2015年10月9日金曜日

プリパラ第12話 はばたけ、そふぃ 感想

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
わあああああああああああああああ



すごい!(`・ω・´)

すごいなーーー


はっちゃけたりぶっ飛んでたりする濃いキャラ設定なのに、
「物語」部分は迷いやブレやミスなどなくとてもしっかり堅実に仕上げています。




設定の使い方も巧いです!

「メイキングドラマ」というのは、本来ゲームの1要素であり
ゲームありきのアニメである以上「ノルマ」として
作者に課されていた要素でした。


それを、

「心を伝えるもの」ということにして
物語のクライマックスでキャラの主張を
最高の演出とともに描き出す「手段」に変えた、

その頭のよさ!!



スポンサーの要求を重荷にせず、逆手にとって
キャラクターを演出するもっとも便利な「武器」として使うなんて。


私はまずはそこに感動しました。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

そしてもう一つ感動したのは

このムカツクウサ公の活躍!


そふぃの物語が感動的になったのはコイツのお陰でした。



私には、彼が作者(脚本、監督、演出、Pなど)の化身に
しか見えません。


彼は作者に成り代わってそふぃを導いているのですから。



ウサギは作者の意向を受け、



そふぃに「なにもできない」「お前は言われたとおりにしてればいい」と
吹きかけ!

らぁらたちから引き離し!

まるで結婚式のような演出で
らぁらを煽り!

ゴンドラで登場!
このシーンはまるで指輪交換

「なんとかしなきゃなんとかしなきゃ!」とらぁらを焦らせる!

そのセリフを聞いたとき私は

「しめしめ☆」

とほくそ笑む作者の心の声が聞こえた気がしました。

「どーしたウサwwwwそふぃちゃんwwww
なにをまよってるんだいwwwまさか、迷いがあるのかいwww
らぁらたちに何を言われたのか思い出してるのかいwwwww
やめとけウサwwwwwお前は言われたとおりしてることを選ぶんだウサwwww」


このカット、私にはそのように見えました。


「さあ、勇気を出して決断しろ!」

と言わんばかりに。

誓いのキッスを前に結婚式場に殴りこむみたいな定番の展開!

作者はこのシーンを作りたかったから、
このカットを描きたかったから、

この舞台を用意したのです。

ガシャーン!
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ


見ろ!!鍵など掛かっていなかったウサwwwwwwww


そふぃは鳥かごから自分で出たウサwwww!(*゚∀゚*)



このカットに、なんだか演出家の
嬉しさみたいなのを感じます。


まんまと走り出したそふぃ!(*゚∀゚*)

いいぞーーー!!
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ


右上のウサギ。

「どこへ行く、戻れ」という言葉とは裏腹に
わが子の決断に大満足しているように、私には見えます。


ちゃんこちゃんさんのセクシーショット

行動をもって意思表示する
親衛隊の皆さん!(*゚∀゚*)

彼女たちの物語もここがクライマックス!

(ダメダメなそふぃ様も)わりと好きです!(´ω`*)

彼女たちはいわば「鳥かごの金網」。

それが、そふぃの決断を知って
囲む「檻」から
そふぃを守る「壁」に変わりました。

バトルもしないアイドルものなのに
なんてアツいんでしょう(´ω`*)

そふぃ様にとって何が幸せなのか迷った時期もありましたが、
目が覚めました!

私たちはそふぃ様をお守りするガーディアンです!

どこへでも好きなところへ行ってください!


私たちの本当のアイドルになってください!


※  ※  ※


話が前後しますが



オープニング。

「私はそふぃが何を選んだとしても、
ギガコズミック応援するわ」

選ぶ?何を?
私に何が出来るって言うの

ゆれるそふぃの姿を見て、
親衛隊もまた揺れていた。


そふぃが決断すれば、彼女たちの
決断もまた決まる。
そんな準備がしてあったのですね


※  ※  ※

更に

そふぃに仮にあてがったサブメンバーのテッキトーさ。(´ω`*)

一目で「これはないな」
そう思わせることが出来るキャラを投入する

ウサギのセンス!


ギャグとしても一級品!
更に腹黒いところも見せて、

そふぃが心置きなく二人を
振る事が出来る仕掛けになっています!

ウサギのお膳たての見事さ!

最高のプロデュース能力ですね。



そふぃのために最も愛情もって働いているのはウサギさんです。

ウサギさんてとてもやさしい(´ω`*)

そう思います。


あとは、この子を手配したクマもなかなか。

クマはらぁらたちの味方だからゲスにはできない。

そのかわり天然ボケの二人組みをあつらえるという、
「わざとミスをして」

3人チーム結成の後押しをします!



ほんに、二人とも名プロデューサーですね。



子供向けアニメ番組とかやらせたら
絶対いい仕事するでしょうね(゚ω゚)



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

更に更に更に。
今更ですが

「最強のヒロイン」に「最強の弱点」を与えた
作者のセンス!


これに改めて感心しました。


▲スペックが3人それぞれ違うように思えたけど、
実はハイスペックな分だけ大きな欠点があって、
互いに力を貸し合える余地があった。

デコボコなようでちょうど釣り合いが取れる、
「チームになれる」設計がしてあったのですね。


そふぃさんはそのギャップの激しさがギャグでもあり、
ドラマの芯にもなる。

みれぃさんは計算高いように見えて結構計算が外れるわ
計算が外れたあとのメンタルが弱いわ

そんな二人の弱さを持ち前の元気さでひっぱるらぁら。

「お願い!11階で待ってる!
私、みれぃもそふぃさんも二人とも・・信じてるから!」


ん~、いいチームだ。

「親の顔」に見える。

クマもまた、作者の化身ですから。




゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜

3人チームになったところで新曲発表!

ドラマの熱が乗ってすごく感動的でしたね。


先に歌を買って聞いたことを後悔しました。
初見でビックリしたかった。



私はこのシーンを見る前に、既にmoraダウンロードで曲を買って
100回くらい聞いてしまっていました。
ハイレゾがあったらそっちを買ってた(`・ω・´)



ああ・・・
これがリアルタイムで見ないことの弊害か。


んんんん~~~~~

すごいなぁ。

手書きにしか見えない。
東映アニメーションのCGもすごいけど、
きっと方向性が違うのでしょうね。

こっちはたぶん「手書きアニメーションの長所を維持しながら
ぐりぐり動かしたい」ということ。


こっちはたぶん
「手書きアニメには出来ない、CGにしか出来ない表現を追及する」ということ。


プリキュアにたとえるなら、ライブシーンは
「変身して戦う」シーン。

メイキングドラマは、
「必殺技」のシーン。


「ふたりが鍵を渡し、そふぃが自分の手で鍵を開ける」

それは、これまでのドラマそのもの。


「メイキングドラマ」というゲーム要素を
「心を伝える、表現するために自分でデザインするもの」

という設定にしたのは本当にいいアイディアですよね!


ライブシーンでは、3人がチームになれたことを
喜ぶ言葉も。

たのしい・・これがライブ!

そう、私が大好きなプリパラの世界!




コマーシャルとしてこれ以上ない
セリフが、かくもナチュラルに飛び出した!!!Σ(*゚Д`;)


このとき、私は双葉社の編集さんの言葉を思い出しました。

「読者が無意識のうちに作者の主張が伝わってしまう。
漫画には、ある意味でそういう恐ろしさがあるんです。
それが、漫画の面白いところでもあるのです」


「作者の主張が伝わる。だから面白い。」

このシーンはまさにそれです。

タカラトミーはさぞや満足していることでしょう。


この二人とならもっともっと歌える、もっと踊れる!

※  ※  ※

Σ(゚Д゚;

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

こんだけしっかりしたドラマをやっておきながら
こんなぶっとんだギャグも健在!

フラれた二人の救済にもなっている(?)


おそろしいなこの作者は。(`・ω・´;)


3人チームになったらぁらたち。


これで、そふぃ編は終了となるわけですから、
この次からは新しい物語の芯・目標が必要になります。


次回からは誰の何をどのように見せていくのか。


鬼才のどんな知恵が見られるのか、実に楽しみです!

6 件のコメント:

  1. どんなにシリアスなシーンでもかなり濃いギャグ挟んできますよね。
    プリパラの場合は「相手」が「明確な敵」ではないので、どんなに嫌なヤツだと思っても基本的にそのキャラの一面でしかないんですよね。
    そふぃ編では悪辣なウサギもやっぱり良いヤツなわけで、なんだかんだで仲間が増えていく様は面白いです。
    それにしてもまだこの頃はレギュラーメンバーがまともだなぁ・・・

    返信削除
  2. >それにしてもまだこの頃はレギュラーメンバーがまともだなぁ・・・

    なんだと・・・・・((((;゚Д゚)))

    あの性悪なウサギが仲間ポジションにどうやって入っていくのか
    楽しみですね(゚ω゚)

    返信削除
  3. 『プリパラ』 の何が恐ろしいって…

    最後に出てきた小林〇子みたいな派手な衣装を着たあの子でさえ、
    たま~に再登場しては視界に入り込んでくることですよねw

    本当に、これでもかってぐらい 「サブキャラを大事にする」 のが
    『プリパラ』 のすごさですよ。

    なぜかドキドキプリキュアを思い出してしまいました。

    返信削除
    返信
    1. マジですか!!!!(`・ω・´)


      ・・・・ただ、新人ながらに作家目線で考えるとそのキャラの使い方は
      「サブキャラを大切にする精神」というより「気に入ってるから☆」とか「何度使っても効く便利なギャグ」
      というところだろうな、と私は思います。

      そのキャラを使ったのがほかの演出家だった場合、
      「みんなで楽しく作ってる」のでなければそういうことにはならないと思います。

      そういうノリの良さ、元気のよさが作中ににじみ出ているのではないかと
      私は感じています。想像ですけど。


      サブキャラを大切にする精神、ということであれば
      この回でなおちゃんと妹がらぁらを応援し、
      みれぃの両親も短い時間ながら裁判コントを見せるあたりがそうだろうと思います。

      削除
  4. そう!この回は最高ですよね!
    僕もこの回は大好きです。
    らぁらが目印に置いていったプリチケ拾いながら
    そふぃが一人でらぁら達のところに行くって言う、
    表層的な部分ですごく変でギャグ的なところがあるんだけども
    その根幹が本当にしっかりとした話の作りになっているのが
    大変に素晴らしい。

    今リアルタイムで観ている二期は
    ゲーム側の都合に振り回されている部分があって
    個人的にはかなりどうかと思う部分も多いのですが
    この頃はメイキングドラマやプリチケ等、ゲームの要素を
    本当にうまく話の中に組み込んでいて、上手いなと思います。

    サブキャラやモブキャラを大事にするというのは
    アニメないしゲームの設定とも関わっているのかなと言う気もします。
    誰しもがアイドルになれる世界。
    らぁら達は特別な存在じゃなくて、画面に映っているキャラ全員が
    アイドルになろうと思えばなれる世界観、
    もちろんテレビの前の視聴者もゲームをやれば、
    その世界に飛び込んでいける。
    そういう意味で、主人公以外のサブキャラや、
    あるいは名もないモブの群衆すらも、全員主役になりえるという意識がある、と言いますか。
    一期の後半はこの辺のサブキャラ、モブキャラ(というか群衆というか)の
    扱い方がまた最高にうまいんですね。

    二期ではメイン、準メインのキャラが増えたこともあって
    サブキャラの扱いが一期よりうまくない印象、
    もっと言えばメインキャラの扱いも若干苦労している印象なんですが
    少なくとも一期は文句なく面白いので、
    お忙しいでしょうが是非!是非!最後まで観てください。
    二期も、ギャグとか、ゲームの都合に振り回されてない部分は
    面白いんですけどね。

    返信削除
    返信
    1. んん~~

      鬼才でも抗えない障害があるということでしょうか。

      オモチャの設定ありきとはいえ、追加で出てくる要素には準備期間が短かったり
      急に無茶な要求がきたり・・とかするのかもしれませんね。

      プリキュアのように1年単位で全とっかえ
      という方式が使えないとだんだん苦しくなるということでしょうか。


      とりあえず、私はしばらく楽しめそうなので
      心配するのはずっと後でよかろうと思っていますが。(゚ω゚)

      削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

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