2018年7月8日日曜日

HUGっと!プリキュア第23話「最大のピンチ!プレジデント・クライあらわる!」

脚本=坪田 文
演出・絵コンテ=志水淳児
文字数2820
うーむ・・すごい。

脚本、演出、提供カット、エンディング。
色んなところで「ものすごい技」が見られましたね。




どうですこのカット。
シンプルな構図ながら、この絵は誰にも描けない。
そんなオーラがほとばしってますね。

5人の表情のつけ方の細やかな違い。
フワフワで流麗な線。
仲睦まじさが伝わるポージング。

ぐうの音も出ません。ただ見とれるのみ。


※  脚本演出  ※

今回も大小かなりの量の情報が詰まってたんですが、
オシャベリアニメになることも無く最小の手数でそれらを描いてました。

特にこれね。
最初にチラと見せておいて、時間をおいてから



「はなの過去に何があったか」
手短に、しかしハッキリ描いてくれました。

(これをセリフでやろうとしたら大事故間違いなしでしたけどね)

明確な夢、目標を持っていないはなの寂しさや、
ほまれ、さあやの夢に向けての活動の様子も。

「セリフだけ」でしたが、細かくそういう情報を撒いてくれていると
ちょっと安心します。

この先もセリフばかりではやはり心は離れてしまいますが、
今回はまだ大丈夫だと思います。

常時暗いとは。
なるほど、分かりやすいし面白いじゃないですか。


以前からちょいちょい現れては
未成年をたばかる雰囲気を出してましたが
今回、遂に正体が明らかに。

断絶による救済。

ありがち・・だとは思いますが、
良いんじゃないですか。分かりやすくて。

生きているから苦しいのだ。
そんな人を救済するには・・・・

とは、まるでどこぞのテロリストですね。

しかし

「苦しい、悔しい、だけど希望を持って生きていくんだ。」

という主張を主人公にさせるにはうってつけの敵ですね。

※  ※  ※

これは・・脚本演出どっちも無茶苦茶上手くなきゃ
扱いきれないお話だったと思います。

今年に入ってからは坪田さんの仕事にはケチ付けること
の方が多かったですが、今回は「なるほど、構成任される訳だわ」と
感服しました。

演出も志水さんの名を見て納得。

しかしこのシーンはどう解釈すべきかちょっと思案しています。

登場したとたんに退場。



・弱った人なら敵にも手を差し伸べるプリキュア
・敵組織の残酷さ。「使えないものは容赦なく切り捨てる」
・噛ませ犬的扱いで強敵感の演出
・「仲間を人扱いしない敵とプリキュアとの対比」

というところでしょうか。

社会すべてがそうではないにしろ、たまにニュースで見かける
「人を物扱いする」ような出来事。

そこに重ねてプリキュアに理想を語らせる。

そういう意図もあったように感じます。


あまりにもアッサリ召されてしまったので、
え?なんだったんだ今のは?

と思ってしまいましたが、・・うん。
冷静に考えてみればこういうのも悪くないかな。


ほかにも
ハリーが元構成員だったらしい様子とか

少年漫画みたいなキャラの仕込みとか

ミライクリスタルホワイトとか

ハリほまとか。


細かいけど地味に重要そうな描写が沢山。
すごいなぁ・・


※  ※  ※

今回は23話。プリキュアの23話と言えば、通例として
前半のクライマックスが来るもの。

たしかに、これまでよりも強い敵が現れて、

大ピンチが来て、

だけど負けない!
逆転の主張と

本作の「基本」の主張が見られた。


かなり駆け足でしたが確かに「クライマックス」らしきものは
あった気がします。

※  ※  ※

けど、今年は例年とは事情が違うようですね。
作画品質を見ても「全力を出す回」ではない事は分かりますし、


今年は商品戦略として計画を前倒しにしてたようですから
23話=クライマックスというパターンは当てはまらないのかもしれません。

あとは、この山場をバッと広げてあっという間に畳む作り方を見るに
「クライマックスは必要だけど、深刻な雰囲気を長く引っ張らないようにしよう」
という意図もあったかもしれませんね。

※  ※  ※

今回は色んな情報が明かされて、
物語が一気に進んだ感じがありますし、
その技術には素直に感服したんですが・・

しかし「面白味」としてはあんまり無かった気がします。

熱くなりそうな主張はあったんですけどね・・

やっぱり、ここまでにこのクライマックスに繋がる感情・はなの想いを
あまり描いてこられなかったところに原因がある気がします。

(全くじゃないです。「あまり」です。
だから、全く心に響かなかったという事もなかったです。)

具だくさんだけどダシの少ない鍋みたいな印象でした。


今回に限らず、投票結果を見ると「満足と最高の合計」は高いけど、
「最高」に投票する人の数が「満足」より少ないことが多く見られます。

それは「面白かったけど、最高!とは言い切れない」、
「面白かったけど何かが足りない」という感想を
持たれているという事ではないでしょうか。

私はその原因は「ダシが少ない事」にあるんじゃないかと思っています。

具が多すぎて調理に時間がかけられず、結果
具材が持つ美味しさを十分引き出せなかったような。
・・去年も同じようなことを書きましたね。



※  女性は共感で納得するという話  ※


今回、ピンチを逆転するきっかけになったのは
母の「言葉」


やっぱり、「言葉」なんだなぁ・・



「あなたは間違ってない!」「もう我慢しなくていい」
とは、歪なフェミニストが好みそうな言葉だなぁと思いました。
私の勝手なイメージですが。

勿論、このはなの出来事の場合は私も文句なしに同意なんですが
ただ、これらの言葉は
「感情で理屈を曲げ、物事の一部ですべてを語ってしまう
極端な考え方しかできない視野の狭い人」がよく使う言葉だよなぁ

と思ってしまったので「これまでのそういう雰囲気」と併せて

今回の主張に異議はないはずなのに、なんとなくヤダナァと思ってしまいました。


※  ※  ※

それはさておき。

「我が子を守る母」

からの

「ママ」の声に呪縛を破るはな。

そしてはぐたんを救い出し

守る宣言。


「母からもらった愛を、自分もまた我が子に与える」


このシーンで作者が描きたかったのはそういう事ですね。

作品の主張として、分かりやすくて
良かったと思いました。


※  画像でコメント  ※

みんなの前で活躍するプリキュアの姿・・って、
あんまり描いてた印象がないなあ。

セリフを使って、強引に「そういうことにした」
って印象です。

うーん。

どういう意味の赤面なのだ・・・(`・ω・´)


イケメン(おじさん)なら通報されないんだな・・くそっ(;ω;)

ハリxほまはどうするつもりなのかな。

ナッツxこまちみたいな感じを目指してるのかな?


そんなことより肝心のほまれさんがモブになりそうな危機ですが。

うん。

退社しても服装は変わらないのか。
ということは私服だったのか。へー。


この絵は好きですけど、本編でパップルのその後が見られない
状況でこれやられちゃうと
「まさかこれで終わりじゃないよね?」と思っちゃいますね。

・・・

あ、なんだ、ダイガンか。

「ダイバン」に聞こえたから、
「おいおいアナーキーだなぁオイー(´∀`*)
その名前のキャラにそんな設定つけるのかよー」

と思ってたんですが。なーんだ。

これまた今までにない効果。
うーん・・よくわかんないけどすごいなあ。

プリキュアED映像は3DCG技術のテスト
という側面もあるんでしょうな。

この絵を見て一個気になったのは、
「この絵にまだ慣れない」感覚がある事。

「この5人が1つのチーム」という印象がまだ私の中には薄いようです。

次回、あるいは早いうちにその辺に触れてくれるといいな。

(「満足」に投票)

28 件のコメント:

  1. 普段散々書いてるので反省して今回は思い切って好意的に書きます。

    坪田さんらしい“勢い”のあるお話!
    「30過ぎたら仲間なんていない(いらない)」「13歳の夏休みは1度限り」と、多様な視聴層に満遍なく共通するウィットに富んだ表現の数々が素晴らしかったですね!
    敵幹部勢の一新や社長の素性バレに留まらず新たな怪物を出しながら、はなの過去を匂わせたりミライクリスタルの謎に触れたりと濃厚な展開でありながら“タイムボカンパロ”を挟んで笑いどころをも作ってしまう作劇がとても良かったです!
    「母親の愛」で困難の跳ね除け、強い言葉で敵を批難するはなの姿には感動すら覚えました!!



    …まぁ裏を返せば19話と同じで、「それっぽい事をそれっぽい空気感でそれっぽく描いた」だけに過ぎないんですけどね。
    今回この作品にしては珍しく「初期3人が、母親目線ではぐたんの成長を振り返る」なんてやってたので、てっきり「はぐたんと触れあった経験」からはぐたんの「ママー!」で初期3人だけが覚醒する展開なのかと思ってましたけど、そこをはなの「過去に苦しんだ自分(今回初登場)を慰めて肯定してくれた母親の愛」の方にウェイト置いて覚醒させる…って言うのは予想外で驚きでしたし坪田さんの本に初めて衝撃を受けたかもしれませんね。
    あとはどうでもいい事ですけど、アンジュって治癒技使えたんですね。
    これまでバリア役だったので、そんな便利な能力があるとは知りませんでした。

    返信削除
  2. 最高に投票しました。最強論争は不毛なれど、今回ではな、エールが最強候補、桃キュア中の桃キュア候補に格上げされました。
    はなの正義感の源泉。
    不正義に苦しめられる友達のために、真っ先に一人でも怒りの声をあげる。
    待っているのは「言い方、態度が気にくわない」「自分だけが正しいと思ってるのか」のバッシング、そして孤立。
    でもわかってくれる人、なにも間違ってない、なにも損なわれていないと寄り添う人がいて、逃げ(転校)て、逃げた場所で根をはり花を咲かせる。
    はなの正義感が、怒りが、表層のキャラではなく背骨なのだと、プリキュアの勧善懲悪、正義の味方であることが夢物語でなく現実と地続きであることをまたまた教えてもらいました。

    返信削除
    返信
    1. 最初、いじめられている子を助けて自分が代わりにいじめられてしまうような
      現実にも良くある残酷な話と思いましたが、
      murasakizaruさんのコメントで彼女はプリキュアになる前から孤独なヒーローであったと
      むしろ前向きに見る事が出来ました、ありがとうございます
      きっと友人を助ける以外でも色々と正しいと思う事をしていたのでしょう
      過去の関係は切り捨てざるをえませんでしたが、昔よりもっとイケてる女性になると信じられます
      ちょっと影が薄かった主人公ですが、ここに来てエールというか、はなの株が上がりました
      プリキュアになって解決したわけでも無いので今後が楽しみです

      現実的には逃げるだけでも大変ですし、大人に現実的な対応をさせるための手段が必要でしょうね
      怒りも大事ですが、冷静さ(法的対処など)も大事です

      削除
  3. ちくわぶドロボー2018年7月8日 13:56

    >「感情で理屈を曲げ、物事の一部からすべてを語ってしまう
    >白黒しか答えが無い視野の狭いフェミニスト」がよく使う言葉だよなぁ
    キャラの内面は論理的でなくてもシナリオその物はロジックで組み立てなければ成立しません。

    つまり、はな本人は自覚してなくても堅実な『結果』を積み重ねなけれは今回の奇跡には説得力が生まれません、過去の名作シナリオは皆そうでしたから。
    本来プリキュアの成長を魅せるための「お仕事体験」と「子育て」だと思ったのですが坪田氏からすれば些末な物だったのでしょう…
    坪田氏の考えるイケてる大人って「等身大(激寒)の自分を出す」みたいな意識高い系の臭いプンプンします。
    極端なポリコレ思想といい社会人経験の薄い作家って堅実な会社勤めをする人間を「自分を押し殺すつまらない大人」と見なしがちです。
    「世界は誰かの仕事でできている」「歯車には歯車の意地がある」とは対極の思想ですよね。
    以前申した様に私はプリキュア達には色んな大人に触れて社会人としての礼節を学んで欲しかったのですが…
    例えばSSの「咲のパパのパン職人の話」とかハートキャッチの「クラスメイトのラーメン屋の親父さんの話」とか
    ハピネスの「独り身のおばあちゃんにお弁当を届ける回」とか。
    過去のそういうエピソードをブラッシュアップして「お仕事体験」として はなの血と肉になって欲しかったのですがね…

    返信削除
  4. はぐプリがやっと本格的に始まったという感じで、すごく良い回でした
    敵の敵なりに正しい主張を描きつつ、その行動で恐ろしさ・残酷さも描き、
    はぐタンの叫びに反応するはなの姿で母の強さを良く描いていました
    (はぐタンがこれまではなの名前を呼ばなかったのは「ママ」と言うための溜めですね)
    はぐプリの主題である育児や母の強さをしっかり描けば良いものになると確信しました
    ・・・となると、育児・女らしさなど従来の女性的な価値観の否定はシナリオが苦しくなるだけかもですね
    個人の自由なので、そこは否定まではしませんが
    はぐプリを見てお母さんになることを決意したという人が出るような作品になれば嬉しいです

    ダイガンの最後は雑な気もしますが、助けるアンジュと「楽になった」と答える彼の雰囲気が優しかったです
    その対比で人をモノ扱いするトラウムがプリキュアの主張とかみ合う感じで、良い悪役になっていました

    返信削除
  5. 非常に楽しく視聴致しました。
    はなが不登校だったという設定に驚きましたが、逆に色々と腑に落ちる点が多くて安心しました。
    なぜ不登校だと思うのか?という話ですが、まず、壁に向かって膝を抱えている=外界との遮断というメタファー、そして普通、思春期の娘の部屋へ母親は勝手に立ち入りません(外界と己を遮断している娘は入室の許可など出さない為)。

    はなにこういう過去があり、しかも母親が最後まで自分を信じてくれたという想いがあればこそ、ルールー絡みの母親に対する過剰なまでの信頼感(初登場時のルールーに美点が一切無かったのにも関わらず打ち解ける努力をし続けたか)に納得出来ます。

    また、娘が不登校に陥っても、娘の本質を見抜き、「あなたは間違っていない」と断言できる母親なればこそ、娘がルールーを擁護しようとしている素振りを見せた時点で、正体不明のルールーをその場で許し、受け入れたという演出にも納得が行くのではと感じます。

    そして気になるシーンとしては、過去にも何度か登場した「プリキュアの話題にはなが反応し、嬉しそうにしてしまうシーン」があります。
    あのシーン、単なるギャグシーンの様に見えて、実際には結構重い展開の前振りなのではと感じています。
    今回、はな以外の他のメンバーは皆、プリキュア以外にも自己を表現できる物、スケートや芝居、ギターがあるのですが、はなにだけはそういった特定の特技が無く、それを拗らせてプリキュアに変身出来ないという展開もあった程で、つまりはなは、思春期の子供らしく「自分は皆に必要とされているのだろうか……」という劣等感を抱えた、ごく普通の女の子なわけです。
    にも関わらず、はなの本質は、「同調圧力や集団心理という最悪の敵と対峙してでもいじめを見過ごせない」「自分の能力を省みず悪意と対峙する」という様な「望まなくても正しい事の為に勝手に身体が動いてしまう」タイプであり、つまり、はなにとってのプリキュアとは、はなの夢が叶った状態であり、なりたかった自分になれた状態なのではと思います。
    しかし、己がプリキュアである事を周囲に明かしてはならない(恐らく滅私以外の打算や自己顕示欲があると問題があるのでしょう)という枷がある為、はなは己の夢が叶っているのにも関わらず、他のメンバーと違い、その達成を認めてくれる第三者も、はな自身を賞賛してくれる者もおらず、しかも自分の本質が、滅私の上で他人を助ける事が出来る美徳、である事にも気づかず、なぜ私は満たされないのだろう……という想いを抱え続ける事になるのでは、と感じます。
    恐らくどこかの段階で、この点を解決するエピソードが描かれると思うのですが、かなり難しい事になるのではと感じるので、どう畳むのか楽しみです。
    (私の視点が完全に誤りで、こんな展開にならない可能性も大です)

    返信削除
  6. 今回は「満足」に入れました。
    「前髪切りすぎた〜」の前の姿は「前髪長すぎた〜」だったのか...は置いといて、
    はなの過去話を入れた意図はわかるのですが、
    はぐたんの叫びによって復活するのであれば、やはりはぐたんと過ごした日々を映すのが
    子どもたちにとって、最もわかりやすいのではないかと思いましたので。

    返信削除
  7. 話の流れは好きでした。がやっぱり面白ければ何でもありは無し
    発注先がタツノコプロなら良かったんですが・・
    まさか天下の東映動画がどこかで見たやつを掴みこんで来るとは
    そこまでネタ切れか!って感じるのが残念やっぱりプラスマイナス0


    オープニングもエンディングも変わって折り返し
    映画はどうなんでしょうか??
    何時もなら映画用敵幹部と戦う話なんですが、オールスター??
    最後だから全員来年の春は無よって感じてしまうのは私だけでしょうか??

    返信削除
    返信
    1. タツノコプロ・・・今年の3月末まで日テレで放映してまして三悪人(それほど悪人という感じはしないんですけど)のひとりが開戦前に叫んでボタンを押す前のセリフ。

      削除
    2. さんを付けろよと言ってた茶髪の男、1話か2話でオシマイダーになった奴に似てません?
      P.Nエゾ

      削除

  8. コメントにも少しありますが、今まではぐたんがはなの名前を呼ばなかったのは「はなのことをずっとママと呼んでいたから」なのかもしれませんね。普通赤ちゃんは自分の母親を名前で呼び捨てにはしませんし。何者にもなれないと悩む野乃はなはいつのまにか他の誰もなれない「はぐたんのママ」になっていたということなのかもしれません。もしそれならはぐたんとの関係は現時点ではすこし描写不足かもしれませんね。あくまで自分の妄想なので脚本にケチをつけるつもりはありませんが。
    また、今回判明したはなの過去を踏まえて今までのお話を振り返るとはなのセリフから受ける印象が大きく変わってきますね。
    1話での「フレフレ私!頑張れ頑張れ私!」といいながらの前髪カット、登校前の家族からのハグ、初変身時の「ここで逃げたらかっこ悪い。私がなりたい野乃はなじゃない!」や4話(だったかな?)でほまれに「みんなあんたみたいな子好きでしょ?」といわれてどこか寂しそうな「そんなことないよ」とか、チャラリートを抱きしめながらの「私も頑張れないときがある」とか。
    どこまでが今回のお話を見据えて意図されたものかはわかりませんが、今回につながる種は撒かれていたのかなと感じました。
    今作は今までになく拾う必要がある要素が多い気がしますが、それが後半戦でどのように回収されるのかとても楽しみにしています。

    返信削除
  9. 23話かけてようやくはなの内面が描かれましたね。始めからそうするつもりだったのか、後付けなのかは知りませんが、個人的にはながイケてるお姉さんを目指している理由が少なからず見えた気がします。
    自分は間違ってはいない。我慢しなくていい。確かにそうでしょう。新天地で心機一転を図る。現実的な対処としてはベストなことです。しかし、結果的に逃げになる。その為、過去の傷は消えないし、癒されない。ふと思い出し、苦い気持ちになることもあるでしょう。だから克服するには自分が自他共に認めるイケてるお姉さんになるしかない。過去を消し去る、自分が納得出来る、他人から承認してもらえる存在になるしかない。しかし、どうしていいかまだわからない。そこがこれまでの彼女の軽く思われた言動から垣間見えるような気もします。
    個人的に三月のライオンのひなたを思い出しました。はなと同じような状況の中、彼女は逃げず、結果的にあと腐れなく解決まで持ち込みました。また宇宙よりも遠い場所の日向も思い出します。学校辞めて、しがらみが一切無いはずの南極まで行ったにもかかわらず、過去が追ってくる。結果過去と向き合うしかない。
    いえ、どれがいいかどうかではなく、はなはこれからどう過去を克服していくのか? そこはなかなか興味深いところです。

    とは言うものの、幼児向けにはどうなのかな? フェミな坪田さんは、幼児にも厳しい現実を突きつける気なのでしょうかね? その方が教育的とでも?
    小学生上がったばかりの娘と、こんな深刻な話出来ないよ。それとも子供向けを装った大人向けに作られているのでしょうかね?






    返信削除
    返信
    1. 宇宙よりも遠い場所の日向のエピソードは本当によく描けていました
      人の心の大切さや大自然への畏敬の念を上手に対比して表現できてた
      それでいてポリコレやフェミが変に台頭してくるわけでもなく、
      メッセージ性を尖らせるために誰かを洗脳することもしなかった
      ヒロインが性格良いわけでもないし不器用なのに、作品全体が爽やかだったのは
      (自分含む)みんなと対話して「独善」をやらなかったからなんですよね
      あつこ監督と花田先生の脚本に新境地を見た感じでした

      地雷が多いオリジナルアニメの中でよくあの物語が描けたと思いますよ

      削除
    2. 幼稚園の年中の娘を持った父親ですが、現実はよりシビアだと思います。
      現に上の兄が年長の時に、公園で遊んでいたマナーの悪い小学生の子に注意をしたら、脅された経験があります。

      もっと子どもの可能性を信じた方がいいんじゃないでしょうか?

      削除
    3. くろぶた様
      わざわざのレスありがとうございます。

      >現実はよりシビアだと思います。

      仰る通りです。ですので、イジメにより転校せざるを得なかった状況は現実的にもかなりシビアな話だと思います。坪田さんが敢えてそれをメイン視聴者層である未就学児に問うた理由は何故なのか?というところです。今その年齢で知らなければならないことなのか?

      それと、親御様の教育に対するお考えは各それぞれでよろしいかと思いますが、

      >もっと子どもの可能性を信じた方がいいんじゃないでしょうか?

      私はどちらかと言えば保守的思想なのでアレですが、理解させるにも加減は考えなければならないとは思いますよ。

      削除
    4. Y2K様
      私ごときにレスをありがとうございます。

      私は普段掻い摘んでしかアニメは見ませんが、宇宙よりも遠い場所は、個人的にGoプリ以来(ココ重要)の感銘を受けました。
      Goプリは、終始一貫したテーマ、構成力の巧みさ、何より1年かけた故の凄まじい説得力。完璧と言うと大袈裟かもしれませんが、まるで一級の芸術品を観ている気分でした。
      宇宙よりも遠い場所は1クールと短めでしたが、そこにぎっしりと過不足なく描き切った構成力は見事でしたね。リアルタイムで観てましたが、旅のスケールの大きさも相まって、常に劇場版を観ている気分でした。

      どちらも観終わった後の読後感というか、とにかく心地よい。Y2K様のお言葉を借りれば、爽やかな作品でしたね。

      削除
    5. 一応大人には分かるけど子供にはぼかす位の配慮はしているんじゃないですかね
      例えば、はなの転校前にさあやが個人情報を教師からもらっていましたが、普通はありえません
      はなの事情を考慮した学校側の配慮だと大人は察することができます
      今回もカットで入れる程度の描写ですね

      制作側ははなが逃げたり、人のために叫んだりという描写によって
      救われる子がいるという信念があるようです
      あるいはそれらによって自分自身が救われたいのかもしれません
      そこに「それを見る事で嫌な気分になる子」は居ないものとなっているのでしょう
      1話から過去を描けば、はなのキャラに深みが出て行動にも説得力があったのでしょうが、
      転校とか学校とかに暗いイメージを付けたくないという配慮もしているようです

      子供たちには「昔、嫌な事があったけど、今はプリキュアになってみんなのために頑張っている」
      と説明するくらいでいいんじゃないでしょうか、えらい子ですよ、はなは
      私個人の趣味としてはさわやかで明るい作品の方が好きですけどね

      削除
    6. たけのこ様
      私のような頭の固い者にレスをありがとうございます。

      たけのこ様の仰る通りです。ぼやかした表現でもあったので、ウチの娘も、はなは昔友達いなかったんだなぁ程度の認識かもしれません。もしかしたら幼いなりに何かを感じたりしてたかもしれませんが。ちなみに今回の娘の感想は、EDは変わったけどOPは絵がちょっと変わっただけだね、と。中味については言及せず。とはいえ、ある意味生々しい表現でもあるので、それについて子供と話したいとは今のところ思わないですね。幼い頃から厳しい現実は教えた方がいいのか? そういう考えの方もいるかもしれませんが、知らなくていい時期もあっていいと思います。

      それにしても坪田さんは子供に何を主張したいのですかね? どうも本気で子供向けに作ってない気がするのですよ。若い女性か、若しくは神回!と絶賛してくれるツイッターの方向けに作っているような。それとプリキュアのブランドを使って自分をアピールしようとする野心をヒシヒシと感じます。悪いとは言いませんが、個人的には好ましくはありませんね。あ、あとそれに流されるSD二人。今のところ私の中では評価ガタ落ちです。是非挽回して頂きたいですが。

      削除
    7. 頭が固いなんてとんでもない、娘さん思いの良い親御さんですよ
      こちらこそお返事ありがとうございました
      割と男性の方が暴力描写や乱暴な言葉遣いなど、色々影響を心配されるようです
      今回はとりあえずこちらからはお子さんに話さなくても良いと思います
      そのうち娘さんがとても話したそうにすることもあるでしょうから、
      その時はゆっくりと聞いてあげたら良いのではないでしょうか
      まあ女の子向けの漫画は結構どぎつい表現ありますけどね(笑

      坪田氏については難しいところですが、その描写と反応した視聴者によって
      スポンサーのホテルにご迷惑をお掛けしている以上、問題ないとは言えません
      私たちのような一般的な家庭の普通の生活を幸せと感じないなら、
      そもそもがそれを描けないあるいは描かないでしょう

      もし娘さんが視聴して色々と話す回があればそれは成功でしょうし、
      飽きたり嫌になって観なくなったら子供作品としては失敗ですね

      削除
  10. 今回の感想は批判寄りの、自分もていおさんと近い感じになりました
    具が多くてダシの薄い鍋、確かにそんな例えです
    坪田流のポリコレだフェミだのいう話はさんざんここで話題に挙がりましたが、
    ちょっと気になったのが、株主総会の記事でカナタマンさんが仰られていた
    ABCと朝日新聞が強い関係にあるという話です
    個人的に、朝日新聞とハグプリにあるようなポリコレ・フェミ論調は確かに符合するんですよね
    あの新聞、昔からバリバリの「保守絶対殺すマン&相手と対話せずの独善フェミ路線」ですからね

    ハグプリに戻しますと、2話のはなが育児で寝不足になってるハリーに「はやくしろ」発言や、
    11話で育児放棄ごまかす話とか、「育児に疲れてる母親への批判」に対する批判に見えたりとか
    これだけじゃないですけど、なんかいたるところに「対話しない独善」が見え隠れしてる気がします
    「保守絶対殺すマン」については19話の正人でもう言い尽くしたので端折り

    はなのいじめの過去もなんか引っかかった。また「母親」が便利な記号として動かされてる
    はなが庇ったあの子ははなのことをどう思ってるんだろうか?相変わらず客観的視点に乏しい坪田脚本
    それなのにはぐたんを取り戻すシーンでは「母親」っていう言葉だけの覚醒で
    11話のきっかけは微妙にはぐらかされてる。そりゃそうだ、目を覚まさないはぐたん放置してたんだから
    「育児に疲れてる母親を批判するな」「育児に行き詰ったら他の人に任せていい」だけど、
    「母親」としてのいいとこ取りだけはしたいんですね(^^;
    確かに、はなの過去とか「具」は多いけど、なんていうかダブスタな主張っていうか、「刺さらない」・・・

    今後も特に坪田脚本の時は、「意識高い」「何者かのスピーカー」「ダブスタ論調」っていうのは
    避けられそうにないみたい・・・

    返信削除
    返信
    1. 作者が社会派目指すのは自由ですし、好きなもの描く方がテンション上がるのでしょうが、
      それでプリキュアが賞貰ったりすると、子供向けとして今後の作品への影響が少々厄介かも・・・

      ノーベル文学賞関連の女性に対するスキャンダルで、
      スウェーデンの文化人が別の文学賞を作る活動をしているそうです
      男女二名ずつ選考して云々というのは議員を男女同数にするという思想と同じ雰囲気があります

      余談ですが、坪田氏は「続・11人いる」の舞台の脚本を書かれていますが、
      原作では主役の一人、フロルは男女どちらも選べる中で「女」になることを選びます
      舞台の方は見たことがないので、坪田氏がどう料理したのか分かりませんが、
      原作としては中々良い作品を選んだな~と思いました
      さて、フロルの選択を「男に媚びた」と思ったのか「自分で選ぶことが大事」と思ったのか・・・

      これまで見て来て、坪田氏は良くも悪くも自分の好きなように描くだろうな~と思いました

      削除
  11. 1つ1つの演出には「上手い」と思う部分もありましたが、
    プリキュア恒例の中盤の山場、23話にしては盛り上がりに欠けましたね。

    「時」が止まった世界。
    敵側からすれば理想となる世界ですが、プリキュア側にとっては未来のない恐ろしい世界に他なりません。
    さらにプリキュアの「時」まで止まってしまい、絶対絶命!!

    …となるはずですが、キュアエールが動きだすまでが妙に短く感じられてしまい、
    そこから、はぐたん救出からのみんなの「時」が動き出すまでが非常に早く、
    危機感をあまり感じませんでした。

    『ドキドキ』の最終決戦でマナがプシュケーを抜かれた場面を思い出しました。

    せめて、エールが動き出してからはぐたんの所に向かっていく場面で
    もうちょっと盛り上げてくれるような演出が入っていれば
    エールの「母としての強さ」「意志の強さ」を感じられる名シーンになったと思うんですよね。

    それか、『ドキドキ』の31話みたいに
    「時」の止まった世界の描写にもっと尺を使って絶望感を演出すれば、
    エールが動き出して形勢逆転するまでに雰囲気の波というか、抑揚が付いて面白くなると思ったんですが…

    これもやはり、いろんな要素を詰め込み過ぎて尺的余裕がなくなったことによる副作用でしょうか…?

    あと新EDはかなり好みですw
    独特な効果はもちろん、最近珍しいシンプルな背景もグッドですね。
    アイドル系アニメのせいかゴテゴテキラキラな背景に慣れてしまっていたのでw
    このポップな感じ、『星のカービィ』のゲームを思い出しました。

    返信削除
  12. 「フレフレみんな、フレフレ私」「私のなりたい 野乃はな じゃない!」の根源が明かされた回。
    上の娘は、はな の暗い過去の場面に何か思うところがあるのか
    ちょっぴり真剣な面持ちで視聴していました。

    さて、色々と過去から繋がる種明かしや、今後に向けて大事な要素をいくつも見せた
    ある意味説明回的な部分も出しつつ、クライマックスではひと盛り上げしようとした
    非常に意欲的というか、欲張ったお話で、それを綺麗にまとめあげた手腕はすごいと思いましたが
    物語そのものには、あまり心が動きませんでした。

    今回のお話の中で転となる『時間停止からの復活』って
    『三途の川を途中で引き返して生き返る』のと同じくらい
    かなり大きなパワーが働かないと起きないような出来事だと思うのですが

    ていお様が「ダシが少ない」と述べられたように
    手間暇かけた『積み重ね』というダシが少なく
    結局、はな の復活のカギとなる要素の半分以上は
    今回新たに配置された過去の出来事に頼ってしまったがために
    はな の心の動きがそれほど大きなパワーに感じられなかったのが要因なのでしょう。

    はな が、はぐたんを相手に泣いたり、笑ったり、悩んだりと
    本気でぶつかるようなエピソードが、あと1つ2つあれば印象も違ったのでしょうね。

    同様に、歯が立たなかった猛オシマイダーに対して
    ミライクリスタルからのパワーアップで強化されて勝ててしまった点も
    強くなるための積み重ねが全く無いので、ご都合丸出しになってしまった点も残念でした。
    個人的嗜好かもしれませんが、主人公はそれ相応の壁を乗り越えて強くなって欲しいな・・と。

    全くの余談ですが
    リストルさん以外のあざばぶ支社の面々が全て退場し、社長本人がご登場ということは
    リストルさんの操る社長ホログラフィも今回で見納めなのでしょうね。
    あれ、絶対「ウォー!」だけは、専用のショートカット割り当てられてるに違いない。


    新しいED演出は、今まではどちらかと言えばファンタジー色やライブ色が多く
    ポップ系といえば、フレッシュ後期やハピネスの前期のEDあたりくらいでしたが
    今回は随分カラフルでポップに突き抜けた演出で
    「昔の『スタジオぴえろ』とかがやりそうな演出だな」なんて思ったり。

    CGは、衣装も髪もアクセサリーもとにかく良く揺れること揺れること。
    これだけ早いダンスに合わせて修正するのは大変なんだろうなぁ。
    ただ、全体的に表情が硬いように見えてしまうのは
    アップ以外は、眉毛が動かず、目と口だけで表情を作っているせいなのかな?

    振り付けは前期同様、リズムも動きも早いので、小さい子が付いていくのに大変そう
    特に初めと終わりの部分は、早いリズムの中、手と足の動きがバラバラで難しい。
    あれに付いていくには、相当ダンス慣れしてないと難しいかも。

    返信削除
  13. ララライバー2018年7月10日 1:59

    「未来がなければ苦しい思いをすることもない。だから未来を閉ざしたほうが幸せだ」という思想を持ったジョージに対して、はなは「辛い過去を持ちつつも、それでも前を向いて未来を目指すことができる」「絶望している人に寄り添って支え、立ち直らせることができる母性愛を経験で知っている」ことを過去のエピソードを通して示して、二人の対立を明確にできたのは良かったです(11話ではまだぼんやりとしか見えていなかった主役のヒーロー像が少し固まった気がします)。辛い経験もしたことがない中学生が、未来に絶望した大人に説教しても響かないのも確かですしね。

    ただ、こういうのはテーマに直結している部分だと思うので、断片的な描写だけではなく、物語全体のはなの経験や姿勢を通して視聴者が感じられるような作りにするべきだと思うんですよね。

    さあやが11話ではなの長所として「失敗してもガッツで乗り越えるところ」を挙げていましたが、おそらく坪田さんの中のはなのキャラクター像はそうなんだと思うんですけど、見ていて納得できるほどの描写ができているとは思えません。はなにはもっと失敗やそれを乗り越える経験をさせないと、今後ジョージと主張を交わす展開が来ても、その内容に説得力を持たせられないと思います。(そして母親に頼らずに仲間との友情で壁を乗り越えて絆を深めていって欲しい)

    2クール目は追加戦士二人も出さなければいけないノルマもあったし、仕方なかったかなと思うところもあるので、この辺りは後半に期待したいところですが、今回の話の締め方を見る限り、これまでと同じような日常を過ごしそうな気配を感じています。
    ここら辺ではなには何かしらの具体的な目標を見つけてもらいたかったのですが、結局ジョージに褒められて悩みが流れてしまって、それじゃ11話と何も変わらないじゃんと思いましたね。

    (ルールーはもうえみるの家に居候してもいんじゃないかなあ。そのほうが野乃家の家計のためにもなりそう)

    返信削除
    返信
    1. >おそらく坪田さんの中のはなのキャラクター像はそうなんだと思うんですけど、
      >見ていて納得できるほどの描写ができているとは思えません。

      そこなんですよね。「言いたいことは分かる。だけど心に染みない」のは・・

      削除
  14. いじめを受けたことから対策して変わろうとした
    とはちょっと言えないと思いますよ
    はなってちょっとどころじゃないくらい言動が乱暴じゃないですか
    そりゃ反感を買いますよ
    そういうところ何も反省できていないんです、はなは
    イケてる女になりたいと言いながらとてもそうは思えないくらいだらけてますし
    辛い過去が骨身に沁みてるようにはとてもじゃないけど見えない
    例えばマナは小学生時代、はなのようにかなり憎ったらしい糞ガキで周囲の反感を買い
    結果としてありすを追い詰め暴力事件に発展しましたよね
    マナの強行的な正義を振りかざす態度がありすをも傷つけたのです
    しかし現在のマナはとても穏やかで相手を尊重することが出来、過去の失敗を反省したと十分考えられる変化をしています
    何故はなはこういうことが出来ないんでしょうか?
    それは母親によりはなは正しいと肯定されてしまったからです
    そのためはなの行動原理は常に「我」でありそれを改めることをしなかったのです
    その結果、正人に対してそうしたように気に入らない相手には容赦なく噛み付き排除しようとする狂犬と成り果てたわけですよ
    困ってる人を助けるのは正しいことだと思います
    でも助け方が正しかったとは思えない
    にも関わらずはなは自分は正しかったと信じ、今でも昔と変わらないことを続けてる
    これ失敗しても立ち上がると言えば聞こえは良いですけど立ち上がってるだけで何も身に付いていないのです
    めぐみが人助けに失敗し続けてたのと何も変わらんですよ

    返信削除
  15. 19・23話の内容そのままなら、少なくとも「誰かを傷付ける他人には、強い言葉(ぶっちゃけ命令口調)で否定し立ち向かう」のが「私のなりたい野乃はな」だと思いますよ。
    “あの過去”を経ても何も変わって無い…と言うみかんさんの意見は凄く分かります。
    しかし残念ながら坪田さんの中では、「19・23話の野乃はなの姿=正解」なんだと思います。
    11・18・23話と、坪田さんが「母親」を動かした回は、全て「はなの母親=はなにとって都合の良い展開・論理を支え導くキャラクター」で一貫してますし。
    少なくとも第1話の描写を見るに、はなは「母親が自分を転校させた事」を好意的に捉えてますよね。(でなきゃ“あの過去”があった上で初日に「明るいだけが取り柄のお茶目なはなちゃんとは言わせない」なんて台詞出てこないですし)
    まぁ11・18・23話でもはなの母親の全肯定っぷりを見るに、多分坪田さんの中では「はなのなりたい野乃はな」=「メッチャいけてる大人の女性」=自分の母親(野乃すみれ)って話で固まってるんだとは思いますけどね。

    返信削除
  16. はなの転校前の学校、クズ学校です。現実でも実際あるであろう、最低のイジメ。いじめた奴にはどんな得があるとか、どんな意味があるのか。全く、酌量の余地なしです。

    推測ですが、はなは先生に頼んで、学校を離れるまでは他の生徒に転校の件を知らせない、新しい住所や学校も一切知らせない、そこまで徹底したはずです。
    こんな理不尽で辛い思いをしたからこそ、他人の心を踏みにじる奴には、真剣に怒り立ち向かうんです。

    「勝手極まりない幸せ」を強行する(少なくとも、そういう幸せを望んでいると誰かに確かめたのでしょうか?)ジョージ・クライ、彼の行いは、人類、世界、未来に対する蹂躙でしかありません。
    はなは最上の盟友、さあや、ほまれ、えみる、ルールー、はぐたん、ハリーを得て、必ずや狂信者であるクライの企みを打ち破る、必ず成し遂げられます。

    クライがなぜこんな狂信者になったのか、こんな強大で邪悪な力をどうやって得たのかも、重大な要件です。

    自分はそれまでの職場を退職したばかりで、現在転職活動中です。退職理由が、前職にいた従業員のほぼ全員が、下品、心なし、無神経、口悪い、ありがた迷惑の強要、思考が正気でない、そんな最悪というより「最低」な連中ばかりで、自分がこんな奴らとはやっていけないと本気で追い詰められたからです。その職場も、対して長くは勤めてませんでした。
    この件が、転校を選んだはなと思いっ切り被ります。
    新しい職を得るのは険しいでしょうが、「何でもできる」「何度でも起こすよきらめく奇跡」「輝く未来」が非常に心に響きます。絶対に諦めず転職を成功させます。

    返信削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。

ていお亭・イベント参加情報

日時 場所 イベント名 配置番号 新刊 9/23 国際展示場 僕らのラブライブ20 申込完了 〇 10/7 日本橋プラザマーム アクアマリンドリーム4 申込完了 copy 11/3 沼津プラザヴェルデ ...