2016年9月18日日曜日

ラブライブ!サンシャイン!!#12「はばたきのとき」

うわぁ・・・

シビれた。

クライマックスからED見ている間は
体が固まって余所見も出来なかった。


なにこれ・・・12話でこの密度!この深さ!(`;ω;')
頭の後ろと手がしびれてタイピングが遅い!

序盤のころは何とも思わず、途中で見るのを止めてしまっていたEDロールの映像が、
そのカットの一つ一つが今や一つも見逃せない!!
文字数4137
画像数33

おそろしい・・・・

セリフやキャラクターの所作・カットの随所に、
ものすごくいろんな意味が込められている気がする。

ラストのこのカット、なんだろうな?と思ったら



コレ!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


見た瞬間ゾクッ!!
来ましたね!!!!!!!!!

※  ※  ※

最終回を前に、今回は何をやるんだろう?
と思いながら見始めましたが・・


先代のライバル、に憧れたという千歌たちのライバルとの再会。

そして、先代達の母校。
千歌たちの物語が生まれる、きっかけになった舞台。


「ラブライブというコンテンツ」としても意味の深いカットですよね。

そこで、先代メンバーのそっくりさん

ちょっとした幻のようなものに出会う。

これは、「そっくりさん」じゃなかったかもね!!!(*゚∀゚*)

っていうカット。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


ここまでずっとμ'sを追ってきた千歌は、これらの出会いから
遂に答えを見つけ出しました。

※  ※  ※


「μ'sの凄いところって、何も無いところを何も無い場所を、思いっきり走った事だと思う」

「みんなの夢を、叶えるために、自由に、真っ直ぐに!」
「だから翔ベたんだ!」

「μ'sの背中を追いかける事じゃない。自由に走るって事なんじゃないかな!
全身全霊、何にもとらわれずに!

「自分達の気持ちに従って!」





ここまでずっとμ'sの後を追ってきたのに、
事ここに至って見つけた答えが「真似をしない」

なのに、それが先代達のイズムを継承した、という事になる。




面白いもんですね~(´ω`*)


※  ※  ※

また、
このセリフはμ'sを「初代ラブライブ!というコンテンツ」に、
Aqoursを「2代目ラブライブ」に置き換えても意味が通じます。

千歌たちも「ラブライブ!サンシャイン!!」も、偉大なる先代の
威光を借りる代わりに、ずっと比較され、とらわれ続けてきたのですから。


作者は、「2代目」を背負わせたキャラクターに、
「2代目を作る自分達自身」を重ねたんだと思います。



「大人気コンテンツの続きはどういう作品であるべきか。」


制作に当たって一番最初に考えたであろうその答えを、
作者達は千歌達と一緒に、ここに示したんだと思います。


即ち、
「先代たちと同じ道をたどる。だけど、先代たちのしてきた事に触れたなら、
結論は「先代達の後を追わない」「千歌たちらしい物語にしていく」

「ゼロ」

はその象徴。


μ'sとは違う、Aqoursの物語。
それが「0を1に。」というキーワードなんですね。


※  ※  ※

「Dear穂乃果さん」

私はμ'sが大好きです。普通の子が精一杯輝いていたμ'sを見て、
どうしたらそうなれるのか、穂乃果さんみたいなリーダーになれるのか考えてきました。

やっと分かりました。「私」でいいんですよね。
仲間だけを見て、目の前の景色を見て真っ直ぐ走る。

それがμ'sなんですよね。

それが、輝く事なんですよね。

だから私は、私の景色を見つけます。
あなたの背中ではなく、自分だけの景色を探して走ります。

皆と一緒に!いつか・・・いつか!

※  ※  ※



ずっと追いかけてきた偉大なる先輩達にガッチリ向き合って、
そして「自分達らしくある」という結論を見つけた千歌。


成功が約束されたコンテンツ、ゆえに失敗は許されないという
重た~い枷から、千歌たちはここで遂に解き放たれたんだと思います。

この羽根は答えを見つけ、「解き放たれた」証。

「これで千歌たちも飛べるよ!」という作者からのプレゼント。


サブタイの「羽ばたきのとき」は、μ'sや初代ラブライブからの巣立ち
という意味もあるのでしょう。


千歌たちの物語は、次からが本領発揮になるんでしょうね・・・・


・・・しかし、それが最終回とは・・・・ッ!(`;ω;')



※  ※  ※


ていうかさ、私は今回が最終回でも納得出来ちゃうんですよね。
もちろん本当にそうなったら物足りないんですが。


だって、千歌達が追ってきた物、探してきた答えは見つかったじゃないですか。

大会の結果は想像にお任せ!というのでもいいじゃないですか。



・・・いや、まだ終りが見たくないので1話でも多いほうが良いですけども。




このカット、私は「信号」が気になるのですが・・
なにか意味、込められてたりするかな?

校門前の赤信号には
「千歌たちは穂乃果たちとは違う道を行きなさい」

という意味が・・・込められていても
不思議じゃないですよね。

「輝く」

という事の意味については前回、
梨子と曜が語っていましたね。


「千歌ちゃんにとって輝くという事は自分ひとりじゃなくて、
誰かと手を取り合い、皆で一緒に輝く事なんだよね」

「私や曜ちゃんや、普通のみんなが集まって、一人じゃとても作れない
大きな輝きを作る。」

「その輝きが、学校や聞いてる人に広がっていく。繋がっていく。」


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

千歌がスクールアイドルをやろうとしたきっかけはμ's。

μ'sの輝きが千歌に繋がり、この物語が広がっていきました。



μ'sの輝きを追いかけ、それを自分達の輝きに変え、また広げ、繋げていく。



偉大なるコンテンツの継承者として、2代目として、2代目らしい
答えを見せてくれたと思います。


シンプルながら、この答えの形を作るのはものすごい知恵と時間がかかったに違いありません。
ただただ、感服するばかりです。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


そんな、文章にしたらコレだけ長くなる
濃ゆ~~い物語をやっていたにもかかわらず、

9人のコントが充実していたというのもおっそろしい所です。

大体、こんな大事な回の冒頭ナレが
お前かよ!!!Σ(*゚Д`;)

意味がわかるけどわかんねえわ!!


照明器具それか!!!



まるちゃんは食い気アピール。


おのぼりさんコント。

あ、そういえば3年生はこの番組では初めての東京でしたか。

はしゃぐダイヤさんかわいいです。



・・あれ?ポンコツ枠ふたつあんの?
曜ちゃんと。

うったえるわよ。

相変わらず無抵抗。チョップもしない。


この部分、相当こだわったディレクションがあるにちがいない。



千歌達が東京に来るのになにか不都合があるのかと思ったら

それかよ!!!!!!!!

楽譜だと思ってたのに!!



余裕あんな!!

おまえ相当余裕あったんやな!!!!!



梨子ちゃんの「超余裕」。


それはさておき

トロフィーの傍にシュシュがしっかり置いてあるのはさすが。

千歌への報告が「優勝したよ」ではなく「自分らしく弾けた」と言うのも凄く好き。



梨子の求めていたものは肩書きではなく心のあり方だったんですから。


全員、いたるところで良い感じに個性がでてましたね。

アイドルモノでありながら、おっかけに男がぜんぜんいねえのがいいですね。(´ω`*)
それはワシらの役割ですから。


あと、他校の生徒さん、スカート丈が現実的ですね・・・


μ'sに会えるかもしれないと聞いたダイヤさんの反応がこちら。

完全に妹と揃いましたわね。



これもよかったですね!

以前来たときには行けなかった音ノ木坂へ
自分から行こうと提案する。


RPGのフラグみたい。


心の傷を克服した、前回まで物語が進んだお陰で
次のステップアップの場所へ進めるようになった。

そして、そこで千歌たちは最後の物語の答えを見つけた。


・・よくできてんなぁ・・・

何度も溜め息出ますね。


「次は9人で歌おうよ!」


これを曜ちゃんが言うのがタマランじゃありませんか!(`;ω;')


魚おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお覆覆多覆おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 

何気ないカットにも意味がタップリ!


梨子ちゃんならシートに座る前にさり気なく曜ちゃんを千歌の隣に
誘導するくらいはするはず!

ということは曜ちゃんはそれを拒否して梨子ちゃんのとなりを選んだ可能性があるな!!
ああ!!??

「曜ちゃんがもたれている」というのもポイントだな!!!


やばいな・・・連載原稿終わったらローラの同人描くと決めてたのに。
曜ちゃんが可愛すぎて仕方がないぞ・・・・


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

次回で最終回か・・・

ここまでギスギスな印象の喧嘩も無く、
見ていて痛々しくなるような絶望のシーンもなかったのに

こんなにも深みのある友情・青春物語が見られるなんて。
すごいですね。


もちろん、見てられないような悲惨なドラマにもその作品ならではのよさはありますが、
この作風では見たくなかったですし。


※  ※  ※


・・私は全部語りきったかな・・・・

「かなり語れた」感触はありますが、「まだ何か語り損ねている」ような気もします。


うーん、悔しいけど脳みそのスタミナが切れたのでこれ以上は今は無理ですね・・・
また後で気づいた事があったら追記します。

皆さんの気づいた事も是非教えてください。


私の知恵だけで全部語れる気がしません。

※  ※  ※

最終回はどうなるんでしょうね。

物語の要旨は今回で語ったので、次回は楽できるのでしょうか?
それとも、更に驚くような発見があるのでしょうか?

次の一週間後は、長いなぁ・・・

※  ※  ※

文字数カウントは過去最高だと思ったのに、
これでもまだ8話にとどかないのですね。

8話何書いたっけ・・と思って見直してみたら納得しました。
9人のドラマが最も大きく動いた回でしたね。

あと600文字か・・
無理に伸ばすなんて馬鹿な真似はしませんけどね。



いや!そもそも2000だの3000だのが
ゴロゴロあること自体信じられない事ですわ!

毎週すげー疲れるんですから!

一応はっておきましょうか。
有事さんのコメントから引用ですが。

第11話 3092
第10話 1578
第09話 3226
第08話 4517
第07話 2344
第06話 2615
第05話 1968
第04話 1988
第03話 1810
第02話 3055
第01話 2529

第1話から随分多かったんですねぇ。(゚ω゚)ちょっと意外。

7 件のコメント:

  1. aqoursのPさん2016年9月18日 6:30

    後半の夕日の海岸は前作二期の11話で穂乃果たちが涙を流しながら、μ'sは3年生が卒業したら解散すると決めた場所です。
    千歌たちは知らずのうちにその場所でゼロからのスタートを決心するという、非常に胸熱なシーンなのですよ。
    ぜひとも前作も見ていただけたらと思います。

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  2. アニメからライバーS2016年9月18日 10:06

    千歌が受け取った羽には、前作やμ'sとの関連で意味があります。
    また、音ノ木坂にいた小さい子も、現音ノ木坂生徒の発言も、前作を知っていると「!」となります。
    詳しく書くとネタバレになってしまうので、前作を見てくだされば幸いです。

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  3. ちくわぶドロボー2016年9月18日 15:07

    以前私は「千歌は今のところ単純なμ'sへの憧れが行動理念の大半を占めていますが、そこから更に飛躍しなければいけない。」
    と、申しましたがそのアンサーがµ’sのポスターが剝がされたふすまのラストカットに集約されました。
    演出としてはベタではありますがそこに至るまでの「英雄の旅路(ヒーローズジャーニー)」が丁重に描かれているからこそ感動を生みます。

    努力の根拠を「憧れ」や「承認欲求」に求めている内は一人前になれません、リアルでも中々できる事ではありませんがw
    某伝説の魔法使い(紫)も最近ようやくその事に気づき始めましたがちゃんと昇華できるのか?
    そういえば、前々作のプリンセス(黄)も母親の憧れからモデルに励みましたが、何時しか自分自身が誰かの憧れの対象になっていると気づきました。
    自身の行動が世界を広げると自覚したから彼女は新たな誓いを胸に夢に邁進したと言えますね。
    音ノ木坂で見た「不思議な出来事」も前作のキャラがとった「行動」からの世界観の広がりを感じました。

    ラブライブで着実に実績を積み上げても、浦の星の廃校は免れないかもしれないとはリアル且つ「前作とは違う」というシビアな展開ですね。
    案外前作より泥くさいと私は評しましたが他の方の「敗者の物語」という指摘も現実味を帯びました。
    「ガンダムW」のヒイロ達みたいになるのでしょうか?(サンライズアニメだからのこじつけ)
    何れにせよ次回最終回です、刮目して待ちましょう。

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  4. ラブらいぶ面白いよね2016年9月18日 15:08

    ていおさんはまだ先代のアニメを見てないようですが、サンシャインをみたら是非見てください!
    順番は逆だけど、それはそれで面白いと思います。特に今回の海岸とか夕陽とかは頭にいれておけば、「あぁ!ここ!」って、なるとおもいますよ。

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  5. どこかのタイミングで発言しようと思っていたのですが、番組開始からあれだけμ's、μ'sと言ってきたこの作品ですが、実は8話からピタッとμ's と言う単語が出てこなくなるんですよね。挫折を経て生まれ変わろうと決意した(泣きじゃくる千歌を評して「産声」と表現した人もいました)ところからμ'sが消えている。
    でもって今回、消していた先代の話をてんこ盛りに盛ることによって逆説を唱えてくると言う。
    ラブライブ!の続編じゃないぞ。μ'sのモドキじゃないぞ!これはサンシャイン!!なんだぞ!!と言う気迫に圧倒された30分。
    前作(一期二期通じての)との重ね合わせなんかは、ていおさんがこの後観る楽しみのためにここでは触れませんが、敢えて画を重ねることによって前作との決別を宣言する演出には流涙が止まりませんでした。
    9月16日から、都内の山手線では「μ's ファイナルコンサート」の円盤販売予告のラッピング電車が走っています。自分はまだ遭遇していませんが、内部の広告も全てμ's(キャラも中の人も出ている)になっているとか。
    中吊りに書かれたコピーは、元々μ's(ラブライブ!無印)が使っていた「みんなで叶える物語」ではなく、「みんなで "叶えた" 物語」になっているのだそうです。
    コピーに言う「みんな」が、μ'sから音の木坂の皆に広がり、作品の中から飛び出してファンにまで広がって。そうやって、物語を「叶えた」=終わりを告げた。
    そして、その翌日に、サンシャイン!!での宣言。本当に強い覚悟を感じます。
    今後の(第二期の)Aquorsと、それに続くであろう三作目以降の活躍に期待が高まるわけですが、これで、ホントにμ'sが終わってしまうんだなと思うと、一抹の寂しさを覚えるのもまた事実です。

    あと、これはAquorsの事だからネタバレさせてしまいますが、デビュー曲である「君のこころは輝いているかい?」の中で、人差し指と親指を立てた右手が象徴的に掲げられる振り付けがあります。
    ずっと、Love Live! の「L」を表現しているものだと思っていたのですが、まさかあのような形で本編内に使われるとは。もう、涙腺の三峡ダム決壊でしたわw

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  6. いやー、ホントよく練られたお話ですね。
    同じ巨大コンテンツで、相当なバックアップがあったと思われる『艦これ』と
    同じ人がシリーズ構成したとは思えない。

    花田さんは有名な脚本家であることは存じているのですが
    初代を見ておらず、そのお名前を知ってから視た最初の作品が艦これだったため
    正直、「どこかでとっ散らかった所が出るのではないか?」と不安だったのです。
    艦これは、本人にもどうしようもない事情が働いたのでしょうかね?

    しかしこれが(作品としても、Aqoursとしても)本当のスタートであり
    「結局、先代と大して変わらないじゃん」と言われないためにも
    先代とは違うという所を2期で見せていかなくてはならないという点では
    2期のハードルは一段と高くなったのかもしれませんね。

    まさか、「Aqoursの物語はこれからも続く、おわり」と
    スタートラインだけ描いて1期で終わりなんてことはないですよね?ね?

    余談ですが、近所のスーパーでAqours仕様の『のっぽパン』が結構売れ残っていて
    3割引で売られていたので、1本買ってしまいました。

    沼津のパン屋の商品なので、県中東部を中心に販売されており
    私の住む西部ではあまり見かけることは無かったのですが
    こちらで売られているのを見ると、コンテンツの凄さを改めて感じるとともに

    「ラブライブのパッケージを前面に押し出しちゃったら、ご当地感台無しじゃないか?
     これじゃただのキャラクターパンと一緒じゃないか?」
    と思ってしまいました。
    これ、普通のパッケージなら「あ、のっぽパンがある。珍しい。」
    と、それほど売れ残ることも無かっただろうに(苦笑)

    返信削除
  7. 先代への「憧れ」からスタートしてそれを目指し、必死に後を追いかけてここまでやってきた千歌たちでしたが、ここへ来て一つの方向性を見出した回でした。

    人は何事も真似から入るものですが、どこかで自分たちの道を見つけ出さない事にはアイドルとしても作品としても先代をただ焼き直しただけになっちゃいますからね。「やる事同じならμsで良かったじゃん?何がしたかったの?」ともなりかねません。

    そういう意味で今回はサンシャインがサンシャインとして初めてスタートした回なのかなとも思います。

    ようやくサンシャインとしてスタートラインに立った彼女たちの物語。
    作品としては来週で最終回ですがおそらく2期もあるでしょうし、彼女たちが自分たちらしくどう活躍していくのか期待したいです。

    返信削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

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