2017年8月29日火曜日

けものフレンズ1~12話感想

「なるほどね」がいっぱいの最終話でした



「動物が人間化した不思議な世界の、ゆるい日常に触れる」
ことをメインにしながら、冒険を続けるごとにその不思議な世界への理解が
深まっていく。

そういうお話だったんですね。



動物たちの生活に入っていって、
それぞれの暮らしぶりに触れる有様はまさに動物園。



「山本さんちのガン・ガール」連載中、
編集から耳にタコが出来るほど言い聞かされてきたこと
(このブログでもしょっちゅう書いてる事)を思い出しました。

「読者が見たいのは筋書きでは無くキャラクター。
筋書きに気をとられずに最大限キャラの魅力を発揮できる演出を考えて」

この作品も、まさにその発想全開で作られているなーと思いました。


※  ※  ※

とはいえ、序盤は正直ユルすぎて私は「ちょっと物足りないな」と思いました。
(メシ食いながら見るにはちょうどいいユルさでしたが)

しかしライオンとヘラジカのお話以降、キャラクターの特徴を生かした
からみが増えてきたこと、にぎやかになってきたこと、
思わせぶりだったミライさんの言葉の正体が明らかになってきたことで
楽しめるようになりました。

録画の消化速度が徐々に上がっていき、10~12話は連続して見たくなるほどに。

11話で追いついてしまったので12話までは一日待ちましたが。
朝起きてすぐ見ました。

「ホテルに現れる幽霊」のシルエットを見せた後
かばんちゃんの帽子に飾り羽根を戻し、
「体毛から変化したタイプ」という説明を入れてからの

これはニクい演出でしたねー

「なんだろう?」と引っかかっていたものが「あっ!」という理解に変わります。


「最終話を見終えた後1話からもう一度見たくなる」
というのはまさにこういう事なんでしょう。


・・・しかしクローンみたいなもののようですが
「親」とは似てないんですのね。


そういえば
ホログラムの中でサーバルと行動してたようですが、
あれはなんだったんだろう?



【物語】

一人ぼっちでスタートしたかばんちゃんですが、
出会う動物みんなにヒトの特徴である「知恵」を貸し、

さまざまな事情で困っている動物たちの
悩みを解決し、友情を育んできました。


12話分のその行いの結果が、この絵。
というわけですね。


いいですねー(´ω`*)
とてもいいですね。

それぞれの顔ぶれを見ればかばんちゃんとのエピソードが
思い出されます。

だからこそ、個々の活躍がまた心躍るんですよね。


序盤は非常にユルーい内容でしたが、それでもこれを見ると
無駄なエピソードなど無かったなと思いますね。

ケンカ番長の啖呵がとても好き。(゚∀゚)

こういうのとか
こういうアイディアもニクいじゃないですか!

ペンギンにチョップされても痛くなさそうですが

エンディングでは別のちほーの子達との交流も見られて。

シチュエーションにおいて期待されるものを外さない辺りは
さすがですね。


いいエンディング感が出てました。

指先が黒いのが気になるんですよね・・
前日には何も無かったものが、翌日の出発のシーンから急に
こうなっていますから・・

ここまで露骨なのは、なんかあるんでしょうね。



【せるりあん】
いかにユルい動物ライフがメインであろうとも、
「戦い」もまた動物らしさを描くなら欠かせない要素であるはずですし、
ユルさの中に適度な緊張感を入れるという意味でも
せるりあんは非常によい塩梅のスパイスになっていましたね。
どうぶつ・・とくちょう・・たたかい・・うっ!頭が!

かばんちゃんをかばって一度食われて、
そんなサーバルを助けるために敵に飛び込んで、
そんなかばんちゃんをまた助けようとするサーバル。

うん。(ノω・、) 

ベタだけどとてもいいですね。


ヒグマに「あきらめろ」と言われても助けに行きたいと
サーバルが言ったから

みんなも活躍できたんです。
あきらめない気持ちが奇跡を起こすってやつですね。

※  ※  ※

とりあえずアレですね。

近所に夢見ヶ崎動物園があるのでなんとなくそこへ行ってみたい気分になりました。
(タダだし)

10 件のコメント:

  1. フレンズの会 さばんなちほー支部長代理補佐2017年8月29日 20:23

    >動物園に行ってみたくなった(意訳)
    まさしくけもフレプロジェクトの思惑通りですね(ニヤリ

    元はと言えば、後のコンセプトデザイン「吉崎観音」氏が、
    ある動物園のサーバルキャットに一目惚れしたのがきっかけでした。
    多くの人に動物に興味を持って欲しい、マイナーな動物も知って欲しい(UMAもいますがw)
    そして動物園に行って欲しい、と始まったこの「100年未来も見据えたプロジェクト」
    しかしマンガやアプリゲームがコケて、「これでダメなら撤退」も考えていた中でのアニメでした。

    たつき氏は同人(オリジナルアニメ)上がりのメジャー初監督。
    今回そのアニメが仕事になったわけですが、趣味でアニメを作り、
    息抜きにアニメを作るという、根っから頭のおかしい人です(褒め言葉)
    サービス精神も豊富で「ばすてき」という同人動画も上げているので、良ければどうぞ。
    2次創作も基本自由なのでお気に入りのキャラ・コンビがいれば、
    ていお氏もイラストやマンガにしてはいかがでしょう?

    そうですね、確かにキャラが立ってますよね。
    メインのさばんなコンビ+1台は勿論、ゲストキャラも個性豊かで。
    1話のサーバルの棒演技も監督の指示だったそうで
    1つはヒト化に慣れてない(トキの歌下手や5話の巣作り悪戦苦闘等)
    もう1つはかばんちゃんとの心の距離なのかな?と。

    動物の習性・特徴を残す描写も細かくて、
    サーバルの狩りは走って追いかけるのはヘタで飛び付いて捕獲、とか
    「透明の箱」を認識できないのでパンフが取り出せない、とか
    耳が良いので顔を向けるより先に耳が反応するとか。
    もちろん、まだまだあります。

    アニメ版はプロデューサーが自らたつき氏(irodori)をスカウトし、
    納期以外はなるべく自由に作れるように、と制作委員会を抑えたそうです。
    やっぱり販促に縛られずに作れると良い作品になるんでしょうかね(うっ、頭が・・・)

    乱筆・長文失礼しました。

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    1. 情報ありがとうございます。
      なるほど、それで動物園のインタビューが入ってたのか・・
      動物園のペンギンがフルルをガン見してるという話題は知ってましたが
      ああいう仕掛けもそういう理念からだったんですねぇ。

      >うっ、頭が・・・

      そうとは限らない、と私個人的には思うのですけどね。
      肝心なことは別の次元にあるわけで;y=ー(゚д゚)・∵. ターン

      削除
  2. Welcome to ようこそジャパリパーク♪

    >序盤は正直ユルすぎて
    そもそも小さい子供向けに作ったみたいですからねー

    >「親」とは似てない
    フレンズが元になった動物と「外見」が似てると
    サーバルちゃんなんか猫になっちゃいます
    元になった動物の「特性」を受け継ぐだけみたいです
    さらに言うと「ヒトの伝承」にも影響されるっぽいですね
    そうしないとツチノコのフレンズなんか生まれませんし
    キンシコウが如意棒を持っているのもアレなわけです

    >ペンギンにチョップされても
    コウテイペンギンみたいに大型のペンギンだと
    飼育員が骨折することもあるとかないとか

    >指先が黒いのが気になる
    えーと、フレンズは生まれた瞬間から
    その種族に特有のコスチュームを身に着けているわけです
    フレンズにとってはコスチュームは毛皮のようなものなので
    脱いでもしばらくすると生えてくるのではないかと
    いやコレ、最終回の前までは単なる推測だったんですが
    最終回で生えてくるという描写が出てきてビックリしました

    返信削除
    返信
    1. あ、手袋!?

      ・・・え、あれ体毛ってこと?
      ヒトの服は体毛ではないと思うんですが・・・

      ・・いや、でもそうなるとかばんちゃんは全裸がデフォになっちゃうし・・

      ・・・うーん、まあ、いいのか・・


      >そうしないとツチノコのフレンズなんか生まれませんし
      キンシコウが如意棒を持っているのもアレなわけです

      ふむふむ、そういうことなら納得が・・
      行くには行きますが都合がいいなぁと思いますね。(ノ∀`)
      その方が面白いですからいいんですけども。

      削除
    2. >ヒトの服は体毛ではないと思うんですが
      他のフレンズのコスチュームも体毛ではなく脱げるんですから、
      かばんの手袋も生えそろえば外せるようになるのでしょう。
      (と言う私も温泉回まではフレンズのコスチュームは
      脱げないんじゃないかと思ってたんですけどね)

      >かばんちゃんは全裸がデフォになっちゃう
      フレンズから元の動物に戻った際は全裸でないとおかしいとの批判も
      散見されましたが、そうすると朝7時半には放送できませぬ故…

      削除
    3. 声優さんたちのトークでもあの手は話題になっていましたね~
      毛が生えているというかサンドスターを再吸収して再生中かと
      かばんちゃんはヒトのフレンズということのようなので、
      ちょっと他のフレンズとは服などの認識が違うのでしょうね
      温泉回で「脱げる」と認識したらフレンズも脱げました

      細かい事を言えばフレンズは動物のヒト化なので、
      人間のヒト化ってどういうことよ?ってなりますけどw

      削除
    4. ゆびだけが黒いから凍傷かと思っちゃいますよね。
      再生するならすこしずつ色が濃くなるほうが・・いや、いいですけど・・・

      削除
    5. フレンズの会 さばんなちほー支部長代理補佐2017年8月30日 21:54

      手袋だけでなく、タイツも再生してますよ?

      考察は人それぞれですが、僕はこう考えています。
      かばんちゃんは、ミライさんの帽子の髪(ヒトの遺物)にサンドスターが当たってフレンズ化。
      元の動物(ミライ)の外観(冒険家スタイル)を継承(顔が似るとは限らない)
      セルリアンに呑まれたが、ヒトのフレンズ→ヒト(会話能力・脳が発達)だったので
      「お話できなくなる」「私達のことを忘れる」を無効化。(ちょっと強引?)
      サンドスター入りのジャパリまん(ばすてきのフェネックの発言から類推)が
      主食なので再度フレンズ化→手袋・タイツ復活、と想像しています。

      フレンズ間では動物だった頃のクセで「体毛」の認識が抜けませんでしたが、
      9話以降かばんちゃんの一言で「服」の概念が芽生え脱着が可能になりました。
      ヒトとしての自覚が生まれたと言えるかも。(ツルツルとは一体・・・wktk
      でも脱いだ状態でセルリアンに食べられちゃったら・・・?(gkbr

      削除
    6. SF的に考察しますと、
      ヒトと同等の神経回路網を持つフレンズが元の動物に戻ると
      神経回路網の容量が減るので記憶を失うが、
      ヒトのフレンズが元の動物(ヒト)に戻っても
      神経回路網の容量は変わらないので記憶は損なわれないのです。

      なんて考察ごっこも出来る「けものフレンズ」はなかなか楽しい作品ですね。

      絶滅した動物でも体毛などの遺物からフレンズ化することがあり、
      それをセルリアンが食べると遺物ではなく「元の動物」に戻る。
      すなわち「絶滅した動物の復元」が可能である。
      そして、フレンズとセルリアンはほぼ同時にパークに発生しており、
      いずれもサンドスターという謎の物質が関与している。

      なんてこともSF的に考察すると怖い考えになっちゃうんですけどね。
      地球の滅亡が迫っており、やがて消える地球上の生命体の遺伝情報を保存するために
      高度な生命科学技術を持つ何者かがサンドスターを散布しているのではないか、とかね。
      ここまで来ると考察じゃなくて妄想ですね。はい、どうもスイマセン。

      削除
  3. 小難しい話はわかんないや!
    だからちょっとQK!

    PIXIVの投稿数ですが、1年足らずの間に約4.7万件。
    ここ数年のプリキュアが1万件前後、スマでも約5万件なのを考えると驚異的な数字です。
    これは、1、潜在的なケモナーの血が表面化したのか、
    2、2次創作に寛容(自由ではありませんよ)な姿勢を早々に打ち出したからなのか、
    3、やっぱり思わず真似したくなるよしざきおにいさん(ケロロ軍曹作者)のデザイン力ぅですかねぇ。

    再放送時のお絵描き(しりとり)・ダンス企画も良かったですね。
    あれで子供(親)も結構取り込めたのではないでしょうか。
    因みに↑一番人気(あくまで当社比)は「アライさん」のようです。
    終盤のかばんちゃんの危機も救ってくれると期待してたようです。
    意外なところでは「セルリアンちゃん」
    子供の視線は思ってもないところに向いてて面白いですね。

    大人人気は1位は文句なくサーバルちゃんでしょうが(例の顔とか)
    意外なところでは「ハシビロちゃん」でしょうか。

    一休さん的にはヘラジカなのかな?
    ボスであんなのを作ったときは「ナニやりだすの?」と思いましたが(若干ゃ草

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