2016年8月14日日曜日

魔法つかいプリキュア! 第28話(387)「魔法界の夏祭り!花火よ、たかくあがれ!」感想

脚本=伊藤睦美
演出・絵コンテ=座古明史
作画監督=河野宏之
美術=いいだりえ
haaaaa



ははぁ。


それが言いたかったのか。


みらいに影響されたリコ、そしてみんな

補修メイトのその後の成長を見せつつ




みらいたちが魔法界のみんなと関わる姿で、

プロデューサー氏が言っていた
「心を繋ぎ、世界をつなぎます」というのを
表現しようとしていたんだな・・と思いました。



▲これらの絵は、それを象徴しようとしていたんだろうな、と。

ここも、みらいが勢いと直感で行動して、
リコは知恵で同じ目的に向かう。

「性格の違う二人が協力し合う事」を
ここで見せようとしていたんだろうな・・






などなど、「やろうとしたこと」は見て取れたけど、

「感じられたか」「納得できたか」と言われれば「いいえ」でした。



どれも形ばかりで、それを担保する「内容」が見えなかったんですもの。

「経過」が無くて「結果」だけ見せられても
共感が出来ませんし

みんながここまでに言ってきた「誰々を信じている」という言葉も、
ほとんどが言葉と結果だけで

「感じられる」描写に乏しかったですし


問題の解決も肝心なところが飛ばされて
すぐに「結果」に行っちゃいましたし


゚・*:.:♪*・゜゚演出・♯*:.。. :*・゜

今回もおつかいモノのRPGをアニメにしたかのような展開でしたね。

物語ではなく筋書きを見ているようでした。



脚本・演出が全く違う人なのに、
同じ雰囲気が出てしまうというのはどういうことなのでしょうか。

特に座古さんは過去シリーズでは感動的なお仕事を何度も
見せてくれて来た方なのですが。


しかし、お祭りの楽しさを見せるアイディア。

見ごたえがあって、ちょっとオモシロもある戦闘シーン。

このあたりは流石うまいな、と思いました。

割と普通の日本の夏祭りという感じなところもありましたが・・

いやなに、共感できる要素としてそれもまた
欠かせないものです。

これは共感+アイディアって感じですね。

贅沢を言うならもっと色んな遊びが見たかったですが。
「お祭りと言えばコレ!」という要素はまだあったはずですし。

クジとかバナナチョコとかパターゴルフとかお神輿とか
射的とか演奏会とかダンスとかわたあめとか・・・

・・・まあ、そんな尺は無いのかもしれませんが。


゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜

先週の「太陽のみかんが育たない」に続いての
太陽を受けて育つ花がしおれてる。

伏線、なのでしょうけども。
それよりも私は「RPGっぽさ」が気になってしまいました



魔法商店街の皆さんに思いを馳せるようなカットがありましたが、
あれはつまり「世界観を広げよう、みらいたちが繋いだ世界を見せよう」

という意志なのだろうと思いました。


残念ながら、過去の描写のイメージが希薄なので
そこもまた「形だけ」に感じてしまいましたが。






ほう。



・・・・・・やっぱりおはがきが無いのは寂しいなぁ・・
なんでやめちゃったのかなぁ。

ん?思わせぶりな退場をしたとおもったら
アッサリ復活なの?

オフザケ回なの?
絵がノリノリなのは感じる。

ギャグ回として期待していいのかしら?

かわいい。

かわ・・・

逆に可愛い。

16 件のコメント:

  1. ていお様の言う通り、自分も「やりたいことを察する事ができる」といった感じの回でした。
    補習組が成長していたのは確かに感動的ではありますが
    序盤の補習の段階でろくにスポットも当たっていない面々が
    過程をすっ飛ばし「成長した結果」だけ見せられて、感動しろという方が難しいというのが正直なところです。
    それと気になったのが作中で何度も繰り返された「信じる」というワードですが
    「一体なにを根拠に相手のなにを信じるのか」が一切分からなかったのが本当に残念でなりません。
    「リコなら大量の蔵書の中からパチパチ花の資料を見つけてくれると信じている」
    「みらいならパチパチ花をちゃんと選んでくれると信じている」
    何一つとして何故そう信頼することができるのかの根拠がわかりませんでしたし
    実際信じた通り上手く行きましたが
    その良い結果と信じたことが結びついていないのもどうにも残念でなりません。
    他作品と比較するのはよろしくないと思うのですがあえて言わせていただくと
    アイカツスターズ16話でローラがゆめにステージを託した時
    ローラはゆめの頑張りを知っていたから、きっと上手くやってくれると信じ託してくれました。
    信頼に根拠があり、信頼することと良い結果の間にちゃんと関係性があるから
    16話は大変感動的な話に仕上がっていたと思います。
    ですが、今回のまほプリにはそういう信頼に対する根拠もわからなければ
    信頼と結果の間に因果関係が一切ないので
    先の補習組の成長同様、なにをどう捉えて感動したらいいのかわかりませんでした。
    資料を見つけられたのも、当たりの花を選べたのも
    結局は信じる信じない関係ない運でしかなかったようにしか思えませんでしたし
    繰り返された「私信じてるから」のやりとりが全て無くても
    今回の構成に全く支障がないだろう所が因果関係の無さを象徴していると思います。

    あと校長もこの緊急事態に対し「生徒を信じよう」と行っていましたが
    学校行事でのハプニングを全て生徒に丸投げし傍観というのはいかがなものなのでしょうかね…。
    いくら生徒が主体のイベントとはいえ…。

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    1. >アイカツスターズ16話でローラがゆめにステージを託した時

      丁度いいところに好例があったもんですね。
      仰るとおりだと思います。

      二つを対比すると、「信頼を描く・伝える」ためには何が肝心なのかが
      浮き彫りになると思います。

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  2. やっぱりコミカルな戦闘はプリキュアらしくて観ていて楽しかったし、補習組の成長も観られて満足のいく回でした!ジュンちゃんのキャラの立ちっぷりが最高ですな。
    しかし次回予告・・・余りの予測不可のサプライズに嬉しさの余りちょっとうるっときました。こういうノリも『本編』できちんとシリアスな最期を描いたからこそ、でしょうね。

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  3. サジタリアス船長2016年8月14日 16:21

    私はとても面白かったですよ。

    まず注目すべきは、補習メイトの成長ですよね。
    図書館での学習で学力を大幅に上げたジュン、高所恐怖症を克服したエミリー、忘れ物女王からドラえもん化したケイ、三人とも以前ナシマホウ界に来たときよりもさらに成長していることが感じられました。
    それでいて、すぐに動き出したみらいに呼応して、リコがすぐに行動したのも良かったです。リコもちゃんと補習メイトに劣らぬ成長を遂げていたことがわかり、脇役を描きつつも主役をしっかりと強調する姿勢が相変わらず素晴らしかったです。

    また、今まで以上に全員が協力しあい、信じることで結び付いていく過程も本当に良かったです。
    今までの積み重ねがなければこれほど盛り上げることはできるはずがなく、最後の花火は感動しました。

    ただ、ラブーがパチパチ花を投げ捨てた時点で、一気に形勢逆転なのは惜しかったです。
    せっかく繋がっていると主張するのであれば、もっとラブーに色々言わせた方が良かったのではないかと思いました。

    冷静に考えると、何故花火の打ち上げに主役三人まで参加するのか謎ですが、それを感じさせない素晴らしいお話だったと思います。
    次回は幹部が再登場のようですが、一体どうなるんでしょうか。楽しみです。

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  4. みんなの努力と信じる心で打ち上げた花火がとてもきれいでした。

    補修組が花火の打ち上げを委されるほど成長したんですね。他にも弱点を克服していて。
    お祭りのシーンも楽しんでる様子がよく分かりました。
    どんどん花が萎んでいる所で、みらリコが二人の個性にあった行動を起こすのがよかった。

    アクションも拡がりのある動きが見応えがありました。

    と、一旦きれい閉める。

    今回は、今回だけ見て、棒演技の演出を割りきって見ればほんとに楽しめました。
    でも「感じたか」「納得したか」と改めて訊かれると、どーにも。
    やっぱり補修メイトが一歩成長した絵がほとんど無いというのが響いてる。
    今回から見て気になるのは(気にする事を放棄できればいいのだが)花火の件と商店街の皆さんの事。
    花火大会があれだけのビッグイベントなら補修メイト真っ先に自慢しないか?先週のラストとかにあの花壇紹介するシーン入れてミカンと絡めれば、かなり説明台詞削れないか。
    商店街の皆さんもはーちゃんの制服を魔法じゃなくてフランソワさんに頼めば出番が作れるし、そこで花火の話もできる(さすがに他をいじらんと尺がないが)。
    戦闘シーンの「気持ちが通じ合ってるからよ」もいい言葉なんだけど言わせないで済めば(絵で見せられれば)もっと格好よかった。(去年はあれだけのフォーメーションを無言でやっていた。そしてそれが不自然にならないのは、戦う目的をきちんと見せていたから。)

    来週は今回と合わして笑い飛ばそう。はぁ↘

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  5. 上の娘は、縄跳びのあや飛びや交差飛びがまだ2回しかできません。
    練習しても上手くいかないので、すぐ癇癪を起こして半べそをかきます。
    (これも、前スレでだびこ様が述べていらした『挫折』の一つです)

    そんな子に、きっかけの気持ちや努力の過程の描写も無く、いきなり克服した姿を見せられても
    『頑張ろうという気持ちや努力の大切さ』をどうやって語ることができましょう?

    前回のスレッドに挙がっていた雑誌記事は私も読みました。
    もちろん、言いたい事の100%そのままが記事になっているかどうかは分かりませんが
    少なくと意図やコンセプトとしては書いてある通りなのでしょう。

    >「挫折を知らない子供には夢や希望が叶わないというシチュエーションが理解できない」
    確かに子供には共感しづらい部分もあるかもしれません。
    当たり前です。経験や体験が少なく、これからそれらを経験していくのですから。

    そのために、親を含めた周囲の年長者がサポートするのです。
    『憧れの存在のようになりたい』という気持ちをきっかけとして
    「○○だって一生懸命頑張ってできるようになったね。××ちゃんも頑張ってごらん。」と。

    教育番組である必要はありませんが、小さい子供が大好きな番組として視るのですから
    物語の中から、人間として成長できる大事な事を感じ取って欲しいですし
    登場人物を良い(悪い)お手本として、一緒にお話したいと思うのは親心ですが
    記事と今までの描写から、残念ですが私には
    『子供の感覚に迎合したつもりで、上っ面だけ見せている薄っぺらさ』ばかりを感じます。


    みらいは行動で花を捜しに行き、リコは図書館で情報を探してサポートする。
    これは、今まで描いてきた個性がしっかり物語に反映されていて良かったと思います。
    みらいが「リコはきっと情報を見つける」という信頼についても、分からなくもありません。

    しかし、『みらいは情報も何も無い中で間違えずに正解を見つけて絶対戻ってくる』
    という(趣旨の)リコの信頼は、正直、意味が分かりません。

    「分からないから試してみた」のであれば分かりますが、そんな『経過』は無く
    せめて、リコが「これが正解だけど気付いて」という意図で発した何かがあれば
    今までの関係性から気付くことができたと思うことができますが
    『みらいは運任せの3択を正解を引いて戻ってくる』では、信頼ではなく超能力か宗教ですよ。
    今回の物語において、ここの信頼って非常に重要な要素であるはずなのに
    共感できないどころか理解に苦しみました。

    また、後から正解に繋がる重要な情報が見つからないのに
    「待って、まだ他に情報があるかも」「時間が無い、分かる事だけでも」
    なんて、拾われないような無駄なやりとり入れるチグハグさも相変わらずです。
    (見分け方が載ってるけど汚れて見えないのは、最初に飛ばした手紙に既に描かれている。
     にもかかわらずエミリーが「見分け方が書いていない」と言うのもチグハグな点)


    夏祭りの楽しさ、一本調子にしない戦闘描写といった演出は、さすがだと私も思いました。

    もっとも、一部中途半端に現代日本の縁日そのまんまっぽい画
    (金魚とかお面とか)があったのは、「う~ん?」と思ってしまいました。
    袋を使わず、魔法で水の玉の中に金魚を入れておくとか
    並べてあるお面の横で、お面を付けたら着用者の顔がそのお面の顔になる様子を入れるとか
    身近に感じながら、一味違ったアレンジが欲しかったな・・・と。


    来週は、関西の放映時間の都合上、物語に影響しない箸休め回ということと
    内容から『夢オチ』感をひしひしと感じますが
    いくら夢オチとはいえ、敢えて掘り下げずに退場させた3幹部を
    再び起用するということに違和感を感じるので、何も考えずに見るのが良さそうです。

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  6. 初見はそこそこまとまってる、と及第点を付けていたのですが。

    信頼云々に関しては、
    視聴者には理解出来ない、登場人物内(みらリコ、のちに補習メート)だけの絆があるんだよね、
    と流すしかないのでしょう。

    細かいところでは、
    1.輪投げの輪が生き物ぽかったことの意味がよく分からなかった。
    2.校長はそろそろ「太陽の異変」について「すべきこと」として調査を始めるべきでは?
    3.二手に別れて、情報をどう届けるのか、と思ったら伝書鳩?特殊効果の(説明の)無い?
    絨毯とホウキを乗り継いだ遠そうな場所なのに。「汚れ」も魔法でどうにか出来ないの?ことはでも。
    4.パチパチ花(候補)を持ち帰る前に現場で試せなかったのかな?(無粋)
    でもヘタすりゃ大惨事or笑い者だよ?

    そんな事より、気がかりなのは来週です。
    居なくなって数ヶ月、い・ま・さ・ら・三幹部ですか!?
    スマイルみたいに遊び仲間みたいな関係を築いていたならまだしも、
    向き合ってさえいなかったじゃないんですかね?(製作者の方針ですが)

    願わくはそんな事も忘れるほど、腹筋崩壊するくらいのカオスなギャグ回になることを祈るばかりです。
    死者に鞭打つようで、イタイタしくて観てられない気がしますが・・・
    子供達も混乱するんじゃないですかね?

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  7. 「みらいは必ずパチパチ花を持ち帰る!(根拠なし)」と言われて

    「これぞ掛け値なしの信頼だ、良き哉美しき友情!」
    となる場合と
    「いや、それはおかしいだろう」
    となる場合があるわけで。
    自分は後者でした^^;

    「みらいなら大丈夫、いや、きっとみらいにしかできない」
    という根拠があればなぁと思います。例えば、みらいの思い切りの良さや、誰かのために体を張れる強さ。
    そうした長所が正解を探し当てるカギであったら良かったのに…

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  8. プリキュア初心者2016年8月15日 0:59

    私は、ちょっときっかけがあって、このまほプリを見始めたもので、他のプリキュアを見たことはないものです。
    そして、色々な方の感想を参考にと思い各ブログを見ているうちにティオさんのこのブログに行き着いたわけです。
    ここで、面白いなと思ったのは、大人の視点でというよりは、ものつくりの視点でこのまほプリを扱っていたことでした。
    同時に、「共感ができない」という感想をよく目にするので違和感を覚えていました。
    というのも、私には共感できることも多々あったからです。

    前置きが長くなりましたが、今回の感想を読んでいた時に、この共感の差がどこから来るのかという点に一つの答えが出た気がしたので投稿させていただきます。
    それは、このまほプリは、あえて「第三者視点で物語を描くことを排除している」ことに起因しているのだと思うのです。
    基本の視点は、みらい、りこ、は~ちゃん、もふるん、校長先生しかなく、敵側の視点になることも少ない感じです。
    これを歴代プリキュアに比べてどうかというのは、(私にはわからないのですが)おそらく、第三者視点の数は少ないのではないでしょうか?

    なぜ、第三者視点を極力排除しているのかといえば、対象としている視聴者が小学生低学年までをメインに置いているからなのは明白です。
    それは、この年齢帯だと、視点変更によって得られるメリット(物語の深みが増す)よりもデメリット(視点変更による場面変更により物語への没入感の喪失)が大きいからです。
    (ちなみに国語の授業としては、第三者視点は小学校三年以上で教えます)

    上記、補修メイトの成長の感想で『「経過」が無くて「結果」だけ見せられても共感が出来ません」』とありましたが、
    この「経過」を見せるには、今までの物語中か、今回の話で補修メイトの勉強シーンを入れるかですが、
    物語の本筋に絡まない脇役のために第三者視点を使用することは、まほプリの製作陣からすれば、無い選択肢だったのだろうと思います。
    (それでも、補修メイトが遊びに来た時や、ガメッツ戦にいくときの描写(これは変則第三者視点でしたが)などで、
     彼女らが努力している姿勢を物語全体では、描いてはいますが)

    さて、ティオさんが「共感できない」理由の原因の分析は、私としては上記なわけだったのですが、
    一方で先に述べたように、私には共感できている面もあります。
    ここで一つ反論させていただきますと、『「経過」が無くて「結果」だけ見せられても共感が出来ません」』とありますが、私はそうは思いません。
    共感できるかどうかは、その場に共感できるかどうかの雰囲気が醸成されているかどうかだと考えます。
    雰囲気を醸成させるためには、「経過」もありますが「経験」や「感性」も重要な要素です。
    例えば、成長経過など知らなくても、孫がハイハイできるようになったよという写真を送られてお爺さんが感動するのも、「感性」によるものです。
    おそらく、エミリのみらいにすごいよと言われたシーンで、子供さんは自分が箸が持てるようになってほめられたことを思い出し、自分の事と重ねて喜ぶでしょうし、
    花火が上がったシーンで、今夏、家族で見に行った花火の事を思い出して歓声を上げると思います。
    そして私は、これはよく言われる子供だましなどではなく、子供の立場に立った丁寧な作品づくりなのだろうと思うわけです。

    最後に、この作品の制作陣がこの作品を惰性で作っているとは私は思いませんし、それは随所に現れる、魔法のアイディアや笑いなどを見ても明白だと信じてます。
    ただ、作成の方向が、物語の深みより子供の共感に重きを置かれているだけなのだと。
    だから、敵とプリキュアのやりとりが噛み合わなくても私は気にしません。
    なぜなら、子供には敵の主張や背景など意味のないものですし、悪いことをするものは成敗するだけでいいのですから。
    ※勧善懲悪でない物語は、他のプリキュア作品に任せればいいのです。まほプリは、まほプリでただ勧善懲悪だけ貫いて行けばいいと思います。

    蛇足ですが、今回は初めてみらいとりこが別々に行動して物事に当たった、二人の成長を見せる回でもあったと思います。
    将来この回が、二人の別れの時に、別れていても大丈夫的な回想にはいってくるのでしょうかね。

    返信削除
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    1. ご意見ありがとうございます。

      仰ることには一理あるかもな、と思う一方でやはり賛同は出来ないと思いましたが
      久しぶりに論理的な反対意見を頂いて嬉しく思っております。

      また、そのご意見は村山氏がインタビューで語っていた作品作りの姿勢にかなり近いものだと思いました。


      「どちらが子供達にとって良い姿勢なのか」という事については
      統計が取れるわけでもないし、お子さん一人ひとりによっても変わる所でしょうから
      我々が幾ら語り合っても結論は出ないものです。


      が、それでも真面目に作品を見ているならば我々は意見交換をするべきです。
      それによって考えの幅が広がる事もあるのですから。

      是非またご意見を聞かせてください。

      削除
    2. プリキュア初心者2016年8月17日 5:27

      丁寧な返信ありがとうございます。

      最初に書いておくべきでしたが、意見というよりも考察の一助になればという思いで、今回投稿させてもらった次第です。
      というのも、「【今後の姿勢】今年の「プリキュアの語り方」について考えてみました(゚ω゚) 」の記載に
      『「今作の作者たちは私がこれまでのプリキュアを見て学んできたロジックではハマらない作品を狙って作っているのかもしれない。」』
      とあり、その「はまらないロジック」とは何なのかというものの考察に、
      私のような今作が「大人で初めてのプリキュア視聴者」の思考が役に立たないかと思ったわけです。

      私がまほプリを見始めたときの心情の入り方は、子供番組ということで、
      他の方のコメントにあるようにアンパンマンをみるような姿勢で見始めたわけです。
      ですから、てぃお様を始めとする今までプリキュアを見続けていた方々が共感できないとされることに共感できたのも、
      その点に答えがあるのではないかと思い、先に記載したような、私の考えにいたったわけです。

      先の投稿を含めて、私なりの考察まとめさせていただきますと、以下になります。
      (1)制作陣がいままでの視聴者の主な対象年齢を「12歳~5歳」としていたのを「10歳~2歳」に変えた
      ※年齢の数値は例としてあげました。要は、アンパンマンを見てる層にかぶるといいたいだけです。
      (2)そのために、アニメ内での表現の仕方をより子供向けに第三者視点を少なくし、子供の感性に訴えるような手法にシフトした
      ※「はまらないロジック」の正体についての、私なりの考えです。
      (3)長年の視聴者の方は(1)について認識されていないので(2)の手法に共感ができない
      ※制作発表などで対象年齢を引き下げるなどのコメントが出されていないのだろうと思い「認識」という言葉を使いましたが、
      間違っていたら、申し訳ありません。
      (4)「大人で初めてのプリキュア視聴者」の私は、
      そもそもプリキュアとは(1)の状態で作られるものだと思い込んでいたので(2)の手法に違和感がなく共感できた

      なので、良い悪いをいうつもりはありませんし、この考察が、役に立つかは分かりませんが、頭の片隅にでもおいていただければ幸いです。

      最後に、今回の話で、共感を得る手法を今になって気づいたので書かさせてもらいます。
      花火が打ちあがったシーンで全員の顔を描写した「後に」、みらいの台詞が、花火のシーンと一緒に流れます。
      「みんなの花火綺麗だね」
      この「みんなの花火」というのは文意的には、当然、「補修メイトが作成した花火」をさすのですから、
      「補修メイト」の顔の描写時にかぶせてくるのがセオリーだと思います。
      しかし、実際は「花火しか映っていないシーン」に台詞を入れています。
      何が言いたいのかといえば、この「みんなの」は「『視聴者である』みんな(=子ども)の」と子供の中で認識され、
      テレビの前の子供は「うん、うん、キレイキレイ」のようになることを狙っているんだろうと思います。
      この共感に、いうまでもなく、アニメの中での花火制作過程は含まれていません。
      ただ、そこで隣で一緒に見ていたお母さんが「綺麗なのは、みんなで花火を作ったこともあるからだよ」と添えれば、
      子供は「うん、そうだね! だから、すごいキレイなんだね」のような反応になることは想定されているだろうと思います。

      こういった、子供の共感を起こさせるような手法が、過去作のプリキュアにどのくらいあったのだろうかと、
      興味の尽きないところなので、気が向いたら教えてください。
      ※深夜に思考が回らない状態で書いていたので、散文となっているかと思いますがお許しください。

      削除
    3. 詳しいところまで読んでくださっていたのですね。
      改めて感謝です。

      確かに、これまで熱心にプリキュアを見続けてきた事による思い入れが
      厳しい見方につながっていることはあると思います。

      しかし、そのご意見をが的確かどうかは実際に視聴した親子のご意見を頂かなければ何とも言えませんね。


      これまでお寄せいただいたパパさんママさんのコメントではどっちかというと
      「ウチの子は楽しんでるけど私(親)は苦笑い」というようなものが多い印象ですが。
      (全部がそうではありません。)

      削除
  9. みなさんの意見を読んでいて、自分のハードルが下がったのかな……とは思いますが、
    私は楽しく見られました。

    補修トリオが成長したのは、みらいたちがナシマホウ界に行っていた間にいろいろ努力してきたからで、
    ここで以前と変わらず何も成長していなかったら「今まで何やってたんだ」とツッコんでいたところです。
    もちろんその「がんばった」過程をほんの少しでも描いてくれたらもっと面白くなったんでしょうけど…

    補修トリオのキャラがけっこう気に入っている私にとっては、
    トリオの成長した意外な姿が見られたのは良かったですね。

    みんなが「自分にできることをして」がんばって花を探すのは
    前回言っていたことをさらに具体的に描いてみたということでしょうか?
    みらリコ&はーちゃんだけじゃなく補修トリオもそれぞれ自分にできることをして
    協力し合いながら目的に向かって行くのは、これはこれでアリだと思いました。

    返信削除
  10. 私もトリオの成長にイマイチ感動できなかったんですが、多分それはトリオと主人公たちの交流があまり描かれてこなかったせいかと。
    たとえば実技の苦手なリコを最初は馬鹿にしていたジュンが、リコが努力して身に着けた「知識」に助けられて彼女を見直す、なんてエピソードを春休み補習編でやっていたら、
    「2年になってから図書館で勉強するようになった」という今回の話がリコにとっても視聴者にとってももっと意味のあるものになったと思うんですね。

    それからケイなんですが、あの描写だと忘れ物をしないように気を付けるようになったというよりは、何でもかんでもカバンに入れて持ち歩くドラえもんキャラになったように見えてしまいます。
    「いくらでも入る魔法のトランク」という魔法道具はすでに出てきていますしね。
    それはそれで忘れ物をしないためには有効なんですが、そういう解決策をとったように見えちゃうのは問題かと。
    ちゃんと必要なことはメモをとるようになった、という点を強調すべきだったと思います。
    だって9話では、みらいがプレゼントした手描きのチェックシートのおかげで忘れ物をしなかった、という話があったじゃないですか。
    「何でもかんでもカバンに入れて持ち運ぶようになった」だと、あのみらいのアドバイスは無駄になります。
    はーちゃんの部屋のアクセサリーが無かったことにされたように。
    それはもったいないんじゃないかと思うわけです。

    返信削除
  11. いつも楽しみに拝見しております。色々な意見があるものですね。参考になります。

    ふと思いますが、プリキュアて幼児向けなのでしょうが、アンパンマンよりは大人向け。少しは自分で色々と考えてもいい頃の、もう少しお姉さんになってから観るアニメだと思います。

    そう考えると、自分だけの目線で物事を見る話が果たして視聴者のお子様にとっていいことなのか。自分たちだけが共感持てればそれでいいのか疑問です。他人を思いやる気持ちにしても、他人を見なければわからないことです。

    他の方の意見で第三者視点は学校では小3から教えるとのことですが、それまでにそういうことをある程度理解できる土壌は幼少から作られて然るべきだと思います。
    おじいさんが孫のハイハイを見て喜ぶとの例えば話がありましたが、それは「感性」というよりは「思い入れ」から来るものであって、大して描写されていないキャラがあとで成長したと報告されても、その過程がなければ、お子様でも「ふ~ん」程度のものでしかないのでは?

    プリキュアは10年以上続く幼児番組のブランドです。なぜブランドになれたのか?
    親がなぜ子供にプリキュアを観せるのか?いや、なぜ観ることを許容するのか?チャンネル権はあくまで親のものです。親が観せなければそれまでです。

    それは多分、観ることで成長を促す要素があるからでしょう。考えさせることも大事。今わからなくてもあとでわかることもある。スパイスというか、大人の味は少しは入れておくものです。ドラえもんだって子供向けだけど、大人が唸る話だっていくつもあります。それなのに今年は変に子供に併合してるのか、子供の成長を止めてどうする?と。

    作り手たちの皆様も、毎年のプリキュアでそれぞれ子供たちのために色々考えて作っているとは思いますが、今年はちょっと考えが違うんじゃないかな?と。

    いやいや、駄文失礼しました。



    返信削除
  12. 駆け出し大友2016年8月20日 17:43

    はじめてコメントさせていただきます。最近ていおさんのブログを見つけ、GOプリ、ハピチャ、まほプリの感想を拝見しました。
    自分はプリキュアを見て何がしかの感想を抱いても、それを「何か気に入らん」「これはすごい!神!」など、ふわっとした形でしか言葉に出せない人です。そんな中ていおさんのブログとコメントを見て、ここまで深く熱く作品の内容を語れるなんてと驚きました。中にはそこまでボロクソ言わんでも、という文章もありますが、それは作品に期待し、真剣に見ているからこそなのだと思います。

    まほプリに関してですが、前作のような作品がそうそう何度も出てくるわけがないと考えていたので自分の中でのハードルは低くなっており、ていおさんと同じような不満に感じる点はありつつも割と楽しんで見ていました。前のコメントで「プリキュアの日常アニメ化」という表現をされた方がいらっしゃいましたが、まさにその通りで日常アニメとして割り切っていた感覚です。

    プリキュアは「子供たちにメッセージを伝えること」と「子供たちを楽しませること」の二つを主軸に作っていて、シリーズごとにそれら二つのバランスの取り方が違う。例えばGOプリは前者に重点を置き、まほプリは後者に重きを置いた形になっている、というのが私の個人的な印象です。おそらくまほプリはキャラの心情の移り変わりや言動を丁寧に積み重ねてメッセージを伝えるより、子供たちの「可愛い!」「面白い!」という感情に直接訴えかけることを優先しているのではないでしょうか。となると、無理にメッセージ性を見出そうとせず、素直にみらいやリコ、モフルン、はーちゃんのキャラを愛で、ギャグを楽しむのが正解なのかもしれません。
    「いいや、それはただの思考放棄だ!」といわれればそれまでの拙い考えでしかありませんが、これが今までまほプリとこのブログを見た上で私が抱いた感想です。

    次回はすごく楽しみです。どの幹部もなんだかアッサリ退場してしまって寂しかったので、1話限りとはいえ再び目にできるのはうれしいことです。前作に数少ない不足していたものが(いい意味での)カオスだったと思うので、まほプリはどんどんやって子供たちを楽しませてくれたらなと思います。

    見苦しい文章で失礼しました。

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