2018年1月14日日曜日

キラキラ☆プリキュアアラモード 第47話「大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!」

脚本=大内珠帆
演出=古家陽子
絵コンテ=芝田浩樹
文字数1013
うーん。(・´ω`・)

「何を描きたいか」は分かったし、「そのために必要な要素」も不足は無かったと思います。
・・が、率直な感想として、面白くなかったです。

47話あなたの感想は?






この展開・・前にもどこかで・・・(・ω・)


・・・。

※  ※  ※

いや、分かりますよ。


「キラキラルはどれだけ奪われようとも消えない。心があれば新しく生まれてくる」
⇒ならば心を吸い取る⇒「そんなことはできません。プリキュアは何されたって負けない」
「いちかたちには仲間がいるから!」
・ペコリンの姿を通して6人とのこれまでの物語のおさらい
・かつて救ってもらったペコリンが、こんどはプリキュアを救う
⇒想いは一方的なものではなく、与えあうことで育っていくものですよ。という主張


ペコリンの変身は、その「育った」事を絵解きしたものと言えるでしょう。







・・・しかし、
それらの主張のどれもみな過去にやったじゃないですか・・(´・ω・`)
展開を急いで、キャラ描写を多少削ってまで・・




過去に私は
「展開を急いでいるように見えるのは、
この先に描きたいものがあるからなんだろうと思います。」
と書きました。


それが何なのかを期待していたものとしては、この「答え」は
かなり残念だなぁ。と思います。


※  ※  ※

とはいえ、
「6人出せ」と言われ、玩具の販促時期も決まってる以上
山場までに急がなきゃいけない所は多かっただろうし

難しいよなぁ・・・
寧ろ玩具の販促時期にちゃんと物語を盛り上げていたのは
偉い、とも思うんですよ。

過去には脈絡も盛り上がりもなく急に目の前に
新商品がポンと出てくる様なこともあったんですし。


高望み・大きく期待するならガッカリですが、
低いハードルから見れば十分立派とも思う。
そんな感じです。



・・私個人の価値観としては、罵倒されても
前者で評価されるほうが嬉しいですが。

だって「描きたいものがある、見える」という点も含め、
「当然のことが出来ている」という評価は
本来プロ相手には誉め言葉にならないですもの。


今回、筋書きには多少うんざりしたんですが
それでも絵が可愛くてそれだけで画面にひきつけられました。

さすが稲上先生。

本当に感情が伝わるいい表情を描かれますよね(*´ω`*)

この表情も気迫がこもってて好き。

このカットだけだと別のアニメみたい。

※  ※  ※

今回に限らず最近、
プリキュア感想では熱の入らない文章しか書けず寂しいです。
読みに来てくださる皆さんにも申し訳ありません。

良くも悪くも感情が高ぶらないのでどうしてもそうなってしまうのですが
しかし、それでも悪い方面に感情が高ぶらないのは有り難いことかなぁと思っています。


今回がまさにそうですが、
「作家目線での上手い事」と「面白い事」は必ずしもイコールにならないんだなと思います。

21 件のコメント:

  1. 正直な感想で言えば「どっかで見たことある展開ばかりだなぁ」という気持ちが真っ先に来ました。
    でもそれ自体は別に良いと思います。ですが、正直過程の描写が甘々なので
    中身のないどっかで見たことある展開を延々見せられるような感覚に陥り
    ていおさんと同じく「面白くない」という結論に至りました。
    前回もルミエル含めた100年前の描写があまりにも足りなすぎたせいで
    超展開に片足突っ込んだ性急も性急な展開に開いた口がふさがりませんでしたが
    今年はどうにもそういう描写不足がいたるところに散見される1年だなぁという感じです。
    人数が多いゆえ仕方ない部分かもしれませんが
    人数増やしすぎたがゆえにキャラもストーリーも掘り下げ不足になってしまっては本末転倒ですね…。

    ところで僕はこの1年、アラモードを見てきて通年のテーマが一切わからなかったのですが
    この終盤に来て「大好き」が連呼されてるのを見てやっとそれがやりたかったのかと気付けました。
    言われてみれば確かにそういう話だったかもというくらいの感覚なのですが
    ていおさん含め他の方はこのテーマを過程の段階で感じられたのか少し気になります。

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    1. >このテーマを過程の段階で感じられたのか少し気になります。

      第1話からいちかは「お母さんとスイーツ」が大好きな気持ちで変身したじゃないですか。(゚ω゚)

      その後もクライマックスでは常に「大好き」がキーワードになっていますよ。
      反証としてジュリオが「大嫌い」と言い、いちかはそれに対して思いを馳せていたでしょう。

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    2. えっと。
      >このテーマを過程の段階で感じられたのか少し気になります。

      OP:「大好き」が一番のマストアイテム
      ED1:「大好き」が集まれば、苦手でも頑張れるから・・

      OP、ED共に使われているワードな時点で最初から「大好き」がテーマなんだろうな、と思っていました。

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    3. >ていおさん
      >kasumi1973さん

      なるほど、言われてみれば確かにそうですね。
      どうやら自分の見方が甘かったようです。申し訳ございません。

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  2. 気になる点
    いや、殴り合い戦闘禁止だったんですけど・・
    小動物蹴っ飛ばすのはOKなんですかねぇ・・暴力ダメならそれも無なんじゃ・・

    さてデジャブっすかねぇ
    「全ては、メビュウス様ために」
    悲しみも苦しみも争いの無い世界・・
    最後のキーワードがドーナッツって・・

    どんだけドーナッツ好きやねん

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    1. いや、デジャブじゃないっすよ、きっと意図的(^_^;
      そもそも、いちかのデザインからしてねぇ(^_^;

      1年前は、意図時に似せて来た事を、むしろ、
      好意的に、期待もしてたのですが・・・(^_^;

      まぁ、変革の年に当てに行くのが、如何に難しいか、
      フレッシュは、稀有な事例だったという事でしょうね。

      でも、性格もキャラデザも声優さんも、やはり、
      好きです、今年のプリキュア、個人的には(^_^)
      特にいちかは、幼いラブみたいでね(^_^)

      ・・・惜しむらく、今週のていおさんの感想の通り、
      肝心のお話が面白くない、のは、年嵩のファンには
      致命的なのですが・・・(^_^;まぁ、子供が楽しめているなら、
      それで良いではないか、そう思う事にしましょう。

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  3. ここに来て(〆に向かおうという重要回で)ほぼ実績のない、意図があるとは思えない(ローテ)外部の脚本家起用。
    結果として面白いストーリーだったのなら構いませんが、大して新鮮味の無い話。
    なにか脚本陣のヤバい内情を疑ってしまいます。

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    1. そういやなんでここへきて脚本家が新顔だったんでしょうね・・

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  4. 毎週欠かさず見てて、なお今回の話を面白いと思ってしまった私は異端なのか
    確かに皆さんのご指摘ごもっともなのですが。
    ペコリンに感情移入できたかどうか?の違い?うーん・・・?

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    1. >私は異端なのか

      大丈夫。アンケート結果を見る限り、今のところ若干ながらマジョリティ側ですよ。
      私は「差し引きゼロ」に一票でしたが。

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  5. 今回も差し引きゼロにしました。

    ペコリンの奮闘は良いです。
    スイーツを食べさせて大好きを思い出させようとしたり、スイーツが処分されそうになっても弱いなりに頑張る姿が印象的です。
    おかげで、キュアペコリンがほぼ逃げ回っているだけでも格好良く見えます。

    空っぽの世界の表現も、ビジュアルに限ればシンプルでわかりやすいです。
    ディアブルの闇を彷彿とさせる言い争いが大好きの裏返しだったというのは、これまでの積み重ねの結果と言えます。

    ただ、無駄に複雑な世界観が気になります。
    空っぽと言いながらキラキラルそのものは残ったままで、それを説明するための台詞がとにかく多く、観ていて疲れました。
    いちか達が復活する過程は丁寧だったものの、結果的にはキラキラルに色がついただけであり、理屈は通っていても見た目が寂しくて感動が半減してしまいました。

    また、今回のせいではありせんが、積み重ね不足は相変わらず深刻です。
    いちか達が大好きを思い出す時の回想で、歌うあおい、笑顔のゆかり、みくとツーショットのあきらはスイーツと関係がないですし、肝心のペコリンの「みんなと同じ気持ちだったペコ」を裏付ける描写もこれまでありませんでした。
    せっかくの演出も大げさに感じられる、積み重ね不足を際立たせてしまったのは皮肉です。

    とはいえ、ペコリンはなんとか存在を維持することには成功したのではないでしょうか。
    次回は文字通りの最終決戦ですが、とにかく積み重ね不足なうえに、既にネタも出し尽くしている状態。あまり期待できないかもしれません。

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  6. 私も昴さんと同じく、楽しんで見れてしまった側の人です。
    「満足」に入れました。

    ピンクのプリキュアに変身したペコリンが、変身しちゃったことに驚いて逃げ回るシーンは
    まるで主人公の初変身を見ているような画で、
    直前のクリームの雨の描写も相まって、第1話を連想させる気満々の作り方でしたね。

    >どれもみな過去にやったじゃないですか・・

    これも、「言われてみれば確かに」という感じで、
    私は視聴中あまり気になりませんでした。綺麗な作画のせいでしょうか。

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  7. えーと、27話のあおいを持ち出して同じことをやってると言うならちょっと見当違いでは?
    目が虚ろになったプリキュアが再起する
    そこしか見えていないようから同じことをやってると考えてしまうのではないかと思います
    27話のあおいは大好きの気持ちを奪われたのではなく大嫌いを増幅された状態なので全く違います
    同じと言えば17話でキラキラルを奪われたいちかの状態です
    ところが17話同様に大好きの気持ちは完全に奪えないことは今回冒頭の八百屋さんの喧嘩シーンで表現されているとおりですからポイントはそこではないことがわかると思います
    今回のお話は大好きの気持ちが蘇るのを妨害するグレイブがいて、ペコリンが奮戦してプリキュアになるほどの成長を見せてプリキュア復活に貢献するところがポイントです
    虚ろから復活する部分だけを指して同じことをやってると言い切るのはかなり乱暴な見方だと思いますよ

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    1. おっしゃる通りです。
      本来は過去のエピソードから符号するものを引っ張るべきでしたが雑になっていました。
      よって、けずりました。

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  8. ブラックフレア2018年1月15日 12:05

    色々とアウト。
    「スイーツって何?」って語句はジュリオ戦で既に飛んでいる。
    何より「雪だるま回でも消えなかったあきらさんの目から光が消えた」「そもそもレギュラーの瞳の光をホイホイ消して子供達は怯えないのか」って不安が過ぎりました。
    「常勝無敵のヒーロー」はもう「禁断の作品」か何かですか?
    掘り下げの丁寧さよりも、「無敵のかっこよさ」が欲しい。
    俺は「今の子供ら」とこの件を語り合いたい。
    子供らが許せば俺は溜飲を下げる。

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  9. 残念ながら丁寧に掘り下げた描写ならもうちょっとしっくりしたかもですね~
    ここでキュアペコリンを出すなら、毎回ペコリンの地道な努力とかを描いて欲しかった
    お菓子作りとかちょっとしたお手伝いとかあるのはあったのですが明らかに不足でした
    毎回の活躍に応じてちょっとアイテムが反応したり、くらいは描写出来たはずです

    空っぽの世界描写はフレッシュのラビリンスを思い出しますが、
    あちらは敵にもそれなりの言い分があり、せつなとのやり取りもあって描写が生きました
    でも今作のこの世界描写は好きになれませんでした(敵へ怒りも同情も無いというか)

    前回のノワールの過去は「戦争で全てを失い、もう何も希望を求められない」男が
    スイーツ作りを通じて欲しいと思えるものを見つけて、更にそこから拒絶された絶望…
    空っぽの世界は仮初の希望から絶望する落差を無くすということなのですが、
    終盤をこう描くなら某魔法少女のように仮初の希望を与えた上で絶望させる必要があるでしょう
    また、エリシオの苦悩が見えないとプリキュアも心を満たそうという行動をとりにくいです

    ともあれ子供番組ですから暗い描写でも筆者に明るい思考が見える描き方をして欲しいですね~

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  10. 自分には3人の子ども(長女:小4・長男:小1・次女:年少)がいるのですが、今回は2人の娘と一緒に鑑賞しました。
    上の娘は、大人びているのか?過去のプリキュアで既視感があるのか、かなり冷めた目で見ていましたが、
    下の娘は、各シーン毎に食い入るように見て、かなり感情移入していました。

    ターゲットをどう考えるかにもよるかと思いますが、メインターゲットの幼稚園児にはしっかり響いていたと思います。

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    1. ありがとうございます。
      最も知りたい情報でありながら最も得難い情報ですので親御さんのお話はとても貴重なのです。

      年少さんの娘さんはしっかり食いついておられた、ということなら
      私も、おそらくほかの皆様も「(不満があろうとも)それならいいや」と
      思うことができます。

      削除
  11. 「ペコリンは強くないけど(略)ここであきらめるなんて絶対にできないペコ~」→キラキラ笑顔のヒロインに大変身

    弱くても頑張る、勇気を出して立ち上がる、これが私の考えるプリキュアの原点。

    もともとある程度強いイケメン&ハンサムウーマンが変身する戦隊・ライダーには無い魅力です。
    単純にこういうのは大好きで、自分は素直に感動しました。

    ペコリンやったじゃん、良かったね~

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  12. たしかに、ていおさんが仰っている通り、難しい問題だと思います。
    頑張ってるのはすごく分かるんですよね。
    根本的な問題として、現状のビジネスモデルの限界が近いのかもしれないなーと思いました。
    アイテム系の玩具の販促メインではなく、キャラクター商品の販促に力を入れていくべきなのかも。

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  13. 現行があれなので、今更見直しましたがこの話本当によくできてるなと思いました。1話目の再現、ゴミに捨てたアイテムがごみ集積場にあることのら違和感のなさ、大好きの反対は嫌いではなく無関心であること、ペコリンのドーナツが最初に作ったものより格段に上手くなっており(再現付き)確実に腕を上げていること等、本当にいろんなことを丁寧に考えられて作られています。
    そもそも1話のシーンを印象的に使用した箇所の感想がこの展開前にもどこかで…1話での再現を行うことで、大好きを亡くされてしまった皆の記憶を取り戻させる重要シーンなんですがね…。
    どうでもいいと思いながら見ていると、上記のようなごく当たり前のシーンもあっさり見逃してしてしまうんだなあと終盤の感想やコメント欄を見ていて感じました。
    ローテ外の脚本家さんということですが、正直ハグプリのサブ脚本家さんに書かせるならこの方に書かせた方がより良いものができるのでは?

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なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

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