2015年1月28日水曜日

アイカツ!3話 4話 5話 感想

ようおまいら。今日はアイカツDVD2巻の感想だお

ずいぶんザックリだなオイ




そういう内容だったのだ。仕方あるまい。
だがつまらなかったと言うのではない。


「普通」だったのだ。


起:あおいちゃん曰く「美月ちゃんは天才」
その様子を二人で見る

承:美月ちゃんは何をやらせてもカンペキ!
やっぱり美月ちゃんは天才なんだね!

転:手帳を返しに行くとそこには人一倍の努力を続ける美月の姿が!

結:美月は天才ではない。努力家だったのだ。
「私達も美月ちゃんみたいになりたかったら美月ちゃんみたいに努力しよう」
そう決意する二人でした。



どうだ、綺麗に「物語」が出来ている。
物語とは人の心の変化を描くもの。

ここではいちごとあおいの心が変わり、
この先はアイドル活動に一層熱が入ることになる。


起:「カメラの向こうにアピールする」の意味が分からなかったいちご

承:初めてのファンと遭遇。

少年は心が折れかけていた

転:美月に触発された二人は共に、陸上部の少年に
食らいついていく「根性」を見せる

結:頑張る姿に勇気を貰った少年はもう一度グラウンドへ向かう。
いちごは「カメラの向こうに居る人たちに元気を届ける」という事に気がついた

これまたしっかりした「物語」だ。

基本に忠実に「振って」「落とす」つくりをしている。

当然、そうあるべきでありそれでいいのだ。

起:蘭ちゃんとの接触。
「クールビューティー、冷たい、そこがいい」というあおいちゃんの説明

承:モデルのオーディションの参加権を当てたいちごの
ためにあおいと一緒に特訓する

「蘭の足を引っ張らないように、オーディションに合格できるように」

蘭にも、いちごにとってのあおいのような「一緒に頑張る相棒」が居た。
それがかなわなかった彼女にとっては、

仲良しこよしでやっている二人が甘ちゃんに見えた。
・・あるいは、うらやましく思っていたのかもしれない。

転:自分のために頑張っていたいちごに蘭は
裏方の現場を見せる。

アイドルは自分のために頑張るんじゃない。
ステージを作る人たち、そして見てくれる人たちのために
最高の仕事をするのだ。

「クラスメイトの思いを背負ってオーディションに臨んでほしい」


本質を理解したいちごはオーディションを成功させたのだ。



結:そして、蘭はいちごの実力を認め、二人に心を開くのだった




今回はいちごと蘭、二人の心が変化していますね




ああ!この回はよかったお。最初ッからチョイチョイ姿を見せていた
ミステリアスな蘭ちゃんの人間臭いところが見えたし、

あおいちゃんがいちごを励まし、一緒に頑張る姿を
見せてくれたのは期待通りでほっこりしたお!


ギスギス物語なんてなかったんや!




じゃあお前「普通」ってのはどういうことだよ




ん?・・ああ、そりゃあな。


第5話はともかくだ。


3話4話は先述のとおり「教科書どおり」の物語だった。
どこかのテキストに「見本」として出ているもの「そのもの」のような
物語で、故に不備などは見つからんのだが、

それゆえに退屈だったのだ。「大人」のワシにとってはな。



※先に言っておくが、初めて物語りに触れるちびっ子には
これでも十分楽しめるだろう。だから作者の皆さんはしっかり仕事を
していたということだ。


今からワシが言うのは正に
「お子様ランチにスパイスが足りないお!」と抜かすような非常識なものだ。


※  ※  ※



ワシはもっと、この「基礎」の中に
キャラクターの魅力を引き立てるアイディアや
驚くようなシーンがあってほしいと期待していたんだ。

ギャグでなくてもいい。
陸上少年がいちごの意外な魅力に気づくとか、
陸上少年がいちごと仲良くできることのうれしさを爆発させて
それにいちごが触発されるとか。

そういうような「何か」。


何かもう一つ、心に引っかかるような「何か」がほしいと思った。
それが無いからワシは「ふつう」だと感じたのだ。


漫画編集みたいなこと言うんだなお前



るっさいお!しかたないお!


だがな、言っておくがワシはその「何か」を要求されたことはないお!

「基礎が足りない」とは言われたがな!!


※  ※  ※

一番分かりやすいのはコレだ!
「初めてのファンの子との出会い、そしてその子に勇気を与える物語」


それはプリパラにも全く同じ話があった。
奇しくも同じ第4話でな!

▲初めてのファンはテニス少女。らぁらに勇気を貰った。




▲見ろオイ!スマホの色まで一緒だお!



奇しくも、ではなく狙ったのかなぁ?
プリパラのほうがずっと後だし。


プリパラの感想は以下のとおり


もちろん、描く舞台やコンセプトが微妙に違うのだから
同じ比較は出来ないが、プリパラの方が主張を強調するための
アイディアがあって見ごたえがある。

「話の筋が予想できるのに見入ってしまう「何か」」があったのだ。
ギャグ云々は抜きにしてもな。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

「この頃はシリアス路線もユルユル路線もどっちでもいけるように
様子を見ながらバランスを取って作っていた」、と監督さんが言ってたそうだな。

もしかするとこの「何か足りない」感じがするのは、
どちらにも強く踏み出せない、二の足を踏んでいる状態に原因があるのかもしれないな。



ここから踏ん切りがついたとき、もしかしたら
なにかが変わるのかもしれないぞ。

もう少し様子を見なければな。




それから、このオーソドックスな物語作りと関係あるか分からんが・・



どうもやはり、このアニメはどこか「棒読み」のように感じる。

芝居自体もそうかもしれんが、会話の「間」だとか
話の組み立て方とか、な。


「物語」を見ているというより、どことなく
「筋書き」の説明を受けているように感じるのだ。



アニメ演出は全くの素人だから何も言えないが・・・
とにかくそう思ったのだ。

このあたりはこの先変わっていくのだろうか?



゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

ギャグシーン?(゚ω゚)
これまた淡々としていて「ギャグやってまっせー」見たいな
間のとり方をしてなかったから妙なシュールさがあったな。
だがこれはこれで悪くない。

▲うほー!(*゚∀゚*)
中学生にワイドショーのコメンテーター!?

マジか!!
現実に居たら炎上しそう。

数少ないあおいちゃん「らしさ」が見られたカット。
(他にもアイドルヲタらしさは出てたけどね)


この理屈っぽさはドラマCDのほの様を思い出すわい


同人作家としても知恵を回したくなる部分。


▲蘭ちゃんのしゃべり方が結構好き。

なんか、背伸びしてる感が(´Д`* )


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

基本1・5倍速再生で見ることになりそうなので
今後の感想文はDVD単位でサクサク進められるかもしれません。

スターリンの邪魔さえ入らなければな・・・・

7 件のコメント:

  1. ポストカードがネタバレになってしまい申し訳なかったです。
    いちごちゃんピンのものにしておけばよかった・・・

    アイカツ!1話からリアルタイムで視聴していましたが最初は特におもしろいと思ってませんでした。
    おっしゃるとおり「普通」だなと思って見てました。それが、かわるのがあるキャラが登場してから
    クリスマス、お正月の回あたりですね。その後も、キャラが増えていきますのでお楽しみに!

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    1. おお貴様か!ハガキありがとうございます。

      そうですか。今のアイカツファンも現時点ではワシと同じ感想という事なら
      安心ですね!その「面白くなる時期」が来るのが楽しみです。(´∀`*)

      削除
  2. プリパラはアイカツという先例があったのでおもいっきり最初から飛ばせたのかもしれませんけど、アイカツはそれらしい先例もない状態で始まったのでペースを掴めずていお先生のような目が肥えた大人にはつまらなく感じるのかもしれませんね。
    Goプリはこの退屈を吹き飛ばせるのか・・・

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    1. 子供たちが喜んだなら私が退屈に感じても構わないのだ、という事をお忘れなく。

      プリパラはアイカツを研究していたことは間違いないですね。
      そして、今のところ方向性をしっかり決めた上で堂々と作っています。

      そういう姿勢をプリキュアにも期待したいです。

      削除
  3. ていおさんが御覧になられたのはちょうどメイン3人が揃うまで、だしまだ路線選定中なのでこれからですよ。アイカツが何かしら「あれ?アイカツって頭おかしい?(ほめ言葉)」なアクセル準備しだすのは9話あたりからな、と思います。そこからハト山さんが仰られたようにクリスマス、お正月回でまた「あれ?アイカツって思ってた以上に頭おかしい?(ほめ言葉)」と飛ばしていくようになってるはずです(*´Д`)


    中身関係ないとこだと蘭ちゃんの声がランスと同じ人って言うのが驚いたでランスー。いや、今聞いても同じ声とは思えないんですよね・・・・声優さんすげえと思いましたよ( ゚Д゚)ご本人はランスの声の方がやりやすいと仰れてると何かで目にした気がするのがまた驚きで・・・いやすげえ(; ・`д・´)

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    1. >「あれ?アイカツって頭おかしい?(ほめ言葉)」なアクセル準備しだすのは9話あたりからな

      皆さん揃ってそういいますね。その9話とやらが楽しみです。
      「アタマおかしい?」とは一体・・・(*゚∀゚;)

      >ランスの声の方がやりやすいと仰れてる

      ほう・・・そういうもんですか・・
      力の入らない声だから・・・かな?

      まったく別のイメージのキャラをやれたりする、というのが分かっていてもやはり面白いもんですね。

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  4. 自分もアイカツの初期は特別面白いとは思いませんでしたね。当時だとスマイルプリキュアだったりガルパンだったり他に面白いと思える作品もありましたし。
    ただいつの頃からか面白いと思うようになりました。具体的には覚えてませんが半年経つ頃には面白く見ていたように記憶してます。

    作品としての先例が無いのもそうですが、アイカツの監督はこれが初監督なのでそのために最初から振りきれなかったのもあるのかなと。(そのためにどっちにでも振れるような作り方になっていた
    一方でプリパラの監督は元々他でこういう振り切ったアニメ(子供向け大人向け関係なく)を何度も監督されているので迷いが無かったんだと思います。

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