2016年8月28日日曜日

ラブライブ!サンシャイン!! #9「未熟DREAMER」レビュー

具アアアアアアアアアアアアああ亜ああああああああああああああああ

なんじゃあこりゃあああああああああああ(`;ω;')

ええい!!
この脚本演出はどれだけ長く練りこんだんだ!

興奮でいつも以上にキーボードがパッチパチうるさいですぞ!

今週の一週間が待ち遠しかった。
7,8話は一日おきに見たからなぁ!


今週は自分でも驚いたんですが、
OPだけでちょっと泣きました。

第2話以降飛ばしてた映像なのに、ここへ来て
じっくり見たくなってきたんですね。


考えてみれば当たり前ですが。

知らない子たちがいっぱい出てるステージは可愛いけれどそれだけで、
何度も見たいと思うものではありませんでした。

しかし
これまでのドラマ!一人ひとりのキャラクターや関わり!思い入れ!
そういうのが心に根付くと、もう9人が笑顔でステージに立っている姿だけで
体が震えてしまいます。(´;ω;`)



んー・・コレはアレだな・・・俗に言う馬鹿ハマリというヤツですな。

いやなに、幸せなことじゃないですか。(´ω`*)


゚・*:.:♪*・物語゜゚・♯*:.。. :*・゜

今回は、待ちに待った3年生3人の物語!

これまでたっぷりと伏線仕込んできてくれましたからね!
期待度満点でした。




そして、さらにその答えは期待以上でした!!!


幼い頃から筋が通って意志の強い果南。

「失敗を恐れない」、「後悔しない選択が出来る子」
というのは千歌も知っていた。

そして過去を引っ張るそぶりもなく充実して見える彼女が

東京での失敗で「逃げた」なんて納得できない。


魔界の誘いに乗ったわけでもない。



「いい加減にしろ!」

はある意味メタ発言。
視聴者の思いの代弁。


「そろそろ全部吐きなさい!」という号令とでも言いましょうか。


私個人的には
「最適なタイミングで大胆な手段に出たな!」
と思いました。



結局それでも要領は得ない訳ですが、

「失敗したからやめる」はブラフ。
このブラフ=本心を隠すということもまた、

クライマックスには欠かせないものでしたね!

ここで何気にヨハネが善い仕事をする・・・

2個上の上級生にためらわず
「堕天流奥義」をかけられるのは

たかだか17年程度しか生きていない小娘など
堕天使から見れば赤子も同然ということだ。

この駄天使は本当に、ギリギリのところで遊ぶなぁ。
まるちゃんへの信頼ありきか。


「怪我があった鞠莉を気遣って歌わなかった。」

果南の鞠莉思いが一つ判明。
そしてもう一つ・・

「何度も」「いくつも」留学の依頼が来ていた鞠莉。

「将来」を考えるなら引き止めちゃいけない。

果南はやはり、あの程度の挫折で心折れることは無かったのですね。
そして、鞠莉の将来を想うからこそ突き放した。

▲このときも、

▲このときも、
誘ったのは果南でしたからね。

責任も感じていたのでしょう。



しかしそれでも、
「あなたの顔、見たくないの」と言われてさえ
鞠莉が果南にしがみついていたのは、

果南を信じて疑わなかったからなのですね。

果南の心が折れるはずが無い、自分を嫌いになるはずが無い、と。




「私が果南を想う気持ちを甘く見ないで!」

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

ゆ・・・友情だぞ!


しかしいいセリフですね!
直球ですね!


果南が鞠莉を想う気持ち、その意思が「頑固」だったために
こじれた3人の関係。

それを収めたのは、これまた果南に負けない頑固さ
だったというわけですね。


(´;ω;`)

百合じゃー!なんて喜んでられないくらい
いいシーンでした。


▲コレが最高の前フリになってましたね。



それで、3人が加入する意志を見せて今回は終わりかと想ったら!!

をーーーーーーーーーーーーー!(*゚∀゚*)



序盤の「千歌がもう大丈夫」な事を語るパートで
話題に上がっていた花火大会のスクールアイドルステージ。

ここで9人揃えるところが今回のゴールだったのか!!

更にこれだ!!

9人揃ったところで最高のタネ明かしッ!

うますぎるやん・・・・

この展開を期待していた方もいらっしゃいましたが、
本当に素敵。


今回は鞠莉と果南が中心の物語でしたが、
こうしてところどころダイヤさんが活躍することで

ダイヤさんだけが浮くことなく「3人の物語」になっていました。



そして、その関係に千歌が積極的に絡んで動かすことで、

この物語が最終的には「Aqoursの物語」にもなっています。




本当に、どこから見ても手落ちが見当たりません。



だからこそ思うのです。
「この脚本演出はどれだけ練りこんだんだ」と。



※  演出  ※

▲この前フリや


鞠莉が一般人とは違うお嬢様であることを一目で分からす
「テラスに向けた懐中電灯」のカットや

そのライトを「友情の光」のシンボルとして
ヘリを見送るシーンでもう一度使うアイディア!


こういう細かな演出のアイディアはどうやって出したのでしょう!


20分の映像で「語り」きれない3人の友情は、
言葉ではなくこうした絵で感じさせてくれています。



毎度しつこいかもしれませんが、この言葉と絵の使い所の上手さは
本当にすごいです。



※  ※  ※

今回も隙なく出してきたキャラクターの面白いところ。

同じ演出家がやってるんじゃないかと思うくらい、
品質にムラがありませんね・・・・

一話ごとにじっくり時間かけてるんでしょうね。絶対。





千歌の女房役として便利な反面
キャラとしては地味めだった曜ちゃんにも
飛び切りの見せ場が。

いや、ぱんつの話ではなく。


話の流れの中で、制服・衣装ヲタクらしさをキッチリ
見せてくれました。


あと、気づくのが大変遅れましたが
彼女の私服の帽子は「ユー」ではなく「ヨウ」と読むんですね・・・

千歌の「チ」Tシャツもどうかと思ってましたが・・・
・・・いや、可愛さを出しつつ田舎っぺらしさも見せるには
絶妙なコーデセンスと言えますね。

ヨハネは全員からスルーされているが・・・

これは決して無視してるわけでもなく
受け入れているからこそ無反応なんでしょうな。

そして、これだけ堕天アピールをはさんでいるのに

話の雰囲気が壊れないし
善子ちゃんがウザく見えないようになっている
のはすごいバランス感覚。


まるちゃんのツッコミタイミングの上手さゆえでしょうね。


゚・*:.:♪*・゜゚まとめ・♯*:.。. :*・゜

ここまでの果南の頑固さからOPで明るく歌う様子は
全く結びつきませんでしたが、

それだけに今回の物語には興味津々でしたね。


果南は心の傷でヘコんだわけでも、スクールアイドルがイヤになったわけでも、
鞠莉のことが嫌いになったわけでもなかった。


そういうことなら、拗れた感情が解けたあとは
またいつも通り・・・否

9人でAqoursがやれる、と言う訳ですね。



2個下のルビィや千歌が、町の花火大会に呼ばれるレベルの
アイドル活動のチーム名さえ知らないとはちょっと考えにくいですが・・・

まあ、いいじゃないですかね。


鞠莉は「school idol」と英語で言っていたのではなく
「救うアイドル」と日本語で言っていたんですねぇ(´ω`*)


救うのは学園か、自分か、友達か。
あるいはあらゆるものが救えるという理想を込めてそう呼んでいたのか。


第一話でヘリ乗ってただけのキンパツちゃんが
まさかこんなに魅力的な子だったとは。


このステージのシーンにちょこちょこ入る、

「その後の9人」が分かるカットの挿入も素晴らしかったですね!

スカイランタン同様、この舞台・歌詞のメイキングにもなって、
しかもそれはセリフありの進行よりもこうして絵で見せてくれたほうが
何倍も「感じる」事が出来ます。


この僅か数分間で、

「9人結成してから何日も経過して、一緒に練習して、
一つのステージを成功させて、チームらしくなった」

というところまでやっちゃったんですねぇ!(*゚∀゚*)

皆でたっぷり練習した帰り道。
ふと気づくとこんなに仲間が。

μ'sと同じ9人。

これまでと、これからの皆を象徴する歌詞を書いたホワイトボード。
そこから振り返ると、舞い戻った華やかなステージが!

というこのオシャレな場面転換はどうですか!!!


それはまるで、この歌詞を大声で宣言しているかのよう
じゃありませんか!


すばらしいわ・・
この先も、心の底から楽しみです。

6 件のコメント:

  1. ちくわぶドロボー2016年8月28日 16:39

    3話に続いてこのエピソードも前作とかなり意図的に対比させてます。
    対比と言うより、3年生組に起こった悲劇は「µ'sにもあり得たif展開」と言った方が正しいかもです。
    果南が友を思うがゆえに行った行動が鞠莉との溝を作ってしまったというのは青春群像劇の王道ではあります。

    ダイヤは割と初期からデレていてチームに貢献していたのには笑いましたw
    ネタバレになるので詳しくは言いませんが今のところの彼女の役割は「前作の先輩3人分」の要素が凝縮している印象です。
    そうなると今後、果南と鞠莉にどう言った新しい属性が付くのか期待ですね。

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    1. うーむ・・そう言われると尚の事初代が気になるぜ・・・
      もちろん、その前にこの物語の行く末の方が気になりますが。

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  2. お互いがお互いを慮るが故に擦れ違ってしまう。なんとなく「賢者の贈り物」を思い起こすシチュエーションですが、O・ヘンリーの作が「大切な物を失う事によって、真に大切な事を知る」話なのに対して、本作は「失いかけた物を取り戻す事によって、新しい絆を得る」だったとでも言いましょうか。
    マリーさんの実像が初登場時に見せた単純おちゃらけキャラでは無く、熱い情熱家だったってのが意外と言うか、自分の中で株爆上げ状態と言うか。あのブッ飛びキャラが、落ち込んで失敗を引きずっている果南の気持ちをアゲようと「演じて」いた物だったの?って思い始めたら、もう愛おしくて涙止まりませんわw
    最後の果南と鞠莉がハグするシーンの作画が、チョッとだけ幼い方向に傾いているってのもお気に入りポイントです。止まっていた時間が動き出したって感じで。
    PVも素晴らしかった。特に三年生の衣装早替り。果南と鞠莉のハグで時間が動き出して、昔使うはずだった衣装を着て、昔立つはずだったステージで歌い始め、その前を下級生が通り過ぎると(下級生と交わると)皆と同じ衣装に変わって、生まれ変わろうとしている下級生と共に「新しいゼロからのスタート」を切ったのだと感じ入りました。

    あと、第3話でダイヤさんが鞠莉さんの事を捕まえて「人の話を聞かない癖は、相変わらずの様ですわね」と言う場面がありますが、これって今回の「ちゃんと伝えていましたわよ。貴方がそれに気付かなかっただけ」に掛かっているんでしょうか?一人脚本だから、あり得る話だろうとは思いますが。

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    1. >昔使うはずだった衣装を着て、昔立つはずだったステージで歌い始め、

      うわーーそういうことかー!
      言われる前に自分の記事で書きたかったー!!

      語るところが多すぎますよね。今回も。

      >これって今回の「ちゃんと伝えていましたわよ。貴方がそれに気付かなかっただけ」に掛かっているんでしょうか?

      そう受け取っていいと思います。

      しかしこれ、一人脚本だとしてもすごい煮詰め具合だと思います!(`;ω;')

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    2. 追記
      ダイヤさんが、幼少期に淡島ホテルに忍び込んで鞠莉ぃさんに見つかった時と善子ちゃんにコブラツイスト掛けられた時に「ピギャァ!」って声を上げるのと、復学してきた果南ちゃんと鞠莉ぃさんがモミ合いの格闘をしている最中にオロオロして手を胸の前で揃えてる姿が、いかにもルビィちゃんと姉妹だなって感じがして良かったです(小並感)

      削除
    3. どっちかというとニッチな部類に入る気づきをする小学生が居るか!

      と、突っ込んでおきましょう(゚ω゚)

      キャラが違っても「姉妹だなぁ」と感じる瞬間て、いいですよね・・・・


      >復学してきた果南ちゃんと鞠莉ぃさんがモミ合いの格闘

      直喩ですね

      削除

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