2016年6月25日土曜日

アイカツスターズ!第12話「はばたくガールフレンド♪」感想

脚本:山口宏
絵コンテ:北村真咲
演出:藤井泰晶


うんうん(´ω`*)


・・・ん?(・´ω・)

て感じ。
感情で言うなら結構好き。
理屈で言うと結構不満。

なんだこの感覚は・・・(`・ω・´;)


なんて書いたらいいのか迷いますね。

お話もキャラ演出も良かったので、基本ニコニコしながら見てたのですが、
中盤から私の中の理屈バカが騒ぎ始めました。


アイカツスターズ!で不満を書くのは今回が初めてになりますね。


順を追って書いていきましょうか。

オープニング、この二人で始まったから
「ああ、今回はまたゆめ&ローラ回なのね」

と思ってたんだけど・・

ツバサ先輩が目立ってきて・・

あれ?あれれ?

今回はツバサ先輩にスポットを当てる回なのか!

ツバサ先輩の過去を投影するキャラクターを用意して、

ツバサ先輩の過去を引っ張り出す。

これにより、ツバサ先輩がどんな子なのかが
よく分かりました。

「ホーちゃんも一人じゃなくなった。」

「今は私にも・・・・」

そういうささやかな「物語」。

最後もツバサ先輩のモノローグで〆。


強く頼もしく見える生徒会長の素顔。
心の強さを自分の外に見つけた女の子のお話。


※  ※  ※


・・・うん。

主題を見誤って混乱したけど、
こういう静かなお話は好きです。


演出面が良かったことも楽しく見られた重要な要素ですが。

ノッケからキャラクターが元気で


色んな表情やリアクションが見られて楽しかったし

「ツバサ先輩、いいこだなぁ」なんて思ったり

小春ちゃんのキャラを活かしたギャグ!

これを考え出したのはうまいですね!!!(`・ω・´)


この「持ち物チェック」パートは、
ツバサ先輩のキャラ演出のためのものでしたが、

「ついで」に小春ちゃんで遊ぶ機転を利かせてくれたのは
うれしいですね!


※  ※  ※

そういう演出の上手さに助けられて、
この時点では「今回は何をやるのか」が
なかなか見出せない状況でありながら

楽しく見る事ができました。










しかし!しかしね!!!


このあたりからだなぁ・・・


殆どがツバサ先輩の独白、あるいはインタビューになってたじゃないですか。



ツバサ先輩の起承転結の物語の殆どを

喋っちゃってるじゃないですか。(´・ω・`)





これ聞いてて途中から思いました。

ドラマCDにアニメーションくっつけたみたいだ

って。






成田先生や村山さんどころではないパワープレイ。

ちょっと面食らいました。


でも、今回の物語の中心をツバサ先輩にした場合、
必要なのはゆめたちよりもS4のメンバーなんですよね。

それでもあくまで作品の主役はゆめのままでなくちゃいけない、


となると、こういう形にせざるを得なかったのかなぁ・・?


とも思いました。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


ここで割り切って「ドラマCDみたいなアニメ」として
鑑賞した場合、キャラクターが十分魅力的に描かれていたので
文句なんか無くなるのですが。


このあたりは「うまい!」と思ったんですけどね。
ちっちゃいギャグも入ってたし。

キャラクターがどんな子かを説明するのに9割セリフを使っちゃう
という大胆な作戦。

それでも最後の「キャラが分かる肝心な部分」では
しっかり「行動」で見せている。

これなら違和感は生まれないというわけですか。
勉強になります。


゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

序盤のコレは、舞台のシーンのノルマをこなすためと、
二人に門限破りさせるためだけのものだったんですね・・・

それでも、ゆめがちょっとずつステップアップしていっている様子、
少しずつファンがついていく様子を描くあたりは


積み重ね方が上手い!


と思いましたね。ええ!(`・ω・´)ええ。

かわいい。

あ、そうだ。これ、二人の歌唱力に差がありすぎませんか。

デュエットにしたらそれが露骨にわかっちゃってちょっと。

ゆめの役者さんは歌唱力では選ばなかったのかな?
それとも実は今は敢えて声を張らないように歌ってるとか?


【追記】歌パートは別の人が歌ってんの!?Σ(゚д`*;)
じゃあやっぱりこの歌唱力の差は演出か・・・

この先の変化も見ものってワケですね!


カッコかわいい(*´ω`*)

生徒のプロフィールを全部把握している生徒会長、
と聞いたときはなんか記憶の扉が開いた気がしましたが。(*´ω`*)

うーむ。(`・ω・´)

ブーツが囲碁カラーですか・・・

Σ(゚д`*;)自分のことは棚に上げて!

あとカメラマン絶対見えているな!くそっ・・・・・

カメが心の支えですか・・・・





・・・・(*´ω`*)


ワ・・

死ね!




強気キャラだからこそ、こうして弄られるシーンはにやけてしまうね。(*´ω`*)

この子も良く出てくるのね。
「解説といえばこの子」

と言う事になっているわけか。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

細かいところ。

こういうちょっとしたシーンが楽しいと感じるのは
「ああ、ツバサ先輩ってこういうキャラなんだな」と

知ることが出来るから。

連載開始当初に編集にしつこく言われた
「キャラクターを描け」とは、具体的にこういうことなのだと
今なら分かります。


編集はその度にいいました。
「キャラクターが理解できると、読者は面白いと感じる」
と。

しかし理屈で説明されるより、
実際に自分で感じたほうがよほど納得がいきますね。

理屈と感情、どちらも揃わなくては「理解」には
至らないものですが。

勉強になりました。

8 件のコメント:

  1. あ・・・あの・・・ていお先生、

    >あ、そうだ。これ、二人の歌唱力に差がありすぎませんか。

    >デュエットにしたらそれが露骨にわかっちゃってちょっと。

    >ゆめの役者さんは歌唱力では選ばなかったのかな?
    >それとも実は今は敢えて声を張らないように歌ってるとか?



    ・・・冗談ですよね?
    旧アイカツから一貫してドラマパートと歌パートで中の人が違うの、知ってますよね?

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    1. 知りませんでした。(゚ω゚)

      いちごちゃんのときは歌になると声が変わるなーと思ってましたが
      今回は本人としか思えない声色でしたね。

      削除
  2. プリパラは演技してる人と歌ってる人が一緒ですが、アイカツ!はマクロスのリン・ミンメイです。
    つまり演技してる時の声と歌ってる時の声は別の人なんです。

    歌唱力に関してはゆめとローラでアイドルとしての経験値に差があるので、歌唱力も差がでるようにあえてそのように歌っているのだと思います。
    大空あかり(アイカツ!二期主人公)の歌担当の人がキャラに合わせるように歌唱力を変えていたので今回も人こそ違いますが同じなのかなと。

    さて、今回は確かにドラマCDを聞いてる感覚がありましたね。

    ただ、前回のひめ先輩の低血圧もそうですが、一見完璧超人のように見える凄い人でも実は弱点があるというのは親近感が持てて良かったです。S4の絆も感じられたのもナイスでした。

    次回が予告ではいまいち掴めませんでしたが、夜空先輩かゆず先輩の掘り下げがあるのかな?
    楽しみです。

    P.S.
    喋りだけのストーリー進行だった割にていおさんの文句が控えめに感じるのはプリキュアほど力込めずに批評してるからですかね?
    プリキュアで同じことしたらまた違った物言いになるのでしょうか。

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    1. リン・ミンメイじゃなかった、シェリル・ノームでした。

      どっちにしても演技してる人と歌ってる人が違うということです。

      削除
    2. うーむ。わざわざ別に歌い手を用意するということは、
      現在の歌唱力の差は演出ってことですね。(`・ω・´)

      まして、その実績もあるということなら・・

      ゆめの成長につれて歌声が変わっていく様も楽しみになってきました!

      >ていおさんの文句が控えめに感じるのは

      一晩たって自分の文章を読み直してみましたが・・・

      私としては結構トゲが仕込んであるなぁ・・なんて思いました。(´∀`*)
      ただ、本文にもありますが「演出が良かったこと」と「そのお陰で楽しく見られたこと」で
      ネガティブな感情があまり湧かなかったというのは大きいです。

      「キャラクターが筋書きにつき合わされている」とか
      「キャラクター描写が機械のようだ」みたいに感じる事もなかったですし。


      私の性分として、マズい仕事を見ちゃったときにはどんな作品であろうが基本的に
      考えることは変わらないと思います。

      まして、現在のプリキュアについては批判に力が入るどころか
      「文句を言うときには出来るだけ感情を抑えなければ」と心がけています。(それでもアレ。)

      しかしプリキュア以外の作品ならそんな気遣いをするつもりもないのですから、
      同じ品質で比較した場合、本来はプリキュア以外の作品の方がエグい感想になるはずなんです。

      http://teioblog.blogspot.jp/2015/10/blog-post_28.html
      ▲【例】プリキュア以外でマズい仕事を見るとこれくらい荒くれます。
      腹立ち紛れに文章書いてるのが露骨にでてますね。

      削除
    3. 歌については、ゆめ担当のせなさんは・・・どうなんでしょうね?演出ですかね?
      個人的な感覚では、声質や歌い方にクセがあって上手に聞こえにくいタイプで
      決して下手ではないのでしょうが、楽曲によって普通に聞ける時と
      「あれ?」と感じてしまう時が出てしまうように思います。
      現在のひめ担当のるかさんもそんなタイプだと思っています。

      削除
  3. 俺はゆったり楽しめましよ。
    OP前後でアイカツしてる時点で、今日の主役がゆめじゃないのは予測出来ましたし。
    ツバサ先輩がしゃべりぱなしでも、ゆめがしっかり聞き役してたから独白感もなかった。

    どこかいじれるとすれば亀の子にゆめ(恐らく)が先輩の話をする所を一言で済ませないことぐらいかなぁ。S4絡ませると言ってもツバサ先輩は後発みたいだし。(ひめは一年でS4、ゆずは二年生、夜空は不明)
    ちょっとずれるけど「下手な嘘で言い訳するな」は謝って欲しかったな、いやツバサ先輩がしてない訳ないけど。

    ほーちゃんを個人のペットでなく、寮のマスコットにする発想は出なかったんだー。

    知らなかった、ていおさんが知らなかったなんて。(歌パート別人)
    あ>ゆめの役者さんは歌唱力で…に訂正入ってる。
    同じ人のほうが好きなんだけど、演技と歌を覚えることの両立は難しいのかな。プリパラの新曲の頻度からして。

    なに!来週はリルリルフェアリルでゆめがりっぷですと!

    返信削除
  4. 寮でペットを飼ってはいけない話・・・。
    最初はペットに対してツンな態度だったけど、結局デレになるメガネを掛けたつばさ先輩のお話
    ・・・なんて、どこかで見たような話を想像してしまいました(笑)

    こういう個人の掘り下げ回は、そのキャラの魅力が増え、大事な積み重ねとなるから好きだけど
    ここまで大きなヤマが無いままもうすぐ1クール。
    「じっくりやってるの?のんびりしてるの?」と嬉しさ半分、心配半分で見てました。

    今回の主役であるつばさの掘り下げといっても、S4という立場上
    ゆめ達のような大きな成長物語を描くことは適当ではないので
    『しっかりとは自覚していなかったものを再認識した』という程度の物語になり
    物語の内容の薄さは、話のプロット的に難しかったのかもしれませんね。

    ただ、今回のお話は、ED中の歌詞
    「孤独をおそれない女の子がいる。おんなじ勇気をもってる仲間がいる」
    にも掛かっており、もしかしたら今後のゆめの物語への布石なのかもしれませんね。

    内容も『過去の自分の内面』という、画だけで表現するのが難しい要素が
    結構なウェイトを占めたせいで、どうしてもセリフ頼みが多くなってしまいました。
    これは話の作り方というより、この題材を選択したのが原因だと感じました。

    それでも、主人公のゆはゆめで、ギャグ要員として楽しませ
    つばさとの関係性を深めたり、地道に世間の認知度を上げたりと
    脇役ながらしっかりと存在感は出せていたのは良かったと思いました。

    また、じっくりやるならば、物語性よりもキャラの掘り下げや関係性の強化を主眼とした
    キャラ回や日常回を入れるというのも、やりたい事のために見せる所がしっかりしていれば
    (後で話数不足になってしわ寄せが行かなければ)それはそれでアリだな・・・と。


    ステージもノルマ消化のためのオープニングステージでありながら
    コーデは現在キャンペーン中のMacのハッピーセットでもらえる衣装だったり
    (娘の指摘で気が付きました。よく見てんなぁ・・・。)

    CGについてはモデルやテクスチャと動きはまだ前作の全盛期に及ばない
    (多分1期の中盤~後半レベルくらい?)けど、少しずつ良くなってるし
    前作同様、同じ振りでも1体ずつモーション付けてるから
    コピーモーションに見られる完全シンクロの気味悪さが無い点や
    表情のつけ方やカメラワーク、また、以前と同じ曲を出す時でも
    カット割やカメラワークを変えたりなどと細やかなこだわりがあり
    新曲が出るペースも早いため、ステージに『使い回し感が無い』ので
    私はプリパラのステージよりもこっちの方が好みです。

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