2016年12月14日水曜日

プリパラ[3rdシーズン]神アイドル編 #126「メリー・グランプリ!」

文字数2225
うううッ!(`・ω・´;)
これは・・・すごい!!!!

とんでもなくすごい!
胸が震えるほどすごい!

高い技術・経験と、キャラクターへの深い愛情が無ければ
こんな作り方は出来ないはず!!

私はこのすごさを説明しきれるだろうか。

うーん、どのように語ろうかな・・
とにかく精一杯頑張ってみます。
※  ※  ※

今までの「神アイドルグランプリ」は
「ライブを見せて、チームに神コーデを与えて終わり」という

筋書きだけの味気のないものばかりでしたが、
今回は違いました!

ちりちゃんの心をガッシガシ揺すり!

3人の友情もたっぷり描いて!

しっかり感情移入したところで
「やっと言えた!」
というクライマックス!

「人の言いなりで主体性のない子」が、
友達の支えを借りて、遂に自己主張の第一歩を踏み出せた!


ここまで長くて焦れたこともありましたが、
いまやそれもカタルシスに変わってくれたと思います。



更に!

キャラクターは相変わらず元気で!


プリパラらしい「楽しい絵」も連発!




家の中だけで進行したちりの物語パートが
退屈しなかった理由の一つはペッパーの元気さにあったと思います。



これだ・・・この
基礎技術の高さに楽しさと狂気をドーピングしたような作り方!




※  もう一つ!すごいところ  ※


「感情の描き方の上手さ」「楽しい絵たっぷりの進行」

これだけでも十分すごいことですが、今回もう一つ特筆したいのは


ちりの物語と

ライブイベントを同時に進行するためのアイディア!


これは、
物語の合間に筋書きを挟む事で

①筋書き進行のノルマをこなしつつ、

ちりの心の変化の時間経過にも利用しています!



ちりの物語、今回は極狭い舞台で進行していました。

仮に、ライブの映像を挟まずに
のんたちの説得パートだけを連続して描いたら

・話を急いでいるように感じられただろうし、
・変わり映えしない絵面で退屈したかもしれません。



そして、ライブパートだけを連続して描いたとしたら
それは以前と同じように
なんとも味気ない印象になった事は間違いありません。


※  ※  ※

■物語としてのちりのパートと
■筋書きとしてのライブパート

これらを交互に挟むことで、それぞれが持つ良さだけを
引き出すことに成功しているのです。


しかも、ちりの物語へのカットインを口実に、
沢山描かなければいけないライブステージ映像を
短くカットしてダイジェストにしてしまっています!


ライブ映像だけの進行でダイジェストをやったら
「もはや何を描きたいのか分からない」なんて印象にも
なりかねないところでしたが・・・

素晴らしいアイディアですね。

▲このTVも計算ずくの仕掛けです。

「沢山のチームがグランプリに出ている」
「こうしている間にもイベントが進行している」

という小さな要素をさりげなく処理しているんです。
恐ろしく隙がない!



゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

更に、ですよ!

のん の「みんなみんな、最高の気分でライブしてるんだもん!」のセリフを
ガァルマゲドンのライブ映像の導入にもしちゃうセンスの良さ!

最高の前説ですねー(´∀`*)



そして、

「勇気を出して、ちり!」
と二人の励ます姿から

出会わなくっちゃ、始まんなかった
「こんなにもワチャワチャグルービーしちゃうdays」

「波に乗ってけ乗ってけnon-stop七転八起のROCK'n ROLL」


「小さな一歩、大きな飛躍!」


なんとまあ、歌詞とメイキングドラマを
ノンシュガーに重ねて描いてきた!




素晴らしくステキなセンスですね!!




そうですとも、ちりちゃんは
この二人と友達になったからこそ、
変わるための最初の一歩を踏み出せたんです!




細かいところでは、

・ちりは言うことを素直に聞くいい子
・ジャニスに逆らったことありません
・むりです~
・(どうしたいかいいか)わかりません、ダメ!ウホゥ!

などの一言で十分伝わる、4コマ漫画のように分かりやすい
言葉の使い方も印象的でした。



゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

おお!これはテンドン!(´∀`*)

と思ったらヒネってきた!

更に捻ってきただと!!??Σ(゚Д゚;ノ)ノ


・・・・参りました。lllorz
私だったら多分カツカレー止まりでした。


それでいて、親子アイドル対決のほほえましさもあって。
いいなぁ。うらやましいなぁパパン。

なんですかね・・・もう・・・


100%必要のないカットなんですが、
しかし、いまやどこかほっとするような気分にもなりつつありますね。

「今週のハシビロコウコーナー」みたいな。

狂気。
今更この程度、と思っちゃいますが。
それは既に狂気に引き込まれているということだと思います。

一人下さいy=ー(´゚ω゚)・∵.ターン


とびます、とびます!

・・・・・中の人のアドリブだろうか。
いや、台本に書いてあってもおかしくない。うーん。

みんな同じ曲でもメイキングドラマを変えてきたあたりを見ても、
今回が「抜き回」では無かったことが分かりますよね!

なにこれ・・女児向けBLOODBORNE?
もはや人の言葉を発さなくなってるじゃないですか。

啓蒙あがっちゃうわ~~~(*^q^*)



ジャニスの踏ん張り声が可愛かった。(´∀`*)

つい流してしまったけど、ボクシングにたとえるところから面白い。


見ろッ!
ちりちゃんのお口に肉の棒が強引に押し込まれている<バキュン>



総統閣下は体調不良で早退しました。(硝煙反応)





本当に、どんなときも隙あらばキャラが元気に動いてて

すごいよなぁ・・・

隙が全然無い!


※  ※  ※

「プリパラなら当たり前」「プロの仕事なら当たり前」
そうとも言える事なんですが、それでも毎回すごいなーと言わずにいられないのは、


「評判のレストランの料理が何時食っても旨い」というのと同じ事で、

それはお客さんにしてみれば当たり前のことなんだけど、
キッチンでは常に、お客さんが想像もできないような苦労と情熱と気遣いで
料理人が仕事をしていて、それは同業者が見たら鳥肌が立つような
感動的な光景であるはずなんです。


私が変わり映えしないコメントをしてしまうのも多分、
そういうことなんだと思います。


この高品質を「当たり前」に感じさせてしまうことは、
高い技術と情熱が無ければ決して出来ない、ものすごいことなんです。

5 件のコメント:

  1. 「ちりの主張がまだ見えてこないのでそこをしっかり描いて欲しい」
    旨の感想を先週書きましたが、きっちり描いてくれましたね。
    しかも、ちりをサポートするのんとペッパーを丁寧かつ楽しく描くことで
    『プリパラらしさ』を出しつつ、とても心に響くお話となりました。

    正直、今までの流れを見ていると
    「ライブシーンがメインで不完全燃焼な決着で出場してしまうのではないか?」
    という不安もあったのですが、良い意味で裏切られました。

    視ていて「嫌ならジャニスの言う事無視してさっさと出場すれば?」と思ったところに
    まさに、ペッパーの「このままトンズラしてライブ行こうよ」のセリフに
    「だよねー」と思ったのですが、その後に続くのんの
    「こんな気持ちでライブしたくない。そんなライブだめ。みんな最高の自分でライブしている」
    と、ちりに自分の言葉で気持ちにケリを付けさせる運びには「だよね」と納得。
    ストンと腑に落ちるとても良い話運びだと思いました。

    各組のライブ進行の演出方法もとても良かったですね。
    ていお様が述べられている効果がしっかりと出ていましたし
    ちりの場面におけるじれったいような、じりじりとした感じの中で
    グランプリも同時進行していて、出番まで刻々と迫っている緊張感を演出していました。

    また、ちり達の立場や心情にうまくオーバーラップするようなライブの被せ方や
    選曲、メイキングドラマの工夫も良かったです。
    さすが、3期の中で非常に重要な回だけあって、「ツボを心得ているなぁ」と唸りました。

    「ブッ飛んだギャグだけやって、中身スッカスカで良いなら何でもアリじゃん」
    と、プリパラには思う事も時々あるのですが、こういったビシッと決める回が
    時々入ってくるから、ホント油断なりません。ずるいよぅ・・・。

    返信削除
    返信
    1. >ちりに自分の言葉で気持ちにケリを付けさせる運びには「だよね」と納得。

      そうそう、そういう疑問が生まれる隙もしっかり潰してるんですよね。
      それも、キャラクターらしさをアピールしながら。

      すごいですよねー

      >こういったビシッと決める回が時々入ってくるから、ホント油断なりません。

      基本ギャグアニメだけど、決めるところではしっかり決める。
      という形だからこそ「気軽さ・楽しさ」と「見ごたえ」が両立しているのかもしれない
      と思いました。(゚ω゚)

      見ごたえがしっかりしていると、多少スベる回があっても「まあこういうときもあるよね」で
      許せてしまいますね。

      削除
  2. ちりが「できません。」までが長すぎたのか、ちょっと冷めちゃいました。プリパラ行くのを渋ってる時点で答えは決まってたと思うんだよな。
    まあ、あのジャニスは確かに怖いが。

    でも、ライブシーンとの絡め方はアイデアですねー、三人の心情に対するBGMみたいしてるって。これをそれぞれの持ち歌でやってのが、年月の積み重ねとキャラへの愛。
    歌を初披露した回ではそれぞれのエピソードがあって、それを今回に被せる構成力はすごいな。他のスタッフも全話視聴してそう。

    ドレシッグパフェのメイキングドラマの台詞は、その前が「月面着陸」だから「小さな一歩大きな飛躍」みたいです。
    アポロ11号船長『一人の人間には小さな一歩だが、人類には大きな飛躍だ。』言っとくが俺だって生まれてないぞ!こんだけジジババネタが重なるとは、ツッコミ待ちしてるのか。(そのうちめが兄ィに「プリパラが何をしてくれるかではなく、プリパラで何ができるかを考えほしい。」とか言わせそうだ。)

    返信削除
    返信
    1. >「月面着陸」だから「小さな一歩大きな飛躍」みたいです。

      なーるほど!そうかー有難うございます。記事を修正しておきました。
      もう、ここまでくると子供たちどころか親御さんにも「古すぎて新しい」レベルですね。

      これは時事ネタというより歴史的名言の部類だとは思いますが。
      (私は気づけなかったんですけどねー(^q^))

      削除
  3.  私はこの回は残念でした。というのも、ちりちゃんがジャニスを拒否できるようになったのは、
    いったい何が決定打だったのかが分からなかったからです。

     もちろん、のんちゃんとペッパーの二人に促されたからというのは分かります。
    しかし、いざちりちゃんがハッキリとジャニスにものを言えるようになったのは、
    結局のんちゃんとペッパーの行為の何が心に響いたのか?それがいまいち伝わりませんでした。
    例えば、ちりちゃんの心の声で『二人が私のことをここまで思ってくれるなら・・・!』
    と話すシーンを入れたりすれば、良かったかなあと。

     ていおさんの言うような、スタッフがかなりうまいことをやっていたというのは、
    私も観ていて気づきました。そのあたりは、正直すごいと思いました。
    だから、私が残念に思ったのも、ちりちゃんがお気に入りのキャラであるが故の、
    過剰な期待だったのかもしれません。

     最後の方で、ジャニスがまた一波乱を起こしてくれそうな展開になっていましたね。
    次回に期待したいと思います。
    (実はこれを書いている時点では、既に観ていますが)

    返信削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。

ていお亭・イベント参加スケジュール&近況報告

日時 場所 イベント名 配置番号 新刊 12/30 国際展示場 冬コミ 土曜東S 60a ○ 1/21 蒲田PIO ...