2016年4月21日木曜日

アイカツスターズ! 第3話 「わたし色の空へ 」感想

んー!(`・ω・´)

なんという安心感。

絵コンテ 戸部敦夫
演出 藤井康晶
脚本 成田良美
作画監督 高橋晃


「大丈夫か?」と不安になる瞬間がまるでありませんね。



▲ゆめの、親しみが持てる表現で楽しく
感情移入出来る物語進行。


゚・*:.:♪*・゜゚分りやすい起承転結・♯*:.。. :*・゜


歌組に入りたいけど、自分が劣っている事を実感し、迷いが生じるゆめ。

努力をする過程でツバサ先輩と出会い

「鳥は飛ぼうとする意志があるから飛ぶことが出来る」

さらに、また努力する過程ですばる君と出会い
「合格することが目的じゃない、やりたいことがあるからだろ?」


「他の人に劣っていても、歌いたい。
この気持ちは誰にも負けない!」

という答えに行き着く


ライブは成功。

合格でめでたしめでたし。

※  ※  ※

起承転結ハッキリしていることもさることながら

今回のお話、ゆめが「頑張ろう、自分の力で何とかしよう」と
もがいて走り回ることがきっかけで、ヒントをくれる人と出会えた

というのが印象的でした。


ただ待っているだけの子のところではなく、
目標に向かって行動する子にこそ、救いの手が伸べられる。

というのは、この作品らしいなと思います。

この回を思い出しました。





※  一ひねり  ※

今回のお話は「組決めオーディション」がテーマでしたが、

前回でゆめは既に歌組に入ると決めていました。



しかし、だからと言ってあっさり「歌組みに入る!」と言ってしまうのでは
「組決めオーディションでの物語り」になりません。


そこで脚本家は、始めにちょっときっかけを作る作業をしたんです。


それがこれ。

「一度ゆめをヘコませる」作業。


山を作るために、平地に穴を掘ったようなものです。


で、ヘコませた分を

こっちに盛りなおす。

するとあらふしぎ!
あっという間に「組決めオーディションの起承転結」が
完成したじゃありませんか!


いいですねぇ(´ω`*)


こういう分りやすいのが好きです。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

相変わらず描くべき要素をしっかり描きながらも、

ゆめの行動や心情変化がスムーズで、とても自然に感じられました。
「キャラが動かされてる」と感じることが微塵もない!


特に、ツバサさんのキャラ紹介のパートはうっかりすると
「今回のゆめの物語に関係ないじゃん?」という印象になってしまいますが・・・

▲ツバサのキャラクター紹介というノルマをこなすパート。

▲それを、「飛ぼうとするから飛ぶことが出来る」
というヒントで立ち直ったというエピソードをゆめの今回のお話につなげることで

この出会いを「必要な要素」としたんですねぇ。



゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜

おぎゃあ!Σ(*゚Д`;)

女性がいかにも好みそうなアイコンが勢ぞろいじゃあ!!


コッテコテじゃあ~~~~Σ(*゚Д`;)




けど正直、今回のこの活躍。
ワシも結構いいと思うよ(´ω`*)

ゆめたちの物語に
M4というキャラがどのように絡んでいくのか。


楽しみに見守ろうと思います。



プリキュアプリパラよりも年上の層がターゲットなら、
定番のドキドキな初恋愛物語も見られるのだろうか。


▲ああ、どっかで見たことあると思ったらアレだ。

デトロイト・メタル・シティにこんな感じのキャラが居たわ。


・・と思った瞬間そうとしか思えなくなった(´ω`*)おうファーック

今回の脚本は成田良美先生。
作画監督が高橋晃さん。

番組が違っても、相変わらず流石の仕事ぶり・・・


思い返してみればこのくだりの「いい言葉を言う」あたりは
いかにも成田先生らしいな、と思います。


しかし、説明くさいとか主題と噛み合ってないというような事は
ありませんでした。


話がハマッた時の成田先生のセリフ回しは
カッコよくに決まりますよね。

▲この回もそうだけど、本当にカッコイイ。

あ、そういえばここでもやってますね。
「物語を作るためのきっかけ作り」。

トワに「暗闇が怖い」という弱点を持たせることで
このお話の谷と山を作っています。


高橋さんも。

・・・というか、この第3話まで全員上手い人が
やってるからなぁ。


しかし、そう考えるとこのカットが六花ちゃんが
イメチェンした姿に見え・・・・ないこともないような。

・・釣り目だけかな?('A`)



高橋晃さんレベルがゴロゴロ居るのだとしたら
おっそろしくハイクオリティなアニメになりますね!(`・ω・´;)


ローラが優しい。・゚・(ノ∀;)


うーむ。蘭ちゃんをマイルドにした感じだろうか。


それから気になるのがこの関係。


一緒に入学した子がパートナーになるのではなく、
ちょっと離れたところに居て、新しく知り合った子がパートナーっぽくなってる


という関係はこの先のどんな展開を想定しているのでしょうね?




何事も起こさないなら、初めからゆめを一人で入学させて
ローラを相棒にするのでもいいような気がしますが・・・

この関係もこの先どのように効いて来るのか楽しみです。



あと、最初から気になってたのは・・・・


オーディションに落ちた子ってどうなるんでしょうね?(゚ω゚)


落ちたら無所属?退学?2次選考?
だとすると他の子らも笑ってる場合じゃない気がするなぁ・・・

と思いました(゚ω゚)

ようやく表情を崩した!

と言ってもこの程度。これがボーダーラインなのか?

本当に、崩れませんねぇ・・・


床に穴が開いてボッシュート!

は、イメージ映像だからセーフ?ってことかな?(゚ω゚)



うん。でもこういう表情やっちゃうと差別化が台無しになる
恐れがありますもんね。


▲ひよこちゃんて(´ω`;)

ツバサだから、ひよこなのかもしれないけど。



ひょっとしてこの先も先輩一人ずつに
触れ合っていくということなのかな?



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


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14 件のコメント:

  1. 世界観(ゲームの遊び方)の説明が終わって、知り合いが友達に憧れの人が先輩になって行く回でしたね。
    相対的な地力がないからと、絶対的なはずの情熱も人と比べて落ち込むのは基本的展開だな。(だからスチュワーデス物語?ママにも優しい(笑い))この先の回でひめ先輩、ローラや小春の友達にかかわって往くんだろな。
    すばるの台詞「何ができるか、じゃなくて何がしたいか」(ゴープリ44話成田先生)が先に気付いてしまって。オタクのサガですかね、デビュタントでいられないのは。
    響先生DMCですか、わたしは八千草先生の振舞いと服にガラスの仮面を思い出してしまった。「CA物語」や先週のブラインドとか先生陣は何処か昭和臭い(笑)
    オーディションに落ちたら…は、前回の「退学処分」に繋がるのか?

    ビリと言うことは上がるだけと言うこと。上の上が居るのだからビリなってあげる必要はない。

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    1. 基本的、ではありますが、この基本をしっかりやってくれていることが作品への信頼感になっていくんだと私は思います。

      アレコレ考えるうちに基礎を見失ってしまう、というのは
      ゆめちゃんだけでなく作者自身にもよほどあることなんですから。

      削除
  2. 初代アイカツ!を総括した雑誌のインタビュー記事で
    「『憧れの対象であるアイドルを描くということ』と
     『一緒に視聴する親御さんを意識した』という点で
     品格ということに配慮した。スターズ!においてもそれは継承していく。」

    といった趣旨のことが書かれていましたので
    プリパラとの差別化は意識されているものと思われます。
    初代も初期の頃は割と表情崩していたんですけどね(^^;

    ツバサの過去の話は、『何事もチャレンジする気持ちがあれば花開く道は必ずしも1つではない』
    ということで、その後の『合格することが目的ではなく、自分が何をしたいか』と
    ある意味対極的な選択肢を提示し、正に今のゆめの状況を示しているのに
    「ツバサ先輩もそうだったように、私も他の組を・・・」といった葛藤を
    もう少し出しても良かったのではないかという点と

    先生から教わった発声の姿勢が、その後の自主練の所に全く拾われてこなかった点

    この2点に少し引っかかりを感じましたが、お話の筋としては分かりやすく
    ゆめの心情描写もしっかり描かれていて良かったと思います。

    ライブパートに物語の要素が反映されない点については初代同様なんだなー・・・と。
    歌が好きという気持ちをライブパートのどこかに見せることができれば
    その後のS4の評価に説得力を持たせられるのに。
    ここは、物語とライブとの結びつきが強いプリパラの方が私は好きです。

    オーディションに落ちた子は、今の研修生(でしたっけ?)のまま
    次の機会を待つのかもしれませんね。

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    1. > 『一緒に視聴する親御さんを意識した』という点で 品格ということに配慮した。

      なるほどー。鷲尾さんとほぼ同じ事言ってますね~(゚ω゚)
      そりゃあそうでしょうね。

      >ライブパートに物語の要素が反映されない点については初代同様なんだなー・・・と。

      あ、そうなんだ・・・それはちょっと寂しいですね。


      そういえば、プリパラはライブパートにも細かなカットインやナレーションがあったりしてましたが、
      アイカツはライブパートはそれだけで独立しているような印象になってますね。


      演出方針なのか、部署が違うから編集しにくいのか・・


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  3. まぁ本編とライブパートのリンクは結構めんどくさいですからね 双方監督するスタッフが必要になる

    プリパラの前身のプリリズシリーズでは本編監督がライブパートにもガッツリかかわってたので本編とのリンク要素が多く見ごたえがあったのですが、新規に制作するシーンなどがどんどん増えてスタッフの負担が多くなるみたいです

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    1. やっぱりそういうことなんですね・・・

      結構デカい差だと思いますが・・・

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  4. セラクリアンチスレでは疫病神扱いされている高橋晃氏ですか。
    彼がアイカツ!の作画ローテに入ってから人気がガタ落ちしたんですよねぇ・・・プリキュア・旧アイカツ!・セラクリと厄を振り撒いているのに何故彼が登板するのかが不思議でなりませんねぇ。

    ていお先生はお気づきになられていないようですが、二話まででも旧アイカツ!へのオマージュが結構かいま見えるんですよねぇ。
    アンナ先生はジョニー先生のノリを残したかったように見えるし、S4はドリアカの四人を意識したのが(私のようなバカでもわかるくらい)見え見え。
    1話は既視感を感じるシーンがチラホラ。
    “既存ファンの切り捨てもやむ無し”と世界観キャラクター一新したクセにそういう既存ファン向けのオマージュを盛り込まれると正直モニョる、というかどうしても前作を意識せざるを得なくなり萎えてしまいました。
    さらに言うならばそのオマージュキャラが前作の美月さんの位置に置かれてるあたり、作品の末路を暗示するようで不吉というかやる気あるんだろうかと疑いたくなるというか・・・

    先生はこのあたりについてどう思われますか?

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    1. 横からすみません。

      過去作品のオマージュに関しては、私は全然良いと思いますよ?

      プリキュアでも、
      『Goプリンセス』のマーブルドーナツに「マーブルスクリュー」というメニューがあったり、
      「フェアリードロップ」というブランドがやたら流行ってたり、

      知っている人だけが「にやり」とできる要素はけっこうテンション上がります。


      >“既存ファンの切り捨てもやむ無し”と世界観キャラクター一新したクセに

      作る側にとっては既存ファンも大事なので、
      切り捨てるという選択はさすがにしないでしょう。

      私はド素人なのでこういうのを評価をするのは苦手なんですが、
      今のところ、何もかもが問題なく見れています。

      私は素直に「面白い」と思って見てるんですが……
      いろんな見方があるんですね。

      削除
    2. >プリキュア・旧アイカツ!・セラクリと厄を振り撒いているのに何故彼が登板するのかが不思議

      狂った発想ですね。

      まともに相手したくありません


      そもそも「ヌケればそれで満足」と仰る吉田さんならば内容も末路も案ずることはないでしょう。
      その手の議論は2ちゃんでどうぞ。

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  5. 今回脚本書かれたのは成田先生ということで。
    前作の主役が声をアテる前作キャラクターのオマージュキャラクターが“ひめ”って名前のキャラクターをよいしょしているのはもしかして「ハピプリのほうがアイカツ!よりも面白い」っつー自負的マウンティング行為なんスかねぇ?

    いやね、ツバサの中の人がいちご役の諸星さんで名前は二期のいちごとライバルであるセイラのタッグユニット“2wings”が元ネタだと思うんですわ。
    そしてそんなキャラクターに「負けた。敵わない。」なんて言わせるのってある意味前作を侮辱してませんかね?って。

    さらにその敵わない対象が“ひめ”。
    アイカツ!にも“ひめ”とつくキャラクターは二人ほどいましたし、今作の白鳥ひめのモチーフは並びから言って恐らくその片方であるドリアカの姫里マリアだと思うんですわ。
    しかし、まだ放送開始から1ヶ月も経たない段階でラスボス格たるS4のひとりをひめを持ち上げるためとはいえ落とすような描写をするか、しかもオマージュの強いキャラクターで。
    そう考えると前作disのためにわざとやったんじゃね?ってネ。

    さすが「プリキュアは綺麗事ばかりでストレス溜まる」なんてほざいた成田先生。ぐう畜ですなぁ。

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    1. ああ、忘れるところでした。
      アイカツ!二期はドキドキ後半・ハピネス前半と並走だったから余計に成田先生は2wingsに怨みもっててもおかしかないんだなぁ

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    2. なんというか・・・むちゃくちゃな理屈ですね。
      それらすべて、成田先生ではなくあなたの価値基準ですよね。

      ツバサが劇組に入った理由という大事な設定を、
      脚本家の独断で決められるなんて思うことがまずイカれてます。


      それに、仮に「大人数で作り上げる作品」に私情を持ち出す人が居たとするなら
      第一線で仕事なんか貰える訳がありません。

      削除
    3. まぁこの仮説が正しくなかろうと、キャラクターを下げることでしか別のキャラクターをあげる描写が書けないって言うのはどうかと思うんだけどね。それがオマージュ冠したキャラクターならば尚更。
      6話でもツバサdisやらかしてるあたり(他所でもそう感じた人がいるから片寄った見方してるわけじゃないのよ)あの万年発情期の成田氏がツバサ嫌いななのは明白なワケで。
      そらバレないようにやるんじゃないスか?バレたら皆止めるでしょうし。
      設定もそもそもあったモンでしょうね。sage方向に盛ってシナリオに起こしただけで。


      >それに、仮に「大人数で作り上げる作品」に私情を持ち出す人が居たとするなら
      第一線で仕事なんか貰える訳がありません。

      白倉伸一郎氏みたいに春映画で嫌いなライダーを露骨に虐める人が東映撮影所の社長やってます。
      米村正二氏みたいにキャラクターを改変して寒いギャグやらすような人が金のなる木のポケモンでいまだに書いてます。
      故・両澤千晶氏はこのキャラ嫌いだから出番減らしちゃおう悪役にしちゃおう→通りました。
      プリキュアオールスターズは毎回スイ不遇です。
      大塚隆史氏が監督やってたころのプリキュアオールスターズは毎回氏が大好きな(レモネードのいる)5贔屓でした。

      そもそもプリキュアでの成田氏の仕事だって、やたら恋愛推したがる色ボケオバンでしかないですよね。ハピプリじゃ特に。

      削除
    4. そうですか。業界にお詳しいんですね。

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なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

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