2017年8月8日火曜日

プリアラ・前半までの感想グラフ


皆様、毎週投票フォームへのご参加ありがとうございます。

ちょっと遅くなってしまいましたが、グラフの集計が出来たので
雑感を書いておきます。
http://teioblog.blogspot.jp/2017/07/blog-post_20.html
▲コレの追記みたいなもんです。

上のグラフでは目がチカチカするので分割してみましょう。


ほかの作品の情報がないので比較が出来ないのですが、たぶんこれは
ものすごく品質が高いということの証明になってると思います。

23話までで「不満」が5割を超えた回が2回しかなく、
満足度7割越えが当たり前のように出ているというのは
それだけ品質管理が行き届いているということではないでしょうか。

ここで言う品質とは
・作品、キャラクターを通して何を描くのかというコンセプト
・具体的キャラクターイメージ
・各話をまたいでの物語・人物描写
・楽しい絵、キャラ演出で進行するという意識

これらがすべての脚本・演出家さんの間で共有できていると感じられる。
という意味です。

それがおそらく難しいことであることは、過去の作品を見ても想像が付きます。
「え?それをやって何を描きたいの?」とか「そこでそのキャラがそんな事言うか?」とか
「前の話と言動が繋がって無いじゃん」
と思うことが今年は殆ど無いのですから。

よほど「プリアラはこういう作品にするんだ」というイメージを強く持っていなければ
このような形にはならない筈です。




補佐監督の貝澤さんにしても
4話では「監督自らの演出でこれは危ない」と思ったのに

22話のキャラクターの心情描写は見事でしたし


「材料の入れ忘れ・工程抜けが一つ二つではない」
と、私は思っている9話の脚本家さんも

26話では別人のようないい仕事を見せてくれています。
(※記述訂正しました)

去年は「あの演出家さんがこんな残念な仕事をするなんて・・」と思うことが
何度かありましたが今年は逆に感じることが多いです。


今年に入ってからは
とかく早合点などしてはいけないなと思うようになりました。

※  ※  ※

一方でちょっと気になっているのは

■描きたいものが多すぎて詰め込みすぎてる?
■急ぎ気味な割りにその理由が見えない

ということですね。

特にこれ。

これをみて私は
「認知されて、みんなに応援されて活躍するプリキュア」
を描いていくんだと思ってましたが

このネタは・・ひょっとして1クールまでで終わったネタだったんでしょうか・・・


今現在はビブリーに話が移っちゃってますし?

メインキャラ紹介が終わった後大急ぎで脇役とのつながりを描き、
このクライマックスを見せてくれたわけですが、

「想いを渡し、別の形で返してもらうプリキュア」を描く
つもりだとするなら、これではアッサリしすぎではないかと思うのです。



「描きたいものがたくさんある!」という姿勢が見える事自体は大いに歓迎ですし、
「早合点できない」と思う手前今はあまり深く突っ込めないのですが・・。



※  賛否両論あきゆか回  ※

  • [投票期間] 2017/07/24 ~ 2017/08/07
  •  
  • [投票数] 210票
最高!
23.8% (50票/23.8%)
満足
23.8% (50票/23.8%)
可も不可もない
11.4% (24票/11.4%)
ビミョー
19.5% (41票/19.5%)
不満
21.4% (45票/21.4%)

おもしろい結果ですよねぇ(´ω`*)
最終的には「満足」が上回りましたが

作品のどこに期待するか、着目するか。それぞれの価値観で
作品に対する印象がここまで割れるなんて。

▲寄せられた皆様のコメント。
私はどちらにも共感できるんです。面白いですよ。

これだけ反響が大きかったのですから
内容の是非はともかく、パンチの強い作品だったことは間違いありません。


※  愛を描く  ※

グラフの話ではなくなってしまいますが・・

先日の感想で書いたばかりですが、私はこれが楽しみでなりません。


特に本作は「敵にはプリキュアの主張の真逆を言わせる」
意識が強い作品ですから。



▲気持ちいいほど直球。
ホームラン打ってくださいといわんばかりのど真ん中。


そんな作者が
敵の親玉を使って
「愛を口先だけで描く」

ということは、プリキュアたちにその反証をさせようという魂胆なのに違いない!
と期待せずに居られません。

▲実際、すでにそれは見られたわけですし。




※  当ブログについて  ※

現在、ブログのヘッダーがアイカツとラブライブばかりなのに
アニメ感想はプリキュアだけ、という歪みが発生しています。

これでは何のブログなのか一見さんにはよく分からないでしょうね。


私の2次創作もラブライブ6:アイカツ3:プリキュア1
というバランスになっています。
プリキュア一筋で9年やってきた「ていお」が、
わずか1年でずいぶんと様変わりしたものですね。いったいなにがあったというんだ。

しかし感想にしろ2次創作にしろ「気の向くまま書きたいものを書く」
という方針の結果ですので、これはもうしばらく続くと思われます。

ただ、プリアラで面白くなりそうなネタが思いついたのでこの先は
プリキュアネタも描いていくつもりです。


いちかが非常に扱いやすいです。

10 件のコメント:

  1. 今作の構成を考えてみると、
    『プリアラ』はどうも「物語の節目をいくつか決めておいて、順番に達成させていくスタイル」
    なのではないかと思えてきました。

    最初のガミー編は11話まで、山場の11話を全力で盛り上げるように作って、
    次はジュリオ編にシフト、ジュリオの秘密を掘り下げるために随所にヒントを散りばめながら22話に繋げ、
    そして現在、パルフェを活躍させながら謎のアメ玉みたいな新アイテムを徐々に前面に出そうとしているのか?

    例えるのが難しいんですが、
    今作は白米や味噌汁、おかずなどをバランスよく取りながら食べるというよりも、
    白米を食べはじめたらまず白米を完食。
    次は味噌汁を完食し、次はおかずを……といった感じといいますか、

    「1枚のCDを聞き終わったらキチッとケースにしまってから次のCDを聞く」スタイルといいますか、

    マラソンの中継地点を挟んで1区2区に分けられているといいますか、
    そういう状態を想像しました。


    >いちかが非常に扱いやすいです。

    いちか……自分からケーキの「材料」になっていくのか……
    なるほど「誰かさん」とは真逆のキャラを描こうというわけですね……
    あおいのツッコミ顔が妙に似合っててこの一コマだけで笑ってしまいましたww

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    1. そうですねぇ。確かに章立てのようになってるっぽいですね。
      1クールで1章ずつカッチリ作って、それを4個作ろうとしている感じ。

      しかしガミーたちが2章で活躍したり
      筋書きがつながっていることで分裂感が出なくなっているようです。

      ありそうでなかった面白い構成ですね。


      >あおいのツッコミ顔が妙に似合ってて

      予想通り・・いや予想以上にツッコミが似合うと思いました。
      6人いるけど、鋭いツッコミがやれるのはあおいちゃんしかいませんね。うん。

      削除
    2. あぁッ、それです「章立て」それが言いたかったんです!!!
      どうしてすぐに言葉が出てこなかったんでしょう………
      ありがとうございます!!!

      『まほプリ』でもドクロクシー編とムホー編でバッサリ分かれてましたよね。
      だから「章立て」はまほプリから始まった構成かと思ってたんですが、
      よく考えたら『初代』の頃から基礎みたいなものはあったんですよね。
      ダークファイブ編と3つの種編。
      今思うと『まほプリ』は本当に『初代』を意識して作ってたんですね。

      >鋭いツッコミがやれるのはあおいちゃんしかいませんね。

      『5』のりんちゃんを思い出す、ツッコミのワンオペ状態ですよねww
      今作は『5』以上の個性派集団ですからツッコミも大変そうですwww

      削除
    3. そういや初代からありましたね。
      あのころは先が見通せぬ手探りゆえにそうなったということらしいですが。

      >ツッコミのワンオペ状態ですよねww

      いい表現ですね。酷使・ブラック感がよく出てます。
      ぜひそういう扱いを強化していきたいですね。

      原作で出番が少ない代わりに活躍させてあげたい気分です。

      削除
  2. 9話と15話、22話は違う脚本家さんです。(黒須さん、伊藤さん、香村さん)
    その3話で共通なのは作画の青山さんですね

    9話の黒須さんは直近の26話で久々の登板、良い仕事をされたと思います。

    返信削除
    返信
    1. あれれ・・wiki見ると確かにそうなってますね。
      私は間違った情報を拾ってたのかもしれません。
      ご指摘ありがとうございます。

      結論が変わらなかったのがせめてもの救いです。

      削除
  3. 26話の感想でセラミクさんが
    「プリキュア側も敵側も同じキラキラルを使うのに真逆の属性」
    のような説を唱えられていますが、
    「ジュリオの実験」の章が比較的作者の狙いが分かりやすく、
    「キラキラルの悪用」にあったと思われます。
    (他の章も恐らく形を変えたソレで、今後も見せていくのでしょうが・・・)
    Goプリでは誰が観ても(子供でも)理解できるように夢vs絶望の物語を描き、
    「表裏一体」でありながら共に必要、という結論を納得させてくれました。
    今作は似て非なるモチーフに思えますが、どうなるでしょうねぇ?

    返信削除
  4. (やっぱり・・ グラフって・・・良い・・・・)

    これは面白いデータですよね。

    すべてデータ揃ったら、本格的にコメントしたいと思います。

    返信削除
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    1. 恐縮です。素人にはこんな事しか言えませんでした。

      その道のプロ・専門家がこれら数字のどこに着目し、何を見出すのか。
      楽しみにしています。

      削除
  5. 私事でなかなかまとまった時間が取れないため
    じっくりと感想を書く時間が取れなかった事と

    『回ごとに面白かった点は違えど、総じて良いお話だったものの
     描く要素が沢山あって若干詰込み気味な点が、心に響き切らなず非常に惜しい』
    要約するとこのような結論に至る事が多かったため、ここしばらく書き込んでいませんでした。

    『劇的なホームランを飛ばすスター選手ではないものの
     コンスタントに結果を残しチームの勝利に貢献する優秀選手』
    私の中では、今のところこんなイメージとなっています。
    この堅実さの積み重ねが、今後スター選手へ化けるかどうかを期待したいところです。

    ただ、25話のあきゆか回だけは、満足点も不満点も同居し
    かといって、プラスマイナスで『可も不可もない』とはならず
    私にとっては非情に悩ましい回でした。
    作品(や作家にとって)の新たな可能性のためなどの理由で
    長期作品の中には時々自由にチャレンジしてみる話が入る事が
    たまにあるという話を聞いた事がありますので、そういう回だったのかな?と思いました。

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