2016年5月14日土曜日

プリパラ[3rdシーズン] #95「かんぺきママみれぃ!」感想

ベーシックな展開でありながらオリジナリティもある作り。

すごいなあ・・(`・ω・´)

脚本:福田裕子
絵コンテ演出:渡辺健一郎

今回はみれぃxじゅるる回。


・二人の絆を深めること
・育児を通してみれぃのキャラクターを描くこと
・その過程で仲間との絆も描くこと

それが今回の作者の使命。

のっけから分かりやすい「起」の演出。

「カンペキを目指すみれぃ」
「みれぃとじゅるるのお話」

ということがシンプルかつ楽しく(←重要)描かれています。


うまいですね!(`・ω・´)


そふぃのクラゲと、それに誰も突っ込まないことで
エキセントリックさもバッチリ。



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

物語自体はきわめてオーソドックス。
たぶん、同じパターンは探せば過去にいくらもあるでしょう。

しかしそれでもいいんです。

みれぃというキャラクターはこの番組にしか居ないのですから。

※  ※  ※


カンペキママ宣言からの

うまくいかない

がんばったけどぜんぜんダメ。
ついにあきらめかけたそのとき!

ママから自分の過去の話を聞く。
自分がママと、ジュルルに重なる

「計算外の事ばかりで困らされた」

「だけど、計算外の幸せをたくさんもらえた」

「カンペキになんてやらなくていい」

友達にも支えられて、

みれぃはじゅるるとの絆を深めることに成功しました。


とさ。




・・・で、終わってもいい感じがしますが


そうそう。これはアイドルものでした。



ライブパートは取って付けた感が相変わらずハンパないなぁ・・



と思ったけど、ここでジュルルがからむ事で
そうとも言い切れない感じになるんですねぇ。


うーん。

苦しそうだけど、やっぱりこのアイディアは上手いと思う。

めでたしめでたし。と。



゚・*:.:♪*・゜゚こっちが本題・♯*:.。. :*・゜

そんなきわめて基礎っぽい物語を独自の味わいに変えたのは、
エキセントリックなキャラクター演出ですよね!


これのお陰で「プリパラらしい」と、

「普通のお話が普通でなくなった」と
言えると思います。

みれぃさんの濃いぃ理屈っぽさも見られたし

パパママの検事・弁護士ネタ、
夫婦喧嘩ネタも楽しかった。

キタ!(´∀`*)
見たかった。期待していたコントが見られて嬉しかった。



そらみスマイルの扱いの軽さを演出するのにもひと笑い。

隙無く取りに来るこの姿勢!

これがすばらしいです。

なぜ寿司にたとえたのか・・・

乾いた声も面白かった。


みれぃの足を引っ張るコントもいろいろ

かわいそうだけどたのしい。

らぁらで似たようなことやったのにね。
それでもたのしい。


「後れ毛が5本多い」

出た。
みれぃさんの話なら彼が出てこなくては。

彼のみれぃLOVEコントでひと笑いは確実に取れるのですから!

いや・・・その制服は全校生徒共通・・・


・・・なんてツッコミは無意味。恋は盲目なのだ!

この強引なこじつけ解釈こそ彼の持ち味。

二重螺旋(´∀`*)

ソフトな表現(´∀`*)


雨宮君のスケベ!!!!(ノ∀`)

こっちもキワドいけど面白かった。

分かってても楽しいですね。





・・・あ、そうか。ここで
これをやるために、らぁらの時には親バレさえ
しなかったのだろうか?


このネタはらぁらの時にやるパターンだって
当然考えられたと思うけど・・


どういう設計の仕方をしたんだろう?

らぁらの時は「孤軍奮闘の面白さ」を優先したのかな?

それとも今回のみれぃの事も考えて、
らぁらの時は のん にしかバラさなかったのか?


気になる・・・(`・ω・´)



これ。

これはももジュースの話なら
このお方が登場する必要は必ずしも無かったのでは・・・

強引に人んちの窓から押し入ってるし。



しかし、このお方のイカレ具合が
作品の印象に強烈に影響している!



この、ももジュースという要素を急にぶっこんでも
許される雰囲気。いろいろ便利そうですね・・


真似できる気がしないですが。((((;゚Д゚)))


あと、ちびみれぃがかわいかった。

おもわずパパママに感情移入してしまいました。


(*^q^*)・・・・・





゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

物語進行、キャラクター演出の上手さが見られて楽しかったし
大満足!



ただやっぱりどうしても、常に頭の片隅には
「アイドルモノのお話じゃないじゃん・・」という不満が
渦巻いていました。


すでに
「そういうものだからあきらめるしかない」

とは、分かっているつもりなのですが。



苦しさが隠しきれてないけど、そんな中でも

知恵と技術を使ってすごく頑張ってるのが見て取れるので


作者に感情移入するとそれはそれで
胸が熱くなったりもするんですけどね。

はやくじゅるるが大人になりますように。


あ、そうそう。

この神アイドルチャレンジモードは

キラキラ感に豪華さが追加されたようで
すごくきれいですよね!

まさに神々しさが感じられるというか。


マイクスタンド振り回して歌って踊る姿も
これまでになかった要素。



CGはモデリング、カメラワーク、エフェクト、
発色、表情、モーション、振り付け、どれも
ライバルのアイカツとは段違いの品質ですね。


もちろん、アイカツのスタッフさんたちも手をこまねいている
だけとは思えませんから、

アイカツがこの先どんな技術やアイディアで対抗してくるのか。
それも気になるところです。

4 件のコメント:

  1. プロトカプチュー2016年5月14日 18:08

    これ、フレッシュプリキュアでミキたんがシフォンをお世話する回とほぼ同じ展開でしたね。
    「アイテムをもらうため」といういささか不純な動機も含めて。
    多分類例は他にもあると思いますが、真っ先に思い出したのはそれでした。

    ジュルル関係のストーリーで引っかかるのは、純粋なアイドルとしての魅力じゃなく
    「ジュルルにとっての好感度」でコーデをもらっているように見えてしまうことではないでしょうか。
    プリパラの女神のお世話をして、その見返りで贔屓してもらっているようにしか見えないというか・・・
    他の皆に秘密にしていることもあって、それはズルいんじゃない? と思えてしまいます。
    この部分が「アイドルアニメじゃないじゃん」という思いも加速させている気が。

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    1. >他の皆に秘密にしていることもあって、それはズルいんじゃない? と思えてしまいます。

      そうなんですよねー。
      そこはどうにも出来なかった・・・ということなんだろうなと
      私は監督らに同情してしまうわけですが。


      あるいは、この鬼才ならばその不公平感を打破するアイディアをこの先に用意しているのか、
      その不公平を気にせずにやりたいドラマに目を向けさせて描ききる選択をするのか。


      どのように物語を運ぶのかについてはやはり興味はあります。

      削除
  2. ≫プリパラの女神のお世話をして、その見返りで贔屓してもらっているようにしか見えないというか・・・
    これを本編内のセリフで言っちゃうドロシー


    ≫これはももジュースの話なら
    このお方が登場する必要は必ずしも無かったのでは・・・
    強引に人んちの窓から押し入ってるし。

    そのお方とフルーツは実は切っても切れない関係だったりそうでもなかったり
    そして勝手に家の中にも入ってこないので彼女的にはまだ大人しい部類なんですよ今回は

    返信削除
    返信
    1. そうなんですか・・・・・・・



      ・・・・・・・・・((((;゚Д゚)))

      今回もかなりイカれてたと思ったんですが・・・・そうですか・・・

      削除

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