2017年8月20日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード第28話「ふくらめ!ひまりのスイーツ大実験!」

脚本=伊藤睦美
演出・絵コンテ=中島 豊
作画監督=青山 充
美術=鈴木祥汰
文字数1050
「楽しさが少ないと感じた原因」を追記しました
面白い見所がありましたね




ごめんなさい。手短にやらせていただきます。


決められた設計思想のうえで脚本演出家さんともに良いアイディアを見せてくれたなーと
思うんですが、私はその設計思想そのものに不満がありましたので
何と言ったらいいかとても難しいです。


しかし内容には付いていけているのに
「なんか面白くないな」と思いました。原因は後述します。

「ひまりんを目立つ場所に立たせることでショック療法的に成長を促す」

と言うのは理にかなっていますが、舞台をそうしてしまったことで
またも5人+ペコリンが空気になってしまっています。


6人チームの物語になっているとは言い難いです。


「5人がそれぞれがらしさを発揮しながら
ひまりのために行動し、それがひまりの心を変えていく」

そういう設計の方が私は好みなんだけどな・・。
と、20分間ずっと思い続けてしまいました。

【それを脇に置くなら】

そういうことを考えないなら、前フリはきちっとしてたし
  
ひまりんの成長としては・・・強引さとセリフ片付け感は感じたものの
納得できないことはなかったし

敵が敵らしくひまりんを煽ってたし

バトルにもアイディアがあったし

(スポンジを泡立てることが攻撃に有効?というあたりが
どうも腑に落ちないですが)

製菓の知識についてもそこそこ調べて作っていたようですし

食材を無駄にしない洋菓子店の常識や、
あの巨大な失敗作がどうなったかについても

しっかり描いてくれてました。



▲これを見た瞬間、「そんなの無理無理無理無理無理」と思いましたが

▲シエルさんのフォローで「あ、わかってんならいいや」
と納得。

その解決法が謎のテクノロジーなのでは
こっちは何も言えませんわね。(゚∀゚)

※  ※  ※

脚本・演出さんともに「まじめに仕事してるな」と思いました。






【面白さが足りないと感じた原因】

先述した件ですが、原因はひまりんの描写不足にあります。

たしかにひまりんにはセリフが沢山ありました。

しかし肝心なところに触れたものは
ほとんど無いんです。

※  ※  ※

ひまりんの魅力・キャラの特徴を描くために必要なことは、
「知識を披露する事」そのものにはありません。

それは、「知識が面白い!楽しい!夢中になってしまう!」
そういう心・態度にこそあるのですから。

それでみんなが疲れたり、笑ったり、感心したり。
そういう「要素」が、今回の物語を面白くするための最重要点でした。

そして、それはかなり少なかったと思います。

それが、「なんか楽しさが少ない」と感じた原因です。


先輩相手に本当にすみません。

  • [投票期間] 2017/08/11 ~ 2017/08/19
  •  
  • [投票数] 177票
最高!
20.9% (37票/20.9%)
満足
36.2% (64票/36.2%)
可も不可もない
17.5% (31票/17.5%)
ビミョー
11.3% (20票/11.3%)
不満
14.1% (25票/14.1%)

そこそこ割れましたね。
しかし満足と感じられた方が多かったんですね。

コメントを見ると「総合で見て不満」、と言う方と
「クライマックスまではとてもよかったから満足」と言う方、

言わば「採点方式」で違いが出ているようで、興味深いです。

追記でも書いたんですが・・いろいろ似てるんですよね。

第3話と。

16 件のコメント:

  1. 知識人・ひまりんですが相手は本の筆者たる博士その人だから前に出過ぎても意味が無い。
    「わたしなんかが!」からいざ登壇して「お湯をそろそろ!」でまさかの博士をサポートし、バトルでは頭脳ぶりを見せつける。
    まさに「ひまりんらしい成長」だったと思いますよ!

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  2. ちくわぶドロボー2017年8月20日 16:50

    立花先生ですが、初登場ではあるものの、ひまり初登場時からあった愛読書の著者ですから師匠キャラとして十分存在感がありました。
    わざと(?)とぼけてひまりに積極性を促したりと(某魔法学校)より子供を見守るよき師ではありましたが。
    最後の、スポンジを膨らませる大事なことが「気持」というのは失敗した手前 適切とは言えず学者らしくない言葉だなぁと。
    せめて「何度失敗してもめげない好奇心、探求心」の方が適当だと思いました。

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  3. 今回は可もなく不可もなくに入れました。

    大勢の前で失敗してしまう、これまでにない挫折を味わうも、博士の言葉で甦って成長するという、シンプルながら良いお話だったと思います。
    ケーキが膨らむ理由自体はありがちな内容でしたが、これまでひまりの長所として描かれてきた知識そのものが、気持ちがこもっていた証拠というのは感動的で、ひまりがさらに掘り下げられていて感心です。

    さらに、「私にしかできないこと」として、戦闘中に攻撃の指示を出す形で、成長を表現するのも良かったです。
    これまで、塊にして打ち出すか、紐状にして相手を縛り上げるくらいしか表現がなくワンパターンだったので、新たなバリエーションが見られたのは嬉しいです。

    しかし、今回もひまりが相手の言葉を受けて自問自答することがなかったのは残念でした。
    立花先生が「ケーキが膨らむ一番の理由」を冒頭でひまりへ問うのは、とても良いスタートダッシュでしたが、それ以降回答に悩む様子がなかったため、立花先生に言われたことであっさり解決してしまった印象でした。
    自力で答えを導き出すまでは行かずとも、せめて立ち止まって自分と向き合う姿を観たかったです。
    以前も、リオのメンタル攻撃が悪い意味で一方通行になっていたので、これはこれでひまりらしいコミュ障と捉えられなくもないですが。

    とはいえ、ひまりが成長したのは間違いないため、今後も応援したいです。
    次回はゆかり回。またまた弱さが掘り下げられるようですが、果たしてどうなるでしょうか。

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  4. 本編の内容とはあまり関係ないのですが、最近気になっている点が1つ。
    ちょっとキャラが苦悩する展開を多用しすぎなのではないでしょうか。

    なんというか、キャラクターを成長させるために一度凹ませるというのは分かるのは分かるのです。
    が、物悲しいBGMとあいまって、悲壮感というか、重苦しさが結構あると思うのです。
    それがあまりに何回も繰り返されるので、ちょっと食傷気味というか、可愛そうというか、またかというか。

    正直、話を作るために毎回苦悩シーンを入れる必要も無いと思うんですよね。
    上手くまとまった時のプリパラのように、『明るい雰囲気で進行しつつ教訓はしっかり入れる』という手もあるわけですし。
    せめて凹み方の演出をもう少しソフトにできないものかなぁ、なんて思いました。

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    1. 図体は大人、精神年齢は子供2017年8月20日 19:00

      そういうストーリー構成にしてるんだと思います。
      各キャラの弱さや闇を描く章というか、キャンペーン期間というか。
      夏枯れに合わせて、なのかどうかまでは分かりませんが。
      それを「過去作に例のないギリギリのところまで攻める意欲作」と評価されるか、
      「毎週これじゃ辛気臭いし、ヤリ過ぎじゃない?」と捉えるかは観る人次第でしょうね。
      ちゃんとまとまってたり、カタルシスを感じられるデキならまだしも、
      ここ最近の流れは見ててあまり楽しくありません。
      来週の予告を見ても「またマカロンを曇らせるの?前やったばっかりじゃん」って感じですし、
      プリアラに当初抱いていた(勝手な期待)楽しそうな作風からズレている気がします。
      (胸に一物抱えてそうなのは「いちか」だけ(母が傍に居ない)だったじゃないですか)
      子供さんも楽しめているのかな?と不安になります。

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  5. ストーリーに関しては今作は「こんなもん」でしょう。
    バトルで「らしさ?」を発揮したカスタードですが、その割にはイマイチなデキだったなぁ。
    動物設定は死んでるし・・・

    あとは「イチャモン」をいくつか。
    ひまりは愛読書の著者が、で○じろうみたいな活動をしていたのを知らないのだろうか?
    町内で科学実験があることを知らなかったのだろうか?
    (チラシが配られ、設営もしてたはずなのに)
    yo○t○be活動をしてるのに、まだ人前にでるのは苦手なんだろうか?
    その活動に誰も触れない観客たち。それほど普及できてない?
    塾設定は何処へ行った?
    イベント中の残り5人が明らかな使い回し絵w
    (青山御大の限界が近いのか、中島氏が勝手に気を遣って枚数を減らしたのか)


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  6. 誰々が空気かなんて気にするだけ無意味だと思いますがね
    そんなの気の迷いでしかないですよ
    評判の良いスマイル19話なんてやよい以外完全に空気じゃないですか
    不満に感じたいから不満に感じる、そういうことですよ

    さて、今週は先週に引き続きとても素晴らしい回だったと思います
    30分(20分)がとても短く感じました

    思うにひまりちゃんは自己評価が基本的に低いです
    それは自己を嫌悪しているからであると思います
    今回のお話はひまりちゃんが人々に確かに認められ愛されることを証明した回だったと言えるでしょう
    実際ショーの最中ひまりちゃんは熱心で一生懸命でこれは観客から拍手が送られるのも納得できるなという好印象な描写が多かったです
    プリアラはテーマにおいて「愛・大好き」を扱ってる様子なのでひまりちゃんの自己嫌悪脱却のプロセスは非常に有意義なものだったと思いますね
    博士が知識だけでなくスイーツに込める想いにも考えが及んでいる点も良き大人としてポイント高いです

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  7. 「私なんて…」と自信の無いひまりに勇気を出させるように
    さりげなく導いてあげる立花さんがかっこよかったですねぇ。

    その後のひまりの成長ぶりを敵との戦闘でしっかり見せてくれたのもニヤニヤものでした。
    まさかあのひまりがみんなの指揮をとるなんて!!
    頑丈で厄介な敵に知恵を使って対処する、まさにスイーツ博士らしい戦いでしたね。

    それだけにスポンジを泡立てるのがどう有効なのかがよく分からないのがすごく気になりましたが…
    あとセリフ。スイーツの知識を披露しまくる回なのでどうしても喋ってる時間が長くなってしまうのは
    仕方ないとは思うのですが……

    「満足」に入れようか「可も不可もない」に入れようか悩みましたが、
    ひまりの成長が見られたので「満足」に入れました。

    来週はゆかりさん回ですか…
    前のゆかりさん回が賛否両論だったのでどうなるか気になりますね…

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  8. ハウリング2017年8月21日 0:25

    単体で見ればそこまで悪くない話だと思いますが、
    「今までのひまり」を加えて見ると「可もなく不可もない」といった所。

    ひまりは作中で一番好きなんですが、扱いが微妙なんですよね。
    あおいと違って空気ではないんですけど、濃い描写が少ないため、
    「知識豊富な解説キャラ」としての印象は薄いと言わざるを得ない。

    そのため、今回思い出したように喋りまくってたのが
    取ってつけたように感じてしまいました。


    しかし、引っ込み思案な彼女が大勢の前で解説出来るくらい成長した点と、
    白衣を着たひまりが最高に可愛かったので、そこは良かったと思います。
    もっと「かわいい」を前面に押し出すべき。

    返信削除
  9. 仲間との結束を深める事ではなく、自身が一つ成長することが主旨のお話の個人回については
    物語の主題を描き切ってくれるのが一番大事で
    そこに他の仲間が絡むかどうかについては二の次だと思うタチなので
    他の仲間が空気だった事は、そこまで気にならなかったのですが・・・。

    おかしいなぁ?子供と視た初見では、結構『泣けた』はずなのに
    後で冷静になって見直してみたら、違和感が気になって仕方が無い。
    今回のお話の主題は、ひまりが自分に自信を持つに足るお話を描けたかどうかであり
    その点を考えると、どうもイマイチ描けていないように思えてしまいました。

    スポンジが美味しそうに膨らむのに一番大事な事が『作り手の想い』という答えなのに
    ひまりが特段想いを込めたように見えませんでした。
    普段のひまりの『性質』・・キャラ性は十分描かれていましたが
    自信は無くとも、イベントを成功させるべく必死に事前準備に勤しむ姿とか
    「スイーツは化学」であることが、お客さんに理解してもらえて嬉しくて更に頑張る姿とか
    そういった、ひまりの『想い』を描く点に不足があったように感じました。
    見せ場である「あと1分」のシーンも、なぜ計算でセットした時間ではなくあと1分なのか?
    そこにひまりの想いが描かれていなかったのも大きかったとも思います。

    更に、『想いで美味しそうに膨らむ』スポンジで、ひまりの想いは十分だった
    という話にもかかわらず、十分に膨らまなかった結果が、なんともしっくり来ない。

    「あれだけ大きなスポンジケーキをここまで膨らませることができた」
    という、立花先生の言葉ぶりからすると
    『元々、無茶無謀な試みで、膨らませる事はおろか、きちんと焼き上げることも難しい挑戦を
     想いの力のお陰で、成功の一歩手前までこぎつける事ができた。』と解釈できるのですが
    そんな無茶無謀な試みな感じに描かれていないので
    「想いの力があった割には成功しなかったじゃん。」というように思えてしまいました。

    最初は「初めてプリアラで泣けた」と思ったので、初見の印象も大事にしたい所ですが
    後々に感じる違和感もあって評価が難しいところです。
    戦闘シーンについては、らしさを良く描いていて良かったと思いました。

    返信削除
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    1. 参りました。いつものことですが、
      「不足に感じた理由」について、私の記事よりもよほど
      明瞭・的確だと思いました。

      そう。「大切なのは想い」という答えに至るなら、
      そこへ向けての仕込み=キャラ演出がほしかったですよね。

      全くないとはいわないですが。

      削除
  10. あー……なるほど……
    「作品としてどうか」「表現手法としてどうか」
    とかが、そんなにも影響を受けるもの……なんですね。普通。感想には。
    なんというか、上手く説明できないのですが、今作が賛否両論と言われてる理由がちょっとよくわかった気がします。
    今回の話の感想について否として出てる部分が、私にとって「え?」というものばかりでピンとこないのと、
    まったく、見ている部分が自分は違うのだな、というところでです。
    ブログ自体の批判になってしまいそうなのであまり多くは触れませんが、今回は「探究心の楽しさ」でなく「勇気とは何か」が主軸だったと思うのです。
    前者はもう十分表現があったと思う。今回の話は無謀な実験は成功しなかったけど、出来ることでなければやれない、という強い恐怖以外に博士の言葉や周囲の反応、自分の沸き立つ思いに「なぜやるのか」というのを知った、という話だと思ってました。
    「お前に何が出来る?」に対してフラッシュバックする過去、「できます」でなく「やれます」。最も大切なのは、意思であるということ。
    第2話でいちかちゃんの危機にひまりんが「何が出来るか」は何も考えれなかったと思っています。「待って下さい」「よくわかりませんけど」「私はせっかくできた友達をなくしたくないんです!」それは、やろうとした「意思」=「勇気」だったと思います。
    それも含めてフラッシュバックした。ひまりんが「やれます」と断言したのは、「立ち向かう意思が、勇気が自分にはある」と確信できたからではないでしょうか。孤独に立たされ、できないできないと思い続けていてもいつか何も臆せず実験をやろうとしていた。失敗した結果に出来なさを突きつけられても、そのやろうとした意思を尊重し、次へ立ち向かう勇気が失敗作をまたひとつのスイーツに昇華させた。
    兼ね備えていた「知性」と、求めていた「勇気」を、はっきりとまぜまぜできたことが今回の話のすべてだと思っていたしそこについてとても素晴らしい話だと感じていたので、皆さんの意見やていおさんのブログを見て「そっちが気になり、それが否につながるのだな」というのを感じ、なんというか……何とも言えない気分になりました。
    やっぱり、こういう場は向いてないですね。私には。無礼な物言い、失礼をしました。
    ああええと。今回の話、最高に好きです。

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    1. 自分の場合、理屈抜きに普通に視聴して感じた感情や感覚が先にあり、視聴した後に
      「面白い」「心に響いた」「泣けた」のは何に対してか?と、その場面をピックアップし
      「何故そのように感じたのか?」を考察していきます。
      逆に「心に響かなかった」「違和感を感じた」場合も同様に、「何故?」を考察します。

      ですので、作品のロジックが先立っているわけではありません。
      多分ていお様も私と同じような順序だてで感想を書いているものと思われます。

      もちろん、お話の中で『お話の主題』を感じ取り、そこから期待する展開を
      視聴しながら頭の中で半無意識的に組み立てていることもありますが
      それは私に限らず、大なり小なり多くの視聴者が経験的に行っているものでしょう。

      今回のお話。最初は「今までで一番泣けた!」と感じたので
      それはどの場面の何だったのか?それは何故か?を確認するために再度見直しました。
      いつもの自分であれば、2、3度見ただけでは感動は薄れないのですが
      今回に限ってはどこに泣けたのかが全く分からなくなり、逆に違和感が生じてしまったため
      今度は違和感の原因を探っていったら、あのような考察に行き着いた。そんなところです。

      着眼点の違いや感じ方の違いがあるのは、人それぞれあるので当然だと思います。
      印象的に演出された『「私なんか」からの先生の問いかけ』から始まり
      『問いの答えが「作り手の想い」』への流れを見て、そこが主題だと私は目を付け
      逆に『勇気がお話の主題』という着眼点を持てなかっただけで
      それは決してセラミク様が感じた「最高に好き」という想いを否定している訳ではありませんので
      卑下なさらず、どうかこれからも感じた事をお聞かせいただけたらと思います。

      削除
    2. 「作品のどこに着目・期待するか」というのは感想の「はじまり」であり、また十人十色のものです。

      ゆえに「違うのが当たり前」で、当ブログ管理人および常連様の多くはコメント欄も含めて
      「その違いを知る事」に意義と楽しさを感じているものです。

      世の中には同調意見を求める人も多いですし、それも楽しみ方のひとつです。
      が、それは当ブログにおいては「ついで」のようなものでしかありません。

      削除
  11. 今回の話はひまりが誰にも助けてもらえない状況で一人で頑張るというのがひとつの肝なので、
    いちか達仲間がただのモブキャラとなり、ひまりの問題にほぼ関りをもたなかったのは意図的な仕込みだと思います。
    ある意味わざと「空気にした」のではないかと。

    ひまりの「スイーツは科学です」は、一歩間違えるとただただ本の内容に従っているだけで自分で考えていないように見えてしまう恐れがあると思います。特に小さな子供にとっては。
    だから今回は、科学においても自分のひらめきを信じて勇気をもって「やってみる」ことが重要な時もあるんだよ、というのを描いたんじゃないかと。
    本を読んでも答えが書いていない状況で、「いいえ、あと一分です!」と言えたことが重要だという物語だと受け取りました。

    バトルシーンも良かったですね。
    直接的な格闘を排してスイーツ作りによるバトルを取り入れた以上、これが本来やりたかったことなのでしょう。
    戦いとはいえ「ネガティブな感情 対 おいしいスイーツ」のメタファーなので、
    込める想いが同じなら、より正しい手順で美味しく作り上げたスイーツの方が強力なのは道理。
    なんで泡立てると強いの? というのはそういうシンプルな考え方でいいんじゃないかと。
    だから現状、天才パティシエのキュアパルフェがぶっちぎりの最強なんでしょうし。

    私は今回満足でした。
    ただ、毎回言っている気がしますが、否定的な意見についても理屈では良くわかる。
    どうもプリアラは、白黒はっきりと決着がつくような話の作り方を意図的に避けている気がします。
    「え? これで良かったの? これで終わり?」みたいな感覚が(特に大人の視聴者には)残ることが多い作風なんじゃないかと。
    ゆかりという「あえて監督にもコントロール不能な複雑なキャラを入れた」といった点からそう思うのです。
    大人の視聴者が賛否両論なのはある意味当然なんじゃないかという気がします。

    私はここのところコメントを書かない回が多いのですが、実は評価はずっと高いんです。
    ただ感想が書きにくい。「私は面白かった、でもなんか説明しづらい面白さだし、批判的な意見ももっともだと思うし」みたいな感じで。
    単に「面白かった!」でも立派な感想なんですが、長文のコメントにはならないんですね。
    ちょっといままでのプリキュアにはない不思議な感覚です。

    返信削除
  12. どう見たものかな~と迷いました
    キラプリはそういう回が結構あるのが面白く難しいです

    まず、ひまり回として足りない部分はあるものの十分彼女らしさを活かした回だったと思います
    ボロボロになるまで読み込んだ本を書いた尊敬する先生の助手、ひまりドキドキのシチュエーション
    先生もとぼけながらも彼女をうまく誘導し、自分の意志を出すよう導いて行きます
    師弟モノとしてきちんとした出来だと思います
    巨大スポンジもひまりのアイデアを入れて、焼き上がるのをドキドキして観られました
    完璧とは行かないものの及第点というのは科学としてもいい結末だと思います(更に創意工夫出来る点で)

    今回もある意味、親向けの教育的な作りかなとも感じました
    先生自身、昔は空気読めなかったりマニアックに突っ走ったりしていたのかな~とか、
    あの本自体も科学とお菓子作りとその不思議を「楽しむ」内容なのかなとか想像しました

    返信削除

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