2017年3月26日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード 第08話[417]「キラパティオープン…できません!」

 脚本=坪田 文
絵コンテ=やしろ駿
演出=松永真彦
作画監督=渡邉慶子
美術=鈴木祥汰
文字数2424【絶賛】
(カメラトークのくだりを文字数に含んでいいのやら。)
ぐうううううううううううううううーーーわ!!!
((((;゚Д゚)))


こ・・これはすごい・・・!

徹夜で映画6本見た上レポートも書いて
頭フラフラ状態だったのに、
血流増加と刺激で今やすっかり頭がさえてしまいました。


本当は一眠りしてから感想書くつもりだったんですけどね。
寝てる場合じゃなくなりました。

とんでもなく上手いお話でしたね!


今回は
「お店オープンと5人の団結回」
だった訳ですが、

キャラクターが元気でかつ、特徴・長所と短所を楽しく描きつつ
それらを補い合う姿を見せることで5人の結束を描いて見せてくれました。

このすごさを解説し切れるか分かりませんが、出来るだけがんばって見ます。

【楽しさ】

おお、良い絵だ。

室内でSLでも走らせたのかってくらいすすけてますね。


始めは「なんじゃこりゃ?ビーズメーカーにしちゃでかい。」
と思ってましたが・・


おお、おお、なるほど。

こりゃアレだ!
ドラえもん的な楽しい魔法だ!!

いいぞーコレ!

謎の練り物がイメージどおりの形に仕上がって、
自分の思い通りのお店をデコレーションする!

上手くいかずに失敗するのもいいですね!


そこからギャグにも繋げつつ、

「みんなの特徴が悪いほうに転んで何もかも上手くいかない」
という話につながっていきます。


キャラ演出・進行・ギャグ。全部入ってるシーンです。
うまいですねー!!(*゚∀゚*)

そんなカットがどんどん出てきます!

ここはゆかりの器用さが裏目に出るカット。

ひまりはあたまでっかちで上手くいかない。オッスオッス

地味っこの失敗シーンも楽しい。


ここまでの展開を見て私は
「今回はお店をやるという筋書きだけで物語は無いのかな?
でもキャラクターが元気で楽しいからそれでもいいや」

なんて思ってたんですが・・・

ここでスイッチが入りましたね。

分かりやすい問題提起!

物語は
「とりあえずいちかに付き合ってるだけだった皆が、
自分からお店をやりたいと思うようになること」だったんです。

「とりあえず付き合ってるだけ」の皆は
まるで息がバラバラ!

ところが

「誰かを喜ばせてあげたい」
そう願ういちかの心に皆が共感する。

そこで動き出したのが「お姉さんたち」!

あきらはやさしさと包容力で。

ゆかりはセンスの良さと器用さで。

大人らしい要領のよさで中学生チームを引っ張っていきます。

女ジャイアン。

ゆかりの要領のよさで、空回りしていた
「力持ち」という特徴が一転大活躍!
  
あきらのエスコートのお陰でひまりの頭でっかちが活かせるようになった!

※  ※  ※

キャラクターの特徴のせいでバラバラになった5人が、
ちょっとボタンの掛け違いを直しただけで、
とても良いチームワークに様変わり!

そのまとまりを作ったのは、いちかへの共感でした。



皆がそれぞれの特徴・性格でやれることをして
お店を作っていく。

ステキですねえ(´ω`*)

※  ※  ※

もう一つ。

今回の団結に欠かせなかったのは

この子の存在。

好みがバラバラのお客さん。

息バラバラの5人にはおあつらえ向きなオーダーじゃないですか。



好みバラバラのお客さんの為に、
息バラバラだった5人が心を一つにして作ったケーキ。

それはお客さんにも、5人にとっても
とても大切な想いがこもった一品!

この涙もいいですね。(´;ω;`)


プリキュアはその涙を笑顔に変えるために!
お客さんと自分達の大切な想いを守るために変身し、戦うのです!


おお、すばらしい。(*´ω`*)



取り戻した笑顔もしっかり見せてくれました。


・5人のキャラクターのらしさを描き、
・中学生3人高校生2人編成のチームならではの特徴も見せて、
・「想いを守る」「スイーツ」のプリキュアらしさもしっかり描いて、
・ワクワクするような魔法要素もある

それでも窮屈感なく楽しい絵が沢山あって、
無駄が無くて高密度!とても見ごたえのある物語でした!

すごいなぁ・・

※  ※  ※

5人のキャラの特徴は満遍なく引き出されていましたが、

特にゆかりが面白かったですね!
▲皆が食いつくところには大した興味を持たず

▲いちかのおせっかいに皆が困惑するところでは嬉しそうな表情を見せる。

天邪鬼とはまた違う。
本当に「面白いものが好き」「自分の心に正直」というだけのこと。

さっき役者さんが言ってました。

「ゆかりは冷めてるわけじゃない。
楽しい事にはしっかり食いつく子なんだ」と。


※  ※  ※

映画で「トワちゃんとはーちゃんて似てるね」なんて
根拠が無くて無理に言わせた感が否めないセリフがありましたが、

それくらいなら
「きららちゃんとゆかりさんて似てるね」
と言っときゃ良かったのにね。

このセリフ作ったのは?監督?脚本?
「坪田さんの中のリトルプリキュア」はそう言ったのでしょうか?

・・ならしょうがないけどさ?(゚ω゚)

▲※坪田さんのリトルプリキュア詳細


キャラ設定も無いうちから脚本書いてた
状況でその調整が出来たかどうか。
と考えると実質不可能かな・・とも思いますが。

(ただ、共感できない「似てる」発言よりなら
もっと別の言葉を出して欲しかった。という話です)


▲これもいい・・(´ω`*)



※  画像でコメント  ※

クッキー好きな子はタルトも好きだろ!!
シュクレにダマンド乗っけた
「クッキーの豪華版」なんだから;y=ー(゚д゚)・∵. ターン



LUMIX GM1(パナソニック) か。


お子様にしては随分といいカメラ使ってるじゃあないか!

小型軽量ながら高画質!micro4/3の利点を最大限引き出した名機だぞ!
カワイイ見た目に反してボディはマグネシウム合金!
高剛性かつ高品位で所有感を満たしてくれる!

本格派ミラーレス一眼でありながら
軽量コンパクトで、ちっちゃい子が持ち歩いても
負担にならない。とてもいい機種選択だと思うぞ!


だが惜しむらくは本機にはチルト液晶が付いていない。

自分撮りを気軽にするならGF7という
手もあったのではないかな。

「語ってんじゃねーよ」
「せめてスイーツの話をしろ」
「ドイツ人ならLeicaだろ」

いや待ってくれ!
LUMIXは本当にいいカメラなんだ!

パナがカメラ事業縮小といううわさを聞いて
ワシぁ不安でたまらんよ!!!なあ!!

このカット描いたの誰!!LUMIXのよさについて
是非語り明かしたいものよ!≪バキュン≫

総統の話は終わりました。



高校生2人もイキイキしだして
今後が楽しみになってきましたね。

コレは子供達にウケたんじゃないかな。(´ω`*)

いや、ここに限らず面白い絵がいっぱいありましたけど。

幽霊ギャグは長老の定番ネタとして
今後も使われていくんでしょうね。

いちかの「~ですぞ」とか「~ござる」
とかの謎の語尾も楽しかったですから、
今後も継続するならマネする子現れそうですね。

8 件のコメント:

  1. ちくわぶドロボー2017年3月26日 16:31

    > それくらいなら「きららちゃんとゆかりさんて似てるね」と言っときゃ良かったのにね。
    あとジュウオウジャーのジュウオウタイガーことアムとも似ていますね。
    彼女も一見マイペースで天真爛漫に見えて本質的な部分に敏感でチームのムードメーカーになる事が多かったです。
    主人公のジュウオウイーグル・風切大和が所謂「真面目系レッド」で頭の固い一面もあったので良いコントラストになってました。
    アムの場合は母子家庭で育った経緯があり「お互いが気を張り無理や我慢をすれば自分だけでなく相手も追い詰める」
    という経験則からこの様な性格になった事が示唆されています。
    ゆかりの場合はどうなのでしょうかね?まだいちか以外のメンバーの家庭状況は不明ですからその辺も楽しみです。

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  2. うまく「お店を舞台」に「キャラの交流を描いた」回で楽しかったです
    意外だったのがゆかりで、ただの気まぐれキャラかと思えば
    「お店やりたいの?」と皆の「本音」を引き出したところなど
    実はすごく仲間意識や皆への信頼感が強いのではと思いました
    ひまりもお買い物を頑張るなど成長の始まりが見えてすごく良かったです

    映画のトワとはーちゃんの件は…
    親(スタッフ)の目からだとそうなのかもですね
    私たちはトワイライト、トワ、スカーレットと見てますが、
    双方世間知らずでフワフワ感があるという認識かもですし
    変身後が上品なお姉さんでキリッとしていると見たのかも
    …まあでもきららとゆかりを言う方がしっくりきますよね~

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  3. 今回はすごかったですね!!
    これまで「いちかと〇〇〇」という組み合わせでキャラ紹介をしてきたためか、
    いちか以外と組むことで
    よりキャラを引き立てつつ問題を解決してみせる展開の仕方が最高でした!!
    ひまりちゃんが可愛いです。

    「初めてのお客さんのために」みんなでがんばるという、
    1度バラバラになった5人が再び集まる流れも素晴らしすぎて、
    視聴中に「うおっしゃあ!」と下手したら近所迷惑になるくらい声が出てしまいましたw
    そのお客さんを「小さい女の子」にすることで
    視聴者の女の子たちの共感を誘えるようにしてある所もやはり抜かりない!!

    今年はクオリティの波の高低差が激しいですね。
    監督がしっかりとチェックできた時とそうでない時の違いでしょうか。

    >クッキー好きな子はタルトも好きだろ!!

    そこはたぶん「コンビニで買えてスナック菓子感覚で食べられる安価なもの」か
    「洋菓子屋で買うちょっと贅沢したスイーツ」の違いだと思っています。

    >コレは子供達にウケたんじゃないかな。(´ω`*)

    いちかたちががんばってる横で、ペコリンとお化けが
    お店の準備とぜんぜん関係ないことで盛り上がってるのが笑えましたww

    あのキラキラルタンク?みたいなのが今後も物語に絡んできそうですが、
    そういう「説明」は退屈になりがちなので、
    こうやってコントに乗せて紹介してくれるのはありがたいですね。

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  4. 確かに今回はゆかりさんのキャラが良くかけていました。
    …が、一つだけ言うことがあるとするなら戦闘シーンでのキュアマカロンの行動ですね。5話での攻撃(斬撃)は爪、8話ではホイッパー(変身アイテムの)を使ってました。SEは同じなのに
    8話でのキラキラルを自在に操るという意味ではホイッパーの方がいいのかもしれませんが、動物×スイーツというテーマなので動物らしさを出すという意味で爪のほうが良かったなと感じました

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  5. 脚本は凄く良かったと思います。

    突っ走りがちないちかとそれに振り回される他四人という今後重要になりそうな要素を提示するとともに、足踏みが揃わないことでそれぞれの個性が明らかになりました。
    特に、これまであまり描かれなかったいちかを含まない組み合わせは面白く、全員が一つになった感が際立ちました。

    変身しなくてもキラキラルを駆使して店内を彩っていくのも重要な設定でありながら、見た目も華やかで楽しかったです。
    その中でも、器用なゆかりが次々にキラキラルを形にしていく一方、あおいは失敗して壁に穴を開けてしまうのが良かったです。キャラクターを見せつつ、キラキラルといえど万能ではなく使い手次第であることをアピールし、話に奥行きが生まれました。

    しかし、今回に限らずというか、今回だからこそ気になったのは、いちかのキャラクターです。
    おそらく、今回はチームの中心がいちかであることを強調する目的もあったと思いますが、どうしても私には仲間を自然と惹き付けるほどのカリスマ性が現在のいちかからは感じられません。
    いちかが声をかけずとも皆がお店に再び集まるのは良かったですが、今頃いちかがどうしてるかや初めてのお客様を気にするよりも開店最優先、肝心のいちかやお客様との繋がりが薄く見え、悪い言い方をすれば利害関係の一致にも捉えられます。
    五人という大人数なわけですから、中心となる人物の高いカリスマ性は必要不可欠であり、早くいちかが皆が慕うにふさわしいキャラクターとして確立されることを願うばかりです。

    また、戦闘の理由として「キラキラルを返して!」はストレートで素晴らしかったですが、初めてのお客様の笑顔を奪った怒りなどがあまり感じられなかったのも不安です。
    いくら皆の想い=キラキラルとはいえ、今後もひたすら「キラキラルを返して!」の一点張りではワンパターンになってしまいます。

    ただし、それらは少なくとも今後のことを考えての不安であり、今回に限れば大きな不満はありませんでした。
    お客様がこなくて苦労する次回、今回の展開を引き継いでどこまで盛り上がるのか注目です。

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  6. なんか、初っ端で擬人化長老が全部持って行ったwww

    いちかが勢いで引っ張り、どうしていいかわからない
    下級生たちを上級生二人が具体的に手助けする。
    その結晶を敵が奪っていく。
    そうそう、こういうの期待してた!というものをきちんと
    見せてくれました。
    楽しかったです。
    ただ、戦闘の動き・テンポがぎこちなかったかなぁ。

    ペコリンが「正体を隠す」という行動を見せましたね。
    え、やっぱり隠すの???
    結局、その世界では妖精やプリキュアってどういう
    存在なのよ???

    モコモコ発生機の取っ手、奥じゃなくて手前に回すんだ・・・。
    そしてあきら・・・完全に一級フラグ建築士でした。

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  7. お店やるんなら、ちゃんと代金もらったのかな?と下世話なことをふと思いましたが、まぁそれはともかくとして、5人の集団劇として、とても楽しんで観れました。短い時間ながら各自の個性もきっちり見せたうえでお話としてきちんと纏まっていましたね。
    ていお様同様、ゆかりがあきらに放った一言で、オッときましたね。話を面白くさせる強烈なスパイスだったと思います。
    とは言うものの、改めてわかったことは、まだ皆、友達ではないということ。プリキュアだから友達ではなく、友達だからプリキュアになったわけでもなく、ただスイーツという共通点だけで何となく集まってきたメンバーなんだな、と。いちかとひまりはともかく、他の三名はさほどスイーツに思い入れがあるわけでない。あおいはどちらかと言えばバンド優先、ゆかりは退屈凌ぎ、あきらは何となく流れでやってきた感じ、優柔不断なイメージがあります。ひまりにしても、困難なことがあると塾があるからと言い訳して逃げるイメージ。今回最後は纏まっていたけど、いつまたバラバラになるのかと、彼女たちの不安定な関係を描くにあたって少しハラハラしながらも今後の展開が楽しみですね。シリ構の田中さんに期待です。
    それと、ゆかりときららが似てるというよりは、あおいときららのほうが立場的に性格的には似ているような。どちらもツッコミ役だし。

    返信削除
  8. はるはるファン2017年3月30日 7:15

    ゆかりときららは確かに似ていますね。
    芯が強くて、器用で、オシャレで、自分の気持ち(これが好き)に正直。
    友だちがいなくても困っていなかったけど、主人公との出会いで変わっていく。
    大好きな友だちとの繋がりで世界が広がる喜びを知る、っていうと大げさですが。
    どちらも子供からしたら かっこよくて憧れのお姉さんですね。

    はーちゃんとトワさんの類似点も 言われてみれば、という感じで微笑ましかったですけどね。
    (すごい出自ですごい能力もちなのに、本人意外とぽわーっとしてて天然)
    トワさんは 自分の知らない自分の一面を提示されて とまどうときに結構可愛いので、「そうかしら???どういう意味で???」みたいな困惑顔がかわいらしかったですし。

    ゴープリやYESプリキュア5の「主人公のことがみんな好きでまとまっていく」感が大好きなので、いちかの人たらし力に期待しちゃいます。

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