2017年2月23日木曜日

アイカツスターズ! #45「あこ、まっしぐら!」

文字数2468【絶賛】
・・・これは・・・

いいですねぇ~~~~~(´ω`*)

うーん・・・いいなぁ・・・





いいなぁ~~~~~~~~~

※  ※  ※

理屈を語りたいところなんですが、さっきから「いいなぁ~」という言葉しか
浮かんできませんね。

視聴しながら理屈で解釈する事は出来ていましたが、
それでも見終えた今そんな言葉しか出てこないということは

よほど余韻が心地よかったせいなんだと思います。

▲これね。

グレードアップグリッターを求める「筋書き」だったのに、
それはかなわなかった。

だけどあこちゃんにとってはなによりのご褒美が与えられた。


この笑顔のカットは、今回の20分の物語を
もう一度考えさせてくれる最高の〆だと思いました。



゚・*:.:♪*・゜゚心の揺れをたっぷり描いた・♯*:.。. :*・゜

「あこちゃんがグリッターを手に入れるためにステージを探すお話ですよ」
と序盤にキッチリ筋書きを示したあとは、

あこちゃんに行動させ、ヘコませ、悩ませ、

落ち込んだところに救いの出会いを用意し、

露骨な意地悪で翻弄して
(見え透いていたけど、そうあってほしかった。
素晴らしいアイディアですよね!)

究極の二択を迫る!

夢へ近づくための切り札を選ぶのか、
自分を好きといってくれた子たちの心に答えるのか。

「行動して、出会って、悩んで、考えて、そうして
出た結論が、キャラクターの主張そのものになる」

「そういう心の動きが見られてこそ、
視聴者はキャラクターに愛着を持つ」

魔法プリ感想でそんなことを何度も書いてきましたが、
やはりその理論は間違いではなかったと思いました。


神様の意地悪に翻弄されることで、
あこちゃんの感情がとても強く引き出されていて、私は
今回でまたあこちゃんに対する好感度が上がりました。


▲これ!!これが特にいいですよね!!


一度は「小さなステージなんかやってる場合じゃない」という
堅実な選択肢を選んでしまう。


あこちゃんの焦りや不安を考えたら
そうなってしまうのもうなづける。


・・いや、一度もそうならずいきなり
「子供たちの期待に応える」なんて選択をするのでは
物足りない印象になった事でしょう。

どこか安っぽい印象のドラマになってしまった
事は間違いありません。

▲あこちゃんの焦りをさらに煽る意地悪な仕掛けも!
本当に抜かりの無い神様ですこと!(´ω`*)惚れ惚れしますね。

こうすることで、一度堅実な選択をさせるように
仕向けているんですわ。


で、その決断をさせた後に

最後の意地悪。


あこちゃんは誰のためにアイカツをしているのか?

自分か?それとも
自分を好きだと言ってくれる人か?



それを考えさせる仕掛け。


ああ~~~~~~~

いいわぁ~~~~~~~~~~~~~(´ω`*)


脚本も演出も素晴らしいですわ。


゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

このくだりは「露骨な説明セリフだなぁ・・」と
思ったのですが、量が少なかったことと
「自分ならどうするか」と考えてみても他の知恵が出なかったことで
「しょうがないか・・」と割り切ることが出来ました。

(私の目から見て「このシーンは絵で済ませられる」と
判断出来た場合、セリフアレルギーが発症するのかもしれませんね。)


このキッズは急ごしらえだったんですが、
これもこの活躍の割には強引さを感じなかったです。


それは、

▲これが効いてるのでしょうね。

「別の話題のときにさりげなく見せておく」というやり方。
地味ですが、映画館でのリアクションの絵も非常に大事でした。



うーん。こうして解説していると本当に
「周到に材料の準備をやってたんだな」と気づきますね。


「描きたい主題に向けてどんな材料が必要になるのか」が
ハッキリ分かっている人でなければこんな仕事は出来ないはず!

ゆめあこ!!(*゚∀゚*)

学園長が動揺のあまり泡吹いて倒れそうなシチュエーションですね。















・・・それはさておき。

今回の物語には先週に引き続きゆめが脇役ながらも
しっかり物語に絡んでいたところも見逃せません。

それでこそ主人公!ですよね。

▲支えてくれた皆に、今度は自分が力になりたい。
そう言うゆめならば、当然あこちゃんに対しても
そうあってほしいですよね。


いや、逆に今回ゆめがあこちゃんに力を貸さなかったら
たぶん私は今週のプリキュアと同じくらい荒れたと思いますけども。(゚ω゚)

カタカタカタ・・・・


長い!(´ω`*)

あこちゃんらしさを感じる悩み方の表現。
いいですねぇ!!


これもよかったですよね!

いつでもすばるきゅんすばるきゅん言って来たあこちゃんは、
アイドルになる以前から「熱烈なファン」だった。

「ファンがアイドルにどんな感情を持っているか。」
それを知っているあこちゃんが、
ファンの気持ちを裏切るなんて絶対に出来ない。



あこちゃんの特徴を生かした、
あこちゃんらしさを感じる、
あこちゃんにもっとも相応しい物語の「転」

ではありませんか!


なんでしょうか。

あこちゃんが見た目以上にステキに見えますね。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

アイドルの矜持を見せた、ということでお情けでグリッターゲットもあるのかな?
と思ったんですが、
そういう安っちい事をやってくれなかったのも嬉しかったです。


何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。

かわいそうだとは思いますが、大事なものが得られなかったからこそ、
あこちゃんの覚悟が気高いものに感じられるんだと思います。


やろうと思えば、ライブが盛り上がった事で
大勢の人たちが集まってきた!
⇒結果、グリッターが手に入りましたとさ、めでたしめでたし。

という話に出来ないことも無かったでしょうけども、
そういうこともやらなかったということは
監督・構成は何か考えがあってあこちゃんには敢えて
グリッターを与えなかったのだろうと私は思います。


※  ※  ※

あこちゃんの序盤はすばるきゅんと自分の事しか考えていない、
アイドルにあるまじき自己中な子でしたが、

気づけば彼女もゆめたち・大勢の人たちと出会う中で
ずいぶんと成長してきていたんですね。

やばいな・・・ローラと同じくらい好きになったかもしれない。

※  ※  ※

サブタイからしてフザけてると思ってましたがいやなに、
そのタイトルのとおりの内容だったと思います。


描くべきものが多くて、一部説明セリフを使わざるを得なかったものの
これだけたっぷりキャラクターの心を描いて見せてくれたのは素晴らしいです。

6 件のコメント:

  1. 学園長の汎用性w

    今回は本当に、本当に良かったですね。
    本来は子供向け番組だし、少し不安を感じながらも「何だかんだ言っても最後には特別なグリッターも手に入るんでしょ?」と考えていましたが、見事に裏切られました。これはきっと今後に繋がっていくんだろうなと思うとワクワクが止まりません。

    高飛車だけど仲間からはイジられ、とても子供っぽく見えるあこちゃん。でもチビッ子たちと触れ合っているときにはものすごく優しくて頼りになるお姉さんって感じがして、「これは歌のお姉さん的なお仕事もいけるのでは……」と期待してしまいます。ああ、でもあこちゃんは劇組だし……

    「自分のファンを裏切るわけには行かない」という考えも、普段のすばるきゅんへの想いを重ねられる「早乙女あこ」というキャラクターだからこそ、非常に良い演出になったのだと思います。
    ツバサ先輩とのステージをドタキャンした後に、ちゃんとお詫びの画を入れるところも安心できました。ホント、こういう細かいところへの描写の積み重ねが、物語に説得力を持たせてくれるんですよね。

    個人的には今回、ゆめちゃんの名前を呼ぶことが多かったのが印象的でした。

    返信削除
  2.  今回は非情に私好みの話でした。私は登場人物が「決断」する話が好きです。
    その決断が重いものであればあるほど、そのキャラの心は大きく揺れ、
    また本性が露わになるからです。

     あこちゃんの本性は、「特別なグリッター(S4への近道)よりも、ファンの方が大事」でしたね。
    この選択自体は作品の対象年齢を考えると、予想するのはたやすいです。
    でも、そこは過程をしっかり描いてくれましたので、とても満足しています。
    おかでげステージ上の彼女はいつもより輝いて見え、今までよりも好きになりましたね。
    グリッターは手に入らなかったものの、だからこそ今後を応援したくなりました。

     ○「ドジでのろまな子猫ちゃん」
    子どものセリフですが、一見バカにするような言葉でもあこちゃんが怒らないのは、
    映画にこういった印象的なシーンがあるんでしょう。
    「あのセリフを言って」と言われてあこちゃんがすぐに応えられるのも、同じ理由でしょう。
    これらは多くのファンの共通認識ということであり、ツバサ先輩の「あこが映画のヒットに貢献している」
    というセリフの裏付けでもありますね。

    ○「またあのセリフ聞きたい」
    ここで3回も映画のセリフを言うことになりますが、3回目はただのセリフではありませんでした。
    あこちゃん自身の言葉になっており、不屈の意志を感じさせてくれました。

    >監督・構成は何か考えがあってあこちゃんには敢えてグリッターを与えなかったのだろうと私は思います。
    ただ単に筐体の都合かも・・・。
    まあ、それだと味気ないですが、ファンのためにがんばったあこちゃんは、自身が大ファンである
    すばるきゅんからお褒めの言葉をもらいました。これはあこちゃんにとって、グリッター以上の見返りかもしれません。
    ニクい演出ですね。
    また、こうなったのはメガネ君に偶然会ったからですが、これを含めて今回は恐ろしく構成が計算されていますね。

    返信削除
  3. 学園長め~!ゆめに飽きたと思ったら、あこまで谷底に突き落とすとは!(濡れ衣)

    グリッターを貰うため草の根アイカツをするあこがなんかかっこよかったな、今まで地道な事は避けてる印象が強かったからかな。
    あこがツバサの誘いを蹴ってファンとの約束を守るのはアイカツ的には当然だけど、小さい子が進んで飾り付け手伝ってそれがあこのプレッシャーになるのが説得力を上げてて、屋上で「早乙女あこです」と言う所が気持ちよかったわ。(ツバサのゲスト紹介と連続させてたのも面白かったな)
    最後すばるが(それとは知らず)褒めるのがいいフォローになってたけど、間違ってめがね君と会うアイデアの凄さは指摘されるまで気付かなかった!なるほどあそこですばるに合えても あこ「ステージ来てね」すばる「忙しい」で終わってラストに繋げられない。

    今回何処かでパッとグリッターが出てきたらご都合主義になっちゃうけど、いつか貰えるのかな。来年の新人のためにフェードアウトするキャラがいるのがアイカツの怖い処なんだけど。

    返信削除
  4. 今回も前回に引き続き大変素晴らしい回でした。
    個人的にあこちゃん大好きなので
    多少脚本に粗があっても楽しめるなという低いハードルで臨んだのですが
    まさかこれほどまでに完成度の高い個人回を見せてくれるとは思わず嬉しい誤算で思わず悲鳴も出る始末w
    何を描き、キャラクターをどう動かすか。
    話にしろキャラクターにしろどの面においてもしっかり「なにを魅せたいか」がひと目で分かる丁寧さでした。
    お話としてはよくあるお話ではありますが
    そのよくあるお話にこれ以上ない丁寧さが加わりとても素晴らしいものになっていたと思います。
    あこちゃんは初期からどこか自己中心的で
    自分とすばるきゅんとそれ以外というキャラクターだったからこそ
    今回の最大のチャンスを蹴って、ファンのためにステージ立つ姿に胸を打たれました。
    キャラの多さも相まって掘り下げが後に後に回された子ではありましたが
    最後の最後にこれ以上ない素晴らしい成長、
    個人的にはグリッターをもらう、S4になるということよりも
    ずっと素敵なアイドルとしての矜持と勇姿を見せてくれたという気持ちで感動で胸がいっぱいです。
    そしてとても良いものを見たという満足感と同時に
    「ここでグリッターを貰えないということは今後どうなっちゃうの!?」という期待も高まり嬉しい限り。
    S4戦がますます楽しみになってきました。

    返信削除
  5. ていお様が述べられているように
    あこの気持ちが強く引き出されるように組まれたシナリオと
    あこの感情がしっかりと伝わってくる丁寧な描写
    ご都合主義、予定調和としない厳しさの中にも
    最後は「良かったね」とカタルシスを得られる仕掛けに泣けました。

    あこの机の上に置いてある『スバルきゅん人形』
    あまりに当然というか、自然過ぎて最初は気付かなかったけど
    送別会で小春にプレゼントした人形のほとんどは
    あこが作ったという所からさり気なく繋がっていて、こういう所からも
    今回は、製作陣のキャラクターへの愛情を強く感じられたお話でした。

    S4の会話シーンについては、ゆめ達メインキャラクターに寄せる期待の説明だけでなく
    映画を見た子猫ちゃんファンの反応を見ての会話である点や
    ツバサの期待が、「是非に」という言葉からも分かるように
    その後の試練となるゲスト出演のオファーに繋がっている点
    自分達を越えんとする後輩達への壁となるべく、気合を入れなおしていく点と
    いくつもの場面へ繋がっているため、説明臭さが気にならなかったのかな?と思いました。

    まあ、幹部の方々の名前が挙がって来ないのは可哀想なのですが
    これは、商業的な側面もあるので、やむを得ない所なのでしょうね(苦笑)

    返信削除
    返信
    1. >いくつもの場面へ繋がっているため、説明臭さが気にならなかったのかな?と思いました。

      そっかー、そういえばこのパートの説明セリフは
      内容がかなり濃かったですね。

      他が説明セリフになっていなかったところから見ても、
      知恵や技量が無くて説明セリフになってしまっているのとはちょっとワケが違うのかもしれません。

      削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。

ていお亭・イベント参加スケジュール&近況報告

日時 場所 イベント名 配置番号 新刊 9/3 大田区産業プラザ 僕らのラブライブ!サンシャイン05 申込完了 9/10 大...