2017年9月18日月曜日

「プロ相手」

いつものことですが、不満の多い感想を書くときには
「結果だけ見て好き勝手いうよなコイツ」と心の中で自分を嗤っています。
ろくに実績も無い作家の分際で何様ですかねていおって奴は。

結果から作者の思考が(ある程度)読めるということは、
頑張って知恵をひねって作ってるという事も分かるわけなので
今週みたいな感想は正直、申し訳ないなぁと思います。


ついでに私の心には、そうして人様の仕事に不平を言うたびに、
それと同じ重さだけ自分に対する苛立ちが溜っていきます。

※  ※  ※

しかしそれでもプロの仕事が相手なら、
努力点の加算など考慮すべきではないと思います。
それは失礼な話でさえあると。

プロスポーツもそうじゃないですか。
ナイスプレーには惜しみない喝采、エラーには容赦ない罵倒。
それがプロに対する健全な評価姿勢であるはずです。

(最近の)私は読んで面白い文章にしたいので、
「不満があっても罵倒はナシだ」と(これでも)心がけてはいますが。

※  ※  ※

頑張っている選手の姿勢を見れば応援したくはなりますが、
それは評価とは別の話であるはずです。

例えば
「あの選手頑張ってるから応援しよう」なら理解できますが、
「あの選手頑張ってるから得点したことにしよう」なんて言ってる人が居たら
侮辱だと思います。


だからこう見えて、これが、
今私が考えうる中で最も誠意を持った感想の書き方なんです。


※去年には同じ姿勢は出来ませんでした。
今年の作者が相手だからこそ出来ることです。

4 件のコメント:

  1. デキが良ければ褒められ夢心地。
    逆に悪ければ批判され絶望を味わう。
    作品を作り人に見せるという商売の宿命じゃないですか。
    優れた作家なら出す前に気付いていて、「やっぱりか」と納得するだろうし、
    謙虚な作家なら「そうだったのか」と感謝し、肥やしにするでしょう。
    今作の作者も過去に言わせていたじゃないですか。
    「夢と絶望は背中合わせ、どちらも無くしたくない(意訳)」と。
    ていお氏も作家なら同じでしょう?

    ここは、数ある感想ブログやまとめサイトの中でも貴重な、偏りの少ない理性的な所だと思っています。
    もうプリキュアはオワコンになりつつあると見切りを付けた、
    無理に良いところを探すのも、文句ばかり書くのも疲れた。
    だから観る(書く)のを辞める、と言うなら止めません。
    でも、そうでないなら今まで通りで良いと思います。

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    1. もし私が今期の「ていおブログ」のような感想を書かれたら、たとえ辛らつな事を言われても喜びます。
      もし私が去年のような姿勢で感想を書かれたら、たとえ褒められても悔しくて眠れなくなると思います。

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  2. プリキュアに限らず漫画やアニメをみてここがよかったとかここが残念だったとか批評をすることは別に悪いことではないと思います。作家であればここがよかったというところを参考にし、ここが残念だったと思うところがあればここをこうしたほうが面白くなるのではないかと考え、それを自分の描く作品に反映させることができればそれでいいのではないかと思うのです。

    今回のプリキュアのシナリオは玩具登場に重点をおきすぎた結果、それぞれのキャラの心情変化を上手くまとめあげることができず結果として玩具の登場だけを目立たせてしまった残念なエピソードとなってしまったようですね。キャラの心情の変化と玩具登場を上手く結びつけるのならキャラを助けるために玩具を登場させる必要があったのではないかと思います。また過去編のシナリオを出すのであれば過去で何がおこったのか、結果としてこうなってしまったとかそうならないために主人公たちに何ができるのかといったところをもっと丁寧に詳しく描いていれば託される玩具に説得力が生じエピソード内で愛される玩具になる可能性もあったのではないかと思います。

    対象年齢が子供向けのアニメなのでそこまでのドラマを描かないといけないというわけではないと思いますが、プリキュアを制作する人々に自分たちは作家であるという強い意志を持つのであれば徹底的に燃え尽きるまでその作品に全力投球をしてもらいたいですね。全力投球しすぎるとネタがかぶるなどいきづまって次回作を描けなくなるリスクはありますけど。今回はそうならないための無難なエピソード展開なのかもしれませんね。

    今回のエピソードでいろいろ思うことがあればそれをばねにして読者も自分自身も納得できるような作品を作ってみなさんを驚かせてください。応援しています。

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    1. 内容の良し悪しを問わず、感想記事一本書くたびに得られる知恵は非常に大きいです。
      その学習の成果は既に形になっていて、「自分は面白いと自信を持って言える作品」の土台は完成していますが、
      公開までにはまだ時間がかかります。

      応援ありがとうございます。必ず完成させます。

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