2017年3月24日金曜日

アイカツスターズ! 第49話「一番星になれ!」

文字数2334【ー】
最大の試練の結末が「既に成長は済んでいたのよ」だった・を追記しました

えーーーーー・・・

何て言っていいか分からない。(´・ω・`)

【感動したけど釈然としない】

ステキなシーンがいっぱいあったけど、
同じくらい首をひねったので、単純に「ああよかった」と言う事が出来ません。

数時間ずっと考えているのですが、本当に
「なんていっていいか分からない」のです。



「良かった」「悪かった」という単純な答えが出せない以上、
全部素直に書き出して灰色の決着にするしかない気がします。


早速参りましょう

【よかったとこ】

決戦前に思い出すのはやっぱり小春ちゃん!

小春ちゃんの飴玉メッセージをここでまた一つ開けるのがいいですね。


そして電話。
小春ちゃんの再登場は「ここぞ!」というとき。

いいですねぇ。

そして話す内容は「ゆめの始まり」。

色んな絵で、「長く積み重ねてきた二人の想い」
を見せてくれてました。

ラストバトルを前に、いい感情の盛り上げを見せてくれました。


そんなシーンを見せられたら
感情移入はバッチリですよね!


そして歌うのは、
今回省略したOP曲。

毎週流してきた「ゆめたちの物語の歌」を
ここで歌うということはすなわち、

このステージがゆめたちの1年間の物語の総決算!
ということ。


筋書きは決まっていると分かっていながらもつい、
「結果はどうなるんだろう?」と真剣に結果発表を
見つめてしまいました。


ゆめの1年間の成長が感じられる、いい演出だったと思います。

ゆめだけじゃない、ゆめに関わった人たち皆が
思い思いの反応を見せてくれたのも良かったですね。

キャプが無いですが、ゆめの家族と
ちびっこファンの子らの姿もあって。




キャラクターらしさもしっかり見せてくれてましたし。

すばるきゅんの成長(?)も見られたし

こういうフォローもいいですね。


ひめ先輩のカレーという特徴を生かして
「涙はカレーのせいだよ」とするのも気が利いてて好きです。

誰も居ないのに明るく振舞うゆめの姿。

いろいろ考えさせてくれる、いいシーンですよね。

「やっぱり、辛いな・・」

以外に余計な事言ってくれないのもよかった。


小春ちゃんの話に食いつく皆さんのリアクションも入れてくれて。
本当に気が利いてるなぁ(´ω`*)


ゆめが勝つのだろうと思ってましたが、
そういう結末にしなかったのは、ごく簡単に言えば

「ラスボスを倒しちゃったら話が終わっちゃうから」
と言うことでしょうかね。


ひめ先輩にはこれからもゆめたちの超えられぬ壁で
あり続けてもらう。という作者の判断なのでしょう。

ひめ先輩が決戦に選んだ曲は
第1話で使われた「ゆめたちが憧れを抱いた始まりの歌」。

それをゆめたちの前で披露したのは
後輩へのエールと言うことなのでしょう。





私は結末はどっちでもいいんです。
キャラクターを通して作者が描きたい主張がそこに見えるなら。



・・・不満はそんな事ではありません。

【不満点】

まず後半。セリフ説明が過剰でギリギリしました。(゚ω゚)

必要かつ有効な言葉が多かったですし、
その言葉を支える絵もあったし

静かな間も沢山あって、言葉量を上手い事散らしてるなぁと
感心もしたのですが。



・・本当にこれら全部言葉を使わねば描けないものだったのかな?
とかなり疑問でした。

まして今回は
「1年間の総決算」です。


そういう回にセリフが多いのは、
「これまでの描写不足を作者が自覚していた証拠」だ
私には感じられるのです。


プリパラやGOプリのクライマックスは
言葉量が多くはありませんでした。

その他の作品も
アレな作品ほど肝心なところでセリフが多くなる傾向があるんです。


そういうところも、
「これは作者の思い描いたとおりのクライマックスにし損ねたんじゃないかな?」
という邪推の根拠になっています。

ゆめのステージまでは感情移入していましたが、
結果発表以降はやはり

筋書きに対するキャラクターのリアクションを見ているような
冷めた気分になりました。


確かに感動はあったのですが、
1年間の物語の一番の山場がこれなの?


という物足りなさがずっと渦巻いています。


中盤には後半への期待感を大きく高める描写があったのに。



この不安要素と

ヘコんだ時期からの大ピンチと


遂に明かされる筈だった秘密。

※  ※  ※

私は、ゆめがこれらの試練を乗り越える中で
大きなカタルシスが見られるものだと思っていました。

実質それがゆめの最大の成長の証拠になるような描写が。


小春ちゃんを失ってから長い間ウジウジしていたのは
そのときの為の前振りだと信じていました。



が。

▲最高のお膳立てを台無しにするような解決。

思えばここがケチのつき始めでしたね。


そもそも歌姫症候群(仮)の原因も条件も示さず
「解決は心次第」では道理が通りません。


なにより、これから訪れる「最大の試練」を予感させておいて、
そこに向かって進んでいるのだと思っていたのに、

「試練はもうクリアしてたんですよ」
なんて結末はあまりにも酷い!


そりゃないでしょうよ・・('A`)

真面目に見ていた者としてはかなりガッカリさせられました。


そんな残念さが、ここにまで尾を引いているのだと思います。


※  ※  ※

咳き込んだり倒れたりってのはアイカツのステージの
システムと個人の相性・適性の問題らしいと匂わせていた筈ですが・・

どうやらそれは無かったことにするご様子ですね。

「とても重大かつ物語の根幹に関わるヒミツ」という事だったと聞いているのですが。


これまた、作者的には意図通り運べなかったということなのかな?

前半から中盤まですごく盛り上げ上手だった人たちが、
何の事情もなくこんなに盛り上がらないクライマックスに仕上げてしまうとは
思えないのです。

※  ※  ※

期待値がでかかった分落胆が大きくなった・・というところでしょうか。

ハードルが地面に埋まるほど低くなっていたお陰で
いい気分で語れたあの作品とは真逆ですね。



他に言いたいことは
ローラだけS4じゃないのか・・・・・
どういうことだ・・・・(;ω;)ギリギリギリ


以上です。
※  ※  ※

アイカツ感想は次回でやめようと思っています。今のところ。
番組の視聴は続けますが、感想は時間とスタミナの割に合わないので・・

7 件のコメント:

  1. 私もローラだけがS4じゃないのが納得生きませんでした。
    ここはローラがS4になって ゆめは来年のS4戦まで頑張るんだと思ってたんで
    え?いいの?ゆめでいいの?と 
    この辺は単に予想が外れただけなんでいいんですけど

    あと来年S4になれない現S4が 次期S4戦に参加してるのはどうなのかなと
    2位でも次期S4なので勝ち負けのほかにあるS4の権利獲得部分が微妙になってしまって
    アコちゃんはS4になれるとかそういうこと
    全く喜んでいないように見えたとか気になりました。

    アイカツシステムに頼りすぎて
    凄いステージだった
    ~にはかなわない 等
    他のキャラに口で言わせる以外はCGのキラキラしかステージの判断ができなくて
    もっとステージを見ている他キャラの瞳にキラキラが入り込むとか
    身体が一歩前にでちゃうとか うごいちゃうとか 
    そういった目で見せる表現があってもよかったのかなって思いました。
    せっかく 音と動きが表現要素にあるアニメなんだし。

    ここはいっそゆめとローラがエキジビションで
    ステージしたら採点システム振り切れて 二人なら最強! となって
    歌組から2人選出のS5になってもよかったんじゃないかなとか
    どうせご都合主義ならやりすぎなくらいやってほしかったです。

    次期S4…柚子先輩との4人ユニットが…どんなものになるかどうか
    ちょっと予想が出来なくて困ってます。

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    1. >次期S4…柚子先輩との4人ユニットが…どんなものになるかどうか

      魅力的なキャラが揃っているのでヘタ打つのも難しいとは思いますが・・

      やはり「ローラのかわりにゆずの4人組」というのは違和感がぬぐえませんね。
      どうなるのか興味はありますが。

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  2. 一気に全話見て本放送に追いつきました。
    なんというか、虹オーラについてほんとに何もなかった!
    しばし唖然としました。
    虹オーラを半ばナカッタコト扱いにすべき何らかの方向性の転換が
    あったのかもですね。

    歌組にゆめとローラ、舞組に2年生のゆずという前提から
    このS4の結果はある意味既定路線なのでしょう。
    二期がなければ、虹オーラの話を絡めつつゆめvsひめではなく、
    ゆめvsローラの話が展開されていたんでしょうか。
    小春も海外に飛ばされず、姉妹対決ではなくなっていたかも?

    どうにも妙にしっくりこないのは確かですが、二期のキャラクタが
    なかなか華やかで好みなので、このまま見続けると思います。
    二期では対決先が外部になることで、ゆめとローラが組んで
    あれこれやる展開も増えそうですしね。
    そもそもイチオシが小春なので、このままじゃ終われないw

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    返信
    1. 追記
      S4戦のルールについて明確になったのは何話だったか
      忘れましたが、最初の段階で「3年はS4戦対象外」という
      設定があったのであれば、カンブーズたちもゴチャ混ぜて
      ゆめvsローラ、真昼vs小春だったのかなと。

      削除
  3. 久しぶりに感想・・・というか、今期の物語に対する所感を。

    ・1年生4人が成長する物語
    ・小春ちゃんの転校物語
    ・ゆめの虹ブースト克服物語
    ・S4決定戦に向けた物語

    大きな要素だけでもこれだけあり
    これ全部を1年でゼロからやり切ってしまうには物語要素が多過ぎたため
    小春ちゃんの転校以降は駆け足気味で薄味な展開になった感が否めません。
    その結果、ゆめの夢の集大成である今回のお話は
    映像や楽曲で泣かせに来ていても、どこか冷めたような気持ちが先立ってしまい
    心が揺さぶられることがありませんでした。

    たとえ今回、説明的なセリフが少なく、画で語るようなお話になっていたとしても
    多分、気持ちは変わらないだろうと感じました。

    以前にも書いたのですが、個人的な思いとして、ゲームサイドからの要求と思われる
    (しかもゲーム的にも物語的にも十分に機能しなかった)
    『組システム』と、それに付随する『S4システム』の存在が難しくしてしまったのかな?と。

    結果として、初代の1期のように気持ちを大きく揺さぶられるような物語を
    あまり感じることができませんでした。
    小春ちゃん転校回が良かっただけに、すごく期待していたのですが・・・。

    今回、小春ちゃん登場のシーンでチラッと第2期のお話の要素が出ましたが
    第2期では、舞台が学園の外になり、外の学園との関わりがメインになるため
    1年で全て決着させる必要があったのでしょうね。
    これがゲームサイドからの要求なのか、元々物語設計がそうであったのかは分かりませんが。

    ローラの立ち位置の難しさや、第2期の予告を聞く限りでは
    今後、組システムやS4の存在がどこまで前に出てくるか微妙な気がしますし
    ゲームの方でも第2期から、組システムの要素であったキャラステータスのパラメーターが
    「うた」「えんぎ」「リズム」「センス」から
    「キュート」「クール」「セクシー」「ポップ」に変更になった事からも
    組システムについては、無くならないまでも
    今後あまり前に出てこなくなる可能性も考えられます。
    そうなると余計に「1期は何だったのか?」という事にもなりかねません。

    2期は1期を超える面白い話になることを期待したいです。
    (あと、CGステージのキャラモデリングももう少し良くなって欲しいなぁ)

    返信削除
  4. アイカツの感想終わってしまいますか残念です。
    ゆめの力の件については私もずっと気になっていました。
    根本的に解決したようには見えなかったので、
    一時的に収まったもののいずれ再発するはず。
    1年目のラストで何か仕掛けてくるはずだと予想していましたが外れたようです。
    2年目に持ち越すにしても何らかの形で触れておいて欲しかったなと個人的には思いました。

    返信削除
  5. 同じく色々思う所はあるのですが最終回…ではなく最終戦らしい盛り上がりでしっかり幕を閉じてくれたことにまず安心しましたし
    ゆめやローラらしい成長の結果をそれぞれ見せてくれたのが良かったです。
    特にローラに関しては「負けて終わる」からこそ描ける成長をしっかり見せてくれたのが良かったですね。
    ファンの心理からすればそりゃ勝って終わってほしいという気持ちもありますが
    負けたからこそ勝敗という概念に捕らわれなくなったローラの姿に成長が見られるわけで
    こういう目先のわかりやすい結果だけで成長を描かない工夫を僕は好きですし
    負けたからこそ描けるローラの成長した姿を見てさらにローラを好きになりました。

    それとちと早いですが1年間感想お疲れ様でした。
    またの機会がありましたらぜひ書いていただければうれしいです。では。

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