2017年5月21日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード第16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」

脚本=坪田 文
演出・絵コンテ=佐々木憲世
作画監督=赤田信人
美術=鈴木祥太
 文字数2321【賛】
「MVPの理由の二つ目」を追記しました。
おほほほほほほ
うめえええええええええええええええええ(´Д`* )

プリアラ16話あなたの感想は?

※投票フォームは毎週朝9時に定時オープンしています。

すごいなぁコレ!

「ゆかりの勘のよさで敵をおちょくる」という痛快さをゴールに据えた上で
ゆかりの主題=なぜキラパティに居るのか、ゆかりは何が好きなのか
濃密に描いてくれました。

▲このセリフが今回のキモです。だけど、
ちゃんと下ごしらえを済ませずに言わせてしまってたら
大顰蹙でした。

それがこれ。
気づかせるためのきっかけ。

そのための仕込みがこれであり、

そのためにはこれが必要であり、

そのためにはこれが必要であり、

そのためにはこれが必要であり、

そのためにはこれが必要。
すなわちゆかりの心を描くこと。

さかのぼってみると、綺麗に段取りが組まれているのが分かりますね(´ω`*)

始めは暗い表情をみせているものの、その理由を直ぐには明かさないのも
よかったですね。そうすることで視聴者側に考えさせる余裕が生まれます。

答え合わせに「あきららしさ」を使うところや

ゆかりに答えを見つけさせるきっかけに
「いちかのアイディア」を発揮させるところも見逃せません。


こうすることで、この物語は
「ゆかり一人では解決できなかった悩みを、
友達と出会えたからこそ解決することが出来た」

と言う事になるんです。

ひまりとあおいにこうした活躍の機会が無いのは
坪田さんでも難しかったか・・とは思いましたが、
それでも2人を空気にしない、という意思は感じました。

▲こういうの。


以前、「キャラクターが何と出会い、考え、悩み、行動したか、というその過程が
キャラクターを人間たらしめるのだと思う」と書いたことがあります。


ゆかりさんは、いちかたちやジュリオと出会えたから

この答えを見つけることが出来たんです。


人とのかかわりの中で成長していく。
その過程が見られることが(本来それが当然とはいえ)
嬉しいです。



【MVP】

そういうわけでジュリオ君。

今回もすばらしい活躍でしたね!


ゆかりにも、誰にもしゃべらせられない
問題の本質を分かりやすく解説出来る
キャラクターは彼をおいて他には居ませんでした。


ゆかりが言葉少ななだけに、
彼の解説はとても重要でした。


そしてそこから流れるように踊らされる
見事なピエロっぷり!!


本質を言い当てているところと踊らされているところ
混ざっていたようですが。



主人公に確実にホームランを打たせる
本当に良いピッチャーですね!


ついでに、ゆかりの「勘のよさ」を▲こんなところでも
活用しています。

▲これも。

隙が無いですね・・(´Д`* )


物語の進行も、静かになりがちなところを絶妙のタイミングで
いちかが壊しにかかってました。


描くべきものをしっかり描きながら、
子供が飽きないようにするところにも気を使っています。


こういうちょっとした遊びも楽しいですし

あと地味ながらかなり好きなのが▲このあと
よろけたいちかをあきらが支えるシーン。


こういう細かな気遣いが出来るかどうか、というのも
非常に重要ですよね!


今回、作画的にはかなりアレな感じでしたが
それでも満足できてしまったのは
演出家さんの腕がそれだけ良かった
と言うことだと思います。


【画像でコメント】

のっけから楽しかったですね。(´Д`* )

ゆかりはこれが許されてしまうんだなぁ。
「サボってるわけじゃないんだろう」と思わせる空気があるんでしょうね。

「好きにしろ」「好きなものを選べ」

そんなことが、ゆかりにはとても難しいことだった・・・


このキャラクターを演出するのはやっぱり難しそうだなぁ・・と思いました。


誰にでも書ける本じゃないと思いますし、
この脚本の意図を読み取って形にするのもかなりセンスが
無ければ出来なかったろうなと感じました。


相変わらず気味が悪いですが、
確かに面白いとも思います。

なんでしょうかこの感覚は。(´Д`:)


しかし、「ゆかりが見つけた「好き」の気持ち」を
最初に受け取り、それをジュリオに奪われるという
大事な役目を果たしていました。


キャラクターの使い方の上手さがこういうところにも伺えます。


アクションでも「敵を翻弄する」というところが
見られて良かったですね。


「スイーツと動物がテーマ」といいながら、
実際描けているのはスイーツのプリキュアだけじゃないか・・
とずっと思っていましたが、今回はちゃんと

「ネコのプリキュア」を見せてくれてました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(´Д`* )







きたない;y=ー(゚д゚)・∵. ターン






・・・・・・・・・なんでしょうか。
弄り過ぎて水分が抜けてますね。




このクオリティの急降下はどういうことでしょう。


私はお菓子よりもカメラマンの腕に唸りました。
さすがプロやね!!







次回も面白そうです。(´ω`*)




・・あ、そういえばペコリンは今回もギリギリでしたね。
あの1カットが無かったらまた空気になってたところでした。

これだけ上手い脚本演出でもこの有様では・・
大丈夫かなぁ。('A`)

この先またペコリンにスポットを当てる回もあるでしょうけども
そうなるとまたひまりあおいが薄くなりそうですし・・・



とは思いますが、多分その辺今年の監督構成は分かっていると思います。
多分、それを打開する修正案を出すのではないかと期待しています。


※  追記  ※

考えてみたら今回のお話、「プリキュア」が無くても成立させることは可能でしたね。
キラパティさえあれば何とかできるものでした。

それでも今回のお話が「プリキュア」になったのは
ジュリオ君が強引に話に入ってきたからです。

プリアラはテーマを複数扱っているため、
ヘタすると「プリキュアじゃなくてもいいじゃんその話・・」
という印象になりかねないのですが、そのへんしっかり認識した上で
そうならないように工夫しているのが見て取れます。

26 件のコメント:

  1.  ジュリオ君がすんごい分かりやすく「悪役」をやってくれたのが印象的でした。
    他のキャラには言えない「ゆかりさんの問題」を指摘して、なおかつ小気味よく倒されるという。
    なんだか彼のことが好きになってきたぞ。

     ゆかりさんに関しては、心境を「これでもか」というくらいに描写していましたね。
    逆に言うと、スタッフ側にとってはすごい扱いが難しそう。
    しかし、おかげでジュリオ戦では独特の面白さを見せてくれました。
    姉がいるって唐突だなと思ったら、それも策だったとは。

     今回、不満というか、いいのかな、と思ったことは、キルキラルの描写です。
    人から発生する場面が無く、ジュリオが奪った後に初めて登場。
    作品のことを考えると、もう少し目だたせてよかったかな、と。

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  2. 素晴らしかったです。
    シナリオも当然素晴らしいのですが、ゆかりさんのキャラ造形が素晴らしい。
    なぜ女児向けアニメに登場しているのか判らないくらい、
    レベルの高いフォクシーレディっぷりが最高でした。
    (ちなみにフォクシーレディとは、
    セクシーでありクールでありエレガントでありミステリアスな女性の事です)

    数多のアニメに、この手のちょっとミステリアスな女性キャラが登場したりするのですが、
    どこか粗暴だったり、品が悪かったり、暴力的だったり、変に高圧的だったりして、
    ミステリアスで強い女性って、こういう事じゃないよなと思っていたのですが、
    ゆかりさんは別格でした。
    ここまで品が良くて、身のこなしが洗練されていて、
    ポーズを崩さず、本当の意味で頭が良くて勘も良い、
    これこそが本物のミステリアスな魅力を放つ女性だと感じました。
    むしろ、縛りの多い女児向けアニメならではの洗練された立ち居振る舞いなのかも。
    ともかくこれからも頑張って欲しい、最高のキャラクターだと思います。

    あとジュリオくん。
    なんとなく兄弟とか、他人や家族の絆みたいな物を嫌っているんでしょうか。
    だからこそ、ゆかりさんは「姉がいる」という嘘でワザと隙を作ってみせ、
    そこに踏み込んでくるジュリオくんの反応を伺ったのかな、という気がしました。

    これまでに言動から考えて、ジュリオくんは過去にお菓子を作っていた時期があり、
    しかもそれはかなりの腕前で素晴らしい物だったけれど、技術先行で心がこもっておらず、
    自分よりも明らかに能力の劣る弟(兄?妹?)の方が、なぜか周囲の仲間に好かれたり、
    大した事も出来無いのにみんなに愛されていたりして、
    それが腹立たしくて、お菓子作りの場をムチャクチャにし、
    仲間と兄弟を追い払った的な、そんな過去があるのかなと思いました。

    もしそうなら、ようやくペコリンのターンが回ってくるのかなと、
    そんな風に思いました。
    頑張れペコリン。

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  3. ゆかり姐さんの複雑な心情と機微、ジュリオとの駆け引きと正体に気付く。
    仕方がないのかもしれませんが、尺を取り過ぎて冗長(セリフの長さ)な部分が気になりましたね。
    大人受けはするけど、子供たちには伝わらなかったかもしれないなと。
    (その分いちかが体を張って頑張っていましたが)

    あと「茶道が好きなのね」と気付いたのは成長(変化)かもしれませんが、
    他の4人との絡みが弱いせいで、「あれ、キラパティは?」と思ってしまいました。
    どこかで「あの子(この子)たちと居ると面白いから」くらい言わせて欲しかった、
    だから親衛隊の忘れ物を届ける、と言い出したのも唐突に感じられて、
    さすがのゆかりさんも「ああ、シナリオに動かされたのか」」と残念でした。

    余談ですが、あおいにグミは可哀想でしょうw
    ブルーベリーじゃダメだったんですかね?
    正に今期の青(食べ物と相性が悪い色)がこうなりそうなのは、分かってそうなモノですが。
    だからバンクだけでも優遇したのかな?

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    1. 各所でブルーベリーじゃダメなの?ってツッコミが出てて面白かったのですが、
      ここは「果物にこだわらなくてもいいんだよ」ってスイーツ担当スタッフの気配りかな~と
      ゼリーとかグミとかアイスとか…
      そういえば色も国次第で、海外だとアンパンのあんこ(黒)って珍しいみたいですね~

      削除
    2. >各所でブルーベリーじゃダメなの?ってツッコミが

      他所で絶対でてるだろうからウチは触れないようにしよう・・・
      などと天邪鬼なことを考えておりました。(ノ∀`)

      そんなことよりも問題なのは、大福にグミはどう考えても美味しくないということです!!!!!!!!

      削除
    3. そもそも青色の食品がグミでいいなら青色着色料で染められるものなら
      なんだっていいってことになるじゃありませんか!!!ああん!!??

      白餡青く染めた方がよほどおいしいってなもんです!!
      なんでわざわざグミにしたんでしょうね!!わかりませんね!!!




      ・・・すみません。興奮してしまいました。

      削除
    4. 絶賛発売中

      http://precure.channel.or.jp/alamode/goods/details.php?detail=4549660158622000

      削除
    5. 一応、スイーツ監修が入っているので、あまり不味いモノは出さないだろう?

      ・・・ということで、大福の中にグミ入れて食べてみました。

      味は・・・食えないモノではありません。

      ・・・というか、グミはグミに付けられたフレーバーが
      ほのかに感じる程度で、後は食感だけ。
      餡の甘さが強すぎて、グミの甘さはほとんど感じませんでした。

      特に美味しい訳ではありませんが、多分、子供も普通に食べられると思います。
      もっとも、元パティシエのていお様には色々思う所があるとは思いますが(^^;

      ちなみにブルーベリーは紫としてゆかりさん味に使われているかと。

      削除
    6. >>ブルーベリーは紫・・・

      そう来るよね。
      しかしブドウという返し技があるんだな、コレが。
      ・・・って皮と種で食べにくいじゃないか、うきーっ!
      コホン、取り乱しました。
      こういうやり取りを想定して、敢えてハズレ素材を充てたなら「やるな」となりますが。

      そもそも今回の話に5人(5色)分取り揃える必要性なんか無くて。
      でもシリーズを通しては各色用意する必要はある訳で。
      だったらなぜネタが枯渇しそうな青を入れたのかが疑問なんですよね。
      親視点では(たまには良いとしても)着色料をバンバン使うのも躊躇する人もいるでしょうし。

      削除
    7. すみません、また返信の方法を間違えてしまいまして・・・orz
      下記のコメントにて、どうして美味しいブルーベリーではなく、
      グミ大福だったのかというのを考えてみました;

      削除
  4. 「お茶とお菓子は仲良しコンビ」

    大人な女性でミステリアスで、素晴らしい回でした~
    この流れだと次は…とメタ読みで最初から盛り上げて行き、
    ゆかりとリオの核心に迫るやり取り、雰囲気をガラリと変えるいちか
    茶席の緊迫感とそれを笑いに変えるいちか
    本当にお茶とお菓子といったメリハリの効いたシナリオでした

    茶席の時のおばあさんの目と表情、まさか最後のシーンでそこにも意味があったとは…
    お茶はおもてなしの心=相手を察する力ですね
    お茶やお花、舞踊、武道など文化的なものは技術をある程度習得すると、
    心というか風格、空気、雰囲気みたいなものを問われます
    お茶のような日本の文化を主題にしてくれるだけでも嬉しいのですが、
    ジュリオとのやり取りにはとても良い題材だと思います

    私もシケパロさんと同感で
    追加するなら無理に修行してて(させられてて)楽しくない状況だったのかなと思いました
    心のこもらないお茶=キラキラルの無いスイーツでしょうか

    余談ですが、色々変わる掛け軸の最後が禅語の看脚下っていうのはスタッフの気持ちが見えて面白いですね

    返信削除
  5. ていお様 絵描き厨様
    大福の青色素材がグミである必要性は恐らく、
    ラストで叔母さまが「まだまだやね」と駄目出しをする為ですね。
    (まだまだ→まだまだ楽しむ余地があるに繋げ、ゆかりの性格を表現する為)
    もしこれがブルーベリーなら「いやそれ美味しいよ」って人が出て来る可能性も十分あるわけで、
    更に付け加えるなら、この脚本のこの部分を安易に仕上げるなら、
    グミですらなく、ガムにして100%不味いモノにして逃げてたでしょう、楽だし判り易い。
    しかし食べられそうだけど、ちょっと想像しても上手い組み合わせでない、
    でも試したことがない、その境界線にあった食材がグミというわけで、
    それを不味いと言わせるのではなく、まだまだと言わせ、
    視聴者にも「確かにこれはまだまだだな」と伝わる感じで
    グミのチョイスは上手いものだと思いました。
    と言う感じで如何でしょうか。

    返信削除
  6. >たけのこ様
    ブルーベリー派の人、多かったんですね。
    私はラストのお婆様との会話を観て、これはグミで良かったと思いました。
    でないとお婆様が「まだまだ」という評価を出しにくそうなので。
    ブルーベリー大福、美味しい可能性がかなり高いですから。
    (食べた事無いので憶測です;)
    ただ、青いアイスとして「ガリガリくん」でも良いかなと思いました。
    賞味期限、短そうですが。

    返信削除
  7. いやあ面白かった! 大満足です。

    プリキュアの一般的なフォーマットからはかなり外れていた感じですが、これは子供でも楽しめたのではないでしょうか。
    駆け引きの内容はわからなくても、マカロンピンチ! → 大逆転勝利! ってところは伝わるでしょうし。
    いちかの可愛さや面白さ、キラパティお茶会フェアの見た目の楽しさなどもいいですよね。そこはちゃんと幼児に向けて作っている。

    その上で大人も楽しめる内容なんですよね。
    やっぱりプリアラってファンシーな見た目に反してかなり挑戦していると思います。設定も意外と複雑だし。
    大人のオタクである私も大喜びです。
    ゆかり対リオは「アベンジャーズ」のブラックウィドウ対ロキみたいでした。
    シロイルカ大福は…うん、シン・ゴジラ第2形態みたいでしたね。

    >考えてみたら今回のお話、「プリキュア」が無くても成立させることは可能でしたね。

    いちかとゆかりに焦点を当ててみるとその通りなんですが(キラパティお茶会で話は完成している)、
    ゆかりとリオの話としてみるとちゃんと変身ヒーロー物である必然性があったと思います。
    あの腹の探り合いがバトルの勝敗にも繋がり、ゆかりとリオのキャラの掘り下げにもなっている。
    そういう意味では「プリキュア」を上手く使っていたとも言えるかと。

    しかし今回、ゆかりの魅力ももちろんなんですが、いちかが実に可愛かったです。
    歴代ピンクの中でもトップレベルで好きかも。

    ブルーベリーは実際のところ青というより紫ですからね…
    10話でも紫の宝石=ブルーベリーという扱いでしたし。

    返信削除
  8. 各キャラクターの『(大)好き』を描いてきた個人回も一周り。
    ラストは変化球を混ぜ込んだゆかりさんらしいお話でした。

    細かい機微やお話のギミックは、もしかしたら小さい子には
    理解できない所もあったかもしれませんが
    プ様が述べられているように、全体としてはちゃんと子供の方にも顔を向いていたと思います。

    足が痺れて立てないいちかの場面はお約束なれど
    コミカルないちかの様子に子供達は笑っていました。
    (その横で私は「まこぴー先生何か言ってやれ」と心の中でツッコミ入れてました)

    物語の構成の妙やジュリオの絶妙な役回りはていお様が述べていらっしゃる通りだと思いました。


    >今回のお話、「プリキュア」が無くても成立させることは可能

    プ様も述べていらっしゃいますが、今回の仕掛けやキャラの掘り下げは
    プリキュアパートが無いと成立しないものなので、上手く組み込んだと私も思いました。


    >今回、作画的にはかなりアレな感じでしたが

    作画・・・というより、背景がちょっと残念。
    歪んだ線や塗りが一見雑に見えて、場面に合わせた味として意図的にやっている事はあれど
    今回はそういうレベルではなく、観察不足や時間(人手)の無さが顕わになってましたね。

    庭の竹木(特に竹は、ちゃんと描けないのに資料も見ていないのが見て取れる)や
    最後の茶室のシーンは、線はガタガタで掛け軸まで適当過ぎ。
    場面の雰囲気とのギャップがシュールで笑ってしまいました。
    『看脚下』の掛け軸は、今回のお話においてかなり意味深な言葉だっただけに
    あの描がかれ方ではそれも台無しだな・・と。
    それ以外にも急すぎる屋根やら階段やら・・・修正出せないほどカツカツだったのでしょうね。


    >それでも満足できてしまったのは
    >演出家さんの腕がそれだけ良かったと言うことだと思います。

    厳しい現場であろう状況が透けて見えるのに、これだけしっかりしたお話だったのは
    ていお様が述べられたように、良く練られた脚本と
    それを汲んで形にした演出さんの腕と両者の意思疎通が上手くいったのだと私も思いました。


    あと、グミ大福については、上でも触れましたが
    ・あおいの青は青空の青色というイメージがある
    ・試食であおいを空気にさせないための演出上、変わったものにしたかった
    ・『プリキュアグミ』とストレートには出せないけど、グミ出しは宣伝にもなる
    ・フルーツはパック単位でそれなりの価格になるけど、グミなら安価に入手できる
    ・子供には見た目の綺麗さや面白さも重要
    など、色々な意味合いがあっての上での選択だったと思います。

    返信削除
  9. >今回、作画的にはかなりアレな感じでしたが
    >それでも満足できてしまったのは
    >演出家さんの腕がそれだけ良かった
    >と言うことだと思います。

    これは逆の可能性(絵コンテまでの作業が遅れたために作画にしわ寄せがいった)も考慮されたほうがいいんじゃないかなあ、と思います。難しい回だったと思われるのでしたらなおさら。
    個人作業ではない以上、どこに要因があってそうなってしまったかを完成品から窺い知ることはほぼ不可能なので、断定的に分業の一方を上げて一方を下げるような表現はいかがなものかなあ、と。

    こういう感想になるということは、ていおさんご自身はいつも〆切前に余裕の入稿をしてらっしゃるんだな、ということで、ある意味ほほえましくはあるのですが(笑)。

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    返信
    1. >こういう感想になるということは、ていおさんご自身はいつも〆切前に余裕の入稿をしてらっしゃるんだな

      ①ぺちさんの意見と混同してますね。

      ②ギリギリになるのはしょっちゅうですが確かに締め切りを破ったことは一度もありません。
      納期を破ることのデメリットを知っていれば、とてもそんな恐ろしいことは出来ません。

      削除
    2. てぃおさんは作画がアレだった要因がどこにあるかなんて話は全くしていませんからねえ。
      「要因が何であれ作画には不満があった。でも全体の印象としてそれを上回るほど演出が良かった。」
      と仰っているだけでしょう。
      犯人捜しをしているわけでもないし、作画陣を貶めて演出家を持ち上げているわけでもないですよ。

      予算も時間も制限があるTVアニメでは全ての要素を完璧にすることは難しいわけで、優先順位を付けて取捨選択することも演出家の手腕の一部だと思われます。
      たとえばですが、バトルシーンは枚数を使って派手にしたいから日常シーンは止め絵の連発にする、とか。
      今回の話の場合、あの脚本を活かすためには絵コンテ段階で相当練りこむ必要があったのだと想像できます。
      結果として仕上げ部分にしわ寄せがいくとわかっていてもあえて絵コンテに時間をかけた、という可能性もあると思いますよ(対外的には「コンテあげるのが遅くてすみませんでした」としか言わないでしょうけど)。

      ちなみに私は作画がそんなに酷いという印象は受けませんでした。
      最後の掛け軸とかは確かにずっこけましたけど。
      今回の肝であるゆかりやいちかの表情なんかは十分に良く出来ていたと思いました。

      削除
    3. 「画としては残念な所があり、それを修正できる余裕が無いほど厳しい状況だったのだろう」
      「物語の肝となる脚本演出がしっかりと練られたものであったから、お話としては楽しめた」
      と、作画陣を貶めて脚本演出を持ち上げる意図を持って述べたつもりでは無かったのですが

      私のものの書き方が至らなかったため、ていお様にご迷惑をお掛けした他
      他の方にも誤解を与え、不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。

      削除
    4. >ていおさん

      いえあの……ぺちさんのコメントを読む以前に、引用部分で引っかかったということなので、混同しているわけではないです。
      「かなりアレ」という抽象的な表現ですが、「それでも満足できてしまった」と続いていることから、自分は否定的なニュアンスとして受け止めました。もし肯定的な意味合いであったなら、こちらの勘違いでお騒がせして申し訳ありません。

      >ぺちさん
      最初の投稿で、おっしゃりたいことは私も理解できていました。
      こちらの書き込んだタイミングが悪かったせいで妙な騒ぎに巻きこんでしまって申し訳ありません。

      削除
  10. 個人的には作画はあまり気にならなかったですね。

    むしろゆかり回ならではの、なんというかお洒落さというか、
    スタイリッシュさというか。
    いつもと違ったプリアラにずっと釘付けでした。

    物語に登場する全ての要素が巧みにゆかりの心を描いていて
    まさにゆかりのお婆様のセリフ通り「全ての描写に意味がある」まさに茶道のような回でしたね。

    親衛隊にもだんだん親しみが湧いてきましたw
    最初は「なんだこの無個性集団、年下に対して偉そうに……」としか思ってなかったのが、
    今や「ゆかりの心を描くのになくてはならないキャラ」のイメージです。
    動きもコミカルになってきてますし、
    いずれはストップ&フリーズみたいな面白アクション要員になれると思います。

    返信削除
  11. 個人的にはイマイチでした。

    ジュリオのことを話し合っていた時、目的や正体を気にしていた他四人と異なり、パターンを読んで自分が狙われることを考え、キラパティでサボっているように見えて困ったあきらをさりげなくフォローするなど、序盤からゆかりらしさは全開でした。

    特に、お茶会での描写が良く、おばあさまの発言やリオの心理分析は言葉として、ゆかりの微妙な表情の変化や背景の演出は画として、見応えがありました。

    しかし、緩急が感じられなかったのは残念でした。
    いちかが笑いや転機として重要な役割を担ってはいたものの力不足で、他三人とペコリンは空気同然でした。
    また、リオの時は良かったのに、ジュリオになってからはお馴染みの「実験」発言がなく、何のキラキラルがどのようにして大きくなったのか解説もせず、ただマカロンのメンタルを抉るだけでした。
    いくらゆかりとリオの絡みがメインとはいえ、メインテーマに拘りすぎ、「24時間365日勉強している受験生」を見せられている感じで盛り上がりに欠け、話が進めば進むほど退屈でした。

    また、新作スイーツお披露目の会で、招待状で集まった人達の描写も不満でした。
    あおいのバンド仲間が来ているなど細かい人選かと思いきや、入院しているみくはともかく、あの場に居てもおかしくない源一郎やあきらファンクラブ、水嶌の姿は見当たりませんでした。
    全員集合は11話の時点で既に行われており、ただでさえ印象が薄くなりがちなのに、いちかが「たくさん招待状を出しておいた」と語るには微妙で、安易にサブキャラに頼った結果中途半端に終わったように見えてしまいました。

    次回はいちかのキラキラルが奪われてしまいます。
    予告で叫んでいるペコリンに期待できそうな一方、主人公のメンタルが折られるには早すぎる感が否めません。
    せっかくなので、主人公らしさをしっかりと発揮してほしいです。

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  12. ゆかりは「人は本当の事を言われると怒り出す」と言う噂が自分には当てはまらない事を知っている人だと思う。

    黒樹にブラフを投げてジュリオが乗って来るのを待つ。策士ですねー。

    リオVSゆかりなら最高でしたが、プリキュアの評価は満足。自身でもちょっと説明出来ない感想なので今まで回を見直しました。
    ジュリオの言う通り彼女キラパティでなにしたんでしょ。と言っては身も蓋無いのでたぶん「こーなんじゃないかナー」 と考えてみた。

    ゆかりの仕事はディレクター&マネジャーである。カウンターの上のオブジェが彼女よるものであるように、季節や天候に合わせて内装やメニューを茶道で身に付けた感性で監修しているんだ。

    もし今までにこんな話が出ていればもてなしを受けた親衛隊からキラキラルがバーと溢れ出して、それを奪うジュリオが極悪人になって「プリキュアがんばれ!」に繋がったのにそんな話はなかった。
    結果二人の対決は最高だったけど“これプリキュア?”という評価になってしまったと思う。

    もし、ジュリオの欠点が『腕はいいが心がない』なら黒樹のお茶に首をひねるだけじゃ無くて、いちかのお茶に関心するシーンを入れて欲しかった。楽しむ心を絵にする事にもなったし。

    ジュリオの正体がバレた。バラす。話はあるのだろうか。今までの流れだと次回になったらみんな知っていそうだ。

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  13. 前回のあきら回もほのぼのとしたお話でよかったですが、今回のゆかりの話は格別に面白かったですね。
    プリキュアと言えば、皆さん基本的に嘘なんてつかない正直な良い子揃いだとは思いますが、必要に応じて平気で嘘をつけるプリキュアなんて過去にいたのでしょうか?大人からすれば「おっ」て目を見張るお話だったのではないかな。いいスパイスでした。な
    例えが古いですが、昔の映画で「用心棒」という作品がありまして、主人公が悪者たちを騙して手玉にとる話なのですが、その悪者から「お前ほど酷い奴はいねえ」とか言われるのですよね。ジュリオにとってはまさにそんな気持ちだっただろうなぁと。
    昨今、北朝鮮のミサイル問題とかニュースになってましたが、トランプ大統領が示唆してた通り、最悪のことをしそうな相手には、それ以上最悪な対処をしなければならない、それもひとつの解決手段かもしれません。今回のマカロンから、深読みですが、ふとそんなことも考えたりしました。
    それにしてもマカロンの話に外れはないですね。よほどスタッフたちに気に入られてるキャラなのでしょう。
    ちなみに子供には少々難しい話かと思ったのですが、視聴した日、娘が友達数人と会う機会がありまして、皆自分がマカロンだと言ってましたよ。子供たちは子供たちなりにマカロン、カッコいいと思ったのでしょうね。

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    1. すみません。追加です。
      親の立場として、今回よかったなと思ったのは、マカロンが、自分の性格がこうなったのは誰のせいでもなく、自分が決めたことだと言う下り。
      人格形成は、勿論親、周囲からの影響があるのは当然のことですが、上手くいかないことがあったとしても、無闇に人のせいにはしない。最終的には自分の責任になる。ゆいちゃんではないですが、何事も最後に決めるのは自分だよ、と。
      まだわからないかもしれないけど、子供の心の中に少し響いていればいいな、と。

      削除
    2. >マカロンの話に外れはないですね。よほどスタッフたちに気に入られてるキャラなのでしょう。

      あおいと並んで演出するのがよほど難しいキャラクターですが、
      それを扱いきれる脚本・演出家が居た事がゆかりにとっても作品にとっても幸いだったと思います。

      作者的には5人平等に愛情持って作っているはずですから
      「気に入られている」というよりは、「割り当てが良かった」と言う事じゃないかと
      個人的には思います。

      ゆかりは坪田さんクラスでないと描けないし、
      黒田・佐々木さんクラスでないと扱いきれないんじゃないかと思います。
      恐らくは作者側もそういう手ごたえはあるんじゃないかと。

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