2017年10月8日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード 第35話「デコボコぴったり!ひまりとあおい!」

脚本=吉成郁子
演出・絵コンテ==佐々木憲世
作画監督=赤田信人
美術=田中里緑
文字数847

弱音吐くくらいプリアラに対する熱は落ちていたんですが、
それでもしっかり引き込まれました。

プリアラ35話あなたの感想は?




あおいのいいところ・ステキな姿を改めて見たひまり。


そんなあおいが自分のために糾弾されているのを見て
「友達のために勇気を出す」

あおいの大切にしているものを守るために怒ったひまりん。



で、そこから

今度はあおいからひまりへ。


しっかり二人の物語になってました。

敵が物語のクライマックスに絡んでいるのがいいですね。
それでこそ「プリキュアらしい」と思います。


シュークリームを上手に作ると敵をやっつけられる?
というのは良く分かりませんでしたが。

※  ※  ※

惜しいな、と思うところはあります。

・お互いについて考える時間があればクライマックスはもっと盛り上がったのにな
(余ってる4人に相談相手をやってもらえば一石二鳥だったのに)
とか
▲こういう元気さ・キャラクターの面白さは
もっと出せるチャンスがあったように見えた。とか。

「ひまりの大切なもののために行動するあおい。」
これはひまりがあおいのために叫ぶシーンと対になる描写です。

いいな、とは思いましたが
尺を長く使った割りに描けたものが少なかったです。

ただでさえ元の人物描写が少なかった二人ですから、
もっと詰めて欲しかったな・・と思いました。



しかしこれまでのひまり・あおいの描写の少なさを考えればこれでも
今回の脚本・演出としては上出来だと思います。

殆ど無かった二人の過去のエピソードを拾ってなんとか
形にしていました。

それでも「仕込み不足」を感じるのだとしたら
それは今回の脚本演出がどうにか出来るものではなかったと思います。


あと、申し訳ないですが
ここはせっかくの演出も役者さんの実力不足がかなり足を引っ張ったと思います。
・・福原さん、出番少ないからなかなか上手くならないんでしょうね。
(ファンに凸られた時のために土下座の準備は出来ています。
ある意味監督批判よりビビッてます((((;゚Д゚))))


え?

元から全員いたんじゃないの?
どこおってんや4人・・

演出家の頭の中ではどういう配置になってたんだろう。

17 件のコメント:

  1. <今回の感想>
    暇りんとあおいは、こういうキャラとして描く(描いた)つもりだったんです。
    ーというのがセリフにされてはっきり伝わってきた話でした、まる。

    >シュークリームを上手に作ると敵を・・・
    前にもスイーツのコツをバトルに持ち込んだ話がありましたね。(あの時もビミョーでしたが)
    それなりに評価はしますが、どこかズレてる気がするんですよね。
    個人的には、ストーリーパートで人間関係とスイーツを絡めた話作りをする、と思ってたんですが。
    ここの感想もていお氏の両方の経験を活かしたものになりそう、と楽しみにしていたのに・・・
    監修もアニマルスイーツに関してだけで話作りに関わっているようには見えないし。

    <今作について>
    この後、一応2〜3回クライマックスが用意されているでしょう。
    それに対して「それなりに」感動はできるかもしれません。
    でもどこかに「もう少し◯◯してれば」が付随してしまって
    1話当たりの評価として「最高」を付けることは無いと思います。
    もちろん1年を通しての評価も同等か、それ以下でしょう。

    これまでプリキュアはメインターゲットを女児としつつも全方位に気を配っていたように思います。
    しかし前作から良く言えばメインターゲットに注力、
    悪く言えば大人(とりわけ男性)を切り捨てるよう方針転換したと判断しました。
    そういうことなら、もともとオコボレにあずかっていただけの僕などは去るだけです。

    ところで・・・2週連続でローテ外ライターを起用するというのは、どういう状況なのでしょう?
    先週、察しだけは良かったゆかりも出番が終わったら空気を読んで空気化。
    連携が取れているとは思えませんし、普通につまらない話だし。
    脚本陣は田中さんの統率が取れているとはとても思えない状況なのは確かなようですが・・・

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    1. >先週、察しだけは良かったゆかりも出番が終わったら空気を読んで空気化。
      >連携が取れているとは思えませんし

      話のつくりを見ると、「二人っきりでドラマをやってみて」という
      ディレクションが出ていたのではないかとも思います。

      【6人全員が活躍する物語を作るには高い技量と知恵、詰めるための時間が必要ですが
      スケジュールや人材を考えるとどうやらそれを求めることは難しそうだ。】

      という状況で、それでもキャラクター一人ひとりをしっかり立たせたい・印象付けたいと考えた場合。
      現場指揮者としてはどう考えるでしょう。


      次善の策としてそういう作戦を立てたとしても不思議ではありません。


      ・・もっとも、それで上手くいっているかといえば・・
      どうかな?と思いますが。

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  2. う~ん、今回は自分はあまり乗れませんでした。
    予告にも使われた「あたしたち、どうしてお友達なんでしょう?」
    これは性格も趣味も違い接点がほとんどない、ただ一緒に店やってるプリキュアやってるにすぎない自分たちがどうして?という掘り下げをして来るかと期待していたのですが、実際は「身分がちがう、住む世界がちがう自分たちがどうして?」というものだったので正直ガッカリでした。

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    1. >「身分がちがう、住む世界がちがう自分たちがどうして?」というものだったので正直ガッカリでした。

      あ、そこは私も感じてました。
      そうじゃないんですよね・・期待してたのは。(´・ω・`)

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  3. 色々感想にしたいことはあるのですが、うまく言葉にまとまりません
    個々の動作とか互いを大切に思いかばう様子などは良かったと思います
    どうして友達なんでしょう?
    自分に置き換えて考えてみると友人である理由なんて一緒にいて楽しいから程度しか思い付きません

    互いに良さを知り相手を眩しく感じて、本当に友達でいいの?と悩むのは定番ですが、
    この二人の場合、あおいがかなり精神的に大人になっていて、悩みを共有するにはバランスが悪いです
    二人の趣味や生活環境について何回かやりましたが、多少成長している雰囲気は出ていました
    お互いの状況は分かって来たわけで、もうちょっと自然に支え合う感じが欲しいですね

    子供番組回帰なはずなのに、結構大人の黒い本音を出していたのは・・・う~ん

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    1. 今回の筋書きを「一応」納得させられるだけの要素は描いてあったんですが、
      やはり足りないんですよね。
      それは日ごろからチマチマやっておかなければいけないものだったので
      ここでいきなりやろうったってどうしても「切り札」が足りないんですよね・・・


      3話・4話で「ひまりんがあおいをどう思っているか」を全くやらなかった訳ですが、
      仮にここにそれがあったなら・・・今回の印象も大分変わったと思います。

      http://teioblog.blogspot.jp/2017/02/03.html?showComment=1487565402501#c2919142745478897793
      ▲3話コメント。手前味噌ですが
      「この先理解しあい、仲良くなっていくなら尚のこと、
      ひまり側の最初の一歩・第一印象の描写はきわめて重要なんです。」

      と、あります。それはこういうときに効くからなんです。

      (このコメントの翌週にはさらに絶望するんですけどね・・)

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    2. まさにていお先生の3話コメント通りだと思います
      どうにも未だにひまりの引っ込み思案設定に引っ張られて日常描写不足になってますね
      あおいと状況が揃えば今回の話は強烈な切り札になっていたはずです

      ついでにひまり自身の手札が足りないのも気になります
      あおいが水嶌、両親、バンド仲間、立神家と人脈や世界が広いのに対し、
      ひまりは両親や家庭、その他の友達の描写も無く、微妙な立ち位置の博士と商店街のおっちゃんしかいません
      いっそスイーツ紹介の仕事を軌道に乗せてアイドルにしてしまった方がよかったかも
      今後の追加イベントに期待するしかないですね

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    3. 番組開始前から大人数で個々の描写が減ることは監督も承知していた様子なだけに、
      対策しきれていなかったのは残念です。

      ここまで来たら仕込みが足りないままで話を盛り上げて〆るしかありません。
      監督も構成もそれは分かっているはずです。


      ミスをリカバーするのか、開きなおって切り捨てるのか。
      私は作品自体よりも作者の考えを読み解くほうに関心が移っています。

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  4. やっぱりこの名前落ち着く…。
    は、ほっといて、あの4話って今だから言えますがワンセグ用ガラケーをブン投げかかり(目覚まし時計なんで抑えたが)、「レシピ通りやりゃーできんじゃねーのか!?」とひまり不信に陥りました。
    それがこの回への布石として生きていて本当に良かったです…くわばらくわばら。
    「スイーツを作るように敵を倒す」が放送開始前から、今回のバトルは「ま、プリアラらしくていいんじゃね」目線。
    故に「満足」に入れました!

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  5. なにより、Aパート終了直前に、「なんだ、ただの学校の友達か」という一言で、
    大人しそうに見えるひまりが傷ついていくのは、不快でした。
    Bパートで、ひまりとあおいのやりとりは、満足できました。

    ただ、わざわざ陰険なセリフを言わせなくても、
    実際、今回の冒頭から、ひまりはあおいのことを「なんでプリキュアやったり、スイーツ作ってくれるのかな」と不思議に思っていたことは明らかだったはずです。

    その疑問が、「なんで私たち友だちなのかな」という言葉に集約されているのでしょうが…

    その点、大人と子どもの謝罪シーンを最後残したのは評価できると思います
    (あくまでも謝罪はディアブルの影響による一件に対する話です。やはり、Aパート終了直前の件はなくても良かったよなと思います)。

    バンドも好きでやっているあおいが、ひまりを評価しているのは納得できましたが、

    あおいの、「スイーツ作りがちょっと苦手(クッキーが固い)」という点はどうしたのでしょう(岬さんとバトル回)。

    だから、スイーツ作りに精通しているひまりを、尊敬することができる。
    大好きなバンドもやっているし、今日はお嬢様として活躍としていたあおいには、少しはなにかしら綻びが生じていても全然問題がないと思いました。
    完璧じゃない、という人間らしさを覚えた気がしました。

    パーティーなら、「立神家のお嬢様の有名なスイーツ店の手伝い」だけでも話題が上がったと思うし、

    なにより、「バトルパートがなかなか良いのに、ドラマパートが勿体ない」という印象が強かった回でした。

    (申し訳ございません。コメントの最後の一文が余計だったので削除して投稿し直しました)。

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  6. 今回は「満足」ですね。
    あおいとひまりのキャラがしっかり描かれていて、
    しかもディアブル戦の時のあおいのセリフで少しウルッとしてしまうぐらい物語に引き込まれました。

    ディアブルさんの言動にやや疑問符は付くものの、
    今回のメインはそこじゃないのであまり気になりませんでした。

    セリフでバンバン仲間の魅力を語りまくる。これいい演出ですよね!
    お互いに理解しあっていることがよく分かるし、絶えず喋り続けることでキャラクターの感情も伝わってきます。
    ただ、何度も何度もやるとくどいので今回みたいなコンビ回でやるのがちょうどいいんでしょうね。


    >シュークリームを上手に作ると敵をやっつけられる?

    これまでのプリキュアパート、日常パートを含めた描写を考えると、
    キラキラルというものは、クリームなどフィリングだけの状態よりも、
    「スイーツ」として完成した状態の方がより多く生み出せます。

    いちかたちがいつも戦闘に使っているキラキラルの塊はいわば「クリーム」です。
    これがマカロンの形になったり、ケーキの形になったりと、
    より「スイーツとしての完成形」に近付いていくことで、技の威力も上がっていきます。

    つまり、プリキュア各個人が使う技も
    「よりスイーツとして完成した状態」の方が、強力な技になるのではないでしょうか?
    より上手に完成形にできたなら、もっと強くなるのかもしれません。

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  7. 主題も起承転結も明確で
    そのために必要な要素も用意されており
    感情の流れもしっかりしていて、言わされている、動かされている感も殆ど無く
    クライマックスではしっかりと敵が良いアシストもしている。
    きちんと王道のフォーマットに則って、それを十分なレベルで仕上げた
    お話単体で視れば、とても良い回だったと思いました。

    ていお様や他の皆様が述べられているような
    惜しいと思う所も無いわけではありませんでしたが
    私は十分心を動かされましたし、色々なオーダーも含め
    今回の作者が用意に覆すことが難しい要素も多分にあったため、そこは割り切ることができました。

    何より、そろそろプリキュアを卒業しかけている上の娘。
    最初はソファーに寝そべり、雑誌をチラ見しながら視聴していたのですが
    Bパートに入ったあたりから雑誌を見るのを止め
    あおいが謝罪する場面には体を起こして居住まいを正し
    二人が友情を確かめ合う様子を目を潤ませながら視聴していたのを見ると
    「この子には十分響いたお話だったんだな」と見て取れたため
    それだけで私には十分満足できるお話となりました。

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    1. ありがとうございます。

      >二人が友情を確かめ合う様子を目を潤ませながら視聴していたのを見ると

      私もそれで全部オッケーだと思うことが出来ます。

      多少の不足を感じようとも、やはり心を打つに十分な表現は確保していたと
      言い切れるようですね。

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  8. 私は今回も差し引きゼロですね。

    内気ゆえに乗り気ではない状態から始まるのがひまりの基本スタイルでしたが、今回は最高潮から始まるのが珍しいです。
    そこから、あおいとの差を感じてどん底に叩き落とされる、ただでさえ大きいショックがさらに悪化するという、強烈な緩急です。

    狙っていたかは不明ですが、これまであおいのお嬢様活動が殆ど台詞のみで済まされていて知られていなかったことを利用し、ひまりの落差の描写に活かすのは逆転の発想で驚かされます。
    音楽偏重だったあおいが、初めて音楽以外の活動を見せてくれただけでも価値があると言えます。

    初めは正反対に見えたものの、それぞれの良さを通じて共通点を発見する過程も、ベタではありますが良かったです。

    しかし、今回もあおいの行動は不可解に感じました。
    冒頭では発表会に行くのが嫌でため息を漏らしているように見えますが、マナーを褒められて「大好きなことのために約束したから」と生き生きと語るのは、急にどうしたの?って違和感を感じました。
    ひまり曰く、やると決めたら一生懸命取り組むのがあおいの長所だったはずで、よりによって冒頭でそれに矛盾した行動をしたのは個人的に大きなマイナスでした。
    まさか、ひまりを発表会に参加させるために無理やりあおいを動かしたのではないかと疑ってしまうほど残念でした。

    ひまり=あおいではなく、主役のひまりを引き立てることに徹するあおいと思えば、悪くはなかったです。
    次回は運動会のようです。文化祭は大失敗だったあきら、挽回できるでしょうか。

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  9. いい話なんだけど、おたく的にはちょっとどうよ?と
    何時でもできる話なんですよね。もつと言うと1クールでやって欲しかった。
    株主(?)として仕方なく行った新作発表会に行ったあおいが、ひまりの様子を見てスイーツに前のめりになったとすれば、パティシエとしても後継ぎとしても格好がついただろうに。そしてその後で「ひまりはこんな奴だ」と叫べば説得力があったのに。(後の祭り)

    あとそういう方針と納得するしかない事だが、他の四人の扱い。せっかくあおいがひまりを誘ったのに有名パティシエとその助手で登場したら別行動の意味がない。(笑)(合流させるアイデアがなかったのかな)

    ここしばらく見返したり意見を読んだりする度、感想や評価がぶれて悩んでいたが、どうやらキャラ作りがあまい、話ごとに性格が変わるからみたいだ。今週はそうでもないが(水嶌なんかはいい役してた)先週は‥‥えーと。

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  10. 宮本アーモンド2017年10月10日 14:02

    話もさることながら、テンポが悪かったですね。
    キャラがアップになった時の「キラキラ花枠」もウザいほど多用されていましたし。
    Goプリの「レース飾りくるくる」のプリアラverだそうですが、
    使えばいいというものじゃないと思うんですよね。
    キャラソンも「とりあえず流しとけ」みたいな、効果を考えてないような使われ方でしたし。

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  11. ななしのごんべえ丼2017年10月10日 22:33

    ココ最近では個人的にはいいお話だったかなと思いますね。
    少なくともキャラクターは自然だったんじゃないかなと思います。
    いいお話だったからこそ少々の荒が目立つ感じになってしまったのかな?と思います。
    スイーツを使って攻撃すると威力上がる法則は全員で出すスイーツワンダフルアラモード(ケーキ)やパルフェのキラクルレインボー(パフェ)なんかがとどめ技なことを考えると自然じゃないっすかね。

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※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。