2018年4月29日日曜日

HUGっと!プリキュア第13話「転校生はフレッシュ&ミステリアス!」

脚本=田中 仁
演出・絵コンテ=角銅博之
文字数1424
うん。(゚ω゚)

前半あまりにも心が動かなくて「これヤバいな」と思ってましたが
後半に見どころがあって「あ、じゃあいいか。」って気分になりました。

13話あなたの感想は?





ここ。
ここから「おっいいんじゃない?」となりました。

「自分の想い」を一方的にぶつける形になっちゃって、
それは「相手の為に一生懸命になる」はならしさでもあるんだけど

はなの足りないところでもあったわけです。


今回、ルールーを歓迎するという筋書きの中で
はな はまた一つ、ちょっとだけ成長した。と思います。

そして、そのまっすぐさと「相手を思う心」が
「機械人形」のはずのルールーの心にくさびを打ち込んだ。

「プリキュアパートで物語のクライマックスが見える」
というのもいいですね。

歓迎会の食事を引っ張ってきてシメ。


いろいろツッコミどころはあるけど、
基本形としては良かった。と、私は思いました。


※  しっかり基本を守っている脚本  ※

今回の内容は

「転校生はハイスペックだけど心が無い」
「そんな彼女に人の心を取り戻すきっかけを与える」
・その過程で楽しい絵を作る

「はなの不器用だけど一途な思いが、ルールーの心にくさびを打つ」

という事でした。


そのオーダーに応える脚本としては、
話の組み立て方や、要素をこなすアイディアの形まで
カッチリ教科書通りの内容でした。

▲いろーんなアニメで見たことある気がする絵のオンパレード。

脚本が田中仁さんと知って、「なるほど!」と納得しました。



▲ことりちゅんから 

▲ハリーまで。
コントをやりつつ色んなキャラに出番を与える気遣いも。

▲「ルールー感じ悪い」というイメージを
軽減することにもコントのノリが一役買っていました。


・・でもなー・・


前半は面白くなかったなぁ・・


ベタすぎだったからかな?
テンポの問題なのかな?


いや、それだけではありませんね。
一番の理由は、前回同様「心」があまり見えなかったからです。

※  不満点  ※

今回、クライマックスで一見いいことを言ったように見えるはなですが・・


「ルールーの事が好き」
「仲良くなりたい」って?



その思いの根拠は何ですかね。


知り合ったきっかけはこれですよ。
家族を洗脳して「押し掛けホームステイ」


ほまれ以上のハイスペックで
「イケてるお姉さん」というところは見せてました。


しかし肝心の「人柄を知った」というシーンがありません。



それを欠いてはなに「好き」と言わせてしまったら、
それは はな は「人柄ではなくハイスペックが好きなんじゃないの?」

「洗脳されたんじゃないの?」

という誤解を生む隙が出来てしまいます。



今のルールーは心の無い子だから、
人柄の魅力を描くのはかなり難しいことだと思います。


しかしそれでも、はな にそれを気づかせてやれるような
アイディアがほしかったです。


「人柄の魅力に気づく。」
その過程なしに「好き」という言葉を使っても
「言わされたもの」にしかなりません。

心を十分描かずに「作者が考えた素敵なセリフ」を言わせてしまったら、
それはもはやドラマではなく人形劇だ。

と、私は思います。


※  フォロー?  ※

ただ今回気になったのは
クライマックスでの田中仁脚本では見たことが無い量の長台詞。

「根拠なく気持ちを言葉で言わせる」なんて手落ちも、氏の仕事では
過去に見た記憶がありません。(気の利く絵コンテにフォローされてたのかもしれませんが)

らしくないところが2か所もあった、ということはたぶん
締め切りまで時間が無かったのか、アイディアが出なかったのか分かりませんが、
苦しくてもどうにもできない事情があったんじゃないかな・・と、私は予想します。


あるいは物語構成全体が駆け足になっている中で、人物描写が充実させられていない。
という短所は、仁さんの知恵をもってしても繕いきれなかった・・とか?


だからと言って、それで不満がチャラになるものでもないですけどね。




・・・あれ。
今回の感想文はまさにルールーのようですね。
共通点は、理屈っぽくて心の表現に乏しいことです。(゚ω゚)

※  画像でコメント  ※


「万能・天才・クールビューティー」
「だけど孤独で心は寂しい」

ルールーとゆかりさんのカラミがあったら面白いかも。

※  ※  ※

サブタイに「フレッシュ」が入ってましたが、内容にそんな印象は無かったですね。
「転入生」という時点でフレッシュという事は出来ますが。

「過去作品の要素を入れたい」意識は結構ですが、意識しすぎて「気を取られないように」
お願いしたいですね。

※  ※  ※

1クール終わったことですし、金曜日ごろにでもこれまでを振り返る
記事でも書こうかなと思います。

21 件のコメント:

  1. シナリオン2018年4月29日 12:38

    シナリオの構成として、前半の失敗がパパのアドバイスで後半逆転する展開はよく出来ていたと思います。
    ホストだから歓迎したい→パパの説得→ホストじゃなく家族(?)として付き合いたい……、
    だからはなの好きは『家族として好き』って意味で描いたんだと思います。

    が……その失敗の過程ではなの感情の変化(評価の変化)が描かれていない上、
    初期のモチベーション(ホストだから歓迎したい)が否定された以上、次のモチベーションの提示が必要だった。
    (近くで見ていて良いところがあった、合理主義かもしれないけど冷たい人ではない……みたいな?)
    それを描かないならコツコツと何度も何度もはなとルールーの関係を描く事で関係性を盛り上げていく必要があるのですが、
    その為の尺も話数も足りてなかった。
    だから、中身の無い、急激な変化にしか見えなかったのかと。
    これはルールーを描くのと同時に、はなの感情や価値観を描く機会だったのですが、
    その肝心のはなのキャラクターが今まで掘り下げが甘かったから、
    ここぞってところの決めゼリフが決めきれない問題点になっているのではないかな……と思います。
    特に感情や心情の変化を描くなら。

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  2. 勿体ないよなぁ~~、話の筋としては、名作に出来る要素沢山なのに、
    話のリズムが悪いというか、心を映す場面少なく、感情移入しにくいというか。

    5話の再現ですね(^^;)

    私は作者経験・知識のない素人ですが、こういうのを見ると、
    話の内容(脚本)だけじゃなく、どのように見せるか(演出・絵コンテ)って
    本当に大事なんだな、と痛感しますね。

    ま、今回の話には、それ以上のコメントは無しですが(^^;)
    ・根拠もないのに、大丈夫という主役
    ・そこを突っ込まれた時の答えが「あなたが好きだからじゃ、ダメかな?」
    って、それ、ドキの最終レジーナ戦の名セリフじゃん(^^;)

    前々回の最終チャラリート戦も、Goプリのクローズ戦
    2話分(11話,最終話)の要素満載(^^;)
    敵幹部対マン戦ならぬ対話回、プリキュアに
    「私だってしちゃうし」と言わせる、ついでに言うと、
    棒武器登場回だし・・・(^^;)

    今作は15周年記念作という事で、過去作の名場面のオマージュを
    入れるという、縛りでもあるのかしらん?(^_^;

    ほまれの変身失敗も怪物素体化も、ありましたよねぇ、そういう話(^_^;

    でも、名場面というのは、それまでの話の積み重ねがあってこそ、
    その場面を切り取って無理に入れても、名作にはなりませぬ。

    記念オマージュに気を取らて、本質を見失うような、ハピプリの
    二の舞にだけは、なりませぬように・・・(^_^;

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    1. オマージュが目につくのはしかたないとしても(本当にオマージュとして描かれているのかわからないけれど)オマージュ探しに気を取られて物語の本質を見逃してない?

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  3. ちくわぶドロボー2018年4月29日 15:09

    前回のはなの復帰が母親に依るものに対して、今回のルールーに対する接し方にアドバイスしたのが父親という事もあってか。
    過度に感情的にならず「相手に寄り添う対応」が大事という父性的な協調性を説いたのでバランスを取っている印象でした。
    前回のえみるとは別ベクトルで空気の読めないルールーですが彼女の対応を極端に肯定も否定もしなったのは良かったです。
    とはいえ、いつものことながら過程を省いて結果だけ提示しているのは腑に落ちません。
    それはやはり、はなが明確にルールーを好きになる『根拠』がないからです、台詞に『根拠』と入れても意味がありません。
    マホプリはみらいを演じた高橋李依さんですら相方が好きになる理由を見出すことができなかった、その結果は見ての通り。
    さて、はな役の引坂理絵さんは はなを演じる上で何か掴めるのでしょうか?個人の技量だけではなく作品の意図を伝える側の責任でもあります。

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  4. これはまた男女で意見の分かれるところかもしれませんね~
    ていお先生やその他の皆様のご指摘もごもっともとは思いますがあえて…
    今回も理屈では無いかな~と

    ラストのルールーに対するはなの「美味しいっていえばいいんだよ」や
    パパさんが助言したのを見るに、はなの母親的愛情の一種かと思いました
    ルールーに肩入れする根拠は…たぶん無いでしょう、母親が赤ちゃん世話するくらいに
    全体を見るとルールーの能力の凄さが目立ちますが、実際は「人間」としては未熟もいいとこです
    ルールー本人も自分に芽生えた感情に戸惑い、うまく表現出来ません
    これは喋れない赤ちゃんと同様です、はなは本能的にそういう部分を感じたのかもしれません
    何かしてあげたい(=お世話しなきゃ)的、母親行動が空回りします
    そして解決がパパさんなのも父親的愛情でバランスを取るということでしょう
    今回のはなの行動は仲良くなるための一歩としてとても大事だったと思います

    あと、ルールーは違いますが、近年外国人のお子さんが幼稚園にも増えています
    違う文化の交流の場合、否定されたり、押し付けが良くないこともあります
    親子でこういうことを考えるのも教育的に良いかと思いますね

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  5. はな「好き」→ルールー「ズキュゥゥゥン」
    このシーンでなぜか笑ってしまいました。告白されて胸にハートの矢が刺さる女子高生、みたいなのを想像してしまって…。
    なんかこのシーンだけ浮いているような気がしてたんですが、ていおさんの感想文を読んでその正体に気付きました。

    ルールーがただの機械人形ではないということは今回で分かりましたが、
    それ故に「今は人っぽさを抑え、機械っぽく描かなければならない」という縛りのせいで
    「好き」という言葉にものすごい違和感が出てしまっています。

    人が「好き」になれそうな要素を意識して「描いていない」んですから。
    (本当はあるのかもしれませんが、今回は「縛り」の関係上それが非常に見え難くなっているのだと思います)

    とはいえ、ドッ素人である私には他にルールーを「ズキュゥゥゥン」させられる方法が思いつかないんですけどね…
    パップルさんが「機械人形」なんて言うからハードルが余計に高くなっています。

    あと余談なんですが、ルールーはほぼ「満がいない版の薫おねえさん」ですよね。
    緑の里の常識をまったく知らない薫おねえさんには、社交的な満がずっと付いていてくれたので学校でも普通に生活できていた?のですが、
    ルールーには満に相当する存在がいないので、性格の悪いイメージを持たれないためのバランスが難しいですね。
    次回でちっちゃい子供たちと触れ合って、何か変化があるかもしれませんね……

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  6. なぞかけが・・
    「お会いしたことありますよねぇ」???
    また謎を・・野々ハナも未来から転校・・で
    2話の夢に繋がったりして・・・まさかねぇ

    作られた物の性ですか心が無い「人形」・・
    薫も満もそうでしてね

    しかし今回は「機械人形」って
    触れ合って心を入れていくとプリキュアになるロボットで??

    もしプリキュアに成るなら
    「この裏らぎりものの機械人形が」
    「私は人形じゃない・・」
    だけは言わせないよう
    でも言って欲しい自分もいますがねぇ

    なぜか・・
    バップル
    「こころの無い機械人形のルールーにはありえないか・・」
    赤城
    「ありえないわ」

    なんか別に進んでいませんか・・・

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  7. ・『ルールー・アムールというキャラクター』を描く事
    ・ルールーの心に感情の楔を1本打ち込む事
    ・難しく、雰囲気が悪くなり過ぎないように、楽しく描く事

    と、描きたい主な要素は描けていますし
    今後の展開のために必要な要素も抜かり無く配置をしているとは思うのですが

    お話の肝となる、ルールーの心に楔を打つ場面において、既に述べられているように
    はな の「ルールーが好きだから」の言葉に至る過程が抜けているため
    折角の楔が弱いものに感じてしまいました。


    「好きになるのに理屈はいらない」とは、よく聞く言葉で
    確かに必ずしも理屈を用意する必要はないとは思います。

    ただ、これは物語。

    人物の良さを知ってであろうが、一目惚れであろうが
    そこに人物の感情の流れが見えないと、人物の行動が浮いてしまうと思いますし
    その描き方を間違えると、人物の行動理念に誤解を招いてしまうと思います。

    はな がルールーに対してキュンキュンした場面といえば
    ルールーが、はな の理想とする『ハイスペックでイケてるお姉さん』っぷり全開の場面。
    ここは確かに、はな の感情が流れていたと思いますが、ここしかありませんでした。

    これだけを見せられてしまうと、ていお様も述べられていますが
    上っ面の良さだけで好きと言えてしまう、軽薄な人物という誤解を招きかねません。

    理屈と効率が行動理念で、心(感情)が極めて希薄な彼女は
    極端な事を言えば、『容姿端麗でハイスペックなペッパー君』であり
    そんなペッパー君に「好き」と言わせなければならないのは
    お題としては、非常に難しい事だとは思いますので
    「良いアイディアが出なくて時間切れになったんだな」と感じましたし
    結果的に、ルールーの心に楔を打ち込む初手として
    はな に「好き」と言わせるのは時期尚早だったのかな?と思いました。


    もう一点、件の場面は恐らく停止した時間の中で行われたやりとりと思われます。
    状況の印象では、ルールーが時間を操作したと考えるのが自然ですが
    今まで、敵側が時間を操作したことは描かれていないのに、唐突に発生したため
    あの場面だけとても異質なファンタジーに見えてしまいました。

    何らかの設定があっての表現だったのかどうかは、この先まで見ないと判断付きかねるのですが
    今回だけに限っていえば『良いアイディアが無くて、無理矢理作った場面』
    という印象が拭えませんでした。


    円滑な人間関係を構築するためには、理屈と効率だけでは成立せず
    気持ち(感情)という名の潤滑油が大切な社会において
    能力や物珍しさだけでは人間関係が続かないという見せ方はとてもリアル感がありましたし

    はな の先走りっぷりに対し、本人に考えさ、気付かせるお父さんの教え方も
    親としてだけでなく、会社では上司として責任ある立場にある大人としても
    良く出来た人物として上手に描かれていたと思います。

    このように、微細な点に良く配慮されていたがために
    物語の肝となる部分に描写不足を感じてしまったのが勿体ないなと思いました。

    返信削除
  8. はながルールーに対して「好き」と胸を張って言える理由はひとつしか無いと思います。
    父親が「家族の様に」と促し、はなも「家族になろう!」と発言した以上、
    家族だから好きなのでしょう。
    そこに理由も根拠も不要です。
    家族に対する愛情は無条件です。
    この世の中に「子供が生まれると老後が安心だから好き」だとか「父親は大学までの養育費を支払うから好き、母親は食事の世話と洗濯を行うから好き」などと考える親や子、肉親はいないでしょう。
    いるとするならば、それはルールー側の、ギブがあってテイクが発生する、クライアス社的な人間の考え方です。
    家族に対する「好き」が伝わらない可能性も考慮して掘り下げて説明をする、これが増えるようでは、日本の未来はかなりクライアス社的な気がします。あるいは視聴者の多くがルールーの様な子供だという判断なのではと思います。
    理由や根拠では無く「絶対の無償」でなければ赤ん坊の世話など出来ないわけで、
    ハグたんを養育しているなら、その部分はもはや掘り下げる必要もなく、すぱっと「好きだから」で通るという判断だと思う次第です。

    極端な話、ルールー以外の人間、例えばクラスメイトでもちょっと冴えない、なんのとりえも無ければ可愛げもない女の子がホームステイとしてはなの家に泊まりに行く事になっても、恐らくはなはその女の子に「好きだから家族になろう!」と言うと思います。
    (男の子相手だとさすがに別の意味もあると考えて言わない気がしますが)

    ただ、ふたご先生版が出るとしたら、間違いなく家族としての好き以外の好きも描かれると思います。

    返信削除
  9. 手巻き寿司2018年5月1日 15:35

    はながルールーを好きと言った理由はルールーに気持ちを
    伝えたくて突発的にでた言葉です、はなの表情を見ればわかります。
    家族だから好きそれでいいと思います。
    理論的に理屈で解決出来たらアンドロイドのルールーにも理解できますし、ルールーに感情が生まれなかったと思います。
    はなのもう突進さが、ルールーを目覚めされたのです。
    残念ながらそこに理論を求めては、手巻き寿司を未完成と
    言っているのと同じ、はな魅力をなに一つわかっていない、
    なぜ、ルールーの感情が芽生えたのか、自分なりの答えを
    もっていない、脚本家、演出家頼みで作品を見ているのかな
    と思いますね。

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    1. >理由はルールーに気持ちを伝えたくて突発的にでた言葉です、

      気持ちって?具体的にはなんです?
      はなはルールーに対してどんな「感情」を持ったように描かれてました?

      「すごいハイスペック」「ホームステイに来た外国人だから歓迎してあげたい」

      私にはこの2点しかみえませんでした。

      そして、たかだかそれだけでは「機械に心が芽生える程の想いの強さ」
      にはなり得ないと私は思います。

      台詞も絵も一見良さそうに見えるものですから、
      好意的に解釈されるのもよろしいと思います。

      が、それで高評価を貰えるなら作家はこんなに楽な商売はないでしょうね。
      うらやましいです。
      (今回の脚本家は相当苦しんだと思いますが)

      手巻き寿司、ですか。

      ならばそれは
      私が「あるべきはずの具材がないよ」と言うのに対して
      「この具材に気づかないの?」と言いながらパントマイムを
      見せられたようなものです。

      削除
    2. もう一つ。「家族だから好き」という理屈が通る人間がいるとしたら、それは
      そのようにプログラムされた機械か、謎の力で操られた人間だと私は思います。

      私だったら、共同生活をしていく人が現れたら「仲良くなれるように努力」はしますが
      知り合って数日の、その人柄も魅力も知らないうちから「好き」にはなれませんもの。


      家族の絆は一緒に過ごすうちに「自然とはぐくまれていくもの」であって、出会ったばかりの人間に
      「今日から家族ですよ→ではあなたの事が好きです」なんてことがあるわけがないでしょう。

      削除
    3. 手巻き寿司2018年5月4日 17:23

      野乃家は自然とそれが出来ている家庭なので、家族になると
      いうことは、これからはぐくみましょう、家族なろうという
      意味だと思います。
      好きと根拠もなく言っていますが、ちらし寿司を食べておいしいと言う事を教えてあげたり。ベッドに潜り込りこんだりと、仲良くなろうという努力は見えます。
      仲良くなる前に好きと言ってしまうはなは突発的でなにを考えているのだろうと思いますが、これから家族としてルールーを迎え入れようという意思を感じますし、アンドロイドとは気づいてはいませんが、感情の表現が苦手だから教えてあげようという優しさを感じます。
      それが、野乃家全体で共有されており、ルールーを野乃家が
      受け入れようとしていると感じますね。

      削除
    4. うーん・・その「理屈」で納得できる方はそれでいいと思いますが・・
      私には無理ですね。

      私は理屈馬鹿ですが、自分の感情はやはりキャラクターの感情でなければ動きません。

      このコメント欄で語られている賛否の分かれ目はそこの感覚の違いでしょうね。

      削除
    5. 「家族だから好き」の部分ですが、
      現実の家族であれば、子供は父親、母親から無償の愛情を以って育てられているわけで、
      そこは完全な無条件の「好き」という感情がなければ成立しない部分です。
      その点を踏まえてルールーの場合ですが、いきなり侵略者として乗り入れたわけでは無く、
      (実際にはいきなり侵略者として乗り入れているのですが…)
      母親がホームステイに許可を出し(出していないのですが…)
      父親がはなの知り合いと見込み家族として接する様に促して(知り合いですらないのですが…)
      いるわけで、ルールーに対する「家族としての好き」はそのまま「両親に対する信頼」であり、
      母親と父親が自分に対して悪意を持つ人間を家族として紹介するわけがない、
      家族に相応しい人間だから一つ屋根の下で暮らす事を許可したのだろう、
      という事なのだと思います。

      25分ほどの生活描写の中で、殊更「好き」につながるシーンが無かった事を考えると
      恐らく「家族だから好き」これが最適解だと判断した次第です。
      好き=両親に対する信頼、でファイナルアンサーです。

      削除
    6. 私はシケパロさんのご意見に賛同します
      子供ですから判断基準が「尊敬する両親」の影響であってもおかしくないですね
      子育てなど家族との付き合いなんて理屈では無いですし、何となく…も多々あります
      はなの年頃はともかく、周りに子供がいる田舎のおばちゃんはまあこんなもんです

      私がはなの状況・視点で見た場合、「この子(ルールー)はどんな生活・人生だったのだろう?」
      と考えるでしょう、その上で必要なのは愛情という選択をするかもしれません
      あと機械って点については日本には「付喪神」とかSSの「すべてのものに命が宿る」がありますね
      そのパターンでは大事にしている内に愛着が湧くという逆転です

      私は塩をふったトマトが「好き」ですが、理由を「リコピンが」とか言う方がいいですかね?
      子供の頃のおやつで、楽しい思い出と結び付いているだけの話でもありますが

      削除
    7. シケバロ様や手巻き寿司様が「家族だから好き」と理解された事について
      お二人がそのような感想を持たれた事自体を否定するつもりはありませんが
      私も「家族だから好き」の考えが飲み込めなかったクチなので疑問とか私見を。

      シケバロ様の
      >ルールーに対する「家族としての好き」はそのまま「両親に対する信頼」

      という部分を中心に解釈すると
      『両親に対する信頼と愛情があるから、両親が家族と受け入れたルールーが好き』
      ということなのでしょうか?

      私もその考えを受けて考えてみたのですが
      もしそうであるならば、逆説的に考えれば はな の思いというのは
      『両親というフィルターを介さなければ
       ルールー個人そのものに至らないものであった。』と、思えてしまい

      その間接的な『好き』は、果たして『物語の作り』として
      ルールーの感情(?)を揺さぶるに値するほど強いものなのか?
      という新たな疑問が生じてしまいました。


      あとは、個人的な見解ですが

      【家族愛は無償の愛、それは無から有を生じさせるものなのか?】

      まず、前提として、私の中にある「家族だから好き」の『好き』には
      家族という特殊な関係から生じる、ちょっとやそっとでは揺らがない
      『好き』の中でもかなり重め、強めの『好き』という認識があります。
      そういった強い感情が根底にあるからこそ、無償の愛が存在すると思います。

      しかし、何も無い所から、家族という関係性が形式的に発生しただけで
      そのような強い感情がポッと生まれるのではなく
      強い感情となるに値する「愛おしい」と思える要素があるから生まれるのだと思うのです。

      それは、例えば「お腹を痛めて生んだ子」とか「子供の存在から活力をもらった」とか
      「親から愛してもらった」とか「ケンカばかりだけど優しい所もある」などといった
      血縁という特殊な絆であったり、時間を経て培われた絆であったり
      そういった、様々な要素が複雑に絡み合った中で生じたものなので
      一言で明確に言い表せない、どちらかといえば感覚的な「愛おしさ」なのだと思います。

      そのような強い感情は、直接思いを共有できる相手(家族)であるからこそ及ぶのであって
      いくら家族を介しているとはいえ、直接思いを共有していない第三者にまで
      その感情が及ばないのではないかと思いました。

      『現実の家族』が引き合いに出されておりましたが、現実の家族とて
      同じ要素であっても「愛おしい」と感じる人も居れば感じない人も居て、その程度は様々です。
      (だから、血を分けた家族でさえ、悲惨な事件が起きるのです)

      もちろん、血縁でない者を血縁者と同等に受け入れ、愛するケースもあります。
      ですが、それも大抵は相手に関する何らかの要素が「愛おしい」と感じるからであって
      (相手の境遇、能力、性格人柄・・等々)が働いての事であって
      そうでなければ、それはもう家族という枠に関係の無い博愛精神の持ち主という
      『個人の資質』ということになってしまいます。

      少し哲学的で分かりにくく、感覚を共有できるか否かによって見解は大きく分かれると思いますが
      この感覚が私の中にあったので、あの話の流れで「家族だから好き」が飲み込めませんでした。


      また、手巻き寿司様の
      >家族になるということは、これからはぐくみましょう、家族なろうという意味だと思います。
      >これから家族としてルールーを迎え入れようという意思を感じます

      というお考えを拝見すると、そのニュアンスとしては
      『はな が現時点でルールーを好きになったから「好き」と言ったというより
       「家族だからこれから仲良くやっていこう」という意味を込めて「好き」と言った。』
      というように解釈しました。

      私もその考えを受けて考えてみたのですが、もしそうであるならば、ルールーとの会話の流れを
      「余計な気を回しすぎて逆に壁を作って変な感じになっていた」
      「だから特別なことをするのはやめる。もっと気楽にあたりまえの事をなんでもしよう。」
      「タイプが全然違うしぶつかることがあるかもしれないけど大丈夫。なんとかなる。」

      として、「根拠は?」との問いに「だって家族だから。」とすれば
      『家族だから、これからはぶつかる事はあっても気楽に仲良くやっていこう。』となり
      少々分かりにくいロジックを使わなくても意が伝わるのに
      何故そこにわざわざ「好き」という言葉を使わなくてはならないかが疑問として残りました。


      あとは個人的な見解ですが

      【パパとはな の会話について】

      パパが はな に諭したあの場面については
      ルールーを喜ばせようと余計な気を回しすぎて逆に壁を作って変な感じになっていた はな に
      「家族だから、無理に特別な事をせず自然に振舞えば良い」と
      あくまで、はな の立ち居振舞いにおける気付きを与えるだけで
      はな がルールーを好きになったのとは別次元に位置付けられた話だと思いました。

      そして、感情の流れが明確には描かれなかったため、どこにそう思ったのかはわからないけど
      作者としては、『はな はルールーに対する直接的な好意を持っていて
      その気持ちはルールの感情を揺さぶるに値する強いものである』としていたからこそ
      「好き」という言葉を使ってあのように描いたのだと思いました。


      最後に、お二人に対し、いきなり不躾に私見を述べさせていただき申し訳ありません。

      それにしても、このように色々な考えが出て考えさせられるということは
      出来として満足かどうかはともかくとして
      この作品が、作者の何らかの考えや意図が汲み取れるだけの作りをしている
      ということなのだろうと思いました。

      削除
    8. ぺち様、ご返信感謝です。
      いえもう、こちらこそ、ていお様のブログであるのに好きな事を書いてしまい、こんな事で良いのだろうかと思っていた次第です、はい。
      そして疑問に思われる箇所も十分理解出来ます。

      はなが「好きだから」「家族になろう」と発言し、そこを突破口にややマイナス気味だったルールーに対する姿勢を自分の中で逆転させた、そしてルールーも「好きだから」という言葉を受けて、なにかしらの感銘を受けた、という前回のエピソード、このエピソードが、以後のストーリー展開の最初の足掛かりとなる、のだろうと思います。
      しかしルールー登場から、はなが「好き」と発言するまでの間に、はながルールーを好きになる様な、ルールーの魅力が垣間見える様なエピソードは無かったと、私も思いました。

      13話スタート時点でのルールーは明確な「敵対者」であり、両親を洗脳してはなに近づいている以上、仮にルールーが、ふとした瞬間に素敵な笑顔を浮かべようが、周囲の友達に意外と気配り出来るとか、そういう一面が垣間見えたとしても、それはプリンセスプリキュアに登場した黒須くんの芝居の様に感じられてしまい、そこにはなが魅力を感じて好きという印象を抱いたのなら「あれ?芝居に引っ掛かったのでは?」と邪推してしまいそうです。
      結局のところ、他人を洗脳して家庭に押し入る様な者は、美人であろうと可愛かろうと犯罪者です。
      しかしその点を、はなとはなの家族は一切認識出来ないわけで、ルールーについては「はなの知り合い」で「はなを頼ってやって来た海外の友人」だと信じて、もてなしているという……現実的に見ればかなり危ない状況です。
      そうなるともう、はなが現状のルールーを見て「好き」に至るラインは無いと、私は判断しました。

      そうなると残りのラインは、洗脳され騙されているのに、ルールーを本気でもてなし、本気ではなを励まし、ラストシーンで「美味しい」というルールーの言葉に本気で大喜びする家族たちです。
      全員、ルールーに対する知識は殆どないでしょうし、受けた印象もはなや他のクラスメイトと同じでしょう。にも拘らず、父親ははなを元気づけ、母親は次の日も美味しいお寿司を作る……これは「ルールーが魅力的だから」ではなく「はなの知り合い、友達が悪い子である筈が無い、もてなすに足る」という信頼があってこそだと感じました。

      つまり13話は、ルールーの魅力にはなが気づいて近づこうと思う回、ではなく、得体の知れないルールーが家族の絆に触れる回、と考えた方が自然なのではと感じた次第です。

      「好き」という言葉は「私を愛してくれる父と母が認めたルールーが悪い子であるはずが無い、好きになれるに違いない」という絶対の自信なのだと感じます。父親、母親、妹、はな本人、全員ルールーに騙されているのにも関わらず、ルールーを本気で受け入れようと思う、それは「家族間での信頼があるから」だと思います。

      実際の「家族の信頼」「愛情」「好き」という感情については……非常に難しいですね。世の中を見渡せば事件も起きていますし、簡単に片付けられる物ではないと思います。しかし13話に至るまで、はなの家族はテレビ中継しても良いくらい、模範的な幸せ家族だと思います。それほどに幸せそうな家族の生活を13話繰り返したという実績を以って「好き」の基準を計る物差しに出来るのでは……と、考える次第です。

      逆に考えれば。
      非常にアレな考え方ですが、13話内戦闘に至るまでのルールーが行った会話や態度……それらを好意的に解釈し、はながルールーを「好き」と言っていたのなら、好きの土台が脆弱過ぎて、今後どんな風に話を膨らませるのか心配になります。
      ならば根拠として硬い方を土台に据えた方が、今後の展開も予想し易く、腑にも落ちるような気がする次第です。
      「この時点でルールーの魅力なんて無いのに好きはおかしい……しかしストーリーは進む、どんどん仲良くなってゆく……取っ掛かりが引っ掛かるな……」と、思うよりも「間違いなく家族に対する信頼だな、だからルールーも仲良くなるに足るだろう……だんだん仲良くなってきた、やっぱ家族は硬い」と考えた方が、取り合えず視聴時に混乱しなくて済むのではと。


      ともあれ、プリキュアといえばウン十億という金額が動くコンテンツ、必ずなにか勝算があってストーリーが構築されていると考えます。
      私は取り合えず「家族の絆」にあたりをつけて今後の動向を見守ろうと考えているのですが、実際には全然違うかも知れません。
      いずれにしても、ルールーが家族を洗脳して仮の信頼を得て居ついている状況から、どんな風に本当の信頼と、本当の好きを得て行くのか、それを楽しみに観賞したいと思います。
      (得られない可能性もありますが……)

      長文申し訳ございませんでした。

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  10. ララライバー2018年5月2日 14:29

    戦闘中のルールーとはなの会話シーンは唐突感があってちょっと浮いている印象はありましたが、「家族になろう」という部分までは良かったと思います。はながそう思うように至る過程はちゃんと筋立てできていたので妥当な落としどころでした。

    やはりその後の「好きだから」には、え?となりました。きっぱり断言させるには、それを裏付けるようなものがないと、言わされてるなあと感じてしまいますね。
    はなが「好きだから」ときっぱり言いきってしまっても違和感がないような博愛精神の持ち主として描写を重ねてきたり、あるいは、これまでの話の中で「好き」とはどんなことなのか掘り下げられていればまだしも。
    その土台がないなら「きっと好きになれる」くらいで留めておくほうが自然ではありましたが、それではルールーを落とすには言葉としては弱くなってしまうしなあと思うところもあり……難しいところですね。
    (ただこれに関しては、ほまれの時のはなも相手の内面に深く触れないまま好意を持ったような印象があったので、興味を持った相手には自然に好意的になるという側面もあったのかなあとも思い直すところも)

    あとルールーがちょっとチョロ過ぎたようにも感じました。割とあっさり陥落一歩手前までいったなと(演出を盛り過ぎたのかもしれませんが)。これだったら、告白した男子生徒たちも本気を出したらルールーを落とせたんじゃないかなと思ってしまったり。
    こういうのは交流や経験を重ねて徐々に描くものだという視聴者側の先入観が邪魔しているのも確かですが、同時にその過程をどう描くのか?というところも視聴者が期待するポイントでもあります。グダグダ長くやればいいという問題でもありませんが、急ぎ足で進んでしまうのはちょっと勿体無いことをしていると感じてしまいます。

    脚本で良かった点として
    物語の冒頭であったことをほったらかしにしないで、ラストシーンで拾ってくれたのは良かったですね。物語の始めと終わりを揃えるのは話が締まるので技術的にはポイントが高いと思います。

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  11. 今回も無難なお話でした。特に面白いわけでもなければ、つまらないわけでもない。特に言うこともありませんでしたが、ただ皆様の意見を読ませて頂いて、ああ、なるほど、と。

    はなが「好きだから」と言ったことについては、恐らく仲良くなる為の、咄嗟の方便なのでしょうね。
    元々はなは考えも無しに行動、口走る子です。ほまれの時のように相手のことを考えず応援とかしてみたり、えみるの行動に疑問すら感じなかったり。だから根拠は?と問われると窮してしまう。理由はないけど、そういう心無いことを簡単に言ってしまう、それが野々はなというキャラなのでしょう。これこそがワンクールかけてきた故の積み重ねの結果なのかもしれません。そういう意味においては理由がありました。

    但し、いちいち根拠を考えながら発言することは子供らしくありません。出来る出来ないは兎も角、まずはアドバルーンを上げてから行動することも時には必要です。何事も頑張れば、結果(根拠)は後からついてくるのですから。

    返信削除
  12. はなの「好きだから」ですが、実は自分も同じ趣味の人間に悪い人はいないと思っている人なので、何かの共通点があったら初対面の人間でも信じてしまう事があります。

    「バイク乗りに悪いヤツはいない」「四駆乗りに悪いヤツはいない」「プリキュアが好きな人に悪い人はいない」
    だから、プリキュアオフ会でも初めっから打ち解けてましたね。

    親しい人間からはお前は人が良いから気を付けろと言われてますが…。

    まぁ、「親兄弟でも金は他人」と育てられたおかげか金銭面でトラブルは今のところはありません。

    危ない人がいたとしても周りが「携帯電話の番号変えろ!」とか教えてくれますし。
    実際にそういう事が過去にありました。

    なので、はなの人間性には不思議と共感出来てしまいます。

    いるんですよ…。

    オレみたいな単純な人間が…。
    多分、ガキなんです。

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