2015年6月7日日曜日

Go!プリンセスプリキュア 第19話「はっけ~ん!寮でみつけたタカラモノ!」感想

脚本=伊藤睦美
演出=ふじもとよしたか
絵コンテ=村上貴之
作画監督=飯飼一幸
美術=斉藤 優
゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


「一つ一つ、丁寧に。」 

それは作者がはるかたちに与えた言葉であると同時に、
自らの「教育方針」を語ったものだと思います。



※  ※  ※

今回は「ここまで描いてきたキャラクターの成長を確認する回」
という訳ですね。

もうすぐ仲間になるであろうトワイライト様との決戦の前の
下ごしらえとでも言いましょうか。

バイオリンもバレエもその場限りにしていない。

今回に限らず、隙あらば「努力を継続している」姿を見せるはるか。

だからこそ、はるかには「夢を語る資格がある」と言える。


大切なのは行動。ですよね。(`・ω・´)


人付き合いの悪かったきららは
はるはる以外とも仲良くなれる子に。

みなみさんは良く笑うようになった。

・・かれんさんと全く同じパターン。
でもべつにいいよね。


ついでに如月さんの変化も。





静かだけど、この先の展開に説得力を与えるであろう
大事なシーンが沢山あったと思います。



大きな動きがないのに、視聴後に満足感があったのは

「このキャラクターはこういう子だよ」というおさらいを
「一つ一つ、丁寧に」描いてくれたからだろうと思います。

ゆいちゃんとはアイコンタクトで通じる。

ゆいちゃんも、はるか達と一緒に居てかなり変わりましたね。


お茶・・

▲ああ、やってたやってた。

飲んでないけど。(´ω`*)


「はるかには花を世話する、愛でるという趣味もある」

という特徴を、
「宝探し」という題材からうまくつなげています。


「一つ一つ丁寧に。」

作者のその言葉に偽りなし。(`・ω・´)



゚・*:.:♪*・一瞬ヒヤリ゜゚・♯*:.。. :*・゜

冒頭からはるかのレッスン。

そこから
「カナタに妹が居た。生粋のプリンセス

という存在につなげたまでは
「なるほどなるほど」と思ってたのに・・

こうきて

こうきて


▲こうなったときには

「は?」

ってなりましたね。



「今回は何を描くお話なのか」をしっかり
示さずに話を進められちゃうとさぁ・・・・・・ほら。



アイツが目を覚ましちゃうじゃないですか!


だけどここでホッとしました。


「ああ、そういう回か・・」とわかったから。(´Д`* )

あぶなかった・・・



゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

これはなんという羞恥プレイ。


思いついただけで自己嫌悪に陥りそうな
寒いダジャレを言わされるゲーム。

白金さんおそるべし。


なるほど・・精神不安定ですか。

それは、プリキュアに敗北したショックからなのか。

カナタのバイオリンの音色に誘われたのか。


それとも、黒いキーを授けたディスピア様が
操っているのか。

おおっ!いい表情!

でも今回はお墓メーターは特に変化なしです。

既に十分立派ですし。

でも、今回のお話でもっとも大切なものを
危機にさらしてくれたおかげで、はるかのこの言葉を聴くことが出来た。


「守りたいもののために戦うプリキュア」。

その姿を見せてくれたシャットさん。

さすがですシャットさん。





キャプがなかったけど、この後のシーンが好きだった。

「いつもおいしい給食をありがとうございます。」

この一言!!!


そうとも。私も子供のころは給食は「あるのが当たり前」と思っていました。

だけど、給食だよりの隅に書かれている給食センターのおばさんのコメントを
見るたびに心が少しずつ変わって行ったのを覚えています。

「おいしくて栄養のあるもの、俺達が喜ぶものを作ろうとしてくれているんだ」
と知ったことで、日々の給食がより楽しみになったものです。


見えないところで心を尽くしてくれていた人たちへの感謝を
はるかが口にしてくれたというのは、

「子供達の手本」として非常にすばらしい
と思います。




・・・あ、そういえば「トリコ」のPをやっていた鷲尾さんも
「食べ物に対する感謝」を表現することにはこだわってたっけ。

偶然かな?そうとも言い切れないよね。(´ω`*)



あら?このチョイ悪な表情。

カラーリングといい、なんだか
イースちゃんを思い出しますね。





このプリキュアグミさえあれば私も同等の力を・・・

ってちがうわ////

決戦は近いのか。(`・ω・´)

「成長」を見せた3人が向かう先には、
「努力の価値を否定する」相手が!(゚∀゚)

はてさてどうなるんでしょう。



すごい。

しかし555と聞くともうあの電子音が自動再生されて止まりません。



誰もが思いつくネタに手を出すことほど
恥ずかしいことはありません!
▲これくらはずかしい///


よって、私は555記念にはノータッチです。(゚∀゚)



・・・・・・いろいろとマーヴェラスな商売をかんがえなさる・・・


この特典はもう明らかにちびっこ向けじゃない(´ω`*)

なるほどねぇ~

ヒントの出し方がうまいですね。

年齢にもよりますが、
「もしかしてあの子があの子?」と
思わせてくれるこのさじ加減。

8 件のコメント:

  1. 冒頭のはるかへの言葉が良い意味でブーメランになってたみなみときらら。そして一山超える前の息抜き回と同時に今までの積み重ねを再確認することでトワイライトとの決戦でぶつかるであろう想いへ説得力をもたらすであろうとすれば、まさに「一つ一つ丁寧に」という言葉通りの回でした。あれだけ色んな事があっても「変化を感じない」と疑問に思ってしまうはるかの意識の高さはプリンセスですな。

    王子が敵を倒すことはできても浄化できずに自国民解放できてない。というのも王子の頼もしさと同時にプリキュアの重要性を再認識させられました。こういう細かいとこも相変わらずで今後とも王子関係は気を使って頂いて、今後の作品の模範になってもらいたいですね。

    伏線らしきものは小さいながらも今までありましたが(シャムールの少々引っかかる発言など)ここで本格的に居たであろう妹の存在を押し出してきて、トワイライトにこうもお膳立てされるとなれば数話後が楽しみなわけですが、果たして今回はどんなやり方で加入していくであろうか、プリンセスプリキュアのクオリティ的に期待したいところではありますね。あと良かれと思っての行動とはいえ勝手に出撃して勝手に敗北して着実にクローズの二の舞踏んでいってるシャットさんの行く末なんかもw

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    1. 「細かいキャラクター描写」を探して画面を一生懸命見てしてしまうのも、
      「丁寧に作ってくれている」という信頼感ゆえですね。

      それが本当にありがたいです。

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  2. 「一歩一歩成長できる大切な場所」

    文字通りお宝いっぱいの回でした(視聴者にとっても宝探しです)
    彼女たちが学園で得られたとても価値のあるものを、
    一般生徒視点で気付かせてくれて、最後に鏡で自分を見る…
    成長という大きな宝を見られて幸せいっぱいな気分です
    他の生徒の描き方や優しい雨の表現など丁寧な描写でした

    カナタの妹の件もキャラの表情やバイオリン、馬でうまく匂わせて、
    最後にトワ子が宣伝玩具…じゃなくてパフュームを見つけドキドキ感を次回へ
    (努力で得た「力」ではない所が面白いところです)
    大切な場所と大切な仲間を再認識したプリキュアたちとの対決が盛り上がりそうです

    カナタのバイオリンもきちんと箱に入っていたので商品の布石ですかねえ

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  3. 起承転結はありませんでしたが、
    キャラクターとストーリーがしっかり描かれて楽しめたと思います♪♪
    前半のクライマックスに向けての準備というのに相応しいですね♪♪

    トワイライト様がカナタ王子の妹では?と思ったのは私だけでしょうか?

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  4. 途中のみんなの成長や変化を確認するところもそうですけど、行儀よくお茶を飲むみなみさん、ゆいちゃんのベッドに寝転がるきらら、パフの世話をするゆいちゃん、真ん中で練習しているはるか、と冒頭のシーンでもそれぞれのキャラクターに沿った行動ができていて、当たり前のことかもしれませんが感心しました。それからバイオリンがきっかけでかなたの妹の話題をして、トワイライトに言った前回の言葉を思い出す。みなみさんが「自分の変化には気付かないもの」と言ったのも後の伏線になっていてまた感心。いいアバンでしたね。
    宝探しのパートではこれまでの18話で特に他の生徒たちと交流したことに意味があることを確認できました。
    これは分かりやすさが求められる子供向け番組に多いことですが、主人公や敵の強さ凄さの表現を「すごい」の連発ですませてしまう場合があって、ていおさんが以前からおっしゃるように言葉だけで薄っぺらく感じてしまう原因になります。今回は周りの人に変化をもたらすはるかのすごさをその周りの人たちを通してよく表現できていたと思います。
    トワイライトの正体の匂わせ方も今のところ無理ない範囲でしょう。
    寮生活をした経験がある自分としては食堂のおばさんへ日頃の感謝をしたシーンはほっこりしました。
    来週からの決戦とおそらく新しい仲間が加わる後半にも期待してます。

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  5. 面白いのを通り越して、良い話でした。
    白金さんが良い牽引役、カオルちゃんを思い出しますね
    おどけていて、突如確信を突くアドバイス

    さて彼女は何時4番目に成るんでしょ?
    「志村!後ろ後ろ」状態になっている子供もいるんじゃないでしょうか?
    展開がせっちゃんの時よりも解かりやすく作っているんじゃないでしょうか
    まさか・・大外れかもしれませんが・・

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  6. 派手な見どころは無かった(なんなら作画は先週の反動かやや低調ですらあった)ですがこれまでやってきた事が丁寧に描かれていて見応えのある回だと思いました。
    キャラクターの成長がメインキャラだけでなく、メインキャラたちとの交流を経て周囲のキャラクター達の成長も見せてくれたのは非常に嬉しかったです。作品を構成してるのはメインキャラクターだけじゃないですからね。

    ただ一つゼツボーグになったのが給食のおばちゃんという本線に今ひとつ噛んでない人だったのが勿体なかったなと。
    それであるなら食にまつわるお話をメインに据えるか、ゼツボーグになるのを東さんや西峰さんあたりにした方がバトル時の主張も今回のメインに噛んで良かったのではないかなと思いました。

    さて、大きなお友達の我々には大方予想できた事ですがやはりトワイライト様に追加戦士フラグ来ましたね。
    彼女の正体も気になるところですし、物語前半のクライマックスに向けて今後が楽しみです。

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  7. 当初「つぼみのようなあの子」と呼ばれていたはるかですが
    自分の夢の花のつぼみは、努力という名の水により、少しずつ確実に大きくなっている事。
    そして、そのつぼみを囲んでいた花であった2人やそれ以外の周囲の人々にも
    知らないうちに変化をもたらしていた事。

    今回は、日常回ということで、パワーアップ回のような感情の高まりは抑え気味の代わりに
    今までを振り返りおさらいをしつつ、はるかの成長を通して
    「夢があるから頑張れる」「頑張りは少しずつ自分を成長させてくれる」といった
    プリキュアが守るべき夢の価値を再認識させ、今後への布石とする下ごしらえの回。

    今までの作りから、シェフの気まぐれ、思いつきではなく
    良く練りこまれたレシピに基づく下ごしらえと感じられる安心感があるから
    この下ごしらえが生かされる時が楽しみです。

    また、今回は子供たちを爆笑させるようなギャグシーンはほとんどありませんでしたが
    宝探しの謎解きをなぞなぞにすることで、一緒に考えてもらうというアイディアは良かったです。

    クイズ番組は難し過ぎず易し過ぎずの問題を、番組の回答者が答えられないのを見ながら
    視聴者に「私分かった」とカタルシスを与えられるように作られますが
    今回のなぞなぞもそれに倣い、子供たちの自尊心をくすぐる作りをしていました。

    派手さは無いけど丁寧で良く作られた回だけに
    戦闘は少しくらい派手さや奇抜さがあっても良かったのですが
    戦闘も地味に単調で終わってしまった点は残念でした。

    もう1点、今回はトワイライトの謎について布石を打った回でもあったのですが
    「情緒不安定で飛び出したら唐突に何かに引き付けられて辿り着いた」感がありました。

    というのも、今作については、プリキュア側の描写は丁寧なのに
    (以前にも似たような事を述べましたが)敵側の意図や行動理念に関する描写が弱いせいで
    ディスピアやトワイライトが何をしたいのかが汲み取れないから
    ホープキングダムに飽き足らず外の世界に手を出して夢を閉じ込める必然性を感じられません。

    今はまだ明かせない謎があるのでしょうが、敵側にも当面の目的意識を持たせなければ
    バックボーンが弱く、プリキュアの想いと対等に渡り合えません。

    思えば、前回に感じた違和感もその辺りにあり
    「プリンセスは生まれながらのもの」という血統による資格について
    トワイライトは「ディスピアの娘」という肩書きが説明された以外は
    トワイライトとディスピアの関係性(母に対する感情など)についての描写もなければ
    そこから生じる血統や資格について、トワイライトが殊更意識するような描写もなかったため
    はるかの熱量に対して、言葉の割に熱さを感じなかったことに気づきました。
    そういう点で考えると、レジーナの方が熱さが感じられました。

    これからトワイライトにスポットが当てられていくと思われ
    トワイライトの転機となる話には、当然熱いぶつかり合いが待っていると思われますので
    それまでに熱量を感じられるだけのバックボーンが示されることを期待したいところです。

    ※小さなツッコミ
    ・夢の扉を開けた後の言葉は「いつもおいしい『食事』をありがとうございます。」
    ・アフタヌーンティーについては、あの場面以外に15話冒頭で成果を披露してます

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