2015年12月27日日曜日

Go!プリンセスプリキュア 第46話「美しい…!?さすらうシャットと雪の城!」≪355≫感想

脚本=香村純子
演出・絵コンテ=村上貴之
作画監督=中谷友紀子
美術=いいだりえ
゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

ん~~~!!??


イイなぁ・・・・(´ω`*)

※ご注意

理路整然と語ろうとしたのに、書いているうちに
テンションが上がって用意した形式が破綻しています。

しかし、それもまた感想のうちであろうと思うので敢えて体裁を直していません。
読みにくいかもしれませんので、先にお詫びしておきます。



なんか、すごくイイですね。好き。


アツさ控えめだったしクライマックスももう少し盛り上がったのが
見たかったな、と思わないことも無かったんですが。




見終えた後のえもいわれぬ心地よさはなんでしょうか!
「だれだ!!今日の演出家は!!」

と思わずEDを早送りしましたよ。



小さな見所が沢山あって、それら一つ一つが
心地よさを作っていたのかな、と思いました。

そのせいか、今日はキャプ枚数が多いです。



良い所が色々あって、どれを一番に語り始めるべきか迷います。


始めに箇条書きでまとめましょうか。



゚・*:.:♪*・゜゚よかったとこまとめ・♯*:.。. :*・゜



次回からラストスパートにかかるけど、年をまたぐし2週間空くから、
その前の今回は穏やかな雰囲気にした。

という、心遣いを感じる構成

「良いお年を!」はまさしく作者とプリキュアからのご挨拶。
というわけですね。

カメラ目線だけど、年賀状のカットを前にはさむことで
「友達に言ってるんだよ」という体にしてるというのもシャレてます。






「楽しい絵」を沢山作って穏やかな楽しさを演出してくれたこと

クスッとしてしまう絵が沢山あって
ついニヤけてしまいました。





プリキュアとシャットの共通のテーマ「美しさ」を軸にして、
それぞれの心を描いてくれたこと。

そして、「倒す」のではなく苦しんでいる彼を「救う」お話にしてくれたこと


シャットさんの逆恨み回想で「トワイライト」のイメージを引っ張り出して、
「生まれ変わった」いまのトワの姿と対比させる物語進行。


「本当の美しさとは何か」

をシャットに伝えるのは「元・トワイライト」が適任ですよね。


すぐになびかず、しかし

すこし心に変化が生まれたシャットさんの
心の描写の丁寧さも好きです。


逆恨みでバケモノにまでなってしまったほどの男が
アッサリなびいてしまうのでは、なんだかシャットさんの心が
軽く感じてしまいますよね。

このカット、いいですね~~~~(´ω`*)

人の良心のありがたみ、「本当の美しさ」について
考え始めているのかな。

そんなことを感じさせてくれます。



この絵、ホント好き。


番組途中からシャットさんの扱いが
明らかに変わりましたよね。

それは、多分ですけど視聴者のシャットさん人気に
手ごたえを感じて、あるいは作者自身が彼のこと気に入って、


「悪はバンバン倒す!」


のテーマに従い負わせていたバンバン倒される役目の
方向性を変えたんじゃないかと思います。



1話限りのモブキャラですらとても丁寧に扱う
作者の事、


シャットさんの物語もまた丁寧に
描いてくれようとしているに違いない。


そう思いました。

「長く辛い旅でござったな」みたいな
スーパーガッカリにはきっとならないと信じています。






・・・あ、箇条書きの途中でした。
シャットさんのこととなるとつい言葉が溢れてきますね。(´ω`*)







モブキャラがすんなり物語りに絡んで、あっというまに
学園を巻き込んでの大事業になってしまった雰囲気




トワが始めようとしたことにはるかたちが共感して、

そしたら藍原君たちも興味を持って、

その様子を見た人がさらに集まって


ゆいちゃんもまた人を集めて

あつまるあつまる


炊き出しまで。

この共感が共感を呼んでどんどん人が集まる様は

まさに雪だるまのごとし!!(`・ω・´)



この、あれよあれよと言う間に人が集まっていく「雰囲気」、
いいですよねぇ。何ともいえない心地よさです。

テンポもよかったし。


それは恐らく、この描写の中には人物同士の信頼感、仲のよさという
ものが感じられるからだと思います。



それは、ここまでモブキャラたちを丁寧に扱い、
はるかたちと仲良くする様を積み重ねてきた

「財産」

あってこそのものですよね。

主人公が一人も映ってないこんなカットでさえ
見ていて楽しいと感じるのもまた然り。



はるかたちだけでは作れなかった、この巨大な雪の城は、

これまで作者とはるかたちが築いてきた
多くのキャラクターや視聴者との信頼感を
象徴するものと言えると思います。


だって、それが無ければこのカットに
説得力なんか絶対持たせられなかったんですから!




でかいにも程があるって?


いいじゃないですか!!
それだけの説得力はあります!!(`・ω・´)




※  ※  ※

ああ!また箇条書きの長さではなくなってしまいました。






・・それでは②に遡って。

゚・*:.:♪*・゜゚楽しい絵・♯*:.。. :*・゜


正直、序盤に「誰の何を描くお話なのか」が明確に示されないまま
物語が進んでいたので「アレ?これはマズいかも・・」

と思っていました。

だけど、それでも不思議と画面から意識がそれなかったんですよね。

それは、つぎつぎに面白い絵、
かわいらしいキャラクターの姿が見られたから

なんじゃないかと思います。





ホントですよ!!なんてかわいらしい!!(`・ω・´)


絵もそうですけど、役者さんのかわいくはしゃぐ声の芝居も
とても雰囲気出ていて良かったですよね。




ゆいちゃんもいい感じに活躍してました。
うまいですよね。


またこれだ。(´ω`*)
押すなぁ・・・・



と、ここでちょっと気になって調べてみたら


なんてこった!らんこちゃん回と同じ演出家じゃないですか!!



そういえばあの回も今回も、
テンポが独特で、たまにちょっと心に引っかかる
カットがあったりしましたよね。


「ほかの演出家とは何かが違う」雰囲気。



村上貴之さんですね。
覚えておこう・・・

わーすごい!(´ω`*)


リアリティよりもちびっこを楽しませることが大事。
それを心得ているんだなと感じることが出来るカットですね。



年越し・冬休みは家族揃って仲良く


穏やかにすごしてくださいね。

この、プリキュアたちのように。

そんな作者の心を感じる〆です。

暖かく、穏やかで、彼女達らしい年末の過ごし方。


これから始まる子供達の
冬休みのワクワク感さえも
演出してくれているよう
に感じます。



で、最後に玩具大集合。

みんなクリスマスでサンタからもらったよね!!(*゚∀゚*)

君が持ってるものはどれ?
とでも言わんばかり。



商業くさささえ心地よく感じるとは。
恐れ入りました。



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


楽しい絵、では無いけどこれも好きです。


ゆいちゃんの活躍。

そして、壊されてもまた直すみんなの姿。


シャットさんが倒されたら元に戻る、
という描写よりもこっちの方がずっといいですよね。





゚・*:.:♪*・゜゚メインテーマ・♯*:.。. :*・゜


上でもすこし触れましたが、今回はシャットさん回。


作者はシャットさんを「バンバン倒す」のではなく
「助ける」方向に持って行くことにしたようですね。

▲証拠。



さて、そこへ誘導するのに必要なのは

・シャットさんをヘコませること
・どん底に落として心を弱らせること

そして、

プリキュアたちに

・本当の美しさとは何かを語らせること


▲ヘコまされ

▲見失わせ


▲逆恨み


▲そこで引っ張り出される「トワイライト」の回想

そこから自然と引き出される
過去の自分を語るトワ。


過ちの記憶と、それに気づいた今の自分


それを知るトワだからこそ、
はるかたちに教わった「本当の美しさ」

シャットさんに語ることが出来るんですね。



「自分がよければそれでよし!そう思っていたことがわたくしにもありました」



だけど本当に美しいのは、お互いを尊重しあう人の心


お城がうつくしいのではなく、このみんなの姿こそが美しい。



誰かに手を差し伸べるその姿は強く、優しい

だからプリキュアは美しく見える。



そういうことなのだと思わせてくれますね。



これもいいですね!

ミスシャムールと「元・ロック」。


二人には因縁・・というか
すこしだけ心通わせた関係がありました。

それをここで引っ張り出して
シャットさんの心を慰めてあげるなんて。




やさしいなぁ。

そしてナイスアイディア!

この気遣いを思いついたのは脚本家さんでしょうか?



そして、この
シャットさんの後姿に木漏れ日が差したカット
を考えてくれた演出家さんも。



どっちもステキすぎる!!(´ω`*)


before

after


影がある絵、という意味では同じだけど、
受け取る印象もそこに込められた心もまったく違いますね。


下のシャットさんには「よかったね」と言ってあげたくなります。


マフラーから感じる熱は人の心の温かさ。



それを知ったシャットさんが、この先どのように
物語に絡むのか。

とても楽しみになってきました。




゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

・・・つい熱が入って長々語ってしまいました。
まとめ切れていないので意味が重複しているところもあると思います。


が、時間も無いし無編集の雑さがあった方が私の感激がお伝えできそうな気がするので
敢えて推敲はしないことにしました。




ただ、こうして長文を書いているうちに気づいたのは


私が感じたままに書いて来たこれらの言葉は
作中では「セリフで語られていないことの方が多い」と言うことです。



殆どは絵から「考えさせてくれた」「感じさせてくれた」事なのです。


いつぞやも書いたと思いますが、
私はとある映画監督さんが言っていた


「セリフや場面で描くのは半分までだぞ。
観客に考えさせる余地を残さなければ良い映画とはいえない」


という言葉が好きです。


感想を書いていてそれを思い出しました。




つまり、今日はそういう作品だったということなんだと思います。



※  ※  ※


尊敬する先生に当て付ける言葉になってしまいますが、
無礼を承知で書かせて頂きます。


私はやはり、言葉で殆どを語ってしまう作品よりも、
こうして絵で考えさせてくれる作品が好きです。


考えることで、言葉よりもずっと多くのことを
作品から感じ取ることが出来るからです。


「素晴らしい言葉、美しい言葉」は直接語ってしまうよりも、
見たものの心からそれが生まれるほうがより心に残る。


今日、この文章を書いていてそう気づきました。


(「それこそが至高、そうあるべき」、と言うのではありません。
あくまでも、私個人の価値感として、
そちらのほうが好きだ、と言うだけの話です。)


※  ※  ※




゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

帰る場所を失った、と嘆くシャットさん。

いやいや、そんなの▲今に始まったことじゃないでしょうに!(´ω`*)


って思いましたよね。

玩具の使い方も上手かった。

そういえば必殺技以外で玩具演出したのは
久しぶり?

この、ビデオをまわすアイディアは演出家さんのものでしょうか?

すばらしいです!


「皆で楽しく城つくり」の雰囲気を演出するのに
とても効果的ですよね!


「演劇部も自分が出来るかたちでお祭りに参加している」
姿を見せる事で事業規模の大きさも感じることが出来ます。


あー!!(`・ω・´)やるとおもった。

はるかたちが駆けつけたシーン。

このとき、壊れた城は目に入ったはず。
それを見て「許せない!」ってなるはるかたちの姿が見たかった。

それは絶対あるべきだったと思います。



ここも。
トワ以外が逃げちゃったのは不満です。


はるかたちがそんなこと
するわけが無いじゃないですか!


この城を大切に思っているのはトワだけじゃありません。
皆が等しく大切に思っているはずなんです。


このカットのためだったのかもしれないけど、
「違う」と思います!絶対。


あーあ、獣化しちゃった(´・ω・`)

ここは好きなんだけど。

その後

コケさせて

動きとめた後必殺技、というのは
なんかちょっと物足りなかったですね。

戦いながらシャットに語りかけるとか、

「誰かのために戦う姿の美しさ」
が感じられるようなアイディアが見たかったです。


▲たとえばこういうの。


素晴らしい演出でしたが、この2点だけは不満です。



自分自身の絶望に飲まれて正気を失った姿・・・ああ、

▲完全にこれだ。


完全に一致だ。


・・・ごめんなさいね。知らない人の方が圧倒的に多いよね。
でもどうしても言いたかったの。(´・ω・`)

ゆいちゃん(´ω`*)

いいですね。プリキュアが戦っている間に
自分が何をするべきかを考えて行動している。

それがゆいちゃんらしさなんだと思います。


▲美しくない。

あ、それは分るんだ。

それでいてプリキュアの美しさには無反応というのが
よく分らん基準ですね(´ω`*)


あ、いや、気づいた事もありましたっけ。
  
よくわからん男だ。(´ω`*)


これもいいですね!

トワさまの成長が感じられる一言。



今回は、ラストスパート前の穏やかな時間。
これまでの描写を振り返る回にもなっていましたね。

キャプが無かったので写真です。

このカットも好きです。

トワとシャムールに濃い影を付けて、
向こうのお城と人々を対比して見せることで

トワの静かな感動を描いています。


はるはる生足。

すっごい寒そうですけど。(´・ω・`)


おなか下しそう(´;ω;`)


コートの下はどうなってるんだろう(^q^)
(´・ω・`)


風がなさそうだから、まあ大丈夫なのかな?


!∑(゚д゚lll)

別記事にしますが、今年は諸事情によりお客様に
年賀状を書くことが出来ませんでした。(´・ω・`)すみません



゚・*:.:♪*・゜゚次回・♯*:.。. :*・゜


いよいよはるか回ですね!

これはなんだかよさそうな罠の匂い!

あと4回で最終回か・・・


なんだかあっという間でしたね!
そして、本当に迷いやブレを感じなかった1年でした。


最後まではるかたちらしい姿を
見せてもらえると信じて、期待しています。






゚・*:.:♪*・゜゚強く、優しく、美しく・♯*:.。. :*・゜

今回のお話の中には本作のキャッチフレーズにして
作品とキャラクターを象徴する命題がハッキリ描かれていました。

守りたいものの前に立った時に見えた

本当の「強さ」

逆恨みで敵意を向けてきた者に対するときに見えた

本当の「優しさ」

多くの人と関わりあうことで見えた

本当の「美しさ」


キャラクターたちが出会ってきた11ヶ月分の物語が
綺麗にまとまっていると思います。


監督・構成はもちろん、
今回の脚本家さん、演出家さんは本当にすごいな!


と思いました。





※  ※  ※

今日の感想は、今年で一番知恵と時間を使いました。
・・いや、3年前から数えても多分一番だと思います。

ほかに盛り上がった回はいくらでもあったというのに、不思議なものです。
なぜなんでしょう?


ですが、流石にその疑問まで考える時間は今の私にはありません。





来週の日曜日は、最終回前だけど「名シーンまとめ」を
更新しようと思っています。

15 件のコメント:

  1. 実は、当地も今朝起きたら雪が積もってたので、すごいいいタイミングで見てましたw
    まぁ、正直あの程度の積雪では絶対雪の量が足りないし、重機とか必要なレベルだと思うんですが、いいんです、細かいことは!

    しかし、シャットさんにはぜひ生き延びてほしい。できれば、うらぶれて商店街を歩いてるときに「なんだ、腹減ってんのかい」とか言って肉マンとか食べさせてくれるおじさんとかいたらいいなぁとか思ってたんですが。
    できれば、トワたちのピンチに現れてクローズの攻撃を跳ね返す、とかやってほしいですねぇ。

    ところで、割烹着姿で手の平をヒラヒラさせながら「そうなのよ~~」とか言ってるはるはるは、何かプリンセスとかぶっちぎった境地に達しているように思えましたw

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    1. >割烹着姿

      映画で見たネタのテンドンですよね。
      さりげなく仕込んできていますね・・・

      さりげなすぎて私も触れるのを忘れてましたが。

      削除
  2. シャットさん結局猫でダブルネーム成立
    ブンビーと被りそうで、シャムールと結婚なんて可能性も出てきましたね

    さて今年のプリキュアは季節感有って良いですねぇ
    だいたいクリスマスから最終回まで突っ走るでしたが、
    チャンと正月入れてくれたので良かったです
    しかし、あれだけ年賀状積んでいるなんて・・
    プリキュアから視聴者に年賀状が届くなんて企画でもあれば、
    被せて考えても良かったかもしれません。
    ハルカが書いてるなんて子供たち大喜びにになったでしょう

    来週は正月特番・・
    千葉テレのお邪魔じゃドレミも休みたのしみあらへんなぁ

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    1. >あれだけ年賀状積んでいるなんて・・

      あれを手書きというのは恐ろしいですね!はたして何日かかるのか・・・。・゚・(ノ∀;)

      削除
  3. 最近のお城解放話はきららもみなみも2話構成だったのにトワだけ1話だったなーと思っていたのですが、今回の話はトワ編2回目に相当するのでしょうか?
    だとしたらゆいちゃん回もあと一回欲しいところ…もう時間が無いか…
    トワイライトからトワに戻って新たな希望を見出した時の目標がしっかり達成できているって話ですね。
    困っているならたとえ敵であってもなんとかする、というポイントもおさらいですね。
    (でもやっぱりトワ以外、一度は雪の城の事忘れてたのだけは気になるな…)

    クローズ・ロック同様に怪物化までしたのに戦闘面ではあまり活躍しなかった野良猫シャットさん。
    生き延びるための方向転換があって正体晒す機会が微妙に失われたとかなのでしょうか?

    >「長く辛い旅でござったな」
    考えてみればスマイルのウルフルンもこんな感じで年末にいましたね。
    みゆき×ウルフルンを狙っていたヒトにはもっと絡んでも良かったのに…と思ったでしょうね。
    そういえばシャットもウルフルンもあの爪で拳を作って大丈夫なんだろうか?

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    1. >クローズ・ロック同様に怪物化までしたのに戦闘面ではあまり活躍しなかった野良猫シャットさん。
      生き延びるための方向転換があって正体晒す機会が微妙に失われたとかなのでしょうか?

      クローズさん1stは見事に散華して羽根しか残りませんでしたから、
      当初のシャットさんもそうだったのではないかと思います。

      ロックだけは肉体を借りてたとか?

      削除
  4. ウチの娘達は、序盤の楽しい画も楽しんで視ていました。
    特に雪で楽しく遊んだり、城作りしている様子は、憧れの目で視ていました。
    なにせ、雪が滅多に降らない地域に住んでいるので。

    さて、主人公達を取り巻く人々との繋がりに限らず
    初めは「あの子誰?」だったはるかが、次第に人々の中心に据わっていく様子など
    主人公達の変化も常にコツコツとしっかり丁寧描いてきた積み重ねの賜物
    ・・・と、幾度と無く同じ感想を述べているのにまた出てくるというのは
    それほどお話作りやアニメ製作に詳しくない私でも
    物語が物語たるために重要な要素だけど、それを実践するのは容易ではない事が
    作品(と、その反面教師たる作品)を通じてひしひしと感じるからなのでしょうね。

    一人の力では出来ない事も、皆の力を合わせて成し遂げた今回の出来事は
    ホープキングダムという国も民と力を合わせて作っていく事に通じ
    完成した城をトワとシャムールが眺めるシーンは、最後への布石なのかな?とも思ったり。

    壊れた城を修復するために活躍するゆいちゃんの姿が描かれていたのも良かったですね。
    「技も使えないのに、最前線で自分なりの戦い方をしようとしている」と監督が述べていましたが
    このあたりもずっとブレずに描かれているので、これからも最後まで目が離せません。

    ちなみに、シャットさんの扱いは、12話でロックが倒された事を儚んだセリフが起点となり
    その後の脚本家やスタッフ陣がその影響を受けて引き継いだり
    乗っかったりを繰り返して今の路線になったようで
    “全体的にきっちりと構築していった今作の中でシャットは数少ない
    「話の流れに任せて想定外の形になった」要素”と、田中仁さんが語っていました。

    監督も中盤あたりの記事で『倒されるべき存在として描くため、敵は敢えて掘り下げなかった』
    といった趣旨の発言をしていたことからも、方針が変わったのでしょうね。

    ノリや現場の手応えは『生もの』なので、上手く料理すれば作品が生き生きする反面
    扱いを間違えれば前後の整合バランスを壊しかねないのですが、上手く料理したと思いました。

    そういえば、シャットさんがもらった肉球マフラー。あれいいな、欲しいです。
    シャットさんは、たおやかさんあたりに狙われそうなので、要注意ですね(笑)

    返信削除
    返信
    1. >“全体的にきっちりと構築していった今作の中でシャットは数少ない
      「話の流れに任せて想定外の形になった」要素”と、田中仁さんが語っていました。


      まさにそうだろうなと感じる作品になってますよね。


      ベテラン監督・構成でも
      当初の見通しが誤ることも珍しくないし、そのとおりに話を運べるとも限らない・・・(ように見えた)作品が
      あるなかでここまで堅実に、ちゃんとお子さんを楽しませることが出来る
      作品作りが出来ているのは本当にすごいですよね・・・

      >たおやかさんあたりに狙われそうなので、要注意ですね(笑)

      くっ・・・!
      その発想がなかったことを恥じるのみ!!!

      たおやかさんは響一本だとばかり・・・



      はっ!響に肉球をつけたらダブルチャンスじゃあないか!!(`・ω・´)

      削除
  5. らんこ先輩の衣装で笑ってしまいましたw
    1人だけすっごく浮いてますよね。かわいいんですけどね…
    物語も終盤になって急に出番が増えてうれしいです。

    雪のドーナツくんがほんの一瞬映っただけでパッと
    次のシーンに行ってしまった所で我慢できず噴きだしましたw
    編集にすら「はいはいすごいすごい(笑)」て感じの
    扱いを受けるらんこ先輩を想像したらもうww
    これがらんこ先輩のキャラなんでしょうね。

    シャットさんとガスコイン神父の意外すぎる共通点!!!ww
    言われてみれば獣化したシャットさんの狙いの定まっていない攻撃、
    見れば見るほど狂って暴れまわる神父さんと重なっていくww

    そして獣化したシャットさんに「グラン・プランタン」
    下手したらシャットさん消滅しちゃうじゃないですかw
    技の威力を加減できることも今日初めて知りました。

    返信削除
    返信
    1. >見れば見るほど狂って暴れまわる神父さんと重なっていくww

      あなただけは分かってくれるとしんじてました。ミ( ФωФ)
      たまらぬ血で誘うものだ・・・・ミ( ФωФ)

      >技の威力を加減できることも今日初めて知りました。

      本来はここで消滅コースだったんですよね、作者の当初の予定では・・・・

      よかったよかった・・・。・゚・(ノ∀;)

      削除
    2. >技の威力を加減できることも今日初めて知りました。

      よく見るとキュアスカーレットの「スカーレット・イリュージョン」(ハナビキーを使用して炎の障壁を展開する技)が「グラン・プランタン」直撃の瞬間まで有効のままになっています。

      削除
  6. 「助けよう」「暖かいもの」

    序盤トワの表情やしぐさにかわいらしさと共に楽しさがにじみ出ていました
    今回特に心に響いたのは心をうまく映像で描けていたからだと思います
    氷に映るそれぞれの姿、ボロボロの野良猫のようなシャット
    そしてそれらから心を察して「助けよう」という優しさ、
    皆で作り、守り、直すお城で見せた学園の友情、とても暖かく感じました

    ボロボロの心には優しさがまだ痛いのかもしれませんが、最後の暖かいマフラーが救いになりました
    それぞれの家庭の温かい1枚絵がシャットの辛さを引き立てていたのも見事だと思います
    猫派なので野良猫ってこうだよね…とぐっと来てしまいました

    そういえば何気に「よいお年を」ってシリーズ初じゃありませんか?
    重ねてある大量の年賀状が視聴者の子供達へにも見えますね
    ちゃんと子供達の方を向いていますよ、この作品

    返信削除
    返信
    1. >猫派なので野良猫ってこうだよね…

      なるほど、シャットさんが手を差し伸べられた野良猫のように思えてきました。

      デレた野良猫はタマランですよね・・・

      削除
  7. ていおさんソウルシリーズ好きだったんですか!?

    返信削除
    返信
    1. 人生で一番長く、そして夢中になったゲームは king's field2 です。
      そんな私にとってソウルシリーズは昇天するほどタマランものでした。

      長らくゲームから離れてたせいでダクソ1をやったことが無いのですが。(;ω;)

      削除

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