なことはしないどこう』っていう消極的な結論ですよね・・・。

    アニメでそこまでリアルにしなくてもいいとはもちろん思うけど、だからってあれだけ重いミスをあんなにあっさり解決して見せていいの??とも思います。
    だったらもっと、明らかに自分の過失で、でもどんなに重くてもあとくされなく円満解決できる事件をチョイスしとけばいいのに・・・と思ったり。

    上にも書いたけど、まみさんの姿を見ためぐみちゃんが、『人助けをしたい』から『自分の夢を見つけたい』にシフトチェンジしたのはよかったなぁ~と思います。
    子供って、人真似ばっかりで、なかなかオリジナリティーを持つのが難しかったりするから。

    返信削除
    返信
    1. 誠司に人助けは難しいと言っていたのでめぐみは相当落ち込んでたとは思います。

      願掛けの白衣を洗濯した事は確かにミスですがそこまで重いミスでもないと思います。

      削除
  13. 結構良かったですよ?
    人助け関係の中で、あのアンラブリーの言葉が今回「も」生きてて、「おう!まさかの伏線回収っすか!」とパソコンの前で叫びました。
    「ハピネスチャージ」の物語後半の鍵になるのなら、是非使って欲しいです。

    それ以外はオレスキーの「俺様ロケット」カウントダウンをノリノリでやっておきながら「遊び」扱いしたり、「大空への夢なんかちっとも羨ましくないんだからな!」発言。

    それとここ最近、ブルースカイ王国の名前がロクに使われないような…。

    返信削除
  14. 今回の相手がロケットを宇宙に飛ばす夢を持つ少女というのを、
    非現実的と見るか大きな夢の持ち主と見るか。
    まあ河原で発射実験というのは現実的じゃないけど、このチョイス自体は悪いとは思わない。
    実験モノなので「結果が出る・出ない」がその場でわかるし、
    他との競争、ということも(この段階では)ないからね。
    実験といっても室内での実験じゃなくて屋外にしないと、オレスキーと会えないし。

    一応ハッピーエンドなんだけど、めぐみ本人がまだイノセントフォームを
    手に入れてないということに、本人がいつ焦り始めるか、あるいは落ち込むか。
    恐らくは4人の中でいちばん遅くなると思うので、その過程でとことん悩んだらいいと思うよ。
    ニッパーがどれなのかわからなくてもマミさんに訊くことすらできない、
    結局本人のお悩みは全部誠司にしか相談できてないという現実。
    「悩みがあったら相談に乗るよ?」と言ってる本人が悩むというのも面白い。

    今回も明るいエピソードになりましたが、めぐみのイノセントはお預け。
    話の持って行き方と個々の台詞・演出がうまくかみ合ってないとは思いますが、
    オチとしてはお預けで良かったんじゃないかと思いますよ。

    返信削除
  15. 管理人さんは子供に受け入れる話や作品作りのためにプリキュア観ているそうですが、他の子供番組も観てみてはいかがでしょうか?

    ■妖怪ウォッチ
    子供に今大人気です。なぜ妖怪ウォッチが大ヒットしたのか、子供の心をつかむストーリーを作るためのいい勉強になると思います。
    ニコ動で最新話と第1話、第2話無料配信されていますのでお勧めです。

    妖怪ウォッチ 第37話 「運動会は妖怪がいっぱい!」「太陽にほえるズラ 最終回「殉職」」「給食のグルメ 予告」
    http://www.nicovideo.jp/watch/1411643720

    妖怪ウォッチ 第1話 「妖怪がいる!」「恐怖の交差点」
    http://www.nicovideo.jp/watch/1389185230

    妖怪ウォッチ 第2話 「なんでそれ言っちゃうの!?」 「超有名なアイツ」 「フミちゃんの憂鬱」
    http://www.nicovideo.jp/watch/1389752805

    ■美少女戦士セーラームーン
    私はセーラームーン世代ですが、本当に幼稚園や小学校の頃女の子に大人気で皆でセーラームーンゴッコやりました。今でも当時のセーラームーン世代に向けたミュージカルをやったり、グッズ展開するほどです。
    どうして今も子供の頃からずっと好きなファンが多いのか勉強になると思います。

    ニコ動(東映)で第1話、無料配信中です。
    美少女戦士セーラームーン 第1話 泣き虫うさぎの華麗なる変身
    http://www.nicovideo.jp/watch/1403513435

    第1話(シリーズ第47話) ムーン復活! 謎のエイリアン出現
    http://taod.jp/p/100021-0001

    美少女戦士セーラームーンS 第1話(シリーズ第90話) 地球崩壊の予感? 謎の新戦士出現
    http://taod.jp/p/100022-0001

    美少女戦士セーラームーンSuperS 第1話(シリーズ第128話) 運命の出会い! ペガサスの舞う夜
    http://taod.jp/p/100026-0001

    これは有料動画です。
    美少女戦士セーラームーン 全話パック
    http://ch.nicovideo.jp/sailormoon/pack/pk5510

    【全話セット】美少女戦士セーラームーンR
    http://taod.jp/product/index/100021-ALL-SET

    【全話セット】美少女戦士セーラームーンS
    http://taod.jp/product/index/100022-ALL-SET

    【全話セット】美少女戦士セーラームーンSuperS
    http://taod.jp/product/index/100026-ALL-SET

    ■おジャ魔女どれみ
    これも子供の頃から好きなファンが多い作品で、今でも根強い人気があります。
    プリキュア同様子供に真摯で作られてますよ。

    東映で無料視聴出来る第1話
    第1話 私どれみ!魔女見習いになる!!
    http://taod.jp/p/100006-0001

    も~っと!おジャ魔女どれみ 第1話 どれみ、嵐の新学期!
    http://taod.jp/p/100020-0001

    おジャ魔女どれみドッカ~ン! 第1話 どれみびっくり! 新しいおジャ魔女
    http://taod.jp/p/100061-0001

    有料動画です。
    【全話セット】おジャ魔女どれみ
    http://taod.jp/product/index/100006-ALL-SET

    【全話セット】も~っと!おジャ魔女どれみ
    http://taod.jp/product/index/100020-ALL-SET

    【全話セット】おジャ魔女どれみドッカ~ン!
    http://taod.jp/product/index/100061-ALL-SET

    もし興味がありましたら参考にどうぞ。

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    1. まず誤解を解かなければいけないのですが

      >子供に受け入れる話や作品作りのためにプリキュア観ているそうですが

      いいえ。そのような動機で番組を見てはいません。
      単純に好きだから見ているだけです。

      毎週感想を書いているうちに「物語作りの勉強の一環になる」と気づきましたが、
      それを目的に番組を見てはいません。
      将来子供向け作品を描くつもりも無いですしね。(゚ω゚)

      この感想が「子供視点」を持つのは、単に「この番組が子供向け番組だから」というだけのことです。

      ゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

      その上で回答ですが

      ・この時間帯の番組はおジャ魔女どころかクレヨン王国の頃から欠かさず見てます。
      語りだしたらきりがないので語ることはしませんが。
      子供の心に寄り添った作品作りをしているところが大人にもウケる、というのはプリキュアと同じ道理ですね。

      だからこそ、今年のプロデューサーの「子供以外を意識する」という方針には
      疑問を感じ続けています。

      ・セーラームーンはRの最初の方で飽きました。当時中学生でしたね。私は。

      ・妖怪ウォッチは、友達がハマッてると聞いて最近録画を始めました。
      ちょっとした社会現象になってますから、その秘訣は自分なりに研究したいと思っています。

      時間が無いので思うことがあっても発表はしないと思いますが。(゚ω゚)

      第1話が無料で見られるとは知りませんでした。
      是非見てみようと思います。

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