2018年4月1日日曜日

ゲゲゲの鬼太郎(2018) 第1話 妖怪が目覚めた日

演出:小川孝治
脚本:大野木寛
いいですね・・・・・

脳みそフル回転でじっとり汗かきました。
うまいなぁ・・脚本も演出も

あ、そうそう。書き忘れましたが
「男子が好むお姉ちゃん系女の子」の描き方!!
これがまたびっくりするほど上手でしたね。(´∀`*)




いいですねー(´∀`*)

ノッケから現代社会にフィットしたバカモノ登場。

時代が変わっても人も妖怪も変わらない。
だから、妖怪の登場も時代・世相に沿うわけですね。



そして、そうであるからこそ「妖怪」「鬼太郎」は
時代を超えて共感を得てきたのでしょう。

妖怪も器用にその時代にフィットしてくる。
それが何とも言えず面白い。


・・そんな風に感じさせてくれる
脚本・演出のセンスが好きです。



※  ※  ※


妖怪は、「得体のしれない恐怖」をもって
子供たちに社会の秩序を教える存在、といえる側面があります。

「調子に乗って人様に迷惑かけると祟りがあるよ!」

ということを教えてくれるわけです。

ほれぼれするほどのテンプレ。

時代が変わってもやる事は同じ!
これはそういうことを、意図して描いてるんです。

冒頭のナレーションに含まれるキーワード。
「見えてる世界がすべてじゃない」

を絵解きするこのシーンもいいですね。


妖怪の世界を、この子の視点から描いて行こうということなんでしょうね。


・・・しかしまあ・・・・




かわいいな。(´∀`*)





ご覧ください、全裸のオヤジが
まなちゃんのそこをスワイプしています




あとあれね。

シーンごとに「気持ちのいい絵」が入ってたのが印象的でしたね。

新鮮でカワイイリアクション

「そういう場面にはかならずあるもの」
いわゆるお約束。

かっこよさをキッチリきめる絵。


男だったら喜ばずにはいられない。
カッコつけたあとのごほうび。


いいなあ!ワシもスターリンぶっとばして
なまちゃんになまぱふされたい





鬼太郎の必殺技を一通り見せてくれたのもうれしいですね。

最初ですもの、しっかりハデに
暴れてほしいですよね。


・・あ、体内電気が無かったね

こういう説明も流れでさらっと入れてくれてたし

しかし指鉄砲が完全に霊丸。


意識は当然したでしょうね。
ただ、これだけ時代が経っていれば
浦飯幽助と被ることはないだろう、という判断じゃないですかね。

しかも指は無傷。

でもかっこいいなぁ・・・(´∀`*)


それから、チョイチョイ色っぽい声出す鬼太郎さんだなぁと思ったら

沢城みゆきさんだったんですね。

私の狭いアニメ遍歴にとってこの方は
トワさまとふじこちゃんの人、という認識なんですが。

鬼太郎もハマるんですねぇ・・・すごいなぁ。


前の鬼太郎はコミカルかつフレンドリーな感じでしたが、
今回は静かでちょっと不気味さがある雰囲気がいいですね。

どっちが好きか・・・は決められませんね。
どっちも好き。

7 件のコメント:

  1. 今回、見てみましたがハマった・・
    絵が変わったのに合わせて、声優陣が変わってどう声を出すかと思ったが
    鬼太郎が野沢さんの元気な鬼太郎から、沢城さんの神秘的な感じの鬼太郎になって
    またこれがピッタリ、一寸冷血な感じもしますが原作に近いか?
    逆に目玉おやじが野沢さん、こっちは慣れるまで時間が掛かりそう
    一瞬鬼太郎か、親父かそっぽを向くとどっちがしゃべってるか迷うねぇ

    女の子キャラはネコ娘がえらい美人に・・
    まなちゃん可愛いし・・

    鬼太郎の概念変えなければなりませんねぇ

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    1. 私は目玉おやじの「鬼太郎ー!」の叫びの声、お年を感じさせないところがすごいなーと思いました。

      猫娘のデザインは賛否あったようですが、まずは作者の扱いを見てから判断しなきゃいけませんよね。
      私は既にアリだと思ってますが。

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  2. 今期の鬼太郎はホラーテイストなんですね。雰囲気は気に入ったけど、
    まなちゃんが鬼太郎に同行した理由がさっぱり分からなかったんですが…
    依頼主だから責任を感じた? それだけで同行したんですか? それはちょっと…
    たとえば冒頭に出てくる近所の女の子が目の前で吸血木にされたとかだったら
    なんとかして助けたいだろうし、ただ待っているだけでは耐えられないと
    警告を無視して鬼太郎の後を追いかけたりしても理解できるんですが…
    それと、俺らオッサンは鬼太郎というキャラクターをよく知っていますが、
    初見の子供さんたちはアレで理解できるんでしょうか? ちょっと説明不足では…
    と言うかセリフで説明しちゃってませんか? そこははっきりとは明かさずに
    「何か理由があるのだろう」と匂わせるにとどめるという手もありそう。
    回を追うごとに「鬼太郎はどうして人間の味方をするのか?」という疑問が
    少しずつ明かされていく方が鬼太郎を知らない視聴者を惹き付けたでは…
    正直、わたしは次回も続けて観たいとはあんまり思いませんでした。

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    1. >依頼主だから責任を感じた? それだけで同行したんですか? それはちょっと…

      そういえば確かに私も引っかかってましたね。
      忘れてしまう程度でしたが。

      仰ることは一理あると思います。が、作者の意図は別のところにある・・かもしれません。

      この作品がこれで現代人の心を引っ張れるかどうかは・・
      どうなるでしょうね。私はもうちょい様子を見てみようと思います

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    2. >依頼主だから責任を感じた?
      私の解釈は「怖いもの見たさ」と思いました。
      「妖怪居るの?」からの正体見たさで着いて行ったと

      そして、妖怪を確認して鬼太郎を信じこれからの話に絡んでくる
      あそこで別れたら単なる、サブキャラで終わったんじゃないでしょうか

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  3. 鬼太郎、これは良い作品でした。
    発生する事件や問題の後ろ暗い感覚に、ダークで少し虚無的なノリの鬼太郎がマッチしている様に感じます。
    原作の鬼太郎は正義の味方でもなんでもないわけで、そんな鬼太郎がこの新作アニメ版で人間を助ける理由として、赤ん坊のころ人間の水木さんに救われたからその恩を返す為、という説明が成されていましたが、恐らくたったそれだけが理由である為、鬼太郎自身は水木さんに恩義を感じても、人間に対してはさして思い入れがない、そんな感じなのではと思う次第です。
    そして人間サイドの行動が総じて軽薄かつ自分勝手(交差点で悪ふざけ、怒号とネットでの中傷、封印の破壊、意見の違う相手をいじめる、ヒロインを置き去りにして逃げる)に描かれており、ヒロインですら(許せる範囲で)どこか身勝手な風に描写されていて、人間と妖怪は決定的に違う、相容れない、という壁が明確に提示されていた様に感じました。
    恐らくそんな状況にあって、第一話で悪い子じゃないんだろうけれど、イマイチ良い子にも見えないあの子が、少しずつ妖怪に対する認識や自然に対する認識を新たにしながら、同時に自分たち人間の立場や考えの歪さを認識して行くような、そんな作品になるのでは、と感じました。

    鬼太郎は多くの人間達の身勝手に辟易としつつも、水木さんとの出会いに見た温もりをどこかで信じており、だからこそ(気乗りしないながらも、ひょっとしたら、と期待しながら)戦っている、そう思えば、とても魅力的で、そして寂しくて、愛着の湧いて来る妖怪らしい妖怪だと感じます。
    今後に大きく期待の持てる名作だと確信します。

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  4. なつかしの水木先生テイストな鬼太郎ですね~
    先生ご本人が地獄から生還した方ですから人の本質を掴み色あせない世界感です
    ダウナー系でホラー風味ですが、
    元々彼はそんなに「正義のヒーロー」してませんでしたよね

    シナリオも映像も現代の風刺ですごく心にぐっときました
    目玉おやじの時代のギャップで現代とうまく繋ぎましたし
    新ヒロインについても私は現代の子らしくて良いと思います
    本当の「危険」が本能で分かるわけではなく、
    でも漠然と「なんとかしなきゃ」とも思っている
    割と若い世代は変なこともしますけど、
    我々年寄りが目を背けて来たことと戦う気概を持っていたりもします
    ただ「方法」やら「現実感」「経験」が足りない
    導き手としての目玉のおやじ、目の前で行動する鬼太郎…いい作品になりそうです

    色んな世代のご意見が見られてなかなか楽しいですね~

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