2016年4月2日土曜日

プリパラ#32「みれぃ、ぷりやめるってよ」感想


シビれたわ・・・・

視聴後30秒くらい呆然としてしまった。




脚本:ふでやすかずゆき
絵コンテ:ワタナベシンイチ
演出:小林浩輔


プリパラにおいて「今日の演出脚本だれだ!」とEDロールをまじまじ見つめて
名前覚えようとしたのは初めてだ!


バレンタインの浮かれた様子、共感を感じる楽しいコントをたっぷり入れて、
それが本題とさえ思えるほどの充実振りだったのに、

みれぃの葛藤の起承転結も不足無くしっかり描いた知恵と技量!


恐るべし!

是非見習いたい!


だから、それをしっかり反芻して血肉に変えるため、
こうして内容をまとめようという気になったのじゃ!





今回は、というかこのあたりのパートはつまり、
ファルルに再挑戦する過程での努力やキャラクターの内面の成長、

決戦に向けての溜め・堀さげをする作業をする時期

というわけなんだろうな。




そして今回はチームの実質リーダー、みれぃ回。


みれぃのカワイイカワイイ姿が沢山あってタマランかったな!





これとかタマランな!







ギャース!










※  ※  ※


最初に「雨宮君にずいぶん露骨な失敗をさせるのだなぁ」

と思っていたらそうか、



クライマックスで逆転させるための前フリだったのだね!

雨宮君、かっこよかったなぁ。



転に繋がる本質を、みれぃが見つけるのではなく
雨宮君が見つけてみれぃに伝える。という形だったんだねぇ。


ずっと(無駄に電柱に登ったりして)みれぃを影から応援していた雨宮君なら
その資格も十分あったな!


あっ・・・・・・(ハート)







えろぉい・・・(^q^)

色々想像がはかどる「あっ・・・」だったな!






みれぃにパプリカ学園校則違反チケットをぶつけて
目を覚まさせる、というシチュエーションのアイディアもうまいな!

面白みもあるし、
みれぃの心を変えるに十分なパワーがあった!









「今日のバレンタインライブ、雨宮君にささげるわ。」

「ただし・・」

「義理よ♪」







うーーーーーーーーーーーーーーーーーーわ!((((;゚Д゚)))




こんなにグッと来る義理があったなんて!




カワイくてかっこいいなぁ。

ああ、この演出家さんも決めるべきところで
印象的な絵を作る意識をする人なのだろうか。

今後も注目しよう。



※  ※  ※


とちおとめラブちゃん、校長、なおちゃん、雨宮君などの
脇役にも程よい個性やクセがあって、楽しい作品に仕上げるのに
一役買っていたな!


脇役は存在感がないと世界が狭く感じるし、かといって強すぎて
主役を食うなど言語道断だし。

この力加減、すごいわぁ~


しかしラブちゃんがこんなに使いどころのある子になるとは思ってなかった。(´∀`*)



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

勉強になる、というのは、現在描いている「山本さんちのガン・ガール」において
編集から要求された創作姿勢の手本が正にこれだと思ったからです。


・大前提は「面白くなりそうなシチュエーションを用意して、楽しいコントを見せる8ページ」を目指すこと

・「8ページでちゃんと読み応えを作るために「物語(=人物の心情変化)」を盛り込むこと。


「プリキュアと同じ作り方は出来ない。すべきでない」というのは
主題と副題の扱いが真逆だからなんです。

しかし扱いの順序はあれど、どちらもおろそかにはできません。


そういう意味で、この32話は本当にしびれる、
惚れ惚れするような作品でした。

4 件のコメント:

  1. サブタイのインパクトも含めてものすっごい神回でしたね!!
    シーズン1の中でも屈指の名回だと思います。

    私がまだそふぃさん編も見終わってないぐらいの頃、
    ウィキで軽く調べた時にサブタイで不意打ち食らって
    一番見てみたかった回がこれですw
    期待を全く裏切らない最高の回でした!!!

    お気に入りのシーンはみれぃさんが
    ソラミスマイルのみれぃだと告白した時の
    全校生徒による「ぷり」コール。

    あとレオナが♂だったってことを軽く思い出させてくれる
    めが兄ぃへのチョコギャグが印象に残ってます♂
    画面の前で思わず「おいレオナは♂だろww」って爆笑してしまいましたw
    忘れた頃にこうして思い出すような小ネタを挟んでくるんですよね……

    女児向けアニメとして扱いづらいはずのネタでさえもこうして
    気付かれないように笑いに変えてくれるのも
    プリパラスタッフの「すごさ」の1つですよね。

    返信削除
    返信
    1. サブタイやら「○のままで」やら、オフザケ臭ムンムンだったのに、
      肝心の作品はそういう小手先のアイディアだけでは終わらず、それはただのアクセント程度の扱い。

      肝心なのは楽しい絵作りと物語。

      アイディアいっぱいにフザけているのに、基礎も柱もしっかりしている。
      すごいですよねぇ~


      レオナがチョコをあげる方。しかもメガ兄に。

      というのは露骨なツッコミ待ちだったので私は毅然とスルーを決め込みました。(`・ω・´)
      いや、突っ込んで楽しむところなんですけどね。本当は。



      ・・・・・・・・・・・なんで男の娘なんかにしたんや・・・・・・・・('A`)






      それはさておき、今回でみれぃの魅力が更に高まりましたね!
      私も雨宮君同様、みれぃ好きだー!(*^q^*)ってなりました。

      同じダンスパートなのに、みれぃばっかり目で追いかけてしまうほど。



      ほんに、これこそが「絵の魅力を更に高める物語の力」ですよね・・

      削除
    2. そもそも、「桐島、部活やめるってよ」なんて女児が知る由もありませんので、どこをどう狙ったタイトルだったのか未だにわかりませんよね。

      プリパラは、一度出てきたキャラなりネタなりを使い捨てせずに、スキあらば出してくるところがありますよね。
      これ、おそらく一見簡単にできそうな感じですけど、かなり「上」がしっかりしていないと難しいのではないでしょうか。

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    3. >どこをどう狙ったタイトルだったのか未だにわかりませんよね。

      「みれいが ぷり をやめる」お話⇒「それに似たタイトルの映画があったなぁ」
      程度のものでしょうね。

      普通に考えたら「みれぃ、ぷりをやめる?」とかになると思いますが・・・

      ・・・せっかくだからふざけたかった。のでしょう。(゚ω゚)
      内容に沿っているし、私は気にしませんでした。

      >かなり「上」がしっかりしていないと難しいのではないでしょうか。

      ですよね!
      一話ごとに作者が違って、いろんな人のアイディアで作っていく作品なのに、サブキャラの扱いは
      まるで同じ作者が作っているかのよう!


      ・・・そのようにすることがきっと監督の役割であり、力量なのでしょう。







      ・・・・・・・・・・・・・・。



      ・・何か言いたいことが頭をよぎりましたが、気のせいでしたわ。

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