2014年11月9日日曜日

第39話「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」

脚本=大場小ゆり 演出・絵コンテ=筆坂明規
作画監督=織岐一寛、近藤瑠依 美術=斉藤 優

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


ん?

なんだろう。
画・アクション、演出の派手さと物語の薄味さが全く釣り合ってなくて
すごく奇妙な後味の残るお話でしたね。(゚ω゚;)

子守唄をうたうお母さんにオーケストラの指揮者が髪を振り乱して指揮している
のを見るような奇妙さでした。




物語自体はものすご~くシンプル。
(※当ブログでは「人物の心の変化を描くこと」を「物語」と定義しています)

▲折角取り戻したおねえちゃんと離れたくない

▲姉が渡米する理由を知る

▲納得。

※  ※  ※

これだけ。本当にこれだけ。

あとは派手なプリキュアのアクションを見て終わる、21分。


画作りが派手で、
「この演出家さんはこういうのが大好きで、ものすごく勉強をした人なんだな。
そして楽しく仕事をしているな」

というのを感じることが出来ました。

▲「キメ」るポーズ、カットがとても多かった。

▲ちょっとした動きにも「おっ」と
思わせるアイディアがある。

※  ※  ※


「カッコイイカットを沢山見せる」というのが演出家さんの
ポリシーだとしたら、それは十分表現されていたと思います。

だけど、それはごく表面的なものでしかありませんでした。


ヒーローがかっこよく見えるのは単に見た目だけではなくて
動きやポーズに熱い感情を秘めているからだと思うのですが、

今回の物語にはそう「感情」は殆ど描かれていませんでした。
(町を守る、という宣言はありましたがそういう大雑把なものでなく、
もっと具体的な、たとえば「お姉ちゃんが大好きな町、ただいまを言う場所」という
感情を含む表現。という意味です。)


この演出家さんにはもっとアツい脚本の回を
担当してもらったほうが良かったんじゃないのかな・・
と思いました。


゚・*:.:♪*・゜゚脚本・♯*:.。. :*・゜

今回監督&構成から脚本家にはどんな指示があったんでしょう。

「戻ってきた姉は海外に出す。その葛藤を描いてください」
といったところでしょうか?

しかしそれは

じつにあっさり片付いてしまいました。

これは「姉を海外に出せと言われたからそうした」だけの
「筋書き」であって、「物語」と呼ぶことは出来ないと思います。

この部分、本来は物語の「起」にあたるもので、
本当はここから感情を掘り下げていって
「物語」が始まっていくものだと思うからです。


物分りのいい いおなだからこそワガママを言えない葛藤とか、
両親も姉も居ない生活を続けてきた いおなの寂しさとか、
姉が戻ってきたあとの生活を夢見てきた いおなの憧れとか、

そういう「強い感情」を振って悩んで見せて、それを
敵側のキャラクターの意地悪なセリフで煽って、

それに反論する中で、いおなが答えを見つけていく。


それがヒーローモノの「物語」の形ではないのでしょうか。

▲物語としては、ここが肝のつもりだったのかもしれない。

だけど、「セリフで説明」してはこれまた表面的になってしまって
いまひとつ心に響きません。

そういう大切な感情は

こういう見せ方をして欲しかった。(※)

いっそ、セリフで言ってしまったこのおねえちゃんの思いを
「感じさせる事」を物語のゴールにするのでも良かったんじゃないかと思います。
  

※「こういう見せ方」の意味が分からない人は
こちらをご覧ください。

゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

今日の演出家さんはカッコイイアクションのほかに
「やたらくっつける」のがお好きなようですね。
ぺた・・・

ぺた・・・

ぺた・・・・・

これは個人的な好みの話ですが、
私はこの「くっつけ」にちょっと強引さを感じてしまってイヤでした。

まるでこの「くっつけ」のカットを作るために会話を展開させているような。

私の考えすぎかな、とも思いますが。

この演出家さんのひめのキャラクター解釈がこういうことなのかもしれませんし。

▲(´ω`*)
あーんすごーいさすがいおな、私のカラダのことよくしってるぅ!

いや、ここは・・・こここそ「深く考えすぎ」
という事になるのであまり気にしないことにしましょう。

(゚ω゚)


 
▲アクションの見せ方はどのカットも
良く考えられていて見ごたえありましたね。

※  わからなかったもの  ※

一方で、演出に首をひねる箇所がいくつかありました。

「これはどういう意図があったんだろう?」
と考えてしまうようなものが。

▲勝負あったあとのカット。
「強くなった」と褒められた後の反応。

・・必要以上にほっぺが赤い気がするんです。
演出に他意があるかのように感じてしまいます。

▲敵の攻撃周期が目の光で分かる。


・・・それを見極めて反撃の組み立てをする戦略なのかと思ったら、
この後すぐにイノセントフォームになって、
敵を圧倒して勝利。

・・だったらこの「目の光」の要素は必要なくないですかね。

疲れてハアハアいってるのでよかったはずです。

▲めぐみたちの加勢!

・・したあとに、いおなが一人で攻撃に耐えていたシーンを
4人並んでもう一度再現。というアイディアにはガクッと来ました。

今回の演出は「カッコイイ画を作る」のは上手いと思いましたが、
ところどころ「なんかおかしい」ところがあった気がします。

※  ※  ※

▲今回は少なかったお笑い要素。
だけどここは面白かった。(゚ω゚)

5人目のプリキュアはまさかのこっち!!?(゚∀゚)

▲次回。


・・・・ん?

ボス戦前の穏やかなひと時?
ここで絆を深めてボスとの戦いに備える回なのかな?


でも今回以上に物語の柱が弱そうだけど・・だいじょうぶかしら。
(゚ω゚;)



映画。
興行収入は半減だそうですね。

S☆S以外のプリキュア映画がみなほぼ同水準で推移してきた中、
本作だけガクッと落としている・・・という事になると、どうしても
色々考えてしまいます。

が!

映画の内容自体はとても面白いらしいですね。
褒める言葉は数多く見ても、ネガティブな意見はまったく見ませんでした。

色んなサイトを見て回ったんですが、それでも
「見て損はなし」という言葉で結ぶ感想ばかり。

・・となるとこれは、見ておくべきでしょうかね・・・

・・・冬コミ原稿が切羽詰ってるので難しいんですが。
(見ること自体よりも感想文が。)


どうしようかなー・・

いけたらいきます。

36 件のコメント:

  1. 可もなく不可もなく、特に大きな良い部分や悪い部分もあるわけでなくの、良く言えば手堅く悪く言えば地味なお話でした。

    戦闘パートの感想には同意します。あれは別にイノセントになる必要なくても攻略のヒントは掴んでたからその隙をつけばよかったですし。まぁ販促なんでしょうねきっと。でも歌がテンポ悪いと感じてしまうのは私だけですかね?

    あとアメリカ行きに関しては、スマプリのれいか留学話(移動なら本棚あるじゃん)のときみたいに「神様の鏡あるから鏡あればどこでもすぐじゃん」と思いましたし、あと「親が居るからってプリキュア助けるの主目的ならハワイ含めて余裕あるアメリカより各地で敗北続きなヨーロッパ方面行った方が」とか「自分の防衛地域に居ながら出張してるハニーという存在居るからそうすればいいのに」と、まぁスタッフ的には小さい事なのでしょうけどそこに粗を感じてしまいました。

    別にテンダーさん残留でもいけそうなんですけどね。力や経験が突出した最強に近い先輩プリキュアなんてムーンライトさんで既にやってることですから。寧ろ姉妹で(ゲストでなくレギュラーの)プリキュアというのをやるチャンスというのに。まぁ今のシナリオのクオリティでは持て余すというか話の都合で不自然な弱体化されそうなので、これがベターなのやしれませんけど。

    残り十話きったわけですが、果たして残り話数どうなることか。

    返信削除
    返信
    1. >「神様の鏡あるから鏡あればどこでもすぐじゃん」と思いましたし
      >自分の防衛地域に居ながら出張してるハニーという存在居るからそうすればいいのに

      うわ、ホンマや。
      全然気づかなかったけどそのとおりですね。

      ハニーが出張してる設定、監督も構成も今回の脚本もみんな忘れちゃってたんですかね。

      「鏡がある」「ハニーが既に助っ人をしてる」
      この情況では今回のおねえちゃんの渡米は全く道理を失くしてしまいますね。

      ・・気づかなかった私が言えた義理ではありませんが、
      本当に「大人世代」を意識して作品作っているとは思いがたくなってきましたね。

      >残り十話きったわけですが

      その言葉に「マジで?」とびっくりしてしまったのは、
      物語が進んでいる雰囲気をあまり感じないからかもしれませんね。

      削除
    2. プリキュアとしてだけならともかく、民間人として親許へ行くのに鏡を使うと、不法入国になるのでダメです。
      夜間にハニーを派遣するのは酷なので、それを補う形としてアメリカ在住なのは都合が良いかと。

      削除
    3. >HANAGEさん

      >プリキュアとしてだけならともかく、民間人として親許へ行くのに鏡を使うと、不法入国になるのでダメです。


      不法入国とかそういうリアルな話をしてるのではなく、鏡使えば一瞬で世界中どこにでも行けるというツールに関しての事を問題にしてるのですよ。行き来するのに不法入国持ち出したらハワイの件やハニー出張とかどうするのですか。そういう都合の良い装置がある中で今回の事はそこまでの話にすることなのか?という疑問を湧かせさせてしまうのです。


      >夜間にハニーを派遣するのは酷なので、それを補う形としてアメリカ在住なのは都合が良いかと。

      意味がわからないのですが。夜間に中学生働かせるの酷だから大学生ないし成人してるテンダー使うとして、それこそ日本に居ても鏡あるから移動の問題ないじゃないですか。民間人として行けば不法入国でプリキュアなら仕方がないというそちらの言い分使えばわざわざアメリカ行く理由薄いわけでして。
      というよりハワイ含めてアメリカ方面はまだ余裕あるのですから寧ろ行くなら主要国のプリキュア狩られてるヨーロッパ方面行くべきと思うわけでして。戦えないから親のいるアメリカに避難という形ならまだしも、今回のはそうでもない。

      あくまで大きなお友達から観た粗ではありますので「細かいこと気にするなよ」と言われたらそれまでの話ではありますが、擁護するにはいささかその言い分は苦しいかと思われますよ。

      削除
    4. >A様
      いえいえ、まったく苦しくはございませんよ。

      親にプリキュアであることをばらしていない(かもしれない)以上は、変な手段での移動は禁物でさ。日帰り旅行と長期的な滞在は一緒にしてはいかんのですよ。
      まりあさんは世界を巡るといっているので、アメリカからヨーロッパなどに行く分には鏡移動を使う、でいいんじゃないですか?
      いつでも出撃するためには親と一緒にいるより一人暮らしのほうがよいでしょうが、そこはアメリカで大人なんで朝帰りぐらい問題なしということで…

      そもそもハピネスチャージ組から離脱しなければならない理由については、たけのこ様の意見が適切かと思われます。

      削除
    5. いやですからryと、言いたいですけど何言っても平行線になりそうなのでここでこの話題は止めます。今のクオリティしか作れないスタッフが持て余すから体よくベターな選択したとか考える私がネガ過ぎなのか、肯定的な人らの好意的解釈過剰なだけなのかはこの作品終わるまで判断出来そうにないようで(苦笑)

      話は変わりまして、ていおさんが映画の興行収入のお話されておりまして、半減とは驚いたものですが、あの後ググッてみますと。


      2014年度:*36億(19+17+**+**)


      まだ中間とはいえこのままいきますと辛うじてSSを超えられるぐらいで売上終わりそうらしいですね。スイから減少していってましたが100億切って90億後半ぐらいどころかそれより下回ることになろうとは。アイカツなどのアイドルモノ、男女問わず人気な妖怪ウォッチ等に引き抜きあるとはいえこれは危ないですね。親御さんや大きなお友達が財源とはいえ、メイン層である子供達からの評判がこういう形で突きつけられるとは。

       無論数字が全てではないですけど、どう思われてるかの参考にはなることでしょうから、スタッフにはぜひ青ざめながら今後を真剣に考えてもらいたいものです。来年もプリキュアやるの確定してるとはいえ、再来年どうなることかこの調子で。

      削除
    6. Aさんへ
      >>夜間にハニーを派遣するのは酷なので、それを補う形としてアメリカ在住なのは都合が良いかと。
      >意味がわからないのですが。
      アメリカ東部だと仮定すれば丁度良い時差、日本での19時から翌朝5時は、向こうでの5時から15時になります。

      #本作品の悪い部分はこのような些細なところではなく、全域にわたる設定によるところがはるかに大きく、こうした日記へのコメントでは扱いにくくなっていますね。

      削除
    7. Aさんが言うのは

      お姉ちゃんはゆうこと同じ役目をするつもり=ゆうこは日本にいながらそれが出来ている=わざわざ渡米しなくてもいい

      という理屈です。

      「ハピネスチャージ」は4人の物語ですから、「キュアテンダー」が近くにいると物語としては「邪魔」です。
      だからレギュラーの舞台からは退いてもらう必要がありましたが、

      脚本家がゆうこの助っ人設定を覚えていたなら、「キュアテンダー」を退場させるのには別の理由を考えたでしょうね。
      変身能力を奪ってもいいし、海外の友達がプリキュアだと判明したから応援に行く、という設定を作ってもいい。

      作者はブルーなんぞ足元にも及ばない本物の神様なんですから、世界もルールもどうとでもできるんですから。

      ※  ※  ※

      そしてそういう万能の神ですから、やろうと思えば今現在「道理が通ってない」事に
      道理を通すことも出来ます。その必要は全く無いですけどね。

      子供は道理など気にしないのですから。

      削除
    8. >ていおさん
      ご多忙の中でわざわざ代弁ありがとうございました。一年シリーズモノで時折見られる「その回だけの設定」扱いなのでしょうかねああいうのは。是非いずれにせよ使い捨て感否めなくて少し残念なものです。残り話数で今まで出てきた設定どれだけ生かされていくことか。

      >私の書き込みへ返信されてる皆様
      不法入国とか時差とかそういう問題じゃないのに、それに前の書き込みで「話題止めます」と書いてるのに。擁護もいいですがもう少し考えて書き込みしてください。

      削除
    9. >A様
      HANAGE様はA様が「わからない」というから説明してくれているだけなんで、そんなに邪険にしなくてもw
      一方的にやめられてもモヤモヤするでしょうし、1回くらい大目に見てほしいものです。

      >ていお様
      解説ありがとうございます。ご迷惑おかけしております。
      まぁ今回の件に関しては筋は通っている方だと思うんですけどね。

      削除
    10. >もぐりさん
      私がいつ頼んだのでしょうか?一回ぐらい?今までの書き込みでも似たような方々にしつこくされてるのですけど?モヤモヤするのはそちらの方であって私を理由にしないでもらいたい。仮にそういう気持ちがあったとしてもこれ以上は荒れそうなので議論は止めてもらいたいという気持ちが強いのです。

      そういう独り善がりな親切はめぐみそのものですね。今回の件で筋が通ってるというのは、私にも言えることですが、あくまで自分の中であってということをお忘れなく。どちらが一方的に正しいというものではないと思われますので。


      >ていおさん
      申し訳ございませんが、今後また私に対する今回に関しての書き込みがありましたら遠慮なく私のこの書き込みごと消してもらって構いませんので。流石にここまでしつこいと場の空気悪くなりすぎてしまい私の本意ではありませんこのような状況は。

      削除
    11. ていおさんへ
      ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

      削除
  2. たぶんテーマは「一人前と認められる・自立」
    子供向けかはともかく、今回は非常に見方が難しいですね
    変身解除やホッシーワが逃げる時の演出、口元だけで感情を描写するカット
    どれもとてもうまく情報が含まれており、これ込みでのシンプルな脚本だろうとは思います

    序盤、ハピネス組がまりあに甘えまくり、中盤でいおなが「強くなった」と認められます
    一緒に居たいというのも本当でしょうが、いおなの心の奥の「認められたい」という部分を受けて、
    「貴女はもう一人前よ」と教えた感じです(いい意味で甘えを断つと)
    昔から姉妹でマッサージ中に言葉以外にも気持ちのやりとりがあったのでしょうね
    背中を任せて安心して眠るというのもうまい描写です(それをいおなも理解する表情)

    あと、テンダーは大人として「自分の役目」や「先」を見て行動しているのでしょう

    返信削除
    返信
    1. >一緒に居たいというのも本当でしょうが、いおなの心の奥の「認められたい」という部分を受けて、
      「貴女はもう一人前よ」と教えた感じです(いい意味で甘えを断つと)

      なるほどー・・そういう見かたをすると
      ごく薄味に感じるものにも味わいを見出すことが出来るんですね。

      私の見方はまだ浅いのかもしれません。

      しかし
      >テンダーは大人として「自分の役目」や「先」を見て行動しているのでしょう

      これに関しては、Aさんがおっしゃっているように
      鏡を利用すれば渡米の必要なくその役目が果たせることと
      それをすでにゆうこがやっているという事実があるので

      大人の判断にしては「抜けている」としか思えないですね・・

      削除
    2. 各地のプリキュアを支援:ゆうゆうが実施中
      ファントムの撃退:ゆうゆうが餌付け済み
      甘えるひめ:ゆうゆうが飴で呼び戻し
      おのれ、策士ゆうゆう…

      普段のまりあは「抜けている」お姉ちゃんっぽいですけどね(あざとかわいい感じで)
      一応戦略上、それなりに意味はあるとは思いますよ(わざわざ神様のとこへ行ってますし)
      このままでは拠点防衛出来ても、他が個別撃破でじり貧、敵が敵だけに、鏡の移動も有利とは限らない等々

      ぶっちゃけ、予算削減と最終回で世界のプリキュアを率いて支援しに帰ってくる役でしょうね
      前回までなら、ハニーがその役だったでしょうけど

      削除
    3. 今回の主題は、たけのこ様が述べられているように
      「いおなが一人前の戦士として自立する」ということと
      めぐみ、ひめ、ゆうこ、いおなの4人「が」
      ハピネスチャージプリキュアなのだということを再認識する回なのでしょう

      そして、まりあに敢えて渡米させる点に関しては、いろいろ都合もあると思いますが
      もぐり様が述べられているように、成長阻害防止と捉えられると思います。
      冒頭でいおなの「ハピネスチャージにテンダーが加わる」というセリフの後に
      まりあから笑みが消えるシーンがありますが、
      いおなに続いてひめやめぐみがキュアテンダーの強さをアテにしてしまっている
      様子を挟めば、それがより分かりやすくなると思いました

      ただ、この「成長阻害防止」の観点については、小さな子供にとっては
      十分な説明無しに理解することは少し難しい考え方なのかもしれません
      (本日は子供達と一緒に観れなかったため、確認はできませんでしたが)
      「テンダーがいることで、めぐみ達が頑張らなくなった」
      というエピソードを入れれば理解できるかもしれませんが
      そんな尺も無いでしょうし、めぐみ達のそのような姿は見たいとは思わないでしょう
      それを考えると、そこまでこだわらなくても
      「おねえちゃんは、親のいる所に行って世界のプリキュアを助けに行った」
      「頼れる仲間が居るから、いおなはおねえちゃんと一緒じゃなくても大丈夫」
      ということで、子供にとってはこれで十分な説明になるような気がしました

      削除
  3. ・今年の映画について
     ネタばれしない程度に少しだけ。

    率直に大変面白かったです。色々ツッコミ所もありましたが、プリキュアが魅せるという意味では私は満足しました。
    本来の対象者である子どもたちが満足できたのか、分かりやすかったのか、という点で意見は分かれるかもしれませんが。

    プリキュアがカッコよかった、という子どもの感想を聞く限り、話うんぬんより大きなスクリーンでプリキュアの活躍が観れるということが
    まず1番なのかもしれません。
    あと、ふなっしーはやはり子ども達にも大人気というのを感じました。

    以上、個人的な感想です。
    本編と関係ない話ですみません。

    返信削除
    返信
    1. いえいえ、関係ないお話ではありません。コメントありがとうございます。

      キャンペーンタレント枠にふなっしーを使ったのも効果的だったんですね。
      「休日におとうさん、お母さんとお出かけして」
      「でかいスクリーンでTVとはちょっとちがうプリキュアの活躍が見られる」

      それが子供にとってはそこが全てですよね。

      ある監督の言葉ですが、
      「親に手を引かれて映画館に来て大好きなキャラクターの映画を見る。
      それで子供の楽しみはほぼ達成している。われわれの仕事は、その楽しみを邪魔せず盛り上げることだけ」

      本作もそういう映画であるなら、やはり見に行きたい気持ちになりますね。

      削除
  4. キュアハニー海外支援の回でもありましたが、離れ離れになるのを嫌がるひめが印象的。
    しかし戦いが終われば故郷に帰らねばならぬ身。異世界でない分、鏡でなくとも会えるとはいえ切実な問題です。

    まりあさんが出ていく理由は「SMDの力を手に入れたハピネスチャージ組には自分の助けは不要」ということで、少年漫画における強キャラ離脱の理由としてよくある『成長阻害防止』の意味合いがあるということでしょう。
    単純な戦闘力では いおな は まりあ に劣る以上、キュアテンダーがいると頼ってしまう可能性はあるんですね。
    さらにSMDの力がないと敵本拠地に乗り込んでも足手纏いになるしね。一緒に歌うのが恥ずかしいとかではないんですよ。
    というかSMDの力を完全に引き出した以上、もう攻め込んでも良い状態なんですが、次回は日常回? アニメージュのネタバレによれば幻影帝国側から責めてくるようですが、いつごろなのかな?

    返信削除
  5. 今回は・・・一部シーンが残念な深夜アニメみたいな感じでした。
    フォーチュンの変身の解き方やホッシーワ全般、それとプリンセスボールの解釈が面白かったり、その他にも良いところはあるのですが、ライジングソードは・・・プリキュアは素手だけの相手を剣で切っちゃっていいの?というのと、こういうスタイリッシュなのはラブリーらしくないものでした。

    ラブリーらしいライジングソードは劇場で!
    作品が好きな方、特にラブリー好きな方にはおすすめできる映画となっております。
    劇場ではプリカード、そしてHMVかナムコで映画半券を見せてクリアファイルを受け取るのをお忘れなきようお願いします。
    皆様ご近所ご家族お友達お誘いあわせのうえ・・・

    返信削除
    返信
    1. 追記
      今回の敵は掌から弾を飛ばしていたので、素手だけというわけではないものでした。

      削除
  6. 個人的には、今回が最後でもいいから、テンダーの活躍をもう少し見たかった。
    最小限の動きで敵の攻撃をかわしこれまた最小限の動きで最大限の攻撃を加えるという、
    他の4人にないスタイルは、大人目線ではかっこよく思えるしこれが強さに見えるけど、
    子供目線ではちょっと地味に見えなくもないしわかりにくいかも。
    テレビ中継があったのなら、4人がもっと具体的な感想を述べた方が
    その強さの秘密がわかりやすく視聴者に伝わったのではないかと思います。
    テンダーは4人にとっては見習うべき先輩なのですから。
    そのテンダーの戦闘も、後半の4人の戦闘も微妙なテンポ感に思いました。
    絵の問題なのか演出の問題なのか。

    まりあといおなのやり取りですが、姉妹のドラマを盛り上げようとするならば、
    海外行きをいおなに打ち明けるのは帰り道ではなく翌朝の置き手紙か何かにして、
    突然いなくなるほうが、ベタですけどいいんじゃないかと。
    姉妹対決はなくても「お疲れさまでした」の意味でマッサージの場面は入れられるから、
    姉妹のつながりは演出できる。
    人知れず空港へ向かうまりあの前にサイアーク出現→止むを得ずテンダーに変身
    →通行人を守ろうとしてテンダー苦戦→置手紙を読んでその意味を理解した4人が参戦
    →4人の戦いをテンダーが見届け安心する→あとは同じ、みたいな流れのほうが燃える気がしました。

    返信削除
    返信
    1. >みたいな流れのほうが燃える気がしました。

      ドラマ作りは「誰のどんな感情を話の芯にするか」という大前提が
      あって初めて用意するシチュエーションが生まれるので、

      その例が的確かどうかは判断できないところです。

      いつもは「それを描くならこうすればいいのに」という話で意見交換が出来ましたが、

      今回はそれ以前の「誰のどんな心を描いて見せて欲しかった」
      というレベルの話しか出来ないんです。

      私が「物語」のよしあしを判断する基準では、ですが。

      削除
  7. 今回はもう聴けないかと思われていた『キュアフォーチュンのテーマ』が聴けたり、剣の達人のごとき惚れ惚れするようなカッコいいラブリーさんそして絵に描いたようなシスコンぶりを終始見せてた可愛いいおなetcが見られただけでも満足でありました。
    >便利移動機能の存在意義
    ですので、便利移動手段があるのに(少なくとも今回画面に映している以上作り手も忘れてはいない)なぜ渡米?というのはお姉ちゃんの妹への想いや責任感の強さから正直気にならなかったのですが・・・強いて言えば『便利な移動手段があるのにあえてそれを使わないところに意義がある』ということでしょうか。思えば便利移動手段があるシリーズに限って誰かが遠くへいっちゃう!?話があるような気もしますし。

    アカルンがあるのにラブとの生活を諦めて地元へ復興にもどったせつな。
    不思議図書館があるのに英国への留学を拒んだれいか。
    そして今回のまりあ姉さん。

    せつなの場合は復興に専念するため地元に戻ることは不退転の覚悟を示す上でも大事なので当然として、れいかの場合は偶に会うだけでなく学校生活を含めたみんなと一緒にいられる時間を1秒でも大切にしたかったかもしれませんし、今回のまりあさんの場合はやはり少なくとも今はいおなと共に生活することは彼女やチームハピネスチャージの為にならないと判断したのと今まで心配かけてきた両親の支えになりたいという思いがあったからだと思います(もちろん両親が自分の娘たちがプリキュアであることを知らない場合ですが)。もっとも彼女やハニーもプリキュア支援には鏡を使うでしょうけど。

    つまりは『便利な移動手段が逆にそれに頼らないことで(れいかの場合はそれでは満足いかないということで)それぞれのキャラの決意や覚悟の強さを強調している』舞台装置になっていると思うのですが・・・どうでしょうか。

    返信削除
    返信
    1. 先ほどは欲張って他のシリーズの似たようなケースもまとめてひっくるめて述べましたが、決意を際立たせる演出うんぬん抜きにしても今回の場合別に渡米はプリキュア支援のためではなく、理由自体は具体的に述べられてはいないものの飽くまで両親の元に行くためなので、その場合両親がまりあ達がプリキュアであることを知らなかったり、長期滞在して道場運営を手伝う場合さすがにパスポートなしで鏡で行くのは無理がありますので別におかしい点はありません。
      今回すでにハニーがすでに日本にいながら世界を(もちろん鏡をつかって)フォローして回っているのに姉さんがわざわざ飛行機で渡米するのはおかしいと思われた方は渡米=世界のプリキュアをフォローするため、と誤解されていらっしゃるのではないでしょうか。もちろん道場近くにプリキュアが居ればそのままフォローするでしょうけど。流石に広大なアメリカ、テキサスとハワイにしか居ないこともないでしょうし。

      削除
    2. >まるっさ様
      >思えば便利移動手段があるシリーズに限って誰かが遠くへいっちゃう!?話があるような気もしますし。
      そういえばそうですね。ツッコミ待ちなんでしょうか?
      そこに注目して「あえて使わない」を強調してくれればいいんですが、そうした話もないんですね。

      本質は「離れ離れになっても大丈夫」と「甘えを絶つためにも離れなければならない」の2点となるわけです。だからこそ鏡移動のことを認識していても使うことはないでしょうし、離脱してしかるべきなのです。まりあさんの主目的は海外支援することではなくハピネスチャージ組に加入しないことなので鏡移動で支援に行けることが解っていても居残っちゃダメなんですよね。

      使う使わない以前に「スタッフは設定を覚えているのか?」を問題とするのであれば、スタッフに確認しないことには何とも言えないですよね。それは人体の構造についての指摘も然りですな(匿名様、ナイスツッコミです)。

      削除
    3. 決意と覚悟…そのひとことで十分だと思います、解釈お見事です
      かわいい絵柄ですけど、初代から中身はわりと浪花節なんですよね~
      スマイルのあかねとブライアンの件などは、変身して追いかけたり、本棚ワープ使えばいいのですが、
      作品の演出というより、キャラ自身の思いとして「自分の力で」を大事にしている感じですね

      設定云々については、いくつか崩す(崩れる)ケースがあります
      設定無視した方が面白い場合と、他の脚本さんの脚本が上がる前に書いた場合などです
      話し合ってはいても、劇場版付近では整合性や全体の流れがゴタゴタする感じですね
      もうちょっとゆとりを作って、キャラを掘り下げたりすると自然になるのでしょうけどねぇ

      削除
    4. レスいただき有難うございます。
      >もぐりさま
      >あえて使わないを強調
      いざ具体的に台詞にしちゃうといかにも説明的かつ(自分も含めて自意識過剰である)大友対策的に感じられて見ていて白けかねないかも知れませんが、そこを上手いこと・・・そう、『キリヤくんに対して自発的にマーブルスクリューを使わないと決めたブラック&ホワイト』的なのがまた他のシリーズであっても良いのかも知れませんね。
      >スタッフは設定を覚えているのか
      シリーズ中最も酷いのが初代の『光の園と虹の園(人間界)の時間の流れの差の設定がいつの間にか無い事になってた』ことかも知れませんが・・・逆にあそこまで居直ってると見てる方も話が面白ければ別に気にならないのかも知れません・・・が・・・たぶん。
      これに比べると以降のシリーズにおける序盤との多少の齟齬は可愛い範疇かも知れません・・・もちろん見る方によりますが。

      ただ今回の場合、繰り返しになりますが正規ルートでの渡米は自分達がプリキュアしてることを知らない両親に会い、おそらく長期滞在するためであり、また『世界のプリキュアをフォローする』発言に対してあの呑気なブルー様の反応が特に普通だったのも、ハニー(だけじゃないかも知れませんが)という前例がいるからこそですし、もし作り手が本当にハニーのことを忘れてたら、ブルー様に
      『え?君一人で世界中のプリキュアをかい?』
      とか言わせるなどしてもっと説明的になってたと思いますので見ていて作り手が鏡の設定もハニーの設定も忘れてるとはまるで思いもしませんでした・・・単なるハニー枠の増強ぐらいにしか。もしハニー一人だけだったらさすがに可哀相ですし。
      >人体構造
      側面からとは異なり真正面からみると結構大きく上がって見えるものかと(と、手元の(あまり足が前後に動かない)フィギュアーツで確認)。

      >たけのこさま
      >決意と覚悟…
      ありがとうございます。やっぱりなんのかんので浪花節(浪花節的:義理人情を行動の中心におく考え方)ですよね。特に敵の中にそれを感じちゃうと泣けてしまうものです。
      あかねちゃんのあのシーンはあかね自身の想いの強さの描写だけでなく、あかねちゃんをブライアンの下へ行かせるためにメンバー全員があれこれ必死に頑張る姿が実にスマイルらしくて良い話でした。あと・・・ああいう切羽詰ったときに本棚ワープ使うのは結構リスキーな気はしますし。空港の本棚って・・・事務室とかかな?

      設定の齟齬・・・先にも述べましたが最終的には見る人が気にするかどうなのかもしれません。当時3話先は作り手さえもまるで判らない状態で描かれた作品も多いと聞くジャンプ黄金時代の名作の数々が良い例でしょうか。やはり理屈よりは熱さそして浪花節であります。

      削除
  8. こんにちは。
    マッサージのシーンが変だと思って検索しておりますが、見つからなかったのでここでつぶやかせていただきます。
    作画の方へ一言言いたいです。人間の脚はあんなに背中側に伸展しませんwお姉ちゃん、股関節外れてるんじゃないかと焦りました。

    返信削除
    返信
    1. ああ、気にせず流してしまいましたが、このカットひざから先を曲げてるんじゃなくて
      足の付け根から折ってますね。

      おしりの肉全部取らないと物理的にありえませんね。

      ・・・が、作画の人へのメッセージをこんなトコで語っても届きませんよ。
      作画監督か演出家のツイッターでも探したほうがいいです。

      削除
  9. シリアスだけどシンプルで子供も飽きずに見れてたし、まりあちゃんの名前と外見の病弱な雰囲気(私服も入院中のネグリジェみたい)と強さのギャップ萌え~だったし、よかったなーと思いました!

    個人的には、一昨年の『図書館で行き来できるじゃん!』とか、今回の『鏡あるじゃん!』とかは、ドラえもんを見てるときの『アレ使えばいいじゃん!』と同じく『やぼなこと』だと思ってるんですが・・・。。。

    まりあちゃんがアメリカに行ったのは、世界中のプリキュアを助けたいっていうのの他に、両親のいる街を守りたい!っていう気持ちもあるからじゃないかな?とも思いました。細かい表情の機微で、いろんな想像ができる、大人ならではの見方ができる回だなーと感じました。

    映画やらオモチャやらいろんな売り上げが落ちてるんですね~。
    今年は、プリキュアが面白くないんじゃなくて、アイカツやらプリパラやらアナ雪やら妖怪ウォッチの影響だと私は思います。
    オモチャだって、プリキュアか妖怪ウォッチか、どっちか1つ!って親に言われたら妖怪ウォッチを選ぶ子も多いでしょうしね・・・。
    アナ雪も妖怪ウォッチも、取り込む年齢幅がすごく広いなぁ~と見てて思います。

    返信削除
    返信
    1. あ、あと必殺技が歌なの、すっかり忘れてて、一瞬『何事!?』ってなりました。
      ちなみにウチの子には歌の必殺技は不評です・・・。
      なんで気に入らないのか聞いてみたら『プリキュアっぽくない』そうで・・・。
      ハニーの歌は大好きなんですけどねー。

      削除
    2. >ちなみにウチの子には歌の必殺技は不評です・・・。

      なんと、意外ですね~
      あのバンク(毎回一緒のアニメーション部分)は子供達の心を掴むべく
      がんばっているスタッフの試行と意気を感じてたんですが・・

      「プリキュアっぽくない」かぁ~・・確かにはじめての試みですもんね。

      >プリキュアか妖怪ウォッチか、どっちか1つ!って親に言われたら妖怪ウォッチを選ぶ子も多いでしょうしね・・・。

      6月ごろに大人ながら妖怪ウォッチにハマッた友達の買い物に付き合ったことがあるのですが、
      ほんとにまーーどこに行っても妖怪ウォッチの売り場は異空間の如くスッカラカンでしたねー

      潤沢にモノがつんであるおもちゃ屋の売り場の中でポッカリと工事中のようになってました。

      そんな状況を見たら、親子揃って焦っちゃうでしょうね。

      妖怪ウォッチの玩具もバンダイですから、シェアの食い合いが起きてもバンダイ的には
      「べつにいい」んでしょうけどね。

      削除
    3. 続報です。

      歌必殺技シーンを笑えるくらいうんざりした表情で見ていた娘、その後ちょこちょこ「いのーせーんと!!」と歌の調で叫んでは大笑いしています。

      バカにしているのかもしれません・・・(^_^;)

      削除
    4. そっちの「笑い」ですか・・
      作者は良かれと思って出したアイディアだと思うのですが、
      子供向け番組を作るのって本当に難しいんでしょうね。

      まあでも、「もう見ない!」と怒らせてしまうほどの事を知っていると
      「まだマシ」とも思っちゃいますね。(゚ω゚)

      削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。

ていお亭・イベント参加スケジュール&近況報告

日時 場所 イベント名 配置番号 新刊 10/01 大田区産業プラザ ドッキドキ☆ライブ ( スーパーヒロインタイム ) アイ02 ...