2015年3月15日日曜日

取材許可を貰いに


山本さんちのガン・ガールはその名の通り「鉄砲」を扱うお話。
それも、幕末の「古式銃」という事で資料集めに難儀しておりました。

八重さんちの山本家が「高島流砲術」というのを教えていた、という
史実は確認できたのですが、その高島流が具体的にどんなものなのか、
という資料は簡単には見つかりませんでした。


ところが!!!



本日の赤塚梅まつり。

なんとまあ!!この方々はその名も
「西洋流火術鉄砲隊保存会」!

西洋流火術とはすなわち「高島流砲術」の事!


この方たちは私が知りたいことを全部知ってる!
そして後世に残そうと活動されている!


でもって今日はその当時の鉄砲隊の演習を
再現する演舞を披露してくれるとの事!


私はウキウキで出かけました。

おこわを持つ手も震えるってなもんです。



バンッ!Σ(*゚Д`;)


ああ・・・いい。

これをみて異様にテンションがあがるのは
八重に感情移入しているせいです。


演舞が終わった後、取材の許可を頂きに伺いました。
無事OKがもらえました。(´∀`*)


質問事項をまとめて、後日改めて
取材に行ってきます。



これで「山本さんちのガン・ガール」の世界観の
肝心のところを誰よりも正確に、詳しく表現することが出来ます!


昔の文化を今に伝えてくれる人たちが居るって本当に
ありがたいですよね!素晴らしいです!

10 件のコメント:

  1. 高島流と言うと、高島秋帆が創始した流派ですよね。八重さんの世代とは、一世代か二世代前というところでしょうか。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B6%E7%A7%8B%E5%B8%86
    いや、ペリー来航後まで生きてたとすると、作中でも存命なのかな?
    八重さんの時代設定が詳しくわからないので申し訳ないですが。

    この人が江戸で初めて砲術演習を行った場所が、そのあまりのインパクトで高島平という地名になってしまったとか。
    写真の三角帽も、一見西洋式ですが、実は高島秋帆デザインと聞きました。
    まさに、日本史に埋もれた偉人で、個人的には大河ドラマの主人公になってもおかしくない人物だと思ってます。
    (その弟子の江川英竜さんの方が有名ですが…w)

    今回の取材が、漫画の中でどのように活かされるのか、楽しみにしています!!

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    1. 八重さんちの山本家は高島秋帆の弟子から高島流を教わったらしい、と聞いています。
      本作で高島秋帆が出ることはありません。

      高島平の由来は私もこの件の史料を貰って、最近知りました。
      鉄砲・砲術家由来の土地名は東京にも結構あるらしいですよ。

      この保存会の方々から頂ける知識は、「マニアックな八重」を演出する上で
      欠かせないものです。
      ・・・セリフが冗長にならないように気をつけながら有効に使わせていただきます。

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    2. 冗長なセリフに気を付けると言っても、たとえば今回の「提案」のラストのコマの八重さんのセリフなんかは、いくら長くても、その長さがオチなんだからかまわないと思うんですよねw
      でも、普通の人は読まないセリフも、読む人は読むから、正確な知識は不可欠だし…

      実は僕も割と読む方なので、どんなマニアックな知識が飛び出すか、楽しみにしていますw

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    3. あの4コマ目だけは特別ですね。あそこだけは「セリフをぎっしり」言わせないとオチになりませんので。

      ああいう使い方をしつこくない程度にチョイチョイ使っていって、あとは
      なるべく画面を簡素にすることが今の課題です。

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  2. 僕もやっとまんがタウン買えました。
    コンビニに結構な数回っても置いてなかったり、本屋に行ってもまんがタイムしか置いてなかったり、売り切れだったり見つけた頃には1週間近くになってました・・・でも見つけて300円払った価値はあると思います!
    ていお先生のこの経験は漫画を面白くするだろうと思います。
    来月も買えたら買います!

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    1. ありがとうございます!
      まんがタウンは意外と見つけるのが難しいらしいです。(´・ω・`)
      是非今後ともよろしくお願いします。

      コンビニは売れたらまた仕入れてくれるシステムのはずですから、
      定期的にそのお店で買えば定番として置いて貰えると思います。

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  3. これは更に作品に深みが増しそうで楽しみです
    古武術大会での砲術演武は音というより衝撃波に驚かされます
    ただ、保存していくのは火薬の取り扱いも含め、色々難しいようですね

    幕末から明治維新にかけて、砲術はとても重要な位置付けでしたが
    反面、各藩で西洋式調練に不満を持つ各武術師範の声も残っていますね

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    1. 日本で実銃の発砲(空砲)をお天道様の下で堂々と見られるなんてめったにありませんし、
      それも本来博物館でガラス越しに見るような本物の火縄銃ですから、とても貴重なものを見せていただきました。

      あの時代、どこの国の方式で訓練するかが藩によってバラバラだったので、
      そういうところの面白みもゆくゆくは出して行きたいと企んでいます。

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  4. ベノワ・ザ・エキドゥナ2015年3月16日 14:18

    ヤッパリ時代背景や銃について資料だけでみるだけでなく、人から人へ語り伝えられてきたことを聞いたり、実銃を間近でみたりする事でよりお話に深みや重みが出てきますよね。
    取材のブログも楽しみにしてます。

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    1. 「鉄砲モノ」をうたっている以上欠かせないところですからしっかり勉強しなくてはいけません。

      でも今回は派手な絵があったからいいけど、取材は基本的に地味だと思いますよ。
      よってブログにうpするかは分かりません。(゚ω゚)

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