2015年7月8日水曜日

Go!プリンセスプリキュア 第22話「希望の炎!その名はキュアスカーレット!!」 感想追記

コメントでいろんな方からのご意見に触れ、ちょっと考えが変わったので追記します。(゚ω゚)



前の感想で

「トワにはそんなに重たい罪らしい物が自分には感じられなかった」
「罪悪感の表現が「言葉だけ」になってしまったのが不満」

と書きましたが、

>子供たち視点だと、悪役と一緒にいる=悪ぐらいに幼女様は厳しいです

というご意見を見て急に納得できました。



子供に伝えるべきは「理屈」ではなく
「印象」こそが大事だと思います。

この「罪の意識からそれを乗り越えるまで」を描く流れでは
「罪の描写」が必要なのではなく、「トワイライトが悪いヤツに思える事」だったんです。


私は「大人の意見」として

「自ら人々に手を下し、具体的に何についてどう後悔しているのか」

というのを描いて欲しかったです。
それを明確にしてトワに深く感情移入できてこそ、
あのアツいシーンは絵以上のアツさを発揮したはずだと。それは今でも変わりません。


でも、それは子供番組にあっては必ずしも必要ではなかったかもしれない。
という思いも今はあります。

▲ワルと共に行動し

プリキュアと戦い

ひどい目にあわせたし

はるかの絵本を燃やそうとし

ワルっそうな仮面をかぶり


子供にはこれで十分すぎるほど「ワルいやつだ!(`・ω・´)」という
印象を与えることは出来ているでしょう。

ならば、私がなんと言おうが思おうがどうでもいいのです。

「悪=罪」!



▲ワルかったトワイライトが

▲悔い改める!

で、

新プリキュア誕生!



・・うん。(゚ω゚)

十分な気がする。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


とすると、やっぱり作者は「意図して」
トワイライトに自ら手を下させる描写をするのを避けてたのかもしれませんね。


▲ここで具体的に罪の内容について言及しなかったのは、
「その必要は無い」という判断があったのかも。


私は子供用に板前さんが作ったサビ抜き寿司を食べて
「ワサビ入れ忘れてんぞコレー」と文句を言っていたのかもしれません。

だとすると滑稽ですね。(゚ω゚)

※  ※  ※


仮に上記のとおりだとして、お子さん方が今回も夢中で番組を見て
「スカーレットカッコイイ!(*゚∀゚*)」
という感想を持ったのならば、私の不満なんかどうでも良いものになりますね。



もちろん、そうであることを願っています。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜




あと前の記事で言いそびれていましたが
「感心したこと」がもう一つありました。

それは

「トワの心の動きの見せ方」。


今回は大変だったはずなんです!
トワの心の動きを無理なく変化させて見せるには


・気がついたトワが最初に持つ感情
・ディスピアによってもう一度絶望に落とされる
・はるかの説得を拒絶
・すこし聞く耳を持つ
・きっかけを見つける
・立ち直る


これらひとつひとつを、欠かすことなく、
窮屈感なく描く必要がありました。

一つでも欠けたり不十分だったりすれば
たちまちセリフは「言わされてるだけ・言葉だけ」という
印象になってしまいます。


しかも今回は立ち直ったあとに

ハデに登場して

大暴れ

というシーンが控えているので
心の変化に長い時間を使えません。


短い尺で的確にキャラの心情を描けるカット・セリフを見つけて
組み立てなければいけなかったんです。


それは誰でも出来る仕事じゃないと思います。

そのためには一発でそれを説明できる
「印象的な絵」を見せること。

黒のシルエットに赤い不気味なマントの絵。

これ一枚で「堕ちた」と感じさせるには十分。

目にはだんだん光が戻る



ここから

ここまで約5分。



立ち直らせるための手がかりにしたのは


お兄様の言葉と





バイオリン。



「言葉の力」と「画の力」、それに「音楽の力」が
相乗して強い説得力になっていたと思います。





はるかが奏でるあかるい主旋律と、
トワが奏でる暗い印象の対旋律がひとつになる、

ていう「音の演出」もステキでしたよね!


これは監督が作曲家に依頼したんでしょうかね?


それとも、音楽がこういう仕組みになっていることを
作者の誰かがどこかで見てしってたとか?



なんにしても素晴らしいアイディアだと思います。


この一言で私は「あ、イイ!」とうなづきました。

ここがヒキコモリと立ち直りの
中間地点。この一言で心の変化のグラデーションを一個増やしています。





描くものが多くて忙しいはずだったのに、
窮屈さや強引さを感じさせずキャラクターの心の変化を
印象的に描けてたのはさすがだと思います。






※  ※  ※

あとアレね。

「田中裕太」ならば恒例の
「オブジェクトを利用した演出」というのが
今回はあまり見られませんでしたね。


無くは無かったけど。





▲こういうやつ。



その必要が無かったのか、
あざとさが消えたのか。


うーん、気になる(゚ω゚)
無いとちょっと寂しいんですよね。






あ、そういえば

この花はタチアオイかな・・とは思ってました。
(会津若松の市花ということで知ってましたが)

しかし、この花の花言葉というところまでは気が回りませんでした。


青二十才さんのコメントによれば、タチアオイの花言葉は
「気高く威厳にみちた美」「豊かな実り」「大志」「大望」など

だそうです。




さりげなく仕込んできますね!監督!(`・ω・´)



※当ブログは私の記事以上にコメント欄に
読み応えがあります。既に本ブログに通われる方の多くが
コメントまでチェックされている事は把握しておりますが、

今まで読まれて来なかった方はぜひ読んでみてください。

24 件のコメント:

  1. 本気で悪いことしちゃうと仲間に加わることに納得しかねる層って一定数いそうですもんね。
    プリキュアは「ヒーロー物」であっても断罪より救済に重きを置くから、贖罪関連で不満を持たれることがあるのでしょう。
    「悪」の印象は子供には充分に伝わりつつ、かつ大人に対して必要最低限度を狙うという工夫がされていそうです。
    自分はトワイライトが直接ではなく間接的に悪いことするのは仲間に加わること前提のうまい表現だと思いましたね。
    (直接手を下したこともありましたけどね…)

    ところで「お覚悟はよろしくて?」ではなく「お覚悟を決めなさい!」と言うあたりが『生まれつきプリンセス』っぽいですよね。

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  2. なるほどなるほど。
    私も納得できました。
    私はいまだに「ディスピアに騙されたこと自体が罪」というのはちょっと可哀相だな、と思っているのですが、
    プリキュアを痛めつけはるかの絵本を燃やそうとした罪、と言われれば納得です。

    あと、私はフレッシュが大好きなので、ついついイース=せつなの描写と比べてしまったりもするのですが、
    フレッシュは意図的に対象年齢を上げていたシリーズですからおのずと描写も変わりますよね。
    同じ「プリキュアシリーズ」とは言え。

    バイオリンはカナタとトワの絆を強調しつつはるかの成長も描写できる、
    一石三鳥か四鳥くらいの効果がある見事な伏線だったと思います。

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    1. 同じ肉体で記憶もあるとはいえ、ほぼ別人格といっていいトワイライトの行いをトワの罪とするほうが理不尽と考えることもできますよ。
      ゼツボーグの破壊活動の責任を、元になった被害者に負わせるようなものかと思うんですが。

      現在のトワをトワイライトの延長として見ているか、そもそも別個の存在として見ているかで印象が違うのかもしれません。

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    2. はい、そうですね。私もそう考えていますよ。
      私自身は、「トワ」はそもそも全然罪を犯していない(犯した描写がない)と考えています。
      しかし、「それは子供がどう受け取るかという視点で考えるべきだ」という意見に「納得した」のです。
      おわかりいただけるでしょうか。

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    3. そうでしたか、失礼いたしました。お気を悪くされていないといいんですが。

      蛇足ながら、私もトワ王女が罪を犯したとは思っていませんのでご安心ください。
      キュアフローラの言葉通り、実際は些細な「失敗」なんだけれども、本人は「罪」だと思い詰めてしまっている(ナッツやひめに近い状況)、と受け取ったということです。
      まさに「トワさん悪くないのにかわいそう」と女の子たちに思わせるのが狙いだろうな、と(笑)。

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  3. 今回の構図では「絶望の檻の中で、手の届かないところにバイオリンケース」が印象的でした
    バイオリンが落ちてきても手に取るのが怖いという展開は
    諦めた者が再び夢へ向かって努力することを恐れる姿として良く分かります
    (夢や希望を持つことが怖いというのは結構めずらしいパターンではないでしょうか)

    まあ、何よりここではるかのバイオリンが下手だったら台無しなので、
    前回のカナタとの再会同様、努力していて良かったねと思いました

    返信削除
  4. 今作は、時折「ちょっと急かすけど、論理的には破綻していないから、こちらが提供する通りに受け取ってね!ね!」
    というメッセージを発しているように感じていました。

    月曜日の記事を読んで、「解釈」が必要なのか?と思いましたが、たけのこさんのコメントで納得できました。

    私(と周りの子)は幼い頃、敵味方に分かれるアニメ作品のキャラクターは、
    いいもん(良い者、味方サイド)・わるもん(悪者、敵サイド)に二分して観ていました。

    (個人的には)幼い頃は、一度貼ったレッテルを貼り直すことが難しかった。
    大人のように「何か理由がある」として、時間をかけて考える・見つめ直すことが
    なかなかできなかったように思います。

    悪者のサブリーダーとして現場に出ていたトワイライトには、十分罪がある…と
    言えるのかな…?

    >「トワの心の動きの見せ方」

    丁寧に描かれていたように思います。時間の使い方が巧いですね。
    ここを力技で突っ切れば、(子供でも)納得がいかないと思います。

    >当ブログは私の記事以上にコメント欄に読み応えがあります。

    こちらも楽しみのひとつです。
    要点を巧くまとめているコメントが多く、読み応えがあります。
    その分、参加する敷居が高いと感じることもありますが…

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    1. >その分、参加する敷居が高いと感じることもありますが…

      そういえば、そのように感じられる方も居ると私も聞いたことがあります。

      管理人としては、気軽に思ったことを書いて欲しいと思ってるんですけどね。

      削除
  5. >お子さん方が今回も夢中で番組を見て「スカーレットカッコイイ!(*゚∀゚*)」という感想を持ったのならば、
    うちの子は大喜びでしたよ。もっとも楽しい幼稚園で放送前にネタバレされてしまい、発売時期の関係で仕方がないとはいえ気を使って欲しかったですが・・・

    こちらでは「子供の受け取り方が一番大事」という視点も大事にされているので共感が持てます(ですが、まずはご自分が感じた感想を一番大事にしてくださいね)。
    ネットで感想を拝見していると大人目線での(しかも複数シリーズを見た上で他作品と比較しながらの)感想が多いですね。まあ感想ですから個人の自由でいいんですが、メイン視聴者の子供は入れ替わっていくもので、うちの子のように「これが初めてのプリキュア」という子供も多いのですから、余り昔のシリーズと比較ばかりするのもどうなのかと・・・

    今回の「音楽の演出」はそのベテラン視聴者の方にも好評のようで、ここで「音楽の力」に賭けてきた作者の単なる演出以上の意図を感じます。はるかがトワイライトのバイオリンに魅かれていた理由が前話で明かされましたが、それを視聴者にも分かる形で提示してきましたね。これぞアニメーションの醍醐味!素晴らしいと思います。

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    1. >うちの子は大喜びでしたよ。

      そうでしたか!(´Д`* )

      ならば私の「不満」部分はすべてヲタクの戯言です。

      幼児雑誌がネタバレするのは今に限ったことではないようですし、
      なんなら私の幼い頃にもそんなことがあったような・・

      たぶん「そういうもの」なんでしょう。

      ・良作かどうかの判断は「子供が喜ぶかどうか」
      ・自分が好きな作品かどうかは自分の物差しで語る

      この二つはかみ合わないことも多いですが、
      共存できないものではありません。

      一緒に書くと誤解はされやすいんですけどね。
      なるべく無きように言葉を整理して書いてまいります。

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    2. >楽しい幼稚園で放送前にネタバレされてしまい、発売時期の関係で仕方がないとはいえ気を使って欲しかったです
      子供向けの雑誌が本編より色々ネタバレ早いのは販促時期の関係が一番大きんいんでしょうけど、それとは別に子供たちのコミュニティでアニメの話題になった時そういった事を先に知っていた方がそのコミュニティの中でヒーローになれるからという話を聞いたことがあります。
      ゆえに児童雑誌では次の展開や新アイテム・追加キャラなどの情報をガンガン発表しているんだとか。

      削除
  6. 「プリキュアを痛めつけたり、絵本を燃やそうとしたりした」ことを以て「この罪と共にグランプリンセスを目指す」と悲愴な決意を固めるというのもおおげさな気もします。私は「プリンセスという立場にありながら魔女の甘言に弄されて森に迷い込み、国民を失望させて王国を存亡の危機に追い込んだ」ことが「トワの罪」と解釈するほうが腑に落ちます。幼少のトワを責めるのは可哀想と言ってみても、トワ本人が自分を許せないのではなかろうかと。国民の希望であるプリンセスであることに誇りを持ち、さらなる高みの「グランプリンセス」を目指していたトワだからこそ。もちろん、私のようなおっさんの腑に落ちるかどうかは、小さいおともだちには関係のないことですが…

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    返信
    1. こんにちは。
      てぃおさんを差し置いてここで議論もなんなのですが、
      文面から明らかに私の発言に対するツッコミだと判断したので、一回だけお返事します。
      (不快に思ってはいません。念のため。)

      私には、4歳のトワが「早くグランプリンセスになりたい」と願ったことが、
      甘言に乗って国を滅ぼした大罪だという考え方こそ「おおげさ」だと思えるんですね。
      これはトワ自身の罪悪感の問題だ、ということもわかりますよ。
      しかし、トワが悲壮な決意を固めるほどの罪の実体があるようには(私には)思えないので、
      その罪悪感は「おおげさな気がする」んです。私の感性ではね。
      なので、もうちょっとトワ自身の罪を明確に描写した方がよかったな、という感想をもったわけです。

      しかし、「子供はどう感じるか」という視点を提示されて、なるほどと納得したわけです。
      私にとっては、「4歳の女の子とは言え甘言に乗せられたのは大罪」という大げさな話よりも、
      「とわいらいとはふろーらにイジワルしたもんね。でもちゃんとゴメンなさいしてぷりきゅあになったんだね。」
      という子供の素直な感性の方がよっぽど腑に落ちるのです。
      なるほどそう考えれば作品の作り方として瑕疵があったわけではないな、という納得です。

      大人目線で言えば、「トワは利用されただけじゃん。あんな罪悪感を持つのは大げさな気がする。」と今でも思っていますよ。

      削除
    2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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    3. ツッコミというわけではないんですが、ちょっと違和感がありました。幼児向け作品なのだから「トワイライトはわるもの。ごめんなさいしてプリキュアになった」という経緯が描ければ十分というところには異存ありません。けど、作り手が示したストーリーはそれだけには見えなかったんですよ。

      まず「トワが失踪したために国民が侵略に抵抗する気力を失い王国が滅びかけている」という設定。これはカナタ王子のセリフによるものですから「考え方」ではなくて「作品世界における事実」でしょう。現実世界の我々にとっては突拍子もない大げさな話ですが、ホープキングダムはそのような世界であったと。

      そして、記憶を取り戻したトワを深く絶望させた「おまえの夢など終わっていた。おまえが自分でわたしの森に足を踏み入れたときに」というディスピアのセリフ。たしかにディスピアは森に入ることを強制していません。トワに選択の機会を与えただけであり、選択したのはトワです。

      そう言われて、トワは「罪を犯したわたしにはもう帰る場所も夢もない」と言います。ここで言及されている「トワの罪」とは紛れもなく「森に入ることを選択したこと」でしょう。「プリキュアを痛めつけて絵本を燃やそうとしたので帰る場所と夢を失った」のでは因果関係がヘンですが「森に入ることを選択したので帰る場所と夢を失った」のであればヘンではありません。

      これまた現実世界の(しかも王族ではない庶民の)我々には突拍子もない大げさな話に聞こえます。4歳なのだからしかたがないと言いたくなります。しかし、ホープキングダムの王族にとっては(もしかしたら現実世界でも王族という立場にある方々には)たとえ4歳でも許されない過ちなのでしょう。

      と言うか、そう考えないと、このあたりのディスピアとトワのセリフが腑に落ちないんです。

      削除
    4. >現実世界の我々にとっては突拍子もない大げさな話ですが、

      いや、そこは全然大げさじゃありませんよ。
      想像するのも嫌な話ですが、同じことが現実世界で起きたらどうなるでしょうか。
      しかも、どうやら敵対するテロリストに誘拐されたらしいとなったら?
      国民が希望を失ったのは実にリアルな、当たり前の話です。突拍子もないなんて、とんでもない。

      で、それで国民や家族が絶望したとして、拉致された4歳の女の子に、どんな種類であれ罪があると言えますかね?
      もしそのことで当の女の子が罪悪感を抱いていたら、私は全力で否定しますが。
      それが許されない過ちだという設定は、異世界だろうがお伽話だろうが腑に落ちませんねえ、私には。

      私が抱いた違和感はそういう点にあります。
      ただ、「これが正解だ」とかいう気はもちろんありませんよ。
      いい年したオタクのオッサンが考えすぎているだけだという自覚はあります(笑)。
      だからこそ、子供目線で考えたらどうなるかという意見に目から鱗が落ちる思いをしたわけです。

      てぃおさん、他の参加者の皆さん、お目汚しごめんなさい。
      私の発言は、これで本当に最後にします。

      削除
    5. 横から失礼します。かつて「女の子」だった者として…。

      トワ王女のしたことは、ターゲット層からすれば「同年代のお友達の失敗」。大人ほど寛容ではないと思います。
      「悪いこと」ではないけれど「いけないこと」だ、という認識の子も多いんじゃないでしょうか。
      力ずくの「拉致」(略取)や、せいぜい旧作のように助けを求める声に騙されたんだろうと予想していたところに、あの誘い文句で自ら怪しさ満開の空間に踏みこんじゃってましたから、親はもちろん女児の反応も「え~だめだよ~(´д`)」でした。

      もし自分だったらと考えれば、国が滅んだきっかけを作った本人が罪の意識を持たない方が違和感ありますし、同情・共感できなかったでしょう(その女児も今ではスカーレット推しです)。

      自分も今回は「大元である、自ら森に入った罪の意識に折り合いをつける話」として見ていたので(派生要素のトワイライトについて掘り下げるとすれば次回以降だろうと)、その中でどうしてトワイライトの描き方が気になるのかふしぎだったのですが、一連のご意見を拝読して、よく言われる「男性には理屈が大事、女性には共感が大事」ということなのかな、と納得できました。

      ちなみに、「悪い子だったけど反省した」よりは「自分の失敗で家族や友達が消えちゃった」のほうが、自分を悪い子だと思っていない大多数の幼女には共感しやすかろうと思います。
      悪い子視点で共感できるようになるのは、自分が「よい子」でないと自覚してからかな…(笑)。

      削除
    6. >「男性には理屈が大事、女性には共感が大事」ということなのかな、と納得できました。
      >ちなみに、「悪い子だったけど反省した」よりは「自分の失敗で家族や友達が消えちゃった」のほうが、自分を悪い子だと思っていない大多数の幼女には共感しやすかろうと思います。

      興味深いですね(゚ω゚)
      私のようなガチガチの理屈主義者には理解しがたい考え方です。

      この「罪描写」のバランス感覚は作者の元からのイメージか、それとも
      10年作り続けてきたノウハウのなせる業か・・・

      いずれにしても、男性の作者が「女性的価値観」で物語を描いたということならば、
      相当すごいですね・・

      削除
    7. 役職として特定の方の名前は挙がりますが
      製作過程の会議には女性スタッフもいらっしゃると思いますので
      そういった所から出たアイディアなのかもしれませんね。

      削除
  7. なるほど、、、以前ていお先生にいただいた人それぞれ考え方があるのだから一つの考え方に固まってはよくないですよ。という言葉を思いました。こういう作品の考察は人の数だけ多様性があるから難しく、そして面白いですよね。
    私個人としてはトワにディスピアが近づき絵が黒いシルエットで描かれたシーンがとても怖く、不気味だったので「これ子どもたち怖いよな。泣いてる子いるんじゃないの?」と思いました。

    返信削除
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    1. ディスピア様のシーン、大人でも本気で怖かったですよ、裏にある黒さも含めて
      グランプリンセスになりたい、でもプリキュアしかなれない、という願いに対して
      プリキュアを倒し、すべてのキーを集めるという、願いを叶えるための「悪い道」を示す魔女
      それでいて「すべて自分で望んだことではないか」と沼に引きずり込むような怖さです

      削除
    2. お返事ありがとうございます。
      自分の心にあった自分が見て見ぬふりをしたていた悪い考えや面を見せつけて絶望させる。
      人間の持つ心の弱さに立ち向かう。僕が大好きなあるヒーローの敵は人の心の弱さや愚かしさを利用して人間に挑んできました。
      ディスピアもまたトワ、そして人々誰しもが持つ心の弱い面をついてくる。
      そんなトワがこれからどんな風にその弱さや失敗などと向き合うのか、そしてはるかたちとどんな風に友情を育んでいくのが楽しみです。

      削除
  8. >これは監督が作曲家に依頼したんでしょうかね?
    >それとも、音楽がこういう仕組みになっていることを
    >作者の誰かがどこかで見てしってたとか?
    >なんにしても素晴らしいアイディアだと思います。

    最終的には監督がGOサインを出すんでしょうが、
    いろんな打ち合わせの中でどこからともなくアイディアが出てきて、
    「それ、面白そう!」てなことになっていくんだと思いますね。
    まあおかげでスタッフの苦労は増えてるかもしれません。
    OP映像が毎回のように細かく変化したり、必殺技バンクをぜ〜んぶCGで作ったりとか。
    子供たちには直接プリキュアを応援してもらって、
    我々大人は、そんなスタッフの皆さんのこともしっかり応援したいですね。

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    返信
    1. >我々大人は、そんなスタッフの皆さんのこともしっかり応援したいですね。

      げにごもっともだと思います(`・ω・´)

      たまに勢いあまって応援には程遠い事を言ってしまうこともありますが。

      削除

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