2016年6月26日日曜日

魔法つかいプリキュア! 第21話(380)「STOP!闇の魔法!プリキュアvsドクロクシー!」感想

脚本=村山 功
演出・絵コンテ=土田 豊
作画監督=河野宏之
美術=いいだりえ
どのように語ればいいのか非常に難しいです。

過去に私が不満を述べた回でも、皆様のコメントのおかげで「楽しめた」という方の
考え方を知ることができ、

結果今回私には賛否二つの感情が同居している状況になっています。

そういうわけで、文章の組み立て方が見出せずしばらく難儀していました。


しかしいつまでも頭抱えていてもしょうがないので、書きながら少しずつ整理していきます。
読みにくくなったらごめんなさい。

※  ※  ※

今回は、これまで描いてきた「積み重ね」の決算みたいなものでした。

だから、今回をどう感じるかというのはたぶん、
(作者としては示してきた)
これまでの「積み重ね」に納得できたかどうかで左右されると思います。

積み重ねに納得できなかった人は、
決算というよりツケが回ったという印象になったのではないでしょうか。



結構な尺を取って行われた「手をつないできた二人の歴史」回想。

これら一つ一つに納得できてきた人なら


ここでは感動できたんじゃないかと思います。



残念ながら私はそうではありませんでした。

ただし、作者がやろうとしていることは画面から感じることができたので、

「これまでの不満はさておいて、これまでのキャラ演出と物語構成がスムーズに
できていたことを前提として、今回だけで作者の意図を汲み取るなら」

「結構よかった」

と思うこともできました。





このシーン、つまりは

「二人が出会い、徐々に理解しあって育んで来た友情は、
どんな不安も、絶望的状況も克服できる「力」になる。

ノリがチグハグで性格が間逆だからこそ、お互いを補い、
「力を合わせる」時には奇跡さえ呼ぶことが出来る」


そんな二人の心の高まりに、リンクルストーンが反応した。


そういうことなんだと思います。

(説明セリフがいつもの村山さんと比較して少なめだったのも、
私にとっては印象がよくなる理由でした。)

(※無かったとは言ってません。「少なめ」です)


「世界がどうとか」よりも、「はーちゃんを返して!」

それは大きなものよりも身近な存在を守りたい、
そのために戦う初代プリキュアイズム。



「プリキュアらしいものを作ろうとした」
作者の意思表示のひとつだと私は受け取りました。






▲この主張はまんまプリキュアオールスターズDXですね。


・・・ただ、こっちの主張はそもそもみらリコが
普段からそれを見出すような物語を見せてこなかっただけに

「前フリなしでそれはどうかとおもうなー」と思いました。




一応、二人は普段から「力を合わせて」いる様子は見せていました。

だけど、

「フュージョンみたいに全部を一まとめにするのではなく、
個性の違う人たちがそれらを補い合う事が本当に力を合わせるって事だよ」

というような主張は、本作で主題になったことは無かったと記憶しています。



゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜

「これまでのあらすじ」がずいぶん長かったですね。
そこまでやらなくても、ラストシーンだけやってくれれば十分じゃないのかな・・

・・・

「今回ひょっとして尺有り余ってんのかな?」
と思っちゃいました。



▲コレ。

コレはさぁ・・・('A`)

第3話がいろいろアレだった印象が強烈なので、
そのイメージがよみがえってしまいました。

ほとばしる「言わされてる感」。

あるいは、このキャラを日ごろからもっと丁寧に描き続けて、
第3話の演出が上手だったなら、
今回の印象もガラリと変わったのかもしれませんが・・



戦闘シーンはよかったですね!

「魔法使いらしい」アイディアが見られたし、絵もハデだったし。


ワープしたり、足場をゆがめて体制崩したり。



そうそう。そういう面白くてカッコイイのが見たかったですよ。

あ、そうか。ここでたくさん動かす代わりに
オープニングの尺を多く取ったりしてたのかもね!

リソースは限られている以上、
そうするしかなかったかもしれない。


あ、スカートの中身こうなってたんだ・・


・・なんだ・・


ただジャンプキックしたり、
BGM変わったところで良いセリフ言ったから必殺技撃ってOKみたいなのって

なんか違うと思ってました。


ヤモーさんはゴーヤーンの疑いからのジョーカーパターンで終了。かな?

バッティさんにはわざわざこういう描写を用意したところから考えても。


しかしヤモーもなんか、物足りないキャラだったなぁ・・
ただの思わせぶりな解説役って感じでしたね。

もう少しなにか、愛嬌とか、恐ろしいところとか
見てみたかったです。

「欲望の怨念」?(´ω`:)


え?プリキュアが戦ってたのってそういうものだったんですか!?


感想序盤から「敵の主張が分からない」
「欲張るって言うくらいだから欲望について何か主張するのか?」

見たいな事を書いてきましたが、そういえば結局ここまで敵の目的は

「この世を闇で包むこと」だけでしたよね。



「欲望」としては「クシィが力を求めた」
という部分がそうなのかもしれないけど・・・




「欲望、欲張る」事の是非、功罪の描写や結論については
仮面ライダーオーズが非常に上手だったと記憶していますが、

それと比べてしまうと・・・・・



・・・・いや、比べちゃいけないんですかね。(´・ω・`)


このシーンはそもそも

▲このはーちゃんの出番を作るための「口実」でしかなかった、
かもしれないし。


そしてここで描きたかったのは「欲望」ではなく「怨念」を
浄化する、という事だったかもしれないし。





しかし、結局ここまで「魔法」と「欲張る」の関係については
クシィの描写以外何も無かったですね。


「欲張る」敵と戦うなら、プリキュアの主張はそれに
答えを示すものになると考えるものだと思ったのですが。


敵は常に「リンクルストーンとスマホン」を求めるために戦い、
プリキュアは火の粉を払うために戦う事が多かった。


今年の作者は、プリキュアたちに
主張をぶつけ合わせることを考えていなかったのですね・・

戦う変身ヒーローの物語なのに、
「どうして、なんのために戦うのか」というところについては
あまり考えなかったのでしょうか。

ちょっと残念で、寂しいです。


※ただし、奪われた友達を取り戻すために戦う!
という主張をするようになってからは文句ないです。



さて、ついに新キャラ登場で新展開がスタートですね。

せっかく敵を一掃してリセットとなるのですから、
丁寧なキャラ描写と構成をお願いしたいな・・と祈っています。


【追記】

「今回も説明台詞が結構あるなぁ(いつもよりは少ないけど)」
と思いながら見てましたが、

ここは
「二人ならどんな困難でも大丈夫だよ!」

みたいなことをセリフにしてくれなかった事については
「ああ、よかった・・(´ω`*)」と思いました。


セリフにしなかったからこそ、視聴者に
「感じる・考えさせる」余地がここに発生しました。


そこまでセリフで言っちゃったら、またも作品が
「筋書き」になってしまったと思います。



今日はとよださんの出番はなしか・・(´・ω・`)


【追記】

前回確変引いた校長は今回もいい人。

今やブルーファミリーとは全く思えなくなりました。


よかったね・・(´ω`*)

長年プリキュアに参加してきた監督さんが青い三連星と
同じ轍を踏んだりしたら私はどんだけヒートアップしたことか!


本当によかった・・

・・いや、これまでの校長の描写の仕方への
不満が消えるわけではありませんが。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

賛否両論のつもりでしたが、書いてみたら不満のほうが多めでしたね・・・


これまでの皆様のコメントを拝見する限り、
楽しめたひととそうでなかった人の違いは

「これまでの描写に納得できたかどうか」

「積み重ね」と感じられたかどうか

が決め手になっていると思います。



今回で半年分が一区切りということのようですし、
皆さんの見解をお聞かせいただけますと幸いです。

49 件のコメント:

  1. >時間が余っている
    は、これまでの村山氏の担当回では常々思っていて、以前にも「30分番組に向いてない?」と
    書き込んだことがあるのですが、
    おかげで「手を繋ぐ」回想シーンは格好の「絵解き」のはずが時間稼ぎに見えましたね。
    冒頭の「先週のおさらい」もあいまって。

    そうかと思うと慌ててノルマをこなすように銀魔法を詰め込んでみたり。
    これも人によっては「待ってました、魔法戦!」なのかもしれませんが。
    ヤモーの尻尾切りコントは間が悪い気がしました。

    最後にはーちゃんがクシーさんと共に「天に召された」ように見えて。
    てっきりドクロクシー戦でプリキュアがピンチ、フェリーチェ登場=討伐と思い込んでいたもので。
    来週に持ち越しで盛り上がるのかね?

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    1. >ヤモーの尻尾切りコントは間が悪い気がしました。

      触れ忘れていましたが、あれは謎でしたね・・
      ギャグにしてはタイミングもテンポも悪くて笑えなかったし、
      物語上も必要のない描写でした。

      なぜ入れたんだろう・・

      ・・いや、子供が笑えたかどうかが大事なので、
      よしあしを語ることは出来ないのですが。

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    2. しっぽ切れたとこ、ウチのコ大爆笑でしたよw

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    3. ぬううっ!(`・ω・´;)
      これは・・浅はかだったのは私の考えだったようです。

      少なくとも、私よりも今回の演出家さんのほうが「分かってる」ってことです。
      反省します。
      情報ありがとうございます!

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  2. ていおさんの仰る通り、今回楽しめるかどうかは
    これまでの話を積み重ねと感じられるかどうかだと私も思います。
    話運びやプリキュアが掲げる主張は
    (今回の話の中だけで見れば)特にこれといっておかしいところも無かったですし。

    ちなみに私は「楽しめなかった」方の人間でした。

    悪役側の主張もぼんやりしていれば、プリキュア側の主張もぼんやりしている。
    なにとなにが戦っているのかよくわからない状態のまま最終決戦に突入した時点で
    すでに自分の中での盛り上がりは絶望的だろうと思っていましたが、その通りになりました。
    今回プリキュア側の「力を合わせることの本当の意味」という主張に関しても
    これまで特にはーちゃん以外からの直接的な協力で戦闘が好転した、という状況もありませんでしたし
    今回の戦闘に関しても結局いつも通り2人で戦っていただけで
    「力を合わせることの本当の意味」を際立たせるのは弱く
    結局いつも通り台詞だけが上滑りしている状態と思いました。
    それを抜きにしても
    主張もぼんやり、目的も具体性はなく、これといった脅威として描かれてもいない敵相手に
    本編が半分終わろうとしているのにどういう存在なのか未だによくわからない、
    なにを使命として戦っているのか、なにが凄いのかもよくわからないプリキュアが戦うという状況では
    どれだけ台詞を乗っけって緊迫感を演出されても
    やっぱり単純に盛り上がるもんじゃないよなとも思った次第です。

    あと個人的に気になったのが
    ヤモーや商店街の親父が終始「伝説」や「予言」という言葉を頻繁に使っていたことです。
    描写そのものの不足を台詞で補うような伝説やすごい予言のオンパレードに
    正直な所、辟易すらいたしました。
    伝説に語られた、予言に出ていたと言えば
    視聴者は「すごい!」と勝手に納得してくれると思っているのではないかとさえ思いました。
    そういう「肩書」も大切ですが
    もっと本編の描写を充実させて凄さを演出して欲しいと本気で思います。

    来週からは新敵組織とはーちゃん登場ですがどうなるのでしょうか。
    公式で新展開と謳っているくらいですから、なにか変化があれば嬉しいのですが
    プリキュアのことですから
    新敵・追加戦士の投入のみを指して「新展開!」と謳っている可能性も否定できず少し不安です。

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    1. 「伝説」「予言」にその威厳を与えるなら仕込みが大事ですよね。
      少なくとも、急に出してきて「ご存じなかったようですね」というやり方では
      「言葉だけ」にしかならないと思います。


      >なにを使命として戦っているのか、なにが凄いのかもよくわからないプリキュアが戦うという状況では

      やはりそうですよね・・
      これはもう、今回だけでどうにかできることではなかったと思います。(´・ω・`)

      決算というより、ツケをまとめて払うときがきたかのようでした。

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  3. これまでリコとみらいは2人でイチャイチャしてるだけで
    サブキャラたちとの交流はまともに描かれなかったし
    はーちゃんのお世話すらほぼモフルンまかせだった印象

    今回ながながとやった回想シーンが2人のシーンばっかりだったのは象徴的

    だから「はーちゃんを返して!」にもイマイチ重みがないし
    「力を合わせることの意味」に関するプリキュア説教も薄っぺらい
    リコとみらいって「最初から仲が良かった2人が周囲の人間を無視して2人だけでベタベタしてる」だけだったからね
    作品のテーマから言えばそれこそ「光と闇が手を結ぶ」くらいのことはやらないと説得力がないんだけど

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    1. 辛らつですね・・・

      しかし、的確な指摘とも言えると思います。

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  4. サジタリアス船長2016年6月26日 16:29

    私は今までの展開が気に入っていたので、今回は凄く楽しめました。

    ありがちな展開ではあるものの、手を繋いだらいきなり反撃ではなく、今までの手繋ぎを思い出してから立ち上がることで、リンクルストーンが光輝いてから変身する流れが盛り上がりました。おかげで元々派手な戦闘シーンもさらに際立ち、とても良かったです。
    個人的にはヤモーの尻尾切りが、ヤモーのドクロクシーへの陶酔をギャグで表現した、暗くなりがちな展開に対するちょうどいいアクセントとして好感が持てました。思わず「なるほど」と感心して大笑いしました。
    バッティの本体が忘れずに描かれていたのも、地味ながら良かったと思います。

    ただ、気になったのはプリキュアが主張しすぎなことですね。「知らないのなら教えてあげる」からの説明で急にテンションダウンというか、先に力の源を口で言ってしまったのは勿体無いと思いました。せっかくモフルンや校長先生というギャラリーがいるわけですから、ドクロクシーを倒した後に彼らに説明させても良かったのでは?と。
    また、やりすぎるとプリキュアが霞むとはいえ、校長先生とクシーの絡みがあまりなく、前回壮大にクシーの存在を語っていた割にこれだけ?と少しガッカリした部分もあります。

    まあ、中盤の決戦としては今までの積み重ねを活かした素晴らしい話だったと思います。
    次回はいよいよフェリーチェ登場ですが、ヤモーが生還した理由も気になります。とにかくワクワクが止まりません。

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    1. やはりそうでしたか。
      おかげさまで私も暗黒面に(あまり)飲まれず感想を書くことができました。

      ありがとうございます。

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  5. ここまで積み重ねが無いと振り返られても困るとしか言いようがない…
    これほど伏線なしだと後々説明や言わされてる感が重なってつまらなくなるのが良くわかる逃れ悲しい。
    もし災いの内容やクシーの存在そして、プリキュアと仲間とのふれあいに少しでも前もって触れていればこんな説得感の無いクライマックスは無かったと言えます
    例えて言えばウィキペディアである事件のページを扱うのにリンクされる他のページがまだ作られてなかったり内容が薄いためにそのページでほとんど説明しなければならなくなり
    読みにくいわりに理解がしにくくなるという本末転倒がよぎってしまいました…
    後半から仕切り直し出来れば良いのですがスタッフが変わらないと望み薄なのではないかと暗澹としてます。

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    1. 言い残し損ねたことがありましたので一言…
      まさか子供に話を振り返るような記憶力が無いと侮られてるのでないかとよぎってしまったのは穿ち過ぎなのだろうか?

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  6. 今回はここまでの前半の総決算でした。アバンで「前回のあらすじ」をさんざんやったところから見ても、
    今シリーズのターゲットは「たの幼」ではなく、「おともだち」世代かつ、その親なんだな、というのも
    改めて感じました(普通の親はキャラクターの名前なんて覚えていないし、シリーズの区別もついていないと
    思います)。

    そういう意味では「説明台詞」が多いのは親切なんですよね。誰が何をしてどう思っているかが具体的に
    なりますから。お話としての盛り上がりはともかく。

    というわけで、トータルでのお話の盛り上がりにはやや難しいかな、というのが今回も思っています。
    次回以降への伏線が何もなかったようにも思いましたし。



    ただ、不思議なのですが実は過去の話を見返すと初見よりも不満が出てきません。キャラクターの関係性
    やストーリーが分かったうえで見ているためなのか、無理をあまり感じないのです。
    淡々としたストーリー展開に慣れているのか、わかっているので必要以上の期待をしないためなのか、
    キャラクター描写に素直に入っていける感覚がありました。

    第2部(マックスハート編?)が3人目が入ってパワーアップするのか、変わらず淡々と行くのかはわかりませんが、悪役が出てくる意味がもう少しはっきりすると面白くなるのかなあ、とも思っています。

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  7. アクションは今までで一番良かったと思います
    ただ ボスを今までと同じ必殺技で倒すのはやっぱり盛り上がりに欠けますね

    あと ちょっと気になったのはプリキュアと市民のズレかな
    おじいさんが「伝説のプリキュアが闇を払ってくれる」と世界を守る者として語っているのに対し、みらいとリコははーちゃんの為に戦っているだけですからね
    プリキュアがスケールの大きなものではなく身近な人のために戦うというコンセプトは分かります
    でも それはボス戦の前にやっておくべきことだったと思います
    世界の危機という展開なのにプリキュアが狭いスケールで戦っているのがなんとも…
    あれだけナシマホウ界には友達がいるの!とか過去の話で啖呵きってたのにそのへんは活かさないのかとちょっと拍子抜けしました(;゜゜)
    世界のために戦う、身近な人のために戦う、どちらも良いテーマですがそれを不自然に一つにしてしまったと感じました。

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    1. そうか、そこが引っ掛かってたのか!
      みら×リコは繋がってて、はーちゃんを取り返したい、というのが目的(斬新と言えば斬新)
      それに比べると市民との結び付きは、薄い(ような描写)
      でも思わせぶりに街の人、学校関係者、人魚、みらいの親(あれ、リズ姉いたっけ?)をカット割り。
      敵はただただ「力が欲しい」で草木が枯れるだけ。

      ていお氏が常々言っていたプリキュア理論の逆。
      レシーブもトスもなってないから、プリキュアのスパイクに繋がらない。
      この辺が(中?)ボスを倒してもカタルシスを覚えない原因かと。

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  8. 楽しめたといえば楽しめましたし、楽しめなかったといえば楽しめなかったという微妙な感じですね。

    それこそ過去の積み重ねに関係する回がもっと深みがあったり面白かったりしたら、今日の話も輪をかけて面白く見れたのでしょうけど、それがいまいちなだけになんだかモヤッとしました。もちろん全く無いとはいいませんが…

    積み重ね不足の他にも敵の主張がハッキリしない事や、そもそもプリキュアの主張とズレがある事だったり、敵幹部の扱いが雑だったりと上げれば切りがないのですが、後半からの仕切り直しと巻き返しに望みを託したいしてそこには触れないでおこうと思います。

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  9. 最初は熱かったのですが・・
    ラストは無理やり浄化って感じを受けました
    今回を区切りにすべく無理に終わらした感じがします
    無印からMAXに代わるぐらいの終わり方と比べると物足りない・・
    スマイルに似ている区切りですな

    完全浄化ですが、ヤモーが最後現れてないのが気になります
    (ヤモリなのに尻尾切るか?)

    さて、はーちゃんはひかり系かミルク系か楽しみです

    因みに私はひかりのようにていおさんにいじくり倒されるキャラを望みます

    来週から新展開キッチリ最終回まで楽しく見れることを期待します

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  10. ちくわぶドロボー2016年6月26日 20:56

    始めまして、普段は不評系の感想ブログにコメントしてまして今回は賛否意見あるコチラに私の感想を投稿してみようと思い立ちました。
    結構辛辣な文章になってしまう事をご了承ください、私は前作の脚本の隙のなさに非常に感動したクチでして。
    その反動で今作に必要以上の恨み辛みが湧いているのかもしれません。

    「伝説とか闇の魔法とか、いきなり言われても私にはよく分からない…」→「そんなことより、はーちゃんを返して」
    この一連の流れで朝比奈みらいという主人公が狭い視野で自己中な存在だと感じてしまいます。
    彼女は好奇心旺盛という設定の癖に物語の根幹には積極的に絡みません、ついでにリコ以外の人物にも深く絡みません。
    尺稼ぎの回想(特に9話までの)はリコとの閉じられた狭い世界の関係性で表面的で薄っぺらい物理的な「握手」にしか見えません。
    「プリキュアの使命よりも大切なはーちゃんとの繋がり」を脚本は表現したいのでしょうが。
    彼女は公私共にベストを尽くしているように見えません、前作のはるか達がストイック過ぎる面もありますが。
    過去どのピンクプリキュアよりも目的意識が低い様に見えます、故に非常に無責任で頼りないプリキュアに見えてしまうのです。

    味方側のイデオロギーがグチャグチャなら敵も同様で、「ヨクバール」という名称の正体はクシィというぽっと出の魔法使いの我欲に過ぎませんでした。
    彼が昇天するかのようなシーンがありましたが校長との間に何があるのか一切明かされてないので感情移入のしようもありません。
    浄化されたクシィは校長を見つめ何も言わずに去りましたが、コレは含みを持たせてるわけではなく脚本自身台詞が思い浮かばなかったと邪推してます。

    只、スタッフもこのままでは駄目だという危機感を抱いているのは感じられます、良いか悪いかは別にこの2クールで強制的に話を区切り仕切りなおす様です。
    因みに、初代プリキュアは「おジャ魔女」の後継作りに失敗し背水の陣という状況で生まれたアニメなので保険として2クールで一旦話を区切りました。
    もし、序盤の泥臭いバトル展開が受けなかったら後半クールは従来の魔法少女的な人助けメインの日常物にする予定だったとか、正直想像もつきませんがw
    このアニメの欠点は「5W1Hの欠如」「世界観の狭さ」だと思います、新プリキュアを迎えスタッフにはホントに生まれ変わる気持ちで物語を紡いで頂きたいです。

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    1. はじめまして。不評系ブログから来られたということでどんな剣や針が飛び出すかと思いましたが、
      冷静・的確かつ気遣いも感じるご意見だと思いながら拝見いたしました。

      >スタッフもこのままでは駄目だという危機感を抱いているのは感じられます、
      >良いか悪いかは別にこの2クールで強制的に話を区切り仕切りなおす様です。

      私もそう感じています。

      「新展開」という言葉を使って告知しているという事の意図はそこにあるのではないかと。

      だからこそ期待していいんじゃないかな・・と思っています。

      削除
    2. 「今作、初代回帰とか言って2人同時変身とか必殺技を発するときに手を握ると音が鳴るとかやってるから、2クールで仕切り直しすることも単に初代に倣っただけだったりして…」「そんなことない! みんな頑張ってるもん! みんなの心が一つになれば、なんでもできるんだから!」

      削除
    3. ちくわぶドロボー2016年6月28日 7:04

      >「今作、初代回帰とか言って2人同時変身とか必殺技を発するときに手を握ると音が鳴るとかやってるから、2クールで仕切り直しすることも単に初代に倣っただけだったりして…」

      糟谷べるぐ様の仰る様に「原点回帰」がこのアニメのテーマの一つかもしれませんね。
      しかし、私個人としてシリーズ物で公式側が大々的に「原点回帰」を謳う事を好ましく思いません。
      その作品単体の面白さを追求して結果的に原点回帰になるのならともかく。
      魔法つかいプリキュアの世界観やシナリオがガタガタなのは原点回帰に囚われてるからだと感じます。
      「原点回帰だから手を繋ぐ」「原点回帰だからプリキュアの活躍はドメスティックな範囲に留まる」「原点回帰だから敵との和解は描かない」
      プリキュア初期作品のミクロな部分への目配せばかりで中身が伴わず今作ならではな特徴も中途半端。
      本シリーズが10年以上も続いたのはフレッシュという中興の祖が生まれたからだと私は考察してるのですが。
      あの作品からです、プリキュアのお約束を一部排したり戻したりをしながらSD独自の4クールを全力疾走で作り上げたのは。
      だから残り2クールは「このアニメならではな」一品にして頂きたい。

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    4. 一度仕切り直して新しい展開を入れるのはどの作品でも通る事が多い道とは思います。
      けれどこちらからではどのようなものかわからないために懸念される事は3つ
      ①3クール以降にどのような新設定追加・路線変更を行うのか。
      ②追加設定・変更した線路がプリキュアに逢うようなものなのか。
      ③2クールまでの展開が矛盾するor否定されるような事にならないか。

      このブログのようにこのままでは駄目という声を否定しないのですが、
      仕切り直した後で「2クールまでの設定・展開が良かった」と嘆きが各地に聞こえないよう願っております。
      あとはスタッフがどこまでやれるかですが・・・

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  11. 魔法つかいプリキュアのアクションシーンでした。1話や本気ガメッツ戦も良かったですが「やっとやってくれた」感がありますね。個別技の使用が一番魔法っぽいと思えるあたり、企画的には複数のスタイルがあるより宝石を入れ替え攻撃する方が良かったんじゃないかと思えてしまいます。他スタイルのデザインも好きですけどね。
    いつもはあまり動かないし、今回はよく動いたけど回想が多かったし… 本作の製作環境ってあんまり余裕ないんでしょうか?

    手を繋ぐのは基本リコとみらいだけ。本作はこの「狭さ」を貫き通すつもりなのでしょうか?
    プリキュアは伝説やら預言やら持ち上げられていても本人にその自覚なし、むしろその方面に進むことを拒絶するが如し。
    ここまでずっとその調子で、世界を飲み込もうとするボスキャラを相手にしてもなお自分本位を貫く。
    もっともそのせいでプリキュアの伝説を語る解説親父の言葉が空虚化してますが…
    伝説の通りに闇が打ち払われても、はーちゃんが帰ってこなければ二人にとって意味が無い。
    自分はプリキュアがヒーローであることにこだわりたいとは思わないので、このノリも気に入っております。
    大きくなったはーちゃんはリコ・みらいと手を繋ぐキャラとなり得るのでしょうか?

    今回の被害って植物限定でしたね。植物だけならはーちゃんの能力と言われても納得できます。
    やはり「オボエテーロ」がなければ謎修復はできないのでしょう。
    そして相変わらずCMのネタばれが酷い。本編で出てくるまで待ってください、ホントに。

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    1. >手を繋ぐのは基本リコとみらいだけ。本作はこの「狭さ」を貫き通すつもりなのでしょうか?

      あ!それ私も気になってました!
      みらリコは頻繁に手をつなぐ一方で、ほかの人たちとはまるで「手つなぎNG」のカンペでも出ているかのように
      手を差し出さないし、かかわりも薄いんですよね。

      「リコはみらいにとって特別」であることはいいと思うのですが、
      それを意識するあまりほかの人物との絆を描くことに遠慮しているように
      この20話の間、私は感じ続けてきました。

      「初代」を意識している作品なので敢えて書きますが、
      なぎほのは二人が特別であっても、ほかに「物語」を共にする仲良しが居ましたよね。

      その差が、世界観が狭い印象になっているのではないかと私は見ています。

      削除
    2. 自分はその「徹底した狭さ」を楽しんでいるわけですけどね。

      ただ視聴者的には「二人だけの世界」しか見えないのだけど、
      劇中の彼女らは別に閉鎖的ではなくむしろ社交的なので、
      彼女らにとってはまったく狭いなんてことがないんですよね。
      …視聴者にとっては「わからない」ことだとしても…

      削除
  12. なんか今回、校長先生にすごく感情移入して観てしまいしまた。
    力及ばずとも生徒を守ろうとする心、自分が無力であることへの絶望、若い頃同じ目標に向って切磋していていたはずの友の変わりようへの嘆き、そして別れ…

    ヤモーさんのしっぽを押えたのも、とにかく自分の手の届く範囲だけでも守りたいという心の現れとして、ちょっと感動して観てました。
    もちろん、“秘技しっぽ切り”には笑っちゃったんですがw

    考えてみるとクシーさん、“敵”ではあっても、“悪”とは言い難いですよね。もちろん、結果的には悪いことをしてるんですが、彼の望みがあくまで「来るべき災厄から世界を救うこと」なのであれば、最終決戦時に応援に来てくれるかもしれませんね。

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    1. あ、校長をほめるのを忘れてました!追記します!

      >とにかく自分の手の届く範囲だけでも守りたいという心の現れとして

      なるほど~!そういう受け取り方も出来ますよね!
      反省します。

      削除
  13. お久しぶりです。久々にコメントさせていただきます。
    今回の感想については概ね同じで、
    この一話だけを観れば無難な出来かなと思います。
    ただ、やはりこれまでのツケを僕も感じてしまいました。

    それぞれのキャラクターの対比については、
    対比構造の匂いはあるんですよね。
    話したところを一度も見たこともないのに妄信されているドクロクシーと
    魔法を使ったところ見た人がほとんどいないのに信頼されている校長とか。
    あるいは今回の力を求め仲間だろうと飲み込んでいくドクロクシーと
    手を取り合って戦うプリキュア達。

    この辺りは鷲Pが好きそうな対比構造の痕跡が見えます。
    特にドクロクシーとプリキュアの対比は
    全てを飲み込んでしまうジャアクキングと
    手を取り合ってそれぞれの違いを調和させた初代プリキュアの
    対比と同じものを狙おうとしているように思います。

    「欲張る」とか「欲望」という言葉を使っているので
    わかりづらく、またズレてしまっているような気もするのですが
    ここで言う「欲望」とはジャアクキングのように
    「全てを一色に染めて飲み込んでしまうこと」
    と捉えるべきではないしょうか。
    それに対する回答として手を取り合うミライとリコがいる。

    確かに、本作は
    >敵は常に「リンクルストーンとスマホン」を求めるために戦い、
    >プリキュアは火の粉を払うために戦う事が多かった。
    わけですが、上記のように考えるなら
    それぞれの立ち位置や行動が、
    それぞれの主張を意味しているのであって
    >今年の作者は、プリキュアたちに
    >主張をぶつけ合わせることを考えていなかったのですね・・
    ということにはならないと思います。

    ただ単に、その描き方が下手だっただけだと思います(笑)
    上記のような対比を考える場合、
    「個性の違う人たちがそれらを補い合う事が本当に力を合わせるって事だよ」
    という主題が必要なわけですが、それが明確に示された回は
    ていおさんがおっしゃるように、ないかもしれません。
    ただ作り手としてはおそらく、異世界の二人が出会い、
    それぞれの世界を行き来して生活する、という全体の物語そのものが
    この主題に繋がっていると考えているのではないでしょうか。
    それは初代プリキュアが、一緒に戦い続けるほのかとなぎさを描くことで
    一回一回の話が毎回そういう主題ではなかったにしても、全体として
    「個性の違う人たちがそれらを補い合う事が本当に力を合わせるって事だよ」
    という主題を含む協力と調和の思想を描き出したように。

    ミライとリコが互いに影響を与えあう描写も見て取れますし
    そういうやり方を作り手は狙っていたのではないかと僕は、思います。

    ただ、だとしても、例えば
    ミライとリコの差異の描き方は、殆どオセロ状態だった(笑)初代に比べると
    若干弱く、上手くいっていない部分があるかなと思いますし
    魔法界とナシマホウ界という二つの世界の差異の描き方も
    それぞれの世界に戸惑うリコとミライの描写をもっと増やして
    もっと強く印象付けることが出来たように思います。
    二人とも案外順応が早いんですが
    二人はそれぞれの世界ともっと「衝突」すべきでした。
    例えばリコがナシマホウ界のミライの友達と
    喧嘩して、その後仲直りするというようなエピソードが一つでもあれば
    前回の「色んな考えの人がいて~」という台詞はもっと説得力が出たはずです。

    これまでの20話、過去の話を
    ちょくちょく拾うような回も多く
    序盤の組み立てがもっと上手くいっていれば、
    本当に豊かな前半になっただろうにと残念で仕方がありません。
    個人的に、ハーちゃんとミライ、リコ、モフルンの関係は
    あまり不満なく描けているように思うので、
    ハーちゃんが参戦する次回以降の新展開に期待しています。

    リルリルフェアリルも丁度、新展開に入って、おもしろくなりそうな雰囲気を出してますからね。
    個人的には今の女の子向けアニメの2トップはここたまとリルフェアですが
    魔法プリが今後、そこに食い込んでくることを願っています。

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  14. 『過去からの地続き感』を一旦頭の中から排除して物語を視た
    ・・・言ってしまえばハードルを下げた前回は、それほど悪くない話となりましたが
    ドクロクシー編の最後の回と、総括するに当たっては
    やはり最初からトータルで考える必要があると思って視ることにしました。

    他の方々も述べられていますが、端的に言えば
    「広い世界、舞台の中で、ごく限られた人物達の中で終始した閉じた物語だった」


    「手と手をつなぐことで、心をつなぎ、希望をつなぎ、世界をつなぎます。」
    「他と違っていていいんだ。違ってるからこそ面白い。」
    発表時や雑誌記事でのコメントで語られた事、また、21話までで語られた事から
    『多様性の尊重』『違っていても理解し、力を合わせる事で更なる力となる』
    という事が本作品のテーマであり、『手を繋ぐ』という行為をその象徴とした本作。

    みらいとリコの2人は「これでもか!」と言わんばかりに繰り返し、印象的に手を繋がせ
    結果としてその積み重ねは今回に生かされたわけですが、そこだけに終わってしまった。

    2つの世界のクラスメイト達、先生、街の人々、それこそ多様な人々と関わることはあっても
    意図的と言えるほど、その人々とは手を繋ぐ描写をほとんど入れず
    話の内容としても、多様な周囲の人々と関わる中で理解し合って成長をしたと言えるのは
    モフルンとはーちゃんを除けば、せいぜいリズとみらいの母親くらい。

    身近な者を守りたいという主張自体を否定はしませんが、それがはーちゃんだけでいいのかな?
    『世界が闇に』ということは、大切な両親、兄弟姉妹、友達、先生、街の人々といった
    はーちゃん以外の身近な人々にも危機が及ぶ話をしているわけで
    そんな人たちが不安げにしている様子をわざわざチラチラと描写しているのに
    そこには全く思いを至らせるようにしていない。
    それでいいの?みらいもリコもそんな子ではないでしょう?
    ここに来てもなお、そんなセリフを言わせてる事にショックを受けました。

    周囲の人々との交流を通して、互いの理解を深める話を描くチャンスは何度もありながら
    2人の絆を深める事ばかりに傾倒した結果、人々から力を得ることは出来ず
    ここまで多様性とは程遠い狭い世界の繋がりでしかテーマを描けなかったのは残念です。

    これからの新展開では、この状況をひっくり返して
    「最初は展開が読めず不満を言っていたが、なるほど、そうしてテーマを描きたかったのか!」
    と、言えるようなお話になっていると願っています。

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  15. いきなり言われても私にはよく分からない…そんなことより、はーちゃんを返して.主人公らしいセリフだし、ぐっと来たのですが、スパルダ戦で2つの世界が大切と言っていたのに闇に飲まれる世界より自分たちの身近なものしか守らないのはどうなの?ともやもやしていました。テーマである多様性が全然感じられずみらリコの2人の世界で終わっていてこれからの展開に不安です。

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  16. アクションシーンはかっこよかったですね。

    今までとは比べ物にならないアイデアたっぷりの戦闘で見ていて楽しかった。
    世界中のパワーを吸収したドクロクシーを倒すにはあれぐらいやらないと、
    ドクロクシー様の強さの説得力にならないですよね。
    敵の主張は薄っぺらでしたけどね……

    コメント欄を見ていると、ほとんどの方が「今までのみらリコ」について語られていて、
    ドクロクシー様がほとんど「我に力を~」としか喋っていない、
    レッドも真っ青の連呼マンと化していたことについて触れている方が全然いないですね…
    プリキュアの主張を否定すらしないとは……

    「ヤモーの操り人形説」は前回で無くなりましたが、
    同じようなセリフしか喋らないドクロクシー様は、
    操り人形だった方が自然だったような気もします…

    せっかく声優に大ベテランの秋元羊介を起用したにも関わらず、
    ワンパターンなセリフしか喋らせずに退場、なんて……
    こんな贅沢な声優の使い方は見たことありません……ww


    でも、不思議とテンションは上がっていました。
    戦闘シーンのおかげでもありますが、校長のかっこよさも光っていましたし、
    途中で入った小さなギャグも良かったです。
    シュールなギャグが好きな私にとっては、「秘技、しっぽ切り」はこれ単体ではかなり受けましたww

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  17. 今回のしっぽ切りのシーン、子供は大爆笑していました。
    こわくて強い悪者とのシリアスな戦いも楽しんで見てはいるようですが、合間に息抜きのようなやり取りがあるとほっとするのかな。

    戦闘シーンはとてもよかったですね。リンクルストーンによってワープできたり盾になったり。
    ただ、今までの戦いではどのストーンがどの役割をする、とか全然わからないので、石の特徴を出していってくれると、石も身近に感じられると思います。
    今までのお話では、魔法世界観というようなものでは、どうしてもハリー・ポッ○ーに影響を受けているな、とか、負けているな、というふうに思えてならなかったので。

    戦う理由として「はーちゃんを返せ」はいいのですが、痛くて怖くて逃げたい、という状況からの、でも取り戻したいから戦う、だとか、世界の危機、という重い状況は分かっていながらもそのことよりも「はーちゃんを返せ」、だったりしたら
    もっとカッコ良かったのに‥。
    これがリアル中学生らしい世界の狭さなのかもしれませんが。

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    1. >今回のしっぽ切りのシーン、子供は大爆笑していました。

      そうだったんですね。ならばこれは緊張感をほぐすとても意味のあるシーンだったということになります。
      私は演出家さんにごめんなさいしなきゃいけませんね・・

      情報ありがとうございました。

      >痛くて怖くて逃げたい、という状況からの、でも取り戻したいから戦う、だとか

      ああ・・・いいですねぇそういうの・・(´ω`*)私も好きです。
      そういうの見たかったな・・・

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    2. ∑(゚Д゚)え!?それじゃあ僕も謝らなきゃいけなくなるじゃないですかぁ。

      ま、まぁ(りんりんさんのお子さんが、おいくつか分かりませんが)
      未就学児向けの雑誌連載では頁数も少ないこともあって、
      転結を省略して起承で終わることもある、と聞いたこともありますし、ねぇ?
      笑いのツボも違うんでしょう・・・(汗

      うむ。
      それはそれで真摯に受け止め、これはこれで我が心に従い、
      これからも良い物は褒め、悪い物には物申すとしましょう。

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  18. EDを見ればわかりますが今回原画4人です。
    大ボスとの決戦回でなによりも戦闘シーンに作画力を投入する必要があるのに人手が足りない。
    その解決策がアバンでのダイジェストと手つなぎ回想シーン、銀魔法バンク連発なのだと思います。
    それを手抜きと受け取る人もいるかもしれませんが、この厳しい条件下でものすごく上手に乗り切ったなと私は思いました。
    手を繋ぐシーンの回想に入る流れは自然でしたし戦闘シーンは未使用のストーンの販促もしつつ派手で熱いものになりました。今作の戦闘シーンではかなり上位に入るクオリティだと思います
    このブログでは「画作り」という言葉をよく目にしますが制作側の事情でそれが簡単には出来ないこともあります。
    時間と人手があればもっと良い画が作れることがわかっていても、です。
    今年はハピネスチャージの年と同じくセーラームーンが始まりました(去年は2週に1回放送でしたが今季は毎週放送です)し、去年までは映画の焼き直しばかりだったドラゴンボールも今年から完全な新展開に入り目に見えて作画が良い回が増えています。
    優れた脚本や演出が用意されていてもそれをアニメーションとして表現できなければ作者の意図は視聴者には伝わりません。
    作画が演出、ひいては脚本にも影響を与えることや制作側の事情も多少は考慮されても良いのではないかなと思います。

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    1. おっしゃるとおりです。
      一応本文にも書いてありますが、今回は戦闘シーンにリソースを割くかわりに
      回想やダイジェストで時間を稼いでいる・・んじゃないかと私も思います。

      >作画が演出、ひいては脚本にも影響を与えることや制作側の事情も多少は考慮されても良いのではないかなと思います。

      それはおっしゃるとおりですが、それを書くことは難しいのです。
      何しろ私は現場の事情を知らないので、それに絡んだ発言はすべて予想や仮定を前提とすることになってしまいます。

      それを根拠に話しを広げては妄想話との区別がつかなくなりますし、
      「感想」ともいえないものになってしまうことにもなると思います。
      (実際、それで恥ずかしい妄想話を書いてしまったことがあります。スイートの頃に。)


      「多少は」というのは、今回の本文で私がチョロっと語ったあれくらいが限度だと思います。

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  19. 「まるで魔法使いみたい」

    今まで魔法(物理)だったのがやっと魔法使いらしい戦いだったかなと(笑
    前回のおさらいと回想シーンで尺を稼いでいましたが、アクションは良かったと思います
    予算や時間も厳しい折、効果的にバンクや回想を使うのもやむをえないでしょう
    むしろ注力する部分とメリハリをつけるため、積極的に技術を付けて行くべきです
    (ヒーローものの変身と合体は販促兼、尺稼ぎの伝統ですから)

    今回のような多彩な魔法とトカゲの尻尾のような息抜き部分は子供受けすると思います
    色々言われたハピプリもラブリーやプリンセスの多彩な攻撃は楽しく、子供たちが喜んでいる部分です
    映画の時間制限、緊張感や難しい会話劇を適度に減らす配慮など、
    今更ですが、やはりプリキュアは子供たちに配慮した作品だと思います

    制作スタッフも後日イラスト集や小説が出ることを考えると、
    ベテラン視聴者には不満もあるかもしれませんが、みなさんやはり本気ですよ
    プリキュアを終わらせたい一部層もあるようですが、続いて欲しいですね~

    返信削除
  20. >「欲張る」敵と戦うなら、プリキュアの主張はそれに
    答えを示すものになると考えるものだと思ったのですが。
    そこら辺や敵の主張なんざ知らん!てか、はーちゃん返せ!というみらリコの主張が初代っぽいなぁとも思えました。良し悪しは人それぞれでしょうが
    また、東アニの株主総会でやはりと言うか、プリキュアは今後も継続出来るのかとの質疑応答がありましたが、製作委員会各社は絶対にやるとの意志だそうで、とりあえず来年は確実にあります
    ここ数年、プリキュアが商業的に不作続きというのは製作側も真摯に受け止めているようで、プリキュアの再生を一歩一歩進めて行きたいとのことでした
    そう思いながらまほプリを作っているのかなと考えると、まほプリスタッフもやはり必死なのではないでしょうか

    返信削除
  21. 野生のモフルン2016年6月30日 5:32

    ここまでの魔法プリキュアで感じたものは、JRPGによくある「レールプレイングゲーム」ですね
    プレイヤーがひたすら選択肢のないおつかいクエストをこなしてたらいつの間にか力が勝手に備わって
    気付いたらなんかボタン押すだけでクリアしてた的なお手軽感

    ですがこれは我々大人の情報処理能力で捉えた感想です
    まだ満足に思考もできない、感性と感情のみで捉える子供であれば
    些細な感情変化よりも、そのおつかいクエストの中で主人公がどのような行動をしたかで感動できます
    今作はその感動を第一に、余計な情報をごっそりカットして印象勝負に出ているのだと判断します

    ですが各キャラクターの成長や感情変化が雑になっている面も有り
    正直なところみらいとリコが人間として人格を伴っている印象は受けません
    例えばプリンセスはるかは人となりを徹底して描写したため、急に「私、この子を助けたい!」と走りだしても納得できます
    今作はその説得力に至る材料が圧倒的に不足していますね
    もちろん「プリキュアは根拠抜きで正義である」という主張も正しいので
    正義を成すことに理由付けをする必要があるのかどうかは難しいところですが

    しかし子供はそういった辻褄合わせや理由付けなどを好みません
    それが本当に感動に至る演出であれば子供も評価しますが
    まだシーンの積み重ねを理解できない子供は、みらいがなんとなく元気だとか、リコがなんとなくポンコツだとか
    そういったふわっとしたイメージと、瞬間瞬間の演出で感動するか決まるので
    些細な矛盾や説明不足よりも、大きな感動を優先するのが子供に向けた作り方だと考えます
    何より、丁寧に描写したはずのキャラクターが子供には理解されていなかったりする声もあります
    大人と子供では、丁寧の方向性がそもそも異なるのでしょうね

    まぁこれが深夜アニメだったら全力ケツバットですが

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    1. 「大人の感想」と「子供の感じ方」併せた語り口としてとても参考になりました。

      どちらも正論じゃないかと思います。
      その姿勢、見習わせていただきます。(`・ω・´)

      削除
    2. 野生のモフルン2016年7月1日 5:00

      子供の感じ方、というのもこの頃は感受性すら個人差が激しいので正解がないのが正解なんですね
      大体7歳くらいから因果関係を認知し始めるのですが、プリキュアメインターゲットの世代は因果関係が理解しにくい年頃です
      よって私が敬愛するプリンセスはるかの名シーンを子供に見せて、その台詞が心に刺さるとします
      ですがその時、子供の後ろで夫婦喧嘩をしていて雰囲気がサイアークだと、子供には嫌な思い出として刻まれるのです
      結果その子供はプリキュアを嫌いになるのです

      子供とはこのように、因果関係もなければ言語と感情の結びつけも難しいのです
      記憶に至っても感情の塊をそのまま覚えているようなもので、原因を深く追求できません
      子供に向けた作り方とは、子供を楽しい気持ちにさせる演出に特化させることなのです
      それには子供を取り巻く環境も含まれます、現実世界の嫌な記憶を呼び起こしてはいけないのです
      もしそのようなエピソードであれば、テレビの中のプリキュアが記憶を塗り替えるほどのパワーを持たなければならない
      プリキュアアニメは常にそういったものを目指していました。これは東映の集大成とも言えます

      悲しい話ですが、プリンセスプリキュアは我々大人にはなかなか好評でしたが
      子供には各シーンの印象は残っていますが、根本的なキャラクターの生き様はやはり覚えてもらえません
      プリンセスはるかが世界にどのような影響を与えたか、そして大きく花開いたかは伝わっていないのです
      しかしプリンセスはるかの強く、優しく、美しい立ち振舞は、当時の子供に安心して過ごせる30分を提供していたでしょう

      まぁ子供は残酷な生き物ですから、綺麗なプリキュアよりブラックジョーク満載のギャグアニメに惹かれるものですが
      では巣に帰ります

      削除
    3. 野生モフルンさんの
      >みらいとリコが人間として人格を伴っている印象は受けません

      って、もしかして子供目線でもそうかも。

      最初は、毎回変わる衣装を楽しみにしていた長女が、最近は
      『毎回服が違うから、今年のプリキュアになんか慣れられない』
      って言ってるんですね。

      それってもしかして、服のせいじゃなくて、キャラに魂というか、人格というか、そういうものが感じられないから、毎週見てても、みらいちゃんにもリコちゃんにも愛着が沸かないのかも?って思いました。

      キャラがしっかり立ってれば、毎回違う服を着てても関係ないですもんね。
      たぶん。

      削除
  22. >(説明セリフがいつもの村山さんと比較して少なめだったのも、
    私にとっては印象がよくなる理由でした。)

    私も同じく説明セリフはあまり好ましく思っていません
    ですがクシーが成仏したときの表情に関しては意味を掴みかねてます
    いっそ説明セリフを吐いてくれればと自己矛盾的な思いすらあります・・

    ていおさんはここをどう思いますか?
    ちくわぶドロボーさんの仰られるような邪推と同じでしょうか?
    せっかく賑わっているブログなので、他の方でも答えて頂けると助かります

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    返信
    1. 私もちくわぶドロボーさんと同じ「邪推」をしています。

      多分あそこは何を言わせても薄ら寒いことになったと思います。
      過去の因縁が言葉でしか描かれてなかったのですから。

      そうなったら「何も言わせられない」と、私なら考えます。

      ゆえに、私はあそこは無言が最良の選択だったと思います。

      削除
  23. >何を言わせても薄ら寒いことになった
    >無言が最良の選択

    つまり無表情から少し険しくするような表情は、どのような含意を持たせても無駄であると演出が判断し
    反感を持たれない程度に無難でありつつ勝手に脳内補完をしてくれる層に意味ありげに見える選択をしたまで

    というような、消極的選択の結果ということでしょうか?
    実際ここを気にしている人は少ないようで成功といえば成功なんでしょうか・・
    どうやら気にしないのが一番のようです
    返信ありがとうございました

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    1. 良い感じに捉えるなら「後は任せた」ぐらいの解釈は可能かもしれません。
      一応校長とは災い対策で頑張ってきた同志ですからね。
      自ら災いと化しといて「笑顔でお別れ」なんて気分もないでしょう。
      ヒントも答えもないので、如何なる答えも妄想と言われかねないですがね。

      さすがにあの状況で「復活して逆襲してやる」という意志を示すものではないと思います。
      でも予告によると…その可能性も否定できないような…?

      削除
    2. なるほど
      クシーが暴走した原因でもある闇の魔法には何も決着がついていませんし
      今しがた確認した公式の次回あらすじからも
      「まだ終わっていない」や「後は任せた」が腑に落ちます

      >ヒントも答えもないので、如何なる答えも妄想と言われかねない
      それを言われてしまうとここでの私の質問自体が愚問ですね(笑
      しかし正答ではなくとも納得できる答えを得られたのでお聞きしてよかったです
      返信ありがとうございました

      削除
  24. はーちゃんという身近な存在をまず守りたい、といった主張が少し初代のテンプレートにキャラを当てはめてしまった感じが気になりましたが、それ以外は・・・特に戦闘の方はテンプレートにはまらないアイディアに満ちた戦いが実に見応えがあったり、ハピネスのブルー同様戦闘力がなくても頑張る校長や幾つかの意見にもありましたシッポ切りなどホントに今作は見る人間を楽しませることに腐心してるな、と関心事させられます。

    返信削除
  25. 「はーちゃんを返して!」って言うのなら、回想シーンはみらいとリコの手つなぎよりもはーちゃんとの日々を回想した方がもう少しストーリーが盛り上がったのではないかと思いました。
    個人的には今までのストーリー展開で、みらいとリコのはーちゃんに対する愛情があんまり感じられなくて・・・(スマホンをほったらかしにして戦っていたりしていましたから)みらいの「返して!」っていうセリフが全然心に響かなかったのです。

    それから妙に「伝説の~」とヤモーや校長先生がマホウカイのおじいさんが話してましたが、今まであんまり話にからんでいなかったかと思いますので、凄くとってつけた様に聞こえました。
    設定が生かせてないように感じるのは私だけでしょうか・・・??

    返信削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
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