2017年2月26日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード 第04話「3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!」

脚本=犬飼和彦
演出・絵コンテ=貝澤幸男
作画監督=フランシス・カネダ、アリス・ナリオ
美術=鈴木祥太
文字数1802

・・・・・・・・ちょっとまって・・
咳と吐気と手の震えが止まらないの・・

人として言ってはいけない言葉が出そうですので
心のブレーキベタ踏みでお送りいたします。
通常の感想文にはなりません。あらかじめご了承ください。



アニメ見ていて具合が悪くなるなんて・・ちょうど一年ぶりですね。
今回は見事にアレがフラッシュバックしました。

落ち込んでいても仕方ないので
語れるところから語っていきましょう。


゚・*:.:♪*・゜゚解説・♯*:.。. :*・゜

今回は
■大好きな人のためにがんばってシュークリームを作る
だけど上手くいかなくて、マリコさんからヒントを貰って
「お菓子を作るには大好きな気持ちが何より大切」
と教わり成功する。という物語

■その過程で3人が友達としても、プリキュアとしても
「心がつながる、団結する」という筋書き

でした。

がんばるけど上手くいかない

「大好きな気持ちから始まる。」
それは何をするにしても大切な「心に最初に持つべきもの」だと思います。

その心を思い出した3人は

また同じ想いのもとに集まり

友達としても

プリキュアとしても
結束するのでした。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

うん。
こうして並べると今週も
作者が何をやりたかったかはよくわかりますね。

ただ楽しく作るのではなく、
お菓子を作る際の心の持ちようを描こうとした※
ところは良かったと言っていいんじゃないかと思います。

(※結果は別として)


゚・*:.:♪*・゜゚しかし・♯*:.。. :*・゜


「マリコさんに伝えたい、わたしたちの気持ち!」

って、その「気持ち」を描きもせずに、
よくぞそれを言わせたものですね。 

無いものを「ある」体で語ってしまう、というのが信じられませんが、
多分作者的には


▲序盤のコレと急に場面転換して入れた野原のステージで
「いちかたちがマリコさんを好きな気持ちを描くシークエンスは完了した」
つもりになったんでしょうね。

今日の演出脚本はまさにこの物語の中のいちかたちそのものだと思いました。

「気持ちはある。道理も分かっているつもり。」
だけど「なぜか全く上手くいかない。」


その「上手くいかない原因」も同じで、違うのは結果くらいのものなのですが・・
これ以上の言及は控えさせていただきます。


今回も「楽しい絵」「キャラクターらしさ」を描く意識は
感じられました。

しかし物語を成立させるための「心の描写」
おそらく「考えもしなかったのではないか」と疑うレベルで
不足していました。

▲全く無いとは言わないですが、
あるべき過程を飛ばして「結果だけ言わせた」箇所ばかりでした。

田中仁さんは「キャラクターを大切にしている」という
話だったはずですが、
そんな人が先週と今週の脚本にOKを出すとは
私にはどうにも信じられません。

※  ※  ※

ちょうど好対照があるので紹介しますが
先週「絶賛」したアイカツが感動的に面白く感じられた理由は
「心をたっぷり描いてくれたから」
です。

文末にリンクを置いておきますので是非読んでみてください。

この第4話よりもよほど描くものが多かったにもかかわらず、
主題を描くために必要な材料を全部揃えてから
クライマックスを迎えています。

作品を作る際に「なにを意識しているか」の違いが、
こうして結果に出ているんだと思います。



※  監督が・・!?  ※

EDロールを見て愕然としました。

監督が自ら手がけてこの有様とは・・

内容としては去年の2話3話のほうが酷かったんですが、
先行きを考えると事態はこちらのほうがよほど深刻に思います。

先週の3話にはかなりガッカリさせられたもので、
「監督は本当にこの脚本絵コンテに目を通したの?OK出したの?」なんて
疑ったものですが・・・なるほど、
この仕事をする方が監督をやってるなら、あの3話にもOK出すでしょうね。

3話のほうがまだ若干マシでしたもの。



゚・*:.:♪*・画像でコメント゜゚・♯*:.。. :*・゜

「キラッとひらめいた!」と言われましても。
「cygne=シーニュ【仏】白鳥」はシュークリームアレンジの基本中の基本ですし。
(゚ω゚)

と、言うのが元パティシエの意見ですが

・・・まあ、初めて見るお子さんには十分楽しい
でしょうから、これでいいんですよね。うん。

1分間クッキングもなしか・・
映画紹介の間はしょうがないか。

カスタードクリーム作るのも結構いろんなコツが必要で、
シュー皮作るのと同じくらい難しいんですけどね。

雑菌沸きやすいのでそういう方面の注意も必要ですし。

うん。私が付いていけなかったのも私が男だからなんでしょうね。
ごめんなさい。私が悪いんです。

後片付けのシーンを入れたのは文句なしにすばらしいです。

私にとってこの20分の間で一番良かったと思えるシーンはここです。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

1話2話とすばらしい仕事を見せてくれた後立て続けに
この有様とは。

去年とはちがう「ヤバさ」を感じてしまいますね。

※  ※  ※

アイカツスターズ#45↓
http://teioblog.blogspot.jp/2017/02/blog-post_23.html

大量の描写ノルマにもかかわらず、
キャラクターの心を大きく揺らして、強い感情を引き出している
技術力と発想力の高さが伺えます。

24 件のコメント:

  1. 「いちかたちがマリコさんを好きな気持ち」は「三人が初めて一緒にスイーツを作る」理由に過ぎないので切り捨てたのでしょうね
    今回の主題は「共同作業によって三人の距離が近づく」という名前呼びイベントの方ではないでしょうか
    私はそこを楽しめたのでそこまで悪くは思いませんでしたが、ここまで見た中ではやはり2話がピークな気はします
    プリアラは過去作に較べてノルマや制限がかなりキツい方だと思うのですが、頑張って欲しいと思います

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  2. ダメだこりゃ……
    ていお様のおっしゃるとおり、いちか達の「マリコさんのために」という思いが、十分に描かれたとはいえず
    極端な話、3人で作れれば誰宛てでも良かったんじゃ……と思ってしまいました。

    もう一度チャレンジしようと、お店に戻る前に3人の胸に去来したのは、
    「マリコさんへの想い」ではなく、「3人での思い出」だし
    戦うときのセリフも「私たちのスイーツを汚すな」ですし……
    なんだか前作の悪夢がよみがえるようで、ちょっと嫌でしたね。

    トリオの結束を強める回だから、ある程度関係性が絞られるのは仕方がないのかもしれませんけどね……
    マリコさんから「最初の気持ちを大切にする」と言われて思い出さねばならないのは、作る相手への気持ちでは?
    「3人で笑顔になれた、もう一度笑顔になりたい」というのはあくまで「過程での話」でしょう。

    3、4話から連続サブライターという台所事情を見るに、いろいろ余裕がないのでしょうが、基本的なことが共有
    されていないようで残念な気持ちになりました。
    もし今後、暮田&田中コンビ担当回でこの出来なら、視聴時には心のスイッチをオフにするしかないのか……

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  3. ハウリング2017年2月26日 11:44

    調理パートは本当に楽しかったけど、
    Bパートは導入をかなり省略したために、感情移入し辛かった。
    あのバレリーナの人、実は入れない方が話が纏まったのでは。

    すれ違って仲直り。感動する場面なんだろうけど、
    視聴者置いてけぼりで盛り上がってる感が否めない。
    これは3話と違い、見返しても印象が変わらなかった。

    それと、あおいがすんなり
    魔法の家や妖精を受け入れた事になっているのが気になりましたね。
    一瞬でもいいからリアクションが欲しかった。

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  4. うーん今回はなんとも…単純に面白くなかったですね。
    作画がTAP製だったこと・全体的にテンポがおかしかったことを差し引いても、お話として面白くありませんでした。
    前回同様、筋書きありきで性急にことが進みすぎ
    それぞれの心の機微などを全く順序立てて描けていなかったのが非常ももどかしいです。
    まりこさん関連に関しても色々至らない部分が多いなとは思いましたが
    個人的に3人がこう…物足りないドラマでヌルッと仲良しになった感じがなんともです。
    そこに焦点を当てた話になるのかなと思っていただけに
    その部分に一切のドラマがない…とはまでは言いませんが
    非常に薄味な話の中でスッと山も谷もなく仲良くなっていたのが非常に残念でした。

    うーん1話2話見た時は「今年は大丈夫だな」と思ったのですが、3話はまだしも今回を見るとどうにも不安にさせられますね…。
    4クールアニメですから毎回ホームランということは絶対ありえませんが果たして…。

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  5. せっかくマカロンの前に1話挟んだのに、3人の絆を深める回としてもあまり上手く機能していませんでしたね。
    シュークリーム作りに失敗するのは純粋に技術的な問題(お菓子作りとして難易度が高い)に見えてしまいますし、
    あおいとひまりが帰るのも「バンドの練習」「塾の時間」という事情があるなら仕方がないよな、と思えます。
    そのため「3人の息が合わない」とか「途中であきらて投げ出した」といった「心の問題」ではなく、
    単なる物理的なハードルの話になってしまったという印象です。

    前回の予告では3人が性格の違いでぶつかり合いそうな感じだったんですけどね。
    そういう反発があった上で「もういいよ、あたし帰る!」みたいな喧嘩別れをしたのならいちかが落ち込むのも判るし、
    それを乗り越えて絆が深まったという描写にもなったと思うんですが。

    あおいが長老やキラキラパティスリーをすでに知っている態だったのもちょっと唐突な印象でした。
    あれ? 1話見逃しちゃった? という感じ。
    短い尺の中でいろいろと省略しないといけない事情はわかるのですが、ちょっと説明不足かなと。
    あおいのリアクションだけで1つ楽しいシーンが出来るはずだし、妖精関係の設定のおさらいにもなるしで、
    ここはやっぱり描くべきだったんじゃないかと。

    あとちょっと気になったのは、今回の悪い妖精の声優がプリン回と同じだったこと。
    悪い妖精たちって、なんとなくこれまでの「幹部」に相当するキャラだと思い込んでいましたが、
    もしかして1話限りで退場する「怪人」ポジションなんですかね?

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  6. う~ん、今回はいただけませんでしたねえ。シュークリーム作り失敗の天丼ギャグは面白かったのですが、
    肝心のドラマの出来がどうしようもなくて……

    マカロン合流前にワンクッション置いたのは中学生組の結束を固めておく必要があったからのはずなのですが、それが見事にできていない。
    シュークリーム作りが失敗しつづけたのは別に3人が個々に自分流を押し通したせいでもなければ、ケンカしたせいでもない。単に初心者のいちかたちが無謀にも上級者向けスイーツに挑戦したからにすぎない。あくまで経験の不足のせいです。2人が途中で脱落したのも失敗続きで疲れたからです。3人の気持ちの問題ではない。
    なのにドラマの展開ではまるで3人の気持ちのすれ違いのせいで失敗し、ケンカ別れしたがごとくに描かれている。
    またその成功も3人が各々の長所を発揮したり、我を張らずに譲り合ったおかげでもない。ただほんの少し丁寧にやったからです。「大好きからはじまった気持ち」のままほんの少し丁寧にやったら何となく成功してしまった、これでは結束のドラマとしてちぐはぐですし、弱すぎます。

    また「大好きからはじまった気持ち」はシュークリーム作りだけでなく3人の関係性のことも表現したかったのでしょうが、そもそも3人はいつの間にそんな仲になったのかということ。あおいが合流したのは前回のことで、のっけから色々絡んでいたいちかはともかくひまりは前回ほとんどあおいと絡んでいないのにいつのまにか仲良くなったことになっている。
    引っ込み事案のひまりが勇気を出していちか以外の友達を作ろうとした話も描かれてなければ、社交的なあおいから歩みよってきたという描写がされたわけでもない。共通の友人であるいちかが取り持ったというドラマがあったわけでもない。
    そういう当然描いておくべきドラマをすっとばして仲良し3人組の崩壊と再結束のお話をされても「なんだかなあ」という気持ちにしかなれません。お約束である下の名前呼びもただお約束だからやったようにしか見えませんでした。

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  7. メインターゲットのこどもが満足ならばそれでいいかと。

    アイカツはアイカツで視聴率も売り上げもどうしようもないのがなぁ...
    プリキュアはまだまだ恵まれているほうなのなもね。

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    1. なぜ急に売り上げや視聴率の話を?
      ていおさんは数字ではなく内容の話をされていますし
      アイカツが恵まれているというようなことも仰られてはいないようですが…

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  8. 夕凪さんちのガン・オタク2017年2月26日 12:43

    何度やってもシューが膨らまず、トライ&エラーを繰り返す・・・
    『も~っと!おジャ魔女どれみ』にも同様のエピソードがあり、
    懐かしい想いと共に観ておりました

    ただ素人にはわかりかねるのですが、なんでシューは膨らまないのでしょう?
    せっかく“スイーツは科学”を標榜するキャラがいるのなら、
    そこをちゃんと説明して欲しかったですね

    問題点がわかれば、解決策も自ずと明らかとなり、
    そこへ向かって努力するいちか達の行動も盛り上がったんじゃないかな・・・

    それともこれはムダの積み重ねの中から、カンで掴むしかない事なんでしょうか?
    それならそれで、そう言っておいてくれればナァ、
    というところですかねぇ

    返信削除
  9. はじめまして、こんにちは。
    2児の母ですが、今回の話があんまりだったので書き込ませて頂きました。

    >女の子はね大好きから気持ちが始まるの

    >うん。ワシが付いていけなかったのも私が男だからなんでしょうね。
    >ごめんなさい。私が悪いんです。

    いえ、ひたすらに脚本がダメなだけです。
    唐突にこんな台詞言わせて、こんなん女の人(子)が見ても共感できるわけないですよ。
    うちの女の子見てても、きれい、すてき、楽しいという経験から「大好き」となるので
    大好きから気持ちが始まる、というのはちょっとピンとこない。
    これが脚本家さんの感覚であの場面にはそういう台詞がふさわしいいと思ったなら、
    劇中でその「大好き」とやらをきちんと描くべきだった。
    そこらへんの描写不足で、見事に説得力ゼロのふわふわした台詞にしか聞こえなくなっていたという印象です。

    シュークリーム作りが何度も失敗して、何度も「レッツラ・クッキーング!」
    とやっている場面に子供は笑っていましたが。
    今シリーズは面白い話と面白くない話の振れ幅が大きいですね。

    返信削除
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    1. 来週はインタビューで「男性感覚では首をかしげるけど女性感覚ならアリ」と監督が語るような
      ないようですので、次回も是非見解をお聞かせいただけたら幸いです。

      私はこのノリなら来週は更にダメなんだろうなと身構えています。

      削除
  10. 3人がひとつの目的を遂げようとするが失敗→気持ちをひとつにして成功させ絆を深める。やりたいことは分かるけどやり方が下手くそですね
    やけに顔のアップが多かったけど作画節約回?
    3人が絆を深める大切な回をこんなに適当で良いのでしょうか
    ちょっと心配になります
    ひまりとあおいの絡みは結構楽しみだったのですがすっ飛ばしましたか…
    5人揃うまでは駆け足になるだろうとは覚悟していますが他を削れば実現できるシーンだと思うんですけどね
    3人の交流の丁寧さを捨て、ゲストのドラマを捨て、一番力をいれたのは失敗するシーンだと思いますがこれどうなんだろ…
    いや 調理パートは楽しかったですがもっとコンパクトにしてもよかったと思います
    ただ ドラマシーンとバトルシーンでちゃんと繋がっていてどちらも3人で力を合わせるというテーマを守っているだけまだ良いとすら思えます

    来週はキュアマカロン登場ですね
    まさかラストに接触させるとは不意打ちでしたw
    今回はイマイチでしたがまだまだプリアラ楽しみです

    返信削除
  11. 勘とパワーに寄り過ぎた二人と知識に寄り過ぎたひまりの
    間を取り持つ形で上級生二人が配置されるのかと
    思ったんですけど、ひまりもなんだか脳筋になってるのがモヤモヤ。

    そして妖精がただただ足引っ張る系決定ぽいのがとってもガッカリ。
    正統派可愛くていじらしいモフルン、その前は使命感ありで
    全力で主人公たちの役に立とうとしていたパフやアロマ。
    どうしても比べてしまいますよ・・・。

    作画も例の方々でいいとこなし。
    個人的にフレームで囲む表現の多用があまり好みではなかったです。
    てかそろそろ敵方の情報見せてよー!

    スワンシューって、私の近辺では個人がやってる
    老舗の店一件でしか取り扱ってないんですよね。
    それ以外で見たことないです。
    シュークリームの本を何冊か見れば、かならず目にする
    ものなんですけどね。
    シュークリームは自分でも何度か作ったことありますけど、
    シューが膨らまなくて失敗したことが一度もないので、
    上級者向けと言われても逆にピンとこないw

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    1. >シューが膨らまなくて失敗したことが一度もないので、

      私もです。
      シュークリームは専門学校の授業の一番最初に習いましたし。

      スイーツは科学ですから、手順・ルールを守れば失敗なんかしないんです。

      ・・・・・・そういう理屈キャラが居るのに、ねー・・・

      >個人的にフレームで囲む表現の多用があまり好みではなかったです。

      あの演出が効果的だったとも思えませんよね。
      にもかかわらず使いすぎだったのが印象を更に悪くしています。

      「監督」の感性がこれ、というのが大いに不安を覚えます。

      削除
    2. ひまりが知識だけで経験が足りないことを表現するなら、
      もっと工夫が必要でしたよね。

      キャラをフレームで囲むのって、一般的には別の場所にいる人を
      一画面に収めるためだと思っていました。
      同じ場所にいるなら、三人が向き合った一枚絵のほうが
      よほど伝わるはず。

      ただし、時間や手が足りずに、フレームに囲むことで
      正面のアップ顔*3で済ました(そして多用した)という
      裏事情もありえなくもないんだな・・・と他の方の
      感想を読んで気づきました。

      削除
    3. 図体は大人、精神年齢は子供2017年2月27日 18:44

      >シューが膨らまなくて失敗したことが一度もないので

      スイーツ監修の存在意義も疑われますね。
      てっきり初心者が陥りやすい失敗や、難易度によってどんなスイーツを題材にして
      ステップアップ(登場人物の成長と絡めるか)を決めると思っていたので。

      今回は物理的(技術的)な失敗を精神論に擦り替えているのも頂けません。
      どうせなら上手く作れたものの、味がイマイチ。
      「そりゃ店には敵わないよ」とか、「なにか手を加えよう」と手順を無視したり、
      それに対して「レシピはきちんと守ってください」みたいに
      内輪モメをすることで更にキラキラルが逃げて味が落ちる。
      その後まりこさんの助言で結束する、なら・・・
      いや、まりこさんとの関係性がちゃんと描けてない以上お話にならないか。

      これは初見視聴者の置き去りや、
      知らないはずの登場人物が先の展開を知っているかのように行動してしまうという
      初心者創作者が陥る罠そのものですね。

      削除
  12. battlerセバスちゃん2017年2月26日 20:04

    物語の内容に関しては他の方々にお任せして、僕はバトルシーンの不満を少し。

    どうも「クリームエネルギー」が文字通りフワッとしてて、迫力に欠けるんですよね。
    もうちょっとウサギやリスやライオンの形をはっきり取って襲いかかるとか、
    今回で言えばスワンが優美に幻惑するとか、
    トドメは「ホールケーキ固め」にしてキラキラルを回収後ぶっ飛ばすとか。(これは食べ物を粗末にしてるようでNGかな?)
    初の3人合同技(?)なのに何をしたのか、技名もないのでキレが無くモヤっと終わる感じなんですよね。
    3人の特徴(耳の良さ、素早さ、声や力の大きさ)を活かせてた訳でもないですし。

    このままだと意欲・威勢だけは良かったけど、描くべき要素が多過ぎて
    まとめ・こなし切れない「企画倒れ」になりかねませんよ?

    返信削除
  13. 連投失礼します。

    よく考えたら、来週はマカロンじゃないですか!
    シューよりマカロンのほうがよほど難しくないですか?
    あの食感が苦手で自作したことはないんですが
    失敗報告はよく聞くので・・・。
    果たしてフレンチとイタリアン、どっちで作るのか!?ww
    ゆかりさんは是非とも素材を無駄にしないで欲しい。

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  14. ぶちまけた粉を地面に放置したまま次工程に入ると、足の裏についた粉で2次被害、3次被害がでるので、粉を床にバラまいた場合、何よりも優先して片づけることが大切ですよ。

    (と、本編に言及するのを避けておく・・)

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  15. いくら主人公達が未経験ばかりとはいえ食材を無駄にしてしまう描写が何度も続いてしまうのが個人的に気になります
    せめて誰かが無駄にしてしまったことを悔やむような描写があればよかったのですが・・・

    返信削除
  16. なんとなくイイ感じに思える筋書きと、クッキング中の楽しい描写のお陰で
    前半はそこそこ楽しめたものの、終わってみれば「やはり変だ」と首を捻らざるを得ませんでした。

    ・物語の転となる真理子さんへの「始まりの気持ち」の前提が描けているか?
    ・戦闘における逆転の転機となる3人の思いを一つにするための展開がしっかり描けているか?
    今回の物語の筋書き上、重要な要素はこの2つでしたが
    ていお様や皆様が述べている通り、この2つの重要な要素があまりに描写不足でした。

    前回感じた描写不足は、一部演出に因る部分もあるかな?と思いましたが
    今回は、演出以前に、脚本の段階で物語の骨格となる
    一番大事な筋が通っていなかったように思いました。

    1点目については、3人それぞれの真理子さんに対する強い思いと
    真理子さんがシュークリームが大好きな事について
    「貰ったらとても喜ぶだろう」と視聴者も共感できる場面を描く必要があったと思います。

    2点目では、シュー作りにおいて『「3人で思いを一つにして力を合わせる」事が成功に繋がり
    それが戦闘での逆転に繋がった』という筋であるならば
    『真理子さんへの思いを他所に、3人がてんでバラバラ、好き勝手な作り方で進めたために
    いつまで経っても上手く行かなかった』等、因果関係をはっきりさせる必要があったと思います。

    物語は二の次で、楽しませる要素を前面に押し出して楽しませる回ならともかく
    わざわざ起承転結の段取りを踏んで物語をやろうとしていると感じられるだけに
    他の要素を削ってでも物語の骨格部分だけはしっかりと描いて欲しかったです。

    それ以外で気になったのは、ゆとり様と同じく、失敗作の数々に対するフォローについて。
    インタビュー記事で貝澤監督の談として
    「食べ物は大切なので、作りすぎて失敗して、破棄するシーンがあってもよくない。
     栄養があって、力になるところを訴えたい」
    とあり、第1話はそこをしっかりと意識しているのに
    確かに廃棄シーンは無いものの、決して大事にされているように見えません。

    スイーツを題材にするに当たり、一番気を使う所とのことならば
    せめて、「ペコリンが食べてくれたんだな」と思わせるように
    さり気なくでもワンカットくらい入れても良さそうだと思うのですがねぇ。

    子供達は失敗クッキングの場面はとても楽しんで視ていました。
    ただ、最後、映画の宣伝のために1分間クッキングが無いのにはがっかりしていました。
    HPに作り方ムービーがアップされているので、それを見せようと思ったら今回はそれも無し。
    映画の宣伝でカットされたのは仕方無いとしても、HPまでムビーカットされたのは残念。

    返信削除
  17. 私も今回は退屈でした。正直つまらなかったです。

    あらすじは凄く良かったと思います。
    大好きな人のためにシュークリーム作りを始めるも失敗の連続。バラバラになりかけた3人ですが、再び集まってシュークリームを完成。仲が深まり大好きな人にも喜んでもらえるハッピーエンド。これぞ王道の展開でした。

    特に、3人で協力してシュークリームを作ったことを思い出してピンチを乗り越えるのも、ストーリーとの絡みが薄かったこれまでの戦闘と比べて大きな進歩です。

    しかし、マイナスポイントがあまりにも多すぎます。
    まず、卵をうまく割れないいちか。ケーキやプリンを作る時は苦戦している様子がありませんでしたが、何があったんでしょうか。
    次に、ペコリンの台詞。「やっぱりみんなで作るのは楽しいペコ」と言われても、まだみんなで作り始めたばかりなのに結論に至るのがあまりにも早すぎます。
    さらに、まりこさんに「うまく踊れないときはどうするんですか」と質問したのを謝ったにもかかわらず、まりこさんでもうまく踊れないことがあるのを知って嬉しそうないちか。人の不幸を喜んでいるみたいで不愉快です。
    しかも、生地が膨らむのが成功した時点で名前呼び。完全に完成する前に名前呼びしてしまったことで、せっかくの感動が半減してしまいました。
    最後に、ダメ押しのラスト。シュークリームが膨らむ理由を語るまりこさんは美しかったですが、そのせいで3人は完全に食われてしまいました。主役がいちかなのを忘れてはいませんよねと突っ込まずにはいられません。

    あらすじが良い分、落差が激しく大ショックでした。
    せめて、粉をこぼした時のような3人の噛み合わなさがもっと描かれていたり、スランプに陥ったまりこさんがシュークリームで復活するくらい絡んでいたら、だいぶ印象は変わったかもしれません。
    序盤にもかからわず、この窮屈さ。早々に設定をガチガチに固めすぎたのが仇になっていなければいいのですが。
    次回はいよいよキュアマカロン。今度はどのようなアプローチなのか気になります。

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  18. 序盤でまりこさんがどんな人なのか描いてくれていたら、少しはマシになったんですけどね。
    結局最後までまりこさんの正体は分からずじまいでしたね。

    『ハートキャッチ』では、その1話限りのキャラクターでも
    悩みやコンプレックスを抱えた「人物」としてしっかり描かれていましたが、

    今回はまりこさんの「人物」がまったく描かれていないせいで
    料理パートは気持ちのこもっていない、ただのギャグシーンになってしまい、
    3人が1つになるシーンにもついて行けませんでした。

    描きたいシーンがあって、それを描くために展開を急いでしまう。
    結果、そのシーンにたどり着くまでに必要な要素が不足して、全体的につまらなくなる。
    私が中学生の頃にノートに書いていたギャグ漫画を思い出すクオリティでした。

    最後の1分間クッキングが無くなっていたのも、
    スタッフさんの余裕の無さが見えるようでなんか複雑な気分です。

    返信削除
  19. キラパティショップ玩具CMをよく見ると「うーま-いー」左下にまりこさんぽいお客さんの画面が流れているので、玩具の「40種類のストーリー」からの出張キャラなのかしら?と思いました(スワンシュークリームも玩具の付属品の1つなので)。
    だとすると、作画も含め、今回は前回以上に入れなくてはならない要素や制約が多かったのだろうな、とは思います。

    次回予告でシュークリーム作り失敗回と判明していたことも、個人的なハードルが上がってしまった一因でした。
    半端に残ってもな~とつい卵を全部入れたくなってしまう・うっかりオーブンの温度を下げるのを忘れる、大抵の家庭用レシピを見ても卵については正確な計量が難しい・オーブンのくせがあってレシピどおりの時間ではうまく焼けない、気合い入れて練り練りしすぎて生地の粘りが過剰になる・霧吹きで豪快に水をかけすぎてべしゃべしゃになる、などなど……なまじ失敗ポイントの多いお菓子だけに、こういうキャラならここが難所になるだろう、と具体的に予想できてしまうのが致命的というか。
    特に最後のまりこさんの一人語りは、いや……いい感じにまとめてるけどそれだとひまりの個性死んじゃうよ……「どうしてふくらむか知ってる?」「高温によって生地に含まれる水分が急激に蒸発して膨張するからです」「そうね、でもそれだけじゃなくて……」とか科学的な説明も途中で挟んであげて……と思いました。

    お子さんのおつきあいで見ているお母さんやその姉妹・友達等々、視聴者側にはお菓子作りの経験がある人が少なくないと推測される一方、スタッフの中でお菓子作り知識のある方がどれだけいらっしゃるのか……。
    開始前のスタッフインタビューではバトルとスイーツの相性について語られていましたが、むしろスイーツ作りパートの説得力のほうが難易度高いのではないかと思えた直近2話。
    元々お菓子作りが好きな脚本家さんであれば、スイーツの名前聞いただけでどんなエピソードを入れられるかイメージできると思うのですが、まったく知識のない方だと、レシピを見ても意味を理解できないんじゃないか……それならそれで前回のようにただレシピをなぞるだけにしたほうがボロは出ずに済みそうな気もしますが、毎回それでは物足りないのが正直なところで……(わがまま)。


    「女の子は大好きから~」という台詞については、自分は開始前インタビューで貝澤SDが語っていらした「女の子の世界観」に由来する台詞だろうと解釈しました。男の子のように世界の中での自分の地位を上げること(出世欲)がモチベーションになるのではなく、女の子は自分の中での好きか嫌いかがモチベーションになる、ということかな、と。実際にその傾向はあると思います。
    ただ劇中の使われ方だけですと、正直自分も初見では「はぁ?」と声が出てしまいまして……マザーグース(女の子は砂糖とスパイスと素敵な何かでできている)とかいろいろ記憶の引き出しを開けてたらその解釈にたどり着いた感じです。

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ていお亭・イベント参加スケジュール&近況報告

日時 場所 イベント名 配置番号 新刊 12/30 国際展示場 C93 土曜東S 60a ○ 1/21 蒲田PIO ...