2015年1月14日水曜日

総統閣下がアイドルモノとそうでないものを語るそうです

アイカツとプリパラの第1話をみて思ったことがあるんだが・・
いいか?話しても?






アイカツもプリパラも「普通の子がアイドルを目指す」という
物語で始まるな。

そして見所はどちらも

「キラキラのステージでキラキラの衣装で
みんなからキャーキャーもてはやされる夢の舞台に立つ」

という、女児どころか大人になっても
その夢を追いつづけちゃう程の「女の子の憧れ」を
描いて見せるところにあるんだ。


そういう意味でこれらはモロにライバル関係。
共通のテーマで共通の客を取り合う作品と言えるな。

そこへ行くとプリキュアは違う。

「きれいな衣装に変身!」というところは共通だが、

アピールポイントは
「歌って踊ってカワイクモテモテ!」ではなく

「悪いやつを華麗に、時には熱くやっつける、
カワイイ上にカッコイイヒロイン」なのだ。

「同じ客でも、他の2作とは違うテーマで差別化を
図ることができる、というわけですね」

そうだ。プリキュアにはプリキュアにしか出せない魅力があるのだ。

それは、ゲーセンでの小遣いの使い方はさておき
「同じアイドルモノとして比較されるものではない」、

アイカツなどと客の取り合いをすることなく
共存できるものであると思うのだ。


そうかんがえると、だ。


この選択肢は誤りなのではないかと
思わざるを得ない。


アイドルモノとは違う魅力でちびっ子をトリコにしてこそ
アイドルモノとの差別化がはかれるというのに、

これじゃわざわざ相手の土俵に乗り込んでいくようなものではないか。


ウチのブログにコメントをくれる親御さんが
「娘はこの歌を歌うシーンが嫌いだ」と言っていた。

ちびっ子がプリキュアに求めるものは
こういうものではない、ということではないかと思うのだ。


もちろん、たった一人の意見を世の中の全てと
考えることは愚かだが、かといってこの子だけが特別とも
言い切れないのではないか?


「結果論で好き勝手言える立場は気楽でいいですね閣下。」
「これは作者がリサーチデータを見ながら、正解だと信じて作ったものですよきっと」

「お前誉めてたじゃん」

ええいわかっとるわい!

あんときはいいとおもったんだよ!だけど
アイカツプリパラを見たら気が変わったんじゃ!

卑怯と言われてもいいから言わせてくれ!
プリキュアの魅力はそこじゃないって!

アイドルモノとは違う、プリキュアにしか出せない魅力で勝負してくれよ!

それでこそライバル番組に負けない作品になるはずなんじゃ!
アイカツにだって妖怪にだって!


田中裕太監督・・・本当に、期待しています。

ライバル番組にも負けない、元気なプリキュアが見たいです。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

※プリキュアはバンダイが「どんなオモチャを売りたいか」という企画とともにあるので、、
この「企画のバッティング」は東映の作者には回避できなかった可能性も考えられます。

20 件のコメント:

  1. 初めてコメントを書かせていただきます。
    アイドルモノを見るのでしたら、『アイドルマスター シンデレラガールズ』も御覧になってはいかがでしょうか。
    アイカツとプリパラは見ていないので、何とも言えませんが、大きなお友達向けのアイドルモノとして先の両者と比べてみるのも面白いかもしれません。
    ニコニコ動画で無料配信していますので、せめて1話だけでも。
    新しい世界が開けるかもしれません。
    ……要は自分が大好きな作品を勧めたいだけですが。

    プリキュアに関しては、ピンチの時こそニヤリと笑え――という心情でしょうか。

    この先、ていおさんが良き作品と巡り合えますよう。

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    1. アイマスも相当息が長いですよね。その秘訣には興味がありました。
      が、まずは今抱えている作品を見終えてから、ですね・・これ以上同時進行は難しいです。

      >この先、ていおさんが良き作品と巡り合えますよう。

      ありがとうございます。
      さしあたっては、プリキュアたそうなってくれますように。(´人`*)

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  2. そう考えるとプリキュアのアイテムのアイデアはネタ切れしてるんですね。
    化粧品はもちろんアウト、リストバンド・ケータイ・香水・楽器とか子供に喜ばれるようなモチーフは出しきった感があります。
    なんですか、まさか最終的にボクシンググローブで変身でもするんですかねぇ?

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    1. 今年のプリキュアは香水と棒を使うようですよ。
      ある程度アイテムがかぶるのはもうしょうがないですし、かぶったところで問題もないでしょう。
      去年と同じものでなければ。

      ちびっ子にはそれがはじめてみるプリキュアになる子が多いんですから。

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  3. というか、変身ヒロインが歌で攻撃ってちょうど初代プリキュアのころの競合作で負けてった物で既に存在しているわけで。
    なんで自ら下した敗残者の猿真似をしなければならないのか理解に苦しみますな。ハピネスの場合はストーリーの一部も。
    そしてこれ、やっぱり長峯氏発案だそうですが、ぴちぴちピッチ知らないわけじゃなかろうと。初代の頃の競合相手だぞコンチキショウと。
    さらに言えば原作漫画は講談社のなかよしだぞ、訴えられでもしたらなかよしにプリキュアの居場所なくなんぞと。

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    1. いやいや。(´∀`*)
      「歌で敵をやっつける」という要素だけで訴訟しようなんて人はいませんし、やったって負けますよ。
      せいぜい2ちゃんで君みたいな人が「ぴちぴちピッチのパクリじゃね?」と言って大して同意を得られず消えるだけです。

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    2. なにをおっしゃるウサギさん。
      ミラージュが悪落ちした理由が失恋だとか紫色したヤツが味方の一人を姉の仇として突っかかってくるところもまんまぴちぴちピッチに重なるんですよ。中盤で取っ捕まった紫を助けに敵のところに乗り込んで結果的に紫と和解するとこまで重なる。
      ウルトラマンレオとグレンダイザー、東映アニメ版デビルマンとアクマイザー3の設定が似ているなんてレベルじゃなく展開が恐ろしいほどにシンクロするんです。お約束って感じでもない。
      逆にこれが偶然の一致だとしたらそっちのほうがクリエイターとしての独自性のなさにどーよ?なのですが。
      いやまぁ、観ればわかるくらい似てますから。古本屋で立読みでもしてみてくださいな。こじつけでここまで断言できるほどサイコじゃないつもりですわ。

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    3. どうやら番組を知らない人間が語れることではなさそうですね。

      とりあえずハピネスチャージとぴちぴちピッチで検索した結果では同様の意見は
      あまり見かけませんでしたけどね。無い事はなかったですが。

      しかし番組終了後に作者の皆さんがインタビューに答える記事があったら、
      どんな作意があってこうなったのか、是非読んでみたいですね。

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  4. プリキュアはドラゴンボールの系譜を引いてますからね。
    戦うヒロイン像は女児アニメの中でプリキュア独自のアピールポイントでしょう。

    ただ、ハピネスの不調は、
    そういう競合相手との差別化ができてないせいとかではなく
    もっと根本的なところに失敗がある気がします。
    まぁはっきり言うと単純にアニメとして出来が悪いんですね(笑)

    戦闘はプリキュアの大きな魅力の一つですが
    では今までのプリキュアが好きな一番の理由は戦闘かと言われると
    少なくとも僕は違います。
    キャラクター達の友情であったり、葛藤であったり、成長であったり、
    諦めない心の強さであったり、人間賛歌であったり色々あるんですが(笑)
    それはあるいは「悪と戦う」こと以外でも描けえるものかもしれないと思います。

    今売られてる漫画のプリキュアコレクションに収録されているインタビューで
    鷲Pがこれからのプリキュアに期待することについてこう答えています。
    『「毎年毎年、女の子が、きちんと熱狂して観てくれる作品であること」ですね。女の子たちに熱狂してもらえるなら、変身しなくてもいいし、アクションをしなくてもいい。男の子が仲間に加わってもいいとまで思っています。女の子たちがちゃんと喜んでくれる作品になっているなら、『プリキュア』もかわっていってもいいと思うんです』

    プリキュアが変身しなくなったり、戦わなくなったりしたら
    多分ちょっと悲しいとは思うんですけど、でももっと根本的な、
    本質的な魅力が保たれているなら、少なくとも僕は受け入れるでしょう。

    逆に、プリキュアが変身し悪と戦ったとしても
    その根本的な、本質的な部分が失われているなら
    (つまり、言いたかないですが、現状が、そうであると言っても過言ではないのですが)
    僕は失望を禁じえません。

    もちろんていおさんが言っているのは、それを前提とした上での、
    プリキュア独自の魅力を、という話だと思いますし
    僕はハードルを下げ過ぎなのかもしれませんが
    僕が次回のプリキュアに期待することは、
    もっと根本的な部分で「ちゃんとしたもの」を作ってくれることです。

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    1. 鷲尾さんインタビューは別のところで読んだ記憶があります。繰り返し言ってることなんですね。

      「毎年女の子が夢中になってみること」
      の、そのための必須要素は「キャラクターを好きになる」事だと思います。
      好きなキャラががんばってるから応援するし、好きなキャラがカッコイイから憧れるんだと思います。

      その「好きになる」要素はまた細かくありますが、
      今作は人物描写が構成の都合に合わさせられて雑になってしまっていたと私は思っています。

      洗濯さんが語る「根本」はまさにそれに尽きると思います。

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  5. 歌うと言ってもアイドル的なものではなく、キョウリュウジャー的な儀式であると解釈すべきでしょう。
    変装能力もおしゃれ目的ではなく元祖魔法少女にあった職業系が基本ですしね。
    アイドルとの共通項なんて有って無いようなもんです。
    それを感じ取れるようになっているかどうか、またそれを活かせるかどうかは別問題ですが・・・

    テーマ被りは二次創作等のクロスオーバー時に絡めやすそうですよね。
    それにしても10作もやって東京ミュウミュウみたいな動物モチーフは採用しないんですかね?
    虫とか鳥はいるんですけどもね。星座モチーフだと聖闘士星矢になりますが・・・

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    1. モチーフはオモチャに関わる重要な部分ですから、バンダイと一緒に決めるか、
      バンダイが先に決めちゃうのかもしれません。何しろ番組の1年前から企画が始まってるのですから。

      バンダイや番組プロデューサーの市場リサーチで「イマドキの女児の好み」を見つけ出し、
      この形になってるんでしょう。

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  6. 結局「徹しきれなかった」事が今の窮境を作り出している要因なんですよね。
    アイカツが盛り上がってきた、プリパラも始まるどうしよう、って事を受けて
    プリキュアの取る姿勢は2種類しかなかったと思うんです。
    すなわち総統のおっしゃる通りアイドルアニメの隆盛などどこ吹く風で
    胸を張ってプリキュアとしての魅力を打ち出していくか、
    あるいはいっそ「アイドルプリキュア!(仮)」ってぐらいに徹底してぶつかっていくか。
    はじめから「プリキュアでもアイドルやります」っていう姿勢なら、歌を歌うこともコスチェンジも「アリ」だったはずですよ。
    ハンパでどっちつかずなやり方を選んじゃったな、というのが去年の印象ですね。

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    1. そうですねぇ・・
      結果論ではありますが、いろいろ中途半端にやっちゃったのがこの状況なんでしょうね。

      この道においては知識と経験豊富なプロ集団が知恵を寄せ合って作っているはずなのに、
      こういう結果になってしまうこともあるんだなぁ、なんてしみじみ思います。

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  7. 「きれいな総統だろ、ウソみたいだろ、プリキュアの最終回間際のファンサイトなんだぜ・・・」

    どの業界でも「○○みたいなものを作れ」とかいう話がありますが、
    来期が妖怪キュアでなかっただけでもマシなんでしょうね
    ていお先生の「プリキュアにしか出せない魅力で勝負してくれよ!」に同感です

    その辺の不手際は今期のキャラ(特にブルー)を見ていても感じます
    上からはおもちゃが売れるようにプリキュアを活躍させろという指示なんでしょうが、
    プリキュアと神様は役割が違いますし、別の形で活躍させて視聴者を納得させられたでしょう
    結婚式回の時に小さな幸せを贈るとか、サイアークに壊された町を回復するとか…

    結局スタッフをうまく使えなかったり、プリキュアブランドを活かせなかったりに繋がるような気がします

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    1. ファンであるが故のこの形、とも言えます。
      作者の皆さんがどう受け取るかは分からないので怖いですが。

      また、私はビビリですから仮に本当に長峯監督を目の前にするようなことがあっても何も言えないでしょう。

      そういう意味では卑怯だなーと我ながら思います。

      「プリキュア」ブランドは作者達のものですが、同時に一話として欠かさず見てきたファンたちにとっても
      大切なものですから、その辺は心得て作品を作って頂きたいと願わずにいられません。

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  8. ウーーーン、難しい話ではありますよね。
    プリキュアだからこそできることを忘れないで、その時々の子供たちに受け入れられる、そんな変身ヒロイン物を目指してやってほしいなぁと今回の記事を読んで思いました。

    理想論ではありますが女の子がそのプリキュアを大好きになっておもちゃが欲しいと思ってくれて、それでおもちゃの売り上げも伸びて、、となればいいのですが、、、商魂見え見えというのはやめてほしいですよね。

    僕はカードゲームをやっていてバトルスピリッツが大好きです。
    ただ、バトスピは他社のカードゲームと比べると劣ってしまう感は認めざるをえません。宣伝力という意味ではブシロード系のカードゲームに負けてしまい、あまりプレーヤー人口が伸びない。そこで新しいファンをつかむために、女の子系のスピリットを集めたディーバブースターや、今年の三月に出るゴジラをはじめとする怪獣が参戦した東宝怪獣大決戦などのコラボレーションに乗り出してきました。出来ればブシロードのブァイシュバルツみたいに何でもかんでもコラボ!だけはやめてほしいなぁと思ってます。バトスピだからこその魅力はきっと中心層の子供たちに届くと信じたいのが僕のきもちです。プリキュアと同じように。

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    1. >その時々の子供たちに受け入れられる

      もちろん作者の皆さんは「これこそがそれだ」と信じて1年間作ってきたはずです。
      結果としてどうだったかは別として。

      また、私のブログには私に同意する意見が多く集まるのがある意味当然ですが、
      もしかしたら別の場所では高評価、そしてそれこそがマジョリティである可能性もあると常に考える事を忘れてはいけません。

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  9. 妖怪ウォッチやアイカツなど、ここ数年でただでさえ興味覚えるような作品が増えてきて分散されてるのも大きいでしょうね。

    ただまぁそれでも評価されるものはされるものですし、数字が全てではないとはいえ戦隊やライダーなんかはなんやかんやで売上も悪くなく元気にやってるわけですしね。今回に限っていえば惹きつけられる程のものが作れなかったのでしょうね。

    前に別の記事のコメントで書いたかもしれませんが、別に恋愛モノをやるなとは言いません。なにせ過去のニチアサでは恋愛作品がアニメ化してますし、深くは踏み込みませんでしたが、プリキュア5でのノウハウもあった筈なのでチャレンジすること事態は間違いではなかった。アウトだったのが、主人公の惚れた相手がよりにもよって神様みたいな性別抜きにして批判されても仕方がない相手ということ。最初から誠司相手にヒメあたりとラブコメちっくな三角関係でもやってれば無難だったんですよ。構成担当である成田先生は、神様の言動を全部「慈愛溢れる良い人」と思ってくれると本気で思ってたのか(少なくとも中盤以降は意識してツッコミ待ちな言動とらせたんでしょうけど)同じ人からココ達生まれたとは信じがたいものがありますな。

    昔、戦隊は恋愛要素押し出したジェットマンでシリーズ継続の基礎を固め(磐石となったのは次作から)一部では中興の祖と高い評価得ているというのに、プリキュアでは下手したら赤信号点灯ものの下落を見せるとは、時代が変わったといえばそれまでですが、意表付けば良いというのものではないということですね。次回作では良くも悪くもでいいから原点にかえってガッツンガッツン心身共にぶつかりあいしてもらいたいものです。

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    1. あの「誠司いじめ」は、今の状況を作るためのものだったんですよね。

      しかしあの過程も楽しくなければ今の状況も盛り上がっているわけでもない(私の個人的感想ですが)

      となると、ことごとく狙いが空振りだったなぁと結論せざるを得ません。

      ひめの吊橋効果も今思うとものすごく謎ですし、
      アクシアをあけた理由も「良かれと思って」という割には判然としませんでした。

      作者の皆さんのキャリアが「油断」を生んでしまったのじゃないかな・・と、どうしても思ってしまいます。

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なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

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