2017年11月26日日曜日

ラブライブ!サンシャイン!!2期 #7「残された時間」

静かだけど、引き込まれましたねー



ギャグはヨハネ以外ゼロだし、
筋書きもクッキリ見えていたのに、
ここまで引力のある作品が作れるんですねぇ・・

それは、静かながらも「キャラクターを感じられる」仕掛けが
たっぷり仕込まれていたからに違いありません。


今回は「がんばったけどダメでした⇒そこから、この先どうして行くかを考えさせる」
お話でした。

「神様」の強権発動!

鞠莉のパッパ、その正体は作者そのものです。

鞠莉は作者とチャネリングしてたと言って差し支えないでしょう!

そして意地悪に期限を延ばし、意地悪にギリギリのラインで数字をとめて

▲これですよ・・・


それは、



▲全員をヘコませるため。

そして

みんなに考えさせるため。

いいですねぇ・・みんながみんな、
仲間と学校とAqoursについて
「言葉にならない想い」を見せてくれているシーン。




鞠莉サン。・゚・(ノД`)ヽ(゚ω゚=)


やってきたことは無駄だった、
「輝き」とは「奇跡」とともにあるものだと思っていたから。


そこで彼女たちの出番、というわけなんですねぇ(´ω`*)


3話、学校のみんなの協力で成功させたステージ。

このとき私は
「こうした地味な演出が、いざというとき千歌たちの物語に力を与える」

と書きました。


その正体が、まさにこれだったんですね。


これね、本当に、ここまでに学校生徒たちとのつながりを
仕込んでこなかったら成立させられなかったお話ですよ。
当然のことですが、隙がないですよねぇ。(´ω`*)

▲こういうシャレもいいよね・・・

曜梨子の息のあった感じがすごく好き。(*^q^*)

※  筋書き  ※

この筋書き、
「がんばったけどダメでした。だけど気持ちを切り替えて最高の思い出を作ろう!
そう決めた千歌たちでした。」
ーという話に近いんですが、たぶんそれではちょっと見え透いた、
薄ら寒い筋書きになってしまったと思うんです。


恐らく作者はそれを嫌ったんじゃないかと予想します。
「話の流れはそうだけど、違うものにしたい。」

そうして出した答えが今回の筋書き。

「がんばったけどダメでした。だからやめようと思った」
「だけどみんなが背中を押してくれた。「学校のために出来ること」を教えてくれた。
最高の結果、優勝を目指そう!そう誓う千歌たちでした。」

という風に変化をつけたんだろうなと思います。

似てるけど、これなら見え透いた筋書きとは感じられませんよね。


穂乃果達が第1話で目指したもの、

それよりよほどハードルが上がった世代の千歌たちは、
物語中盤に来てようやくそれを口にしたんですねぇ。(´ω`*)

サンシャイン!2期に登場するアクセントは
紙飛行機・・だと思ってましたがここでは羽根が出てくるんですねぇ。

かつて穂乃果たちが手にしたそれは、
後輩たちへのエールでしょうか。見守る心でしょうか。

決して出会わない人物が、意匠を通してわずかに
つながる感じがとても感慨深くて好きです。

2 件のコメント:

  1. 私は、初めてここへ書き込んだ時に「サンシャイン!!は橋渡しの話になると思う」と書きました。
    μ'sの影を払拭するために一期があるのだと。
    君ここPVの冒頭では、羽が舞い降りてきていることに千歌は気づかなかった。
    一期第1話で、気づかれないものの "前を向いて進み続けよう" と言う意思を持ち続けている梨子の制服の上に羽が降りてきた。
    μ'sとは何たる物だったのか気づいた12話で、羽の存在が視界に入り手に納まった。無印二期EDと同じ構図で示すことによって、精神が継続されたと表現されました。
    そして、13話のラストカットはサンシャイン!!のキービジュアル。ここからAqoursのストーリーが始まるのだと思っていました。
    でも、結局は「ラブライブで、廃校を阻止する」というμ'sの呪縛に囚われたままだったと。
    廃校決定と言う現実の打ちひしがれているメンバーの傍を、羽が呪縛を表すように通り過ぎていきます。乗り越えたと思っていたμ'sの、まるで残り香のような半透明な羽が。
    μ'sは何も残さず、学校を残した。Aqoursは学校は残せなかったが、名を残す。
    自分達だけの道(輝き)を見つけた時、千歌の目に再び羽が見える。君ここPV冒頭と同じ構図でありながら、今度は見える。そして、μ'sの象徴であった「白い」羽は、Aqours色の「青」に染まり、太陽(輝き=サンシャイン)の中に消えていく。
    見事なリスタート表現だと思っています。そして、今後は紙飛行機が 想い の象徴として画面に現れてくると考えています。

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    1. うーむなるほど・・・素敵ですねぇ(´ω`*)
      作者がこの演出の意図を語るかは分かりませんが、
      ここまで考えさせてくれる余地があるのは嬉しいですねぇ。

      あざとささえ感じるほど強調している演出ですから、そこには明確な意図があるはずです。
      それでいて、解釈は視聴者それぞれに任せてくれているところだと思いますから、

      私も椿さんの説で納得することにします。

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