2017年12月2日土曜日

アイドルマスターシンデレラガールズ3話感想

なるほど
確かに「印象に残らない」作品かもしれません。


可愛くて雰囲気があって、20分間ずっと目ん球皿にしてみてました。
すごいですね・・・かなり丁寧に作りこんでるのが分かるので、それ自体が心地よいです。

一方で、「物語」が薄いですね。


誰かの心の動きの起承転結が無いです。

before

after

はありましたが、本来このシーンの間に
人とのかかわりを経て変わっていく心の様子が
あるのが一般的な「物語」です。


しかし


登場キャラクターがあまりにも多く、
(まだ新登場キャラがいんのか・・)
それぞれのキャラ演出に尺を割かなければいけない状況で

一人にスポットを当ててばかりは居られない。



だから本当に最低限、
漫画にしたら4ページくらいでやれる程度の心の変化で
敢えて抑えたのでしょう。


これはこれですごい技術の高さだと思います。
やろうとしてやりそこなったのとはワケが違うのですから。

初舞台・それもいきなりの大舞台に
緊張する新人アイドル

  
舞台装置やキャスト・スタッフの様子、

それらのひとつひとつで
ビビらされる感じや



それで徐々に言葉をなくしていく未央

「威圧されて、萎縮していく」のがわかる
絵の数々。うまいですねぇ・・・


あんまり練習できないとか

でかい会場でのリハーサルの様子とか

知らないですけど、「実際そうなんだろうな」と
思わせてくれる「リアリティ」があって、感情移入できました。

「あこがれていた、キラキラの舞台へ!」

という絵。

「実感沸かないな」と言っていた凛は
おそらくこのときに何かが変わったのでしょう。


▲このお偉いさんの絵も良いですね。

「初舞台の評価」。
これもまた、言葉を使わずに1秒程度で描いてくれています。

▲そしてまた時計の針が進む。

シャレてんねー(ノ∀`)


※  ※  ※

「物語」と呼べるほどのものがないことが、「印象が薄い」と言われる理由だと思います。
しかし心理描写・状況説明・キャラ演出という面での技術は非常に高く、
見所は多かったです。脚本よりも演出の部分で非常に勉強になります。

※  ※  ※

ラブライブとの違いの最たるものは、キャラを絞って物語重視にするか、
キャラを全部だしてキャラ演出重視にしてゲームファンたちへのサービスに徹するか。

というところでしょうか。

・・3話で言い切るのはちょっと早いかもしれませんが。
これが今のところの私の見立てです。


※  ※  ※

視聴も感想も気軽に手が出せているのも
そういうところに違いがあるのかもしれません。

私はラブライブ・プリキュアを見るときにはものすごい心の準備をしますから。
心が疲れているときには見ることが出来ないのです

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