2015年5月17日日曜日

Go!プリンセスプリキュア第16話 「海への誓い!みなみの大切な宝物!」 感想

脚本=成田良美
演出・絵コンテ=中村亮太
作画監督=青山 充
美術=田中美紀
ようおまいら・・

今日は手短に済ませるぞ。
ワシぁ今すぐ不貞寝したい気分なんだ


先週「しばらくもう出ない」と言ったばかりの総統ですが、

今回は残念ながら「本来での役割」が回ってきたので
不本意ながらの再登板です。




はぁ~・・・


「今週ももちろん面白いだろう」と
思って見始めただけにショックがでかかったなぁ・・



作者に対して、ワシの今の立場では「絶対に言ってはいけないこと」が
のど元まで出掛かっている。


そんなキケンな状態で長々と語るわけにはいかん。


だからサクサクいくぞ。





゚・*:.:♪*・゜゚不満点・♯*:.。. :*・゜


今週は退屈だった。
ため息つきながら録画の一時停止を6回も押した。



その理由は大きく二つ



・「人物の心」の起承転結が無かった事
(何を描こうとしたのかが判然としなかった)


・事柄から感情まで全部セリフで説明してしまった事



※  心の起承転結  ※


序盤から中盤にかけてまで見ても、
「誰の、何を描く物語なのか」の方向性が示されなかった。

「起」が無かったのだ。



ちょうど先週好例があったので振り返るが、

▲これだな。
先週も語ったが、ここはとても大切な物語の根っこの部分。

ここがしっかり描かれなければ、後で何をしようとしても
全部台無しになってしまうのだ!

  
兄妹を描いていた。

兄の存在を通じてみなみのどんな主張を描こうとしていたのか。

それがCMをまたいでさえ分からなかった。


ただ淡々と、感情移入の出来ない会話が続いてしまっていた。




ここがどうやら「転」らしいけど、
みなみの心の変化も高揚も無いのに

画面がハデになって
新しい必殺技が出ちゃった。


完全においてけぼりを食った気分だった。

なんとも薄味なラストシーン。

頑張って仕事をした美術・作画スタッフが気の毒になってしまった。



※  ※  ※



結局、最後まで見てさえも今回「作者が何を描きたかったか」が
判然としなかった。

「「起」が無い」以前の問題だったかもしれない。




※  ほとんどセリフ進行  ※

今回は説明セリフだらけで、「物語を見ている」というより
「説明を聞いている」という印象だった。

▲先週を好例とするなら

今週はその真逆という感じ。

序盤から長い説明セリフではじまる。

だが、この辺はまだよかった。

初めのうちに細かいところを全部セリフで片付けるという
手段もあるんだからな。

だけど
新登場の人物とその関係を全部セリフで語り・・

この辺は「親しげに語り合う様子」で兄弟の仲のよさを
見せようとしたんだろう・・と思うけど、

いいかげん冗長でしょう。


そういうのを「絵」で見せるからこそ
映像作品なんじゃないのかね。




しかも、それだけ語ったのに、

これを聞いたときには「えっ?」てなった。

それにつながる話なんかぜんぜんしてなかったじゃん?




ここがたぶん、今回の話の核なんだろうけど、

このセリフにいたるまでに前フリをほとんどしてこなかった。

「どうして、どれだけ兄がすきなのか」
「兄の夢にみなみがどれだけ共感しているのか」

を、セリフ以外では説明していないから
このシーンでも感情移入が出来なかった。




そもそも今回のお話は

「誰の」「何を」描くお話だったんだ!?

みなみさん回というのは分かる。

だが、みなみさんはイルカや兄との再会、
そしてそこにはるかたちが加わったことで

新たに何を見たのだ?何を思った?
新しい友達がみなみさんをどう変えたのだ?


それが見えないのならばこのお話に
はるかときららが登場する意味が無い。



ワシには

「敵と戦ってたら友達にかばわれて、
「また守られた」と涙を流したらなぜかパワーアップした」


という風にしか見えんかった!

はるかときららがここに居た理由は

▲これだけか?


先週ワシが褒めちぎったところが
全部失われているじゃあないか!なぜだ!



脚本は成田良美さんで
演出は中村亮太さん。


成田さんといえば14話がすばらしかった。


中村亮太さんと言えば藍原君回。

なんでや!!

なんでこのコンビでこんなお粗末なことになってしまうんや!

細かい気遣いとアイディアタップリだった
中村さんはどこいってもうたんや!!!!



「おいやめろ」

「そこまでにしておけ」






゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜



ふう・・・・

しかし、だ。

ここまで文句ブーブーだったが忘れてはいけないことが一つある。



「子供の目にはどう見えていたか」
という考え方だ。



起承転結潔癖症のワシには退屈だったが、
そんな病気を持ってないちびっ子は案外楽しく見られたのではないか
思うのだ。



イルカとプリキュア。

「イルカと意思疎通をしながら敵をやっつける。」
メルヘンでいいじゃあないか。


そのメルヘンのクライマックスとして、
絵もきれいだったし。


▲ワシがしたようなツッコミは、
子供はしないだろう。

なんとなく自分なりの想像力で補完して楽しむことは出来ると思う。

▲こういうこともあったのだしな。

(※解説:この回は、OA当時それはもうボロクソに文句言いまくったのだけど、
後に「子供はこの絵を喜んでいた」という話を聞いて
自分の論評の姿勢を反省した。という事件。

「お子様ランチ理論」に至るきっかけの一つになった。)



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


今週の感想は、まとめるならば


「不満は言うけど否定はしない。」


そういうことだ。




゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

ナレーションもみなみさん。
細かいなぁ・・


話に関係の無いところでこんなことを言い出すトワイライト様!


ウッ・・頭が・・っ!


中身スカスカで雰囲気だけでそれっぽいセリフを言っている
赤いアンチクショウのことがフラッシュバックしました。



成田さんの悪癖の名残がこんなところに。
勘弁して(`;ω;')




はるかの出番が少なかったせいか、
「楽しい画面」も少なかったね。



あと、

この海に暮らす生き物たちの思いを描く回なのに・・・・

「海の幸最高」


イルカと小魚が仲良しなメルヘン世界で
主役は魚食っちゃうのかい?(´ω`*)


・・・子供が気にしないなら、
ワシらも気にするところじゃないと思うけど。


でもやっぱりツッコミはしておきたい。


▲これは面白かった。(*´ω`*)

クローズ亡き今、
汚れの仕事が出来るのはシャットさんのみ!






▲今回地味に一番気に入らなかったのはこれ。


ゆ い ち ゃ ん が い な い 。


なんで?プリキュアじゃないから?
プリキュアじゃないから仲間はずれなん?

そういう作品じゃないと思ってたんですけど!!!?



コレはもう終わったことなんですかね?

ここまで心通わせた「友達」をハブるなんて
スネ夫でもしないわ!!!


「プリキュアでなければいけないところ」でもないだろうし、
みなみさんなら当然ゆいちゃんも呼ぼうと思うだろうし

第一、ゆいちゃんはどう思うのかねぇ。


ワシだったら傷つくなー



今回は演出家への連絡OR確認ミスだった、
と言うことならいいんだけど・・・・・・・


※  ※  ※

振り返ってみると今回は
第7話と比べて明らかに雑よね。

時間無かったのかな?

それとも、脚本家との相性みたいのがあるのかな?


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

▲・・・次回はきらら回ね・・



・・・・・・ゆいちゃんがいない。

今から不安だわ・・・


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

先週まで続いたハイテンションの大絶賛からの急降下。

ずいぶん極端ですね

ああ。ワシも自分でビックリだ。


だがあにはからんや、これでワシのものさしが狂ってなかったことが
証明された。


ワシは大絶賛の記事を書きながら不安になっていたのだ。

「肯定を続けるうちに思い込みのバイアスがかかって、
自分の本来の価値基準が揺らいでいるのではないか」

という疑問があったからな。



「作品や作者が誰であろうがそれはワシの判断基準にはなりえない」

と言うことは今回自分でもよく分かった。



だからもう、二度とワシの出番なんか無いと良いな!

24 件のコメント:

  1. 初めまして。
    プリキュアファンの30代の男性です。

    今日は先週よりストーリーがイマイチ見えてこなかったですね。
    スタッフさんも小休止といったところでしょうか?
    ゆいちゃんがいなかったのは残念ですね。
    次回以降に期待したいと思います。(長い目で)

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  2. 連投にて失礼致します。
    先週より→×
    先週と違って→○

    ハピネスチャージみたいにグダグダにならないことを願っています。

    返信削除
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    1. 20分のアニメを見た後に「なにがいいたかったんや?」ってなっちゃいましたよね。

      本来、作者はそこをベースにして物語を組み立てるはずなのに・・
      アレコレ考えるうちにそのベースを忘れるというのは、ビギナーにはありがちなミスですが、
      脚本家はベテランですしね・・・・

      どうしちゃったんでしょうね。

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    2. ちょっとした息抜きであると信じたいですね。
      予告にゆいちゃんがいなかったのは気になりなすが。。。

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  3. 今回のお話も先週からの流れで面白かったなぁと思いましたが、このブログを読んで細かい所(ていお先生にとっては大きいことなのかもしれませんが、、)がしっかりしていなかったのかなぁ?と自分なりに考えています。
    派手な絵や動物との交流というファンタジックさばかりに目が行ってしまいよくない点を見極められなかった自分の未熟さを痛感してます。
    トワイライトの今回の反応から先週、今週そして、恐らく来週と描かれるであろう(違うかもしれませんが)三人のプリキュアの家族愛や夢や、人を大切に思うことを彼女が見てどういう風に心情が変化していくのかが僕は注目かなぁと思ってます。
    蛇足ではあるのですが今回のお話に出てきたイルカちゃんの声優さんフレッシュのシフォンちゃんの声をやってらしたこおろぎさんでしたね。
    エンドクレジットを見ておお!!となりました。

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    1. >三人のプリキュアの家族愛や夢や、人を大切に思うことを彼女が見てどういう風に心情が変化していくのかが僕は注目かなぁと

      確かに(`・ω・´)
      「家族」を描きつつ、トワイライトに見せることも物語を進める上での仕掛けになっているのかもしれませんね。


      >目が行ってしまいよくない点を見極められなかった自分の未熟さを痛感してます。

      それは未熟とは言わないと思います。
      私が言うことが正解ではないのですから。

      他人の意見に触れることは大事なことですが、
      ご自身が一番初めに感じた感想はいつでも一番に大事にしてください。

      削除
    2. >他人の意見に触れることは大事な ことですが、 ご自身が一番初めに感じた感想は いつでも一番に大事にしてください。

      ありがとうございます!!お返事心にしみました。
      自分の感想や思いは芯としてしっかりと大事にして他の人の考え方や感想にもしっかり触れたり聞いたりして狭い考え方にならないように気をつけます。

      ていお先生のこのブログとpixivで見たジャアクキングは僕がプリキュアに興味を持ったきっかけなので特別な存在です。
      自分の考え方をぶれさせずにていお先生を含めた他の人の意見や考え方も取り入れる、、、本当に難しいことですが忘れないようにしたいです。

      削除
    3. 確かに、テーマが兄妹なのかイルカとの信頼関係なのかどっちつかずで、またそのどちらにも作者の哲学のようなものが感じられませんでしたね。話の前後で変わったことは、アイテムが増えたということだけでした。

      >事柄から感情まで全部セリフで説明してしまった事
      今回は、演出・カメラワークがモンタージュ理論やリズム理論によって話の流れや臨場感を自然に想起できるものにはなっていないなと感じました。
      イルカの見せ方について、もう一工夫欲しかったです。アバンタイトルからすでに何が言いたいのか見えてきませんでした。
      富野御大的に言うならば、演出手法が「劇」ではなく「説明」目的に多用されてしまっている、とでもいいましょうか。
      戦闘中、キュアマーメイドと海洋生物がオーバーラップするシーンが典型例です。舞台の俯瞰絵がやたら多く、話が海のジオラマという箱庭の舞台で進んでいるような印象さえ受けました。
      本当に優れた演出では、昔の無声映画のように、音声がなくてもストーリーを把握できるものなのですが…

      >ゆいちゃんがいない。
      ほんとに、なんででしょうね。設定制作などがきちんと行き届いているプロダクションであれば、1年間のおおまかなプロットスケジュールは事前に作っておくべきものですが、それでなおこういうことが起きるということは、ゆいちゃんはこの時点でお払い箱というのははじめから予定されていたことなのでしょうか…

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    4. 意図せず、ほかの方へのレスと言う形で投稿してしまいました。申し訳ありません。

      削除
  4. こんにちは。

    何と言うか、みなみん使いづらそうだな、って感じました。ほかの二人と比べてキャラが立ってないから、全体的に起伏が出ずのっぺり進んでいく。そういえばお化け会の時もそう感じた気がする。

    今回のメインは新しいキーを登場させることだった。そのために少々無理矢理ストーリーをこじつけようとするのは仕方ないと思う。だけど、今回のようにあまりにも唐突に、それまでのストーリーに関係無しにキーが出てきてしまうと、もうため息しか出ませんでしたね。前のローズ、アイス、ルナの3キーの登場会が素晴らしかっただけ余計にそう感じました。

    これまでハズレ会がなかった分、喪失感さえも感じました。今回が「偶然」悪い会になってしまい、これからはまたこれまでのような素晴らしい会が続くことを期待しています。
    ハピプリも途中まではかなり面白かったのですから……



    みなみん「お名前はなんていうの? ティナ……かな?」
    これがト〇ロのメイちゃんとかぶって、頭の中から離れないw

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  5. 脚本が新アイテムお披露目に気を取られて力の入れ方間違えた感じですかね。新たなるキー獲得でのパワーアップありきで進行でなく普通にみなみの家族(身辺)だけにテーマを絞ればもう少しやりようがあったのやもしれませぬ。あっ、となると次回も少し不安になりますね。

    ここまでが良かっただけに「このまま維持してくれればよかったのに」という思いと、悪くはなかったけど例年どおり年に一、二回はあるであろう微妙な思いを抱く回到来に「まぁまぁ一年に一回だと思えば」という思いが混ざってます。逆に言えば今までの出来のお蔭で余裕の貯金というのがありますので今後は食いつぶすような真似が回避されるよう祈るだけです。

    まぁ「脚本:成田良美」と出た瞬間「あぁやっぱり」と妙に納得しまったのは去年が去年だからか。プリンセスで持ち直したと思いましたがまだまだ不安要素扱いですかね個人的には。と、言いたいことはていおさんが大体書かれてる感じなので感想っぽくない感想をつぶやいてみたり。

    返信削除
  6. 始めまして。いつも楽しく拝見させていただいております。

    今週の話は、場面場面で見ると面白かったのですが、改めて全体を見てみると『あれ?』と違和感を覚えます。
    その最大の原因は、『リゾートに行くまで』が描かれていなかったことかと思います。
    例えば、尞にリゾートホテルのシーズンin記念イベントの招待状が送られてきて

    みなみ「この海はね、私が大切なお友達と出会った思い出の場所なの。みんなで行かない?」
    はるか「海でリゾートなんて素敵すぎるぅ~♪ 行きたいです!」
    ゆい「ごめんなさい、その日は実家に帰る用事があって・・・」

    みたいな会話がアバンにあれば、今日の流れも違和感なく見られたのかなと。
    実際ネット上にupされている次回予告記事の画像では、明らかに尞で話をしている画が写っているので、何故そこを削ったのか、疑問を覚えずにはいられません。

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  7. イルカが可愛い、そして海が綺麗な回でしたね。
    …で感想終わってしまってもいいのですけれどもね。

    最近綺麗な起承転結展開が続いていただけに話の流れに平坦な印象を受けてしまいますね。
    主題は海洋生物と戯れるみなみさんということで兄はおまけです・・・なのかな?
    主題的にはイルカをゼツボーグにして欲しいところですが、イルカの夢っていってもね(笑)
    むしろ強化型ゼツボーグ2体という苦戦必至の展開に期待でしたが、キャラを陸と海とに分断して話を作るツールだった模様。
    タコだって確か水中戦に持ち込もうとしていた気がするので、普通に水中戦で苦戦→マーメイド新技逆転の流れで良かったのに。

    今回の話ってみなみさんの夢を海や海洋生物達といった自然界が応援してくれた、と思っていいんでしょうか?

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    1. 今回はプリキュアキャラに水着を着せることに全力注いだってことでしょう(笑)
      肌の露出は下がってますけどね。
      しかしよく見るとロリみなみの溺れ時の衣装は水着ですよね。
      むむっ これは結構大胆に水着姿を晒してきましたよ!
      ヒメルダさんのは人魚であって水着に非ずとかいうことだと思いましたが、
      今回のは肌は見せない・現在の姿じゃなきゃ大丈夫ということでしょうか?
      そもそも水着云々よりロリみなみに目を奪われますので問題ないのかもしれません。

      削除
  8. 「トワイライト様がお気に召す絶望を」

    閣下がはっきり言って下さるので、むしろ落ち着いて考えることが出来ました
    子供視聴者への保険としても、イルカをもっと楽しい方向で活躍させないと中途半端ですね
    今回は以前のはるか回、次回のきらら回と合わせて「家族愛3部作」だと思います
    はるかの時は家族がはるかの夢を応援するパターンでしたので、
    今回は兄が苦労する様子を描いて、兄を助けたいと返す構成が無難でしょう
    今後「みなみは自分の夢をもつべき」という展開に行くのかもですが

    みなみと兄のシーンでトワイライトは「部下」が動き、彼女は胸が苦しそうでしたが、
    家族愛との比較と、彼女はカナタの妹か姉?と思わせる感じで今後に期待です
    (カナタの言っていたキーもミスリード?)
    あと「みなみんの実は昔、○○がダメだった」は定番になるのでしょうかw

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    1. ごちゃごちゃと書きましたが、
      海の楽しさが描けていなかったな~と
      兄との過去が薄く、家族愛表現が弱いな~です
      成田さん、イケメン書かせるとダメ?

      削除
  9. はじめまして。

    成田さんは割と理屈ではなく感性で脚本を書く人のような印象があります。
    上手くはまるとそれこそ理屈抜きの感動に繋がるけど、外しちゃうと今回のようになりがちのような。
    もしかするとシリーズ皆勤の成田さんには、中々他の人が意見しづらかったりもするのでしょうか。

    前半でお刺身食べて(お兄さんもその関係者というかトップで)、後半お魚に応援されるのは私も引っかかりました。
    ここは意外と子供も気にするんじゃないかと・・・

    「お兄さんは人の上に立つだけではなく皆から愛され、みなみはそれに憧れている」が「起」なんだから、
    バブルキーはお兄さんが築いた人々との絆によって生まれるべきではないかと。
    地元の漁師とか、水族館の職員とか、皆が海を愛して海を守っている姿を描く。
    ティナも傷ついたイルカをお兄さんが助けたことにして、それでみなみとも友達になったことにする。
    これなら「海を愛する皆の気持ちを踏みにじるなんて」となったんじゃないでしょうか。

    いろいろ言いましたが、シリーズ全体のテーマを根底からダメにするような失敗はなかったと思うので、
    たまにはハズレ回もあるさ、と考えることにします。

    返信削除
  10. 前回重くなりがちだったから(子供的にはダメ出しされる描写とか
    感情移入しやすく辛くなりがち)
    今回は爽やかに絵本テイストに軽めに仕上げたのかな
    確かに ゆいちゃんがいないのは突っ込みドコですけど。
    あとバブルキーで変身しないのも残念。せっかくの個人回なら
    花形のドレスアップはしてほしい

    返信削除
  11. なんか、キーを無理やり見つけるためだけに出来た回のような気がしますね
    何で後6本なのに急いで見つけさせなければいけないのか
    次回はキララなので再来週はハルカ、残りは3本
    各所端折ってまで話を進める必要があったのか疑問です
    さらにもう夏海って・・なんで3人で来たのかも説明ないし・・なんで

    返信削除
  12. なんか、普通のお話でしたね。冒頭の、女の子がイルカに助けられるシーンから始まりましたが、
    あれがみなみであることが、後半まで見ないとわからない。
    それが悪いわけではないけど、見方によってはプリキュアでない、
    他の番組が始まったのかと思ってしまっても不思議でない演出だったので、
    このアバンはむしろ、あれがみなみであることがアバンのうちにはっきりわからせたほうが、
    個人的には好みですね。

    それより何より、トワイライトたちがなぜあの場に来ていたかがわからない。
    彼女か、それともディスピアにドレスアップキーの気配を感じる能力があるのならともかく、
    これだけ今まで無理なく話を進めてきたのにそういう設定が突然明らかになるとは思えないので、
    話のために配置されたと思われても仕方がない。

    あと、トワイライトが今まで感じたことのない感情に気づき始めるというのは
    おそらく、今後のストーリーに大きく関わってくる重要な伏線だと思われるので、
    そのために、これまで存在が仄めかされてきたみなみの兄の登場が必要だったとは思います。
    (対比の意味で、「これまでのトワイライト」が語られる日が来るのでしょうか?)

    返信削除
  13. まず、見終えての素直な感想は
    「前回に力入れすぎて、今回は新ドレスアップキーを出すだけで終わりの抜き回か?」
    「兄なのかイルカなのか、どっちつかずで何を言いたいか分からない話。イルカ要るか?」でした。

    アバンも30秒足らず。Aパート半ばの10分そこらでの敵の登場と
    駆け足で戦闘に持っていく展開に、仕込み不足の不安を感じつつも
    「新しいドレスアップキー登場の演出のために十分な尺が欲しいのか?」と思っていたら
    変身バンクを2回に分けたり、変身直前に取って付けたようなカナタからの新しいキー情報が出たりと
    急ぎたいのか時間を稼ぎたいのか分からないテンポの悪さに混乱。

    今までは尺を使っても視聴者に「そうだよね」と思わせるような一手間が随所にあったのに
    今回にはそれがほとんど感じられませんでした。

    それこそ、プロミス様が述べられているように、リーゾトへ行くくだりを描き、そこに
    『カナタからの情報』『ゆいちゃんが行けない理由』『兄や海へのみなみの想い』
    等をアバンに入れるだけでも印象が随分変わったのではと思いました。

    せっかく十分に尺を取ったはずの、新しいキー出現のプロセスも
    『夢を守る相手は兄、鍵出現の動機はティナ、力を与えたのは海の大いなる意思』
    という形は、ティナが絡んだがために、ちぐはぐ感が否めませんでした。

    海から力(鍵)をもらうなら、ティナでお涙頂戴な展開にせずとも
    兄やリゾートの皆が大切にしている浜辺や海を徹底的に汚すゼツボーグを出し
    「私は兄を敬愛している。兄は海と皆が大好き。私も兄に負けないくらい海と皆が大好き。
     だから、いかに傷つこうが兄の夢を守りたい。皆の好きなこの場所を守りたい。海を汚す者は許さない。」
    という話を掘り下げるだけで十分で、ティナは要らないのではないかと思ってしまいました。

    邪推ですが『みなみを庇って傷つくティナ』という演出ありきで組み立ててしまい
    そこから離れられなかったのかな?と感じてしまいました。

    せめて戦闘では見ごたえを期待したのでが、十分時間はあったにもかかわらず
    新しいキーが引立つような活躍もなければ(上の娘「新しいキーで変身しないんだ…。」)
    毎回趣向を凝らしていた戦い方も、今回は鳴りを潜めてしまい、退屈でした。

    今までの出来が良く、前回は特に素晴らしかっただけに、自分の求めるハードルが高くなりすぎて
    本当は良いお話だったのに、そう見ることができなかったのでは?と不安になりましたが
    そう感じたのが自分だけでは無かったことに安堵し、また残念にも思いました。

    良かったのか悪かったのか分かりませんが、子供達は最後まで集中を切らさずに視ていました。

    ちなみに、「前半で海の幸を美味しく戴いているのに海を守る」云々については
    そのようなツッコミをしたくなる気持ちは分かります。私も内心苦笑いでした。

    ただ、上の娘がもう少し幼かった頃、焼き魚を見て「お魚さん可愛そう」と泣き出した時
    「○○ちゃんが『美味しかった、有難う。』の気持ちで食べてくれれば、お魚さんは喜んでくれるよ」
    と、言って聞かせて食べさせたことを思い出し、見せないよりもむしろ
    「生きるために命を頂くことに感謝する」という方が良かったのかな?と思いました。

    返信削除
  14. 先週の予告を見て、
    「みなみは、家族の経営する会社で活躍するのが夢だった。
    しかし、イルカに触れて、海洋学者になるのもいいなと思うようになった」
    というような粗筋になると(勝手に)考えていました。

    今回の話、イルカ・魚たち・リゾートが彩りを添えていますが、
    ・みなみの兄の紹介
    ・みなみの夢は、「家族の会社で働くということ」の確認
    で終わっているように感じました。
    うーん…
    これら二点をアバンタイトルで済ませ、話を広げた方が面白かったように思います。

    みなみが兄を慕い、家族の会社で(将来)働くことを誇りに思っているようですが、
    本当にこのままなんでしょうか(うろ覚えですが、パーティー回ではるかが“本当にそれで
    いいんですか?”という旨を聞いていたように思います)。
    夢への葛藤を観てみたかったです。

    でも、小さい子にとっては、冒頭に書いた「かいようがくしゃになりたい」よりも、
    「おさかながいっぱいでてきて、きれいだった」という方が楽しいのかもしれないですね。

    返信削除
  15. ワン・ニャン2015年5月18日 0:18

    これは私の主観なのですが、成田氏には(テレビの中で「いつも一緒」とかそういう関係が設定されてても)話運びにおいて重要度が低いキャラを画面の外に追い出す嫌いがあるのではないか、と思っている部分があります。前回はるかの家族話ではゆいちゃんは春野父のどら焼きを食べた時のリアクションで存在感を失わずに済みましたが、今回は画面に映ってすらいません。まだ考察の余地が残っていますが、めぐみの母親や誠司もしょっちゅう画面の外に追いやられていた気もしますし、成田さんの書き方の「癖」なのだろうか、と思っています。

    今回の最大のツッコミポイントである「どれだけその海が素敵な所なのか」を描き切らないまま「この海を守りたい」となった点と、魚食ってる場面の後にマーメイドが魚に応援されている所については皆さん言っているので省きます。

    私がちょっと首を傾げたのは、ティナがマーメイドを庇って傷付いた場面に「お涙頂戴をやるぞ」というもの以上の意図を感じなかったことです。ティナとみなみが仲良くなったきっかけを、「泳いでいた時興味を持って近付いて来たティナと仲良くなって、それが縁で毎年ここに来るといつも一緒に遊んでくれる」という感じにしてはどうか?と私の改善案を提示します。
    そしてその海に集まる多くのヒトの「夢」を描写して下ごしらえ。
    最後に海底で暴れるゼツボーグに怪我をさせられそうになったティナを助けたマーメイドが「大勢の人の夢が詰まったこの海を荒らすに飽きたらず、私の友達を傷付けて…ゆ゛る゛さ゛ん゛!」と怒り爆発…というのが全体の改善案です。

    とはいえ、一番の残念ポイントは皆様も仰る通りゆいちゃんが画面の外に追い出されていたことです。
    敢えて具体的な例は上げませんが、作り手の書き方であれ何であれ、もうレギュラー以外の人物を蔑ろにするのは勘弁して欲しい所です。

    返信削除
  16. 『ゆいちゃんがハブられている』 ところ!!!
    なんで突然学園を離れてみなみさんのリゾートに 「3人だけで」 行くことになったのかが気になって、前半は物語に集中できませんでした。
    序盤の長い説明の部分でも何も語られなかったみたいですけど…

    これまでのエピソードの中でもゆいちゃんは3人にとって間違いなく 「掛け替えのない親友」 になっているはずで、ゆいちゃんが直接関係ない春野親子回でもけっこう目立つシーンがあったぐらいのキャラのはずなのに…
    子供たちの中にも 「ゆいちゃんファン」 がいてもおかしくないぐらいのキャラになっているはずなのに…
    Yesプリキュア5で例えると 「かれんさんの別荘に5人で行くことになったけど、ミルクだけなぜかついてきていない」 みたいな状況じゃないですか!!

    トワイライト様が仲良し兄妹を見て 「胸がうずく」 場面なんか、
    今まで何のフラグも無かったのに何で突然うずき始めるのか…
    唐突すぎて 「何言ってるの?」 程度にしか思いませんでした…
    「胸がうずく」 はもっと違う場面で言ってほしかったと思います。
    トワイライト様とディスピア様との間にある親子関係が物語に絡んでこないわけがないんですから、春野親子が仲良くしている場面を見て 「胸がうずく」 なら理解しやすいと思うんですけど…

    返信削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

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