2017年1月8日日曜日

魔法つかいプリキュア!第47話[406]「それぞれの願い!明日はどっちだー?」

脚本=山下憲一
演出・絵コンテ=座古明史
作画監督=稲上 晃
美術=田中里緑
文字数1298
▲同意。
驚くほど心が動きませんでした。
演出脚本は悪くないどころか「良い」と言えるものだったはずなんですが。


しかし理由は明白ですね。

ここまでずっと主人公を本筋に絡ませず、マジなドラマを避けてきた作品が、
事ここに至って急にヤマを作ろうとしたってそれは

基礎のない砂地の上に建物を作ろうとするようなものです。

▲「道理はともかく時期が来たからこうなった」感。


▲「最終回が近いから、という理由だけでこの迫力のある絵が展開されている」
ようにしか感じません。(理由をキャラクターが語っていますが、それも含めて)

過去作品の描写の形骸化というか、
過去の監督たちが「どういう道理や意図があってこの絵を作ったのか」という本質に思いが至らず、
表面・体裁だけをつくろって「それっぽくしよう」とするような作り方。

第一話から感じたその意識は、結局最後まで変わらなかったなと思いました。

「これまでと違うものを作る」なら、体裁が同じになるはずもないと思うのですが。

「怖い敵の描写は避ける、楽しいばかりのみらいたちの姿を描く」というなら、
クライマックスもそれにふさわしい形になるのが道理ではありませんか。

※  ※  ※

この作品で混沌に呑まれているのは誰よりもまず製作者自身だと感じます。
そしてみらいたちを包んできた混沌の発生原因もまた。

だから、「終わりなき」と聞く度に「いや、はやく楽にしてあげて」と思ってしまいます。


2年前の監督さんに感じた感情は「失望」ですが、今年は「憐憫」です。



※  ※  ※

もっとも、そうなることはずっと前から分かっていたことですから
今更2年前のような絶望感を味わうこともありません。

寧ろ余裕を持って「よかったところ」だけ味わうことが出来ました。

宿題ちゃんとやるタイプのピンク。

相変わらず「祈るだけ」だけど
まあ、みらいらしいかな。ってところとか

元がそんなにいい印象がなかったとはいえ
拾ってくれるのはまあうれしいかな、と思ったり

mykn
はははははははは(*゚∀゚*)

ここのくだりは文句なく好きですわ。
はーちゃんのボケと合わせて。



物語は、▲こうきてからの

▲こう。

■最終回を前に、これまでを振り返る
■そして、これからに思いを馳せる
■敵が本気でかかってくる前に、
自分たちにも譲れない未来があると確認すること


ポイントをしっかり抑えた脚本・演出でした。
「今回だけなら」文句のない、
両名とも「さすが」のお仕事ぶりだったと思います。


▲ビーズアクセは意地でも置かないか。

壁はガラ空きなのに。

みらいとはーちゃんの「ワクワク」とはきわめて刹那的なものだったんですねー


美術さんは描いていて疑問に思わなかったのかな。
それとも「外せ」というディレクションでもあったとか?

作者のキャラクターに対する姿勢というのは、インタビューで発する言葉よりも
こういう細かなところにこそ良く出るものだと私は思います。

「またみてね」を書かなくなったのは・・
・・いや、深読みしすぎかな。

・・そうですか。(´ω`)

今週は最初から次回予告までずっと、
役者さんの心がノッてないように感じました。




ふーむ。やっぱり動くとかなり印象が違ってきますね。

「守る」という言葉。
これに期待したいと思います。

29 件のコメント:

  1. まほプリの感想ではもう何回言ったかわからないほどですが、
    「これまでの積み重ねがない」のでいくら腕のいいスタッフでもどうしようもないですね。

    クライマックスの前にあらためて「みらいが守るべき世界」を描いておくという意図なんでしょうけど、
    皮肉にもこの1年間でみらいが紡いできた人間関係がいかに貧しいものだったのかが浮き彫りになりました。
    まゆみはみらいの親友じゃなく完全に勝木さんの親友ポジションだったなとか、
    報われるはずのない努力を続ける勝木さんを放置するみらいは絶対彼女のこと友達と思ってないだろとか、
    壮太やゆうとはリコやはーちゃんとはからみがあったけどみらいとはなんかあったっけ? とか。

    ベニーギョもいきなり本気を出すような因縁がプリキュアとの間にあったような印象はないので「そんなキャラだったっけ?」という感じ。
    幹部たちの集合体なのに特に強敵感もなく、いつものヨクバール戦と代り映えしないまま終了するバトル。
    本当にびっくりするほど盛り上がりませんね。

    いいところで言うと、とにかく異常なまでに可愛いはーちゃん。
    いや毎回可愛いんですが、可愛いのは当たり前なので毎回言ってなかっただけで1年間観続けたモチベーションの大半ははーちゃんのおかげだったんですが、稲上さんの描くはーちゃんは特に可愛い。
    今回は「はー!」のいろんなバリエーションも聴けてそれも可愛い。とにかく異常なまでに可愛い(2回目)。

    キラプリは「ねこマカロン」とかの決め台詞が非常に面白くてつかみはOKかな。
    特に「いぬチョコレート」。
    犬チョコレートって(笑)。毒じゃん!
    しかもそれをめっちゃカッコイイ声で言うので何度見ても笑ってしまいます。
    内容はまだ全然わかりませんが、もうこの時点でショコラさんのファンになってしまいそう。

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    1. >皮肉にもこの1年間でみらいが紡いできた人間関係がいかに貧しいものだったのかが浮き彫りになりました。

      確かに・・・(´・ω・`)

      >とにかく異常なまでに可愛いはーちゃん。

      私もそれで乗り切れた気がします。

      >犬チョコレートって(笑)。毒じゃん!

      私はベットベトに汚れた犬を想像しました・・

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  2. 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
    本年もていおさんの楽しい感想、心待ちにしております。
    また色々勝手なコメントをさせていただくと思いますがよろしくお願いいたします。

    年が明けて終盤らしくなってきましたが
    僕もていおさんと同じく、全くと言っていいほど、というか。全く心が動きませんでした。
    それはやはり終盤のここに来ても、というか終盤だからこそ
    「プリキュアを使命・敵・夢、なににも絡ませなかった弊害」がモロに出てきたからなのでしょう。
    みらいからそれぞれに波及したお馴染みの「みんなとずっと一緒」理論は今回も健在でしたが
    それが戦闘シーンと繋がっているのは良かったと思いますし
    世界の運命やらなにやらよりも日常をとにかく大切にしたいというプリキュアらしさも感じられて
    その部分は良かったと思えたのですが
    いかんせん我らが主人公、朝日奈みらいさんには
    「なぜそこまで一緒にいることに拘るのか」という部分を納得し
    感情移入できるほどのバックボーンがなにも、それこそ欠片もありません。
    詰まるところ中身がなにもないせいで友達と一緒にいたい理論が、ただのワガママにしか聞こえないんですよね。
    特に今回の自分たちの行く末に不安を感じ暗い顔をするリコとはーちゃんに対して
    「明日も一緒だよ」と言い切る姿も、頼もしい・いつでもブレない強い子というより
    そのバックボーンがないせいで、問題を先送りにするor問題を見ないふりして目の前の楽しいことだけを考える
    刹那的な楽しみばかりを追い求めるなにも考えてない子にしか、少なくとも僕は見えませんでしたし
    そしてこの印象は初期からずっと感じていたことだったので
    「やっぱりこの印象、変わらないままここまで来たか」という落胆もありました。
    プリキュアの使命・日常や世界を脅かす敵・自分たちの将来、夢。
    それらと全く絡まず宙ぶらりんのまま1年間過ごして来たキャラクターが
    どういう状況で何を言って、どう行動しようが、見ている側の心が動くことなぞありえません。
    初期からずっと感じていた空虚さがこの終盤に来て遂に極まったという感覚。
    もはや話として純粋に楽しめるのは望み薄かなという感じですので
    そのどうにもならない状況で果たしてどういう体裁を保って終わるのかだけ注視しようと思います。

    それと少し前からリコの
    「立派な魔法使いになりたいけど、その立派な魔法使いがなんなのか。自分がなにをしたいのか見つける」
    という課題というかテーマがどうなったのか気になっていたのですが
    もしや今回の初詣のアレで片付いた…なんてことはないですよね…?
    でも今後リコの夢の話なんてする暇ないでしょうしもしや本当にアレで終わりなんでしょうか…。
    そこから波及したみらいの「やりたい事見つけたい」ってのも結局触れられないままですし…。
    あそこは個人的に「やっとキャラのテーマ性が見えてきた」と思えたシーンだったので
    結局出すだけだしてなにも掘り下げないまま終わるのだとしたら残念でなりませんし
    「なんで出来もしないものを出した」という怒りで胸がいっぱいです。
    このとっ散らかりぶり。やはり「ハチャメチャ大混乱」だったのは製作側だったということなんでしょうかねぇ。

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  3. アンチウォッチャー2017年1月8日 14:14

    2週空いて醒めちゃいましたかね。
    褒める程でも叩く程でもない、凪のような心境といったところですか。
    そこまで悪くはなかったと思うのですが・・・
    モブキャラ総さらえもありましたし。(でも前作ほど心に刺さらなかっさのは確かです)
    あと今作はリアルタイムにこだわっている部分があるのですが、
    初詣を冬休み最終日までしないのはさすがに不自然でしょう。
    朝比奈家として行かなかったのか?と思ってしまう)
    作者の都合で参拝者を巻き込みたくなかったのか、と穿って見てしまう。
    (その割にはビル崩壊が戦隊物並でしたが)

    あとプリキュア側の魔方陣がエメラルドを中心に守り4つ、支え7つに対して、
    敵側の魔方陣が幹部4つ、雑魚8つと似かよっていたのに意味はあるのかな?と。
    そして「2つの世界が今繋がる」が敵の手によって、というのはどうなの?と。
    リコ誕生日回でも「意味あり気な絵本」でそれを担うのはプリキュアという示唆だったのですが。
    この辺り納得のいく展開に持っていけるんですかね?

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  4. なんか魔プリは最終的に私の中では
    30分の持ち時間で訳の分からない話をし
    本題を残り1分で説明しようとする政治家の話様な構成
    取りあえず適当に話して、「あと終わらせればいいんでしょ」
    と感じてしまいました。良い話は・・覚えていない・・

    最終的に井上喜久子さん、敵役が出来てあのような声が出せるんだ
    ってぐらいしか残りそうもありません

    魔法と言う良い題材だったんだから、もっと何かで来たんじゃないでしょうかねぇ

    魔法プリは印象に残る回の無い寂しい物になりそうです。ホント残念でしょうがない。

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  5. 遊びの誘いより苦手な数学の宿題の片付けを優先させる。
    道すがらナシマ界での友達と出会う。(喫茶店で1目会っただけの魔法界人をよく見分けられたな)
    これらは「大きな成長」を否定し、「小さな変化」を描く(つもりの)作者の総決算だったはずなのですが、伝わりませんでしたね。
    そりゃ相変わらず「みんなと一緒に居たい」を公約に掲げ、叶え続けてたら台無しでしょうよ。
    リコはーが巣立ちを匂わせると、みらいが子離れ出来ない親のように縛り付けてる、
    もしくは「未来」の名に反して刹那主義に溺れているように見えてしまうのも大きな減点対象です。
    対ラプー戦で「私たちには魔法がある」と言ってましたが、
    この子たちから魔法を取ったら何が残るんだろう?
    みらいに魔法を与えたのは失敗だったんじゃなかったか?と思ってしまいます。
    ところで中2にもなって、かなが表で、まゆみの横で、一人で魔法の練習をしているシーンには
    「狂気」さえ覚えましたが、アレはナシマ界人も使えるようになる、という伏線ですかね?

    さてループ的なラストは「スマの怠け玉」や「ゴプリの偽花のプリンセス」展開なのか、
    ジョジョ四部の「パイツァ・ダスト」時空なのか。
    1〜49話が壮大なみらいの夢オチだった、なのか?
    畳み切れるのかどうかさえ怪しいですが、見守るとしますか。

    返信削除
  6. 帝王亭帝王2017年1月8日 18:11

    >道理はともかく時期が来たからこうなった」感。
    >「最終回が近いから、という理由だけでこの迫力のある絵が展開されている」
    ようにしか感じません。
    >過去作品の描写の形骸化

    同感です。これは個人的に
    一番の駄作だったスマイルプリキュアにも
    通じるものがあります。

    >だから、「終わりなき」と聞く度に「いや、はやく楽にしてあげて」と思ってしまいます。
    >2年前の監督さんに感じた感情は「失望」ですが、今年は「憐憫」です。

    魔法つかいプリキュアにも問題点はありますが、
    この発言はあまりにも上から目線すぎやしないでしょうか。


    >今週は最初から次回予告までずっと、
    役者さんの心がノッてないように感じました。

    憶測でものを語り過ぎではないでしょうか。

    憶測で語る
      ↓
    ブログの読者が便乗する
      ↓
    憶測をあたかも事実であるかのような前提で
    語られる

    上記のパターンがこのサイトでは
    多いです。気をつけた方がいいと思います。

    返信削除
    返信
    1. 横から失礼します。

      上3つも憶測でしかない、と思うのですが同感されていますよね?
      美術や音楽等の「作品」は大概、鑑賞者の独断で評価されるものです。
      「なんでガラクタにしか見えないモノが何億もするんだ、とか
      この人の作品好きなのに何故誰も気付いてくれないんだ?」と思うことがあるでしょう。

      このアニメは作者がどうぞ見て下さい、と放映しているのですから「視聴者は神様」なのです。
      傲慢であってはいけませんが、批評する権利はあります。
      そんな中、今作は裏事情が漏れ聞こえてくるにつけ、
      中の人の演技がノってないように感じられたり、
      監督に「同情」を覚えるのも、さもありなんと思います。
      ていお氏はその格上としての「憐憫」という表現にしたようですが。

      ちなみにぼくなら内藤P・村山シリーズ構成・三塚SD制作三幹部には「自業自得」という言葉を贈りますが。

      削除
    2. 帝王亭帝王2017年1月8日 20:05

      今作の裏事情についてですが、
      主にTwitterでのつぶやきやアニメ雑誌の
      インタビューなどの情報源でしょうか。
      それらに目を通していますが、
      今のところ製作現場で問題点があると
      明言したものはありません。
      あなたが言う裏事情というのも、噂程度でしかなく、
      信憑性に欠けます。


      批評する権利を否定したわけではありません。
      ただ作品からだけでは推し量れないものまで、
      「と思う。」「と感じる。」というぼかした表現
      を使用したとしても、憶測で語った場合、
      その憶測がさも事実であるかのように
      歪曲されてしまう。だからていおさんは
      自身の発言に気をつけた方がいい
      ということを指摘したまでです。

      削除
    3. 8年以上も続けていると「表現に気をつける」ことは指摘されるまでもなく習慣になってしまいます。
      今回も迷いながら、自分の感情との落としどころとしてこの表現にしました。

      ■役者さんのお芝居の印象については憶測ではなく「印象」です。

      ■読者1000人程度のウチに煽動するような影響力はありません。
      ウチを買いかぶりすぎです。

      ■また、読者コメント欄を見る限り、仮に私が煽動を企んだとしても
      それを真に受けて乗っかるような迂闊な人は殆ど居ないと思っています。

      その上でも、制作サイドが見ている以上、また
      意図した表現が歪められて受け止められる可能性は常に
      気をつけねばならないというのは仰るとおりであり、

      その重要性は正しくあなた自身が証明してくれています。

      当ブログのイズムをご理解いただけている方ならば、

      >一番の駄作だったスマイルプリキュアにも

      というような軽はずみなことは間違っても言わないのです。

      「自分以外の価値観も理解する努力をしよう、仮に理解できなくても否定はしない」
      という考え方が出来るはずなのですから。

      削除
    4. 帝王亭帝王2017年1月8日 21:14

      >■読者1000人程度のウチに煽動するような影響力はありません。
      ウチを買いかぶりすぎです。

      ていおさんが意図的に煽動しようとしていると言いたいわけではありません。
      煽動はしないまでも、ていおさんの印象、憶測をさも決定事項のように歪曲する読者も少なからず
      いるのではと言っているのです。

      >極めて独善的考えを披露
      だから「個人的に」と前置きを置いているでしょう。
      自分だけが正しい。誰にとってもスマイルプリキュアが駄作だと言っているわけではありません。
      否定はしていません。ただ個人的につまらないと思ったから、つまらないと言ったまでです。
      スマイルプリキュアを面白いという人の価値観を否定するつもりはありません。

      削除
    5. >スマイルプリキュアを面白いという人の価値観を否定するつもりはありません。

      そうでしたか。
      ならば私が誤解したということです。あなたへの認識を改めます。


      >ていおさんの印象、憶測をさも決定事項のように歪曲する読者も少なからず
      いるのではと言っているのです。

      そこは非常に難しいです。
      そこまでは予測が付かないことの方が多いですから。
      (予測が付く分についてはすでにストップをかけています)

      自分の思ったことを言わなければ本末転倒ですが、
      私の「印象」までもが確定事項のように受け取られる可能性、
      というのは個人の素養によるところも大きいでしょう。

      また、作家目線としては
      編集がネームから作家の意図を正確に読み取るのと同様に
      「同業者なら分かってしまう事」というのも確かにあるのです。

      あなたにも経験があるでしょう。
      漫画を読んでいて「気持ちが空回りしてるな」とか
      「この作者さん、すごくノッてるな」と感じることが。

      それを語ることはまさしく「感想」ではありませんか。
      同業者はそのさらに細かいところまで気づけてしまうのです。

      田中監督もtwitterで言っていましたね。
      「仕事に対する姿勢や気持ちは仕事に出る」と。
      それは、同業者なら仕事からその人となりまで見えてしまう、という意味です。

      ウチとしてはそれに触れないわけには行きません。
      しかし確証がない以上、「ではないか」という言い方をするしかありません。


      もうひとつ。
      もし仮に私と対等に意見交換をする気で書き込んだのなら
      そのHNはやめませんか。

      削除
    6. >ウチとしてはそれに触れないわけには行きません。
      作り手と読み手では観る視点が違うと思うので、
      製作者の意図や姿勢に対する見当もあながち的外れではないのかもしれません。
      でも例えば、登場人物に対する愛情が感じられない、とか作品に対する熱意が感じられない、
      といった感想は確証がなく、仮に製作者がインタビューなどで「愛情を持っている」「熱意を持っている」
      と発言したとしても、「製作者は嘘をついている」と信じないこともできるわけです。
      だからいつまで経っても確証が持てない。褒めるにしても貶すにしても、「ではないか」の域を出ない。
      ならば言わない方がいいと私は思います。


      >そのHNはやめませんか
      たしかに他人様のブログに書きこむにはふさわしくないHNですね。
      HNを「東山森下」にあらためました。

      削除
    7. 【追記】
      言わない方がいいという理由が言葉足らずでした。
      はじめに製作者に熱意が感じられないとしたら、感じられないという印象がそれから変わらず、
      熱意が感じられないという前提で作品を見てしまうこと、
      熱意が感じられたとしたら、感じられたという印象がそれから変わらず、熱意が感じられないという前提で
      作品を見てしまうこと、
      一種の先入観以外のなにものでもない、というのが言わない方がいいという理由です。

      削除
    8. >熱意が感じられたとしたら、感じられたという印象がそれから変わらず、熱意が感じられないという前提で
      熱意が感じられたという前提で、ですね。失礼しました。

      削除
    9. その提案は呑めません。理由は三つです。

      ①「熱意を感じるかどうか」という印象もまた、感想の範疇であること

      ②私は極力排除するよう努めていますが、仮に「先入観」が私の中に残っていたとしても、
      それまた「感想」を構成する要素のひとつとしてあっておかしくないものであること。

      (よそ様にはそれを全開で語られる人もいますし、
      それが仮に誰の目にも歪に感じられるものであったとしても、
      存在は否定されるべきではないはずです)

      ③如何に視聴前の期待度が低かったとしても、「良い仕事を見つけたときには素直に喜べる程度には」
      先入観の影響は受けていない。と、私が思っていること。
      ※三塚さんと三上さんを混同して、私が三塚さんに土下座したことがあったのを覚えておられますよね。

      削除
  7. あけましておめでとうございます。
    今回の話は、終盤によくあるテンプレのような感じでしたね。
    テンプレなのはいいんですけど、良い部分がていおさんが挙げられたもの以外には
    無かったのが残念です。はーちゃんは相変わらず可愛い。

    返信削除
  8. 声優さんがのっていないとは思いませんが、多少怖くなり過ぎないように手加減とか、
    ちょっと掴みにくい世界観と状況に困惑した感じの演技かなとは思いました
    本領発揮はやはりラスボス戦闘で倒れてからでしょう

    日常の振り返り描写、敵との戦闘やラスボスの出現などしっかりした回でした
    最初に色々ごった煮の鍋の話題を入れ、ラストで世界が混ざるというのも良い描写です
    惜しむらくはこれまでの描写不足でしょうか
    考えてみれば今まで敵も2つの物を「魔法入りました」していたことですし、
    色んなものを混ぜ混ぜする敵としていればコミカルかつ不気味に表現できていたかもしれません
    皮肉にも次回作のキーワードが「レッツラまぜまぜ」ですね

    ここまで見て来て、隠し味や珍しい味にこだわり過ぎて下ごしらえをおろそかにした料理な感じです
    そしてここに来てカレー粉投入といったとこでしょうか(味付け失敗のリカバリーにはおすすめです)
    もうちょっと各キャラとの心の交流などが欲しかったですね~
    でも厳しい状況の中頑張っているスタッフさんたちには残り僅かですが声援を送りたいです

    返信削除
  9. サジタリアス船長2017年1月8日 23:57

    脚本は悪くなかったが、キャラクターに違和感があった、そんな印象でした。

    何故魔法界に相当する習慣がないのかはさておき、ナシマホウカイでしかできないこととして初詣でタイトル通りそれぞれお願いする展開は、願い事がかなり漠然としてはいましたが悪くはなかったと思います。
    その道中でまゆかなやゆうと、壮太達との何気ない絡みも良いアクセントだったと思います。

    また、宿題に関する話題が何度も出てきましたが、子供達へのメッセージとして時期的に突き刺さったのではないでしょうか。

    ただ、そんな道中でのサブキャラ描写が不自然なのが大きなマイナスポイントでした。
    リコにボールを蹴らせるためとはいえ、せっかく部員達と仲直りしてワクワクのサッカーに目覚めたのに、逆戻りしたかのように一人で黙々と練習する壮太は寂しかったです。
    壮太はもしかすると個人練習の可能性もありますが、目撃したのはプリキュアだけにもかかわらず、絶対に見たことのない魔法のかけ方をかなが真似するのは明らかにおかしいです。

    さらに、レインボーキャリッジ発動のきっかけとなったラブー戦、チクルンが改心する決定打となったシャーキンス戦、クシィの努力が無駄ではないとわかったオルーバ戦と比べると、今回のベニーギョ戦は戦う理由が乏しく感じました。
    プリキュア側の「私達には明日がある」という反論で多少フォローされてはいたものの、ベニーギョがもう時間がないからとりあえず戦わさせられたように見えてしまいました。

    (個人的に)総合的にはギリギリセーフでしたが、不自然なサブキャラと唐突に戦わされたベニーギョは、製作側がキャラクターの立場に立って物語を作れていないのではないかと、読解力のない私ですら思ってしまいました。
    どんなに進んでいたとしても、ようやく転に差し掛かったくらいで終わったので、今後の展開に期待します。

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  10. 悪くなかったんですが、良いとも言い難いですね……

    全体的に薄味なのは予想通り、
    前半のみらいたちの印象も「のんきだな~」ぐらいのもので、
    この辺は「そういう作品だ」と思えば普通に見られました。
    三塚さん側の事情を知ったことも大きかったと思います。

    演出自体は正直言って面白いと思って見ていました。

    ただ、後半はむしろモヤモヤする部分が多かったですね……
    ベニーギョが本気を出して挑んでくる所も「時期的に本気にならざるを得なかったから」
    ……みたいな部分を感じ取れてしまいましたし、

    デウスマストが登場するシーンも、『Goプリ』の変身後ロック並の不気味さで、
    「そういうシーンは描かないんじゃなかったのかよ!!」って思わずツッコんでしまいました……

    「こういうのは描かない」「こういう表現は避ける」みたいなことをハッキリ言っていたにも関わらず、
    それらの制約をちゃんと守れているのかさえ微妙な所も、モヤモヤの原因かもしれません。

    次からは「描かない」「避ける」みたいなネガティブな方向の目標ではなく
    「描きたい」「見せる」というポジティブな方向の目標を示して欲しいですね。

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    1. あと、新プリキュアの名乗り、あれもう少しどうにかならなかったんですかね?
      「未来へジャンプ!キュアホイップ!」
      「勇気のダッシュ!キュアカスタード!」みたいなのを想像してたのに、
      「ねこマカロン」
      「いぬチョコレート」って………

      いやいやいや、放送が始まるまでまだ分からないですよね!!

      物語さえ素晴らしければこういうのは気にならなくなりますし、
      ていおさんも仰っていましたが、盛大な手のひら返しができるよう期待します。

      それより、動いてる姿を見たら一気に楽しみになってきました。
      早く見たいですね『アラモード』!!

      削除
  11. 初詣によるお願いをキャラクター達に語らせる事で
    『最終決戦を前に、プリキュア達が何のために戦うのか?』を示したこの場面。

    特にみらいの「みーんな一緒に笑顔になれたら」が主になると思われ
    その『みーんな』の例示として、初詣へ向かう途中で
    ナシマホウ界で関わったキャラクター達を登場させたと考えますが
    今までの物語の積み重ねの様子から、心に素直に響いて来ず
    どうしても取って付けた段取り感を感じてしまいました。

    物語後半ではみんなとの繋がりを意識した作りを入れているはずなのに
    物語全体としてどうしても弱く感じてしまうのは
    やはり物語の全体設計に拠るところが大きいのかな?と思ってしまいます。

    それでも「みーんな一緒に笑顔になれたら」と語らせるなら
    それが『2つの世界の人々が同じ場所で一緒になって笑顔になる』
    という狭い意味でなければ、語った後の回想シーンだけでなく
    初詣道中に出会うキャラクター達もみんな『笑顔で楽しそう』
    という印象付けくらいはしても良かったのではないかと思いました。

    魔法界への久しぶりの帰省に楽しそうな2人
    呪文コントの後で笑い合うまゆかな
    (サジタリアス船長様の指摘にもありましたが)仲間と笑顔で練習する壮太
    花壇を手入れしながら目指す学校について笑顔で語る生徒会長
    可愛い生徒達を元気に笑顔で励ます先生
    など、ここで笑顔を印象付けることで、その後のみらいのお願いが生き
    そして最終決戦におけるプリキュアのパワーの源の一つになるのでは?と思いました。

    戦いについても、今まで同じルーチンの繰り返しばかりで
    特に試練らしい試練を乗り越えずに来てしまったため
    プリキュアが成長したのか、ベニーギョ+αが大したことなかったのかよく分からないという
    最終局面直前のここまできても盛り上がらないというのは斬新過ぎです。

    敵わない強敵に打ち勝ってきた分かりやすい成長描写も無く
    想いの強さを力にできるだけの、説得力のある積み重ねも希薄な状態で
    ラスボスであるデウスマストに納得できる勝ち方と
    盛り上がりなど、カタルシスを得られる物語を最終的にどう見せるのでしょうね?

    最終的には、全部の石に認められたレインボーキャリッジが鍵なのでしょうが
    まさか『中途半端なレベルでラスボスまで来たけど、強力な武器手に入れてクリアしました』
    なんて、ファミコン時代の出来の悪いRPGみたいな展開は流石に無いと思っていますが。


    そういえば、お鍋は吹きこぼれてガスコンロの火が消えていたけど
    みらいパパの「最新式のIHの鍋」はどこへ?

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    1. ぺち様

      超細かい話ですけど、

      >>そういえば、お鍋は吹きこぼれてガスコンロの火が消えていたけど
      >>みらいパパの「最新式のIHの鍋」はどこへ?

      キッチンのガスコンロで鍋を作って、食卓にパパがIHヒーターを用意している場面が描写されていますね。

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    2. >kasumi1973様
      >食卓にパパがIHヒーターを用意している場面が描写されていますね

      あ、ほんとだ。教えて下さいましてありがとうございます。
      鍋の方ばかりに意識が向いていて、見落としていました。

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  12. アンダーザコントロール2017年1月9日 14:54

    >役者の気持ちがノってない
    序盤からみらいの中の人が「キャラを掴み切れていない」旨の発言をインタビュー記事でしていましたが、
    ここに来て「モノに出来ていない」のは由々しき事態ですね。
    今作はずっとサブライター・演出・音楽も「かみ合ってない」感じでした。
    やはり原因は村山氏がキャラを手放してなかったからだと思います。

    理想的な作品作りは初期設定だけしておいて、暴走しない程度に「動いてもらう」だと思うんですよね。
    課題Aを与えたらどういう反応をするだろう。
    トラブルBにどう悩み、対応するだろう。
    アクシデントCにつまづいたら、どう立ち直るだろう。
    最終的には「成功例」を観せるのいうノルマはあっても、あくまでキャラが自ら考えて達成したように魅せる。
    そうすることでライター・声優が肉付けし、それを観た視聴者がそこに「命」を見出す。

    今作は答えを知っている作者が俯瞰で操作しているようなヤラセ感や
    障害物やゴールが動くような支離滅裂さがあって、楽しめませんでしたね。
    フィールドも設定は広いはずなのに、狭いんですよね。
    お釈迦様の掌でイキがってる孫悟空のように。
    以前ていお氏がRPGに例えられていたと記憶していますが、
    というよりは素人の人形劇かな、と。

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  13. まほプリも出会った人は少ないけど映画の人形の国のバレリーナくらい
    狭く深くで一緒に苦難乗り越えようとしてくれたら印象変わるかもしれないですね。

    あの映画はていおさんのレビューが無かったら見てなかった名作です。

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  14. この作品の失敗の1つは「みらい」のキャラ造形にある、と思います。

    1.明確な悪事を犯す相手ではなく、自分たちの(わがままを通すための)コミュニティ(に見える)を乱すから、
    無関心な相手だけど力を行使して排除する。←サイコパスの行動原理に近い。
    2.でも仲間の悩みには無頓着・真剣に向き合っていない。
    3.モブキャラとも積極的には交流しない。
    4.好奇心旺盛なはずなのに物語の核心には関与しない。
    5.努力の描写が無いのに失敗経験も無い。視聴者側から見て弱点や長所が無い。
    (「みらい」はこんな娘、という例を挙げられない)
    6.過去作では初変身に際して、戸惑い・疑問を持ったり、変身出来ることを喜んだり、中には拒否する娘も居た。
    しかし、「みらい」はなんの感情も抱かず、事務的にこなしているかのように見える。

    視聴者(子供たち)は果たして主人公たる「みらい」に共感出来るでしょうか?
    なにより中の人こそ最後まで感情移入出来なかったんじゃないかと思います。

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  15. ふと気が付いたのですが、【レインボーキャリッジでの必殺技】って突っ込んでくる敵に対して防壁を展開する技なので、根本的に敵を弱らせた隙にトドメとして打つってできないんですね。珍しいタイプなんだなと。

    今回は、順当に振り返り回、そしてクライマックスへの導入ですね。
    見せ方は良かったと思います。何も考えなければ楽しめました。実際、見終わった直後は(一つを除き)「うん、良かった。」と文句は浮かびませんでしたね。冒頭に「はー!」が来た時には安心感がありましたね。

    なによりなんと! 敵が強敵っぽい恐しさと迫力がある。デウスマストも恐ろしさのある登場で、ようやくマトモな恐怖感を出せるようになったか……と。ラスボスがドクロクシィのような中途半端さでは締まりませんから。

    振り返りの内容は、特に触れようがありませんね……登場人物に何か変化があった訳ではなく、「そういえばこんなキャラいたね」で済まされてしまった印象。※myknは除く(私もこのシーンは好きです) 彼らの変化も特に感じられませんでした。
    それがみらいとリコにも当てはまる様な気がしてしまうのが更に残念ですが……神社での願いも、最初でも同じ台詞が出てきそうだなと思えてしまうのが悲しい。でも、「この後私はどうなってしまうんだろう」と考えられたリコとはーちゃんは良かったのかもしれません。リコは特に、ビジョンの曖昧さこそがらしさなので。
    一方でみらいは、相変わらず未来の話をしませんでしたね……これでは名前がお飾りです。

    >この作品で混沌に呑まれているのは誰よりもまず製作者自身だと感じます。
    確かに、そう感じます。今後はそんなことが無ければいいのですが……

    あと、わざわざ魔法界に雪が降らせたのに、ナシマホウ界には異変が無いのには不自然さを感じました。その上デウスマストの出現はナシマホウ界だし。何故だ。

    デウスマストの登場、どうなるんだ!?からの冒頭と同じ起床シーン。「もしかしてループしてる?」という考えは一瞬で否定されましたが(笑) 何故朝まで時間が吹っ飛んだのかはさておき、魔法界とナシマホウ界が融合してしまった、と。かつて攻められた時の状態への回帰ってことになるんでしょうが……うーん、次回を待たねば何とも言えませんね。


    戦闘は敵も恐ろしくよく動いたのは良かったのですが、ただどうしても気になったのが、プリキュアが街の破壊に対するリアクションを取れなかったこと。「明日があるの!」って主張はいいんですが、その主語を3人(+モフルン)だけではなく、街の人々全員に出来たはずなのに。何か思うところは無いのか……どころか、街を見向きもしていないじゃないですか。どうなのよ、それは。「街が……!」の一言があるだけでも違うのに。「みんな」の範囲が余りに狭く感じます。

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    1. 【】が付いたのは下書きからの消し忘れです、すみません

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