2015年1月19日月曜日

感想文のガイドラインを総統閣下が説明するそうです

総統。また来ましたよ
「子供番組ごとき相手に大人目線で辛口じゃねーの?」

って類のコメントが。

またか・・そろそろほむらちゃんの気持ちが分かり始めてきたお

ワシもまどかにイタズラしたくなってきたお

もういちいち相手したくないお

いや、アンタには何十回目かしらんけど、
このコメントよこした人にとっては始めての体験なんだよ

先々の事を考えたら紳士的に
対応しといたほうがいいんじゃねえの?

よしわかった。
じゃあこの先同じ意見が来たら
このブログに誘導して二度と同じ手間をかけずに
すむようにしてくれる!


じゃあ早速ですが、アンタは何で子供番組相手にマジになってんの?


決まってるだろ!マジで見てるからだよ!

柴田プロデューサーはTV番組でこう言っていた。

「いい加減なものを創ってしまうと直ぐにそれを見透かされてしまう。
だから大真面目に、全力で創るんです」


結果はさておき、作者は本気で作ってるんだ!
それを「子供番組だから」という理由で侮ることこそ
作者の仕事を侮辱していることになるのではないのか!?

少なくともプリキュアは無印の頃から作者の皆さんは
いい年こいて本気で「子供達が喜ぶ作品とはどういうものか」
を試行錯誤しながら作り続けてきたのだ。


プリキュアが大人にも人気を博してきたのは正に、
その「本気で作ってきた」作者の姿勢が大人の心にも響いたからに
他ならない!

アニメだけじゃない。スポーツだろうが音楽だろうが文学だろうが、
人が魂と情熱をこめた仕事は万人の心を捉えるのだ。


ワシがプリキュアという作品を好きになったのは、
「子供が喜ぶ為に、何かを伝える為に一生懸命」な魂が
キャラクターや画面を介して感じられたからだ!

好きになったからこそ本気になる。
本気だから本音で語る!

大体貴様ら、どういう道理でこのブログにたどり着いた!?
「プリキュアの感想を読みたいから」だろう?

「子供番組だからこんなもんじゃねえの?」なんて
ナメ腐った感想文など読んで納得すんのか?


あるいは提灯記事でもないのに
どんな内容も肯定的に解釈しようとするカルトの妄言
みたいな薄気味悪い文章が読みたいか?


本音で語らない「感想」なんぞ求めて
来た訳じゃないだろう!



作品を本気で見て、本気で語るからこそ「感想文」には意味があるんだ!


そして宗教やってんじゃないんだから、
「物事を全て肯定的に解釈する」なんて事はありえない!

仮にそんなヤツの感想文があったと想像してみろ、
気持ち悪くてたまらないぞ!


不満点が多くなれば自然と厳しい感想文になるもんだ。


「辛口にしよう」なんて思ったことも無い!
ワシは味付けの調整なんかしたら値打ちが無いと思ってるんだからな!


読んだ貴様が勝手に「辛口」と判断しただけの事だ!
人によっちゃあ「まだ手加減してる」って言われるんだぞ!



・・で、今年は本気で見てきた事が災いして、
あまりにもアレがアレなので絶望したというわけだ。

▲絶望した直後の反応


今年は特に、本気で見てきた人間ほどダメージが
でかい作品になってしまったと思う。
もちろん、作品のどこに注目・期待していたかにもよるがな。


ワシは本音で語るが、かつて読者からいさめられたこともあり、
「言ってはならない言葉のライン」というものは
わきまえておるつもりだ。


それを言わなければならないほどの感想になるくらいなら、
「黙る」


という方針を採っている。

作家として、一人で活動しているわけでは無くなったから、
仕事上の付き合いをする人たちに迷惑をかけるわけには
行かなくなったしな。

このごく狭い業界、ワシが放った矢に刺さった人と
どこで鉢合わせるか分からんのだ。

根拠は明かせぬが、作者がこのブログを見ているのは
分かっているのだしな。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

この番組だけは「見なければ良かろう」が通用しない
理由については下記の後半部分を参照のこと



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


誰かを不愉快にさせたいわけじゃない。当たり前だ。
無駄に敵を作るだけで俺には何の利益も無いのだしな!


だが、人の意見が千差万別である以上、
自分の意見を万人の前にさらせば必ず誰かの意見と
バッティングするということになる。



ワシはそれを覚悟した上でも、正直に語りたいのだ。


陰口を叩かれている事なら知っている。

折角読みに来てくれた人を不愉快にしてしまう
かも知れないことも承知している。



そのたびに申し訳ないと思っている!


反感をもらうたびに謝っている。


だがそれでも自分の「感想」が変わることは無い!
(表現をマイルドに変更することはたまにある。)



ワシの感想を読んでくれるなら、是非この考え方についても
理解してもらいたい。


「そういう考え方をする人もいるんだな」
で納得してほしい。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


閣下、あとは例のヤツを。


ああ、それか。

「お子様ランチ理論」

ワシが語る感想は「大人目線の意見」だが、あくまで一番重要視しているのは

プリキュアという作品が「子供達のために作られているか」
というところだ。

それは、初代プロデューサー鷲尾氏が
プリキュアという作品に求め続けたイズムだ。

ワシはそれに大いに共感した。

と言ってもワシは人の親じゃないから正確には
「そのように感じることが出来るつくりになっているか」という書き方になるがな。


よって、ワシがどれだけ文句を言ったとしても、世の子供たちが
その作品を夢中で見ていたという事実があるならば

ワシが100%間違っているし、ワシの主張など無意味である。



プリキュアはお子様ランチ。

その味付けと盛り付けは子供が喜ぶために考えられたものであり、
それを子供が喜んだならば、

大人はその子供の様子を喜ぶのがあるべき姿であり、
その味付けに不満を持つこと自体がナンセンスなのだ。



それから断っておくが、
ワシの言う不満はどんなに言葉や理屈を捏ね回しても、
そこらのシリーズアンチ共が言う

「うわーんこんなの俺が見たかったプリキュアじゃないよー」

という大人気ない文句と何も変わらない。

そこはワシも常に承知しているし、読む側も承知しておいてほしい。
お子様相手に1000人アンケートでも取らない限り、
本当の作品の評価なんか誰にも分からんのだ。


それから、作品の良し悪しというのは
視聴者一人ひとりが判断すべきものであり、

たとえ世界の全員が駄作と評価するような作品だったとしても、
自分が良いと思うなら、それは自分にとっては「名作」と言い切ってよいのだ。


「誰かがこう言ったからこの作品は良い、悪い」などと考える
主体性の無い人間であってはならんぞ。


貴様の中では貴様の思考こそが絶対的な正義だ。




当然このブログもそうだ。
貴様がクソブログだと思うならワシはそれで構わない。

誰にどのように解釈されるかよりも、
読む価値ある文章が書けているか、という事のほうがワシにとっては
重要なのだから。

18 件のコメント:

  1. お子様ランチ理論・・・なるほど確かに「スマイルプリキュア」あたりから大友目線になってましたね。(ロリキュア、六花のキャラ等)
    いままでていお先生が言っていたプリキュアらしさとは何か分かりませんでしたが、そこに注目していたのですね。
    因みに僕がこのブログにやって来れたのは、プリキュアファンになりたての頃様々な二次創作作品を見てるうちにていお先生の作品を発見し、面白いと感じそれらの作品が週刊ジャアクキングにあるという情報を見つけたのが発端です。
    最近は更新されてないんですね。ここにもていお先生のファンがいることを忘れないでほしいです。

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    1. 「大友目線になってしまっている」
      わかりますよそれ!!
      スマイルあたりから、というよりもフレッシュから、
      イースのキャラデザに「子供向けアニメ」としての違和感を感じた時点でそのニオイはぷんぷんしていました。

      大友を意識した設定をつけるとそういう違和感が出てきてしまうんですよね。
      その違和感が引っかかってプリキュアらしさが見え難くなってしまう。(趣味が大友寄りなのにプリキュアらしかったやよいちゃんという例外はありますけど・・・・)
      ていおさんの言う「お子様ランチ理論」からは外れているかもしれませんが・・・・

      初代「ふたりはプリキュア」が、一部で「原点にして頂点」と言われている理由も、
      もしかしたら、大友のことを意識せず「本気で作られた子供向け作品」だからかもしれません。

      あと、前回のコメントを見て思ったんですけど、
      傷心の人に正論を叩きつける人って何を考えてるんでしょうね?
      気配りや配慮が全くなく、自分の意見を言いたい、
      というよりも、場合をわきまえず「とりあえず正論を言いたいだけ」のように見えて仕方ありません。

      削除
    2. 私は逆に「大友目線になっている」ことそのものが問題だとは思えないですね。
      テレ東のアニメなんか、大人向けのネタを取り入れながらちゃんとした子供向け作品を作っていますから。
      「本気の子供向け作品」や「プリキュアらしさ」といった理念こそ、何だかとりとめのないぼやけた視点なんじゃないかと思ってしまいます。

      今のプリキュアにおける問題はむしろ、どんな要素を取り入れようとしてもそれが今までのプリキュアのフォーマットと上手くかみ合わない(もしくは噛み合わせる能力がスタッフに無い)まま終わっていることだと思います。
      何だかんだと人気の出そうな要素を盛り込んで結局消化不良のまま持て余す、といったパターンがここ数年本当に目立つような気がしますから。

      「大友目線」だっていいんですよ、それが上手くいっていれば。
      むしろ子ども(もしくはその親)に受けそうな要素を無理やり入れようとして、内容が滅茶苦茶になることの方が問題なんです。

      削除
    3. 大人が喜ぶものと子供が喜ぶものの分類が明確に出来るものなど少ないと思います。

      お子様ランチのチキンライスを大人が食べても結構旨いと感じるようなもの、あるいは
      お父さんが食べてるラーメンを子供が分けてもらったら結構喜んで食べる、というようなものです。

      そんなお子様ランチの中から大人が喜ぶ要素を見つけて「子供向けではない作り方をしている」と判断するのは
      冷静とは言い難いのではないでしょうか。


      もっとも、さかなさんが仰るとおり

      >「大友目線」だっていいんですよ、それが上手くいっていれば。

      肝心の子供達が余計な事を気にせず見られる、キャラクターや物語を好きになれる作りになっているなら、
      大人向け、子供向け、なんて判断自体が必要ありません。

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  2. >たとえ世界の全員が駄作と評価するような作品だったとしても、
    自分が良いと思うなら、それは自分にとっては「名作」と言い切ってよいのだ。


    なんだか恋愛(結婚)相手に対する見方のように感じました。

    私はあるアニメ作品が好きなんですが、世間的には必ずしも
    高評価であるとは言えません。
    ですが、欠点も理解した(というか呑み込んだ)うえで好きなんです。

    ただ、こうなるまでにはそれなりに時間がかかりました。
    好きになり始めたころに欠点をあげつらわれたら、烈火のごとく
    怒ったことだと思います。

    他人からその作品の不満な点を指摘されると
    「不安になってしまう」というのは、
    まだ自分のなかでその作品への評価が固まっていない状態なのでは
    ないかと思います(もしくは“恋は盲目状態”かも?)。

    まあ、好きな人(作品)の欠点を指摘されたら穏やかでいられない
    のは人情ですけどね。

    それはさておき…
    ていおさんのプリキュア感想文は、
    ・作品を(できるかぎり)相対化して捉えている
    ・厳しい指摘も、筋道を立てて説明している
    ので読んでいて楽しく、納得できます。

    色々大変なようですが、これからも感想・仕事を頑張ってくださいね。



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    1. ありがとうございます。

      出来るだけそのように解釈してもらえるよう努めていますが、
      なかには文言の一部に気を取られて要旨を理解してくれない人も居ます。

      が、分かってくれてる人が居る、と分かっているから
      堂々と自分の意見が言えているのです。

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  3. すみません、このブログにたどり着いた理由自体はプリキュア以外のものでした(笑) ファイナルファンタジーだったかな?

    感想はそのヒトの人生が影響します。
    下ネタありきの感想もあれば、感心するほど全肯定した感想もある。
    みんな違ってみんないいってね。
    ていお様の感想は「ファミリー向け」の認識で見ています。
    コメントもファミリーな方の感想もあって、大友である自分とは異なる視点に触れられて楽しいです。

    プリキュアは最初から少年ジャンプ性があるので大友がターゲットに含まれていてもなんら問題ないのですが、やはりそこは幼女さんがメイン。メイン視聴者さんの人気が取れねば大友がいくらお布施しようともシリーズが立ち行かなくなるわけですよね。ていお様の感想が制作関係者に何らかの影響を与えることができるのであれば、ぜひこれからもがんばっていただきたいところです。

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    1. FF・・確かにちょっぴり語ったことがありました。
      まさかそんなところから読者がつくとは思いませんでしたが。

      「映画には出来ない表現がゲームにはある。だからゲームを作る」と
      語っていた坂口さんがまさかあんなことになるなんて。

      当初の信条を忘れてしまうととんでもないしっぺ返しを食らうのかもしれませんね。

      どんな作品でも。

      削除
    2. >ていお様の感想が制作関係者に何らかの影響を与えることができるのであれば、

      そんな意図で感想を書いたことはありません。
      だってそれは卑怯じゃないですか。

      もし作者にいいたい事があるなら東映アニメーション宛に投書をすべきです。

      私のこの感想文は、「外野の愚痴」なんです。
      子供を持たない人間が、子供番組を作る作者に物申す道理は無いと思っています。

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    3. いつも返信ありがとうございます。
      「作者がこのブログを見ている」可能性があるということでしたので、意図せずとも影響を与えるかもしれないですね、と思ったのです。
      マーケティングの参考としてこういうニーズもあるのだなぁと気に留められることもあるかもしれません。あくまで要望ではなく只のコメントという形として・・・

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  4. 誰にどのように解釈されるかよりも、
    読む価値ある文章が書けているか、という事のほうがワシにとっては
    重要なのだから。

    とありますが、誰にどう解釈されるかということと、
    読む価値ある文章が書けているかということを評価するのはいずれも、読み手である他人ですよね。
    つまり、これら2つの事柄はいずれも他者の存在が不可分なものだと思います。

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    1. ???

      そうですよ。・・としか答えられませんが・・・

      その二つは矛盾するものではありませんよ。
      あしざまに解釈する人でさえ読まずには居られない、そういう文章を目指している、といっているのです。

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    2. おっと、なるほどすいません。。。誤解してました。今後の記事も楽しみにしています。

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  5. わんのねこ2015年1月20日 18:59

    えーと、なんかゴメンね(´・ω・`)

    返信削除
  6. はじめまして。
    キラプリ始まってからブログ見させていただいてます!いろいろとためになります( ˘ω˘ )
    質問なんですが、アイカツとかプリパラも見てみたいんですけど、最初から見なくても大丈夫でしょうか?
    個人的には最初から見たいんですがなんせ話数が多いので( ;´꒳​`;)
    真剣に見たいからこそ見れないというジレンマ、、諦めるのが一番いいのでしょうか〜
    なにかアドバイスをください!

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    1. アイカツもプリパラも今は物語の仕上げをやっているところですからね・・
      今から見始めるのではよく分からないところが多くなると思います。

      それでも「そういうことなんだな」で番組を楽しむことは出来ると思いますが、
      私の感想は「これまでの描写」を重視するので付いてこられないかもしれません。

      アイカツスターズだけならプリパラより話数が少ない分、
      レンタルで追いかけるのは楽かもしれません。
      また、私の感想も全話かいてあるので、あなたの好きなタイミングでビデオを見て、
      感想をチェックしていただく事が出来ます。

      http://teioblog.blogspot.jp/search/label/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%84%EF%BC%81%E6%84%9F%E6%83%B3
      ▲このように作品ごとにタグをつけてありますので
      過去記事を探すのは簡単です。よろしければご利用ください。

      削除
    2. プリパラもアイカツももうすぐ番組が再スタートするはずです。

      そのタイミングで「新しい視聴者向け」に丁寧な説明を必ずやってくれる筈なので
      途中参加するならそこがオススメです。

      削除

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なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

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