2017年4月23日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード 第12話[421]「敵は…モテモテ転校生!?」

脚本=坪田 文
演出・絵コンテ=座古明史
作画監督=松浦仁美
美術=鈴木祥汰
文字数1171
うーむ

上手い!(`・ω・´)
今回も描くべき要素が多かったのに、
テンポよく自然に描いてましたね・・・

EDロールで脚本演出の名前を見て納得。
リオ君の登場にザワつく学校

彼がどんなヤツなのか
(男も目覚めさせる仲良く出来る系モテ男)

これまでの敵の正体と、
「悪いことをしたらごめんなさい」
↑これ大事よね。

プリキュアが認知されてからが本番。
やっぱりそうなっていくようですね。

街におけるキラパティの存在感

リオ君とお菓子作りの関係をにおわせる

敵に正体がバレる

※  ※  ※

これだけの要素を、セリフ量が過剰になることも無く、
絵の力を上手に使いながら「描く」技術!
すごいです。

当然、無駄なシーンのようなものも
見当たりませんでした。

戦闘シーンも「武器」をもってチャンバラが出来るようになったことで
「パンチキックしない」という制約から自由になれたように感じました。

もちろん、この見ごたえのあるアクションは
画のアイディアや作画の上手さあってこそのものですが。





※  ※  ※


・・うん。


技術的には不満は全く無いです。
無いんですが・・・心の中に物足りなさが残りました。

食うもん食ったのに腹が膨れてないみたいな。



その原因は「主役のキャラ演出の少なさ」です。

私自身編集に夢の中でまで言われた事なのでよくわかります。

「読者が期待するのは筋書きではなくキャラクターなんです」
「キャラクターのリアクションを見て読者は「楽しい」という印象を持つ」

▲これが徹底されていない限り、締め切りが危うかろうが何だろうが
編集は絶対にOKをくれませんでした。

※  ※  ※

今回のお話、リオ君のキャラ説明は十分出来ていましたが一方で
いちか以外の4人がほぼオマケ状態でした。


「ワンポイント」程度のいい見せ場はありましたが・・

仮に、キラパティ舞台で5人が多様なリアクションを見せながら
リオ君のキャラ説明などが出来ていたら、
「今回も楽しかった!」という印象になったと思います。

ただ、「そんなことは常人には不可能だろうな」とも思います。
(「鬼才」ならあるいは)
私も「たとえば」の話が出来ませんもの。

坪田さんも、そんなことがやれるなら当然やってたと思います。

そういう意味じゃ、多分来週の方が面白くなると思います。
「主役」にスポットが当てられてますもん。

今回は「筋書き・説明回」ということで納得しようと思います。
プリンセスのときにもあったことですし、

長編アニメの進行が4コマ漫画と同じように出来るわけもないでしょうし。
うん。


【画像でコメント】

あれ。
少年よ、赤くならないのか・・・


・・・ああ、それが普通なのか。(゚ω゚)


あきらさんにはソッコーでハートを打ち抜かれたいちかさんですが、
リオくんにはこんなに接近されてもこのドライさ。

・・やはりそういうことか・・・(゚ω゚)

またこのパターンか。

・・と、言われることを、多分恐れてないんでしょうね。
正々堂々直球投げてきてますし。
私は歓迎したいと思います。


あとは余談ですが・・

「人を感動させるお菓子」を作るには「愛情」だけでなく
強い精神と情熱で勉強と練習に励んだ人の人間離れした技術

が不可欠です!(`・ω・´)

・・・と、言うことは考えましたが、
それをこの番組に向けていうこと自体ナンセンス。
だということは分かっています。


でも出来たらこの先、「心」から「技術」に
心が向かうようないちかたちの姿も見たいな・・と思います。

だって、「美味しいお菓子で喜んでもらいたい」と思うなら
そこへ向かうのが当然の道理なのですから。

8 件のコメント:

  1. アクションも良かったし全体としては「楽しかった!」という感想です。

    が、てぃおさんの仰る通り、なんとなく食い足りないような感じは私も受けました。
    一つにはリオに対するいちかのリアクションが意外と淡泊だったせいもあるのかな、と。

    フレッシュのラブとせつなのように、主人公が接近してきた敵キャラに強い好意を抱いているほうが、
    より「騙されている!」という危機感が強調されると思うんですね。
    今回のいちかは割と冷静(むしろグイグイ来るリオに若干引き気味ですらある)の上に、
    頼りになる高校生のゆかりがすでにちょっと怪しいと気付いた感もある。
    だから「これからどうなっちゃうんだ!?」みたいなドキドキする危なっかしさが足りなかったんじゃないかと。

    他の女生徒たちがキャーキャー言う描写とわざわざ対比させていましたから、いちかのリアクションが薄かったことには確実に作者の意図があるとは思うんですけどね。
    今のところこれがどう転んでいくかは予測できません。

    >でも出来たらこの先、「心」から「技術」に
    >心が向かうようないちかたちの姿も見たいな・・と思います。

    これは期待してもいいんじゃないでしょうか。
    なんでも出来る天才肌のゆかり=キュアマカロンに、「いつかは完璧なマカロンを作ってみたいわ」と言わせたまま引っ張っていますからね。
    「完璧なスイーツを自分で作ること」が次のパワーアップ回のテーマになるんじゃないでしょうか。
    想いを込めることに関してはいちかはすでに最高レベルに達している感じですし、より上に行く描写を納得いくものにするためには
    「技術を磨く」が妥当でしょうしね。

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  2. 野生のモフルン2017年4月23日 12:23

    説明、導入回ですが綺麗にまとまり、新キャラの伏線までベッタベタに張りましたね
    当面はキャラ回のついでに新キャラが心を開く展開でしょうけど
    レジーナのように簡単には行かないのも面白そうですね
    スイーツを通して切磋琢磨する中で芽生える信頼も定番ながら色褪せないものです

    キャラ演出配分ですが、これは深夜アニメであれば見るのが我々ですからいくら詰め込もうと問題はありませんが
    やはり子供にも丁寧に話を読み聞かせるには、注目してほしい一点に集中させてあげる優しさが求められるのでしょう
    詰め込みすぎると沈む、これサバンナの掟

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  3. なんか敵は、クロ-ズと言うよりも キリヤが出たぞ~~って感じですな
    スイーツが嫌いと言いつつ作り方を知っている
    イチカたちと触れ合って変わっていく様な雰囲気を残してますし
    更に後ろに何かいる!って感じですかね

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  4. ちくわぶドロボー2017年4月23日 16:13

    1クール目は良くも悪くも小規模でコツコツとした活動だったプリキュアと、まだイタズラレベルのガミー達妖精との戦いでしたが。
    前回のフェスタでの一戦を切っ掛けに黒幕のジュリオが動き出し民間人に危害が及ぶ程の例年の戦いの構図へと発展しました。
    プリキュアの存在が世間一般にも知れ渡った事や、キラキラルはスイーツを食べた人々の心で増幅するという事実も重要なファクターですね。
    「今作はクール毎に作品のスケールが拡大し舞台も変化するのでは?」と他の方のブログでコメントしましたが現実味を帯びました。
    私は、こういう週刊少年漫画みたいに「序盤は些細な事件を扱った1話完結物から段々話しのスケールがデカくなり…」というメソッドは結構好きです。
    野生のモフルン様の仰る様に1話の中にあれもこれも要素を詰め込むのはオーバーフローを起こします、増してや4クールの長丁場です。
    少なくとも私は今回の説明回で次回以降への期待が高まりました、視聴者の女児には「ジュリオは悪い奴だけど何かありそう」と思わせれば十分かと…

    今回でサプライズだったのはジュリオとの初交戦がモンスターの召喚等ではなく直接対決だった事。
    肉弾戦は確かにありませんでしたが「殺陣」の演出が良かった事です。
    1クールの期間で彼女達もスタッフも独自の戦闘スタイルを掴み始めてますね。

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  5. 今までいちかたちにしかできなかった「キラキラルを使って戦う」能力。

    これをプリキュアと同等か、それ以上の精度で使いこなす強敵の登場は
    王道中の王道ですよね。熱くならないわけがない。

    今回は、OPにも登場し前回までその活躍を引っ張ってきたジュリオの
    お披露目回といった所でしょうか。
    「ジュリオがどんな人物なのか」「これからいちかたちとどう関わっていくのか」
    「裏に何かありそうなセリフ、表情、仕草」が存分に見られて、
    これからの展開がますます楽しみになってきました。

    ヨクバールやゼツボーグのような怪物枠であろうガミーたちが呪縛から解放されて、
    これからどんな風にプリキュアパートを見せてくれるのか、
    そこは気になりますね。

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  6. 個人的には退屈でした。

    描こうとしていることは良くわかりました。
    キラパティが有名になるにつれてプリキュアの知名度も上がってしまい、忙しくなったことで睡眠やアイデアの不足に悩まされる、いわゆる「嬉しい悲鳴」が微笑ましかったです。
    それと同時に、かつての敵と友になり、キラキラルではなくスイーツそのものを楽しみ、作った方も食べた方も笑顔になる過程も描かれ、好感が持てました。

    ジュリオの演出も良かったです。
    男女問わず好かれるのは難しいですが、容姿で女子、中身で男子を虜にするのは自然に見え、変装としては完璧だったと思います。
    戦闘でもキラキラルを駆使するだけでなく、不気味な雰囲気を醸し出し、スイーツが大嫌いと悪役らしさを発揮する一方、思わずクリーム作りのコツを教えてしまう善の一面も見られ、今後どのように関わることになるのか大注目です。

    しかし、いくら説明回とはいえ、メインキャラの印象が薄いにも程があります。
    キラパティに姿を現したリオに対するリアクションの薄いのが残念でしたが、校内で姿を一切見せず本当に仲良しなのか疑いたくなるあおいと、戦闘以外では殆ど台詞がなく背景同然のあきらは、キャラが死んでいると言っても過言ではないレベルでした。
    短い時間でも、ゆかりがきちんと存在感を放っていたことを考えると、非常に勿体ないと思いました。

    さらに、最悪なのはペコリンです。
    印象が薄いのはもう諦めましたが、反省するガミー達に同じ妖精でありながらスイーツの素晴らしさを伝える大切な役割を担っていたのに、マカロンを食べても耳が光らなかったのは何故でしょう。
    意図的に光らせないはずがないので、たぶん忘れただけとは思いますが、それでも貴重なペコリンのアイデンティティーが忘れられてしまう時点で致命的であり、まさに絶望でした。

    ただ、ジュリオが魅力的なのが唯一の救いでした。
    次回はようやくメインキャラにスポットが当たるようなので楽しみです。

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  7. 最初に被害にあったお兄さんはどう被害にあったのだろう?噂になるくらいだから、単に気絶してるだけでなく暴れ回っていたとか。と素朴に疑問を感じたりしますが、今回は面白かったですね。ようやく敵に焦点が当たり始めたと同時に、話が本格的に動いてきた気がします。ジュリオがいいキャラしてますね。女の子にせまるところとかゾクゾクします。ホントに幼児向けか?と思ったり。バトルでちと感情を吐露した場面は、もしや後に改心するのかな?と余計な邪推をしてしまいますが、ともかく今後の展開に充分期待させる内容でした。
    キャラの配分がどうこうと意見がありますが、基本的にいちか中心で話は進むのでしょう。やはり5人平等に扱うのは難しいと思いますよ。他の方の意見でもありますが、軸を決めたうえでストーリーを転がしたほう内容的にブレないとは思います。
    とはいえ、来週から個人回ですね。いちか以外のプリキュアたちのお話が続くのかな?ここでしっかり他のプリキュアたちの魅力も引き出すと思います。
    それと今更余計なことですが、たいした紆余曲折もなくお店が繁盛してるのはどうもチープな印象がありますね。そのあたりはご都合主義に感じます。
    それと一応お店を経営してるにも関わらずお金のやりとりが少しも描写されないのも違和感があります。タダで配ってるわけではないでしょ?もしかしたらそういう描写は子供にとってよろしくないとでも思っているのでしょうか?だとしたら、子供向けのレジのオモチャとかはどうなんでしょうね。子供の遊び施設のお店屋さんにはちゃんと置いてますし。
    作り手たちも子供向けに色々配慮してるとは思いますが、思い込みではなく、キチンとフラットに物事を見て頂いて、何を描写してよいのか判断してもらいたいと思います。

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  8. とても良く出来た説明回、筋書き回という点
    リオといちかに対する演出はよくできていた反面
    いちか除いた4人のキャラクター演出が物足りなかった点
    詰め込み過ぎてとっ散らかるより、やることを絞ってやりきった事は評価できる点

    私も、ていお様や皆様の述べていらっしゃる上記の点についてほぼ同意です。
    でもまあ、ウチの娘達は
    アバンの正体バレ禁止に至る所のコントで笑い
    キザなリオの振る舞いを見ては「キモいー」と照れ笑いをし
    転びそうになる男子生徒を抱えるリオに腐のオーラを放ち・・・はしませんでしたが
    楽しく視ていたので、総じて良かったと思いました。

    1点だけ不可解だったのは、リオに正体がバレるロジック。

    出合って1話にして正体バレという展開にしたというのに
    目の前で変身して正体バレという事はせず
    わざわざ、ジュリーが後ろを向いている間に変身をさせ
    ホイップのやり方でジュリーに気付かせるという手間を掛けた意図は何だろう?

    一応『疑惑』という形を残しておきたかったからなのか?
    ホイップのやり方から正体に気付くというギミックを使いたかっただけなのか?

    前者であれば、今後の展開に期待というところですが
    後者であれば、そんな手間掛けるよりもっと4人のキャラ演出に尺を割いて欲しかった。
    果たしてどうなのか、様子を見たいと思います。

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