2017年9月17日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード 第32話「キラッと輝け6つの個性!キラキラルクリーマー!」

脚本=香村純子
演出=三上雅人
絵コンテ=貝澤幸男
作画監督=上野ケン
美術=鈴木祥太
文字数2169
「個性」と「構成の狙い」を追記しました。
プロデューサーが欲張って監督以下スタッフたちの実力以上のものを求めてしまった
結果がこの状況になってるんじゃないかな。ただの予想ですけども。
ん?(・´ω・)んー

・・・ん?
なんか腑に落ちないぞ。





いつもならその原因は考えるまでも無く見えるんですが、
今回はそれがスッと出ません。こんな感覚はいつぶりだろう・・


というのもね、「いいね!」と思うシーン・カットはチョイチョイあったんですよ。
だから印象が悪くなりにくい。
だけど20分通して振り返ってみると「なんか足りない」と感じるのです。

視聴中、
「これホントに仁さんの仕事か?仁さんこんな作り方するか?」
なんて思ってました。
(大事な回っぽいから当然仁さんが書いてるんだと思ってた。
結局仁さんじゃなかったですが。)

物語よりも新製品を登場させる事に気をとられているように感じる
脚本演出だと思いました。


・・まだ原因が見えないから、とりあえず場面を追いながら探していくことにしましょう。

※いつもは内容をまとめてから文章に起こしていますが今回は久々に
書きながら答えを模索する方式でやっていきます。

うん。ペコリンがいい感じにマスコットらしい活躍をしてましたよね。

問題提起。



え!



え!

なんか、肩透かし食らった気分ですね。
ノワール様ったらここまで持って回っておきながら
特に道理も示さずここでアッサリと種明かし?



「それってどうなんかね・・」

と思いましたが、後に理由が明かされるかもしれないと思って
とりあえずここでは我慢してました。


※  ※  ※

けど、結局なんの道理も示されませんでしたね。

話の進行の都合で、作者の手で直接キャラクターを
動かしてしまったようにしか見えません。



いちか達がビブリーの為に行動した果てにノワールの幻を打ち砕くとか、
ノワールの想定外の事態で偽りが明かされるとか。


私はそういうのを期待していたんですが。


私が「新製品の都合に気を取られている」と感じたのは
こういうところですね。
キャラクターに作者の手垢が付いています。


※  ※  ※

・・あ、そうか!

「起」の場面がビブリーへの想いで始まったのに、


その後からしばらく先代プリキュアの話をやっちゃったから

話の軸がブレたのかな。



ここは
「新製品を出すために半ば強引にねじ込んだ」要素。


ついでに言うなら先代にクリーマーを使わせたのは
この玩具のためですが、
ドラマチックに演出されるべきアイテムにしては


元の道具に対するキャラクターの思い入れが軽いですね。

申し訳程度に触れたというか。
「無い」とは言いませんし、尺の都合を考えたら
十分という言い方も出来ると思いますが・・・


▲これと同じパターンのロジックを、
同じ構成作家が手がけたにしては、
ドラマの感情の量に差がありすぎます。

これが目に見える監督の技量差、ということかもしれませんが。
(ごめんなさい。)


新製品とビブリーの物語は
別々にやったほうが良かったんじゃないかな・・




・・・その余裕があればそうしたのかもしれないですけど。



かと思えば、こういう「面白いカット」があったりして
これいいですねー(´ω`*)

かわいい。

ここは声出して笑いましたし。

かと思えばここは

「本当に心からそう思うなら壁に張り付いてる場合じゃないでしょ。」
「動ける(ように見える)ならビブリーのために動かなきゃ」

と思いましたし。


ここでどうして棒立ちセリフ進行になったのかといえば、

こうして伸ばした手の先にクリスタルを発生させるという演出のため。
その演出ありきでキャラクターの動きを制限しているんです。

私、そういうの嫌いです。


あと、これも賛否割れそうですが・・
私はこの絵、気味が悪いと思いました。

また、
まさに「歩み寄る」絵解きとは言えると思いますが・・
「そうじゃないじゃん」と思うんです。

6人みんな悩みを持っているんだから
それをビブリーに伝えて「辛いのは自分だけじゃないんだよ」

と分からせることが、本当の歩み寄りになるんじゃないですかね。


大体、クライマックスで「個性」を語ってるのに
肝心のパートで画一的に動かしてどうすんですか。



あとアレですね。
せっかくここで「簡単につれない」ビブリーの闇の深さを
見せてくれたのに、今回サクサクッとビブリーが釣れてしまったのが
なんとも興ざめでした。

これもまた進行の都合なんでしょうけども。


ここまでに時間はあったんですからビブリーの心の変化とか
チラチラッと見せてくれてたら、
今回の印象も変わったかもしれないのにね。




(と、言うのは簡単ですが、「自分がやるとしたら」
と考えたら超大変な作業になる!と思いました。
それでも頑張ってほしかったですが。)

▲「輝く個性が力になる」?
そういう道理なんですか。
でも今回はそういう話が中心ではありませんでしたよね。


物語の軸とクライマックスの主張が噛み合っていません。


主題とは別の話を、さも美しくまとめるかのように語っていることが
強い違和感を発生させているんです。


綺麗に仕上げたケーキだって、寸法の合わない箱に詰めたら
崩れて台無しになってしまいます。
今回の構成もそれと同じだと思いました。


結果論だから言える事ですが、やはり
新製品とビブリーの話はもっと丁寧に詰めるか(※)、そうでないなら
別の話にしたほうが良かったですね。

※ビブリーの心を慰める・ノワールの呪いを解く方法を探る中で
6人の個性が輝くような筋書きを探し、シチュエーションを作る。
という方向性で詰めたなら、同時に成立させられる可能性はあったと思います。
かなりの高難度ですが。



※  まとめ  ※

・・というところです。
いいところと気に入らないところが入り混じってるから
視聴後の印象が「ん?(・ω`・)」になっちゃってたんですね。



今回の不満点に目を瞑るなら

「誰も私のことなんか分かってくれない!だから私は一人ぼっちなんだ!」
という幼い泣き言を叫ぶビブリーに

「みんな違う。だから支えあうんだよ」と語りかけるのは
良かったなぁとおもいます。

▲だから、友達がほしくなる。

ビブリーも分かっていたはずですよね。


・・この先にでももうチョイ掘り下げてくれたら
面白く出来そうですが。
果たしてそのスケジュールがあるかどうか。


※  ※  ※

「偽りの愛」
私が期待しているテーマはこの先語られるでしょうか?

「愛の正体」が言葉だけでは描けないということを
示すことが出来るのはこれからだと思います。

描写に不満はありますが、これからのビブリーの活躍は
楽しみではあります。


あ、そうだ!
次のキラパティお客様シリーズは
ダークドリームとビブリー中心にしたら面白くなるかな。


おお、オラわくわくしてきたぞ。


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あたたたたたた(´;ω;`)頭イタタタタタタタ!!



このCM映像予算幾らで作ったのよ・・
費用対効果は相当高いのでは。

いや、でもフルタのロゴ見るとコイツ思い出して
購買意欲が減少しそう。



しかし、ムカつく見た目をしているのに
何度も見てしまうな。それがまたムカつく!!(゚∀゚)




【追記】

あ、そうか。▲これと

▲これを
「それぞれ違う個性」という共通点で結びつけようというのが構成の狙いだったのか。


・・・それが仁さんのイメージどおりになったかどうかは分かりませんが。
私の目にはやりそこなったようにしか見えません。


※  先週の感想グラフ  ※

  • [投票期間] 2017/09/08 ~ 2017/09/17
  •  
  • [投票数] 148票
最高!
62.8% (93票/62.8%)
満足
25.0% (37票/25.0%)
可も不可もない
6.1% (9票/6.1%)
ビミョー
4.1% (6票/4.1%)
不満
2.0% (3票/2.0%)
満足度88%!圧倒的高評価!

ほぼ9割の視聴者が満足と判断。すごいですねー
そりゃそうですわね。

感情の量が違いましたもの。


こんなに「最高!」への投票が多かったのは史上初では?
と思ったんですが、最高記録はゆかり変身回(66%)でした。つええなぁゆかりさん。

12 件のコメント:

  1. 「みんな違う」と近隣の回で皆の心の闇を描いて来たのはここに繋がるわけですね~
    安易に分かるということでなく、違うから支え合えるというのは良いと思います

    新必殺技の動物に乗ってメリーゴーランドという発想はなかなか面白かったです
    遊園地などで再現出来ますしね
    次の演出の都合か棒立ちなところがちょこちょこありましたが、
    ビブリーが助けを求めて来たシーンなどはシエルだけでも駆け寄ってあげると個性が出たかと
    逆に囲んでジリジリ寄るシーン、意図は分かるのですがむしろ怖いです(苦笑

    今回は結構ペコリンが活躍して良かったのですが、
    絞り器持って降りて来たシーンは妖精らしい役割なのに絵面で笑ってしまいました

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  2. ハウリング2017年9月17日 13:10

    今回は「可もなく不可もなく」。
    全体的には楽しめました。久しぶりに全員でスイーツ作りしているのを見た気がします。

    物足りないと思うのはビブリーの理解が妙に早かったのもありますが、
    どうも責任転嫁に見えてしまうからでしょうね。

    『ノワールの犬のせいでひとりぼっちになった』というのが彼女の主張ですが、
    幼少期の彼女が誰かと遊んだり過ごしている描写が一度もないため、
    『ノワールがやって来る前から独りだった』のではないかと思えてしまいます。

    だから、ただの子供の駄々っ子に感じるのかもしれません。
    不満をぶつける相手が変わっただけ。


    それと説得シーンで彼女を取り囲み、じりじり迫って来るプリキュア。
    あんな事されたら逆に怯えそうなもんですがね。
    シエルもビブリーに共感したような事を言いましたが、むしろずっとチヤホヤされていたような。
    弟のとはケースが違う話だし、何を分かったんだろうか。

    細かい部分を考えると粗の多い話でしたが、
    見終わる頃には「面白かった」と思いました。
    ……ハードルが下がり過ぎたのかもしれませんが。

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  3. サブタイトルが「個性と新商品」でビブリーはオマケ、と思って観てたので
    ストーリー面に関してはあまり違和感はありませんでした。

    それより絵コンテと演出には首を捻りました。
    スイーツ作りを手伝うシーンやアクションの一部には個性を発揮されていましたが、
    上で問題視されている「にじり寄りや手を伸ばすシーン」では無個性。しかもクドい。

    新商品も絞り器からキラキラルをクリスタルに入れて上部にセットして・・・?
    なんで、そんなややこしい上に必然性の感じられないギミックにしたのか?
    バ◯ダイの迷走(?)っぷりが垣間見えます。

    そしてキメ技は、格好いい要素0→カワイイ全振りにシフトするんですね。
    それが時代の流れであり、最新流行形(アラモード)なら、もう何も言うまい。

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  4. 海外作品の影響か、日本でも個性や自分らしさを扱い始めたが、協調性や周りに合わせるという価値観がスタッフの年代だと染み付いているので、スタッフによってはうまく扱えない。。。とかなのかなーと思ってます。

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  5. なかなか、展開の速すぎる回でしたが
    ビブリーの感の良さと納得の速さはビックリ
    前置きとしてビブリーとの海の回はあったとしても・・
    一人ぼっちになったのはノワールが闇で町を埋め尽くしたから
    正気を保っていた自分を引き込んだ
    納得早くないかい
    今後の展開とか回数を考えてと思ったけれど
    実際、そこを目立たせると

    「新しい商品が目立たない」

    この一言に尽きるような・・
    スポンサーあっての放映なのである程度は我慢ですか
    OVAだったらこんなこと無いんでしょうけど

    返信削除
    返信
    1. あと違和感を感じるとするとタイトル
      「キラッと輝け6つの個性!キラキラルクリーマー!」
      ビブリーが正気を取り戻して友達になりそうなのに?
      物を売りたいが為にビブリーおざなり・・
      ビブリーがプリキュアになるのならこんなことは無いでしょうにねぇ

      削除
  6. ななしのごんべえ丼2017年9月18日 11:56

    個人回がそれぞれあって各々の個性を見せた上での描写って言う意味ではスイーツアニマル?は分かるんですよ。
    ウサギがちょっと可愛くないなって思った部分はありますけど、ビブリーに関してはまあ描写不足ですわな。
    ノワールを疑う描写があればまだ納得できますけどそれすらない中で自分が居た時代だと理解して納得は少々早すぎるかな?
    ビブリーは過去の人間だとすると過去に戻るんでしょうか?時計台が何年前に設立されたかも分かんないですけどそんな昔だったんでしょうか?という疑問も残りますね。
    にじり寄りのシーンはなんかあの絵のせいで怖かったです。吹っ飛ばされた後も上半身がもっと前に出てれば必死だなって思えましたね。
    総計してみると良いなと思うシーンもありました。新技に関してもそれぞれの動物モチーフとか出てきて素晴らしいと思ったりしたんですけど、少々展開が速すぎるというのが否めないですかね。合体技も1回ぐらい前の話とかでやって欲しかったなと思います。そういう意味では「可も不可もない」でしょうかね。

    返信削除
  7. ビブリーが「ひとりぼっちになった」というのは子供向けにぼかした表現だと思います。
    あの日あの場所で(闇)のせいでひとりぼっちになった。
    そしてその闇を操っていたのがノワールだったと分かった瞬間に、ビブリーは全てを理解した。
    それはつまり……そういうことですよね?
    これは幼児向け番組ですから、製作者側は最後までぼかし続けると思いますが、
    大人目線で今回の話を観れば「そういうこと」だと思わずにはいられません。

    あれは大正末期から昭和初期くらいのイメージだと思いますが、色々と連想が働きますね。
    きっと見た目以上に恐ろしいことが起こっている世界(時代)として制作者は描いていると思います。
    人心は荒廃し、個性が否定される全体主義に向かいかけている、とまでいったら妄想がすぎるでしょうけど。

    >ノワールの想定外の事態で偽りが明かされるとか。

    いや、そういうストーリーだったんじゃありませんか?
    そもそもビブリーを過去に飛ばしたのは古のプリキュアの魂だと考えるのが自然でしょう。
    偽りを明かすためにそうしたんだと思いますよ。ノワールにとっては予想外の事態です。

    >「本当に心からそう思うなら壁に張り付いてる場合じゃないでしょ。」
    >「動ける(ように見える)ならビブリーのために動かなきゃ」

    これも意図的だと思います。
    いちか達の個人回でも、基本的に「自分の弱さには自分ひとりで立ち向かうしかない」ということが描かれていました。
    ここのコメント欄では「主役以外が空気」「問題の解決に仲間が関わっていない」という点が批判的に語られることが多かったですが、おそらく作者はわざとやっています。
    もちろん助け合いは必要ですが、ある一点においては自分ひとりで戦うしかない。そういうポリシーなのでしょう。
    今回のビブリーのシーンは、巨大イルをぶん殴ればすむ問題ではない。
    ビブリーに「自分自身の闇に負けるな!」と声をかけるだけに留めさせたのはプリアラという作品のポリシー通りでしょう。
    だから、ビブリーの物語は今回で完結ではないと私は思います。
    ビブリー自身が自分の意思で闇に打ち勝つエピソードが今後きっとあるはず。

    以上、「私はこういう風に受け取りました」というのを書いてみました。
    皆さんが不満点として挙げている点の多くは、私にとっては納得できるものでした。
    ただ、あの「取り囲んでじりじり近付いていくシーン」は私も感心しませんでしたねえ。
    結果として「満足」とまでは言えず、ギリギリで「可もなく不可もなく」としました。
    でも、なかなか深く考えさせるいいエピソードだったと思います。

    返信削除
  8. 何度も申し上げましたが、物事は旬と言うかタイミングというものがありまして、幾らいい素材を使ったとしても、熟す前に刈り取って食べてしまえば、味がイマイチな印象になることもあります。今回もそうですが、プリアラはそういう話が多いですね。

    色々と大人の事情はあるのでしょうが、闇に飲まれたから孤独になった、てその理由はないだろう、と。かなりの肩透かしを喰らった気分です。
    古のプリキュアも、もっと壮大な何かかと思っていましたが、単に新製品を出すために出てきた感が否めないし。

    それと他の方の意見で、第二次大戦を彷彿させるとの考察がありますが、確かにそうとも捉えられますね。もしそうであれば画一的な表現で作者の見識の浅さを感じます。

    考えずに観てれば、もしかしたらいいお話だったのかもしれません。しかし余計なことを考えてみますが、今回は第三クールの山場に位置するお話でした。二年前のゴープリに例えれば、ロックとの一大決戦の時期。機を熟した戦い、それに伴い新商品の投入。絶妙なタイミングで観てる方もワクワクしながら観てました。
    今回はどうでしょう?山場のはずが、結果的に何も高揚することない平坦な道を歩いた気分です。もっと何かあった、何か出来たのではないのか?と。まぁ、色々と事情はあるのでしょうが。

    今回はSDの人の手が直接入ってますね。…やはり監督の技量の差かなぁ。

    返信削除
  9. ビブリーって別に孤独な境遇にある可哀そうな女の子ってわけじゃなかったんですかね?

    ビブリーが一人ぼっちになってしまった理由はビブリー側には無く、
    ノワールが街中のキラキラルを奪った時にちょうど一人ぼっちになっただけだった?
    ……のだとしたら、完全に肩透かしですね。

    無人島の時に立てられた、温かそうで興味を引くフラグも、
    パルフェの「私のスイーツ食べてもらってない」のセリフにしか活かされていないですし…
    もしかしたらその辺は次回に回収されるのかもしれませんが……


    あと、古のプリキュアの祠で眠ってる?はずのピカリオは
    影も形も出てきませんでしたね。
    目の前でプリキュアとかつての同僚が壮絶な戦いを繰り広げてるというのに……

    まだ目覚めてないので気付いてなかったと解釈しておきますか…


    「面白かったか?」と言われたら、どう答えたらいいか悩みますね…
    みんなの動物らしい能力が久しぶりに使われたのはテンションが上がりましたし(特にひまり)
    面白いと思う場面は確かにありましたから本当に悩みます。
    今回は「可も不可もない」に入れさせていただきました。

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  10. 今回はビミョーに入れました。

    あらすじは良かったと思います。
    絶望的な状況でも決して諦めず、クリスタルを知らないながらも、いちか達のチームワークを見て希望を見出だすルミエルの姿は正義の鏡です。
    ノワールの行いが実はマッチポンプだったというのは、ビブリーにとってはこれ以上ないほどの衝撃であり、心の拠り所をなくして混乱する姿に感情移入できます。

    ありがちな展開ではありますが、ビブリーを助けたいという想いがキラキラルクリーマーを生み出すのは、やはり良いですね。

    しかし、「みんな違うから助け合う」といういちか達の主張は説得力に欠けていました。
    最初から予想できてはいたものの、これまでお世辞にもキャラクターをしっかり掘り下げられていたとは言えないので、積み重ね不足が深刻です。
    ルミエルとの交流も、不自然なほどチームワークを強調するいちか達と、それを見守るルミエルという構図のため、ルミエルを手伝うというより、ルミエルそっちのけでいちか達だけで勝手に盛り上がっているように見えました。手伝っていると頭ではわかっていても、印象が悪いです。

    また、ビブリーの説得も疑問を感じました。
    ルミエルに見せたチームワークをビブリーは目撃していません。つまり、ビブリーからすれば、孤独になったところに突然「独りじゃない」と声をかけられるという、ノワールと同じことを繰り返されたに過ぎません。
    また騙されるのではないかと警戒してもおかしくありませんし、そこまで行かずとも結果的に言葉だけでビブリーを説得したことになり、ビブリーが涙を流すのは大げさに感じました。

    せっかくあらすじは良いのに、演出のせいで台無しでした。
    次回は、ビブリーのエプロン姿を確認できますが、今回の失敗の影響は無視できず、別の意味で可哀想です。

    返信削除
  11. 作品評価は皆さんと同じで、私も投票済みなので、それは置いておいて・・・。
    ちょっと、トリビア的に気になる事を・・・。

    ・長老の最後のセリフ「ルミエルの、いや、古のプリキュアの魂が・・・」
     ん?じいさんは、過去に飛んでないよな?何故、ルミエルの名を知っている?
     しかも、言い掛けて止めて、古の、と、目をキラさせて、意味深に言い直したな?
     ・・・じいさん、もしかして、ルミエルのパートナーの妖精は、アンタかい?(笑)

    ・他の人の考察のとおり、時代は大正から昭和初期、1900年代初頭でしょう。
     ・・・で、この時代に幼少期って、ビブリー、本当の年齢は・・・(笑)
     最終回近くで、浦島太郎オチ(極端な老化or消滅)は、後味悪そうだから
     勘弁してほしいなぁ・・・.

    返信削除

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