2016年9月16日金曜日

ラブライブ!サンシャイン!! #11「友情ヨーソロー」

(`;ω;')

すごすぎて手が震える!!!

文字数3092

言葉では言えない、キャラクターの「ビミョーな心の動き」の見せ方も!

「典型的器用貧乏キャラ」の演出の仕方も!

「やっぱり器用なところも!」

「と思ったらやっぱり不器用なところ」の見せ方も!

ここでの説得に「前例を知る」鞠莉を起用するアイディアも!

2年生3人組だけの物語にしないためのアイディアも!




進行をドンヨリさせないためのギャグのアイディアも!


そして、「離れていても心は繋がっている」

それを感じさせてくれる絵。




すごい。(`;ω;')今回も恐ろしいほどの完成度!

今回は「曜ちゃん回」「2年生トリオ回」


その物語をしっかり描きながら、1年・3年チームの表情も沢山見せて、
ちゃんと「9人の物語」に仕上げています。



その濃密さを可能にしたのは

絵の力の強さ、でしょうね。


ふとしたワンカットに込められた意味が
すごく深い。

これをイメージ出来る発想力!!

むちゃくちゃ惚れるわ・・・

こういう演出が出来る人ばっかり、
というのは私にとってはカルチャーショックです。


なんでメガネかけてたのかと思ったら。
これのためか。

「普段はコンタクト。本当は目が悪い」というのも
器用貧乏の暗喩なのかな?

このシュシュのアイディアも良い!

Aqoursの舞台の始まり・終わりが梨子の演奏のカットから、というのもシャレてるますねー!






そして忘れちゃいけない、梨子のこの表情!!

しっかり↓コレを意識して見せてくれていましたね!

第2話。

ビフォー

アフター。

大好きなピアノに飛び掛るかのようなカット。
仕草や表情から、梨子の充実した心を感じますよね!!!!



゚・*:.:♪*・物語゜゚・♯*:.。. :*・゜


以前の感想で書いた気がしますが、
濃いメンバーの中において、器用貧乏ゆえに今ひとつ

キャラの主張が弱いなーと思っていた曜ちゃん。

このカットを見て、

おっしゃ!曜ちゃん回ktkr!!


などと喜んでいましたが

まさか曜ちゃんが泣く程弱っちゃう展開が
見られるとは思わなかったな!



゚・*:.:♪*・鞠莉ぃさん大手柄゜゚・♯*:.。. :*・゜


こっから

こうきて

こう!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

鞠莉ぃさんナイスデース!


なかなか本音を言わない良い子ちゃんには
鞠莉ぃさんの痴漢チョップが有効だったんですねぇ




「私は千歌ちゃんと一緒に何かがやりたいと思ってた」

「だけどスクールアイドルはじめたとたん梨子ちゃんとやたら仲良しだし」

「いつの間にか大所帯になってたし」


コントは前フリ担当だし、
千歌とずっと一緒に居る割には今ひとつ
「なに考えてるか分からない」と思ってましたが、


今回ようやくそれが明かされましたね!


曜ちゃんがあんまり水泳(飛び込み)やる姿をみせないなーと
思っていたら、そういうことだったのね。


曜ちゃんは「何でもやる子」なんじゃなくて本当は
千歌と一緒に何かやりたかったんだ。(*゚∀゚*)




そんな曜ちゃんの背中を押すのには
今の鞠莉ぃさんが適任ですね。

「大好きな友達に本音を言えず2年間も無駄にした
私が言うんだから間違いありません!」




なんという説得力。



それで、本音を出そうとするも「うまくいかない」


要領が良いくせに、千歌に対してはこの不器用さ。

これぞ器用貧乏。





たまらんな!!!おい!!!!(*゚∀゚*)


そこへ恋敵(!)からの電話!!
死体蹴りか!!(`・ω・´)

と思ったら



ここでようやく聞かれた曜ちゃんの本心!



「千歌ちゃんの傍には梨子ちゃんが一番合ってると思う」

「だって、梨子ちゃんといると嬉しそうだし、
梨子ちゃんのために頑張るって言ってるし」



※  ※  ※

そこまで言ったところで、ご褒美とばかりに
究極のフォロー。

神様(作者)は、「そんなことないよ」

を、エピソードと行動で即座に示してくれました。


ここでシュシュが見えるのもポイントですね。

これは「2年生チーム3人の物語だ」って事ですね。



゚・*:.:♪*・゜゚長いセリフ・♯*:.。. :*・゜

クライマックスへの導入には長いセリフがありました。


職業柄、長いセリフ量にはアレルギーがあるのを自覚しているのですが、
それが全く気になりませんでした。


「私ね、分かった気がするのあの時どうして
千歌ちゃんがスクールアイドルをはじめようと思ったのか」

「スクールアイドルでなくちゃダメだったのか」

「うん」

「千歌ちゃんにとって輝くという事は自分ひとりじゃなくて、
誰かと手を取り合い、皆で一緒に輝く事なんだよね」

「私や曜ちゃんや、普通のみんなが集まって、一人じゃとても作れない
大きな輝きを作る。」

「その輝きが、学校や聞いてる人に広がっていく。繋がっていく。」

「それが、千歌ちゃんのやりたかった事。
スクールアイドルの中に見つけた、輝きなんだ。」



ここは、このセリフがあったほうが物語が綺麗に締まりますね。



離れた場所に居るはずの二人が会話をして、
千歌が作りたかった「輝き=ステージ」の導入にするなんて。

すごくシャレてますよね・・



゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜


進行を明るくするのに欠かせないのはヨハネ。


・・・・・・・・・・・・浮いてるように見えるんだけど・・




ちがうちがう!

このビミョーな距離感はヨハネを受け入れている証拠なのですわ!!


浮いてるけどハブってない。
イチャつくだけが友情ではありませんわ!!




こういう形も好きですよ。
実際、そういう友達いた覚えがあるきがする。

特に中高生の頃は。

まるちゃんのこれはネタなのかガチなのか。

そして、こういう性格の割にはジト目の多い子だ。

こりゃあどういうシーンなんでしょうね。
スカートめくったあとかな。

こんな器用アピールも。
セクハラする事で鞠莉ぃさんもしっかり「らしさ」を見せる。

正に一石二鳥。

まるビィコンビのコレはただのコントの道具だと思ったら




コレの前フリだったとはねーーーー
ーーーーーーーーーーーーー!(*゚∀゚*)


にくいわーーーーーーー!




つまりこのシーン、

「曜ちゃんはまるビィコンビと同じことをやりたい」
「その心を背中に隠した」



という事なんですねぇ。



床がヌルヌルするのは特に何の前フリでもなかったのか・・・

鞠莉ぃさんがイカ・タコ・イソギンチャクの類を放流する
セクハラトレーニングをしてくれると期待していたのですが。




2年生の物語をやりつつ、
Aqoursとしては予選に向けてレベルアップを図る。

そういう筋書きでした。


こういうところも隙がないですね・・

ドキプリの六花ちゃんを思い出しましたね。

メガネだし。


少年漫画のようですね。(´ω`*)

EDの歌、今回は梨子ちゃんが居ないんですね。
細かいなぁ・・・



※  ※  ※

第1話で曜ちゃんが割とアッサリ入部した理由、今なら良く分かりますね。


「千歌ちゃんと一緒に何かしたかった」

という言葉の意味も、今では印象が違って聞こえます。


当時感じていた頃よりも、
ずっと深い意味が込められていたんですね。


今回で曜ちゃんも大好きになりました。(´ω`*)
元からこういうキャラが好きではあるのですけどね。


※  ※  ※

このアニメ何話まで?14?12?

もうすぐ終りなのか・・・
2期があること前提っぽいですが、
まだまだずっとこの9人の物語を見たいです。


この調子だと、たぶん最終回見終えた後に「Aqoursロス」に陥る気がする。

そして、その心のスキマを埋めるべくすぐに初代をレンタルしに走る
自分の未来が見えます。


※  ※  ※

ん?

・・あ、次回明日か!(本記事は金曜執筆)
なんてこった!!こんな濃い物語の感想を連続で書くことになるのか・・!

そして最終回までのカウントがまた一つ進むのか・・・


あれ?次回が最終回ってこともあるのか!?
次回予告見てないからわかんない!!くそ!!

4 件のコメント:

  1. 前回のお話を見て

    「9人揃ってこそのAqoursなのに一人欠けてどうすんだ。どうせなんだかんだいい感じに9人のステージで締めるんだろう」

    なんて思っていたのですが、こんな安易に考えていた自分が恥ずかしいです。

    特に「離れていても心は繋がってる」という事が分かる演出には感動でした。

    それを思わせるアイテムとしてのシュシュの存在はもちろんのこと、
    ステージ袖での円陣で手を重ねるカットは梨子が演奏前の袖で手を伸ばすカットと重ねればピッタリだったり、
    ダンスCGではイントロとアウトロで鍵盤を叩くかのような振り付けがあったり、
    曲にはピアノが強く出ていた所もあったり、
    ライブの盛り上がりと梨子の演奏の盛り上がりも連動している感じでしたし、
    ライブ・演奏が終わった後にはどちらも手を突き上げる形で終わっていたり、

    とにかくライブ前後の要素だけ抜き出してみてもすごくこだわりを感じるとても良いシーンでした。


    そして全体の物語と並行して進められた曜ちゃんの物語もとても良かったです。
    曜ちゃんの徹底した器用貧乏設定がここへ来てこんなに活きてくるとはこれまた思いもしませんでした。

    幼馴染でなまじ心の距離が近すぎたせいで、嫌われてるんじゃないかという不安を言えずにいた曜ちゃんが一歩進めたいいお話でした。
    まあ蓋を開けてみたら、実は千歌も曜ちゃんの誘いを断り続けた過去がありそれを気にしていた事が分かり、不安は自分だけじゃなかったわけですけどね。

    そして曜ちゃんが不安を吐露するための背中を押したマリーさんの説得力たるや!

    「大好きな友達に本音を言えず2年間も無駄にした私が言うんだから間違いありません!」

    ほぼ直前まで3年生の問題をやっていただけに、正直このセリフだけで泣きそうになりました。


    >こりゃあどういうシーンなんでしょうね。
    >スカートめくったあとかな。
    梨子の手に持ってるのがランチパックっぽいですし、曜ちゃんが梨子の電話に出るシーンではこれの直前のいざ食べんとする所が待ち受けになってたので
    おそらくランチパック食べようとしてる梨子を千歌と曜ちゃんの二人が隠し撮りしたのでしょうね。(あるいはどちらかが連写で撮ったものを共有した。)

    というか友達の何気ない様子を写真に収めることはままあると思うのですが、それを待ち受けにするとか本当に仲良いですね。
    こうなると他の子の待受けも気になるところです。

    >このアニメ何話まで?14?12?
    円盤の構成が全7巻で第一巻に一話が、以降二話ずつ収録なのでつまりそういう事です。
    深夜アニメは円盤の構成見れば全何話か大体わかります。

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  2. 「離れていても、心でつながっている」

    様々なストーリーの中で幾度となく語られてきた内容ではありますが、理解すはるものの上手く自分の腑に落とし込めないテーマでした。
    プリキュアでも毎作のように語られていますが、結局妖精は戻ってきてしまうし、チームの面子はは強固に結び付いてイチャイチャしたまんま。あんたら、全然離れてないヤンけw って思ってしまう訳で。
    でも、Go!プリで「一緒に居て同じ事をする」のが絆の表現ではなく、「同じ志しを持って各々の道を進む」のが繋がりであると示されて、やっと このテーマが自分の感覚に入り込んで来た気がしていました。
    そして、今回のサンシャイン。見事に「心でつながっている」を画として見せて貰えました。
    シュシュが実に効果的に使われていましたね。殊に、曜ちゃんの描き方で。
    千歌ちゃんが家に訪ねてきて、思いが堰を切ったように溢れて、玄関に後ろ向きに飛び出してくる所。
    僅か11フレーム、作画にして4枚。チョロっとだけ、曜ちゃんの右手にはめられたシュシュが映ります。
    その前のカットでは、階段を降りてくる画でもシュシュをしていません。
    とすると、玄関先で嵌めたのでしょう。梨子ちゃんからだと言って渡されながら、わだかまりのために自室に持ちこまれず、玄関に打ち捨てられていたであろう物を嵌めたのでしょう。
    ネット上の意見で「結局、曜は本音をぶつけていない」なんてのが散見されましたが、「シュシュを嵌めた」と言うこと以上に何の本音があるのだろうかと思います。

    >「あぁっ!汚れるよぉ」「恥ずかしいよぉ」
    いくら深夜枠とは言え、これは(;´Д`)。いいぞ、もっとやれw

    後、練習中に息が合わなくて振りがバラバラになる所で思いだしたことがあるんですけど、これは第一話のコメントの所に書いておきますね。

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  3. 梨子を見送り続ける千歌、そんな千歌を見つめる曜
    プールでの鞠莉、みかんアイスを片付ける曜、etc…
    言葉にせずとも感情が汲み取れる画が、この1話にいくつあったか?

    感情を流れが重要なお話に対して、必要な画を適切に配置するコンテ・演出
    それらの要求に対して見事なクオリティで応える作画スタッフ
    しっかりとした打ち合わせと、製作段階でのチェック、コントロールが
    あるからこそのこの成果だと思いました(予算もあるのでしょうが)。

    視聴の対象が対象なだけに、作品のクオリティが円盤だけでなく
    その後の事業展開にとても大きな影響を与える事を考えると
    回収の見込めるコンテンツには、お金を掛けてでもハイクオリティな作品を提供する
    という、製作側の強固な意志を感じます。

    ・・・うーん。
    視聴対象が違って、画面内外の販促にお金を掛ける事が重要な作品は
    作品のクオリティを保つ事はそれほど重要ではないのかな?
    作画については、なんとなく事情を察することはできるのですが
    それ以外の点については、もう少し腰の入った所を見せてくれても良いと思うんだけどなぁ。

    返信削除
  4. ちくわぶドロボー2016年9月18日 14:11

    あらゆる面で卒なく事を熟した渡辺耀というキャラに唐突に現れた「弱さ」でしたが。
    彼女の気持ちの整理と当時にAqoursの結束の集大成を余すことなく描けたと思います。
    強いて難点を挙げるとリアルでの人気投票順位が盤石になってしまっている点ですか、ヨーソロー一強なんですw
    アニメ本編のシナリオが盤石だからこそなのですが、前作に比べ変動が無い為リアルなライブ感が弱いです。

    前回のコメと被りますが「けっして他人の夢や理想に縋らない」からこそ梨子は一旦離れピアノに励み。
    8人でライブに挑む千歌達も快く彼女を送り出し共に高めあう事が出来た、何度でも言います…友情と共依存は違うのです。

    ところで、キーアイテムであるシュシュですが、同じくサンライズ製作の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」でも登場します。
    と、言いますかコチラの方が先に出てきたので「ラブライブサンシャインでサンダーボルトのパロがあった。」というべきですか。
    ジオン側の主人公 ダリル・ローレンツとヒロイン カーラ・ミッチャムとを繋ぐアイテムとしてシュシュが登場します。
    しかし、コチラの演出は全く逆で純愛とは言い難い「共依存」として描かれています。
    このガンダムは戦争と言う不条理が支配する場所で生まれた負の連帯感や無情感が殊更描かれています、原作漫画では「呪い」の如く後にダリルの枷となります。
    プリパラにタツノコネタが散見されるように、ラブライブやアイカツにもこう言った自社のセルフパロは所々見られますw

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