2015年8月31日月曜日

Go!プリンセスプリキュア第30話「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」感想

脚本=田中 仁
演出・絵コンテ=中村亮太
作画監督=大田和寛
美術=田中美紀
゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜NO.339

(´∀`*)うほ~~~~~~~~~

いいですね!このまっすぐなアツさ!


 見所が沢山あったので、何を最初に語ろうか迷いました。


脚本、演出、作画、芝居、音楽、背景。

それぞれの一流職人が指揮者の合図で一斉に本気出したその相乗効果!!

圧倒的でしたね!!!(*゚∀゚*)
そのパワーが大変心地よく、ワクワクしました。


すごいや・・



そうそう、このアツさこそがプリキュアだよ!

なんて事を思いました。
もちろんそれだけじゃないけども。



゚・*:.:♪*・゜゚MVP・♯*:.。. :*・゜

ありゃ!!(*゚∀゚*)

シャットさんを差し置いてロックさんが先に逝ってしまうのか!!!



・・いやいや、成長したプリキュアの前に
シャットさん程度では不足です!


もっと強くて、もっとゲスでなければ!!

アロマに活躍の場所を与えてくれたのは誰ですか!!!!

ロックさんですね。

必死に走るパフの姿が見られたのも!

「傷ついても仲間の為に頑張ったパフ」の姿が見られたのも!

はるかたちがこんなにアツくなれたのも!


全部ロックさんのお陰です。

ロックさんが弱かったり間抜けだったりゲスじゃなかったりしたら
はるかたちは活躍できなかったんです。

このカット!

その前のシーンを見ていて、
「俺がロックさんだったらこの後ゆいちゃんを攻撃するなー」

なんて思ってました。


期待通りのゲスさに嬉しくなりました。


おかげでホラ!!

トワさまがこんなにカッコイイ!



※  ※  ※

また、ロックさんは今回のテーマを引き立てる役割も
しっかり果たしていました。


「みんなとか思いとかどうでもいい」

「誰も必要ない。ボクだけが楽しい国を作る」


どうですか!

今回のはるかたちの主張の正反対!



そういうロックさんが相手だからこそ、
はるかたちの言葉が引き立ちます。






この手で!

未来を切り開く!



ロックさんありがとう。

お陰でこんなにアツくすばらしいプリキュアの姿が見られました。



゚・*:.:♪*・゜゚変身せずに戦う姿・♯*:.。. :*・゜



生身のまま敵に挑むはるかたち。

作者は、その姿を通して子供達に何を訴えたかったのでしょうか。

いや、理屈よりも「感じて欲しい」と思ったのではないか・・と想像しますが。




「はるかたちは変身できるから戦えるんだ」

「私は変身できないから戦えない」


仮に、
プリキュアを見ながらそんな風に考える子が居たとするなら
(私の子供の頃のかすかな記憶に、そんなものがありました)



このはるかたちの姿こそが作者の答えになるでしょう。


「はるかたちは変身したから戦うんじゃない。」


「守りたいものや叶えたい望みがあるなら、
プリキュアになれなくたって戦うんだよ」




そういう「プリキュアイズム」を子供達に感じて欲しくて、
この舞台を用意したのではないかな・・・と、

私は思いました。





ひととおり生身で戦った後に

変身。

面白いですね。(´∀`*)






゚・*:.:♪*・゜゚仲間の為にそれぞれができること・♯*:.。. :*・゜

カッコよかったですね~~~

絵自体が上手いというのはもちろんですが、



このトワさまがかっこよく感じられたのは
彼女が「仲間の為に」戦っているからです。


「帰りを信じて待つ」という支え方。


「友達の無事を祈る」

ゆいちゃんがそういう子だからこそ、
はるかたちはゆいちゃんの元へ「帰ってくる。」


ん~~、(´ω`*)

なるほどなぁ。

そのためにゆいちゃんというキャラを
生み出したのか。


アロマの直球な自己犠牲精神!


それはかつてのあの人のよう!


こんな事を言ってた少年が。

成長の証を見せてくれましたね。


それにかぶせるパフ。

幼い子だからこそ、そのまっすぐさにグッと来ますね。




゚・*:.:♪*・作画゜゚・♯*:.。. :*・゜

いい表情だなぁ・・・・

オットコマエですよねぇ。


おう、でたでた。(´∀`*)

花びらを散らせてダイナミックに動く戦闘シーン。


アップとヒキ、動画の緩急で
空間がとてもひろーーく見せるんですね。

この線の描き方!

こわいですねー!(*゚∀゚*)
いいですねー



僅かながら「楽しい絵づくり」の気遣いも。


この人たちですか。(゚ω゚)
いたいた。板岡さんと藤井さん。

「ここぞ」というときの決め球みたいな存在
なのでしょうね。


おおーーーーー



・・・・何頭身だ(゚∀゚;)

これはもはやキャラクターではなくドレスを主体に見せる絵なのですね。




゚・*:.:♪*・おもちゃの見せ方も上手い゜゚・♯*:.。. :*・゜

てきがつよい!ピンチだ!

そうだ!あたらしいアイテムがある!つかってみよう!


・・では全く味気もドラマも無さ過ぎますよね。


そのまえに、「なぜこのキーを手に入れたのか」
「そこにはどんな感情があったのか」

それを思い出すシーンが必要ですよね。




そもそもプリキュアは「オモチャありきのドラマ」ですが、

今回のお話もオモチャの都合に振り回されず
物語の盛り上がりの中に上手にオモチャと言う要素を取り込んでいました。


感情のクライマックスに

「オモチャ」が登場

感情を絵解きするきっかけとして
オモチャというノルマを上手に利用しています。



これは、オモチャの投入タイミングをベースにして
物語設計をしなければ絶対に出来ない事のはず。


過去にはドラマが全く盛り上がっても居ないところに
前フリも脈絡もなく急に新製品が登場する、
なんてこともありましたしね・・・

(それでも売れたのですから悪い事ではなく、
単に私が勝手に不満を抱いているだけなのかもしれませんが)


そういうマズったところを全部反省材料にして
基本に立ち返って作っているのが今年のプリキュア、
って感じがします。




゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜



おや?どことなくイヌカレー風味が?


これはオールスターズのアレ!(*゚∀゚*)


。・゚・(ノ∀;)ああ、おつかれさまでした。
いい活躍ぶりでした。

まさかシャットさんより早く逝かれると
思わなかったのでお墓も用意してませんでした。


と思ったら死んでなかった。


こっちも!


完全に一致。


このクローズさんは目つきから察するに
操られてるんでしょうか。

マユゲないとすごくこわいですね。(゚∀゚)


ていうかお墓建てちゃってたけど。


「そこに私は居ません」というのか。



ひょっとして今年のプリキュアも敵幹部は
消滅しない?


お墓要らないの?





ていうかシャットさんどこいったの!




この物語の流れで完全に居場所をなくしてしまったようですね。

ロックについていけなくてまた
流浪の旅に出たのだろうか。


ぜったいにかなわなそうな敵をアイディアで切り抜ける。

こういうの好き。

子供の頃これに似たシーンでワクワクしたのを覚えてる。


これはいったい!

わーすごい!

これが新しいプリキュアの力!

さて、本日紹介するのがこちらの新製品!!!

なんと!あのプリキュアと同じものを持つ事が出来るんですねー!
すごいですねー!




・・・・もはや珍しくもなくなりましたが、

やはりこの番組~CMへの見事な流れには
感心するやら笑えるやらですね。(´∀`*)


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

来週からは新しい物語が始まるの?

モブに焦点を当てて夢を守る、
ハートキャッチみたいな物語になるのだろうか。

うん。とりあえずはるかが相変わらずだ。

楽しみですね。(´∀`*)

21 件のコメント:

  1. すいません、言いたいことは大体ていおさんが言ってくださっているので、

    ひとつだけ大人げないこと言っていいですか?

    顔に貼り付くインコにも怪我ひとつ負わせずポイと解き放ち、
    変身できないはるかたちには「ムチャすんな、あきらめて帰れ」と警告し、
    それでも帰らないとなると射撃を繰り返すものの決して当てようとはしない。

    そんなロックさんの優しさに涙しました。

    いや、ロックさんが本気になればインコもはるかたちも一瞬で殺せるんだけど、
    実力差がありすぎて本気になれないって雰囲気はちゃんと演出されてましたし、
    きららも「完全に遊ばれてる」って手加減されてることに気づいてるし、
    視聴中は全く違和感なかったんですけどね。

    ただ、新アイテムに磔にされて断末魔の叫びを上げるロックさんを見ていたら、
    ちょっと気の毒になりまして。

    閑話休題、目の演出からしてロックさんはフードが本体だろうと言われていましたが、
    森に倒れていたのはフードの中の人だけで、フードは焼け落ちてましたね。

    フードが本体ならロックさん死亡ということでよらしいかと。
    となると、フードの中の人の正体が気になりますが。

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    1. >フードが本体ならロックさん死亡ということでよらしいかと。

      そうですね。確かに・・
      明らかにあのフードが本体という描写でしたし。


      >きららも「完全に遊ばれてる」って手加減されてることに気づいてるし

      そうでしたね。
      「ゲームが好きで舐めプ」してたから生身でも平気だったと。

      上手い事なってますね(`・ω・´)

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    2. 風邪回で発揮したロイヤルフェアリーの回復光線を活用して戦力差を埋めるのかな~と予想してたんですが(「みんなのお役に立つパフ~!」と聞いて、あの回復光線が一番役に立つと思うよ、と大人げないツッコミを入れてしまいました(^^;)、まさかの舐めプでしたね。

      確かに「らしい」し、絶望を吸収して強くなるなら生かしたまま希望を奪う方がいいわけで。
      つじつまは合ってるんですが、そのロックさんの優しさのおかげで、エクラエスポワール中のフローラがあそこまで苛烈な表情(殺意すら感じる)をする説得力に欠けてしまったな~という印象です。

      劇中で「ロック・ユア・ドリーム」された被害者って、トワイライトが絶望の額に閉じこめた人数(10人くらいいた記憶)より少ないですよね(まあ数の問題でもないんですが)。
      直接プリキュアを痛めつけた事例も、今回回収してたスカーレットへの精神攻撃くらいしかなくて。
      お城を動かしてまでやったこともただの自己顕示で、侵略は二の次(ビーム一発撃ったら沈黙という肩すかし)。
      スカーレットがゆいちゃんを庇ったシーンも、スカーレットがゆいちゃんの手前に着地したところ(再跳躍のカットなし)を狙っているので、元々どちらを狙っていたのか不明瞭。

      個人的にはもう少しゲスに描いてくれないと、悪いことと思わず遊んでいただけのお子ちゃまを教え諭そうともせずに寄ってたかって処刑してしまったような違和感がありまして…「プリンセスってなぁに?」と若干もやもや…。
      生死不明のジャージ君の今後と、クローズ激似の人の役割が気になるところです。

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  2. 自分はロックのフードだけが消えていってるのでフードが本体で中身は操られていた人間じゃないのかと思っていました。
    クローズのみディスピアが創りだした幹部でそれ以外はホープキングダムの住人を洗脳したってことだったらシャットも正体はネコ型の妖精で最終回ではトワのお世話係として働く姿が…という可能性もありますね。

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  3. 「自分だけの王国」

    どのカットも非常に熱く、特にゆいちゃんが祈る様子にはおおっと声が出るほど感動しました
    今回劇画顔で死亡フラグを立てたロックですが、以前から自分ひとりでゲームし、自分が3人に増えて戦い、
    自分を王と呼ぶ我儘で孤独な子供で、対等に戦うという人間の尊厳すら許さず、人を玩具にしていました
    いくら強くとも自分だけの世界にこもった王で、プリキュアの絆と良い対比でした

    トワさんの実家もプレミアムなアイテムになってしまいましたが、処刑場と思ったのは私だけでしょうか(汗
    なんだか某罠ゲーの歯車に巻き込まれるオルゴールみたいな…

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    1. >いくら強くとも自分だけの世界にこもった王で、プリキュアの絆と良い対比でした

      あぁ!! だから 「井の中の蛙」 という意味でカエルの姿になったのかロックさん!!!
      これは上手いですね!!!

      もしかしたらロックさんは、強大な力こそ持っているが 「あまり強くない」 人だったのかもしれないですね…
      『ジョジョの奇妙な冒険』 の荒木飛呂彦先生も、単行本の46巻で、
      「悪いことをする敵というものは、心に弱さを持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。」
      ということを仰っていました。

      次回登場するらしい敵 (あの影の2人組) は、いったいどんな敵になってくれるんでしょうね?

      >なんだか某罠ゲーの歯車に巻き込まれるオルゴールみたいな…
      私は前半、「変身せずに戦う」 はるかたちの姿を見て、
      某フロムソフトウェアのゲームで、その身一つで巨大なデーモンに立ち向かって何度も何度も倒される主人公を想像しましたww
      はるかたちは、よくあの状況で 「初見クリア」 できたな…w
      まぁ、プリキュアだから 「あの主人公」 みたいなことには絶対にならないんですけどね。

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    2. >あぁ!! だから 「井の中の蛙」 という意味でカエルの姿になったのかロックさん!!!

      Σ(*゚Д`;)あーー!なるほど・・・・・・・


      >その身一つで巨大なデーモンに

      もうあの鎧が搭の騎士にしかおもえない。どうしてくれるんですか(゚ω゚)

      ハッハハハッハの歌が脳内リフレインです

      削除
    3. >たけのこ様、かとさん様
      >いくら強くとも自分だけの世界にこもった王、「井の中の蛙」
      なるほどです。
      それなら「ドラゴンだから尻尾がある」のではなくて、
      「大人になりきれてないから尻尾付き」みたいなコンセプトもあるのかもね?
      ロックでフロッグなダジャレっぽいところに深読みし過ぎかもしれないが…

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  4. オモチャの紹介・販促が単なるノルマになっているようではお話として半人前。
    アイテムが登場し、それに込められた思いがしっかりと描かれることで物語に厚みが出る。
    翻って、その感動を引き立てたアイテムへの購入意欲が掻き立てられる。
    win-winの関係を作っているGo!プリはやはり一流ですね。

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    1. オモチャ宣伝のための番組だというのに、
      オモチャ宣伝に作品が引っ張られると作品もおもちゃもどちらの魅力もなくなってしまう。

      オモチャ宣伝を物語に上手に絡めると、物語もオモチャもどちらも魅力的になる。

      面白いですよね。

      そして、そのコントロール術には感服いたします。

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  5. 熱かったですねぇ

    クロウでクローズ?フロッグでロック?でシャウトは・・どんな正体なんでしょうか?
    復活でパワーアップしたら・・王女様キャラフェまた取られたのかと(笑)

    今年は物凄く見応えありますね、また次週が楽しみです

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    1. あ!そうかーーー

      そ、そっちが正解なのか!?それともダブルミーニングなんでしょうか?



      じゃあシャットさんは「chat 【シャ】 (フランス語で猫)」ですね!

      フランス語の「シャ」と
      英語の「キャット」を混ぜて「シャット」。

      ですよきっと。

      削除
    2. そういえば感じがシャムネコっぽいですねぇ
      蚤もついているし(爆)

      「トワイライト様のみ!」

      削除
    3. これでシャットさんがノミの姿になったらもっと笑えるんですけどねww

      「希望の力をチューチュー吸ってやるノミ!!」
      「ジャンプには自信があるノミ!!」
      「小さなセミのゼツボーグは伏線だったノミ!!」

      ……なんだか「~ぷり」みたいな語尾に見えてきましたww

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  6. 次のはるかの成長が観れるのはクローズさんとの再戦の時だと思います。
    再戦の時にはるかはどんな思いで戦い、倒す時にどんな顔をするのかとても気になります。

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  7. ちょっと駆け足かな?と思いましたがそれがテンポの良さに繋がっていますね。やろうと思えば2話に分けることも出来たと思いますが、それをしなかったのはこの後もたくさんイベントが控えているからでしょうか。楽しみです。
    個人的には「なかまのために戦うなんてずいぶん変わったんだね」と挑発するロックに、「ええ わたくしもそう思うわ」とスカーレットが余裕で返すシーンが良かった。今の自分を肯定し、完全に吹っ切れた感があります。正直ここまで魅力的なキャラクターになるとは思いませんでした。

    ところで、おもちゃと言えば・・・ターゲット層の親としては悩ましいものがあります。いかにも(時間的な)耐久性が短そうなんですよね。来年になって新シリーズが始まれば興味なくしそうですし。まぁ半年もてば十分な気もしますが・・・
    無料で素晴らしいものを見せてもらっているのですから、対価を払って(せめておもちゃでも買って)応援しないと!と最近思うようになってきました。昔は「あこぎな商売や~」と思っていましたが、変わるもんです。

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  8. ミュージックプリンセスパレス、子供の心を鷲掴み…な商品になるといいですね。

    城ということで、攻撃(浄化?)アイテムとしてだけではなく、仮想居住空間として
    使うのも面白そうです(レッスンステージとかスマイルのふしぎ図書館みたいな感じ)。

    そこそこ高価な商品だと思いますし、子供の想像力を掻き立てる魅力を作中でも描いて欲しいですね。

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  9. ややヒト型なキーを人形に見立てて躍らせる、なるほどな~
    新しいドレスアップキーも綺麗ですしね。
    実家が小さくなったトワさんの心情はいかばかりか?
    というか最終兵器を居城にして対ディスピアに備えていたんですね、ホープキングダム。すごい!

    ところで独りよがりで他人に迷惑をかける夢とはいえ「敗れた夢」の扱いってどうなるのかな?
    クローズとの再戦ですぐにその話になるとは思わないけどいつかやるのだろうか?

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  10. プリセスパレスが登場し、新しい必殺技が放たれた頃、画面に釘付けの子供達を横目に
    嫁「コレ、新しい(オモチャ)の?」→自分「そう」(2人苦笑い)

    そして本編が終了し、1発目のCMから早速件の商品CMが流れると
    予想通り子供達は「欲しーい!ほしー!」の大合唱。

    まあ、いつもの事なのですが、あまりにも予想通りで、嫁と自分は大爆笑しました。
    いや、GOプリは色々な面で期待を裏切りません(笑)

    雑誌の記事によると、監督は、ロッドのようなファンタジーなアイテムはまだ良いが
    話の脈絡の無いアイテムはなるべく登場させたくなかったので
    スカーレットのオモチャがバイオリンと知らされた時は
    「バイオリン止めてくれないかなー」と、悩んだそうです。

    今回は、小物どころかお城がアイテムですから、話の組み立ては相当大変だったと思います。

    城がアイテムになる→もう一度城を出そう→いっそ城をゼツボーグにしてから開放させよう
    →城を怪物化させるには大きな力が要る→キーを奪ってキーから力を取り込もう
    →キーが奪われるということは、変身できない話と奪い返す話が必要→・・・

    正しいかどうかはともかく、こんな感じの逆算があったのでしょうね。


    お話に関しては、前回の噛み合わなさはどこへやらで
    ていお様や皆様が述べられている通り、とても良いお話でした。

    キーを奪われてから取り戻して新アイテムの登場までチョット駆け足な気もしますが
    トワ改心エピソードも「本当は4話掛けたかったけど3話でまとめなければならなくなった」
    らしいので、今回も尺の問題かもしれません。

    あとは、3人のプリンセスプリキュアの力(過去からの力)にスカーレットの力(新しい力)
    が加わった(12本の鍵に4本の鍵が加わった)ことによって更に強い力となり
    『先代がキーを使ってディスピアを退けたのは大昔の話、ディスピアを超える僕には通用しない』
    と言っていたロックを打ち破るという組み立ては、定番といえば定番かもしれませんが
    ただ単純に『キーが集まったから新しい力が生み出された』という演出にせず
    『ピンチの3人にスカーレットが助けに加わり、彼女の激励により3人が再び闘志を燃やす』
    という絵解きで示した点が素晴らしいと感じました。

    来週から始まる新たな展開が更に楽しみですね。

    返信削除
    返信
    1. >「バイオリン止めてくれないかなー」と、悩んだそうです。

      「オモチャの都合に振り回されず、」なんて書きましたが、
      振り回されなかったわけでもないのですね。
      その条件を綺麗に料理した、ということですから。

      この城オモチャは更に輪をかけて悩んだでしょうね。(´∀`*)
      「城だぁ!?どうやって話に結び付けるんだよ!」って、・・・私なら、思います。


      しかし、バイオリンもお城も上手い事違和感や唐突さを感じさせず物語に組み込みましたね。
      見事なアイディアですよね。

      >予想通り子供達は「欲しーい!ほしー!」の大合唱。

      それはいい話を聞かせてもらいました。(´∀`*)

      CMであれなんであれ、作品がきっかけで家族みんなで笑えるなんてすばらしいと思います。

      削除
  11. バイオリンをストーリーに登場させるために、カナタとトワイライトにバイオリンを演奏させて、
    優しげな旋律、不気味な旋律、似ても似つかない2つの旋律が実は1つの曲だったという展開に。

    お城をストーリーに登場させるために(前フリにバラ園の水車小屋がゼツボーグ化する話を入れて)
    キーが奪われてホープキングダムのお城がゼツボーグ化して、お城にキーを奪還しに行くという展開に。

    考えてみたらスゴイですね、この料理法…

    返信削除

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