2016年9月5日月曜日

山本さんちのガン・ガール第19話

本日はまんがタウンの発売日ですね!
山本さんちのガン・ガール19話が掲載されております。

今回はずっとチャンスを伺っていた「名前呼び回」です。

「あの作品」の信奉者である者にとっては特別なシチュエーション!

いつか必ずやろうと思って「取っておいた」ものですが、
いつやっていいやらタイミングをはかるのが難しい物でもありましたので、
「ようやくやれた!」というものであります。



もっとじっくり前フリがしたいなーとかでかい山がつくりたいなーとか
思ったのですが、4コマの制限内でやるのはまだ私には難しかったです。

いざ自分で体験すると、ベテランの皆様の発想力がいかに恐ろしいか実感します。

※  ※  ※

二人目のオリジナルキャラクター・「ジャン」


ヘンリー・スネルはフランス人のシェフを雇っていたという
話があるそうですが、その人物については記録がありませんでした。


ということで、勝手にデザインさせていただきした(´ω`*)


「フランス人=ジャン」

「ジャン=語尾にしよう」



と、久々に自由に遊んだキャラでした。
「顔はコピペの方が怪しさが出るんじゃないか」と編集が言ってくれたので
ちょっとだけ楽も出来るキャラでした。



※  ※  ※

さて。末尾に告知があると思いますが本作は次回で終了となります。


有り難いことに単行本はそこそこ売れて、読者様からも好評のお声を沢山頂いたのですが


・「やれる事」の少なさと「やってはいけないこと」の多さに苦慮する時間が長く、
8ページ仕上げるのにまる一月かかる

・原稿料と印税を合わせても年収が週4バイト時代より20万円低い

・激安家賃で居候しているにもかかわらず、貯金が徐々に減っていく
という状況で、


このままでは遠からず生活が行き詰るところでしたので、
単行本が奇跡的な売れ方でもしない限りは、続けられないと思っておりました。



本作を楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ございません。


※  ※  ※

今後の身の振りについてですが、せっかく自由になれるので
しばらくは思う様アニメ見たり同人活動したいと思っております。


「自分の企画」もやりたいのが一つあるのですが、今は迷い中です。
編集さんがウェルカムの様子なのは嬉しいのですが。



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

ともあれ、まずは最終話。
最後まで「いつも通り」張り切って描きます。(´ω`*)

8 件のコメント:

  1. >今回はずっとチャンスを伺っていた「名前呼び回」

    姫様が店に出てきた辺りから、作品から発する「書くぞオーラ」が私の目にも見えました!

    姫様がイチイチ面白がる様子が、視聴者の気持ちを代弁するメタ視点というのも
    数多の名前呼び回を見てきた先生にとっての
    特別な思いというか、やってみたかったネタだったのかな?・・・と。

    「八重」から触発まで一気に展開を持ってきたのには
    若干の強引さと筋っぽさを感じましたが
    最後のコマで時尾ちゃんがニヤリと笑っているのは、「らしく」て良かったです。

    あと、チョコレートを食べて感動する竹子さんに
    100年後のお菓子を食べて感動するのび太が重なって見えたとか見えなかったとか(笑)

    「気まぐれ」ジャン

    ・・・ダメだ。脳内ではスターズ!のあの監督の声でしか再生されません('A`)
    『焦がしたら玄関トリコロール』のオチは
    今までの作中に無かったタイプのオチで良かったと思いました。

    >末尾に告知があると思いますが本作は次回で終了となります。

    末尾どころか、本誌のどこにもそんな告知は見つけられませんでしたが、残念です。
    今回、ようやく、個性的なキャラクターのバリエーションが増えた所に
    それらが色々な組み合わせで絡んでいくことによって
    思いもよらない相乗効果が見られるようになり
    (ジャンとユキの組み合わせはその一例だと思います。)
    これから面白い試みが出てくるぞ・・・と感じられただけに惜しいです。

    でも、描いている本人に多少なりとも窮屈さを感じ、ノビノビと描けないのであれば
    それが作品へ影響が出かねませんからね。
    八重の物語はまた、ノビノビと描ける時にその続きが見られれば良いなと思います。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。相変わらず作者の心情を隙なく読み取っていただいて嬉しいやら怖いやらです。

      >『焦がしたら玄関トリコロール』のオチは

      たぶん、こういうところでプリパラの影響を受けてるんじゃないかな・・
      (そういうボケはみたことないけど)と書きながら感じました。

      いざ作画の段になって「しまった!これ白黒原稿だった!」と気づいたのはここだけの話。

      >これから面白い試みが出てくるぞ・・・と感じられただけに惜しいです。

      キャラクターのバリエーションもそうですが、
      作者自身の思考回路が4コマ用に出来上がったという所も
      キャラを動かしやすくなった理由ではあります。


      ・・が、そうなるといよいよ「時代劇」という縛りは非常に窮屈に感じる物でもありました・・

      4コマという枠だからこそ鍛えられた部分は非常に大きかったですが、
      やはり自由なコマでやれたら負担は少なかったかもな・・と思います。

      とはいえ、20話はその「鍛えられた部分」が存分に出せると思いますので、
      最後までよろしくお願いいたします。

      削除
  2. 1巻購入者2016年9月6日 0:47

    単行本派で2巻を楽しみにしていました。
    出せそうですか?

    返信削除
    返信
    1. 2巻は出せません(´・ω・`)8か月分足りませんのでとても。
      ご期待いただいていたのに、申し訳ありません。

      削除
  3. 名無しのSS2016年9月6日 15:04

    いやじゃんいやじゃん!
    もう最終回なんていやじゃん!@にわのまこと先生のザ・モモタロウ

    2巻は1巻を凌ぐ面白さになる、とワクワクしていたところだったのですが、残念です。
    サイン本は家宝にします。

    返信削除
    返信
    1. 現在は初期のような固さは大分取れたと思うので
      出せたなら間違いなく1巻をしのぐ出来には出来たと思います。

      有り難うございます。
      申し訳ありません。

      次は自分の得意なジャンルの企画で、本作を作る課程で得た知恵を使って
      作りたいと思っています。

      削除
  4. 1ページ目の華やかさに「おおっ」と思ったところから、
    新キャラジャンのインパクト、ツッコミ&見守りの姫様
    初めての名前呼びでさらに絆が高まって
    どんどん乗って来たな~とこちらを見に来たら…
    次回で最終回はとても残念です(2巻が出ないのも)

    店ネタに入ってからテンポや華やかさがアップしていますので
    説明が必要な時代設定&和服というのはかなりの枷だったのでしょうね
    逆に次からは抑圧されていた分、ていお先生らしさをバンバン出して欲しいですね~
    個人的にはこの時代と古式銃を楽しく描ける漫画家さんだったのでやはり残念です

    巻末などに次回最終回などの記載が見当たらないので、
    読者が説得してくれという意図かとも思いましたが、
    先生が選択した未来を応援したいと思います

    ノイローゼになるベテラン漫画家さんも多い中、
    冷静に生活などを考えて判断なさったことも社会人として立派です
    全力投球の最終回も楽しみにしています

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます(´ω`*)

      >冷静に生活などを考えて判断なさったことも社会人として

      いいえ、借金生活に逆戻りの未来が見えて臆病になっただけです。

      ※  ※  ※

      お見立てどおり、西洋人の店にバイトに行かせることにしたのは
      制約の中で出来る限りの華やかさと、現代人に通じるネタをやらせるためでした。

      新人にはかなり重たい枷ではありましたが、
      その分かなり鍛えられた実感があります。
      この膨大な経験値は、意識せずとも次の作品に活かされると思います。

      是非次もお付き合いいただけるような作品を作って行きたいと思っております。

      削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。

ていお亭・イベント参加スケジュール&近況報告

日時 場所 イベント名 配置番号 新刊 12/30 国際展示場 冬コミ 土曜東S 60a ○ 1/21 蒲田PIO ...